JPH0348630A - α‐オレフインの製造方法 - Google Patents

α‐オレフインの製造方法

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JPH0348630A
JPH0348630A JP2166960A JP16696090A JPH0348630A JP H0348630 A JPH0348630 A JP H0348630A JP 2166960 A JP2166960 A JP 2166960A JP 16696090 A JP16696090 A JP 16696090A JP H0348630 A JPH0348630 A JP H0348630A
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アルビン・アール・ハーキンズ
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2/00Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms
    • C07C2/86Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms by condensation between a hydrocarbon and a non-hydrocarbon
    • C07C2/88Growth and elimination reactions

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明を要約すれば、以下の2種の閉じたループを含む
二重転移ループエチレン/トリ低級アルキルM鎖成長工
程で、6−14#Jの炭素原子を有する α−オレフィ
ンを製造することである。
第1の閉じたループは最初のエチレン/トリエチルアル
ミニウム(TEA)連鎖成長、C,20オレフィン分離
、2段階エチレン転移、C,−、□オレフィン分離およ
び残余のTEA  と高級オレフィンとの最初のエチレ
ン/TEA 連鎖成長゛への再循環を含む。第2の閉じ
たループは同一のエチレン/TEA 連鎖成長生成物か
ら出発し、これに、C4−12オレフィン分離、C4−
14才レフイン分離で得た反応器底流に対する C6−
、オレフィン転移、上記のC,−aオレフィン転移生成
物に対するエチレン連鎖成長およびこのエチレン転移生
成物の最初のエチレン/TEA 連鎖成長反応に続くオ
レフィン分離段階への再循環が後続する。
α−オレフィンは、50年代にカール・ライ−ブラーお
よびその共同研究者らが最初に開発した方法により、商
業的量で製造される。このいわゆるライ−ブラー法には
、トリエチルアルミニウム(”TEA” ) トエチレ
ントノ200−500″F+7)範囲の温度、2000
−5000 psigの範囲の圧力における、プヮソン
アルキル分布を有するトリ−C2−2o+アルキルアル
ミニウムと C2−2゜オレフィンとの混合物を得る反
応が含まれる。エチレンは再循環のために反応混合物か
ら7ラツシユし、デセン−1までの軽質オレフィンは、
最も軽いアルミニウムアルキル(すなわち TEA)以
下の正常な沸点を有するので、混合アルミニウムアルキ
ルから蒸留分離することができる。
ジョンソン(Johnson)のU 、 S 、 2,
863,896は、C2−4才しフィン(たとえばエチ
レン)ト低分子量トリアルキルアルミニウム(たとえば
TEA)、水素化ジアルキルアルミニウムまたは二本素
化アルキルアルミニウムとの連鎖成長反応を用いる、純
粋なアルミニウムアルキルの製造を記載している。この
連鎖成長生成物は2−5パーセントの C4−20オレ
フィンを含有していたが、これはアルミニウムアルキル
から分離することができなかった。ついで、この混合物
を C4−、σオレフィン、たとえばl−ブテンとの転
移反応にかけて、主として C1,。a−オレフィンを
転移させてトリブチルアルミニウムを形成させた。
Ca−z。オレフィンは個々の α−オレフィンに分別
した。ついで、これらの個々の α−オレフィン留分を
第2の転移反応において、ブテン転移反応で形成された
トリブチルアルミニウムと反応させて、純粋なトリアル
キルアルミニウムを形成させ tこ 。
カテラル(Catterall)らの U 、 S 、
 2,889.385は、トリブチルアルミニウムで行
うエチレン連鎖反応とそれに統く l−ブテンを用いる
転移とトリブチルアルミニウムの再生成、およびct−
20σ−オレフィンの生成を記載している。この方法は
、同一温度に近い正常な沸点を有する C,12。
a−オレフィンからのTEA の分離を意図する際に遭
遇する問題を回避している。
種々のアルミニウムアルキル鎖成長 σ−オレフィン合
成を記載している他の特許は、U、S。
2.906,794 、 U 、S −2,971,9
69; U 、S 。
3.180.881 ; U 、 S 、 3,210
,435 、 U 、S 。
3.227,773 、 U 、S 、 3,278,
633 、 U 、S 。
3.352,940 、 U 、S 、 3,663.
