JPH0347504Y2 - - Google Patents

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JPH0347504Y2
JPH0347504Y2 JP1986018684U JP1868486U JPH0347504Y2 JP H0347504 Y2 JPH0347504 Y2 JP H0347504Y2 JP 1986018684 U JP1986018684 U JP 1986018684U JP 1868486 U JP1868486 U JP 1868486U JP H0347504 Y2 JPH0347504 Y2 JP H0347504Y2
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guide
rod
tip
section
cross
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JP1986018684U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は竿軸方向に直線的に着脱ができる釣竿
用保護カバーに関するものである。
(従来の技術) 従来、釣竿用竿先保護カバーは、穂先収納部と
ガイド収納部と竿取付片部とよりなり、ガイド収
納部と竿取付片との間に、元竿の先端に固定した
ガイドのフランジ状突縁の厚さに相当する段部を
設けて竿取付片部が元竿に密着するように形成し
たもの(例えば実公昭55−15748、56−54797号)
と、このような段部を設けないもの(例えば実公
昭49−41105号)とがある。
また、ガイド収納部を断面円弧状に形成してそ
の上面にガイド突出窓を設け、段部を介してガイ
ド収納部の後端に連設した竿取付片部を断面半円
弧状としたもの(実開昭59−170464号)も公知で
ある。
(考案が解決しようとする問題点) 前記のようにガイド収納部と竿取付片部との間
に段差を形成しないものは、竿軸方向に直線的に
着脱できるが、ガイドのフランジ状突縁のために
元竿と取付片との間に間隙を生じ、装着が不安定
となる欠点があつた。また段部のあるものは元竿
に取付片が密着するため安定した装着状態は得ら
れるが、装着状態においては段部にガイドの突縁
が係合するため、その係合が解除されるまで竿取
付片部の後端を下方へ回動させる必要があり、こ
のとき穂先収納部は反対に上方へ回動するため穂
先が上向きにこじられて折損することがあつた。
実開昭59−170464号の場合も、ガイド突出窓の
先端部にオーバーハング部を残すときは、段部か
らのガイド突縁の離脱操作時に、露出した最先端
のガイドがこのオーバーハング部に係合し、下方
への回動が阻止されるため、これを無理に回動し
ようとして穂先を損傷する虞れがあり、またオー
バーハング部を少なくするときはその分だけ穂先
収納部の強度が低下し、先端に直角方向に大きな
衝撃が加えられた場合に穂先収納部が破損して穂
先を損傷する虞れがある。更にこの場合のように
ガイド突出窓の巾を大きくするときはガイド収納
部に収納されたガイドの突出部が左右に勝手に回
動し不揃いとなる欠点もある。
本考案は安定装着及び竿軸方向への直線的な着
脱ができて穂先折れの問題も解消され、またガイ
ドの正列収納ができ、先端部に直角方向に加えら
れる衝撃力にも十分に耐え得る釣竿用保護カバー
を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記問題点を解決するために、ガイド
収納部と竿取付片部との間に先端断面が略半円以
上の弧状から後端断面が略3分の1円弧状へと断
面が連続して減少するガイド保持解除部を設け、
且つ、ガイド保持解除部に連続して断面略3分の
1円弧状の竿取付片部を形成しその後端に設けた
断面が略3分の1円弧状に形成された竿取付片部
の上面に竿受け台を形成したものであり、ガイド
収納部は上面にガイド突出窓を形成する場合と、
筒状に形成された穂先収納部の上面を後方へ延長
し、ガイド収納部も筒状に形成する場合とがあ
り、また竿受け台はガイド収納部に対しガイド保
持解除部の底面を後方上向きに傾斜させ、その後
端に竿取付片部を設けてその上面を直接竿受け台
として使用する場合と、ガイド収納部とガイド保
持解除部と竿取付片部の下面をほぼ水平にしてこ
竿取付片部上に突設する場合とがある。
(作用) 本考案にあつては、竿先への装着状態において
竿取付片部に設けた固定手段を外した後、竿軸方
向に引いて元竿に固定されたガイドとその手前の
竿先のガイドをガイド収納部からガイド保持解除
部に移し、元竿のガイド下端縁が竿受け台に当ら
ない程度に竿取付片部をやや押下げながら竿軸方
向に直線的に引くことにより竿先からの離脱を行
うものである。また装着状態にあつては竿受け台
が元竿の下面に密接し、安定した装着が行われ、
ガイドもガイド収納部内に整然と保持されるので
ある。
(実施例) 次に本考案の一実施例を第1図、第2図に基づ
いて説明すると、1は筒状の穂先収納部、2は穂
先収納部1の後端に連設したガイド収納部、3は
ガイド収納部2の後端に連設したガイド保持解除
部であり、その上面は先端断面が略半円以上の弧
状から後端断面が略3分の1円弧状へと断面が連
続して減少するように切り欠かれ、底面は後方上
向きに傾斜している。4はこのガイド保持解除部
3の後端に連設した断面略1/3円弧状の竿取付片
部であり、固定用のゴムバンド5を取り付けてい
る。尚、こ竿取付片部4は上面に竿が当接し、竿
受け台6を兼用するものである。符号a1は穂先、
a2〜a5は2番〜5番竿、a6は元竿、b1は穂先竿の
ガイド、b2〜b5は2番〜5番竿のガイド、b6は元
竿のガイドである。
本考案に係る釣竿用保護カバーの一実施例は上
記のような構成であるから、第2図に示す装着状
態において、これを竿軸の方向へ引くときは、鎖
線で示すように元竿a6、5番竿a5のガイドb6,b5
