JPH0347995B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0347995B2 JPH0347995B2 JP17574483A JP17574483A JPH0347995B2 JP H0347995 B2 JPH0347995 B2 JP H0347995B2 JP 17574483 A JP17574483 A JP 17574483A JP 17574483 A JP17574483 A JP 17574483A JP H0347995 B2 JPH0347995 B2 JP H0347995B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casings
- connecting rod
- casing
- manipulator
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はロボツトのマニプレータ、走行部、歩
行部等を形成する連接部材に関する。
行部等を形成する連接部材に関する。
一般に、マニプレータ等は互いに屈接したり回
動する連接部材を多く用いて形成されている。
動する連接部材を多く用いて形成されている。
第1図a,bはそれぞれこの種の連接部材を示
している。
している。
同図aは2本の部材A,Bを90度に曲つた3個
の関接部材C,Cによつて連接したものである。
また、同図bは2本の部材A,Bをヒンジ状に関
接部材Dによつて連接したものである。
の関接部材C,Cによつて連接したものである。
また、同図bは2本の部材A,Bをヒンジ状に関
接部材Dによつて連接したものである。
ところが、同図aの連接部材においては、両部
材A,Bの中心軸が関接部においてずれており、
3個の関接部材C,Cを連接したので関接部が同
図bのものより大型となり、またこの各関係部材
C,C中を通す光イメージフアイバ等の配線が困
難であり、また、構造的に自由度がなく例えばア
ームの長さが変えられず、補修目的以外の分解組
立が困難である等の不都合がある。
材A,Bの中心軸が関接部においてずれており、
3個の関接部材C,Cを連接したので関接部が同
図bのものより大型となり、またこの各関係部材
C,C中を通す光イメージフアイバ等の配線が困
難であり、また、構造的に自由度がなく例えばア
ームの長さが変えられず、補修目的以外の分解組
立が困難である等の不都合がある。
また、同図bの連接部材においては、ヒンジ部
を強固に形成する必要があるため重量が大きくな
り、また、ヒンジ部駆動のために噛合させられて
いる歯車に先端部の荷重と作業負荷とが直接作用
するものであるから、この歯車の強度によつて先
端部の作業負荷及び自重が決定されてしまうた
め、作業負荷等を自由に選択することがでかず、
更に前記同図aの場合と同様な不都合もあつた。
を強固に形成する必要があるため重量が大きくな
り、また、ヒンジ部駆動のために噛合させられて
いる歯車に先端部の荷重と作業負荷とが直接作用
するものであるから、この歯車の強度によつて先
端部の作業負荷及び自重が決定されてしまうた
め、作業負荷等を自由に選択することがでかず、
更に前記同図aの場合と同様な不都合もあつた。
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであ
り、屈折する2部材を中心軸をずらすことなく屈
折させることができ、作動負荷を大きくしかも自
由に選択することができ、強度的に優れており、
光イメージフアイバ等の配線が容易であり、また
分解組立て等も簡単な連接部材を提供することを
目的とする。
り、屈折する2部材を中心軸をずらすことなく屈
折させることができ、作動負荷を大きくしかも自
由に選択することができ、強度的に優れており、
光イメージフアイバ等の配線が容易であり、また
分解組立て等も簡単な連接部材を提供することを
目的とする。
本発明の連接部材は、中心軸と交叉する平面を
もつて相互に隣接する筒状のケーシングを設け、
これらのケーシングを前記交叉点における平面へ
の垂線回りに相対回転自在にして中心部が中空な
接合部材により接合し、前記各ケーシングの軸中
心にそれぞれ連接棒を設けるとともに、各連接棒
を前記接合部材の中空部において相対的に傾動自
在でかつ相対的に軸回り回転不能にして相互に継
手結合し、軸回り回転不能な前記各連接棒を中心
として各ケーシングを回転させる回転駆動機構を
設けて形成されている。
もつて相互に隣接する筒状のケーシングを設け、
これらのケーシングを前記交叉点における平面へ
の垂線回りに相対回転自在にして中心部が中空な
接合部材により接合し、前記各ケーシングの軸中
心にそれぞれ連接棒を設けるとともに、各連接棒
を前記接合部材の中空部において相対的に傾動自
在でかつ相対的に軸回り回転不能にして相互に継
手結合し、軸回り回転不能な前記各連接棒を中心
として各ケーシングを回転させる回転駆動機構を
