JPH0348476Y2 - - Google Patents
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- JPH0348476Y2 JPH0348476Y2 JP2023887U JP2023887U JPH0348476Y2 JP H0348476 Y2 JPH0348476 Y2 JP H0348476Y2 JP 2023887 U JP2023887 U JP 2023887U JP 2023887 U JP2023887 U JP 2023887U JP H0348476 Y2 JPH0348476 Y2 JP H0348476Y2
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Landscapes
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、管継手とくに樹脂製管継手をもつホ
−スに関する。
−スに関する。
[従来の技術]
最近、樹脂製管継手をもつホ−スが提供されて
いる。樹脂製管継手では、おねじ部やめねじ部を
成形時に一体的に形成することができるので、製
造工程の簡略化に有利である。しかしながらホ−
スは弾性をもつので使用時に屈曲して使用される
場合が多い。このように彎曲した状態で長期に亘
つて使用されたとき、流体の脈動で樹脂製管継手
のホ−ス挿入部に集中曲げ応力が作用する等のた
め、この挿入部が折損することがある。折損する
と樹脂製管継手とホ−スとが分離し、ホ−スが流
体を飛散しながら跳ね回り、周辺の被害が大きく
なるおそれがある。
いる。樹脂製管継手では、おねじ部やめねじ部を
成形時に一体的に形成することができるので、製
造工程の簡略化に有利である。しかしながらホ−
スは弾性をもつので使用時に屈曲して使用される
場合が多い。このように彎曲した状態で長期に亘
つて使用されたとき、流体の脈動で樹脂製管継手
のホ−ス挿入部に集中曲げ応力が作用する等のた
め、この挿入部が折損することがある。折損する
と樹脂製管継手とホ−スとが分離し、ホ−スが流
体を飛散しながら跳ね回り、周辺の被害が大きく
なるおそれがある。
[考案が解決しようとする問題点]
本考案は上記した問題点を解決するためになさ
れたものであり、その目的は、管継手に折損が生
じても管継手とホ−スとの分離を極力防止するこ
とができる管継手をもつホ−スを提供するにあ
る。
れたものであり、その目的は、管継手に折損が生
じても管継手とホ−スとの分離を極力防止するこ
とができる管継手をもつホ−スを提供するにあ
る。
[問題点を解決するための手段]
本考案に係る管継手をもつホ−スは、先端部に
径外方向へ突出した突部をもつホ−スと、 中央貫通孔をもつととともに外周面に第1係止
部をもつ基部と、該基部の中央貫通孔の一端側に
抜け止め状態に挿通され該中央貫通孔と連通する
中央貫通孔をもちホ−ス孔内に挿入される挿入部
と、該基部の他端側に設けられおねじ部およびめ
ねじ部の一方をもつねじ部とからなる樹脂製第1
管接続部材と、 一端部が該基部の外周面を覆うとともに、他端
部が該挿入部を挿入した該ホ−スの外周面を覆う
全体として筒状に形成された、内周面に該基部の
該第1係止部の一部と係止する第2係止部をもつ
断面半円形の第1半筒部と、該第1半筒部とヒン
ジ部で一体的に連結され内周面に該基部の該第1
係止部の一部と係止する第2係止部をもつ断面半
円形の第2半筒部と、該第1半筒部および該第2
半筒部の横断面方向の該ヒンジ部と反対側の両端
を閉じ筒状体とする係合部と、該第1半筒部およ
び第2半筒部の少なくとも一方に形成され該ホ−
スの該突部が当接しホースの外れを防止する内側
当接部と、からなる樹脂製保護管と、 からなることを特徴とする。
径外方向へ突出した突部をもつホ−スと、 中央貫通孔をもつととともに外周面に第1係止
部をもつ基部と、該基部の中央貫通孔の一端側に
抜け止め状態に挿通され該中央貫通孔と連通する
中央貫通孔をもちホ−ス孔内に挿入される挿入部
と、該基部の他端側に設けられおねじ部およびめ
ねじ部の一方をもつねじ部とからなる樹脂製第1
管接続部材と、 一端部が該基部の外周面を覆うとともに、他端
部が該挿入部を挿入した該ホ−スの外周面を覆う
全体として筒状に形成された、内周面に該基部の
該第1係止部の一部と係止する第2係止部をもつ
断面半円形の第1半筒部と、該第1半筒部とヒン
ジ部で一体的に連結され内周面に該基部の該第1
係止部の一部と係止する第2係止部をもつ断面半
円形の第2半筒部と、該第1半筒部および該第2
半筒部の横断面方向の該ヒンジ部と反対側の両端
を閉じ筒状体とする係合部と、該第1半筒部およ
び第2半筒部の少なくとも一方に形成され該ホ−
スの該突部が当接しホースの外れを防止する内側
当接部と、からなる樹脂製保護管と、 からなることを特徴とする。
ホ−スに形成される突部は、例えばホ−スに別
体のものを固着することにより形成することがで
きる。
体のものを固着することにより形成することがで
きる。
後述の実施例で示すように、一般的に、第1管
接続部材のねじには、第2管接続部材のねじ部が
着脱自在に螺合により接合される。保護管のヒン
ジ部は、いわゆる樹脂で形成されたセルフヒンジ
部である。
接続部材のねじには、第2管接続部材のねじ部が
着脱自在に螺合により接合される。保護管のヒン
ジ部は、いわゆる樹脂で形成されたセルフヒンジ
部である。
係合部は、後述の実施例で示すように、横断面
でヒンジ部の反対側に位置して第1半筒部の端部
に形成された係合爪と、横断面でヒンジ部の反対
側に位置して第2半筒部の端部に形成され係合爪
に係合される係合爪受け部と、で構成することが
できる。
でヒンジ部の反対側に位置して第1半筒部の端部
