JPH0347637A - バリ防止板金プレス加工方法 - Google Patents

バリ防止板金プレス加工方法

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JPH0347637A
JPH0347637A JP18131389A JP18131389A JPH0347637A JP H0347637 A JPH0347637 A JP H0347637A JP 18131389 A JP18131389 A JP 18131389A JP 18131389 A JP18131389 A JP 18131389A JP H0347637 A JPH0347637 A JP H0347637A
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JP
Japan
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sheet metal
groove
press
occurring
burrs
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Application number
JP18131389A
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English (en)
Inventor
Nobuaki Hanai
伸明 花井
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Hewlett Packard Japan Inc
Original Assignee
Yokogawa Hewlett Packard Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、バリ防止板金プレス加工方法に係り、特にN
Cタレットパンチプレスに適用して板金加工を行う場合
にその効果の顕著なバリ防止板金プレス加工方法に関す
る。
〔従来技術およびその問題点〕
プレスによるせん断加工は、ダイおよびパンチを使用し
て被加工物にせん断変形を起こして分離させる加工方法
であるが、通常の板金プレス加工ではバリ(かえり)の
発生は避けることができない。第6図(a)は、だれ6
1と反対側の破断面62の延長に鋭い刃状のエツジとし
て形成されたせん断バリ63とを示したものである。こ
のような、板金60を電子機器の構造材の一部に使用す
る場合、バリ63が電気配線被覆に損傷を及ぼしたり、
製造工程中もしくは保守作業中の作業者の手を傷つける
こともある。そこで、板金を扱う製造業者は、様々な方
法でバリ対策を行っており、バリ抑制・バリ取り方法を
製造コストとの関連で、如何に選択するかは、非常に大
きな問題となっている。
従来から種々のバリ取り法が知られており、例えば、最
新切断技術総覧編集委員金偏「最新切断技術総覧」 (
昭和60年3月20日)産業技術サービスセンターP、
261−319に、詳細に紹介されている。しかしなが
ら、例えば電子計測器などに使用される板金であって、
比較的複雑な形状や穴のある多品種部品のバリ取りを行
うには、工具による手作業が最も実際的である。例えば
、第6図(b)に示すような「きさげ」65や、第6図
(C)に示す「やすり」66などが使用されている。
ところが、このような手作業は時間がかかる上、作業者
の安全に問題があり、仕上がりが不均一になるという欠
点があった。また、アルミニウム板のハ゛す取りにやす
り66を使用すると目づまりを起こすという欠点があっ
た。
さらに、第6図(d)に模式的に示すベルトサンダ68
、その他の回転式機械工具による方法もある。
しかしながら、機械工具では被加工材の直線部分など比
較的大きな部分のバリ取りしかできず、切り欠きゃ穴の
バリ取りに利用できないという欠点があり、また研削・
研磨材がやはり目づまりを起こすという欠点があった。
さらに、化学的方法、例えば溶解などを利用することも
考えられるが、バリ以外の箇所も浸食されてしまう恐れ
があり、仕上がりが均一でないことがあり、比較的時間
もかかるという欠点がある。
またさらに、プレス加工時にバリを抑制したり、加工と
バリ取りとを同時に行う特殊なプレス方法が従来から提
案されているが、特殊な加工装置を必要とし、コスト高
になるという欠点があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものであって、その目的とするところは、プレスによ
って被加工材のせん断を行う場合において、被加工材の
せん断予定箇所に予め溝を設けておくことによりバリの
発生を抑制し、少ない投資で効果的なバリ対策を行うこ
とを可能にすることである。また他の目的は、NCタレ
ットプレスと、板金の下面に溝を刻印するための特別な
金型と、通常の打ち抜き用金型とを用いることにより、
実質的にせん断加工工程と同時にバリ取りを行うことが