設けて形成されている。
以下、本発明の実施例を第2図から第18図に
ついて説明する。
ついて説明する。
本実施例は第2図に示すように、マニプレータ
1のアーム部に用いたものである。
1のアーム部に用いたものである。
このマニプレータ1は走行車2の雲台7上にそ
の基端を取付けられている。この走行車2は操作
部3および制御、信号伝送部4によつて選定され
固定局アンテナ5から発せられる指令信号を送受
信用アンテナ6により受けて動作せしめられる。
すなわち、アーム8の先端に取付けられた立体テ
レビカメラ9により被操作部を監視しつつマニプ
レータ1を動かして目的の操作を行なう。この操
作時にはジヤツキ10により走行車2を固定す
る。また、走行車2の移動は標識認識装置12に
より位置を確認しつつ車輪11,11をもつて行
なわれる。
の基端を取付けられている。この走行車2は操作
部3および制御、信号伝送部4によつて選定され
固定局アンテナ5から発せられる指令信号を送受
信用アンテナ6により受けて動作せしめられる。
すなわち、アーム8の先端に取付けられた立体テ
レビカメラ9により被操作部を監視しつつマニプ
レータ1を動かして目的の操作を行なう。この操
作時にはジヤツキ10により走行車2を固定す
る。また、走行車2の移動は標識認識装置12に
より位置を確認しつつ車輪11,11をもつて行
なわれる。
第3図は本実施例の直線部材の縦断斜視図であ
り、第4図はその内部機構を示している。
り、第4図はその内部機構を示している。
本実施例の連接部材は、円筒状のケーシング1
3,13を対向させて形成されている。これらの
ケーシング13,13はその中心軸と交叉する平
面をもつて相互に隣接させられている。第3図お
よび第5図は中心軸と平面とが直交している場合
を示し、第6図は中心軸と平面とが傾斜している
場合を示している。この両ケーシング13,13
は中心部が中空な接合部材Eにより、ケーシング
13の中心軸と平面との交叉点におけるその平面
への垂線回りに相対回転できるようにして接合さ
れている。この接合部材Eは連結リング29によ
つて形成されており、その外側リング33を各ケ
ーシング13の端部へ内方へ向けて形成したフラ
ンジ13a,13aの内方端により挾持すること
により各ケーシング13,13を接合している。
この外側リング33の内側には軸受30,30を
介して中空な内側リング32が取付けられてい
る。また、各フランジ13a,13aの間にはオ
イルレスベアリング14が介装されており、外側
リング33と各フランジ13a,13aの内方端
との間にはシール用のOリング31,31が介装
されている。よつて、各ケーシング13,13は
接合部材Eの連結リング29の中心軸を中心とし
て相対回転する。
3,13を対向させて形成されている。これらの
ケーシング13,13はその中心軸と交叉する平
面をもつて相互に隣接させられている。第3図お
よび第5図は中心軸と平面とが直交している場合
を示し、第6図は中心軸と平面とが傾斜している
場合を示している。この両ケーシング13,13
は中心部が中空な接合部材Eにより、ケーシング
13の中心軸と平面との交叉点におけるその平面
への垂線回りに相対回転できるようにして接合さ
れている。この接合部材Eは連結リング29によ
つて形成されており、その外側リング33を各ケ
ーシング13の端部へ内方へ向けて形成したフラ
ンジ13a,13aの内方端により挾持すること
により各ケーシング13,13を接合している。
この外側リング33の内側には軸受30,30を
介して中空な内側リング32が取付けられてい
る。また、各フランジ13a,13aの間にはオ
イルレスベアリング14が介装されており、外側
リング33と各フランジ13a,13aの内方端
との間にはシール用のOリング31,31が介装
されている。よつて、各ケーシング13,13は
接合部材Eの連結リング29の中心軸を中心とし
て相対回転する。
これらの各ケーシング13の軸中心には連接棒
23が配置されている。この連接棒23は、中央
連接棒23bと両端の端部連接棒23a,23a
の軸方向に三分割されている。この中央連接棒2
3bと端部連接棒23aとは、第7図a,bに示
すように、連結爪23e,23eを係合させて相
対回転しないようにし、更にフツク34を溝35
に係合させて軸方向移動しないように接続されて
いる。また、中央連接棒23bはその中間部にお
いて、第8図a,bに示すような軸方向のたるみ
防止機構が設けられている。すなわち、軸方向に
分割された各端部23c,23dを両者間に圧縮
スプリング36を介装させ、中央連接棒23bの
長さ、すなわち連接棒23全体の長さを収縮する
ようにしている。これは多数のケーシング13,
13の各連接棒23,23を直列接続した場合に
常に各連接棒23,23を展張した状態に保持す
る。
23が配置されている。この連接棒23は、中央
連接棒23bと両端の端部連接棒23a,23a
の軸方向に三分割されている。この中央連接棒2