に形成された係合爪と、横断面でヒンジ部の反対
側に位置して第2半筒部の端部に形成され係合爪
に係合される係合爪受け部と、で構成することが
できる。
[作用]
本考案に係る管継手の使用方法を説明する。ま
ず、ヒンジで連結された第1半筒部と第2半筒部
とで第1管接続部材を覆つた状態から、係合部で
第1半筒部と第2半筒部とを閉じ、これにより樹
脂性保護管を筒状体とする。
ず、ヒンジで連結された第1半筒部と第2半筒部
とで第1管接続部材を覆つた状態から、係合部で
第1半筒部と第2半筒部とを閉じ、これにより樹
脂性保護管を筒状体とする。
係合部が、後述の実施例で示すように、横断面
でヒンジ部の反対側に位置し第1半筒部の端部に
形成された係合爪と、横断面でヒンジ部の反対側
に位置して第2半筒部の端部に形成され係合爪に
係合される係合爪受け部と、で構成されている場
合には、係合爪と係合爪受け部とを互いに係合さ
せ、第1半筒部と第2半筒部とを閉じ、樹脂製保
護管を筒状体とする。
でヒンジ部の反対側に位置し第1半筒部の端部に
形成された係合爪と、横断面でヒンジ部の反対側
に位置して第2半筒部の端部に形成され係合爪に
係合される係合爪受け部と、で構成されている場
合には、係合爪と係合爪受け部とを互いに係合さ
せ、第1半筒部と第2半筒部とを閉じ、樹脂製保
護管を筒状体とする。
上記した状態においては、ホ−スと第1管接続
部材とを分離させるように引張つても、ホ−スの
先端部に径外方向へ突出させて設けられた突部
と、樹脂製保護管の内側当接部とが当接する。こ
のように当接する結果、樹脂製保護管が閉じてい
るかぎり、ホ−スと第1管接続部材とは分離しな
い。
部材とを分離させるように引張つても、ホ−スの
先端部に径外方向へ突出させて設けられた突部
と、樹脂製保護管の内側当接部とが当接する。こ
のように当接する結果、樹脂製保護管が閉じてい
るかぎり、ホ−スと第1管接続部材とは分離しな
い。
ところで、樹脂製保護管を構成する第1半筒部
と第2半筒部とを、ヒンジ部と係合部との組合せ
で筒状体とするものではなく、別体で完全分離可
能な(ヒンジ部で連結されていない)第1半筒部
と第2半筒部とを2個の係合部で、筒状体とする
ことも考えられる。しかし、この場合には、別体
で互いに分離しうる第1半筒部と第2半筒部とを
2個の係合部で筒状体としているだけに、別体で
互いに分離しうる第1半筒部と第2半筒部とが軸
方向に相対的にずれ移動しやすく、そのため第1
半筒部と第2半筒部とを係合させる係合部が外れ
やすい問題がある。
と第2半筒部とを、ヒンジ部と係合部との組合せ
で筒状体とするものではなく、別体で完全分離可
能な(ヒンジ部で連結されていない)第1半筒部
と第2半筒部とを2個の係合部で、筒状体とする
ことも考えられる。しかし、この場合には、別体
で互いに分離しうる第1半筒部と第2半筒部とを
2個の係合部で筒状体としているだけに、別体で
互いに分離しうる第1半筒部と第2半筒部とが軸
方向に相対的にずれ移動しやすく、そのため第1
半筒部と第2半筒部とを係合させる係合部が外れ
やすい問題がある。
この点本考案では、樹脂製保護管を構成する第
1半筒部および第2半筒部は、ヒンジ部で一体的
に連結されているため、樹脂製保護管を構成する
第1半筒部および第2半筒部は、軸方向へ相対移
動ができない。仮に移動したとしても、ヒンジ部
でたがいに連結されている第1半筒部および第2
半筒部は一体的に移動するだけである。そのた
め、係合部の係合がはずれること、ひいては樹脂
製保護管が開くことを防止するに有効である。
1半筒部および第2半筒部は、ヒンジ部で一体的
に連結されているため、樹脂製保護管を構成する
第1半筒部および第2半筒部は、軸方向へ相対移
動ができない。仮に移動したとしても、ヒンジ部
でたがいに連結されている第1半筒部および第2
半筒部は一体的に移動するだけである。そのた
め、係合部の係合がはずれること、ひいては樹脂
製保護管が開くことを防止するに有効である。
上記のように樹脂製保護管を筒状体とすれば、
第1半筒部および第2半筒部からなる樹脂装保護
管の第2係止部が、第1管接続部材の基部の第1
係止部に係止される。このように第1係止部と第
2係止部とが係止していると、第1半筒部および
第2半筒部からなる樹脂製保護管は、第1管接続
部材から抜け止めされる。
第1半筒部および第2半筒部からなる樹脂装保護
管の第2係止部が、第1管接続部材の基部の第1
係止部に係止される。このように第1係止部と第
2係止部とが係止していると、第1半筒部および
第2半筒部からなる樹脂製保護管は、第1管接続
部材から抜け止めされる。
このような状態で本考案にかかる管継手を使用
すれば、ホ−スが彎曲した状態で長期に亘つて使
用され、流体の加圧、圧抜きによるホ−スの脈動
で、挿入部に集中曲げ応力が作用した等により、
この挿入部で折損した場合であつても、ホ−スの
先端部の径外方向へ突出する突部と、樹脂製保護
管の内側当接部とが互いに当接し、よつて第1管
接続部材とホ−スとの分離は極力抑制される。
すれば、ホ−スが彎曲した状態で長期に亘つて使
用され、流体の加圧、圧抜きによるホ−スの脈動
で、挿入部に集中曲げ応力が作用した等により、
この挿入部で折損した場合であつても、ホ−スの
先端部の径外方向へ突出する突部と、樹脂製保護
管の内側当接部とが互いに当接し、よつて第1管
接続部材とホ−スとの分離は極力抑制される。
[考案の効果]
本考案に係る管継手をもつホ−スでは、前述し
たように、樹脂製の挿入部が折損した場合であつ
ても、ホ−スの先端部の径外方向へ突出する突部
と、樹脂製保護管の内側当接部とが互いに当接
し、よつて第1管接続部材とホ−スとの分離は制
限される。
たように、樹脂製の挿入部が折損した場合であつ
ても、ホ−スの先端部の径外方向へ突出する突部
