JPH0347554Y2 - - Google Patents
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- JPH0347554Y2 JPH0347554Y2 JP2956287U JP2956287U JPH0347554Y2 JP H0347554 Y2 JPH0347554 Y2 JP H0347554Y2 JP 2956287 U JP2956287 U JP 2956287U JP 2956287 U JP2956287 U JP 2956287U JP H0347554 Y2 JPH0347554 Y2 JP H0347554Y2
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- JP
- Japan
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- easel
- top plate
- plate
- movable frame
- cabinet
- Prior art date
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Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
- 208000018747 cerebellar ataxia with neuropathy and bilateral vestibular areflexia syndrome Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はイーゼル(画架)が組込まれたキヤビ
ネツトに関するものである。
ネツトに関するものである。
(従来技術)
従来、室内用のイーゼルは、一般に三脚式のも
のが使用されているが、不使用時に、折畳むにし
てもその収納空間が必要となり、また通行その他
の邪魔になる等、不使用時の取扱いに不便があつ
た。また、使用時においても、動揺したり倒れた
りしやすく、安定性に欠けるものであつた。
のが使用されているが、不使用時に、折畳むにし
てもその収納空間が必要となり、また通行その他
の邪魔になる等、不使用時の取扱いに不便があつ
た。また、使用時においても、動揺したり倒れた
りしやすく、安定性に欠けるものであつた。
(考案の目的)
そこで本考案は、イーゼルを、不使用時にはコ
ンパクトに折畳み収納でき、使用時には上方に引
き出して簡単に組立て、そして安定良く使用する
ことができるイーゼルを備えたキヤビネツトを提
供するものである。
ンパクトに折畳み収納でき、使用時には上方に引
き出して簡単に組立て、そして安定良く使用する
ことができるイーゼルを備えたキヤビネツトを提
供するものである。
(考案の構成)
本考案は、少なくとも左右両側板と背板と天板
とによつつてキヤビネツト本体が構成され、上記
天板は、左右両側板の上端部間においいて、後部
左右両側部分を支点として起伏回動可能で、かつ
この支点部分が前後に水平移動可能に取付けら
れ、この天板の裏面にイーゼルが設けられるとと
もに、キヤビネツト本体における天板を除く部分
に、天板支持腕が、天板起立状態で天板を後から
支える天板支持位置と、天板から外れて天板下方
に格納される格納位置との間で回動可能に取付け
られ、かつ、上記天板を所望の前後方向位置に固
定する手段を具備してなるものである。
とによつつてキヤビネツト本体が構成され、上記
天板は、左右両側板の上端部間においいて、後部
左右両側部分を支点として起伏回動可能で、かつ
この支点部分が前後に水平移動可能に取付けら
れ、この天板の裏面にイーゼルが設けられるとと
もに、キヤビネツト本体における天板を除く部分
に、天板支持腕が、天板起立状態で天板を後から
支える天板支持位置と、天板から外れて天板下方
に格納される格納位置との間で回動可能に取付け
られ、かつ、上記天板を所望の前後方向位置に固
定する手段を具備してなるものである。
この構成により、イーゼル使用時には、天板を
起立および前方移動させ、かつ天板支持腕により
後から支えることによつて簡単にイーゼルを組立
てることができるとともに、キヤビネツト本体を
三脚に代わるイーゼル支持台としてイーゼルを安
定良く使用することができる。また、イーゼル
を、使用後は逆の操作で天板裏側にコンパクトに
格納でき、このイーゼル格納状態で通常のキヤビ
ネツトとして取扱うことができる。
起立および前方移動させ、かつ天板支持腕により
後から支えることによつて簡単にイーゼルを組立
