JPH0348631B2 - - Google Patents
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- JPH0348631B2 JPH0348631B2 JP61186241A JP18624186A JPH0348631B2 JP H0348631 B2 JPH0348631 B2 JP H0348631B2 JP 61186241 A JP61186241 A JP 61186241A JP 18624186 A JP18624186 A JP 18624186A JP H0348631 B2 JPH0348631 B2 JP H0348631B2
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- JP
- Japan
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- cable
- core flat
- flat cable
- wiring holding
- electrical connector
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/59—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/65—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal
- H01R12/67—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal insulation penetrating terminals
- H01R12/675—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal insulation penetrating terminals with contacts having at least a slotted plate for penetration of cable insulation, e.g. insulation displacement contacts for round conductor flat cables
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、多心フラツトケーブル用電気コネク
タに関し、特に、複数の多心フラツトケーブルを
結線して引き出すための多心フラツトケーブル用
電気コネクタに関するものである。
タに関し、特に、複数の多心フラツトケーブルを
結線して引き出すための多心フラツトケーブル用
電気コネクタに関するものである。
従来の技術
最近の電子機器においては、軽薄短小が進めら
れており、そのためには、高密度実装が必要とさ
れてきている。従つて、それら高密度実装用電子
機器に使用する電気コネクタとして、例えば、添
付図面の第9図に示すように、複数方向に向けて
多心フラツトケーブルが引き出されコネクタに接
続されるタイプのものが知られている。すなわ
ち、第9図に示すように、回路基板5,5が上部
および下部に設けられており、その間に多数の多
心フラツトケーブル用電気コネクタA,B,C,
D,E,Fが取り付けられている。その中のコネ
クタAについて説明すれば、コネクタAは、多心
フラツトケーブル1,2,3が接続されており、
その中のケーブル1は、コネクタAの上方にほぼ
90度に折り曲げられてコネクタBに接続されてい
る。このケーブル1は、コネクタA又はBの挿抜
動作時にケーブル1によつてその挿抜動作に支障
がないようにたるみ部1Aが設けられている。ケ
ーブル2についても、ケーブル1と同様にコネク
タCに接続されている。ケーブル3は、コネクタ
Aの上方に引き出され、上部基板5に取り付けら
れたコネクタDに接続されるようになつている。
このように、他のコネクタB,C,Dもコネクタ
Aと同様にケーブルを接続している。
れており、そのためには、高密度実装が必要とさ
れてきている。従つて、それら高密度実装用電子
機器に使用する電気コネクタとして、例えば、添
付図面の第9図に示すように、複数方向に向けて
多心フラツトケーブルが引き出されコネクタに接
続されるタイプのものが知られている。すなわ