647 ; U 、S 。
3.789.081 ; U 、 S 、 3,487
,097 、 U 、5 。
4.314,090 、 U 、S 、 3,359,
292 、 [1、S 。
3.384,651 ; U 、S 、 3,415,
861 、 U 、S 。
3.458.594およびU 、S 、 3,358.
050である。
全てのアルミニウムアルキル連鎖成長生成物により、初
期には、ポワソン分布を示す高級ドリアアルミニウム化
合物の混合物が得られる。エチレンと TEA  とを
使用する場合には、この混合物は主としてトリ−〇!−
2゜アルキルアルミニウム化合物であるが、通常は少量
の02゜ヤアルキルが存在する。この混合物のエチレン
転移により、C7−7゜オレフィンの混合物が得られる
。より価値のある成分は C,12α−オレフィンであ
る。
エチレンは連鎖成長に再循環させることができ、CI4
以上のオレフィンは分離して希釈剤として使用するか、
またはパージすることができる。ブテンは十分大量に製
造され、経済的には廃棄することができない。ブテンの
市場は実質的に飽和している。本発明はブテンを利用す
る方法を提供し、ここでは、閉じたブテン転移ループに
おいて、より望ましい C,、@aミーオレフィン高収
率で与える。
本発明によれば、最初のTEA/エチレン連鎖成長段階
を実行し、この連鎖成長生成物からエチレンと C4−
1,オレフィンとを蒸留分離し、得うレる蒸留底流につ
いて少なくとも1個のエチレン転移段階を実行すること
により、ブテンを取り出す必要なしに C6−8σ−オ
レフィンが高い収率で製造される。この転移により T
EA  とC,−2゜α−オレフィンが形成される。再
循環にためにエチレンを分離し、C、−12オレフィン
とC,オレフィンの一部とを残余の C8*オレフィン
と TEA  とから分離する。C4−(Qa−オレフ
ィンを蒸留してl−ブテンと種々の C,−12オレフ
ィン留分とを分離する。
エチレン/TEA連鎖成長−エチレン転移ループで製造
したl−ブテンはブテン転移ループで利用し、ここでは
エチレン/TEA 連鎖成長生成物を蒸留してエチレン
と C,−,2α−才しフィンとを取り出し、CI4オ
レフィンの一部と底流の一部とをブテン転移にかける。
低級オレフィンは、所望ならげブテン転移生成物から蒸
留分離することができ、ついで、このブテン転移生成物
をエチレン連!lI成長にかけてC2−3゜オレフィン
とトリC2−2゜アルキルアルミニウムとの混合物を形
成させることができる。この混合物からエチレンを蒸発
さ往、残部を最初のTEA/エチレン連鎖成長に続くオ
レフィン蒸留帯域に再循環させる。
第1図は本件方法の工程図である。明瞭性を増すために
通常の装置、たとえばバルブ、ポンプ、加熱器、冷却器
等は第1図に含まれていない。
第1図において、オレフィンは炭素原子数を示す添字と
ともに C:で表す。したがって、C2:はエチレン、
C4:はブテンである。トリアルキルアルミニウムのポ
ワソン分布は゛′トリ−〇、アルキルアルミニウム″の
前の” p ”で表し、ここでの添字“′n″はアルキ
ル基の炭素原子数を表すか、または、アルキル基の炭素
原子数の範囲を表す。たとえば“p トリ−C7−2゜
アルキルアルミニウム゛″は、アルキル基が2ないし2
0個の炭素ぶ子を含有するトリアルキルアルミニウムの
混合物を表す。上記の混合物中の各特定のアルキル基の
モル数はポワソン分布で変化する。アルミニウムアルキ
ル連鎖成長化学に通暁している人々は、少量の20個を
超える炭素原子を有するアルキル基が存在し得ることを
認めるであろう。また、C′1−1゜で表されるオレフ
ィンは、それ以上に純粋な蒸留留分を得ることは経済上
実際的でないので、一般には残量の C:2と少量のデ
セン以上のすレフインとを含有するであろう。
本発明の好ましい具体例は、 (A)   トリエチルアルミニウム 連鎖成長条件下に保たれている第1のエチレン鎖成長反