てることができるとともに、キヤビネツト本体を
三脚に代わるイーゼル支持台としてイーゼルを安
定良く使用することができる。また、イーゼル
を、使用後は逆の操作で天板裏側にコンパクトに
格納でき、このイーゼル格納状態で通常のキヤビ
ネツトとして取扱うことができる。
(実施例)
本考案の実施例を図によつて説明する。
第1図乃至第7図にイーゼル組立状態、第8図
および第9図にイーゼル格納状態をそれぞれ示
す。
および第9図にイーゼル格納状態をそれぞれ示
す。
1,1は左右両側板、2は背板、3は天板で、
これらによつてキヤビネツト本体Aが構成され
る。このキヤビネツト本体Aの上部には、左右両
側板1,1の前端部間に前板4が取付けられると
ともに、この前板4と左右両側板1,1と背板2
とで囲まれた上部空間に仕切板5が水平に取付け
られ、この仕切板5と天板3との間にイーゼル格
納空間Sが形成されている。
これらによつてキヤビネツト本体Aが構成され
る。このキヤビネツト本体Aの上部には、左右両
側板1,1の前端部間に前板4が取付けられると
ともに、この前板4と左右両側板1,1と背板2
とで囲まれた上部空間に仕切板5が水平に取付け
られ、この仕切板5と天板3との間にイーゼル格
納空間Sが形成されている。
天板3には、第3,4図に示すように後部左右
両側にL字形の取付金具6.6を介して左右方向
水平な支軸7,7が突設され、この両側支軸7,
7が、左右両側板1,1の上端部に側板1,1を
貫通する状態で前後方向全長近くに亘つて設けら
れた天板ガイド溝8,8に挿通さされている。こ
れにより、天板3が、左右両側板1,1に対し、
後部左右両側部分(支軸7,7)を支点として起
伏回動可能で、かつこの支点部分で前後に水平移
動可能に取付けられている。
両側にL字形の取付金具6.6を介して左右方向
水平な支軸7,7が突設され、この両側支軸7,
7が、左右両側板1,1の上端部に側板1,1を
貫通する状態で前後方向全長近くに亘つて設けら
れた天板ガイド溝8,8に挿通さされている。こ
れにより、天板3が、左右両側板1,1に対し、
後部左右両側部分(支軸7,7)を支点として起
伏回動可能で、かつこの支点部分で前後に水平移
動可能に取付けられている。
上記両側支軸7,7の、天板ガイド溝8,8の
外に突出した部分にワツシヤ9,9を介して止め
具(ナツト)10,10が螺嵌され、この止め具
10,10の締付力によつて、天板1が前後方向
所望の位置に保持されるようになつている。
外に突出した部分にワツシヤ9,9を介して止め
具(ナツト)10,10が螺嵌され、この止め具
10,10の締付力によつて、天板1が前後方向
所望の位置に保持されるようになつている。
天板3の裏面には、イーゼル11が組込まれ、
第1図〜第3図に示すように天板3を起立させた
状態でこのイーゼル11が前面に露出する。この
イーゼル11は、天板裏面の左右両側に前後方向
(天板起立状態での上下方向、以下、イーゼル1
1に関してこの方向を上下方向として説明する)
全長近くに亘つて平行に突設された一対の固定枠
12,12と、この固定枠12,12間に上下方
向にスライド可能に設けられた第1段可動枠13
と、この第1段可動枠13に上下方向にスライド
可能に設けられた第2段可動枠14と、第1段可
動枠13の下方において固定枠12,12間に上
下スライド可能に設けられた受枠15とによつて
上下方向に伸縮自在に構成されている。これら両
可動枠13,14および受枠15の構成と取付構
造を次に詳述する。
第1図〜第3図に示すように天板3を起立させた
状態でこのイーゼル11が前面に露出する。この
イーゼル11は、天板裏面の左右両側に前後方向
(天板起立状態での上下方向、以下、イーゼル1
1に関してこの方向を上下方向として説明する)
全長近くに亘つて平行に突設された一対の固定枠
12,12と、この固定枠12,12間に上下方
向にスライド可能に設けられた第1段可動枠13
と、この第1段可動枠13に上下方向にスライド
可能に設けられた第2段可動枠14と、第1段可
動枠13の下方において固定枠12,12間に上
下スライド可能に設けられた受枠15とによつて
上下方向に伸縮自在に構成されている。これら両
可動枠13,14および受枠15の構成と取付構
造を次に詳述する。
第1段可動枠13は、第1図〜第3図、それに
第5図等に示すように、左右の側柱16,16と
この両側柱16,16の下端部間に懸架された下
桟17と、同上端部間に懸架された上桟18とに
よて四角枠状に形成されている。左右の側柱1
6,16には、下端部に左右方向水平な取付軸1