ち、第9図に示すように、回路基板5,5が上部
および下部に設けられており、その間に多数の多
心フラツトケーブル用電気コネクタA,B,C,
D,E,Fが取り付けられている。その中のコネ
クタAについて説明すれば、コネクタAは、多心
フラツトケーブル1,2,3が接続されており、
その中のケーブル1は、コネクタAの上方にほぼ
90度に折り曲げられてコネクタBに接続されてい
る。このケーブル1は、コネクタA又はBの挿抜
動作時にケーブル1によつてその挿抜動作に支障
がないようにたるみ部1Aが設けられている。ケ
ーブル2についても、ケーブル1と同様にコネク
タCに接続されている。ケーブル3は、コネクタ
Aの上方に引き出され、上部基板5に取り付けら
れたコネクタDに接続されるようになつている。
このように、他のコネクタB,C,Dもコネクタ
Aと同様にケーブルを接続している。
発明が解決しようとする問題点
前述したような従来の多心フラツトケーブル用
電気コネクタでは、次のような問題を生じてい
た。
電気コネクタでは、次のような問題を生じてい
た。
(1) コネクタの左右方向に引き出されるケーブル
は、当該コネクタのすぐ上部にてほぼ90度の角
度にてむりやり折り曲げることになるので、コ
ネクタ挿抜時にケーブルに無理な折り曲げ荷重
がかかり、ケーブルの断線の恐れがある。
は、当該コネクタのすぐ上部にてほぼ90度の角
度にてむりやり折り曲げることになるので、コ
ネクタ挿抜時にケーブルに無理な折り曲げ荷重
がかかり、ケーブルの断線の恐れがある。
(2) 各ケーブルは、たるみが必要となるので、そ
れだけ余分なケーブル長となり、コストアツプ
となる。
れだけ余分なケーブル長となり、コストアツプ
となる。
(3) また、各ケーブルのたるみにより、そのたる
み同志が干渉し合い又は衝突し合つたり、ある
いは他の電子部品とも衝突することになり、そ
れらのケーブル及び部品を傷つけたり、破壊の
恐れがあり、あるいは電気的にも悪影響を及ぼ
すことにもなる。
み同志が干渉し合い又は衝突し合つたり、ある
いは他の電子部品とも衝突することになり、そ
れらのケーブル及び部品を傷つけたり、破壊の
恐れがあり、あるいは電気的にも悪影響を及ぼ
すことにもなる。
(4) コネクタ上部方向でのケーブル左右の折り曲
げは、コネクタ挿抜時において、その挿抜がや
り難くなり、ケーブルに無理な荷重がかかつた
り、あるいはコネクタの方にも悪影響の可能性
がある。
げは、コネクタ挿抜時において、その挿抜がや
り難くなり、ケーブルに無理な荷重がかかつた
り、あるいはコネクタの方にも悪影響の可能性
がある。
(5) 上部および下部の基板5,5の間隔は、ケー
ブルのたるみのために、それだけ余分のある間
隔にしなければならず、装置全体としては小型
化が図れなくなる。
ブルのたるみのために、それだけ余分のある間
隔にしなければならず、装置全体としては小型
化が図れなくなる。
問題点を解決するための手段
本発明によれば、複数の多心フラツトケーブル
を結線して引き出すための多心フラツトケーブル
用電気コネクタにおいて、相手コネクタを接触子
の接触部と接触するための接触部及に結線すべき
多心フラツトケーブルの端末を接続するための圧
接部を有する複数の接触子と、該接触子を前記圧
接部が上方に突出するようにして配設保持するた
めの絶縁ハウジングと、前記複数の多心フラツト
ケーブルの端末部を一括して配設挟持する挟持溝
を有し且つ前記絶縁ハウジングの上部に対して結
合されるケーブル配線保持部材と、該ケーブル配
線保持部材の上部に結合され前記複数の多心フラ
ツトケーブルを少なくとも2つに分割して少なく
とも2つの方向に引き出すようにするケーブル分
割引出し部材とが備えられ、前記接触子は、前記
絶縁ハウジングにおいて、少なくとも前記圧接部
を上下又は左右方向に2列に配列し、前記ケーブ
ル配線保持部材は、前記絶縁ハウジングの上部に
結合される下面に前記挟持溝に続いて左右に延び
て少なくとも2層に配列されていて前記複数の多
心フラツトケーブルの各対応する多心フラツトケ
ーブルの各端末をそれぞれ配設するための端末配
列溝と、前記絶縁ハウジングの上部から突出した
前記各接触子の圧接部の先端を受け入れる圧接部
受入溝とを有し、前記挟持溝の上部は、前記ケー
ブル分割引出し部材によつて与えられるケーブル
引出し口に続くようにされる。
を結線して引き出すための多心フラツトケーブル