と、樹脂製保護管の内側当接部とが互いに当接
し、よつて第1管接続部材とホ−スとの分離は制
限される。
[実施例]
本考案の第1実施例を第1図〜第15図に示
す。
す。
(実施例の構成)
本実施例は、ガラス繊維などを含んだ強化ナイ
ロン樹脂性、または、ガラス繊維などを含んだ強
化ポリアセタ−ル樹脂製の第2管接続部材1と、
ガラス繊維などを含んだ強化ナイロン樹脂性、ま
たは、ガラス繊維などを含んだ強化ポリアセタ−
ル樹脂製の第1管接続部材2と、第1管接続部材
2を被覆してこれなどの悲惨を抑制する樹脂製保
護管8と、ゴム製のホ−ス9で構成されている。
ロン樹脂性、または、ガラス繊維などを含んだ強
化ポリアセタ−ル樹脂製の第2管接続部材1と、
ガラス繊維などを含んだ強化ナイロン樹脂性、ま
たは、ガラス繊維などを含んだ強化ポリアセタ−
ル樹脂製の第1管接続部材2と、第1管接続部材
2を被覆してこれなどの悲惨を抑制する樹脂製保
護管8と、ゴム製のホ−ス9で構成されている。
まず、第1管接続部材2に接続される第2管接
続部材1について説明する。
続部材1について説明する。
第2管接続部材1は、第10図に示すように、
流体通過用の中央貫通孔12及びナツト部14を
もつニツプル状をなしている。この第2管接続部
材1の一端1aの外周部にはテ−パねじ10が形
成されている。テーパねじ10には、図示はしな
いが、一方の管が螺合されて接続される。第10
図に示すように、第2管接続部材1の他端1b側
の外周部には、管用平行ねじであるおねじ部13
が形成されている。更に第2管接続部材1の他端
1b側の外周部には、第10に示すように、キ−
15が軸方向と平行に形成されている。
流体通過用の中央貫通孔12及びナツト部14を
もつニツプル状をなしている。この第2管接続部
材1の一端1aの外周部にはテ−パねじ10が形
成されている。テーパねじ10には、図示はしな
いが、一方の管が螺合されて接続される。第10
図に示すように、第2管接続部材1の他端1b側
の外周部には、管用平行ねじであるおねじ部13
が形成されている。更に第2管接続部材1の他端
1b側の外周部には、第10に示すように、キ−
15が軸方向と平行に形成されている。
第10図にしめすように、第2管接続部材1の
一端部の外周部には、爪16が一体的に突設され
ている。爪16は強化ナイロン樹脂または強化ポ
リアセタ−ル樹脂のため、硬質である。この第2
管接続部材1には、ナイロン樹脂またはポリプロ
ピレン樹脂性の別体の環部材3が取り付けられ、
コイルバネ4が取り付けられている。環部材3
は、第10図〜第12図に示すように環状をなし
ている。この環部材3の側面33には爪部30が
周方向に直列に2個均等間隔でつまり180度間隔
で形成されている。この爪部30は、環部材3の
軸方向とほぼ平行な垂直面31と、垂直面31の
先端より軸方向寸法が順次減少する傾斜面32
と、で形成されている。更に、環部材3の内周部
には、爪38が一体的に突設されている。爪38
は、ナイロン樹脂またはポリプロピレン樹脂性の
ため多少たわみ変形しうるようになつている。環
部材3の内周部にはキ−溝34が互いに対向する
ように2個形成されている。
一端部の外周部には、爪16が一体的に突設され
ている。爪16は強化ナイロン樹脂または強化ポ
リアセタ−ル樹脂のため、硬質である。この第2
管接続部材1には、ナイロン樹脂またはポリプロ
ピレン樹脂性の別体の環部材3が取り付けられ、
コイルバネ4が取り付けられている。環部材3
は、第10図〜第12図に示すように環状をなし
ている。この環部材3の側面33には爪部30が
周方向に直列に2個均等間隔でつまり180度間隔
で形成されている。この爪部30は、環部材3の
軸方向とほぼ平行な垂直面31と、垂直面31の
先端より軸方向寸法が順次減少する傾斜面32
と、で形成されている。更に、環部材3の内周部
には、爪38が一体的に突設されている。爪38
は、ナイロン樹脂またはポリプロピレン樹脂性の
ため多少たわみ変形しうるようになつている。環
部材3の内周部にはキ−溝34が互いに対向する
ように2個形成されている。
そして、別体の環部材3を第2管接続部材1の
おねじ部13側から軸方向に押し込め、キ−溝3
4と前記キ−15とを互いにはめこむことによ
り、環部材3は第1管接続部材1に対して回り止
め状態に装着されている。このように環部材3を
第2管接続部材1に押し込むときに、爪38は爪
16に当たり、その後爪38はたわみ変形して爪
16をのりこえ、爪38は再び元の状態に復元す
る。よつて第10図にしめすように爪16と爪3
8とはいわゆるハメ殺し状態となり、係止し外れ
ない。よつて環部材3は第2管接続部材1から外
れない。ここで、キ−溝34をキ−15にそつて
移動させれば、環部材3は回り止め状態のまま、
第2管接続部材1の軸方向にそつて移動し得る。
おねじ部13側から軸方向に押し込め、キ−溝3
4と前記キ−15とを互いにはめこむことによ
り、環部材3は第1管接続部材1に対して回り止
め状態に装着されている。このように環部材3を
第2管接続部材1に押し込むときに、爪38は爪
16に当たり、その後爪38はたわみ変形して爪
16をのりこえ、爪38は再び元の状態に復元す
る。よつて第10図にしめすように爪16と爪3
8とはいわゆるハメ殺し状態となり、係止し外れ
ない。よつて環部材3は第2管接続部材1から外
れない。ここで、キ−溝34をキ−15にそつて
移動させれば、環部材3は回り止め状態のまま、
第2管接続部材1の軸方向にそつて移動し得る。
コイルバネ4は、第2管接続部材1のナツト部
14と環部材3との間に介在されている。コイル
バネ4は、その弾発力によつて環部材3を軸方向
にそつて第2管接続部材1の他端1b側に付勢し
ている。
14と環部材3との間に介在されている。コイル