9,19が外側方に突出して設けられ、この両側
取付軸19,19が、両側固定枠12,12に固
定枠貫通状態で全長近くに亘つて設けられた第1
ガイド溝20,20に挿通されることにより、第
1段可動枠13が固定枠12,12間に上下スラ
イド可能に取付けられている。また、両側取付軸
19の、第1ガイド溝20から突出した部分にワ
ツシヤ21を介しして止め具(ナツト)22が螺
嵌され、この止め具22の締付力によつて、第1
段可動枠13が上下方向所望の位置に固定される
ようになつている。
第5図等に示すように、左右の側柱16,16と
この両側柱16,16の下端部間に懸架された下
桟17と、同上端部間に懸架された上桟18とに
よて四角枠状に形成されている。左右の側柱1
6,16には、下端部に左右方向水平な取付軸1
9,19が外側方に突出して設けられ、この両側
取付軸19,19が、両側固定枠12,12に固
定枠貫通状態で全長近くに亘つて設けられた第1
ガイド溝20,20に挿通されることにより、第
1段可動枠13が固定枠12,12間に上下スラ
イド可能に取付けられている。また、両側取付軸
19の、第1ガイド溝20から突出した部分にワ
ツシヤ21を介しして止め具(ナツト)22が螺
嵌され、この止め具22の締付力によつて、第1
段可動枠13が上下方向所望の位置に固定される
ようになつている。
さらに、両側固定枠12の上部内面に、第1ガ
イド溝20と連続して凹溝23(第6図に示す)
が設けられ、この凹溝23に、第1段可動枠13
における左右の側柱16,16の外面に全長に亘
つて設けられた凸部24が接合している。この凸
部24と凹溝23の係合作用によつて、第1段可
動枠13のとくに天板厚み方向(以下、この方向
を天板起立状態を基準として前後方向という)の
ガタツキが防止されるとともに、同可動枠13の
スライド移動がスムーズに行なわれる。
イド溝20と連続して凹溝23(第6図に示す)
が設けられ、この凹溝23に、第1段可動枠13
における左右の側柱16,16の外面に全長に亘
つて設けられた凸部24が接合している。この凸
部24と凹溝23の係合作用によつて、第1段可
動枠13のとくに天板厚み方向(以下、この方向
を天板起立状態を基準として前後方向という)の
ガタツキが防止されるとともに、同可動枠13の
スライド移動がスムーズに行なわれる。
第2段可動枠14は、第1図〜第3図のほか第
6図等に示すように、左右の側柱25,25と、
この両側柱下端部間に懸架された下桟26と、同
上端部間に前方に突出する状態で懸架された押え
板27とから成つている。左右の側柱25,25
には、この側柱25,25を厚み方向に貫通する
第2ガイド溝28,28が上下方向に設けられ、
この第2ガイド溝28,28に、第1段可動枠1
3の上桟18の左右両側に貫挿された取付軸2
9,29が挿通されるとともに、この取付軸29
の、第1ガイド溝28を貫通した端部に四角形の
プレート30、第1段可動枠13の上桟18を貫
通し端部にワツシヤ31を介して止め具(ナツ
ト)32がそれぞれ装着されている。こうして、
第2段可動枠14が第1段可動枠13に対し、上
下にスライド可能で、かつ止め具32の締付力に
よつて上下方向所望の位置に固定されるように構
成されている。
6図等に示すように、左右の側柱25,25と、
この両側柱下端部間に懸架された下桟26と、同
上端部間に前方に突出する状態で懸架された押え
板27とから成つている。左右の側柱25,25
には、この側柱25,25を厚み方向に貫通する
第2ガイド溝28,28が上下方向に設けられ、
この第2ガイド溝28,28に、第1段可動枠1
3の上桟18の左右両側に貫挿された取付軸2
9,29が挿通されるとともに、この取付軸29
の、第1ガイド溝28を貫通した端部に四角形の
プレート30、第1段可動枠13の上桟18を貫
通し端部にワツシヤ31を介して止め具(ナツ
ト)32がそれぞれ装着されている。こうして、
第2段可動枠14が第1段可動枠13に対し、上
下にスライド可能で、かつ止め具32の締付力に
よつて上下方向所望の位置に固定されるように構
成されている。
なお、プレート30の回り止めのために、側柱
前面に第2ガイド溝28に沿つて、プレート30
が嵌まり込む浅い凹部33が設けられている。ま
た、第1段可動枠13同様、第2段可動枠14の
前後のガタツキ防止のために、両側柱25,25
の外面に全長に亘る凸部34、第1段可動枠13
における両側柱16,16の内面にこの凸部34
が係合する凹溝35がそれぞれ設けられている。
前面に第2ガイド溝28に沿つて、プレート30