用電気コネクタにおいて、相手コネクタを接触子
の接触部と接触するための接触部及に結線すべき
多心フラツトケーブルの端末を接続するための圧
接部を有する複数の接触子と、該接触子を前記圧
接部が上方に突出するようにして配設保持するた
めの絶縁ハウジングと、前記複数の多心フラツト
ケーブルの端末部を一括して配設挟持する挟持溝
を有し且つ前記絶縁ハウジングの上部に対して結
合されるケーブル配線保持部材と、該ケーブル配
線保持部材の上部に結合され前記複数の多心フラ
ツトケーブルを少なくとも2つに分割して少なく
とも2つの方向に引き出すようにするケーブル分
割引出し部材とが備えられ、前記接触子は、前記
絶縁ハウジングにおいて、少なくとも前記圧接部
を上下又は左右方向に2列に配列し、前記ケーブ
ル配線保持部材は、前記絶縁ハウジングの上部に
結合される下面に前記挟持溝に続いて左右に延び
て少なくとも2層に配列されていて前記複数の多
心フラツトケーブルの各対応する多心フラツトケ
ーブルの各端末をそれぞれ配設するための端末配
列溝と、前記絶縁ハウジングの上部から突出した
前記各接触子の圧接部の先端を受け入れる圧接部
受入溝とを有し、前記挟持溝の上部は、前記ケー
ブル分割引出し部材によつて与えられるケーブル
引出し口に続くようにされる。
実施例
次に、添付図面の第1図から第8図に基づいて
本発明の実施例について本発明をより詳細に説明
する。
本発明の実施例について本発明をより詳細に説明
する。
第1図は、本発明の一実施例としての多心フラ
ツトケーブル用電気コネクタの分解部品配列斜視
図である。この実施例の多心フラツトケーブル用
電気コネクタは、複数の多心フラツトケーブル7
0を配線保持するためのケーブル配線保持部材1
0と、このケーブル配線保持部材10の上部に結
合され複数の多心フラツトケーブル70を3つに
分割して3つの方向に引き出すようにするケーブ
ル分割引出し部材20と、相手コネクタの接触子
の接触部と接触するための接触部及び結線すべき
多心フラツトケーブルの心線を接続するための圧
接部を有する複数の接触子30と、これら接触子
30を圧接部31が上方に突出するようにして配
設保持するための絶縁ハウジング40と、絶縁ハ
ウジング40の上部にて、中心層の多心フラツト
ケーブル70Cの端末を配設して受け入れるため
の第1の端末配設部材50と、この第1の端末配
設部材50の上部に位置され外側層の多心フラツ
トケーブル70A,70Bの端末を配設するため
の第2の端末配設部材60とを備えている。
ツトケーブル用電気コネクタの分解部品配列斜視
図である。この実施例の多心フラツトケーブル用
電気コネクタは、複数の多心フラツトケーブル7
0を配線保持するためのケーブル配線保持部材1
0と、このケーブル配線保持部材10の上部に結
合され複数の多心フラツトケーブル70を3つに
分割して3つの方向に引き出すようにするケーブ
ル分割引出し部材20と、相手コネクタの接触子
の接触部と接触するための接触部及び結線すべき
多心フラツトケーブルの心線を接続するための圧
接部を有する複数の接触子30と、これら接触子
30を圧接部31が上方に突出するようにして配
設保持するための絶縁ハウジング40と、絶縁ハ
ウジング40の上部にて、中心層の多心フラツト
ケーブル70Cの端末を配設して受け入れるため
の第1の端末配設部材50と、この第1の端末配
設部材50の上部に位置され外側層の多心フラツ
トケーブル70A,70Bの端末を配設するため
の第2の端末配設部材60とを備えている。
第2図は、第1図のコネクタにケーブルを圧接
結線した状態を示す断面図である。第1図および
第2図によく示されるように、ケーブル配線保持
部材10は、右ケーブル配線保持部材10Aと、
左ケーブル配線保持部材10Bとから形成されて
いる。右および左ケーブル配線保持部材10Aお
よび10Bは、互いに組合うようになつており、
右ケーブル配線保持部材10Aには、その一方の
片端面には、前方に延長され左ケーブル配線保持
部材10Bと係合してこれと一体化するための係
合腕11Aが設けられており、他方の片端面に
は、左ケーブル配線保持部材10Bの片端面より
後方に延長された係合腕(図示していない)を受
け入れて係合するための係合凹部(図示していな
い)が設けられている。さらに、両端面には、そ
の上方に、ケーブル分割引出し部材20の右ケー
ブル分割引出し部材20Aの端面より下方に延長
