JPH0347809B2 - - Google Patents
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- JPH0347809B2 JPH0347809B2 JP60198419A JP19841985A JPH0347809B2 JP H0347809 B2 JPH0347809 B2 JP H0347809B2 JP 60198419 A JP60198419 A JP 60198419A JP 19841985 A JP19841985 A JP 19841985A JP H0347809 B2 JPH0347809 B2 JP H0347809B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trough
- cultivation
- liquid fertilizer
- case
- plant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
- Y02P60/21—Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures
Landscapes
- Hydroponics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、U型のトラフを用いて植物を水耕栽
培する装置において、植物体を保持する培地をは
めこんだ栽培床を外力を加えることにより稚苗か
ら成育が完了するまで順次移動させながら栽培す
る植物連続栽培装置に関するものである。
培する装置において、植物体を保持する培地をは
めこんだ栽培床を外力を加えることにより稚苗か
ら成育が完了するまで順次移動させながら栽培す
る植物連続栽培装置に関するものである。
従来の大多数の水耕栽培装置においては、或る
時期に集中的に幡種し、一定期間育成させたのち
或る時期に集中的に収穫する方式であり、この点
では、従来からの土耕による農業生産方式と何ら
かわるものではなく、いわゆるバツチ式の生産形
態であつた。
時期に集中的に幡種し、一定期間育成させたのち
或る時期に集中的に収穫する方式であり、この点
では、従来からの土耕による農業生産方式と何ら
かわるものではなく、いわゆるバツチ式の生産形
態であつた。
しかしながら本来食糧である農業生産物は、毎
日必要とするものであるらから、或る時期に集中
的に生産されるよりも毎日適量生産され、供給さ
れる方が、鮮度の点から好ましく、大きな保冷庫
を必要としないメリツトもある。また、生産者側
からみれば、ある一時期に労働が集中せずに平均
化するので、労働の効率がよくなるメリツトがあ
る。
日必要とするものであるらから、或る時期に集中
的に生産されるよりも毎日適量生産され、供給さ
れる方が、鮮度の点から好ましく、大きな保冷庫
を必要としないメリツトもある。また、生産者側
からみれば、ある一時期に労働が集中せずに平均
化するので、労働の効率がよくなるメリツトがあ
る。
以上のような観点から、水耕栽培は必ずしも自
然条件によらずに栽培できるという特長があるの
で、これを利用して連続的な生産システムの実現
が望まれていた。この連続的な生産システムを形
成するためには、先ず或る地点で幡種、育苗され
た植物が一定期間(栽培期間)移動して収穫する
位置に届くようにすることが必要である。従来こ
の種の移動方式としては、コンベアを利用するの
が一般的である。
然条件によらずに栽培できるという特長があるの
で、これを利用して連続的な生産システムの実現
が望まれていた。この連続的な生産システムを形
成するためには、先ず或る地点で幡種、育苗され
た植物が一定期間(栽培期間)移動して収穫する
位置に届くようにすることが必要である。従来こ
の種の移動方式としては、コンベアを利用するの
が一般的である。
即ち、チエーンコンベア又はベルトコンベアに
よつて植物体を保持した鉢或いは床をこれらのコ
ンベアで移動しながら栽培するものであつて、こ
れらは必ずしも平面的な移動だけでなく立体的な
移動も含めている。またピツチが漸増するように
したねじ又はスクリユウによつて鉢又は床を移動
しながら、しかも植物体の株の間隔を漸増させる
機能を兼ね備えたものもある。
よつて植物体を保持した鉢或いは床をこれらのコ
ンベアで移動しながら栽培するものであつて、こ
れらは必ずしも平面的な移動だけでなく立体的な
移動も含めている。またピツチが漸増するように
したねじ又はスクリユウによつて鉢又は床を移動
しながら、しかも植物体の株の間隔を漸増させる
機能を兼ね備えたものもある。
しかしながら、従来のコンベア類は幡種・育苗
から収穫に至るまで連続的に配置されねばなら