が嵌まり込む浅い凹部33が設けられている。ま
た、第1段可動枠13同様、第2段可動枠14の
前後のガタツキ防止のために、両側柱25,25
の外面に全長に亘る凸部34、第1段可動枠13
における両側柱16,16の内面にこの凸部34
が係合する凹溝35がそれぞれ設けられている。
一方、受枠15は、第1図〜第3図、第7図等
に示すように、固定枠12,12間に嵌め込まれ
た横木37と、この横木37の前面に取付けられ
た受板38とから成つている。横木37は、固定
枠12,12の第1ガイド溝20,20を外側か
ら貫通して横木37の左右両端面にねじ込まれた
止め具(ボルト)39,39により、第1ガイド
溝20,20に沿つて上下スライド可能、かつ上
下方向所望の位置に固定可能に取付けられてい
る。40は止め具39に嵌装されたワツシヤであ
る。また、受板38は、蝶番41を介して横木3
7に取付けられ、イーゼル使用時にはキヤンバス
木枠等の下縁部を支持しうるように張出され、不
使用時には上方に90゜回動して折畳まれるように
なつている。
に示すように、固定枠12,12間に嵌め込まれ
た横木37と、この横木37の前面に取付けられ
た受板38とから成つている。横木37は、固定
枠12,12の第1ガイド溝20,20を外側か
ら貫通して横木37の左右両端面にねじ込まれた
止め具(ボルト)39,39により、第1ガイド
溝20,20に沿つて上下スライド可能、かつ上
下方向所望の位置に固定可能に取付けられてい
る。40は止め具39に嵌装されたワツシヤであ
る。また、受板38は、蝶番41を介して横木3
7に取付けられ、イーゼル使用時にはキヤンバス
木枠等の下縁部を支持しうるように張出され、不
使用時には上方に90゜回動して折畳まれるように
なつている。
このようにイーゼル11が伸縮(長さ調整)自
在に構成されているため、各種サイズのキヤンバ
スに使用することができる。また、キヤンバスが
載せられる受枠15が上下スライド可能であるた
め、キヤンバス高さ位置を自由に調整することが
できる。さらに、この実施例構成によると、固定
枠12,12間に第1段可動枠13および受枠1
5、第1段可動枠13の側柱16,16間に第2
段可動枠14がそれぞれスライド可能に取付けら
れているため、各枠13,14,15の横ぶれが
なく、キヤンバスを安定良く支持することができ
る。
在に構成されているため、各種サイズのキヤンバ
スに使用することができる。また、キヤンバスが
載せられる受枠15が上下スライド可能であるた
め、キヤンバス高さ位置を自由に調整することが
できる。さらに、この実施例構成によると、固定
枠12,12間に第1段可動枠13および受枠1
5、第1段可動枠13の側柱16,16間に第2
段可動枠14がそれぞれスライド可能に取付けら
れているため、各枠13,14,15の横ぶれが
なく、キヤンバスを安定良く支持することができ
る。
一方、天板3は、起立状態で天板支持腕42に
よつて後から支えられる。この天板支持腕42
は、第1,3図に示すように基枠43とスライド
板44とから成り、前記したイーゼル11の第1
段可動枠13に対する第2段可動枠14の取付構
造と基本的に同様の取付構造によつて伸縮(長さ
調整)自在に構成されている。すなわち、スライ
ド板44には、中央部に厚み方向に貫通するガイ
ド溝45が設けられ、取付軸46が、プレート4
7を介してガイド溝45と基枠43とに嵌挿さ
れ、その端部にワツシヤ48を介して止め具(ナ
ツト)49が螺嵌されることにより、スライド板
44が基枠43に対してスライド可能かつ位置固
定可能に取付けられている。なお、第3図中、5
0はスライド板44にガイド溝45に沿つて設け
られたプレート47回り止め用の浅い凹部であ
る。
よつて後から支えられる。この天板支持腕42
は、第1,3図に示すように基枠43とスライド
板44とから成り、前記したイーゼル11の第1
段可動枠13に対する第2段可動枠14の取付構
造と基本的に同様の取付構造によつて伸縮(長さ
調整)自在に構成されている。すなわち、スライ
ド板44には、中央部に厚み方向に貫通するガイ
ド溝45が設けられ、取付軸46が、プレート4
7を介してガイド溝45と基枠43とに嵌挿さ
れ、その端部にワツシヤ48を介して止め具(ナ
ツト)49が螺嵌されることにより、スライド板
44が基枠43に対してスライド可能かつ位置固
定可能に取付けられている。なお、第3図中、5
0はスライド板44にガイド溝45に沿つて設け
られたプレート47回り止め用の浅い凹部であ
る。
この天板支持腕42は、イーゼル格納空間Sを