3bと端部連接棒23aとは、第7図a,bに示
すように、連結爪23e,23eを係合させて相
対回転しないようにし、更にフツク34を溝35
に係合させて軸方向移動しないように接続されて
いる。また、中央連接棒23bはその中間部にお
いて、第8図a,bに示すような軸方向のたるみ
防止機構が設けられている。すなわち、軸方向に
分割された各端部23c,23dを両者間に圧縮
スプリング36を介装させ、中央連接棒23bの
長さ、すなわち連接棒23全体の長さを収縮する
ようにしている。これは多数のケーシング13,
13の各連接棒23,23を直列接続した場合に
常に各連接棒23,23を展張した状態に保持す
る。
このようにして形成された各ケーシング13,
13の連設棒23,23は、接合部材Eの中心部
において継手49により結合されている。この継
手49は各連接棒23,23を相対的に傾動自在
でかつ相対的に軸回り回転不能にして接合する。
13の連設棒23,23は、接合部材Eの中心部
において継手49により結合されている。この継
手49は各連接棒23,23を相対的に傾動自在
でかつ相対的に軸回り回転不能にして接合する。
例えば、第6図に示すようなケーシング13の
中心軸と接合面とが傾斜している場合の継手49
としては、第9図および第10図に示すように形
成するとよい。すなわち、この継手49はジヤイ
ロ状に形成されており、一方の連接棒23の端部
に形成した受け部50の球状内面50aに、他方
の連接棒23の端部に脚部51を介して固着した
連結リング52の球状外面52aを当接させると
ともに、この連結リング52内に入る大きさの中
間リング53を設け、この中間リング53と連結
リング52とをピン53aと孔52bとによりピ
ン結合し、更に、受け部50を設けた連接棒23
の端部に突設した2本の支柱54,54に設けた
ピン54aと中間リング53とを前記ピン結合部
と直角位置でピン結合して形成されている。これ
により両連接棒23,23は各ピン53a,54
aの十字状交点を中心として相対的にすりこぎ棒
状の運動をする。
中心軸と接合面とが傾斜している場合の継手49
としては、第9図および第10図に示すように形
成するとよい。すなわち、この継手49はジヤイ
ロ状に形成されており、一方の連接棒23の端部
に形成した受け部50の球状内面50aに、他方
の連接棒23の端部に脚部51を介して固着した
連結リング52の球状外面52aを当接させると
ともに、この連結リング52内に入る大きさの中
間リング53を設け、この中間リング53と連結
リング52とをピン53aと孔52bとによりピ
ン結合し、更に、受け部50を設けた連接棒23
の端部に突設した2本の支柱54,54に設けた
ピン54aと中間リング53とを前記ピン結合部
と直角位置でピン結合して形成されている。これ
により両連接棒23,23は各ピン53a,54
aの十字状交点を中心として相対的にすりこぎ棒
状の運動をする。
また、第5図のようなケーシング13の中心軸
と接合面とが直交している場合には、双方の連接
棒23,23を単にヒンジ結合すればよい。
と接合面とが直交している場合には、双方の連接
棒23,23を単にヒンジ結合すればよい。
よつて、連接棒23の基端部を雲台7に固着し
ておけば、直列的に連結されている各連接棒2
3,23はそれぞれ軸回り回転不能とされる。
ておけば、直列的に連結されている各連接棒2
3,23はそれぞれ軸回り回転不能とされる。
また、各連接棒23,23は中心部を中空にし
て光イメージフアイバ等の内部配線を可能として
いる。
て光イメージフアイバ等の内部配線を可能として
いる。
また、中央連接棒23bにはケーシング13を
連接棒23を中心として回転させる回転駆動機構
Fが取付けられている。
連接棒23を中心として回転させる回転駆動機構
Fが取付けられている。
この回転駆動機構Fは、第3図、第4図および
第11図に示すように、中央連接棒23bにアー
ム15aによつて固着されている環状板15に設
けられている。この環状板15の外周部には、環
状歯車17を有するリング16がボルト19,1
9により環状板15の下面に固着されたリング抑
え板18を介して回転自在に取付けられている。
そして、このリング16は、その外周部をケーシ
ング13の内周溝内に係合させられており、か
つ、リング16の外周に形成したキー溝28とケ
ーシング13のキー溝27へキー26を打込むこ
とによりケーシング13に固着されている。ま
た、環状板15上にはモータ22が固着されてお
り、その出力は減速機21を介して環状歯車17
と噛合する駆動歯車20へ伝達される。従つて、
モータ22により駆動歯車20を回転させると環
状歯車17が固定状態にある環状板15の回りに
回転することとなり、リング16と一体とされて
いるケーシング13も連接棒23を中心として回
転する。
第11図に示すように、中央連接棒23bにアー
ム15aによつて固着されている環状板15に設
けられている。この環状板15の外周部には、環
