JPH0348508Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0348508Y2 JPH0348508Y2 JP1983023338U JP2333883U JPH0348508Y2 JP H0348508 Y2 JPH0348508 Y2 JP H0348508Y2 JP 1983023338 U JP1983023338 U JP 1983023338U JP 2333883 U JP2333883 U JP 2333883U JP H0348508 Y2 JPH0348508 Y2 JP H0348508Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- liquid
- mounting flange
- tube
- cryogenic liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はLNG(液化天然ガス)の極低温液体の
測温装置に関するものである。
測温装置に関するものである。
従来、液体の温度は、液体が流過する配管の管
壁に測温体の感温部を埋設して測定している。配
管の管壁の温度はあくまでも管壁の温度であつて
液体そのものの温度ではなく、特に極低温液体の
LNGでは大気温度の影響を受け易い。このため、
第1図に示すように、極低温液体の温度測定に配
管に装着孔を貫設しそこから保護管1の中央部に
位置させ収容した棒状のシース型測温体2を挿入
し、極低温の液体内に没入させる。測温体2は液
中にあるといえども保護管1で覆われて液体に直
接接触してなくその基端側は大気に露出し外熱
(大気温度)を伝達し実温より高めの温度を指示
し易く、保護管1の外熱の影響をなくするために
は液中に没入する保護管1の長さを十分に長く設
定する必要がある。また、保護管1は測温体2を
中央に位置させ収容しているものであり熱容量が
大きく応答速度が遅く温度の真値を指示するのに
時間遅れがある。このように、測温体2と液体と
の間には保護管1が介在し測温体2の感温部2a
は液体が直接接触してないため、保護管の熱抵抗
を可及的に減らし液温と感温部2aとの温度差を
減少させる必要がある。さらに、−160℃程度の極
低温のLNGの測定であると、冷熱の影響により
保護管1の基端を固着する取付フランジ3上面ま
で冷却し水分が凝結し易くなり、凝結が、取付フ
ランジ3の上方に連結されたターミナルヘツド4
内に収容された端子盤までいたると端子間の絶縁
がなくなり指示不良を生じ易い。
壁に測温体の感温部を埋設して測定している。配
管の管壁の温度はあくまでも管壁の温度であつて
液体そのものの温度ではなく、特に極低温液体の
LNGでは大気温度の影響を受け易い。このため、
第1図に示すように、極低温液体の温度測定に配
管に装着孔を貫設しそこから保護管1の中央部に
位置させ収容した棒状のシース型測温体2を挿入
し、極低温の液体内に没入させる。測温体2は液
中にあるといえども保護管1で覆われて液体に直
接接触してなくその基端側は大気に露出し外熱
(大気温度)を伝達し実温より高めの温度を指示
し易く、保護管1の外熱の影響をなくするために
は液中に没入する保護管1の長さを十分に長く設
定する必要がある。また、保護管1は測温体2を
中央に位置させ収容しているものであり熱容量が
大きく応答速度が遅く温度の真値を指示するのに
時間遅れがある。このように、測温体2と液体と
の間には保護管1が介在し測温体2の感温部2a
は液体が直接接触してないため、保護管の熱抵抗
を可及的に減らし液温と感温部2aとの温度差を
減少させる必要がある。さらに、−160℃程度の極
低温のLNGの測定であると、冷熱の影響により
保護管1の基端を固着する取付フランジ3上面ま
で冷却し水分が凝結し易くなり、凝結が、取付フ
ランジ3の上方に連結されたターミナルヘツド4
内に収容された端子盤までいたると端子間の絶縁
がなくなり指示不良を生じ易い。
また、測温体2の交換をしようとして測温体2
を取り出すと、極低温のLNGが流れている配管
内と大気とが連通しLNGがすぐ気化してしまう。
LNGの流れをバルブ等で遮断することなく測温
体2の鋼管ができることが望まれる。
を取り出すと、極低温のLNGが流れている配管
内と大気とが連通しLNGがすぐ気化してしまう。
LNGの流れをバルブ等で遮断することなく測温
体2の鋼管ができることが望まれる。
そこで、本考案は上記の事情に鑑み、配管内を
流れる極低温液体のLNGの温度を正確に測定す
べく、棒状のシース型測温体を薄肉の遮蔽筒で覆
つて保護管内に収容して液体内に没入させ、測温
体の交換の時でもLNGと大気とを連通しないよ
うにし、測温体先端の感温部に対向する保護管の
側壁に液体の導入孔を穿設したものである。
流れる極低温液体のLNGの温度を正確に測定す
べく、棒状のシース型測温体を薄肉の遮蔽筒で覆
つて保護管内に収容して液体内に没入させ、測温
体の交換の時でもLNGと大気とを連通しないよ
うにし、測温体先端の感温部に対向する保護管の
側壁に液体の導入孔を穿設したものである。