応帯域に供給して第1の連鎖成長生成物を形成させ、 (B)  上記の第1の連鎖成長生成物からエチレンを
分離して無エチレン第1連鎖成長生成物を形成させ、 (C)  上記の無エチレン第1連鎖成長生成物を蒸留
し、c,−+4 α−オレフィンを上記の無エチレン第
1連鎖成長生成物から蒸留分離して主としてポワソン分
布したトリ−C,−2。ヤーアルキルアルミニウムと 
CI4+σ−オレフィンとよりなる反応器底流を残し、 (D)上記の反応器底流の少なくとも一部を、転移条件
下に保たれている C 、a−オレフィン転移帯域に移
送し、C,−、−オレフィンを上記の転移帯域に供給し
て主としてトリ−C4−。
アルキルアルミニウム、エチレンおよびC 4−2。や
α−才しフィンよりなる C,−、−オレフィン転移生
成物を形成させ、 (E)  上記の C.−、−オレフィン転移生成物を
連鎖成長条件下に保たれている第2のエチレン鎖成長反
応帯域に移送し、上記の第2のエチレン鎖成長反応帯域
にエチレンを供給して、主としてエチレン、C,−2o
σ−オレフィンおよびポワソン分布したトリ−C2,。
−アルキルアルミニウムよりなる第2の連鎖成長生成物
を形成させ、 (F)  上記の第2の連鎖成長生成物からエチレンを
蒸発させて無エチレン第2連鎖成長生成物を形成させ、 CG)  上記の無エチレン第2連鎖成長生成物を蒸留
して上記の無エチレン第2連鎖成長生成物から C.−
12α−オレフィンを蒸留分離し、段階(C)で定義し
た反応器底流を残す ことよりなる、ブテン転移ループを含むC,−、4α−
オレフィンの製造方法である。
本発明のさらに好ましい具体例には、C,−、オレフィ
ン転移ループとエチレン転移ループとの双方が含まれる
。この具体例においては、いずれかのループで形成され
た C ++Sオレフィンの全てを、C.−、オレフィ
ン転移反応器への供給オレフィンとして使用することが
できる。この二重ループ法は上に述べた段階(A)ない
しくG)を含み、ざらに: (I])  上記の段階(C)よりの反応器底流の一部
を転移条件下に保たれているエチレン転移帯域に移送し
、エチレンを上記のエチレン転移帯域に供給して主とし
てトリエチルアルミニウム、エチレンおよi/C.20
ヤσ−オレフィンよりなるエチレン転移生成物を形成さ
せ、(1)  上記のエチレン転移生成物より C,−
20α−オレフィンを蒸留分離して主としてトリエチル
アルミニウムと 014+α−オレフィンとよりなる反
応器底液を形成させ、 (J)  上記の反応器底液を上記の第1のエチレン連
鎖成長反応帯域に再循環させる ことよりなる付加的な段階をも含むものである。
上記の二重ループ法の最も好ましい具体例は、段階(A
)ないしくG)および: (H)  上記の段階(C)よりの反応器底流の一部を
転移条件下に保たれているエチレン転移帯域に移送し、
アルミニウムに結合したC,−20アルキル基の75 
− 95モル%を転移させる量のエチレンを上記の第1
のエチレン転移帯域に供給して、主としてエチレン、ト
リ−c2−2oアルキルアルミニウムおよびc,−2。
α−オレフィンよりなる部分的に転移しt;生成物を形
成させ、 (1)  上記の部分転移生成物よりのエチレンとCI
−1ffi σーオレフィンとを蒸留分離して主として
トリ−02,。アルキルアルミニウムとC14,。α−
オレフィンとよりなる反応器底液を形成させ、 (J)  上記の反応器底液を転移条件下に保たれてい
る第2のエチレン転移帯域に移送し、エチレン転移反応
を完了させるのに十分な量のエチレンを上記の@2のエ
チレン転移帯域に供給して主としてエチレン、C4−2
0σ−オレフィンおよびトリエチルアルミニウムよりな
る第2のエチレン転移生成物を形成させ、 (K)  上記の第2のエチレン転移生成物を蒸留し、
主としてエチレンと C4−1! σ−オレフィンとを
分離して、主としてC14+オレフィンとトリエチルア
