JPH034848Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH034848Y2 JPH034848Y2 JP1985184499U JP18449985U JPH034848Y2 JP H034848 Y2 JPH034848 Y2 JP H034848Y2 JP 1985184499 U JP1985184499 U JP 1985184499U JP 18449985 U JP18449985 U JP 18449985U JP H034848 Y2 JPH034848 Y2 JP H034848Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- ring
- vibration ring
- vibration
- damper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、回転軸に生起される捩り振動を吸収
減衰するトーシヨナルダンパに関する。
減衰するトーシヨナルダンパに関する。
公知のトーシヨナルダンパは、第5図に示すよ
うに、回転軸に取着されるハブ1の外周側に弾性
リング2を介して振動リング3を接続し、前記振
動リング3の外周部にプーリ溝4を設けている。
ハブ1と振動リング3はそれぞれ鋳鉄、弾性リン
グ2はゴムによつて成形され、このゴムを振動リ
ング3とスリーブ5の間に加硫接着して3層構造
のブツシユを形成し、このブツシユをハブ1に外
周に嵌着している。
うに、回転軸に取着されるハブ1の外周側に弾性
リング2を介して振動リング3を接続し、前記振
動リング3の外周部にプーリ溝4を設けている。
ハブ1と振動リング3はそれぞれ鋳鉄、弾性リン
グ2はゴムによつて成形され、このゴムを振動リ
ング3とスリーブ5の間に加硫接着して3層構造
のブツシユを形成し、このブツシユをハブ1に外
周に嵌着している。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記従来のトーシヨナルダンパは、振動リング
3の外周部にプーリ溝4を直接凹設加工している
ことから、該プーリ溝4の形状、寸法、数を異に
するダンパを製作するたびに振動リング3全体を
第6図に示すように別仕様のものとして製作しな
ければならず、特に、上記したように振動リング
3にゴムを加硫接着する場合にはゴムの成形型ま
で別のものを用意しなければならず、これがコス
ト高の一因となつている。
3の外周部にプーリ溝4を直接凹設加工している
ことから、該プーリ溝4の形状、寸法、数を異に
するダンパを製作するたびに振動リング3全体を
第6図に示すように別仕様のものとして製作しな
ければならず、特に、上記したように振動リング
3にゴムを加硫接着する場合にはゴムの成形型ま
で別のものを用意しなければならず、これがコス
ト高の一因となつている。
本考案は以上の点に鑑み、従来技術に見られる
上記問題を解消するために案出されたものであつ
て、この目的を達成するため、回転軸に取着され
るハブの外周側に弾性リングを介して振動リング
を接続し、前記振動リングの外周部にプーリ溝を
設けてなるトーシヨナルダンパにおいて、前記振
動リングが、環状の振動リング本体と、前記振動
リング本体の外周側に一体的に接合され、かつ所
要のプーリ溝を設けたプーリとよりなるものとし
た。
上記問題を解消するために案出されたものであつ
て、この目的を達成するため、回転軸に取着され
るハブの外周側に弾性リングを介して振動リング
を接続し、前記振動リングの外周部にプーリ溝を
設けてなるトーシヨナルダンパにおいて、前記振
動リングが、環状の振動リング本体と、前記振動
リング本体の外周側に一体的に接合され、かつ所
要のプーリ溝を設けたプーリとよりなるものとし
た。
上記構成によれば、プーリ溝の形状や寸法、段
数等の異なる複数種類の仕様のトーシヨナルダン
パを製作する場合でも、ハブ、弾性リングおよび
振動リング本体について同じ仕様の部品を用いる
ことができ、これらの部品と所要のプーリ溝を設
けたプーリとを組み合わせることによつて複数種
類の仕様のダンパを得ることができる。
数等の異なる複数種類の仕様のトーシヨナルダン
パを製作する場合でも、ハブ、弾性リングおよび
振動リング本体について同じ仕様の部品を用いる
ことができ、これらの部品と所要のプーリ溝を設
けたプーリとを組み合わせることによつて複数種
類の仕様のダンパを得ることができる。
以下、本考案の実施例を図面にしたがつて説明
する。
する。
第1図に示すように、回転軸に取着されるハブ
1の外周側にスリ−ブ5および弾性リング2を介
して振動リング3が接続され、該振動リング3は
前記弾性リング2のゴムを加硫接着した環状の振
動リング本体6と、該振動リング本体6の外周側
に一体的に接合され、かつ所要のプーリ溝4を設
けたプーリ7とよりなつている。振動リング本体
6とプーリ7はそれぞれ鋳鉄によつて成形され、
振動リング本体6の外周にプーリ7が嵌着されて
いるが、両部品の接合手段は溶着、接着など様々
なものが考えられ、特に限定されるものではな
い。
1の外周側にスリ−ブ5および弾性リング2を介
して振動リング3が接続され、該振動リング3は
前記弾性リング2のゴムを加硫接着した環状の振
動リング本体6と、該振動リング本体6の外周側
に一体的に接合され、かつ所要のプーリ溝4を設