された係合腕21Aを受け入れて係合するための
係合凹部12Aが設けられ、それら両片端面の下
方には、第1の端末配設部材50より上方に延長
される係合腕52を受け入れ係合するための係合
凹部13Aが形成されている。さらに、右および
左ケーブル配線保持部材10Aおよび10Bの底
面には、第2の端末配設部材60を形成する右端
末配設部材60Aおよび左端末配設部材60Bの
上面より延長形成された係合腕61Aおよび61
Bをそれぞれ受け入れて係合するための係合孔
(図示していない)が設けられている。
結線した状態を示す断面図である。第1図および
第2図によく示されるように、ケーブル配線保持
部材10は、右ケーブル配線保持部材10Aと、
左ケーブル配線保持部材10Bとから形成されて
いる。右および左ケーブル配線保持部材10Aお
よび10Bは、互いに組合うようになつており、
右ケーブル配線保持部材10Aには、その一方の
片端面には、前方に延長され左ケーブル配線保持
部材10Bと係合してこれと一体化するための係
合腕11Aが設けられており、他方の片端面に
は、左ケーブル配線保持部材10Bの片端面より
後方に延長された係合腕(図示していない)を受
け入れて係合するための係合凹部(図示していな
い)が設けられている。さらに、両端面には、そ
の上方に、ケーブル分割引出し部材20の右ケー
ブル分割引出し部材20Aの端面より下方に延長
された係合腕21Aを受け入れて係合するための
係合凹部12Aが設けられ、それら両片端面の下
方には、第1の端末配設部材50より上方に延長
される係合腕52を受け入れ係合するための係合
凹部13Aが形成されている。さらに、右および
左ケーブル配線保持部材10Aおよび10Bの底
面には、第2の端末配設部材60を形成する右端
末配設部材60Aおよび左端末配設部材60Bの
上面より延長形成された係合腕61Aおよび61
Bをそれぞれ受け入れて係合するための係合孔
(図示していない)が設けられている。
さらに、右ケーブル配線保持部材10Aの一方
の側面には、多心フラツトケーブルを左ケーブル
配線保持部材10Bと共に挟持するための挟持溝
14Aが設けられ、且つその挟持溝14Aのほぼ
中間部には、多心フラツトケーブルの抜止めをす
るためのくの字状の凹部14A′が形成されてい
る。また、右ケーブル配線保持部材10Aの下面
には、前述の挟持溝14Aに連結された端末配列
溝15Aが形成され、且つ接触子30Bの圧接部
31Bを受け入れるための圧接部受入溝16Aが
千鳥配列にて2列に設けられている。また、右ケ
ーブル配線保持部材10Aの上面には、右側から
引き出される多心フラツトケーブル70Aの挟持
をするための挟持溝17Aが設けられ、且つ挟持
溝17Aのほぼ中間部には、ケーブル70Aの抜
止めを行うための突部17A′が設けられている。
の側面には、多心フラツトケーブルを左ケーブル
配線保持部材10Bと共に挟持するための挟持溝
14Aが設けられ、且つその挟持溝14Aのほぼ
中間部には、多心フラツトケーブルの抜止めをす
るためのくの字状の凹部14A′が形成されてい
る。また、右ケーブル配線保持部材10Aの下面
には、前述の挟持溝14Aに連結された端末配列
溝15Aが形成され、且つ接触子30Bの圧接部
31Bを受け入れるための圧接部受入溝16Aが
千鳥配列にて2列に設けられている。また、右ケ
ーブル配線保持部材10Aの上面には、右側から
引き出される多心フラツトケーブル70Aの挟持
をするための挟持溝17Aが設けられ、且つ挟持
溝17Aのほぼ中間部には、ケーブル70Aの抜
止めを行うための突部17A′が設けられている。
またさらに、左ケーブル配線保持部材10Bの
一方の端面には、右ケーブル配線保持部材10A
の一方の端面より延長された係合腕11Aを受け
入れて係合し一体化するための係合凹部11Bが
設けられ、さらに、左ケーブル配設保持部材10
Bの一方の側面には、多心フラツトケーブル70
を右ケーブル配設保持部材10Aと共に挟持する
ための挟持溝14Bが設けられ、且つこの挟持溝
14Bのほぼ中間部には、多心フラツトケーブル
70の抜止めをするためのくの字状の突部14
B′が形成されている。その他の構成については、
ほぼ右ケーブル配設保持部材10Aと同一である
ので、詳細説明は省略する。
一方の端面には、右ケーブル配線保持部材10A
の一方の端面より延長された係合腕11Aを受け