ルミニウムとよりなる反応器底流を残す ことよりなる付加的な段階を含む。
本件方法は第1図を引用して最も良く記述される。第1
図は、エチレン連鎖成長、2段階エチレン転移ループお
よびブテン転移−エチレン転移ループを含む本件方法の
好ましい具体例の工程図である。第1図においては、エ
チレン(“C!=”)およびトリエチルアルミニウム(
’TEA”)を、4−10/lのモル比で第1のエチレ
ン連鎖成長反応器lに供給する。連#14成長反応器I
は連鎖成長条件下に保たれる。連鎖成長条件は200−
500″Fの、より好ましくは225−350″F′の
範囲の温度、および2000−5000 psigの、
より好ましくは2000  3500 psigの圧力
である。連鎖成長反応器1内のエチレンと TEA  
との滞留時間は、アルミニウムに結合したアルキルの鎖
長を6−12炭素原子のモル平均鎖長に増加させるのに
十分なほど長くなければならない。通常は、温度および
圧力に応じて、15分ないし1時間の程度の滞留時間が
必要である。
連鎖成長反応器1で形成される第1の連鎖成長生成物を
導管?を経て連鎖成長反応器↓より低い圧力にある気−
液分離器旦に移送して第1の連鎖成長生成物中の残留エ
チレンの大部分を蒸発させ、塔頂から取り出す。この工
程で分離したエチレン流の全てを、エチレン連鎖成長反
応器またはエチレン転移反応器の一つに再循環させて、
分離したエチレンを全て消費する。
分離器3よりの無エチレン第1連鎖成長生成物を、導管
5を経て、C1−1゜オレフィンを蒸留分離する機能を
有する蒸留装置qに移送する。
蒸留装置6は単一の装置として示されているが、好まし
いものは、前置の装置より低い圧力において相互に連続
した2−3個の一連の分離装置である。
蒸留装置6よりの反応器底液は、導管2を経て真空精留
塔8の中点に移送する。塔旦は530トルの範囲で、中
点より上の精留帯域中の200−250”Fの範囲の還
流条件を保つように調整した再沸器(rebo i l
er )を用いて操作する。これらの条件下では、l−
ドデセンが若干の1−デセンおよびl−テトラデセンと
ともに塔頂から蒸留分離され、はぼ同一の正常な沸点を
有する TEAによる汚染はほとんど見られない。
取り出しなC1−、オレフィンは蒸留領域(示されてい
ない)に移送し、ここで、全工程の他の部分から回収し
た α−オレフィンと混合し、分別してブテンを回収し
、以下に記述するブテン転移装置に供給してオレフィン
分画、たとえば販売に適した l−オクテン、l−デセ
ン、1−ドデセンを形成させる。付加的な具体例におい
ては、他の04−、オレフィンを結合させ、ブテン転移
反応器への供給原料として使用することもできるが、こ
の場合にはC4−、オレフィン転移反応器と呼ぶべきで
ある。全工程を通じて必要量を超える過剰のオレフィン
は、一般には1−ブテンである。線形低密度ポリエチレ
ン(LLDPE)が全てのl−ヘキセンの市場を提供し
ている。過剰の1−オクテンは、l−ブテンと混合して
 C4−、オレフィン転移反応器への供給原料とするこ
とができるが、多くの好ましい具体例においては、C,
、オレフィンは主として、すなわち60−100重量パ
ーセントが、好ましくは75−1001を量パーセント
が、最も好ましくは90−100重量パーセントが1−
ブテンである。
真空塔8よりの反応器底流は、主としてポワソン分布し
たトリ−C2−2゜ヤアルキルアルミニウムと CI4
+オレフィンとよりなるものである。
この反応器底流の一部は、利用し得る l−ブテンの量
によって異なるが、一般には75−95重量パーセント
は導管共およびUを経てブテン転移帯域12に移送する
ブテン転移帯域片は転移条件下に保たれている。これに
は500−750″F′の範囲の温度と1000  2
000 psigの圧力とが必要である。加えて、1−
ブテンを、アルミニウムアルキル1モルあたり 3.!