ず、極めて長いコンベアが必要になる。しかも実
際の施設では、これらのコンベアシステムが何ラ
インも必要となり構造が複雑であり、保守にも手
間を要し設備費、運転費が高価になるという問題
点があつた。
から収穫に至るまで連続的に配置されねばなら
ず、極めて長いコンベアが必要になる。しかも実
際の施設では、これらのコンベアシステムが何ラ
インも必要となり構造が複雑であり、保守にも手
間を要し設備費、運転費が高価になるという問題
点があつた。
また、車輪のある運搬車にトレイを搭載し、ト
レイ内では複数のバーにグリツプで着脱自在に培
地ブロツクを複数備えた植物生産装置が特開昭52
−102128号公報などで提案されに至つているが、
移動構造が複雑で連続的な栽培には不向きで設備
費並びに保守も煩雑で運転経費も割り高となるも
のであつた。
レイ内では複数のバーにグリツプで着脱自在に培
地ブロツクを複数備えた植物生産装置が特開昭52
−102128号公報などで提案されに至つているが、
移動構造が複雑で連続的な栽培には不向きで設備
費並びに保守も煩雑で運転経費も割り高となるも
のであつた。
本発明は、これら従来の欠点を適確に排除しよ
うとするもので、簡単な設備で取扱も簡単で著し
く安価な植物連続栽培が可能な装置を提供するこ
とを目的としたものである。
うとするもので、簡単な設備で取扱も簡単で著し
く安価な植物連続栽培が可能な装置を提供するこ
とを目的としたものである。
本発明は、U型断面の細長いトラフに沿つて一
端から他端に培地のある栽培床を移動させながら
植物を連続的に栽培する水耕式の植物連続栽培装
置において、前記トラフ下部に液肥貯部を持ち、
この液肥貯部に液肥給液口を複数個所に設けてト
ラフの一端から他端に向うに従いトラフ内を流れ
る液肥液量を多くすると共に、該トラフ内の上部
にはトラフの長手方向に沿つてガイドを設け、こ
のガイド上に両端部のある細長いケースを滑動自
在に嵌挿配備すると共に、該ケースに植物を幡種
した培地を所定間隔あけて複数保持して栽培床を
構成し、この栽培床のあるトラフを複数並列配備
し、かつ各ケースの一端にそれぞれ当接する突起
物のあるアームをトラフの長手方向に沿つて移動
可能に設けたことを特徴とする植物連続栽培装置
である。
端から他端に培地のある栽培床を移動させながら
植物を連続的に栽培する水耕式の植物連続栽培装
置において、前記トラフ下部に液肥貯部を持ち、
この液肥貯部に液肥給液口を複数個所に設けてト
ラフの一端から他端に向うに従いトラフ内を流れ
る液肥液量を多くすると共に、該トラフ内の上部
にはトラフの長手方向に沿つてガイドを設け、こ
のガイド上に両端部のある細長いケースを滑動自
在に嵌挿配備すると共に、該ケースに植物を幡種
した培地を所定間隔あけて複数保持して栽培床を
構成し、この栽培床のあるトラフを複数並列配備
し、かつ各ケースの一端にそれぞれ当接する突起
物のあるアームをトラフの長手方向に沿つて移動
可能に設けたことを特徴とする植物連続栽培装置
である。
本発明においては、トラフの中に細長い栽培床
を直列に複数本並べて滑動可能に配備して、とこ
ろてん式に押して移動させるようにしたので、長
大なトラフは単に栽培床の重量を支え、かつ滑動
せしめるガイド構造を有すれば足り、複雑なコン
ベア機構を必要とせず、構造が簡単となり保守の
手間も僅少となり、また、U型トラフの栽培床ど
うしの間隔を栽培初期には密に、生長するに従い
植物体が互いに干渉しない程度に広げるように配
置すれば、栽培面積の利用効率を容易に上げるこ
とができる。
を直列に複数本並べて滑動可能に配備して、とこ
ろてん式に押して移動させるようにしたので、長
大なトラフは単に栽培床の重量を支え、かつ滑動
せしめるガイド構造を有すれば足り、複雑なコン
ベア機構を必要とせず、構造が簡単となり保守の
手間も僅少となり、また、U型トラフの栽培床ど
うしの間隔を栽培初期には密に、生長するに従い
植物体が互いに干渉しない程度に広げるように配
置すれば、栽培面積の利用効率を容易に上げるこ
とができる。
本発明の実施例を第1〜3図例に基づいて説明
すると、上部が開口したU型断面のトラフ1の中
にケースを介して栽培床2を滑動自在に備え、こ
のトラフ1の下部には液肥3が貯留されている
が、この液肥3はトラフ1の下部の入口ノズル4
から入り反対側の末端でオーバーフローにより出
てゆくようになつている。
すると、上部が開口したU型断面のトラフ1の中
にケースを介して栽培床2を滑動自在に備え、こ
のトラフ1の下部には液肥3が貯留されている
が、この液肥3はトラフ1の下部の入口ノズル4
から入り反対側の末端でオーバーフローにより出
てゆくようになつている。
該トラフ1の底面は、植物の稚苗部分から、植