以下、本考案を第2図に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第2図の測温装置は、通常図に向かつて右側を
上方として使用し、配管内を流れる液体をバルブ
等で遮断することなく測温体2の交換を可能とし
たものである。すなわち、取付フランジ3上に基
板12を載置し、基板12上面中央に連結管6を
起立させ、連結管6上端にターミナルヘツド4を
取付け、基板12下端中央に測温体2を垂下状に
して溶接により固着し測温体2を挿通させて端子
盤と接続する。一方、取付フランジ3中央下面に
は前記測温体2を覆い、測温体2を取り出した
際、極低温液体と大気との連通を遮蔽する熱伝導
のよい薄肉の遮蔽筒13を固着する。基板12に
取付けた測温体2,連結管6,ターミナルヘツド
4は取付フランジ3にボルト14により螺締し、
測温体2の交換の際は遮蔽筒13が配管に取付け
られており極低温液体のLNGと大気とを遮断し
た状態で、ボルトを緩めて取外すことができる。
上方として使用し、配管内を流れる液体をバルブ
等で遮断することなく測温体2の交換を可能とし
たものである。すなわち、取付フランジ3上に基
板12を載置し、基板12上面中央に連結管6を
起立させ、連結管6上端にターミナルヘツド4を
取付け、基板12下端中央に測温体2を垂下状に
して溶接により固着し測温体2を挿通させて端子
盤と接続する。一方、取付フランジ3中央下面に
は前記測温体2を覆い、測温体2を取り出した
際、極低温液体と大気との連通を遮蔽する熱伝導
のよい薄肉の遮蔽筒13を固着する。基板12に
取付けた測温体2,連結管6,ターミナルヘツド
4は取付フランジ3にボルト14により螺締し、
測温体2の交換の際は遮蔽筒13が配管に取付け
られており極低温液体のLNGと大気とを遮断し
た状態で、ボルトを緩めて取外すことができる。
本考案は、上述のように、棒状のシース型測温
体2を−160℃程度の極低温の液体内に没入して
測温する極低温液体の測温装置であつて、測温体
2を、測温体2を取り出した際、極低温液体と大
気との連通を遮蔽する薄肉の遮蔽筒13で覆つて
保護管内5に収容し、保護管5の基端を取付フラ
ンジ3に固着し、取付フランジ3上に装着する基
板12に取付フランジ3を挿通する測温体2の基
端および遮蔽筒13の基端を固着し、基板12上
に連結管6を起立させ、連結管6上端にターミナ
ルヘツド4を取付け、前記測温体2を垂設した基
板12をボルト14により取付フランジ3に取付
け取り外し可能とし、測温体2先端の感温部2a
に対向する保護管5の側壁に液体の導入孔7を穿
設し、保護管5と遮蔽筒13との間で感温部2a
の上端側と下端側とに断熱性の間材9を介在さ
せ、連結管6に冷熱を防ぐフイン11を設けた極
低温液体の測温装置であり、測温体を液中に没入
させ、しかも保護管には感温部に対向する箇所に
液体の導入孔が穿設されて感温部は薄肉の遮蔽筒
を介して液体に接触するので、感温部の近傍に位
置する保護管の熱容量に関係なく液体の温度を正
確で応答速度も速く測定できる。また、本考案の
測温体は保護管に収容されているため液体の流れ
により折れ曲がるようなこともない。
体2を−160℃程度の極低温の液体内に没入して
測温する極低温液体の測温装置であつて、測温体
2を、測温体2を取り出した際、極低温液体と大
気との連通を遮蔽する薄肉の遮蔽筒13で覆つて
保護管内5に収容し、保護管5の基端を取付フラ
ンジ3に固着し、取付フランジ3上に装着する基
板12に取付フランジ3を挿通する測温体2の基
端および遮蔽筒13の基端を固着し、基板12上
に連結管6を起立させ、連結管6上端にターミナ
ルヘツド4を取付け、前記測温体2を垂設した基
板12をボルト14により取付フランジ3に取付
け取り外し可能とし、測温体2先端の感温部2a
に対向する保護管5の側壁に液体の導入孔7を穿
設し、保護管5と遮蔽筒13との間で感温部2a
の上端側と下端側とに断熱性の間材9を介在さ
せ、連結管6に冷熱を防ぐフイン11を設けた極
低温液体の測温装置であり、測温体を液中に没入
させ、しかも保護管には感温部に対向する箇所に
液体の導入孔が穿設されて感温部は薄肉の遮蔽筒
を介して液体に接触するので、感温部の近傍に位
置する保護管の熱容量に関係なく液体の温度を正
確で応答速度も速く測定できる。また、本考案の
測温体は保護管に収容されているため液体の流れ
により折れ曲がるようなこともない。
さらに、測温体の感温部の上下端側には断熱性
の間材が介在されているので外熱が感温部に伝導
されないばかりか測温部を十分に補強する。保護
管には下部に液体の導入孔が穿設してあるため、
保護管内には液体が充満して常に薄肉の遮蔽筒を
介して感温部と接触している。LNGの極低温液
体の測定の際は冷熱が配管に位置する端子盤まで
伝導し端子間の絶縁がなくなり指示不良を生じ易
いが、連結管にフインを突設しているので、ここ
から冷熱が発散されて端子間で絶縁不良は生じな
い。
の間材が介在されているので外熱が感温部に伝導
されないばかりか測温部を十分に補強する。保護
管には下部に液体の導入孔が穿設してあるため、
保護管内には液体が充満して常に薄肉の遮蔽筒を
介して感温部と接触している。LNGの極低温液
