JPH0347983Y2 - - Google Patents

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JPH0347983Y2
JPH0347983Y2 JP1413489U JP1413489U JPH0347983Y2 JP H0347983 Y2 JPH0347983 Y2 JP H0347983Y2 JP 1413489 U JP1413489 U JP 1413489U JP 1413489 U JP1413489 U JP 1413489U JP H0347983 Y2 JPH0347983 Y2 JP H0347983Y2
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JP
Japan
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opening
closing lever
main plate
locking piece
elongated hole
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JP1413489U
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JPH01133086U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案のカプラは、トレーラに固着せるキング
ピンと、トラクタに載置せるカプラとを離脱する
ための開閉レバーを遠隔操作することのできる遠
隔操作型カプラに関するものである。
〔従来の技術〕
トラクタに載置せるカプラを、トレーラに固着
せるキングピンから離脱するのに開閉レバーが用
いられている。この開閉レバーの操作は、一方向
の操作で完了するものもあるが、安全性を向上せ
しめたカプラでは二方向の操作を必要とするもの
が比較的多い。
第6図は、安全性を向上せしめた従来のカプラ
の一例を示す下面図である。
このカプラは、特開昭58−141974号公報にて開
示されているが、以下にその概要を述べる。
第6図において左右の連結錠1は錠ピン2によ
つて左右水平方向に回動し得るように支承されて
いる。また係止片3はスプリング4によつてキン
グピン5の方向に押圧され一端を連結錠1の頭部
に挿嵌し、他端はメインプレート18の外周リブ
6の案内穴7に挿入されうるようになつている。
開閉レバー8は一端に水平回動支点(ピン)9
を挿嵌する長穴15を有し、他端に把持部10を
備え、第7図のように係止片3の凹部11に係合
し、スプリング16によつて常時右方に牽引され
ている。
また任意の部位に突出部17を設け、メインプ
レート18には回動支点9を中心として、突出部
17から回動支点9が長穴15の右端に位置した
ときの回動支点9までの距離にほぼ等しい曲率半
径を有する案内リブ19が設けられている。
さらに開閉レバー8には係止片3との係合部と
回動支点9との間に突起20を設け、揺動支点2
3を中心として揺動する揺動桿21の一端を係合
している。またこの揺動桿21の他端との間に位
置するようにストツパー22を連結している。
以上の構成において、第6図に示すように、結
合状態にあるキングピン5を離脱せしめるには、
まず把持部10を握り矢印イの方向に引っ張ると
開閉レバー8はスプリング16の収縮力に抗して
回動支点9が長穴15の右端に当接する位置まで
左方向に移動する。
従つて突起20も左方向に移動するための揺動
桿21は揺動支点23を中心に右廻りに回動しス
トツパー22は右方向に移動する。ここで開閉レ
バー8を矢印ロで示すように上方に移動させると
開閉レバー8に固着せる突出部17は案内リブ1
9に沿つて移動する。と同時に係止片3もスプリ
ング4の伸張力に抗して上方へ移動するので係止
片3は連結錠1の頭部から離脱してキングピン5
が離脱し得る状態となる。
このように上述のカプラは、キングピンからの
離脱に開閉レバーを二方向に操作しなければなら
ないので安全性の高いものである。
〔考案が解決しようとする課題〕 上記開閉レバーの操作は、トラクターの運転者
にとつて、非常に煩わしいものである。
本考案の目的は、トレーラに固着せるキングピ