バネ4は、その弾発力によつて環部材3を軸方向
にそつて第2管接続部材1の他端1b側に付勢し
ている。
次に、第1管接続部材2についても説明する。
第13図〜第15図に示すように、第1管接続部
材2は、中央貫通孔20aをもつとともにリング
溝状の第1係止部200をもつ基部20と、基部
20の中央貫通孔20a内の一端側に挿入され中
央貫通孔21aをもつ筒状の挿入部21と、から
なる。
第13図〜第15図に示すように、第1管接続部
材2は、中央貫通孔20aをもつとともにリング
溝状の第1係止部200をもつ基部20と、基部
20の中央貫通孔20a内の一端側に挿入され中
央貫通孔21aをもつ筒状の挿入部21と、から
なる。
第10図に示すように挿入部21の凸部210
が基部20の凸部200aに当ることによつて、
挿入部21は、基部20に対して矢印Aと反対方
向へ抜け止め状態とされている。又、ホ−ス9の
突部91aと樹脂製保護管8の内側当接部85と
が当ることによつて、挿入部21は樹脂製保護管
8に対して抜け止め状態とされる。挿入部21
は、第5図にしめすように、ホ−ス9のホ−ス孔
90内に挿入されている。第15図にしめすよう
に、第1管接続部材2の基部20の他端側の内周
部には、めねじ部23が形成されている。このめ
ねじ部23は、第10図にしめすように、第1管
接続部材1のおねじ部13と螺合する。又基部2
0には、第13図、第14図に示すように爪部2
2が周方向に均等間隔でつまり角度45度の間隔で
8個形成されている。この爪部22は、環部材3
の爪部30と対応するものであり、軸方向と平行
な垂直面220と傾斜面221とで形成されてい
る。
が基部20の凸部200aに当ることによつて、
挿入部21は、基部20に対して矢印Aと反対方
向へ抜け止め状態とされている。又、ホ−ス9の
突部91aと樹脂製保護管8の内側当接部85と
が当ることによつて、挿入部21は樹脂製保護管
8に対して抜け止め状態とされる。挿入部21
は、第5図にしめすように、ホ−ス9のホ−ス孔
90内に挿入されている。第15図にしめすよう
に、第1管接続部材2の基部20の他端側の内周
部には、めねじ部23が形成されている。このめ
ねじ部23は、第10図にしめすように、第1管
接続部材1のおねじ部13と螺合する。又基部2
0には、第13図、第14図に示すように爪部2
2が周方向に均等間隔でつまり角度45度の間隔で
8個形成されている。この爪部22は、環部材3
の爪部30と対応するものであり、軸方向と平行
な垂直面220と傾斜面221とで形成されてい
る。
第10図において、6は弾性シ−ル部材であ
り、第2管接続部材1の他端1b側の凹部16a
に取り付けられている。この結果、弾性シ−ル部
材6は、挿入部21の端面21cと当接しうるよ
うになつている。この弾性シ−ル部材6はOリン
グ状をなし、加流ゴムから作製されている。
り、第2管接続部材1の他端1b側の凹部16a
に取り付けられている。この結果、弾性シ−ル部
材6は、挿入部21の端面21cと当接しうるよ
うになつている。この弾性シ−ル部材6はOリン
グ状をなし、加流ゴムから作製されている。
次にホ−ス9について説明する。ホ−ス9の先
端には第5図に示すように金属製のスリ−ブ91
がかしめつけられている。スリ−ブ91には突部
91aが形成されている。したがつてホ−ス9は
突部91aをもつ。スリ−ブ91をかしめつける
にあたつては、第8図に示すようにスリ−ブ91
の一端外周部に矢印F方向の外力を作用してスリ
−ブ91の内板部を挿入部21の溝21cに結合
させる。このとき窪部91cが形成される。そし
て、ホ−ス9の先端部を、挿入部21とスリーブ
91との間の空間に挿入する。挿入したら、第9
図に示すように押圧ダイス93でスリーブ91の
外周を内方にを押圧し、スリーブ91と挿入具2
1とでホース9の先端部を挾圧してかしめ付け
る。このようにすれば、スリ−ブ91に突部91
aが形成される。なお、突部91aは、スリ−ブ
91の周方向にのびている。
端には第5図に示すように金属製のスリ−ブ91
がかしめつけられている。スリ−ブ91には突部
91aが形成されている。したがつてホ−ス9は
突部91aをもつ。スリ−ブ91をかしめつける
にあたつては、第8図に示すようにスリ−ブ91
の一端外周部に矢印F方向の外力を作用してスリ
−ブ91の内板部を挿入部21の溝21cに結合
させる。このとき窪部91cが形成される。そし
て、ホ−ス9の先端部を、挿入部21とスリーブ
91との間の空間に挿入する。挿入したら、第9
図に示すように押圧ダイス93でスリーブ91の
外周を内方にを押圧し、スリーブ91と挿入具2
1とでホース9の先端部を挾圧してかしめ付け
る。このようにすれば、スリ−ブ91に突部91
aが形成される。なお、突部91aは、スリ−ブ
91の周方向にのびている。
さて、本実施例を特徴づける樹脂製保護管8に
ついて第1図〜第6図を参照して説明する。
ついて第1図〜第6図を参照して説明する。
第5図にしめすように、樹脂製保護管8は、一
端部8aが基部20の一端外周面をおおうととも
に、他端部8bが挿入部21およびホ−ス9の先
端部に形成され突部91aの外周面を覆うもので
あり、全体として外径25mm程度の筒状に形成され
る。
端部8aが基部20の一端外周面をおおうととも
に、他端部8bが挿入部21およびホ−ス9の先
端部に形成され突部91aの外周面を覆うもので
あり、全体として外径25mm程度の筒状に形成され
る。
この樹脂製保護管8は、第5図にしめすよう
に、内周面に基部20の第1係止部200の一部
と係止する第2係止部800をもち、第1図に示
すように、断面半円形の第1半筒部80と、第1
半筒部80とヒンジ部82で一体的に連結され内
周面に基部20の第1係止部200の一部と係止
する第2係止部800をもつ断面半円形の第2半