状歯車17を有するリング16がボルト19,1
9により環状板15の下面に固着されたリング抑
え板18を介して回転自在に取付けられている。
そして、このリング16は、その外周部をケーシ
ング13の内周溝内に係合させられており、か
つ、リング16の外周に形成したキー溝28とケ
ーシング13のキー溝27へキー26を打込むこ
とによりケーシング13に固着されている。ま
た、環状板15上にはモータ22が固着されてお
り、その出力は減速機21を介して環状歯車17
と噛合する駆動歯車20へ伝達される。従つて、
モータ22により駆動歯車20を回転させると環
状歯車17が固定状態にある環状板15の回りに
回転することとなり、リング16と一体とされて
いるケーシング13も連接棒23を中心として回
転する。
次に本実施例の作用を説明する。
連接棒23はその基端を固定されているので軸
回り回転不能とされている。この連結棒23に固
着されている環状板15上に固定的に取付けられ
た駆動歯車20をモータ22へ通電して回転させ
ると、環状歯車17、リング16を介してケーシ
ング13が連接棒23回りに回転させられる。
回り回転不能とされている。この連結棒23に固
着されている環状板15上に固定的に取付けられ
た駆動歯車20をモータ22へ通電して回転させ
ると、環状歯車17、リング16を介してケーシ
ング13が連接棒23回りに回転させられる。
今、第5図に示すようにケーシング13の中心
軸と接合面とが直交する場合には、隣接するケー
シング同志が連接棒23を中心として相対回転す
る。また、第6図に示すようにケーシング13の
中心軸と接合面とが傾斜している場合には、隣接
するケーシング13同志は、双方の連接棒23同
志を継手49の部分においてすりこぎ棒状に相対
移動させつつ相互に屈折して行く。
軸と接合面とが直交する場合には、隣接するケー
シング同志が連接棒23を中心として相対回転す
る。また、第6図に示すようにケーシング13の
中心軸と接合面とが傾斜している場合には、隣接
するケーシング13同志は、双方の連接棒23同
志を継手49の部分においてすりこぎ棒状に相対
移動させつつ相互に屈折して行く。
このような隣接ケーシング13同志の相対回転
は、接合部材Eの軸受30およびオイルレスベア
リング14を介して良好に行なわれる。
は、接合部材Eの軸受30およびオイルレスベア
リング14を介して良好に行なわれる。
更に、マニプレータ1において前方部にあるケ
ーシング13等の自重およびマニプレータ1の作
動負荷は、後方のケーシング13自身へフランジ
13aおよび接合部材Eを介して伝達されるとと
もに支承される。よつて、連接棒23や継手49
にはこれらの荷重や作動負荷は作用しない。これ
により、連接棒23および継手49の強度は、回
転駆動機構Fによりケーシング13を回転させる
反力に耐え得るものであれば良く、前記作動負荷
等より極めて小さくて済む。
ーシング13等の自重およびマニプレータ1の作
動負荷は、後方のケーシング13自身へフランジ
13aおよび接合部材Eを介して伝達されるとと
もに支承される。よつて、連接棒23や継手49
にはこれらの荷重や作動負荷は作用しない。これ
により、連接棒23および継手49の強度は、回
転駆動機構Fによりケーシング13を回転させる
反力に耐え得るものであれば良く、前記作動負荷
等より極めて小さくて済む。
また、このケーシング13同志の屈折時におい
ても、連接棒23内に配線した光イメージフアイ
バ等も同時に屈折する。また、この種のケーブル
25は連接棒23の外側で、環状板15の中心孔
および内側リング32内を通して、ケーシング1
3の中心部に配線することができる。
ても、連接棒23内に配線した光イメージフアイ
バ等も同時に屈折する。また、この種のケーブル
25は連接棒23の外側で、環状板15の中心孔
および内側リング32内を通して、ケーシング1
3の中心部に配線することができる。
次に各ケーシングおよびその内部機構の組立て
方法を第12図から第14図により説明する。
方法を第12図から第14図により説明する。
第12図に示すように、ケーシングは分解組立
可能とするために、直径を通つて二分割して半部
ケーシング13b,13bとし、これらを適当な
緊締具により一体的に結合するように形成してい
る。
可能とするために、直径を通つて二分割して半部
ケーシング13b,13bとし、これらを適当な
緊締具により一体的に結合するように形成してい
る。
第13図a,b,cは半部ケーシングの緊締方
法を示し、同図aはヒンジ39によつて開閉自在
に連結した半部ケーシング13b,13bをクラ
ンプ38により緊締したものである。同図bはボ
ルト41とナツト42とにより緊締したものであ
り、同図cは断面が両フツク状の連結材42によ
り半部ケーシング13b,13bを接合するとと
もに止めピン48,48により連結材42をケー
シングに固定したものである。
法を示し、同図aはヒンジ39によつて開閉自在