ンと、トラクターに載置せるカプラとを離脱、結
合するのに、運転者が車外に出ることなく、開閉
レバーを操作し得るとともに、安全性の高い遠隔
操作型カプラを提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の遠隔操作型カプラは、メインプレート
の下側に、左右方向に回動する半割りのキングピ
ン連結錠と、弾性部材にてキングピン方向に押圧
され、一端が前記連結錠の頭部に挿嵌可能であり
他端が前記メインプレートの外周リブの案内穴に
嵌入可能である係止片と、内端部近傍に設けた長
穴に挿嵌した回動支点を中心として水平回動し、
内端部が弾性部材により牽引されかつ係止片に係
合した開閉レバーと、一端が該開閉レバーと係合
し他端に前記係止片と外周リブとの間を移動する
ストツパーを連結した揺動桿とを備え、さらに前
記メインプレートの下面に、前記回動支点を中心
として、前記開閉レバーの任意の位置に設けた突
出部から回動支点までの最大距離とほぼ等しい曲
率半径で湾曲する案内リブを配設したカプラにお
いて、前記開閉レバーの外端部近傍に長手方向の
長穴を穿設した摺動片を遊嵌して前記長穴内に、
開閉レバーに突設した垂直ピンを挿嵌し、かつ前
記摺動片にL型カムを回動自在に装着してその一
端を垂直ピンと係合せしめるとともに他端部にワ
イヤーロープを係止し、さらに前記回動支点を中
心とする曲率半径で湾曲する案内部材を前記メイ
ンプレートに突設して摺動片と摺接せしめたもの
である。
〔作用〕
L型部材の他端に係止したワイヤーロープを引
くと、L型部材が回動してその一端部が垂直ピン
を押圧する。従つて開閉レバーはメインプレート
の外側方向に移動し、さらにワイヤーロープを引
くことによつて、以後は前記従来のように手によ
つて直接開閉レバーを操作したとき同様に作用
し、キングピンを離脱せしめるのである。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいてさらに
詳細に説明する。
第1図〜第4図は、カプラの下面図で、第1図
は連結状態を、第2図は離脱時のストツパーの解
除状態、第3図は離脱時の係止片の解除状態を、
第4図は連結準備状態をそれぞれ示すものであ
る。また第5図は開閉レバーの要部拡大図であ
る。
第1〜5図において、メインプレートの18の
下側に、錠ピン2に支承されて左右方向に回動し
キングピン5を連結する半割りの連結錠1と、ス
プリング4等の弾性部材によつてキングピン5の
方向に押圧され、一端が連結錠1の頭部に挿嵌可
能であり(第1図は挿嵌した状態を示す)、他端
がメインプレート18の外周リブ6の案内穴7に
嵌入可能である係止片3と、内端部の近傍に設け
た長穴15に挿嵌したピン等よりなる回動支点9
を中心にして水平に回動し、内端部がスプリング
16等の弾性部材によつて牽引されかつ係止片3
の凹部11(第7図参照)に係合した開閉レバー
8と、一端がこの開閉レバー8の突起20と係合
し、他端に係止片3の他端部と外周リブ6との間
を移動するストツパー22を連結して揺動支点2
3を中心にして揺動する揺動片21とを備えると
ともに、開閉レバー8の回動支点9を中心とし、
この回動支点9から開閉レバー8の任意の位置に
設けた突出部17までの最大距離、すなわち、第
2図のように開閉レバー8が左方向に移動して回
動支点9が長穴15の右端に位置するときの回動
支点9から突出部17までの距離とほぼ等しい曲
率半径でカーブする案内リブ19が配設されてい
る。
開閉レバー8には、第5図のようにその外端部
近傍に長手方向の長穴24を設けた摺動片12を
遊嵌し、開閉レバー8に突設した垂直ピン25を
長穴24内に嵌挿している。
また摺動片12にはL型カム13をピン26を
中心にして回動自在に装着し、その一端を垂直ピ
ン25と係合せしめるとともに、他端部にワイヤ
ーロープ14を係止している。
さらにメインプレート18には、開閉レバー8
の回動支点9を中心とする曲率半径でカーブする
案内部材27が突設され、前記摺動片12の一端
が摺動自在に接触している。
なお、開閉レバー8の外端部には把持部10が
設けられており、従来と同様運転者が手動により
直接開閉レバー8を操作することができるように
もなつている。
以上の構造において、第1図のように連結状態
にあるときは、開閉レバー8に遊嵌した摺動片1