はガイド収納部2からガイド保持解除部3に移
り、傾斜した下面に沿つて竿取付片4に移動する
から、この状態において更に直線的に引抜けば、
穂先を損傷することなく竿先から離脱されるので
ある。
次に第3図、第4図に示す別の実施例は、上記
実施例における穂先収納部1、ガイド収納部2、
ガイド保持解除部3及び竿取付片部4の下面をほ
ぼ水平状態とし、ガイド収納部2の上部を切欠い
てガイド突出窓7を形成し、竿取付片部4の上面
に竿受け台6を突設したものであり、この場合も
前記実施例と同様に元竿a5のガイドb5等をガイド
保持解除部3に移動させてから竿取付片部4を僅
かに下方へ移動させながら直線的に引抜くことに
より離脱が行われるのである。
(考案の効果) 以上のように本考案に係る釣竿用保護カバーは
穂先収納部の後端に設けたガイド収納部と竿取付
片部との間に先端断面が略半円以上の弧状から後
端断面が略3分の1円弧状へと断面が連続して減
少するガイド保持解除部を設け、且つ、ガイド保
持解除部に連続して断面略3分の1円弧状の竿取
付片部を形成し元竿のガイド又は元竿のガイドと
その手前の竿のガイドをガイド保持解除部に一旦
移すときは、その他のガイドとガイド収納部との
間に緩みを生ずるので、この状態において元竿の
ガイドの下端縁と竿受け台との係合を避けながら
直線的に引抜きを行えば、穂先を折損することな
く容易に離脱することができ、同様に装着するこ
とができるものである。また竿受け台を元竿の下
面に密着させて固定手段により固定し得るので、
安定装着ができ、更にまた各ガイドをガイド収納
部に正列させて確実に保持することができるの
で、装着時における体裁が極めて良好なものであ
る。しかもガイド収納部の上部を切欠いてガイド
突出部を形成する場合も、このガイド突出部の切
欠き巾を大きくする必要がないので、穂先収納部
の強度が損なわれることがなく、従つて穂先収納
部に横方向から大きな衝撃が加えられても該部分
が破損したり、穂先を折損したりする虞れを有し
ないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は同上実施例の使用状態を示す縦断面図、第3
図は本考案の別の実施例を示す斜視図、第4図は
同上実施例の使用状態を示す縦断面図。 1……穂先収納部、2……ガイド収納部、3…
…ガイド保持解除部、4……竿取付片部、5……
ゴムバンド、6……竿受け部、7……ガイド突出
窓、a1……穂先竿、a6……元竿、b1……穂先竿の
ガイド、b6……元竿のガイド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 先端に穂先収納部1を、中央にガイド収納部2
    を、後端にゴムバンド等の固定手段を設けた竿取
    付片部4を設けると共に、ガイド収納部2の底面
    と竿取付片部4との間に段差を形成した釣竿用保
    護カバーにおいて、前記ガイド収納部2と前記竿
    取付片部4との間に先端断面が略半円以上の弧状
    から後端断面が略3分の1円弧状へと断面が連続
    して減少するガイド保持解除部3を設け、且つ、
    ガイド保持解除部3に連続して断面略3分の1円
    弧状の竿取付片部4を形成したことを特徴とする
    釣竿用保護カバー。
JP1986018684U 1986-02-12 1986-02-12 Expired JPH0347504Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986018684U JPH0347504Y2 (ja) 1986-02-12 1986-02-12
KR868603433U KR890008115Y1 (en) 1986-02-12 1986-03-21 Protection cover of fishing rods

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986018684U JPH0347504Y2 (ja) 1986-02-12 1986-02-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62130469U JPS62130469U (ja) 1987-08-18
JPH0347504Y2 true JPH0347504Y2 (ja) 1991-10-09

Family

ID=30812577

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986018684U Expired JPH0347504Y2 (ja) 1986-02-12 1986-02-12

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH0347504Y2 (ja)
KR (1) KR890008115Y1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2559200B2 (ja) * 1993-09-13 1996-12-04 株式会社シマノ 釣り竿の口栓

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS524764Y2 (ja) * 1972-07-24 1977-01-31
JPS5128307U (ja) * 1974-08-23 1976-03-01
JPS5654799U (ja) * 1979-10-03 1981-05-13
JPS5681672U (ja) * 1979-11-28 1981-07-02

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62130469U (ja) 1987-08-18
KR890008115Y1 (en) 1989-11-20

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