形成する背板2の上部内面に基枠43が下端部が
左右方向水平軸まわりに回動可能に枢着されるこ
とにより、第1,3図に示すように前傾起立状態
で天板3を支える天板支持位置と、第8図に示す
ように仕切板5の上面に倒伏してイーゼル下方に
格納される格納位置との間で回動しうるようにな
つている。また、スライド板44の上端に、先端
部がフツク状に折れ曲がつた受け金具51が設け
られ、この受け金具51が、天板3の上部(天板
倒伏状態での前部)中央に設けられた受け穴52
に嵌入された状態で、天板3が天板支持腕42に
よつて起立状態に保持される。また、このとき、
天板支持腕42の長さおよび回動調整によつて、、
天板3の起立角度を任意に調整することができ
る。なお、上記受け具51の受け穴52からの外
れ止めのために、この受け穴52の裏側部分に、
受け金具51を押え込む(第2図仮想線の状態)
固定板53が左右にスライド可能に設けられてい
る。
形成する背板2の上部内面に基枠43が下端部が
左右方向水平軸まわりに回動可能に枢着されるこ
とにより、第1,3図に示すように前傾起立状態
で天板3を支える天板支持位置と、第8図に示す
ように仕切板5の上面に倒伏してイーゼル下方に
格納される格納位置との間で回動しうるようにな
つている。また、スライド板44の上端に、先端
部がフツク状に折れ曲がつた受け金具51が設け
られ、この受け金具51が、天板3の上部(天板
倒伏状態での前部)中央に設けられた受け穴52
に嵌入された状態で、天板3が天板支持腕42に
よつて起立状態に保持される。また、このとき、
天板支持腕42の長さおよび回動調整によつて、、
天板3の起立角度を任意に調整することができ
る。なお、上記受け具51の受け穴52からの外
れ止めのために、この受け穴52の裏側部分に、
受け金具51を押え込む(第2図仮想線の状態)
固定板53が左右にスライド可能に設けられてい
る。
一方、キヤビネツト本体Aにおけるイーゼル格
納空間Sの下方には、抽斗54,55および扉開
閉式の収納部56が設けられ、これらに絵の具や
パレツト、絵筆等の絵画用品を収納しうるように
なつている。このように、イーゼル11を含めて
絵画用品一式を一つのキヤビネツトに集中収納し
うるため、収納効率が良いとともに、使用上便利
となる。
納空間Sの下方には、抽斗54,55および扉開
閉式の収納部56が設けられ、これらに絵の具や
パレツト、絵筆等の絵画用品を収納しうるように
なつている。このように、イーゼル11を含めて
絵画用品一式を一つのキヤビネツトに集中収納し
うるため、収納効率が良いとともに、使用上便利
となる。
上記構成において、イーゼル11を使用すると
きは、天板3を起立かつ前方移動させ、その前後
方向位置を任意に定めたうえで、イーゼル11を
所望長さに調整し、天板3を天板支持腕42によ
つて所望の角度に保持することにより、イーゼル
11をキヤビネツト上方に引き出して簡単に組立
てることができる。また、このイーゼル使用時
に、キヤビネツト本体A(天板3を除く)がイー
ゼル支持台となるため、従来の三脚式イーゼルの
ように振動によつてたやすく動揺したり倒れたり
するおそれがなく、イーゼル支持状態の安定性が
遥かに良いものとなる。
きは、天板3を起立かつ前方移動させ、その前後
方向位置を任意に定めたうえで、イーゼル11を
所望長さに調整し、天板3を天板支持腕42によ
つて所望の角度に保持することにより、イーゼル
11をキヤビネツト上方に引き出して簡単に組立
てることができる。また、このイーゼル使用時
に、キヤビネツト本体A(天板3を除く)がイー
ゼル支持台となるため、従来の三脚式イーゼルの
ように振動によつてたやすく動揺したり倒れたり
するおそれがなく、イーゼル支持状態の安定性が
遥かに良いものとなる。
なお、キヤンバス木枠等に張られたキヤンバス
または画板は、受枠15の受板38に載せられて
固定枠12,12および可動枠13,14に背面
が支持される。また、必要に応じて、第2段可動
枠14の押え板27により上面が押え固定され
る。
または画板は、受枠15の受板38に載せられて
固定枠12,12および可動枠13,14に背面
が支持される。また、必要に応じて、第2段可動
枠14の押え板27により上面が押え固定され
る。
一方、イーゼル使用後は、上記と逆の操作、す
なわちイーゼル11を縮小し、天板支持腕42を
天板3から外して格納し、天板3を後方移動させ
て倒伏させることにより、第8,9図に示すよう
にイーゼル11を簡単に、そして天板裏側(イー
ゼル格納空間S)にコンパクトに格納することが
できる。したがつて、従来のイーゼルのように収