2は、スプリング16によつて回動支点9の方向
に不勢された開閉レバー8の垂直ピン25によ
り、第5図に示すように常に案内部材27に接触
した状態にある。
ここでワイヤーロープ14を矢印方向に引く
と、L型カム13がピン26を支点にして、右回
りに回動するので、垂直ピン25はL型カム13
の一端によつて押圧される。
従つて、開閉レバー8はスプリング16の牽引
力に抗して左方向に移動すると同時に、ストツパ
ー22を揺動片21を介して右方向へ移動せし
め、第2図に示すストツパー解除状態となる。
ワイヤーロープ14をさらに引くと、開閉レバ
ー18に遊嵌した摺動片12は案内部材27に沿
つて摺動し、第3図に示す係止片3の解除状態と
なる。
この状態でトラクタが前進すると連結錠1が左
右方向に開いて、キングピン5が離脱するととも
に、第4図に示す連結準備状態となり、トレーラ
とトラクターの離脱作業を完了するのである。
ワイヤーロープ14の牽引手段は、ワイヤーシ
ーブを適宜配設し、運転席にワイヤ巻 取りドラ
ムを設置するなど公知の技術を用いることができ
る。
また、トレーラとトラクターを連結する場合に
は、連結準備状態でワイヤーロープを弛緩してお
く必要があるが、これもテンショナーを用いるな
ど公知の技術で対応し得るものである。
〔考案の効果〕
以上の説明で明らかなように、本考案による遠
隔操作型カプラは、トレーラとトラクターの離
脱、結合を運転者が車外に出ることなく操作し得
るものであり、作業時間の短縮、稼動率の向上、
環境改善など多くの好ましい結果をもたらすとと
もに、安全性の高いものである。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図はともに本考案カプラの下面図、第
5図は開閉レバーの要部拡大図、第6図は従来の
カプラの下面図、第7図は第6図のA−A断面図
である。 1:連結錠、3:係止片、4:スプリング、
5:キングピン、6:外周リブ、7:案内穴、
8:開閉レバー、9:回動支点、12:摺動片、
13:L型カム、14:ワイヤーロープ、15:
長穴、16;スプリング、17:突出部、18:
メインプレート、19:案内リブ、21:揺動
桿、22:ストツパー、24:長穴、25:垂直
ピン、27:案内部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. メインプレートの下側に、左右方向に回動する
    半割りのキングピン連結錠と、弾性部材にてキン
    グピン方向に押圧され、一端が前記連結錠の頭部
    に挿嵌可能であり、他端が前記メインプレートの
    外周リブの案内穴に嵌入可能である係止片と、内
    端部近傍に設けた長穴に挿嵌した回動支点を中心
    として水平回動し、内端部が弾性部材により牽引
    されかつ係止片に係合した開閉レバーと、一端が
    該開閉レバーと係合し他端に前記係止片と外周リ
    ブとの間を移動するストツパーを連結した揺動桿
    とを備え、さらに前記メインプレートの下面に、
    前記回動支点を中心として、前記開閉レバーの任
    意の位置に設けた突出部から回動支点までの最大
    距離とほぼ等しい曲率半径で湾曲する案内リブを
    配設したカプラにおいて、前記開閉レバーの外端
    部近傍に長手方向の長穴を穿設した摺動片を遊嵌
    して前記長穴内に開閉レバーの突設した垂直ピン
    を挿嵌し、かつ前記摺動片にL型カムを回動自在
    に装着してその一端を垂直ピンと係合せしめると
    ともに他端部にワイヤーロープを係止し、さらに
    前記回動支点を中心とする曲率半径で湾曲する案
    内部材を前記メインプレートに突設して摺動片と
    摺接せしめたことを特徴とする遠隔操作型カプ
    ラ。
JP1413489U 1989-02-10 1989-02-10 Expired JPH0347983Y2 (ja)

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JPH01133086U JPH01133086U (ja) 1989-09-11
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