入れて係合し一体化するための係合凹部11Bが
設けられ、さらに、左ケーブル配設保持部材10
Bの一方の側面には、多心フラツトケーブル70
を右ケーブル配設保持部材10Aと共に挟持する
ための挟持溝14Bが設けられ、且つこの挟持溝
14Bのほぼ中間部には、多心フラツトケーブル
70の抜止めをするためのくの字状の突部14
B′が形成されている。その他の構成については、
ほぼ右ケーブル配設保持部材10Aと同一である
ので、詳細説明は省略する。
ケーブル分割引出し部材20は、ケーブル配線
保持部材10に対応して、右ケーブル分割引出し
部材20Aと、左ケーブル分割引出し部材20B
とから形成されている。この右ケーブル分割引出
し部材20Aは、右ケーブル配設保持部材10A
と互いに組み合うように、その両端面には、下方
に延びる係合腕21Aが設けられ、さらに、その
一方の側面には、多心フラツトケーブル70Cを
受け入れて保持するための保持溝22Aが設けら
れ、又さらに、その下面には、右ケーブル配線保
持部材10Aと共に、多心フラツトケーブル70
Aを挟持するための挟持溝23Aが設けられてい
る。その挟持溝23Aのほぼ中間部には、ケーブ
ル70Aの抜止めをするための凹部23A′が設
けられている。さらに、右ケーブル分割引出し部
材20Aの両端面には、相手コネクタの挿抜を容
易とするための指に引つ掛けるための突出部24
Aが形成されている。
保持部材10に対応して、右ケーブル分割引出し
部材20Aと、左ケーブル分割引出し部材20B
とから形成されている。この右ケーブル分割引出
し部材20Aは、右ケーブル配設保持部材10A
と互いに組み合うように、その両端面には、下方
に延びる係合腕21Aが設けられ、さらに、その
一方の側面には、多心フラツトケーブル70Cを
受け入れて保持するための保持溝22Aが設けら
れ、又さらに、その下面には、右ケーブル配線保
持部材10Aと共に、多心フラツトケーブル70
Aを挟持するための挟持溝23Aが設けられてい
る。その挟持溝23Aのほぼ中間部には、ケーブ
ル70Aの抜止めをするための凹部23A′が設
けられている。さらに、右ケーブル分割引出し部
材20Aの両端面には、相手コネクタの挿抜を容
易とするための指に引つ掛けるための突出部24
Aが形成されている。
左ケーブル分割引出し部材20Bは、前述した
右ケーブル分割引出し部材20Aと同一対応構成
であるので、ここでは詳細に説明しない。
右ケーブル分割引出し部材20Aと同一対応構成
であるので、ここでは詳細に説明しない。
絶縁ハウジング40内に配設保持される接触子
30は、バネ性を有する導電性金属材料にて形成
され、接触部(図示していない)と、圧接部31
とを有しており、圧接部側の長さが短い接触子3
0Aと、圧接部側の長さが長い接触子30Bとの
2種類のものが絶縁ハウジング40に植設されて
いる。
30は、バネ性を有する導電性金属材料にて形成
され、接触部(図示していない)と、圧接部31
とを有しており、圧接部側の長さが短い接触子3
0Aと、圧接部側の長さが長い接触子30Bとの
2種類のものが絶縁ハウジング40に植設されて
いる。
絶縁ハウジング40は、プラスチツク材料等の
絶縁材料で一体成形され、上端面41と、下端面
42とを有し、上端面41は、第1上端面41A
と第2上端面41Bとからな成る。第1上端面4
1Aは、低い位置とされ、その端面より接触子3
0Aの圧接部31Aが千鳥配列にて2列で突出さ
せられている。第2上端面41Bは、高い位置と
され、接触子30Bの圧接部31Bが千鳥配列に
て2列で突出させられている。さらに、図示して
いないが、絶縁ハウジング40には、各接触子3
0A,30Bを各列に配列するための接触子配列
穴が設けられ、各接触子30A,30Bが配設さ
れるようになつている。絶縁ハウジング40の下
端面42側には、相手コネクタの接触子を受け入
れて各接触子30A,30Bの接触部と接触させ
るための相手接触子受入開口(図示していない)
が設けられている。
絶縁材料で一体成形され、上端面41と、下端面
42とを有し、上端面41は、第1上端面41A
と第2上端面41Bとからな成る。第1上端面4
1Aは、低い位置とされ、その端面より接触子3
0Aの圧接部31Aが千鳥配列にて2列で突出さ
せられている。第2上端面41Bは、高い位置と
され、接触子30Bの圧接部31Bが千鳥配列に
て2列で突出させられている。さらに、図示して