5−10モルの1−ブテンを提供するのに十分な量、帯
域12にポンプ移送する。この転移反応は迅速である。
通常は、0.1ないし1秒の平均滞留時間が妥当である
。この結果、アルミニウムに結合したアルキル基の大部
分がブテン転移して、主としてトリブチルアルミニウム
、残留トリ−C2,−2゜アルキルアルミニウム、エチ
レンおよびC4−2゜やσ−オレフィンよりなるブテン
転移生成物が形成される。
ブテン転移生成物は、導管長を経て、エチレンをフラッ
シュ分離し、C4−1゜α−オレフィンを蒸留分離する
機能を有する蒸留装置16に移送する。このエチレンは
連鎖成長に再循環させ、C4−1゜オレフィンは、種々
の分画への分離に関して上に述べた蒸留領域に移送する
蒸留装置刊よりの反応器底流は導管Hを経て、連鎖成長
条件下に保たれている第2のエチレン連鎖成長反応器凹
に移送する。この条件は第1のエチレン連鎖成長帯域と
同様、すなわち200−500″F、 2000−50
00 psigであり、滞留時間はL5分ないし1時間
である。アルキルの平均鎖長を炭素原子〇−8個に増加
させるのに十分な量のエチレンを、第2のエチレン連鎖
成長反応器20に供給する。これには通常は、アルミニ
ウムアルキル1モルあたり 3−6モルのエチレンが必
要である。この結果、主としてエチレン、c、−2゜α
−オレフィンおよび ドリーC、−20アルキルアルミ
ニウムよりなる第2の連鎖成長生成物が得られる。
第2の連鎖成長生成物は導管釘を経てエチレン分離器η
に移送し、ここで、エチレンを低圧で7ラツンユ分離す
る。分離器ηよりの無エチレン液相は、主として C4
−16a−オレフィンとトリ−02.。アルキルアルミ
ニウムとよりなるものであり、導管ηを通じて蒸留装置
0につながる導管5に返送され、ブテンループを完成す
る。これに替わる配置においては、反応器20よりの第
2の連鎖成長生成物を導管針から導管ム(第1図には破
線で示されている)を経て気−液分離器3に移送し、こ
こでエチレン分離を行う。
最も好ましい具体例において、真空塔状よりの反応器底
流の一部のみをブテン転移帯域じに移送することは前に
記載した。残余はエチレン転移ループにかける。この具
体例においては、精留塔状よりの反応器底流の残余の部
分は導管共を経て、エチレン転移条件下に保たれている
エチレン転移帯域共に移送する。エチレン転移条件は4
50−700下、200  400 psigであり、
平均滞留時間は0.1−5秒である。エチレンはまた、
転移帯域Uに、アルミニウムに結合した非エチルアルキ
ル基の大部分を転移させるのに十分な量をポンプ移送も
する。これには、アルミニウムアルキル1モルあたり 
5−10モルのエチレンが必要である。この結果、主と
してTEA。
エチレンおよびC1−2゜ヤα−オレフィンよりなるエ
チレン転移生成物が得られる。具体例の一つにおいては
、この反応器底流を7ラツシユ蒸発にかけてエチレンの
大部分を取り出し、液相なさらに蒸留してC2−1□α
−オレフィンを取り出し、蒸留器底液は第1のエチレン
連鎖成長反応帯域に再循環させる。
より好ましいエチレン転移ループは2個のエチレン転移
操作を使用する。この具体例においては、エチレン転移
帯域31を第1のエチレン転移帯域共と呼ぶ。転移帯域
丼にポンプ移送するエチレンの量は、使用する転移条件
下においてアルミニウムアルキルの75−95モルパー
セントのみがTEA を形成し、主としてエチレン、ト
リ−02−!。アルキルアルミニウムおよびC4−20
σ−オレフィンよりなる部分的に転移した生成物が得ら
れるように調整する。
上記の部分的に転移した生成物は、導管煕を経て、C!