できるようにし、しかも加工形状に応じて柔軟にかつ迅
速にバリ取りの段取りを行うことを可能とし、さらに切
り欠きゃ穴など板金の中間部や比較的複雑な形状のバリ
取りが可能な汎用性の高いバリ取り方法を提供すること
である。
また、それにより、独立した手作業を省き、作業者の危
険の減少に貢献することである。また他の目的は、バリ
取りによる切り屑の発生が全く無い方法を提供すること
により、その搬送・排除の対策の必要を無くすことであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
要するに本発明は、板金の金型によるせん断加工におい
て、前記板金のうち製品とする方の板金に金型が接して
いる面の前記せん断位置に沿って予め溝を設けることを
特徴とするものである。特に、溝を設ける際に、プレス
加工によることができ、また、それらの加工の一部又は
全部をNCタレットパンチプレスによって行うことがで
きる。
〔実施例] 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
まず、第1図を参照して本発明の詳細な説明する。まず
、図(a)に示すように、V字断面形状の突起を有する
金型11と、金型12によって金属板(板金)13をプ
レスし、囲い)に示すように溝14を形成する。ここで
、板金13は、厚さ1.6mのアルミニウム板である。
次に図(C)に示すように、切断用の金型15及びI6
のクリアランスの中心が、溝14の谷に一致するような
位置に板金13の位置を決める。このとき、金型15に
載っている左側の部分13Aが製品とする方である。次
に、図(d)に示すように切断を行う、切断時には、溝
14の谷の部分に応力が集中し、ここから破断が起こる
ものと考えられる。図(e)は、切断後の板金13Aを
示している。その端部は、予め面取りされた形となり、
板金13の表面13aから、だれ部13b、せん断面1
3c、破断面13d、溝14の内面14a、板金13の
裏面13eへと連続する間に、バリは全く発生していな
い。このため、バリ取りを行う必要がない。
なお、図(b)に示すようにV溝の角度θは、90゜で
なく75°であるが、これは溝形成時の材料流動を減少
させ残留応力を小さくする効果と、切断時の二次バリの
発生を防ぐ効果がある。最適な角度がこの値に限定され
るわけではなく、また、材料の材質・寸法・溝形状など
によって変わってくるので、実施時には実験によって決
定すればよい。
溝14の内面14aと、破断面13dとの境目に小さな
バリが発生する可能性があるが、発生したとしても極め
て小さく、無視しうる程度のものとなる。また、金型1
5,16と板金13との位置関係は、上記の位置に限定
されず、溝14の谷付近からのバリの発生を防ぐために
、ずらして、より適した位置に位置決めすることもでき
る。
本発明の実施に使用するプレス機械および金型は種々の
ものが使用でき、例えばパワープレス部品用の順送り型
にも、■溝を形成した後に切断を行うことにより適用で
きる。
また、上の説明では、溝14を板金の片面にのみ設け、
片方だけの面取りを実施したが、両面に84を設けて表
裏両側の面取りを行うこともできる。
次に、第2図に簡単に示すようなNCプレス機械2への
本発明の適用について説明する。NCプレス2は、上下
タレット21.22に複数の金型(図示せず)を装着し
て、NCコントローラの制御によりタレットを回転して
金型を選択するとともに、クランプ23に把持された被
加工材たる板金は、キャリッジ24の移動によりXY力
方向位置決めされ、−枚の板金の加工が完了するまで、
連続的に加工を行うことができるものである。
NCブレス2で実施する場合の金型の一例を第3図に示
す。下型の金型3Aは、基部31と、突起部32と、当
接部33とからなる。突起部32は、溝を設けるために
実質的な金型として働く部分であり、直方体32aの上
部に山形の突起32bが一体的に形成されたような形状
となっており、基部31に対して固定されている。当接
部33は、突起部32が中に入る穴33aを備えており
、金型3の中心軸に沿う方向に移動可能に基部31に取
り付けられており、弾性力により上方に付勢されている
。突起部32の突起32bは、通常、図(C)のように
穴33aに引き込まれた状態となっており、当接部33
が下方に押されたときに図(d)のように当接面33c
から突出する。
上型3Bは、パンチ面が34aがほぼ平面となっている
円筒形の金型であり、端部34bには丸みを持たせであ
る。
次に、NCブレス2と、金型3A及び3Bとで本発明を
実施する場合を説明する。第4図(a)に示すように、
下型3Aは下部タレットディスク40Aに、上型3Bは
1部タレットディスク40Bに装着されて使用される。
プレス時には、図(b)に示すように、上型のパンチ面
34aと下型の当接面33cとに板金41が挟まれる。
このとき、突起32bが、板金の下側に食い込み、これ
による塑性変形により、はぼ突起32bに対応する形状
