JPH0347926Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0347926Y2 JPH0347926Y2 JP1985107480U JP10748085U JPH0347926Y2 JP H0347926 Y2 JPH0347926 Y2 JP H0347926Y2 JP 1985107480 U JP1985107480 U JP 1985107480U JP 10748085 U JP10748085 U JP 10748085U JP H0347926 Y2 JPH0347926 Y2 JP H0347926Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- roof
- hood
- canopy
- cover member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、キヤンバストツプタイプの自動車に
おいてそのルーフに設けられている開口部を開閉
自在に覆う幌を保護カバーする屋根カバー装置に
関するものである。
おいてそのルーフに設けられている開口部を開閉
自在に覆う幌を保護カバーする屋根カバー装置に
関するものである。
(従来の技術)
一般に、自動車のキヤンバストツプタイプ構造
は、サンルーフ構造に比べてルーフパネルに形成
した開口部を最大限に大きくできるので、ルーフ
にあけた開口部より車室内に多量の太陽光、外気
を採り入れることができ、また、乗員に開放感を
与えることができる等のメリツトを有するもので
ある(例えば米国特許第3658378号参照)。
は、サンルーフ構造に比べてルーフパネルに形成
した開口部を最大限に大きくできるので、ルーフ
にあけた開口部より車室内に多量の太陽光、外気
を採り入れることができ、また、乗員に開放感を
与えることができる等のメリツトを有するもので
ある(例えば米国特許第3658378号参照)。
(考案が解決しようとする課題)
ところで、このようなキヤンバストツプタイプ
の屋根では、幌を容易かつスムーズに開放させる
機構が必要であり、また幌がルーフ開口部を開い
た状態では正確に折り畳まれ、また閉じた状態で
は凹凸がなく、ルーフに隙間なく折り合うことが
必要条件である。そのため、幌は、一般に柔軟な
材質で形成されている。その結果、幌の特に中央
付近は、重みに対して剛性が弱く、耐荷重性に問
題があるため、幌上に積雪すると雪の重みなどで
幌が垂れ下がるという欠点があつた。
の屋根では、幌を容易かつスムーズに開放させる
機構が必要であり、また幌がルーフ開口部を開い
た状態では正確に折り畳まれ、また閉じた状態で
は凹凸がなく、ルーフに隙間なく折り合うことが
必要条件である。そのため、幌は、一般に柔軟な
材質で形成されている。その結果、幌の特に中央
付近は、重みに対して剛性が弱く、耐荷重性に問
題があるため、幌上に積雪すると雪の重みなどで
幌が垂れ下がるという欠点があつた。
この考案は、以上のような従来技術の問題点に
鑑みてなされるものであつて、キヤンバストツプ
タイプの自動車において、太陽光の採り入れ機能
を損うことなく、幌に積雪等による荷重がかかる
ことを防止して、雪などによつて幌がたるむこと
のない屋根カバー装置を提供することを目的とす
るものである。
鑑みてなされるものであつて、キヤンバストツプ
タイプの自動車において、太陽光の採り入れ機能
を損うことなく、幌に積雪等による荷重がかかる
ことを防止して、雪などによつて幌がたるむこと
のない屋根カバー装置を提供することを目的とす
るものである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本考案の解決手段
は、車体のルーフパネルに形成された開口部を開
閉自在に覆う幌を備えた自動車において、少なく
とも上記開口部を閉じた状態の幌の上部を覆うに
十分な大きさにかつ透明な材質によつて形成さ
れ、該幌を保護するようにカバーするための透明
硬質カバー部材と、該透明硬質カバー部材を上記
幌をカバーするように車体に対して着脱自在に取
り付けるための固着手段とを備えたものとする。
は、車体のルーフパネルに形成された開口部を開
閉自在に覆う幌を備えた自動車において、少なく
とも上記開口部を閉じた状態の幌の上部を覆うに
十分な大きさにかつ透明な材質によつて形成さ
れ、該幌を保護するようにカバーするための透明
硬質カバー部材と、該透明硬質カバー部材を上記
幌をカバーするように車体に対して着脱自在に取
り付けるための固着手段とを備えたものとする。
(作用)
これにより、本考案では、積雪などで幌に荷重
がかかる際は、透明硬質カバー部材を上記幌をカ
バーするよう車体に装着すると、該幌が垂れ下が
ることを防止できる。また、上記透明硬質カバー
部材は透明であるので、該カバー部材を装着した
状態で上記幌を開閉することにより、太陽光を車
室内に採り入れる量を自在にコントロールでき
る。
がかかる際は、透明硬質カバー部材を上記幌をカ
バーするよう車体に装着すると、該幌が垂れ下が
ることを防止できる。また、上記透明硬質カバー
部材は透明であるので、該カバー部材を装着した
状態で上記幌を開閉することにより、太陽光を車
室内に採り入れる量を自在にコントロールでき
る。
一方、通常は、上記カバー部材を取り外してお
くことで、キヤンバストツプ本来の機能を発揮さ
せることができる。
くことで、キヤンバストツプ本来の機能を発揮さ
せることができる。
(考案の効果)
以上のように本考案に係る自動車用屋根カバー
装置によれば、積雪などで幌に荷重がかかる際
は、透明硬質カバー部材を装着することで幌が垂
れ下がることを防止でき、また、該カバー部材の
装着状態で幌を開閉することで太陽光の車室内へ
の採り入れ量をコントロールできる一方、通常は
このカバー部材を外すことで、キヤンバストツプ
本来の機能を発揮させることができるので、安全
性、外観性及び快適性等を向上させる効果があ
る。
装置によれば、積雪などで幌に荷重がかかる際
は、透明硬質カバー部材を装着することで幌が垂
れ下がることを防止でき、また、該カバー部材の
装着状態で幌を開閉することで太陽光の車室内へ
の採り入れ量をコントロールできる一方、通常は
このカバー部材を外すことで、キヤンバストツプ
本来の機能を発揮させることができるので、安全
性、外観性及び快適性等を向上させる効果があ
る。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本考案の第1実施例を示し、自動車の
ルーフパネル1のほぼ全面に長方形状の開口部2