物の生長が進む向き即ち一端から他端に次第に高
くなるように配備して、生長が進むにつれて液肥
の液深を次第に浅くして、根と空気の接触帯を増
やすようにしてある。
物の生長が進む向き即ち一端から他端に次第に高
くなるように配備して、生長が進むにつれて液肥
の液深を次第に浅くして、根と空気の接触帯を増
やすようにしてある。
また、前記入口ノズル4をトラフ1の長手方向
の複数個所に設けて液肥の供給を行い、植物が生
長するにつれて液肥の液量が多くなるように(流
速が早くなる)なつている。
の複数個所に設けて液肥の供給を行い、植物が生
長するにつれて液肥の液量が多くなるように(流
速が早くなる)なつている。
前記栽培床2は端部9のあるケースに培地8を
複数備えたものを用い、トラフ1内の上部に長手
方向に沿つて設けられているガイド5a,5aで
自重が支えられ、かつトラフ1の長手方向に滑動
可能に保持され、ケースの一方の端部9から外力
Fを加えることにより栽培床2を他端へところて
ん式に移動せしめるようになつているが、第2図
に示すようにトラフ1内の上部に栽培床2が抜け
出ないように係支用のガイド5b,5bが前記ガ
イド5a,5aに対向配備し、トラフ上部は開口
している。
複数備えたものを用い、トラフ1内の上部に長手
方向に沿つて設けられているガイド5a,5aで
自重が支えられ、かつトラフ1の長手方向に滑動
可能に保持され、ケースの一方の端部9から外力
Fを加えることにより栽培床2を他端へところて
ん式に移動せしめるようになつているが、第2図
に示すようにトラフ1内の上部に栽培床2が抜け
出ないように係支用のガイド5b,5bが前記ガ
イド5a,5aに対向配備し、トラフ上部は開口
している。
また、栽培床2は第3図に示すようにおおむね
300mm〜1500mmの細長い形状のケースを用いてお
り、これにいくつかの穴6が所定間隔を以てあけ
られ、この穴6にそれぞれ植物体7を幡種・育苗
した培地8が差し込まれ保持される。栽培床2は
トラフ1の上部に、何本も直列に装填され押し込
まれ移動するので、栽培床2の両方の端部9は、
角がとがつていると、トラフ1の間壁に接触した
とき滑りにくくなるためコーナーに丸みをとるよ
うにつくられている。
300mm〜1500mmの細長い形状のケースを用いてお
り、これにいくつかの穴6が所定間隔を以てあけ
られ、この穴6にそれぞれ植物体7を幡種・育苗
した培地8が差し込まれ保持される。栽培床2は
トラフ1の上部に、何本も直列に装填され押し込
まれ移動するので、栽培床2の両方の端部9は、
角がとがつていると、トラフ1の間壁に接触した
とき滑りにくくなるためコーナーに丸みをとるよ
うにつくられている。
なおトラフ1は、製造や輸送等の制約からあま
り長いものはできないので、適当な長さの定尺物
としてつくり、組立時は継いで使用する。継ぐと
きは第4図に示すような差し込み型のソケツト1
0を使用し、トラフ1,1を嵌装して突き合せ接
着剤で接着させる。
り長いものはできないので、適当な長さの定尺物
としてつくり、組立時は継いで使用する。継ぐと
きは第4図に示すような差し込み型のソケツト1
0を使用し、トラフ1,1を嵌装して突き合せ接
着剤で接着させる。
第6図の実施例では、栽培床2の下部にローラ
ー11を取りつけたものである。このローラー1
1は栽培床2のケース側壁に備えたシヤフト12
に取りつけられる。このローラー11はガイド5
aの上を転がり、小さな外力でスムーズにに栽培
床2をトラフ1内に移動できるようにしてある。
ー11を取りつけたものである。このローラー1
1は栽培床2のケース側壁に備えたシヤフト12
に取りつけられる。このローラー11はガイド5
aの上を転がり、小さな外力でスムーズにに栽培
床2をトラフ1内に移動できるようにしてある。
第10図の実施例では、トラフ1は単純なU型
トラフの上部につば13を設けたもので、そのつ
ば13を包むようにトラフ1の上部に懸垂支承さ
れたケース型態で移動可能にする栽培床2が用い
られている。
トラフの上部につば13を設けたもので、そのつ
ば13を包むようにトラフ1の上部に懸垂支承さ
れたケース型態で移動可能にする栽培床2が用い
られている。
第11図は栽培トラフ1を温室又はハウス15
の中に複数本並べて配置する一使用例で隣接する
栽培トラフ1の相互の間隔を栽培初期の稚苗位置
では狭く密に、また生長が進むに従い広くしたも
のである。このように配置することにより温室又
はハウス15の面積利用効率を上げることができ
る。
の中に複数本並べて配置する一使用例で隣接する
栽培トラフ1の相互の間隔を栽培初期の稚苗位置
では狭く密に、また生長が進むに従い広くしたも
のである。このように配置することにより温室又
はハウス15の面積利用効率を上げることができ
る。