の富みが板金41の下面に形成される。このようなパン
チ工程を繰り返すと共に、板金41を連続的に移動させ
て、いわゆる追い打ちを行う、これにより、第4図(C
)に示すような、溝44を形成する。
第4図(C)は、NCプレスに把持された板金41の裏
面の一部分を示すものであり、この後、追い抜きによっ
て、製品とする溝の内側の部分を打ち抜く。
第5図を参照して追い抜きを説明する。図(a)に示す
ように、四角形の打ち抜き型のダイ51に対して板金4
1の位置を合わせて、図(b)のようにパンチ52を打
ち降ろして六開けを行う。さらに、板金41を連続的に
移動させながらプレスを繰り返す0図(C)には、穴開
けの箇所を破線で示している。できあがった製品41a
の端面ば、裏面側が溝44により予め面取りされており
、他の一方は「だれ」となっているので、さらにバリ取
りを行う必要はない。
このように、NCプレスによる実施例では、追い扱きを
行う箇所に合わせて、予め追い打ちにより溝を設けてお
けばよいので、実施における自由度が高く、比較的容易
に段取りすることができる。
さらに、コンピュータ援助設計・製造システムを利用し
た製造工程にも通用することができるので、全体的な製
造の効率を飛躍的に向上させる可能性を有している。
また、上記実施例において、下型金型の備えた突起は直
線状のものとして図示したが、これに限定されるもので
はなく、円弧などの曲線をはじめ、種々の形状のものを
使用することができることは言うまでもない。さらに、
追い抜きに使用するだけでな(、単一の穴開は用に設計
された金型のプレス形状に対応した溝を加工するために
、特別に設計した金型を使用することもできる。
また、上記実施例においては、溝44を板金41の下面
に設けるものとして説明したが、これに限定されるもの
でなく、上面に設けてもよいことは言うまでもない。
〔効 果〕
本発明は、上記のような構成・作用を有するものである
から、プレスによって被加工材のせん断を行う場合にお
いて、被加工材のせん断予定箇所に予め溝を設けるため
に、バリの発生が防止され、少ない投資で効果的なバリ
対策を行うことができるという効果が得られる。また、
NCタレントプレスと、板金の下面に溝を刻印するため
の特別な金型と、通常の打ち抜き用金型とを用いて実施
できるので、実質的にせん断加工工程と同時にバリ取り
を行うことができ、しかも加工形状に応じて柔軟にかつ
迅速にバリ取りの段取りを行うことが可能となり、また
切り欠きゃ穴など板金の中間部や比較的複雑な形状のバ
リ取りが可能である汎用性の高いバリ取り方法を提供で
きるという効果が得られる。また、それにより、独立し
た手作業が省略でき、作業者の危険が減少するという効
果が得られる。また他の目的は、バリ取りによる切り屑
の発生が全く無いので、その搬送・排除の対策の必要を
省くことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の実施例に係り、第1図は本
発明の基本的な実施例を示す板金及び金型を示す図、第
2図はNCプレス装置の概略を示す斜視図、第3図は第
2図のNCプレス装置により本発明を実施する場合の金
型を示す図、第4図は第3図の金型で板金に溝を設ける
追い打ち工程を説明するための図、第5図は第4図に示
した板金をさらに切断する追い抜き工程を説明するため
の図、第6図は従来技術を説明するための図である。 13.41:板金、 15.16,51,52:金型、 13A、41a:製品とする方の板金、14.41a:
溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 板金の金型によるせん断加工において、前記板金の
    うち製品とする方の板金に金型が接している面の前記せ
    ん断位置に沿って予め溝を設ける工程を有することを特
    徴とするバリ防止板金プレス加工方法。 2 前記溝を設ける工程は、プレスによる刻印加工工程
    であることを特徴とする請求項1に記載のバリ防止板金
    プレス加工方法。 3 前記刻印加工および前記せん断加工の一部又は全部
    は、追い打ち加工により行われることを特徴とする請求
    項2に記載のバリ防止板金プレス加工方法。 4 前記刻印加工及び前記せん断加工は、複数の金型の
    選択と、金型に対する被加工材の位置決め及び加工手順
    とを数値制御して、1枚の板金を連続的にプレスを施す
    装置によって行うことを特徴とする請求項3に記載のバ
    リ防止板金プレス加工方法。
JP18131389A 1989-07-13 1989-07-13 バリ防止板金プレス加工方法 Pending JPH0347637A (ja)

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Cited By (2)

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