筒部81と、係合部としての係合爪810および
係合受け部820と、からなる。
に、内周面に基部20の第1係止部200の一部
と係止する第2係止部800をもち、第1図に示
すように、断面半円形の第1半筒部80と、第1
半筒部80とヒンジ部82で一体的に連結され内
周面に基部20の第1係止部200の一部と係止
する第2係止部800をもつ断面半円形の第2半
筒部81と、係合部としての係合爪810および
係合受け部820と、からなる。
ここで、第3図に示すように、ヒンジ部82の
径はrは1.3mmであり、厚みtは0.4mmであり、幅
Hは2.5mmである。
径はrは1.3mmであり、厚みtは0.4mmであり、幅
Hは2.5mmである。
第2図にしめすように、係合爪810は、第2
半筒部81において横断面でヒンジ部82の反対
側に位置している。
半筒部81において横断面でヒンジ部82の反対
側に位置している。
係合爪受け部820は、横断面でヒンジ部82
の反対側に位置して第1半筒部80の端部の外周
部側に形成されている。
の反対側に位置して第1半筒部80の端部の外周
部側に形成されている。
係合爪810と係合爪受け部820とは互いに
係合すると、第1半筒部80および第2半筒部8
1の横断面方向の両端を閉じた状態に確保し、第
1半筒部80とヒンジ部82とを筒状体のまま維
持する。
係合すると、第1半筒部80および第2半筒部8
1の横断面方向の両端を閉じた状態に確保し、第
1半筒部80とヒンジ部82とを筒状体のまま維
持する。
上記した樹脂製保護管8の第1半筒部80およ
び第2半筒部81には、内周側に内側当接部85
が形成されている。
び第2半筒部81には、内周側に内側当接部85
が形成されている。
(実施例の作用)
本実施例に係る管継手をもつホ−スの使用方法
を説明する。まず、基部20の中央貫通孔20a
内に挿入部21を挿入すると共にホ−ス9のホ−
ス孔90内に挿入部21を挿入させる。次に、第
1半筒部80と第2半筒部81とを第1図にしめ
すように開いた状態から、ヒンジ部82のヒンジ
機能を介して第1半筒部80とヒンジ部82とを
近接させる。これにより係合爪810と係合爪受
け部820とを互いに係合し、第1半筒部80と
第2半筒部81とを閉じ、筒状体とする。このよ
うにすれば、第1管接続部材2の第1係止部20
0に樹脂製保護管8の第2係止部800が係止さ
れる。この結果、樹脂製保護管8は第1管接続部
材2に装着される。このように装着した状態で
は、樹脂製保護管8は第1管接続部材2からは外
れない。
を説明する。まず、基部20の中央貫通孔20a
内に挿入部21を挿入すると共にホ−ス9のホ−
ス孔90内に挿入部21を挿入させる。次に、第
1半筒部80と第2半筒部81とを第1図にしめ
すように開いた状態から、ヒンジ部82のヒンジ
機能を介して第1半筒部80とヒンジ部82とを
近接させる。これにより係合爪810と係合爪受
け部820とを互いに係合し、第1半筒部80と
第2半筒部81とを閉じ、筒状体とする。このよ
うにすれば、第1管接続部材2の第1係止部20
0に樹脂製保護管8の第2係止部800が係止さ
れる。この結果、樹脂製保護管8は第1管接続部
材2に装着される。このように装着した状態で
は、樹脂製保護管8は第1管接続部材2からは外
れない。
このように装着した状態では、第5図に示すよ
うに、スリ−ブ91の突部91aと樹脂製保護管
8の内側当接部85とは対向している。
うに、スリ−ブ91の突部91aと樹脂製保護管
8の内側当接部85とは対向している。
次に、手指、スパナなどによつて第2管接続部
材1のおねじ部13と第2管接続部材2のめねじ
部23とを、ねじ締め方向に回して螺合させる。
すると、環部材3の爪部30の傾斜面32と第2
管接続部材2の爪部22の傾斜面221とが当
る。このように傾斜面32と傾斜面221とが当
つた後、更にねじ締め方向への螺合を続けると、
いわゆる「くさびの原理」によつて環部材3が傾
斜面221に押圧され、コイルバネ4の弾発力に
抗しつつ、第10図に示す矢印A方向に移動す
る。このため、第2管接続部材2と第1管接続部
材1との螺合は進む。このようにして螺合が進む
と、第10図からあきらかのように、挿入部21
の端面21cと弾性シ−ル部材6とが当接する。
そして、挿入部21の端面21cと弾性シ−ル部
材6とが当接すると、ねじ締め方向へ回す際の抵
抗が急激に大きくなる。このように抵抗が急激に
大きくなつてから、爪部22の所定ピツチぶん例
えば4ピツチ〜6ピツチぶん進むように、第1管
接続部材2の基部20をねじ締め方向に回し、以
て第1管接続部材1と第2管接続部材2との連結
を完了する。
材1のおねじ部13と第2管接続部材2のめねじ
部23とを、ねじ締め方向に回して螺合させる。
すると、環部材3の爪部30の傾斜面32と第2
管接続部材2の爪部22の傾斜面221とが当
る。このように傾斜面32と傾斜面221とが当
つた後、更にねじ締め方向への螺合を続けると、
いわゆる「くさびの原理」によつて環部材3が傾
斜面221に押圧され、コイルバネ4の弾発力に
抗しつつ、第10図に示す矢印A方向に移動す
る。このため、第2管接続部材2と第1管接続部
材1との螺合は進む。このようにして螺合が進む
と、第10図からあきらかのように、挿入部21
の端面21cと弾性シ−ル部材6とが当接する。
そして、挿入部21の端面21cと弾性シ−ル部
材6とが当接すると、ねじ締め方向へ回す際の抵
抗が急激に大きくなる。このように抵抗が急激に
大きくなつてから、爪部22の所定ピツチぶん例
えば4ピツチ〜6ピツチぶん進むように、第1管
接続部材2の基部20をねじ締め方向に回し、以
て第1管接続部材1と第2管接続部材2との連結
を完了する。
このように完了した状態では、弾性シ−ル部材
