JPH0348040Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0348040Y2 JPH0348040Y2 JP1984005607U JP560784U JPH0348040Y2 JP H0348040 Y2 JPH0348040 Y2 JP H0348040Y2 JP 1984005607 U JP1984005607 U JP 1984005607U JP 560784 U JP560784 U JP 560784U JP H0348040 Y2 JPH0348040 Y2 JP H0348040Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- handle
- synthetic resin
- fork
- vertical groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、即席めん等を収容する簡易なカツプ
に係る。
に係る。
「従来の技術と考案が解決しようとする課題」
従来、この種のものに、外面等に凹部を形成し
て、フオーク等を納めたものがある(実公昭12−
8345号公報、実開昭49−147210号公報等)。この
場合、一般には、全体が合成樹脂フイルム等で包
まれ、内容物を飲食する際には、その包装を除去
し、フオーク等を取り外して、飲食に供する。し
かし、そのフオーク等の取り外しが容易でなく、
飲食の際に口へ入れる先端部に汚れた指が触れる
こととなつて、該部に汚れや雑菌が付着し、甚だ
不衛生であつた。
て、フオーク等を納めたものがある(実公昭12−
8345号公報、実開昭49−147210号公報等)。この
場合、一般には、全体が合成樹脂フイルム等で包
まれ、内容物を飲食する際には、その包装を除去
し、フオーク等を取り外して、飲食に供する。し
かし、そのフオーク等の取り外しが容易でなく、
飲食の際に口へ入れる先端部に汚れた指が触れる
こととなつて、該部に汚れや雑菌が付着し、甚だ
不衛生であつた。
また、断熱性を有する紙製、合成樹脂製、アル
ミニウム製等の容器に、薄肉の外カツプ又は外筒
と内カツプとを嵌合させ、周壁に各種のリブを形
成したものがある(実開昭50−35605号公報、実
開昭49−48262号公報、実公昭54−5282号公報
等)。この場合、両カツプ間の空間による断熱性
がある他、比較的軽量で、安価で、強靱である。
しかし、いずれもフオーク等を備えておらず、甚
だ不便であつた。
ミニウム製等の容器に、薄肉の外カツプ又は外筒
と内カツプとを嵌合させ、周壁に各種のリブを形
成したものがある(実開昭50−35605号公報、実
開昭49−48262号公報、実公昭54−5282号公報
等)。この場合、両カツプ間の空間による断熱性
がある他、比較的軽量で、安価で、強靱である。
しかし、いずれもフオーク等を備えておらず、甚
だ不便であつた。
本考案は、斯る従来の問題点を排して、より優
れたカツプ容器を提供しようとするものである。
れたカツプ容器を提供しようとするものである。
「課題を解決するための手段」
本考案は、合成樹脂製で薄肉の外カツプ1aの
内側に合成樹脂製で薄肉の内カツプ1bを内装
し、両カツプ1a,1bの上縁にそれぞれ外向き
フランジ13,15を設けて相互に接合一体化さ
せ、外カツプ1aの周壁11を縦に条をなす波板
状に形成するとともに、外面適所に下端開放の蟻
溝状の縦溝12を形成してカツプ1を構成し、ま
た、その縦溝12の横幅に適合する横幅の柄21
を有し、全長が外カツプ周壁11とほぼ同等の合
成樹脂製フオーク2を設けて、該フオークを内面
が外カツプ周壁に面する状態で柄21を下にして
該柄にて上記縦溝12に取り外し可能に嵌合さ
せ、更に、カツプ1の上面にアルミシール3を剥
離可能に接着したことを特徴とする。
内側に合成樹脂製で薄肉の内カツプ1bを内装
し、両カツプ1a,1bの上縁にそれぞれ外向き
フランジ13,15を設けて相互に接合一体化さ
せ、外カツプ1aの周壁11を縦に条をなす波板
状に形成するとともに、外面適所に下端開放の蟻
溝状の縦溝12を形成してカツプ1を構成し、ま
た、その縦溝12の横幅に適合する横幅の柄21
を有し、全長が外カツプ周壁11とほぼ同等の合
成樹脂製フオーク2を設けて、該フオークを内面
が外カツプ周壁に面する状態で柄21を下にして
該柄にて上記縦溝12に取り外し可能に嵌合さ
せ、更に、カツプ1の上面にアルミシール3を剥
離可能に接着したことを特徴とする。
「作用」
如上の構成であり、カツプ1内に即席めん等を
収容し、外側にシユリンク包装等にて全体的に包
装を施して市販する。
収容し、外側にシユリンク包装等にて全体的に包
装を施して市販する。
これを購入した需要者は、その包装を除去し、
アルミシール3を適宜に剥して、熱湯の注入等を
行い、また、フオーク2の柄21に指を掛け、下