に連結した半部ケーシング13b,13bをクラ
ンプ38により緊締したものである。同図bはボ
ルト41とナツト42とにより緊締したものであ
り、同図cは断面が両フツク状の連結材42によ
り半部ケーシング13b,13bを接合するとと
もに止めピン48,48により連結材42をケー
シングに固定したものである。
これらの組立ては、第14図の矢印方向の順に
従つて行なわれる。すなわち、回転駆動機構Fを
取付けた連接棒23および接合部材Eを適正位置
に配置するとともに、外側から半部ケーシング1
3b,13bを接合させてケーシング13と内部
機構とを一体的に組立てる。
従つて行なわれる。すなわち、回転駆動機構Fを
取付けた連接棒23および接合部材Eを適正位置
に配置するとともに、外側から半部ケーシング1
3b,13bを接合させてケーシング13と内部
機構とを一体的に組立てる。
分解は組立ての逆手順により行なわれる。
次に、第15図から第17図により本発明の連
接部材をマニプレータのアームとして用いた場合
の動作を説明する。
接部材をマニプレータのアームとして用いた場合
の動作を説明する。
このマニプレータは、第6図に示すように、先
端ケース45の後方にケーシング13c,13d
からなる連接部材を結合して形成されている。こ
の先端ケース45の先端面からは手首44が突出
されており、この手首44には3本の指37,3
7の光イメージガイド43とが設けられているこ
の2つのケーシング13c,13dはその中心軸
と接合面とを45度に傾斜させて接合されている。
両ケーシング13c,13dは、第15図に示す
ように接合面への垂線h−iを中心として相互に
すりこぎ棒状に運動する。従つて、第16図に示
すように直線状態にある2つのケーシング13
c,13dを同図矢印方向に相対的に180度回転
させると、双方のケーシング13c,13dは直
角に屈折する。すなわち、第16図においては互
いに反対方向にあつた目印O、Pは第17図にお
いては対向して位置することとなる。
端ケース45の後方にケーシング13c,13d
からなる連接部材を結合して形成されている。こ
の先端ケース45の先端面からは手首44が突出
されており、この手首44には3本の指37,3
7の光イメージガイド43とが設けられているこ
の2つのケーシング13c,13dはその中心軸
と接合面とを45度に傾斜させて接合されている。
両ケーシング13c,13dは、第15図に示す
ように接合面への垂線h−iを中心として相互に
すりこぎ棒状に運動する。従つて、第16図に示
すように直線状態にある2つのケーシング13
c,13dを同図矢印方向に相対的に180度回転
させると、双方のケーシング13c,13dは直
角に屈折する。すなわち、第16図においては互
いに反対方向にあつた目印O、Pは第17図にお
いては対向して位置することとなる。
第18図は本発明により製せられているマニプ
レータ1によつて、原子炉格納容器46内の機器
の検査情況を示している。走行車2は原子炉建屋
47の原子炉格納容器46外の床上に固定されて
いる。そして、本発明の連接部材で製したマニプ
レータ1は三次元方向に自由に屈折することがで
きるので、狭溢な挿通孔を通つて原子炉格納容器
46内へ挿入される。そして、その検査はアンテ
ナ5,6を通じて遠隔操作により良好に行なわれ
る。また、マニプレータ1自身は各ケーシングに
よつて覆われているので、各種配線を放射性雰囲
気にさらさなくても良く、内部配線の損傷も防止
できる。また、各アームとなるケーシング等が分
解組立可能であるため、アームの長さ、曲げ角度
等を自由に選択することができる。また、防水性
にも優れている。
レータ1によつて、原子炉格納容器46内の機器
の検査情況を示している。走行車2は原子炉建屋
47の原子炉格納容器46外の床上に固定されて
いる。そして、本発明の連接部材で製したマニプ
レータ1は三次元方向に自由に屈折することがで
きるので、狭溢な挿通孔を通つて原子炉格納容器
46内へ挿入される。そして、その検査はアンテ
ナ5,6を通じて遠隔操作により良好に行なわれ
る。また、マニプレータ1自身は各ケーシングに
よつて覆われているので、各種配線を放射性雰囲
気にさらさなくても良く、内部配線の損傷も防止
できる。また、各アームとなるケーシング等が分
解組立可能であるため、アームの長さ、曲げ角度
等を自由に選択することができる。また、防水性
にも優れている。
このように本発明の連接部材は構成され作用す
るものであるから、隣接する2部材を双方の中心
軸の交点をずらすことなく自由に相対回転ならび
に屈折させることができ、また作動負荷および自
重を大きくし、かつ、自由に選択することがで
き、強度的にも優れており、光イメージフアイバ
等を中心部に配線することができ、また、分解組
立て等も簡単である等の効果を奏する。
るものであるから、隣接する2部材を双方の中心
軸の交点をずらすことなく自由に相対回転ならび
に屈折させることができ、また作動負荷および自