第12図〜15図は、栽培床2の移動機構の実
施例を示したものである。第12図は栽培トラフ
1を密に配置した栽培初期の状態で、栽培トラフ
1の上に栽培トラフ1の長手方向と直角に押材と
してアーム16をガイドレール22上に移動可能
に配置し、そのアーム16にワイヤー17a,1
7bを結んでいる。
施例を示したものである。第12図は栽培トラフ
1を密に配置した栽培初期の状態で、栽培トラフ
1の上に栽培トラフ1の長手方向と直角に押材と
してアーム16をガイドレール22上に移動可能
に配置し、そのアーム16にワイヤー17a,1
7bを結んでいる。
そしてこのワイヤー17a,17bはアイドリ
ングローラー18a,18bを経由してワイヤー
巻取機19a,19bに接続され、動力伝達のチ
エーン20a,20bを介して原動機21a,2
1bにつながつている。
ングローラー18a,18bを経由してワイヤー
巻取機19a,19bに接続され、動力伝達のチ
エーン20a,20bを介して原動機21a,2
1bにつながつている。
さらに第14図及び第15図に示すようにアー
ム16の下部には栽培床2を押し込むための突起
物24が並設され、該突起物24を各栽培トラフ
1毎に、あたかも櫛の歯のように挿入して用いら
れる。栽培床2を押し込むときは、原動機21a
が回転し、ワイヤー17aがアイドリングローラ
ー18aを介してワイヤー巻取機19aで巻取ら
れるので、アーム16が進行方向に動き、栽培床
2をところてん式に押して移動せしめる。このア
ーム16がガイドレール22の端部まで来ると、
端部に取付られたリミツトスイツチ23aを押し
込み原動機21aが停止してアーム16の動きが
止まる。
ム16の下部には栽培床2を押し込むための突起
物24が並設され、該突起物24を各栽培トラフ
1毎に、あたかも櫛の歯のように挿入して用いら
れる。栽培床2を押し込むときは、原動機21a
が回転し、ワイヤー17aがアイドリングローラ
ー18aを介してワイヤー巻取機19aで巻取ら
れるので、アーム16が進行方向に動き、栽培床
2をところてん式に押して移動せしめる。このア
ーム16がガイドレール22の端部まで来ると、
端部に取付られたリミツトスイツチ23aを押し
込み原動機21aが停止してアーム16の動きが
止まる。
次に更に栽培床2を移動させるときは、原動機
21bを動かし、チエーン20bを介し、ワイヤ
ー巻取機19bにワイヤー17bを巻き取ること
によりアーム16を逆戻りさせる。この場合もガ
イドレール22の逆の端部にリミツトスイツチ2
3bがついているので、アーム16が端部にきた
ときに自動停止する。この状態で新たな栽培床2
を栽培トラフ1に装填し、同じ作動を繰り返す。
21bを動かし、チエーン20bを介し、ワイヤ
ー巻取機19bにワイヤー17bを巻き取ること
によりアーム16を逆戻りさせる。この場合もガ
イドレール22の逆の端部にリミツトスイツチ2
3bがついているので、アーム16が端部にきた
ときに自動停止する。この状態で新たな栽培床2
を栽培トラフ1に装填し、同じ作動を繰り返す。
尚、栽培床2を装填するときトラフ1の上方に
あるアーム16の下部に突起物24が邪魔になる
のでガイドレール22は最後端に向けて次第に高
くした傾斜部を持つていて、アーム16が最後端
位置にあるときには、新たな栽培床2のトラフ1
内への装填を妨げぬよう外れた十分高い位置に突
起物24を保持するようになつている。
あるアーム16の下部に突起物24が邪魔になる
のでガイドレール22は最後端に向けて次第に高
くした傾斜部を持つていて、アーム16が最後端
位置にあるときには、新たな栽培床2のトラフ1
内への装填を妨げぬよう外れた十分高い位置に突
起物24を保持するようになつている。
第16図及び第17図の実施例では、移動装置
25は、歯車状の車輪26、それに動力を伝達す
るチエーン27及び原動機28をもつた自走式の
移動装置であり、ラツク歯車状のガイドレール2
9上を自走する。台車上に架装される一対のアー
ム31a及び31bは一方のアーム31bの下部
に突起物24が櫛の歯状についている。
25は、歯車状の車輪26、それに動力を伝達す
るチエーン27及び原動機28をもつた自走式の
移動装置であり、ラツク歯車状のガイドレール2
9上を自走する。台車上に架装される一対のアー
ム31a及び31bは一方のアーム31bの下部
に突起物24が櫛の歯状についている。
そしてこの場合、移動装置25の前進、後進を
交互に繰り返すことによりリミツトスイツチ30
a,30bでガイドレールの端部で走行装置の動
きを停止させる。ガイドレール29は栽培床2を
装填し易くするため一端部即ち後進側で高くなる
ようになつている。
交互に繰り返すことによりリミツトスイツチ30