納場所に苦慮したり、イーゼルが通行その他の邪
魔になつたりする不都合がない。そして、イーゼ
ル格納状態では、第9図に示すように、外観上、
通常のキヤビネツトと何ら変わらないため、適当
な位置に配置することによつて室内の美観を保つ
ことができる。なお、このキヤビネツトの移動を
簡単に行ないうるように、底部にキヤスターを設
けるのが望ましい。また、抽斗54,55および
収納部56の一部または全部に絵画用品を収納し
ない場合には、これらに各種物品を収納して一般
のキヤビネツトとして使用することもできる。
なわちイーゼル11を縮小し、天板支持腕42を
天板3から外して格納し、天板3を後方移動させ
て倒伏させることにより、第8,9図に示すよう
にイーゼル11を簡単に、そして天板裏側(イー
ゼル格納空間S)にコンパクトに格納することが
できる。したがつて、従来のイーゼルのように収
納場所に苦慮したり、イーゼルが通行その他の邪
魔になつたりする不都合がない。そして、イーゼ
ル格納状態では、第9図に示すように、外観上、
通常のキヤビネツトと何ら変わらないため、適当
な位置に配置することによつて室内の美観を保つ
ことができる。なお、このキヤビネツトの移動を
簡単に行ないうるように、底部にキヤスターを設
けるのが望ましい。また、抽斗54,55および
収納部56の一部または全部に絵画用品を収納し
ない場合には、これらに各種物品を収納して一般
のキヤビネツトとして使用することもできる。
ところで、このキヤビネツトは、イーゼル11
を含めて木製としてもよい(上記実施例では木製
の場合で図示している)し、金属製としてもよ
い。
を含めて木製としてもよい(上記実施例では木製
の場合で図示している)し、金属製としてもよ
い。
一方、天板3のスライド構造、イーゼル11お
よび天板支持腕42の伸縮構造は、上記実施例以
外に種々変更可能である。また、上記実施例では
イーゼル11を第1段および第2段両可動枠1
3,14によつて二段伸縮式に構成したが、一段
または三段伸縮式に構成してもよい。あるいは、
このイーゼルを長さ不変とし、またはこの長さ一
定のイーゼルにおいて押え板を上下スライド自在
としてもよい。さらに、受枠15は、上記実施例
のように高さ調整自在に構成するのが望ましい
が、適当位置に固定しておいてもよい。また、天
板支持腕42についても、長さ調整自在とするの
が実用上望ましいが、天板3の角度は、天板支持
腕42に対する天板3の前後位置調整によつても
行ないうるため、この天板支持腕42を長さ一定
に構成してもよい。
よび天板支持腕42の伸縮構造は、上記実施例以
外に種々変更可能である。また、上記実施例では
イーゼル11を第1段および第2段両可動枠1
3,14によつて二段伸縮式に構成したが、一段
または三段伸縮式に構成してもよい。あるいは、
このイーゼルを長さ不変とし、またはこの長さ一
定のイーゼルにおいて押え板を上下スライド自在
としてもよい。さらに、受枠15は、上記実施例
のように高さ調整自在に構成するのが望ましい
が、適当位置に固定しておいてもよい。また、天
板支持腕42についても、長さ調整自在とするの
が実用上望ましいが、天板3の角度は、天板支持
腕42に対する天板3の前後位置調整によつても
行ないうるため、この天板支持腕42を長さ一定
に構成してもよい。
(考案の効果)
上記のように本考案によるときは、キヤビネツ
ト本体の天板の裏面にイーゼルを組込み、イーゼ
ル使用時には、天板を起立および前方移動させて
天板支持腕により後から支える構成としたから、
イーゼルを簡単に組立て、そしてキヤビネツト本
体を支持台として安定良く使用できるとともに、
イーゼル使用後は、上記と逆の操作により、イー
ゼルを簡単に、かつ通行等の邪魔にならない状態
でコンパクトに格納し、この格納状態で通常のキ
ヤビネツトとして取扱うことができる等、実用上
のすぐれた効果を奏するものである。
ト本体の天板の裏面にイーゼルを組込み、イーゼ
ル使用時には、天板を起立および前方移動させて
天板支持腕により後から支える構成としたから、
イーゼルを簡単に組立て、そしてキヤビネツト本
体を支持台として安定良く使用できるとともに、
イーゼル使用後は、上記と逆の操作により、イー
ゼルを簡単に、かつ通行等の邪魔にならない状態
でコンパクトに格納し、この格納状態で通常のキ
ヤビネツトとして取扱うことができる等、実用上
のすぐれた効果を奏するものである。
第1図は本考案の実施例にかかるキヤビネツト
のイーゼル使用状態の斜視図、第2図は同状態の
イーゼル部分の拡大正面図、第3図は第2図−