6は挿入部21の端面21cに押圧されて適度に
弾性変形しているため、第2管接続部材2の基部
20と第1管接続部材1との間のシ−ル性を良好
に確保することができる。
6は挿入部21の端面21cに押圧されて適度に
弾性変形しているため、第2管接続部材2の基部
20と第1管接続部材1との間のシ−ル性を良好
に確保することができる。
ところで振動や衝撃などが生じるため、ねじの
緩みが生じ易い場所で、上記実施例に係る管継手
を使用した場合であつても、コイルバネ4の弾発
力によつて付勢された環部材3の爪部30が第2
管接続部材2の基部20の爪部22に係止するた
め、ねじの緩みは生じない。即ちねじが緩む方向
へ第1管接続部材2や第2管接続部材1が回ろう
とすると、環部材3の爪部30の垂直面31と、
第2管接続部材2の基部20の爪部22の垂直面
220とが、互いに係止するため、第1管接続部
材2はねじ緩み方向へ回ることができない。
緩みが生じ易い場所で、上記実施例に係る管継手
を使用した場合であつても、コイルバネ4の弾発
力によつて付勢された環部材3の爪部30が第2
管接続部材2の基部20の爪部22に係止するた
め、ねじの緩みは生じない。即ちねじが緩む方向
へ第1管接続部材2や第2管接続部材1が回ろう
とすると、環部材3の爪部30の垂直面31と、
第2管接続部材2の基部20の爪部22の垂直面
220とが、互いに係止するため、第1管接続部
材2はねじ緩み方向へ回ることができない。
一方、第1管接続部材2と第2管接続部材1と
を取り外して分離するにあたつては、環部材3を
コイルバネ4に抗しつつナツト部14側へ、つま
り第10図に示す矢印A方向へ移動させ、これに
より環部材3の爪部30と第2管接続部材2の基
部20の爪部22との係止を解除する。そしてそ
の状態で、第1管接続部材2、第2管接続部材1
の少なくとも一方をねじ戻し方向へ回し、第2管
接続部材1のおねじ部13と第1管接続部材2の
めねじ部23との螺合を完全に解除し、以て第1
管接続部材2と第2管接続部材1とを分離する。
を取り外して分離するにあたつては、環部材3を
コイルバネ4に抗しつつナツト部14側へ、つま
り第10図に示す矢印A方向へ移動させ、これに
より環部材3の爪部30と第2管接続部材2の基
部20の爪部22との係止を解除する。そしてそ
の状態で、第1管接続部材2、第2管接続部材1
の少なくとも一方をねじ戻し方向へ回し、第2管
接続部材1のおねじ部13と第1管接続部材2の
めねじ部23との螺合を完全に解除し、以て第1
管接続部材2と第2管接続部材1とを分離する。
(実施例の効果)
使用の際には、ホ−ス9がその弾性により彎曲
した状態で使用される場合が多い。このようにホ
−ス9が彎曲した状態で長期に亘つて使用された
ときには、流体加圧、圧抜きによるホ−スの脈動
で、挿入部21に集中曲げ応力が作用し、樹脂製
の挿入部21が中間で折損することがある。この
とき本実施例では、樹脂製保護管8の一端部8a
で第1管接続部材2の第1係止部200、保護管
8の他端部8bで挿入部21を覆うホ−ス9を覆
つている。又、第5図に示すように、スリ−ブ9
1の突部91aと樹脂製保護管8の内側当接部8
5とは対向している。そのため、挿入部21がそ
の中間折損した場合であつても、スリ−ブ91の
突部91aと樹脂製保護管8の内側当接部85と
が互いに当接し、この当接により、第1管接続部
材2とホ−ス9との完全分離を防止することがで
きるのでホース9が流体を飛散しながら跳ね回る
のを防止でき、2次災害を最小に抑えることがで
きる。
した状態で使用される場合が多い。このようにホ
−ス9が彎曲した状態で長期に亘つて使用された
ときには、流体加圧、圧抜きによるホ−スの脈動
で、挿入部21に集中曲げ応力が作用し、樹脂製
の挿入部21が中間で折損することがある。この
とき本実施例では、樹脂製保護管8の一端部8a
で第1管接続部材2の第1係止部200、保護管
8の他端部8bで挿入部21を覆うホ−ス9を覆
つている。又、第5図に示すように、スリ−ブ9
1の突部91aと樹脂製保護管8の内側当接部8
5とは対向している。そのため、挿入部21がそ
の中間折損した場合であつても、スリ−ブ91の
突部91aと樹脂製保護管8の内側当接部85と
が互いに当接し、この当接により、第1管接続部
材2とホ−ス9との完全分離を防止することがで
きるのでホース9が流体を飛散しながら跳ね回る
のを防止でき、2次災害を最小に抑えることがで
きる。
本実施例では、樹脂製保護管8を構成する第1
半筒部80および第2半筒部81は、ヒンジ部8
2で一体的に連結されているため、樹脂製保護管
8を構成する第1半筒部80および第2半筒部8
1は、第6図のように係合爪810と係合爪82
0とをたがいに係合させた装着状態において軸方
向(第6図において矢印X方向)へは相対移動が
できない。仮に移動したとしても、相対移動では
なく、第1半筒部80および第2半筒部81が軸
方向に一体的に同じ方向に移動するだけである。
つまり、係合爪810と係合爪受け部820と
は、軸方向に一体的に同じ方向に移動する。その
ため、樹脂製保護管8の筒状体がはずれることを
防止するのに有効である。
半筒部80および第2半筒部81は、ヒンジ部8
2で一体的に連結されているため、樹脂製保護管
8を構成する第1半筒部80および第2半筒部8
1は、第6図のように係合爪810と係合爪82
0とをたがいに係合させた装着状態において軸方
向(第6図において矢印X方向)へは相対移動が
できない。仮に移動したとしても、相対移動では
なく、第1半筒部80および第2半筒部81が軸
方向に一体的に同じ方向に移動するだけである。
つまり、係合爪810と係合爪受け部820と
は、軸方向に一体的に同じ方向に移動する。その
ため、樹脂製保護管8の筒状体がはずれることを