−12オレフィンと TEA の一部とを蒸留分離して
主としてトリ−02−3゜アルキルアルミニウムと C
14−4゜オレフィンとよりなる反応器底流を形成する
機能を有する蒸留装置ηに移送する。この反応器底液は
、導管限を経て、エチレン転移条件下に保たれている第
2のエチレン転移装置四に移送する。アルミニウムに結
合した非エチルアルキル基の転移を完了させるのに十分
な量のエチレンを第2のエチレン転移装置35に供給し
て、主としてエチレン、C,−、O+σ−オレフィンお
よびTEA よりなる第2のエチレン転移生成物を形成
させる。
この第2のエチレン転移生成物は、導管並を経て、エチ
レン、C(−+2α−オレフィンおよび残留する TE
A の一部を塔頂で蒸留分離する機能を有する蒸留装置
虹に移送する。この留出物を、導管邦を経て、蒸留装置
ηよりの塔頂流と混合し、混合した液流すをフラッシュ
装置45中でフラッシュ蒸発にかけてエチレンを取り出
す。フラッシュ装置的よりの無エチレン反応器底混合物
は、導管並を経て蒸留装置灯に移送し、ここで、C,−
、α−オレフィンを塔頂で蒸留分離し、TEA  と残
余のCa−+Zオレフィンとよりなる反応器底流はTE
A 供給原料の一部として、導管移を経て第1のエチレ
ン連鎖成長反応帯域に返送する。これでエチレン転移ル
ープが完了する。
若干後戻りして言えば、蒸留装置虹よりの反応器底流は
導管50を経て、15−30 トルに保たれている真空
精留塔飢の中点に導く。塔飢においては、TEA を塔
頂で蒸留分離して再循環させ、主として重質CI4+オ
レフィンと重質アルミニウムアルキルとよりなる反応器
底流は、パージ流として排出領域に移送する。
本発明の主なる特徴および態様は以下のとおりである。
1、(A)   トリエチルアルミニウムとエチレンと
を連鎖成長条件下に保たれている第1のエチレン鎖成長
反応帯域に供給して第1の連鎖成長生成物を形成させ、 (B)  上記の第1の連鎖成長生成物からエチレンを
分離して無エチレン第1連鎖成長生成物を形成させ、 (C)  上記の無エチレン第1連鎖成長生成物を71
tmし、C,−0α−オレフィンを上記の無エチレン第
1連鎖成長生成物から蒸留分離して主としてポワソン分
布したトリ−02−1゜。アルキルアルミニウムと 0
14ヤα−オレフィンとよりなる反応器底流を残し、 (D)上記の反応器底流の少なくとも一部を、転移条件
下に保たれている C4−8−オレフィン転移帯域に移
送し、C4−@−オレフィンを上記のC6−、オレフィ
ン転移帯域に供給して主としてトリ−〇4−.アルキル
アルミニウム、エチレンおよびC4−4゜ヤσ−オレフ
ィンよりなるC6−8−オレフィン転移生成物を形成さ
せ、(E)  上記の04−8−オレフィン転移生成物
を連鎖成長条件下に保たれている第2のエチレン鎖成長
反応帯域に移送し、上記の第2のエチレン鎖成長反応帯
域にエチレンを供給して、主としてエチレン、C1−2
゜σ−オレフィンおよびポワソン分布したトリ−C2−
20アルキルアルミニウムよりなる第2の連鎖成長生成
物を形成させ、 (F)  上記の第2の連鎖成長生成物からエチレンを
蒸発させて無エチレン第2連鎖成長生成物を形成させ、 (G)  上おの無エチレン第2連鎖成長生成物を蒸留
して上記の無エチレン第2連鎖成長生成物から C,1
4α−オレフィンを蒸留分離し、段階(C)で定義した
反応器底流を残す ことを特徴とする、ブテン転移ループを含む C6−1
4’I−オレフィンの製造方法。
2、上記の第1項に定義したものに加えて:(H)  
上記の段階(C)よりの反応器底流の−部を転移条件下
に保たれているエチレン転移帯域に移送し、エチレンを