いないが、絶縁ハウジング40には、各接触子3
0A,30Bを各列に配列するための接触子配列
穴が設けられ、各接触子30A,30Bが配設さ
れるようになつている。絶縁ハウジング40の下
端面42側には、相手コネクタの接触子を受け入
れて各接触子30A,30Bの接触部と接触させ
るための相手接触子受入開口(図示していない)
が設けられている。
第1の端末配設部材50は、プラスチツク材料
等の絶縁材料で一体成形され、両端面の下方に延
長された係合腕51と、上方に2箇所に延長され
た係合腕52が設けられており、その両端面部
は、幅広とされており、両端面間には、多心フラ
ツトケーブル70Cの中心層の端末をほぼ90度に
折り曲げて受け入れるように、端末受部53が形
成され、この端末受部53には、端末受入溝54
が左右方向に延長して形成されている。そして、
これら端末受入溝54のほぼ中央には、2層とさ
れた多心フラツトケーブル70Cの端末を左右に
振り分けて一層に配置するための突部54Aが設
けられている。さらに、この端末受部53には、
絶縁ハウジング40の第1上端面41Aより突出
された接触子30Aの圧接部31Aを受け入れる
ための圧接部受入穴55が千鳥配列にて2列に形
成されている。
等の絶縁材料で一体成形され、両端面の下方に延
長された係合腕51と、上方に2箇所に延長され
た係合腕52が設けられており、その両端面部
は、幅広とされており、両端面間には、多心フラ
ツトケーブル70Cの中心層の端末をほぼ90度に
折り曲げて受け入れるように、端末受部53が形
成され、この端末受部53には、端末受入溝54
が左右方向に延長して形成されている。そして、
これら端末受入溝54のほぼ中央には、2層とさ
れた多心フラツトケーブル70Cの端末を左右に
振り分けて一層に配置するための突部54Aが設
けられている。さらに、この端末受部53には、
絶縁ハウジング40の第1上端面41Aより突出
された接触子30Aの圧接部31Aを受け入れる
ための圧接部受入穴55が千鳥配列にて2列に形
成されている。
第2の端末配設部材60は、ケーブル配線保持
部材10に対応するように1対とされた第2右端
末配設部材60Aと第2左端末配設部材60Bと
で構成されている。第2右端末配設部材60A
は、その両端部に上方に延長される係合腕61A
が設けられ、且つその両端部の中間には、接触子
30A,30Bの圧接部31A,31Bを受け入
れるための圧接部受入穴65Aを千鳥配列にて2
列に設けた端末受部62Aが形成されている。こ
の端末受部62Aは、右ケーブル配線保持部材1
0Aと係合した際には、その右ケーブル配線保持
部材10Aの下面に設けられた端末配列溝15A
と嵌挿されるようになつているとよい。第2左端
末配設部材60Bは、第2右端末配設部材60A
とほぼ同一構成であるので、詳細説明は省略す
る。
部材10に対応するように1対とされた第2右端
末配設部材60Aと第2左端末配設部材60Bと
で構成されている。第2右端末配設部材60A
は、その両端部に上方に延長される係合腕61A
が設けられ、且つその両端部の中間には、接触子
30A,30Bの圧接部31A,31Bを受け入
れるための圧接部受入穴65Aを千鳥配列にて2
列に設けた端末受部62Aが形成されている。こ
の端末受部62Aは、右ケーブル配線保持部材1
0Aと係合した際には、その右ケーブル配線保持
部材10Aの下面に設けられた端末配列溝15A
と嵌挿されるようになつているとよい。第2左端
末配設部材60Bは、第2右端末配設部材60A
とほぼ同一構成であるので、詳細説明は省略す
る。
このように構成された電気コネクタに対し複数
の多心フラツトケーブルを結線する手順について
以下説明する。
の多心フラツトケーブルを結線する手順について
以下説明する。
(1) 先ず、右ケーブル配線保持部材10Aの上面
より側面および下面にかけて、第2図によく示
されるように、多心フラツトケーブル70Aの
端末をコ字状に巻き込み配線させ、その上に、
右ケーブル分割引出し部材20Aを取り付けて
そのケーブルを挟持させ、その下面には、右端
末配設部材60Aを取り付けて、そのケーブル
70Aの端末を挟持させる。これと同様に、左
ケーブル配線保持部材10Bにも多心フラツト
ケーブル70Bを挟持させる。ただし、この場
合、右ケーブル配線保持部材10Aおよび左ケ
ーブル配線保持部材10Bのどちらに先に多心