方へと摺動させて抜き取り、該フオーク2を以て
内容物を食する。
アルミシール3を適宜に剥して、熱湯の注入等を
行い、また、フオーク2の柄21に指を掛け、下
方へと摺動させて抜き取り、該フオーク2を以て
内容物を食する。
外カツプ1aの周壁11の波板形状は、機械的
強度を増大し、外カツプ1aと内カツプ1bとの
間の空間は、断熱性をもたらす。
強度を増大し、外カツプ1aと内カツプ1bとの
間の空間は、断熱性をもたらす。
「実施例」
以下、図示の実施例について説明する。
図において、1は、適宜合成樹脂により薄肉に
射出成形した外カツプ1aと内カツプ1bとの二
重構造から成るカツプ、2は、該カツプの周壁に
装備させた合成樹脂成形による飲食用具たるフオ
ーク、3は、カツプ1の頂面に離脱可能に貼着し
たアルミシールである。
射出成形した外カツプ1aと内カツプ1bとの二
重構造から成るカツプ、2は、該カツプの周壁に
装備させた合成樹脂成形による飲食用具たるフオ
ーク、3は、カツプ1の頂面に離脱可能に貼着し
たアルミシールである。
カツプ1は、外カツプ1aの内側に、これより
やや小さい内カツプ1bをわずかな空隙を隔てて
内装し、両カツプ1a,1bの周壁11,14の
上端に同一外径の外向きフランジ13,15を設
けて重合させ、これを超音波により接着して一体
化させている。
やや小さい内カツプ1bをわずかな空隙を隔てて
内装し、両カツプ1a,1bの周壁11,14の
上端に同一外径の外向きフランジ13,15を設
けて重合させ、これを超音波により接着して一体
化させている。
また、外カツプ1aの周壁11を縦に条をなす
波板状に形成し、その外面適所に下端開放の蟻溝
状の縦溝12を設けている。
波板状に形成し、その外面適所に下端開放の蟻溝
状の縦溝12を設けている。
フオーク2は、上記縦溝12の横幅に適合する
横幅の柄21を有し、かつ、全長が外カツプ周壁
11とほぼ同等のものとして、その内面を外カツ
プ周壁に面させて柄21を下にして該柄にて上記
縦溝12に取り外し可能に嵌合させている。
横幅の柄21を有し、かつ、全長が外カツプ周壁
11とほぼ同等のものとして、その内面を外カツ
プ周壁に面させて柄21を下にして該柄にて上記
縦溝12に取り外し可能に嵌合させている。
アルミシール3は、カツプ1の頂面すなわち外
向きフランジ15の外径に適合する外周形状に形
成するとともに、その一部からつまみ片31を突
出させ、外向きフランジ15の上面の超音波等に
より接着するようにしている。ただし、内容物
は、接着前にあらかじめ収容する。
向きフランジ15の外径に適合する外周形状に形
成するとともに、その一部からつまみ片31を突
出させ、外向きフランジ15の上面の超音波等に
より接着するようにしている。ただし、内容物
は、接着前にあらかじめ収容する。
而して、最終的には、全体をシユリンク包装等
にて包装し、市販する。
にて包装し、市販する。
なお、収容物は、即席めんその他適宜である。
「考案の効果」
本考案によれば、外カツプ1aの周壁11外面
に下端開放の蟻溝状の縦溝12を設け、該縦溝に
フオーク2を、内面がその周壁11に面する状態
で柄21を下にして該柄にて上記縦溝12に取り
外し可能に嵌合させているので、そのフオーク2
を取り外すときは、柄21に指を掛け、下方へと
摺動させて抜き取ればよく、したがつて、柄21
の部分だけで簡単に取り外すことができて、口へ
入れる先端部には指を触れる必要がなく、多少指
が汚れていても、その先端部に汚れや雑菌が付着
せず、衛生的に取り扱うことができる。
に下端開放の蟻溝状の縦溝12を設け、該縦溝に
フオーク2を、内面がその周壁11に面する状態
で柄21を下にして該柄にて上記縦溝12に取り
外し可能に嵌合させているので、そのフオーク2
を取り外すときは、柄21に指を掛け、下方へと
摺動させて抜き取ればよく、したがつて、柄21
の部分だけで簡単に取り外すことができて、口へ
入れる先端部には指を触れる必要がなく、多少指
が汚れていても、その先端部に汚れや雑菌が付着
せず、衛生的に取り扱うことができる。
また、その外カツプ1aの内側に内カツプ1b
を内装し、その外カツプ周壁11を縦に条をなす
波板状に形成して、カツプ1を構成しているか
ら、カツプ1は、断熱性を有し、軽量で、安価
で、強靱であり、持ち易く、取り扱い易いものに
でき、換言すれば、更に、その波板状の外カツプ
周壁11の外面に蟻溝状の縦溝12を設けている
から、該縦溝へのフオークの柄21の嵌合に際し
て縦溝の溝壁に適度な弾性変形を生じさせること
ができて、柄21を側方から無理なく簡単に強制
嵌合させることができ、かつ、適確に保持させて
付帯させることができ、而して、斯様な取り付け
であるから、フオークには特別な突出部等の取り
付け用の細工を施す必要がなくて使用に不便を来
すようなことはなく、実用上頗る有益である。
を内装し、その外カツプ周壁11を縦に条をなす
波板状に形成して、カツプ1を構成しているか