上記のエチレン転移帯域に供給して、主としてトリエチ
ルアルミニウム、エチレンおよびC=20やα−オレフ
ィンよりなるエチレン転移生成物を形成させ、 (1)  上記のエチレン転移生成物よりの02−+2
 σ−オレフィンを蒸留分離して、主としてトリエチル
アルミニウムと CI4+α−オレフィンとよりなる反
応器底液を形成させ、(J)  上記の反応器底液を上
記の第1のエチレン連鎖成長反応帯域に再循環させる ことよりなるエチレン転移ループをも含有する、上記の
第1項記載の方法。
3、上記の第1項に定義したものに加えて:(H)  
上記の段階(C)よりの反応器底流の一部を転移条件下
に保たれている第1のエチレン転移帯域に移送し、アル
ミニウムに結合しにC4−2゜アルキル 転移させる量のエチレンを上記の第1のエチレン転移帯
域に供給して、主としてエチレン、トリ−02−2。ア
ルキルアルミニウムおよびCL−2oa−オレフィンよ
りなる部分的に転移しI;生成物を形成させ、 (1)  上記の部分的に転移した生成物よりエチレン
、トリエチルアルミニウムおよび C4−1! σーオレフィンを蒸留分離して、主として
トリ−02−2。アルキルアルミニウムとC□,−ff
i。α−オレフィンとよりなる反応器底液を形成させ、 (J)  上記の反応器底液を転移条件下に保たれてい
る第2のエチレン転移帯域に移送し、エチレン転移反応
を完了させるのに十分な量のエチレンを上記の第2のエ
チレン転移帯域に供給して、主としてエチレン、C.2
0σーオレフィンおよびトリエチルアルミニウムよりな
る第2のエチレン転移生成物を形成させ、 (K)  上記の第2のエチレン転移生成物を蒸留し、
主としてエチレンと c i−+z α−オレフィンと
を分離して、主として C.4+オレフィンとトリエチ
ルアルミニウムとよりなる反応器底混合物を残す ことよりなるエチレン転移ループをも含有する、上記の
第1項記載の方法。
4、上記の反応器底混合物を蒸留して留出物中のトリエ
チルアルミニウムを回収することを特徴とする、上記の
第3項記載の方法。
5、上記の段階(1)および/または(K)で蒸留した
エチレンと C4−+Z α−オレフィンとを再度蒸留
してエチレンと 04−12a−オレフィンとを分離し
、主として C.12オレフィンと TEA  とより
なる反応器底生成物を残すことを特徴とする、上記の第
3項記載の方法。
6、上記の反応器底生成物を上記の段階(A)の第1の
エチレン連鎖成長反応帯域に再循環させることを特徴と
する、上記の第5項記載の方法。
7、上記の段階(D)の04−、オレフィンが主として
ブテン転移生成物を形成するl−ブテンであることを特
徴とする、前項までの各項のいずれかに記載された方法
8、段階(D)よりの上記のブテン転移生成物を蒸留し
て主としてC4−tOの α−オレフィンを分離し、こ
の蒸留よりの器底流を上記の段階(E)の第2のエチレ
ン転移帯域に移送することを特徴とする、上記の第7項
記載の方法。
9、エチレンとトリエチルアルミニウムとを連鎖成長条
件下で反応させ、アルミニウムに結合したアルキルの鎖
長を増加させてエチレン鎖成長生成物を得る最初のエチ
レン/トリエチルアルミニウム連鎖成長反応帯域;上記
のエチレン鎖成長生成物からCX−14オレフィンを蒸
留分離して無オレフィン反応器底流を形成させる蒸留帯
域;上記の蒸留帯域で形成された上記の無オレフィン反
応器底流の10 − 90重量%が導かれる、ブテンが
上記の無オレフィン反応器底流の上記の部分と転移条件
下で反応してブテン転移生成物を形成させ、上記のブテ
ン転移生成物を連鎖成長条件下でエチレン鎖成長反応に
かけてトリ−C2−20アルキルアルミニウムと C.