a,30bでガイドレールの端部で走行装置の動
きを停止させる。ガイドレール29は栽培床2を
装填し易くするため一端部即ち後進側で高くなる
ようになつている。
本発明は、トラフ下部に液肥貯部を持ち、この
液肥貯部に液肥給液口を複数個所に設けてトラフ
の一端から他端に向うに従いトラフ内に流れる液
肥量を多くすると共に、該トラフ内の上部にはト
ラフの長手方向に沿つてガイドを設け、このガイ
ド上に両端部のある細長いケースを滑動自在に嵌
挿配備すると共に、該ケースに植物を幡種した培
地を所定間隔あけて複数保持して栽培床を構成
し、この栽培床のあるトラフを複数並列配備し、
かつ各ケースの一端にそれぞれ当接する突起物の
あるアームをトラフの長手方向に沿つて移動可能
に設けたことにより、植物の根圏の環境が良好に
維持でき、安定した生育が適確に可能であり、連
続的に一括処理でき栽培床の移動操作も構成もが
著しく簡素化できると共に、従来必要とされてい
た栽培床移送用の長大で複雑なコンベアの如き多
送装置を必要とせず、構造が極めて簡単となり、
保守も容易であり、設備費、運転費を大幅に節減
できる。
液肥貯部に液肥給液口を複数個所に設けてトラフ
の一端から他端に向うに従いトラフ内に流れる液
肥量を多くすると共に、該トラフ内の上部にはト
ラフの長手方向に沿つてガイドを設け、このガイ
ド上に両端部のある細長いケースを滑動自在に嵌
挿配備すると共に、該ケースに植物を幡種した培
地を所定間隔あけて複数保持して栽培床を構成
し、この栽培床のあるトラフを複数並列配備し、
かつ各ケースの一端にそれぞれ当接する突起物の
あるアームをトラフの長手方向に沿つて移動可能
に設けたことにより、植物の根圏の環境が良好に
維持でき、安定した生育が適確に可能であり、連
続的に一括処理でき栽培床の移動操作も構成もが
著しく簡素化できると共に、従来必要とされてい
た栽培床移送用の長大で複雑なコンベアの如き多
送装置を必要とせず、構造が極めて簡単となり、
保守も容易であり、設備費、運転費を大幅に節減
できる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図はトラフ
の一部の縦断面図、第2図は第1図A−A線にお
ける横断面図、第3図は栽培床の分離状態の斜視
図、第4図はトラフ接続部の正面図、第5図は第
4図A1−A1線における横断面図、第6図は他
の実施例のトラフの一部の縦断面図、第7図及び
第8図はそれぞれ第6図B−B線、C−C線にお
ける断面図、第9図は栽培床の分離状態の斜視
図、第10図はさらに別の実施例のトラフの横断
面図、第11図は装置全体のトラフ配置を示す説
明平面図、第12図は栽培床の移動装置の実施例
の平面図、第13図は第12図のD−D線の正面
図、第14図はアーム付近のトラフの縦断面図、
第15図は第13図のF−F線における横断面
図、第16図は移動装置の他の実施例の平面図、
第17図は第16図G−G線における正面図であ
る。 1……トラフ、2……栽培床、3……液肥、4
……入口ノズル、5a,5b……ガイド、6……
穴、7……植物体、8……培地、9……端部、1
0……ソケツト、11……ローラー、12……シ
ヤフト、13……つば、14……栽培床、15…
…温室又はハウス、16……アーム、17a,1
7b……ワイヤー、18a,18b……アイドリ
ングローラー、19a,19b……ワイヤー巻取
機、20a,20b……チエーン、21a,21
b……原動機、22……ガイドレール、23a,
23b……リミツトスイツチ、24……突起物、
25……移動装置、26……車輪、27……チエ
ーン、28……原動機、29……ガイドレール、
30a,30b……リミツトスイツチ、31a,
31b……アーム。
の一部の縦断面図、第2図は第1図A−A線にお
ける横断面図、第3図は栽培床の分離状態の斜視
図、第4図はトラフ接続部の正面図、第5図は第
4図A1−A1線における横断面図、第6図は他
の実施例のトラフの一部の縦断面図、第7図及び
第8図はそれぞれ第6図B−B線、C−C線にお
ける断面図、第9図は栽培床の分離状態の斜視
図、第10図はさらに別の実施例のトラフの横断
面図、第11図は装置全体のトラフ配置を示す説
明平面図、第12図は栽培床の移動装置の実施例
の平面図、第13図は第12図のD−D線の正面
図、第14図はアーム付近のトラフの縦断面図、
第15図は第13図のF−F線における横断面
図、第16図は移動装置の他の実施例の平面図、
第17図は第16図G−G線における正面図であ
る。 1……トラフ、2……栽培床、3……液肥、4
……入口ノズル、5a,5b……ガイド、6……
穴、7……植物体、8……培地、9……端部、1
0……ソケツト、11……ローラー、12……シ
ヤフト、13……つば、14……栽培床、15…