けたプーリ7とよりなつている。振動リング本体
6とプーリ7はそれぞれ鋳鉄によつて成形され、
振動リング本体6の外周にプーリ7が嵌着されて
いるが、両部品の接合手段は溶着、接着など様々
なものが考えられ、特に限定されるものではな
い。
この第1図に示したプーリ溝4についてその形
状、寸法、数などを異にするダンパを製作するに
は、第2図に示すように、プーリ7のみを別仕様
のものとしてハブ1、スリ−ブ5、弾性リング2
および振動リング本体6に同じ仕様のものを用い
ることができ、振動リング本体6にゴムを加硫接
着する場合にも成形型を変える必要がなく、よつ
て量産性を向上させ、コストを引き下げることが
可能である。
状、寸法、数などを異にするダンパを製作するに
は、第2図に示すように、プーリ7のみを別仕様
のものとしてハブ1、スリ−ブ5、弾性リング2
および振動リング本体6に同じ仕様のものを用い
ることができ、振動リング本体6にゴムを加硫接
着する場合にも成形型を変える必要がなく、よつ
て量産性を向上させ、コストを引き下げることが
可能である。
プーリ7については、第3図および第4図に示
すように、これを板金製としても良い。
すように、これを板金製としても良い。
以上説明したとおり、本考案のトーシヨナルダ
ンパは、振動リングを環状の振動リング本体と該
振動リング本体の外周側に一体的に接合され、か
つ所要のプーリ溝を設けたプーリとより構成した
ものであつて、プーリ溝の形状、寸法、数などを
異にする複数種類のダンパを製作するに際して、
ハブ、弾性リングおよび振動リング本体に同じ仕
様のものを用いることができ、振動リング本体に
ゴムを加硫接着する場合にも成形型を変える必要
がない。したがつて、これに伴つてダンパの量産
性を向上し、コストを引き下げることが可能であ
る。
ンパは、振動リングを環状の振動リング本体と該
振動リング本体の外周側に一体的に接合され、か
つ所要のプーリ溝を設けたプーリとより構成した
ものであつて、プーリ溝の形状、寸法、数などを
異にする複数種類のダンパを製作するに際して、
ハブ、弾性リングおよび振動リング本体に同じ仕
様のものを用いることができ、振動リング本体に
ゴムを加硫接着する場合にも成形型を変える必要
がない。したがつて、これに伴つてダンパの量産
性を向上し、コストを引き下げることが可能であ
る。
第1図ないし第4図はそれぞれ本考案トーシヨ
ナルダンパの実施例を示す半裁断面図、第5図お
よび第6図はそれぞれ従来構造のトーシヨナルダ
ンパを示す半裁断面図である。 1……ハブ、2……弾性リング、3……振動リ
ング、4……プーリ溝、5……スリーブ、6……
振動リング本体、7……プーリ。
ナルダンパの実施例を示す半裁断面図、第5図お
よび第6図はそれぞれ従来構造のトーシヨナルダ
ンパを示す半裁断面図である。 1……ハブ、2……弾性リング、3……振動リ
ング、4……プーリ溝、5……スリーブ、6……
振動リング本体、7……プーリ。
Claims (1)
- 回転軸に取着されるハブ1の外周側に弾性リン
グ2を介して振動リング3を接続し、前記振動リ
ング3の外周部にプーリ溝4を設けてなるトーシ
ヨナルダンパにおいて、前記振動リング3が、環
状の振動リング本体6と、前記振動リング本体6
の外周側に一体的に接合され、かつ所要のプーリ
溝4を設けたプーリ7とよりなることを特徴とす
るトーシヨナルダンパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985184499U JPH034848Y2 (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985184499U JPH034848Y2 (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6292336U JPS6292336U (ja) | 1987-06-12 |
| JPH034848Y2 true JPH034848Y2 (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=31132232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985184499U Expired JPH034848Y2 (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034848Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH059554Y2 (ja) * | 1987-07-28 | 1993-03-09 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61109941U (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-11 |
-
1985
- 1985-12-02 JP JP1985184499U patent/JPH034848Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6292336U (ja) | 1987-06-12 |
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