−2。α−オレフィンとよりなる混合物を形成させ、上
記の混合物を上記の蒸留帯域に導いてブテン転移ループ
を完成するブテン転移反応帯域よりなるブテン転移ルー
プ;上記の無オレフィン反応器底流の残余の部分が導か
れる、エチレンを上記の無オレフィン反応器底流の残余
の部分と転移条件下で反応させてエチレン転移生成物を
形成させ、エチレンと 04−12 α−オレフィンと
を上記のエチレン転移生成物から分離して反応器底生成
物を残し、上記の反応器底生成物を上記の最初のエチレ
ン/トリエチルアルミニウム連鎖成長反応に再循環して
エチレン転移ループを完成する少なくとも1個のエチレ
ン転移反応帯域よりなるエチレン転移ループ;よりなる
二重ループσ−オレフィン製造方法。
10、上記のブテン転移生成物を上記のエチレン連鎖成
長にかけるに先立って、C4−1゜オレフィンを上記の
ブテン転移生成物から蒸留分離することを特徴とする、
上記の第9項記載の方法。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明記載の方法の工程図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)トリエチルアルミニウムとエチレンとを連鎖
    成長条件下に保たれている第1のエチレン鎖成長反応帯
    域に供給して第1の連鎖成長生成物を形成させ、 (B)上記の第1の連鎖成長生成物からエチレンを分離
    して無エチレン第1連鎖成長生成物を形成させ、 (C)上記の無エチレン第1連鎖成長生成物を蒸留し、
    C_4_−_1_4、α−オレフィンを上記の無エチレ
    ン第1連鎖成長生成物から蒸留分離して主としてポワソ
    ン分布したトリ−C_2_−_2_0_+アルキルアル
    ミニウムとC_1_4_+α−オレフィンとよりなる反
    応器底流を残し、 (D)上記の反応器底流の少なくとも一部を、転移条件
    下に保たれているC_4_−_8−オレフィン転移帯域
    に移送し、C_4_−_8−オレフィンを上記のC_4
    _−_8オレフィン転移帯域に供給して主としてトリ−
    C_4_−_8アルキルアルミニウム、エチレンおよび
    C_4_−_2_0_+α−オレフィンよりなるC_4
    _−_8−オレフィン転移生成物を形成させ、 (E)上記のC_4_−_8−オレフィン転移生成物を
    連鎖成長条件下に保たれている第2のエチ レン鎖成長反応帯域に移送し、上記の第2 のエチレン鎖成長反応帯域にエチレンを供給して、主と
    してエチレン、C_4_−_2_0α−オレフィンおよ
    びポワソン分布したトリ−C_2_−_2_0アルキル
    アルミニウムよりなる第2の連鎖成長 生成物を形成させ、 (F)上記の第2の連鎖成長生成物からエチレンを蒸発
    させて無エチレン第2連鎖成長 生成物を形成させ、 (G)上記の無エチレン第2連鎖成長生成物を蒸留して
    上記の無エチレン第2連鎖成長 生成物からC_4_−_1_4α−オレフィンを蒸留分
    離し、段階(C)で定義した反応器底流を残す ことを特徴とする、ブテン転移ループを含むC_6_−
    _1_4α−オレフィンの製造方法。 2、エチレンとトリエチルアルミニウムとを連鎖成長条
    件下で反応させ、アルミニウムに結合したアルキルの鎖
    長を増加させてエチレン鎖成長生成物を得る最初のエチ
    レン/トリエチルアルミニウム連鎖成長反応帯域;上記
    のエチレン鎖成長生成物からC_2_−_1_4オレフ
    ィンを蒸留分離して無オレフィン反応器底流を形成させ
    る蒸留帯域;上記の蒸留帯域で形成された上記の無オレ
    フィン反応器底流の10−90重量%が導かれる、ブテ
    ンが上記の無オレフィン反応器底流の上記の部分と転移
    条件下で反応してブテン転移生成物を形成させ、上記の
    ブテン転移生成物を連鎖成長条件下でエチレン鎖成長反
    応にかけてトリ−C_2_−_2_0アルキルアルミニ
    ウムとC_4_−_2_0α−オレフィンとよりなる混
    合物を形成させ、上記の混合物を上記の蒸留帯域に導い
    てブテン転移ループを完成するブテン転移反応帯域より
    なるブテン転移ループ;上記の無オレフィン反応器底流
    の残余の部分が導かれる、エチレンを上記の無オレフィ
    ン反応器底流の残余の部分と転移条件下で反応させてエ
    チレン転移生成物を形成させ、エチレンとC_4_−_
    1_2α−オレフィンとを上記のエチレン転移生成物か
    ら分離して反応器底生成物を残し、上記の反応器底生成
    物を上記の最初のエチレン/トリエチルアルミニウム連
    鎖成長反応に再循環してエチレン転移ループを完成する
    少なくとも1個のエチレン転移反応帯域よりなるエチレ
    ン転移ループ;よりなる二重ループα−オレフィン製造
    方法。
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