重を大きくし、かつ、自由に選択することがで
き、強度的にも優れており、光イメージフアイバ
等を中心部に配線することができ、また、分解組
立て等も簡単である等の効果を奏する。
第1図a,bは従来の連接部材を示す斜視図、
第2図から第18図は本発明の連接部材の実施例
を示し、第2図はマニプレータに適用した例を示
す斜視図、第3図は連接部材の構成を示す縦断斜
視図、第4図はその内部構造を示す一部切断斜視
図、第5図および第6図はそれぞれ連結部を示す
縦断側面図、第7図a,bは連接棒の中間部接続
構造を示す斜視図、第8図a,bは連接棒の展張
構造を示す縦断面図、第9図は連接棒の継手結合
部の一部切断側面図、第10図はその継手結合部
の分解斜視図、第11図は回転駆動機構の縦断側
面図、第12図はマニプレータに適用した場合の
分解斜視図、第13図a,b,cは2つ割れのケ
ーシングの緊締方法を示す説明図、第14図は組
立方法を示す斜視図、第15図はマニプレータの
アーム部材とした場合の運動状態を説明する斜視
図、第16図は伸直状態にあるマニプレータの斜
視図、第17図は直角に屈折した状態にあるマニ
プレータの側面図、第18図はマニプレータによ
る原子炉格納容器内の検査状態を示す縦断面図で
ある。 1……マニプレータ、13……ケーシング、2
3……連接棒、49……継手、E……接合部材、
F……回転駆動機構。
第2図から第18図は本発明の連接部材の実施例
を示し、第2図はマニプレータに適用した例を示
す斜視図、第3図は連接部材の構成を示す縦断斜
視図、第4図はその内部構造を示す一部切断斜視
図、第5図および第6図はそれぞれ連結部を示す
縦断側面図、第7図a,bは連接棒の中間部接続
構造を示す斜視図、第8図a,bは連接棒の展張
構造を示す縦断面図、第9図は連接棒の継手結合
部の一部切断側面図、第10図はその継手結合部
の分解斜視図、第11図は回転駆動機構の縦断側
面図、第12図はマニプレータに適用した場合の
分解斜視図、第13図a,b,cは2つ割れのケ
ーシングの緊締方法を示す説明図、第14図は組
立方法を示す斜視図、第15図はマニプレータの
アーム部材とした場合の運動状態を説明する斜視
図、第16図は伸直状態にあるマニプレータの斜
視図、第17図は直角に屈折した状態にあるマニ
プレータの側面図、第18図はマニプレータによ
る原子炉格納容器内の検査状態を示す縦断面図で
ある。 1……マニプレータ、13……ケーシング、2
3……連接棒、49……継手、E……接合部材、
F……回転駆動機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中心軸と交叉する平面をもつて相互に隣接す
る筒状のケーシングを設け、これらケーシングを
前記交叉点における平面への垂線回りに相対回転
自在にして中心部が中空な接合部材により接合
し、前記各ケーシングの軸中心にそれぞれ連接棒
を設けるとともに、各連接棒を前記接合部材の中
空部において相対的に傾動自在でかつ相対的に軸
回り回転不能にして相互に継手結合し、軸回り回
転不能な前記各連接棒を中心として各ケーシング
を回転させる回転駆動機構を設けたことを特徴と
する連接部材。 2 中心軸と平面とが傾斜していることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の連接部材。 3 連接棒は内部配線用に中空棒状に形成されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の連接部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17574483A JPS6067093A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 連続部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17574483A JPS6067093A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 連続部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6067093A JPS6067093A (ja) | 1985-04-17 |
| JPH0347995B2 true JPH0347995B2 (ja) | 1991-07-23 |
Family
ID=16001485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17574483A Granted JPS6067093A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 連続部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6067093A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3870257B2 (ja) * | 2002-05-02 | 2007-01-17 | 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 | オフセット回転関節を有するロボット |
