JPH0348050Y2 - - Google Patents

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JPH0348050Y2
JPH0348050Y2 JP5084987U JP5084987U JPH0348050Y2 JP H0348050 Y2 JPH0348050 Y2 JP H0348050Y2 JP 5084987 U JP5084987 U JP 5084987U JP 5084987 U JP5084987 U JP 5084987U JP H0348050 Y2 JPH0348050 Y2 JP H0348050Y2
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heat
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colored
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JP5084987U
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、即席食品を入れた容器本体に熱湯を
注いで蓋を閉じると、暫時経過後にそれ迄は視認
されなかつた着色像が本体又は蓋体表面に顕現し
て、食べ頃であることを示したり、当たり・はず
れ等を表示するようにした潜像発色式即席食品容
器に関する。
〈従来の技術とその問題点〉 熱湯を注いで3〜5分経過に食べ頃となるカツ
プラーメン・焼そば等の即席食品は、容器本体若
しくは蓋体表面に注意書きや各種色彩模様が印刷
されているものが多くそれなりに装飾効果もあり
体裁佳良となつているが、湯を注いで一定時間放
置しておくだけの単純な操作のため取扱い上変化
に乏しく興趣に欠けるという問題があつた。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は従来の事情に鑑みなされたもので、す
なわち本体又は本体に被せた蓋体の表面適所に文
字・図柄等の着色像が印刷され、該着色像の上面
に、樹脂中に分散させたワツクスや樹脂酸金属
塩・可溶性ポリマー等の熱可溶性物質からなる不
透明被膜が施され、不透明被膜が本体内に注入し
た湯熱で溶融すると着色像が顕現することによつ
て前記問題点を解消した潜像発色式即席食品容器
を提供することを意図している。
〈作用〉 本体内に熱湯を注ぎ蓋体を閉じると、漸次めん
束等はほぐれて所定時間経過すると食べ頃とな
る。このとき熱湯は容器全体に行きわたつて蓋体
にも十分浸透するとともに加熱により表面の熱可
溶性不透明被膜が溶けて透明化し、それまで潜在
していた着色像が不透明被膜の位置に発色状に顕
われる。
〈実施例〉 いま考案をカツプラーメンに実施した一例につ
き述べると、容器本体1の上端開口部に被せてあ
る蓋体2は、表面に説明書きや注意書き・図柄と
一緒のおまけの有無を意味する赤・青等の鮮明な
着色像3を印刷してあり、該着色像の上面に、熱
可溶性物質からなる不透明被膜4が塗布され、着
色像3は不透明被膜に隠蔽されて潜像となつてい
る。上記の熱可溶性物質として70℃以上の有機可
溶性微粒子例えば樹脂中に分散させたワツクスや
樹脂酸金属塩・可溶性ポリマー粉末等或いはブラ
ツシングさせた熱可塑性樹脂の不連続被膜を形成
させたものなど溶融と同時に透明化する無害な成
分が用いられ、したがつて本体内のめん類に注が
れる80〜100℃の熱湯によつて蓋体2が70〜80℃
に熱せられると不透明被膜4は溶けて透明となり
下面の着色像3が卒然として顕現しあたかも潜像
が自動的に発色したかのような観を呈する。した
がつてこの場合着色像を「当たり」「はずれ」に
色分けしたり簡単な説明書きをその近傍に付記し
ておくことが好ましい。
また不透明被膜3をめん類の食べ頃時間に合わ
せて透明化するようにしておき、熱湯注入後(例
えば3分後)に潜像である着色像3が発色するよ
うにしておくと、時間を時計で確認することなく
めん類の食べ頃状態が把握される。
なお着色像3の使用目的は上述実施例に限定さ
れるものではなく、また文字・記号・図柄など像
の形式を問うものでないことも勿論であり、更に
着色像3の印刷は蓋体に密着せしめる貼付紙に施
すこともできるが、これらも本案の自由な実施範
囲に属する。
〈考案の効果〉 本考案は次のような特有の効果を発揮する。
(1) 着色像3は通常視認されない状態にあるが、
容器内に熱湯を注いで暫くすると不透明被膜4
が透明化するのに伴つてあたかもあぶり出しを
するように自動的に発色し、したがつて従来に
ない興趣をもつて即席食品の取扱いがなされ
る。
(2) 着色像3に「当たり」「はずれ」などの意味
をもたせると、この種即席食品には困難であつ
たおまけの有無を表示せしめることが容易とな
り購入者の期待感を満足させることができる。
(3) めん類等の食べ頃に合わせて着色像3が発色
するようにしておくと一目で食べ頃状態が分か
るため時間を気にする煩わしさがない。
【図面の簡単な説明】
図は実施例を示し、第1図は本考案の要部拡大
断面図、第2図は本考案の概略斜視図である。 1……本体、2……蓋体、3……着色像、4…
…不透明被膜。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体又は本体に被せた蓋体の表面適所に文字・
    図柄等の着色像が印刷され、該着色像の上面に、
    樹脂中に分散させたワツクスや樹脂酸金属塩・可
    溶性ポリマー等の熱可溶性物質からなる不透明被
    膜が施され、不透明被膜が本体内に注入した湯熱
    で溶融すると着色像が顕現することを特徴とする
    潜像発色式即席食品容器。
JP5084987U 1987-04-03 1987-04-03 Expired JPH0348050Y2 (ja)

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JP5084987U JPH0348050Y2 (ja) 1987-04-03 1987-04-03

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JPS63158865U JPS63158865U (ja) 1988-10-18
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JP2008145331A (ja) * 2006-12-12 2008-06-26 Hara Doki Kk 巻尺用ベルトクリップ

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JPS63158865U (ja) 1988-10-18

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