体の測定の際は冷熱が配管に位置する端子盤まで
伝導し端子間の絶縁がなくなり指示不良を生じ易
いが、連結管にフインを突設しているので、ここ
から冷熱が発散されて端子間で絶縁不良は生じな
い。
その上、測温体の交換をしようとして測温体を
取り出すと、極低温の−160℃程度のLNGが流れ
ている配管内と大気とが連通しLNGがすぐ気化
してしまうが、遮蔽筒を介在させているので、
LNGと大気とを遮断しており、バルブ等を作動
させることなく自由に測温体の交換が可能で、
LNGの測温装置での問題点が解決でき実用に供
することができる。
取り出すと、極低温の−160℃程度のLNGが流れ
ている配管内と大気とが連通しLNGがすぐ気化
してしまうが、遮蔽筒を介在させているので、
LNGと大気とを遮断しており、バルブ等を作動
させることなく自由に測温体の交換が可能で、
LNGの測温装置での問題点が解決でき実用に供
することができる。
第1図は液体の測温装置の縦断面図、第2図は
本考案の具体的実施例の縦断面図である。 2……シース型測温体、4……ターミナルヘツ
ド、13……遮蔽筒、2a……感温部、5……保
護管、7……導入孔、3……取付フランジ、9…
…間材、12……基板、11……フイン、6……
連結管。
本考案の具体的実施例の縦断面図である。 2……シース型測温体、4……ターミナルヘツ
ド、13……遮蔽筒、2a……感温部、5……保
護管、7……導入孔、3……取付フランジ、9…
…間材、12……基板、11……フイン、6……
連結管。
Claims (1)
- 棒状のシース型測温体2を−160℃程度の極低
温の液体内に没入して測温する極低温液体の測温
装置であつて、測温体2を、測温体2を取り出し
た際、極低温液体と大気との連通を遮蔽する薄肉
の遮蔽筒13で覆つて保護管5内に収容し、保護
管5の基端および遮蔽筒13の基端を取付フラン
ジ3に固着し、取付フランジ3上に装着する基板
12に取付フランジ3を挿通する測温体2の基端
を固着し、基板12上に連結管6を起立させ、連
結管6上端にターミナルヘツド4を取付け、前記
測温体2を垂設した基板12をボルト14により
取付フランジ3に取付け取り外し可能とし、測温
体2先端の感温部2aに対向する保護管5の側壁
に液体の導入孔7を穿設し、保護管5と遮蔽筒1
3との間で感温部2aの上端側と下端側とに断熱
性の間材9を介在させ、連結管6に冷熱の伝達を
防ぐフイン11を設けた極低温液体の測温装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2333883U JPS59128539U (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 液体の測温装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2333883U JPS59128539U (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 液体の測温装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59128539U JPS59128539U (ja) | 1984-08-29 |
| JPH0348508Y2 true JPH0348508Y2 (ja) | 1991-10-16 |
Family
ID=30154425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2333883U Granted JPS59128539U (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 液体の測温装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59128539U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4751492B2 (ja) * | 2007-11-02 | 2011-08-17 | 三菱重工業株式会社 | 熱電対 |
| WO2018198263A1 (ja) | 2017-04-27 | 2018-11-01 | 株式会社テイエルブイ | センサ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3245260A (en) * | 1962-10-29 | 1966-04-12 | Rosemount Eng Co Ltd | Temperature sensor for high velocity liquid flows |
-
1983
- 1983-02-18 JP JP2333883U patent/JPS59128539U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59128539U (ja) | 1984-08-29 |
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