ら、カツプ1は、断熱性を有し、軽量で、安価
で、強靱であり、持ち易く、取り扱い易いものに
でき、換言すれば、更に、その波板状の外カツプ
周壁11の外面に蟻溝状の縦溝12を設けている
から、該縦溝へのフオークの柄21の嵌合に際し
て縦溝の溝壁に適度な弾性変形を生じさせること
ができて、柄21を側方から無理なく簡単に強制
嵌合させることができ、かつ、適確に保持させて
付帯させることができ、而して、斯様な取り付け
であるから、フオークには特別な突出部等の取り
付け用の細工を施す必要がなくて使用に不便を来
すようなことはなく、実用上頗る有益である。
図面は、本考案の実施例を示す截断斜視図であ
る。 1……カツプ、1a……外カツプ、1b……内
カツプ、2……フオーク、3……アルミシール、
11,14……周壁、12……縦溝、13,15
……外向きフランジ、21……柄、31……つま
み片。
る。 1……カツプ、1a……外カツプ、1b……内
カツプ、2……フオーク、3……アルミシール、
11,14……周壁、12……縦溝、13,15
……外向きフランジ、21……柄、31……つま
み片。
Claims (1)
- 合成樹脂製で薄肉の外カツプ1aの内側に合成
樹脂製で薄肉の内カツプ1bを内装し、両カツプ
1a,1bの上縁にそれぞれ外向きフランジ1
3,15を設けて相互に接合一体化させ、外カツ
プ1aの周壁11を縦に条をなす波板状に形成す
るとともに、外面適所に下端開放の蟻溝状の縦溝
12を形成してカツプ1を構成し、また、その縦
溝12の横幅に適合する横幅の柄21を有し、全
長が外カツプ周壁11とほぼ同等の合成樹脂製フ
オーク2を設けて、該フオークを内面が外カツプ
周壁に面する状態で柄21を下にして該柄にて上
記縦溝12に取り外し可能に嵌合させ、更に、カ
ツプ1の上面にアルミシール3を剥離可能に接着
したことを特徴とするカツプ容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP560784U JPS60118633U (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | カツプ容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP560784U JPS60118633U (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | カツプ容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60118633U JPS60118633U (ja) | 1985-08-10 |
| JPH0348040Y2 true JPH0348040Y2 (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=30482264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP560784U Granted JPS60118633U (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | カツプ容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60118633U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100475694B1 (ko) * | 2001-08-16 | 2005-03-10 | 신재길 | 취식이 용이한 일회용 용기 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4948262U (ja) * | 1972-08-01 | 1974-04-26 | ||
| JPS49147210U (ja) * | 1973-04-25 | 1974-12-19 | ||
| JPS561585Y2 (ja) * | 1973-07-27 | 1981-01-14 | ||
| JPS5040740U (ja) * | 1973-08-14 | 1975-04-25 | ||
| JPS545282U (ja) * | 1977-06-15 | 1979-01-13 | ||
| JPS5481858U (ja) * | 1977-11-21 | 1979-06-09 |
-
1984
- 1984-01-18 JP JP560784U patent/JPS60118633U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60118633U (ja) | 1985-08-10 |
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