が形成され、この開口部2に折り畳み式の幌3が
前後方向に摺動自在に設けられている。
ルーフパネル1のほぼ全面に長方形状の開口部2
が形成され、この開口部2に折り畳み式の幌3が
前後方向に摺動自在に設けられている。
この幌3は柔軟な材質から形成されており、こ
の幌3の上方には、幌3のほぼ全面すなわちルー
フパネル1の開口部2を覆うに十分な大きさのカ
バー部材としての保護カバー4が設けられてい
る。
の幌3の上方には、幌3のほぼ全面すなわちルー
フパネル1の開口部2を覆うに十分な大きさのカ
バー部材としての保護カバー4が設けられてい
る。
この保護カバー4は透明プラスチツク製品等の
透明な硬質部材から成り、積雪による荷重にも十
分耐え得るものである。
透明な硬質部材から成り、積雪による荷重にも十
分耐え得るものである。
保護カバー4の左右側部には、保護カバー4を
車体に対して着脱自在に取り付ける固着手段とし
てのフツク5,6が設けられており、このフツク
5,6をレインレール12に係止することで、保
護カバー4がルーフ上に固定されている。
車体に対して着脱自在に取り付ける固着手段とし
てのフツク5,6が設けられており、このフツク
5,6をレインレール12に係止することで、保
護カバー4がルーフ上に固定されている。
この保護カバー4は周辺を絞り込んで全体がル
ーフより所定量高くなるように形成され、特に、
前部に比べて後部を一段高くしてある。これは幌
3を後方に折り畳んだとき幌3と保護カバー4と
が干渉しないようにするためである。また、保護
カバー4を透明な材質で形成したことにより、保
護カバー4をルーフに取り付けた状態で幌3を後
方に折り畳み、太陽光を車室に採り入れるように
する場合などとりわけ効果的なものとなる。
ーフより所定量高くなるように形成され、特に、
前部に比べて後部を一段高くしてある。これは幌
3を後方に折り畳んだとき幌3と保護カバー4と
が干渉しないようにするためである。また、保護
カバー4を透明な材質で形成したことにより、保
護カバー4をルーフに取り付けた状態で幌3を後
方に折り畳み、太陽光を車室に採り入れるように
する場合などとりわけ効果的なものとなる。
次に第2図により本考案の第2実施例について
説明する。
説明する。
この第2実施例は、保護カバーが分割可能な構
造となつており、保護カバー7は前後に2部割さ
れており、ロツク装置9,10,11によつて連
結された状態でルーフに取り付けられている。そ
して、これを収納する場合は、フツク5,6を開
放して保護カバー7をルーフより外し、さらにロ
ツク装置9,10,11を解錠することで保護カ
バー7を2部割し、これにより約半分の大きさと
して車内に重ねて収納することができる。
造となつており、保護カバー7は前後に2部割さ
れており、ロツク装置9,10,11によつて連
結された状態でルーフに取り付けられている。そ
して、これを収納する場合は、フツク5,6を開
放して保護カバー7をルーフより外し、さらにロ
ツク装置9,10,11を解錠することで保護カ
バー7を2部割し、これにより約半分の大きさと
して車内に重ねて収納することができる。
第1図及び第2図は、この考案に係る自動車用
屋根カバー装置の実施例を示すもので、第1図は
本考案の第1実施例を示す保護カバーの取り付け
状態を示す斜視図、第2図は本考案の第2実施例
を示す分割式保護カバーを車体に取り付けた状態
を示す斜視図である。 1……ルーフパネル、2……開口部、3……
幌、4,7……保護カバー、5,6……フツク、
9,10,11……ロツク装置。
屋根カバー装置の実施例を示すもので、第1図は
本考案の第1実施例を示す保護カバーの取り付け
状態を示す斜視図、第2図は本考案の第2実施例
を示す分割式保護カバーを車体に取り付けた状態
を示す斜視図である。 1……ルーフパネル、2……開口部、3……
幌、4,7……保護カバー、5,6……フツク、
9,10,11……ロツク装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車体のルーフパネルに形成された開口部を開
閉自在に覆う幌を備えた自動車において、 少なくとも上記開口部を閉じた状態の幌の上
部を覆うに十分な大きさにかつ透明な材質によ
つて形成され、該幌を保護するようカバーする
ための透明硬質カバー部材と、 該透明硬質カバー部材を上記幌をカバーする
よう車体に対して着脱自在に取り付けるための
固着手段と を備えたことを特徴とする自動車用屋根カバー
装置。 (2) 上記透明硬質カバー部材は、複数に分割可能
に構成されていることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第(1)項記載の自動車用屋根カバー
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985107480U JPH0347926Y2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985107480U JPH0347926Y2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6215019U JPS6215019U (ja) | 1987-01-29 |
| JPH0347926Y2 true JPH0347926Y2 (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=30983799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985107480U Expired JPH0347926Y2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347926Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5969040U (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-10 | いすゞ自動車株式会社 | 車載荷物収納容器 |
-
1985
- 1985-07-12 JP JP1985107480U patent/JPH0347926Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6215019U (ja) | 1987-01-29 |
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