防止するのに有効である。
換言すれば、本実施例のように第1半筒部80
と第2半筒部81とを、ヒンジ部82と、係合爪
810および係合爪受け部820との組みあわせ
で筒状体とするのでなく、ヒンジ部82に代え
て、ヒンジ部82の位置に係合爪および係合爪受
け部をもう1組設け、ヒンジ部82の位置にもう
1組設けた係合爪および係合爪受け部と、係合爪
810および係合爪受け部820とで、第1半筒
部80と第2半筒部81とを、筒状体とすること
も考えられる。しかしこの場合には、両者を連結
するヒンジ部がないため分離自在の第1半筒部8
0と第2半筒部81とがホ−スの屈曲などにより
軸方向に相対移動するおそれがある。つまり、ヒ
ンジ部82がない場合には、第1半筒部80は軸
方向にそつて一方向に移動し、かつ、第2半筒部
81が軸方向にそつて逆方向に移動するおそれが
ある。このように第1半筒部80と第2半筒部8
1とが軸方向に相対移動すると、もう1組設けた
係合爪および係合爪受け部の係合が解除されやす
く、同様に、係合爪810および係合爪受け部8
20と係合が解除されやすい。解除されると、保
護管8の本来の機能である第1管接続部材2とホ
−ス9との完全分離抑制効果が損なわれる。
と第2半筒部81とを、ヒンジ部82と、係合爪
810および係合爪受け部820との組みあわせ
で筒状体とするのでなく、ヒンジ部82に代え
て、ヒンジ部82の位置に係合爪および係合爪受
け部をもう1組設け、ヒンジ部82の位置にもう
1組設けた係合爪および係合爪受け部と、係合爪
810および係合爪受け部820とで、第1半筒
部80と第2半筒部81とを、筒状体とすること
も考えられる。しかしこの場合には、両者を連結
するヒンジ部がないため分離自在の第1半筒部8
0と第2半筒部81とがホ−スの屈曲などにより
軸方向に相対移動するおそれがある。つまり、ヒ
ンジ部82がない場合には、第1半筒部80は軸
方向にそつて一方向に移動し、かつ、第2半筒部
81が軸方向にそつて逆方向に移動するおそれが
ある。このように第1半筒部80と第2半筒部8
1とが軸方向に相対移動すると、もう1組設けた
係合爪および係合爪受け部の係合が解除されやす
く、同様に、係合爪810および係合爪受け部8
20と係合が解除されやすい。解除されると、保
護管8の本来の機能である第1管接続部材2とホ
−ス9との完全分離抑制効果が損なわれる。
また、本実施例では、前述したように第2管接
続部材1のおねじ部13と第1管接続部材2のめ
ねじ部23とのねじ緩みを効果的に抑制すること
ができる。
続部材1のおねじ部13と第1管接続部材2のめ
ねじ部23とのねじ緩みを効果的に抑制すること
ができる。
本実施例では、別体の環部材3を第1管接続部
材1のおねじ部13側から押し込むだけの簡単な
作業で、爪38と爪16とをいわゆるハメ殺し状
態に係止させることができる。よつて、おねじ部
13とめねじ部23とをねじこむ前の状態であつ
ても、環部材3が第1管接続部材1から外れるこ
とを防止できる。
材1のおねじ部13側から押し込むだけの簡単な
作業で、爪38と爪16とをいわゆるハメ殺し状
態に係止させることができる。よつて、おねじ部
13とめねじ部23とをねじこむ前の状態であつ
ても、環部材3が第1管接続部材1から外れるこ
とを防止できる。
又本実施例では、ねじ締め方向への螺合抵抗が
急激に大きくなつてから、爪部22の所定ピツチ
ぶんだけ進むように、ねじ締め方向へ回せば、お
ねじ部13とめねじ部23との締付強度は常にほ
ぼ一定の値となる。よつて締付不足、締付過剰の
双方を効果的に防止することができる。よつて締
付不足による流体の漏れ、締付過剰による樹脂性
管継手の破損などを効果的に防止することができ
る。
急激に大きくなつてから、爪部22の所定ピツチ
ぶんだけ進むように、ねじ締め方向へ回せば、お
ねじ部13とめねじ部23との締付強度は常にほ
ぼ一定の値となる。よつて締付不足、締付過剰の
双方を効果的に防止することができる。よつて締
付不足による流体の漏れ、締付過剰による樹脂性
管継手の破損などを効果的に防止することができ
る。
第1図〜第5図は本考案の第1実施例を示し、
第1図は本実施例の樹脂製保護管の開放状態の側
面図であり、第2図は樹脂製保護管の開放状態の
側面図であり、第3図は開放状態のヒンジ部の正
面図であり、第4図は閉じた状態のヒンジ部の正
面図であり、第5図は第1管接続部材に樹脂製保
護管を装着する途中の側面図であり、第6図は第
1管接続部材に樹脂製保護管を装着した側面図で
あり、第7図は第1管接続部材に樹脂製保護管を
装着した状態の上側を断面にした側面図であり、
第8図はホ−スとスリ−ブとを取着する際の状態
を示す部分断面図であり、第9図はホ−スとスリ
−ブとを取着した状態の部分断面図であり、第1
0図は第1管接続部材と第2管接続部材とを接続
した状態を上側を断面にして示す側面図である。
第11図は環部材の一部を断面にした側面図、第
12図は環部材の正面図であり、第13図は第1
管接続部材の基部の側面図、第14図は基部の正
面図、第15図は基部を一部断面にして示す側面
図である。 図中、1は第2管接続部材、1aは一端、1b
は他端、10はテ−パねじ、12は中央貫通孔、
13はおねじ部、15はキ−、16は爪、2は第
1管接続部材、20は基部、20aは中央貫通
孔、200は第1係止部、21は挿入部、21a
は中央貫通孔、23はめねじ部、22は爪部、2
20は垂直面、221は傾斜面、3は環部材、3
0は爪部、31は垂直面、32は傾斜面、34は
キ−溝、38は爪、4はコイルバネ、6は弾性シ
−ル部材、8は樹脂製保護管、80は第1半筒
部、800は第2係止部、81は第2半筒部、8
2はヒンジ部、810は係合爪(係合部)、82
0は係合爪受け部(係合部)、85は内側当接部、