…温室又はハウス、16……アーム、17a,1
7b……ワイヤー、18a,18b……アイドリ
ングローラー、19a,19b……ワイヤー巻取
機、20a,20b……チエーン、21a,21
b……原動機、22……ガイドレール、23a,
23b……リミツトスイツチ、24……突起物、
25……移動装置、26……車輪、27……チエ
ーン、28……原動機、29……ガイドレール、
30a,30b……リミツトスイツチ、31a,
31b……アーム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 U型断面の細長いトラフに沿つて一端から他
端に培地のある栽培床を移動させながら植物を連
続的に栽培する水耕式の植物連続栽培装置におい
て、 前記トラフ下部に液肥貯部を持ち、この液肥貯
部に液肥給液口を複数個所に設けてトラフの一端
から他端に向うに従いトラフ内を流れる液肥液量
を多くすると共に、該トラフ内の上部にはトラフ
の長手方向に沿つてガイドを設け、このガイド上
に両端部のある細長いケースを滑動自在に嵌挿配
備すると共に、該ケースに植物を幡種した培地を
所定間隔あけて複数保持して栽培床を構成し、こ
の栽培床のあるトラフを複数並列配備し、かつ各
ケースの一端にそれぞれ当接する突起物のあるア
ームをトラフの長手方向に沿つて移動可能に設け
たことを特徴とする植物連続栽培装置。 2 前記突起物のあるアームが、前記トラフに対
して遠近する傾斜部を端部に持つたガイドレール
上に移動可能に配備され、該アームに突設される
突起物をトラフ中にあるケース端部に対して接離
自在に備えられる特許請求の範囲第1項記載の植
物栽培装置。 3 前記栽培床のケースが、前記トラフ内に設け
られたガイド上を滑動するためのローラーを備え
ている特許請求の範囲第1項または第2項記載の
植物栽培装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60198419A JPS6258939A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 植物連続栽培装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60198419A JPS6258939A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 植物連続栽培装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6258939A JPS6258939A (ja) | 1987-03-14 |
| JPH0347809B2 true JPH0347809B2 (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=16390794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60198419A Granted JPS6258939A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 植物連続栽培装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6258939A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7287646B2 (ja) * | 2018-02-09 | 2023-06-06 | 伊東電機株式会社 | 植物栽培装置及び植物製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4028847A (en) * | 1976-02-19 | 1977-06-14 | General Mills, Inc. | Apparatus for producing plants |
| US4361333A (en) * | 1981-03-13 | 1982-11-30 | Tosco Corporation | Retort seal mechanism with integral bearings |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP60198419A patent/JPS6258939A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6258939A (ja) | 1987-03-14 |
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