| JP4845341B2 (ja) * | 2004-01-08 | 2011-12-28 | 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 | 関節ロボットの制御方法 |
| US9126332B2 (en) | 2008-10-06 | 2015-09-08 | Kinova | Robotic arm with a plurality of motorized joints |
| DE102010009447A1 (de) * | 2010-02-24 | 2011-08-25 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V., 80686 | Gelenk |
| US9149929B2 (en) * | 2010-05-26 | 2015-10-06 | The Boeing Company | Methods and systems for inspection sensor placement |
| FR3040145B1 (fr) * | 2015-08-21 | 2018-02-09 | Nimbl'bot | Bras de robot articule |
| JP6946247B2 (ja) * | 2018-09-19 | 2021-10-06 | 株式会社東芝 | 保持機構、移載装置、及びハンドリングロボットシステム |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP17574483A patent/JPS6067093A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6067093A (ja) | 1985-04-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1210421A (en) | Split-ball type wrist and manipulator assembly for robot | |
| US6871563B2 (en) | Orientation preserving angular swivel joint | |
| EP1273398A1 (en) | Unit set for robot | |
| US4805477A (en) | Multiple joint robot part | |
| US3922930A (en) | Remotely operable articulated manipulator | |
| US4589816A (en) | Robot joint | |
| US4828453A (en) | Modular multimorphic kinematic arm structure and pitch and yaw joint for same | |
| EP0279591B1 (en) | Robotic manipulator | |
| US12558801B2 (en) | Robotic torso | |
| JPS6116599B2 (ja) | ||
| JPH0426995B2 (ja) | ||
| CN111673715B (zh) | 机器人 | |
| JPH0211396B2 (ja) | ||
| JP2021181152A (ja) | 産業用ロボットアーム | |
| US11938624B2 (en) | Parallel kinematic robot | |
| JP3952955B2 (ja) | 多関節ロボット | |
| US11260546B2 (en) | Robot | |
| US3543593A (en) | Continuous twist wrist joint | |
| WO1994009949A1 (fr) | Robot industriel ayant des joints articules utilisant un engrenage reducteur creux | |
| JPS6067093A (ja) | 連続部材 | |
| JPS60167796A (ja) | 関接 | |
| US4637774A (en) | Industrial robot | |
| JPS61168487A (ja) | 機械的手首機構 | |
| CN117381848B (zh) | 一种差动式低惯量机械臂 | |
| JP3439151B2 (ja) | 多自由度機構 |