9はホ−ス、91はスリ−ブ、91aは突部、を
それぞれ示す。
第1図は本実施例の樹脂製保護管の開放状態の側
面図であり、第2図は樹脂製保護管の開放状態の
側面図であり、第3図は開放状態のヒンジ部の正
面図であり、第4図は閉じた状態のヒンジ部の正
面図であり、第5図は第1管接続部材に樹脂製保
護管を装着する途中の側面図であり、第6図は第
1管接続部材に樹脂製保護管を装着した側面図で
あり、第7図は第1管接続部材に樹脂製保護管を
装着した状態の上側を断面にした側面図であり、
第8図はホ−スとスリ−ブとを取着する際の状態
を示す部分断面図であり、第9図はホ−スとスリ
−ブとを取着した状態の部分断面図であり、第1
0図は第1管接続部材と第2管接続部材とを接続
した状態を上側を断面にして示す側面図である。
第11図は環部材の一部を断面にした側面図、第
12図は環部材の正面図であり、第13図は第1
管接続部材の基部の側面図、第14図は基部の正
面図、第15図は基部を一部断面にして示す側面
図である。 図中、1は第2管接続部材、1aは一端、1b
は他端、10はテ−パねじ、12は中央貫通孔、
13はおねじ部、15はキ−、16は爪、2は第
1管接続部材、20は基部、20aは中央貫通
孔、200は第1係止部、21は挿入部、21a
は中央貫通孔、23はめねじ部、22は爪部、2
20は垂直面、221は傾斜面、3は環部材、3
0は爪部、31は垂直面、32は傾斜面、34は
キ−溝、38は爪、4はコイルバネ、6は弾性シ
−ル部材、8は樹脂製保護管、80は第1半筒
部、800は第2係止部、81は第2半筒部、8
2はヒンジ部、810は係合爪(係合部)、82
0は係合爪受け部(係合部)、85は内側当接部、
9はホ−ス、91はスリ−ブ、91aは突部、を
それぞれ示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端部に径外方向へ突出した突部をもつホ−
スと、 中央貫通孔をもつととともに外周面に第1係
止部をもつ基部と、該基部の中央貫通孔の一端
側に抜け止め状態に挿通され該中央貫通孔と連
通する中央貫通孔をもちホ−ス孔内に挿入され
る挿入部と、該基部の他端側に設けられおねじ
部およびめねじ部の一方をもつねじ部とからな
る樹脂製第1管接続部材と、 一端部が該基部の外周面を覆うとともに、他
端部が該挿入部を挿入した該ホ−スの外周面を
覆う全体として筒状に形成された、内周面に該
基部の該第1係止部の一部と係止する第2係止
部をもつ断面半円形の第1半筒部と、該第1半
筒部とヒンジ部で一体的に連結され内周面に該
基部の該第1係止部の一部と係止する第2係止
部をもつ断面半円形の第2半筒部と、該第1半
筒部および該第2半筒部の横断面方向の該ヒン
ジ部と反対側の両端を閉じ筒状体とする係合部
と、該第1半筒部および第2半筒部の少なくと
も一方に形成され該ホ−スの該突部が当接し該
ホ−スの外れを防止する内側当接部と、からな
る樹脂製保護管と、 からなることを特徴とする管継手をもつホ−
ス。 (2) 第1管接続部材のねじ部には、第2管接続部
材のねじ部が着脱自在に螺合により接合される
実用新案登録請求の範囲第1項目記載の管継手
をもつホ−ス。 (3) 係合部は、横断面でヒンジ部の反対側に位置
して第1半筒部の端部に一体的に形成された係
合爪と、横断面で該ヒンジ部の反対側に位置し
て第2半筒部の端部に一体的に形成され該係合
爪に係合される係合爪受け部と、で構成されて
いる実用新案登録請求の範囲第1項目記載の管
継手をもつホ−ス。 (4) 第1管接続部材の挿入部、第1管接続部材の
基部は、樹脂で形成されている実用新案登録請
求の範囲第1項記載の管継手をもつホ−ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023887U JPH0348476Y2 (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023887U JPH0348476Y2 (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63128388U JPS63128388U (ja) | 1988-08-22 |
| JPH0348476Y2 true JPH0348476Y2 (ja) | 1991-10-16 |
Family
ID=30815568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2023887U Expired JPH0348476Y2 (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0348476Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1288380C (zh) * | 2002-05-31 | 2006-12-06 | 东洋克斯株式会社 | 软管连接结构 |
| FR3049992B1 (fr) * | 2016-04-07 | 2018-04-20 | Dosatron International | Pompe a dosage proportionnel, procede de montage et de demontage d'une telle pompe |
-
1987
- 1987-02-13 JP JP2023887U patent/JPH0348476Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63128388U (ja) | 1988-08-22 |
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