線断面図、第4図は同−線、第5図は同
−線、第6図は同−線、第7図は同−
線各拡大断面図、第8図はイーゼル格納状態の一
部切欠側面図、第9図は同状態の第1図相当図で
ある。 A……キヤビネツト本体、1,1……左右の側
板、2……背板、3……天板、7……天板の回動
支点となる支軸、8……天板を前後移動させるた
めの天板ガイド溝、10……同天板を位置固定す
る手段としての止め具(ナツト)、11……イー
ゼル、42……天板支持腕。
のイーゼル使用状態の斜視図、第2図は同状態の
イーゼル部分の拡大正面図、第3図は第2図−
線断面図、第4図は同−線、第5図は同
−線、第6図は同−線、第7図は同−
線各拡大断面図、第8図はイーゼル格納状態の一
部切欠側面図、第9図は同状態の第1図相当図で
ある。 A……キヤビネツト本体、1,1……左右の側
板、2……背板、3……天板、7……天板の回動
支点となる支軸、8……天板を前後移動させるた
めの天板ガイド溝、10……同天板を位置固定す
る手段としての止め具(ナツト)、11……イー
ゼル、42……天板支持腕。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 少なくとも左右両側板と背板と天板とによつ
てキヤビネツト本体が構成され、上記天板は、
左右両側板の上端部間において、後部左右両側
部分を支点として起伏回動可能で、かつこの支
点部分が前後に水平移動可能に取付けられ、こ
の天板の裏面にイーゼルが設けられるととも
に、キヤビネツト本体における天板を除く部分
に、天板支持腕が、天板起立状態で天板を後か
ら支える天板支持位置と、天板から外れて天板
下方に格納される格納位置との間で回動可能に
取付けられ、かつ、上記天板を所望の前後方向
位置に固定する手段を具備してなることを特徴
とするイーゼルを備えたキヤビネツト。 2 イーゼルが、天板裏面の左右両側に平行に突
設された固定枠と、この両側固定枠間に両固定
枠に沿つて天板前後方向にスライド可能に設け
られた可動枠と、天板起立状態におけるこの可
動枠より下方の位置で上記両側固定枠間に両固
定枠に沿つて天板前後方向にスライド可能に設
けられた受け枠とによつて伸縮自在に構成され
たことを特徴とする範囲実用新案登録請求の範
囲第1項記載のイーゼルを備えたキヤビネツ
ト。 3 天板支持腕が長さ調整可能に構成されたこと
を特徴とすることを特徴とする範囲実用新案登
録請求の範囲第1項記載のイーゼルを備えたキ
ヤビネツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2956287U JPH0347554Y2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2956287U JPH0347554Y2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63135833U JPS63135833U (ja) | 1988-09-06 |
| JPH0347554Y2 true JPH0347554Y2 (ja) | 1991-10-09 |
Family
ID=30833557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2956287U Expired JPH0347554Y2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347554Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001245739A (ja) * | 2000-03-03 | 2001-09-11 | Sakura Color Prod Corp | 画 架 |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP2956287U patent/JPH0347554Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001245739A (ja) * | 2000-03-03 | 2001-09-11 | Sakura Color Prod Corp | 画 架 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63135833U (ja) | 1988-09-06 |
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