フラツトケーブルを挟持させるようにしてもよ
い。
より側面および下面にかけて、第2図によく示
されるように、多心フラツトケーブル70Aの
端末をコ字状に巻き込み配線させ、その上に、
右ケーブル分割引出し部材20Aを取り付けて
そのケーブルを挟持させ、その下面には、右端
末配設部材60Aを取り付けて、そのケーブル
70Aの端末を挟持させる。これと同様に、左
ケーブル配線保持部材10Bにも多心フラツト
ケーブル70Bを挟持させる。ただし、この場
合、右ケーブル配線保持部材10Aおよび左ケ
ーブル配線保持部材10Bのどちらに先に多心
フラツトケーブルを挟持させるようにしてもよ
い。
(2) 次に、このように多心フラツトケーブル70
Aおよび70Bをそれぞれ挟持させた右ケーブ
ル配線保持部材10Aおよび左ケーブル配線保
持部材10Bを互いに一体化する方向に向かい
合わせ、その間に2層とされた多心フラツトケ
ーブル70Cを挿入し、右ケーブル配線保持部
材10Aおよび左ケーブル配線保持部材10B
を合体結合して多心フラツトケーブル70A,
70B,70Cを挟持させると共に、合体され
た右ケーブル配線保持部材10Aおよび左ケー
ブル配線保持部材10Bの下方、すなわち、第
2端末配設部材60の下面にケーブル70Cの
端末を巻き込み配線し、その後、第1端末配設
部材50をその下方よりケーブル配線保持部材
10に取り付け固定させる。
Aおよび70Bをそれぞれ挟持させた右ケーブ
ル配線保持部材10Aおよび左ケーブル配線保
持部材10Bを互いに一体化する方向に向かい
合わせ、その間に2層とされた多心フラツトケ
ーブル70Cを挿入し、右ケーブル配線保持部
材10Aおよび左ケーブル配線保持部材10B
を合体結合して多心フラツトケーブル70A,
70B,70Cを挟持させると共に、合体され
た右ケーブル配線保持部材10Aおよび左ケー
ブル配線保持部材10Bの下方、すなわち、第
2端末配設部材60の下面にケーブル70Cの
端末を巻き込み配線し、その後、第1端末配設
部材50をその下方よりケーブル配線保持部材
10に取り付け固定させる。
(3) このように多心フラツトケーブル70A,7
0B,70Cを取り付けたケーブル配線保持部
材10を、接触子の圧接部を突出させた絶縁ハ
ウジング40の上部より降下させて、各接触子
の圧接部へ各ケーブルの端末を圧接結線して、
この電気コネクタへの多心フラツトケーブルの
結線作業を完了する。
0B,70Cを取り付けたケーブル配線保持部
材10を、接触子の圧接部を突出させた絶縁ハ
ウジング40の上部より降下させて、各接触子
の圧接部へ各ケーブルの端末を圧接結線して、
この電気コネクタへの多心フラツトケーブルの
結線作業を完了する。
このように結線された電気コネクタについて、
前述したように第9図の従来例の如く、高密度実
装した場合の使用例を第3図を参照して説明す
る。
前述したように第9図の従来例の如く、高密度実
装した場合の使用例を第3図を参照して説明す
る。
第3図に示すように、回路基板5,5の間に第
1図および第2図に関して説明したようにして結
線された本発明の一実施例の電気コネクタA′,
B′,C′,D′,E′,F′が取り付けられている。その
中のコネクタA′は、多心フラツトケーブル1,
2,3が接続されており、その中のケーブル1お
よび2は、コネクタA′の側方より引き出されて
おり、このために、左および右側に位置するコネ
クタB′およびC′に対しては、ケーブルの折り曲げ
が全くなく、さらに、ケーブルのたるみもほとん
どなしに接続可能とされている。
1図および第2図に関して説明したようにして結
線された本発明の一実施例の電気コネクタA′,
B′,C′,D′,E′,F′が取り付けられている。その
中のコネクタA′は、多心フラツトケーブル1,
2,3が接続されており、その中のケーブル1お
よび2は、コネクタA′の側方より引き出されて
おり、このために、左および右側に位置するコネ
クタB′およびC′に対しては、ケーブルの折り曲げ
が全くなく、さらに、ケーブルのたるみもほとん
どなしに接続可能とされている。
以上の説明では、電気コネクタより左右方向お
よび上方向の全方向にケーブルを引き出している
が、本発明は、それに限らず、不要方向にはダミ
ーケーブルをケーブル配線保持部材に挟持させる
ことにより、不要方向のケーブルを引き出さずに
結線することも可能である。
よび上方向の全方向にケーブルを引き出している
が、本発明は、それに限らず、不要方向にはダミ
ーケーブルをケーブル配線保持部材に挟持させる
ことにより、不要方向のケーブルを引き出さずに
結線することも可能である。
第4図は、本発明の別の実施例を示す分解部品
配列斜視図である。この実施例の電気コネクタ
は、第1図の実施例の電気コネクタと大部分に構
成を同じにしているものであり、右ケーブル配線
保持部材10A′および左ケーブル配線保持部材
10B′からなるケーブル配線保持部材10′と、
右ケーブル分割引出し部材20A′および左ケー
ブル分割引出し部材20B′からなるケーブル分
割引出し部材20′と、接触子30を配設した絶
縁ハウジング40と、第1端末配設部材50′と、
第2右端末配設部材60A′および第2左端末配
設部材60B′からなる第2端末配設部材60′と
を備えている。これらの各構成部品は、第1図の
電気コネクタの各対応する構成部品の構成と実質
的に次の点を除いて同じであるから、その点につ
いては繰り返し説明しない。第1図の電気コネク
タにおいては、右ケーブル配線保持部材と左ケー
ブル配線保持部材との結合、ケーブル配線保持部
材とケーブル分割引出し部材との結合並びにケー
ブル配線保持部材と第1および第2端末配設部材
との結合は、係合腕と係合凹部との係合によつて
行つていたのであるが、この第4図の電気コネク
タでは、これらの各構成部品間の結合は、それぞ
れ締付けネジ11′,21′および52′を使用し
て行うようにしている。第1図の電気コネクタで
は、ケーブルの厚さが一定のものだけにしか適用
できなかつたのであるが、第4図の電気コネクタ
の構成とすることにより、種々な厚さのケーブル
に適用可能となる。
配列斜視図である。この実施例の電気コネクタ
は、第1図の実施例の電気コネクタと大部分に構
成を同じにしているものであり、右ケーブル配線
保持部材10A′および左ケーブル配線保持部材
10B′からなるケーブル配線保持部材10′と、
右ケーブル分割引出し部材20A′および左ケー
ブル分割引出し部材20B′からなるケーブル分
割引出し部材20′と、接触子30を配設した絶
縁ハウジング40と、第1端末配設部材50′と、
第2右端末配設部材60A′および第2左端末配
設部材60B′からなる第2端末配設部材60′と
を備えている。これらの各構成部品は、第1図の
電気コネクタの各対応する構成部品の構成と実質
的に次の点を除いて同じであるから、その点につ
いては繰り返し説明しない。第1図の電気コネク
タにおいては、右ケーブル配線保持部材と左ケー
ブル配線保持部材との結合、ケーブル配線保持部
材とケーブル分割引出し部材との結合並びにケー
ブル配線保持部材と第1および第2端末配設部材
との結合は、係合腕と係合凹部との係合によつて
行つていたのであるが、この第4図の電気コネク
タでは、これらの各構成部品間の結合は、それぞ
れ締付けネジ11′,21′および52′を使用し
て行うようにしている。第1図の電気コネクタで
は、ケーブルの厚さが一定のものだけにしか適用
できなかつたのであるが、第4図の電気コネクタ
の構成とすることにより、種々な厚さのケーブル
に適用可能となる。
第5図は、本発明のさらに別の実施例の電気コ
ネクタを示す断面図である。この実施例の電気コ
ネクタでは、右ケーブル配線保持部材10A″に
くの字状の凹部14A′を設けるかわりに、波形
部14A″を形成し、また左ケーブル配線保持部
材10B″にも、くの字状の突部14B′を設ける
代わりに、波形部14B″を形成し、また、右ケ
ーブル配線保持部材10A″の上面に、くの字状
の突部17A′を設ける代わりに、波形部17
A″を形成し、また、右ケーブル分割引出し部材
20A″の下面にも、くの字状の凹部23A′を設
けるかわりに、波形部23A″を形成している。
左ケーブル配線保持部材および左ケーブル分割引
出し部材の下面についても同様に波形部17
B″および23B″を形成している。このような構
成とすると、左右の各部材の形状を全く同じにす
ることができるので、安価なものとすることがで
きる。
ネクタを示す断面図である。この実施例の電気コ
ネクタでは、右ケーブル配線保持部材10A″に
くの字状の凹部14A′を設けるかわりに、波形
部14A″を形成し、また左ケーブル配線保持部
材10B″にも、くの字状の突部14B′を設ける
代わりに、波形部14B″を形成し、また、右ケ
ーブル配線保持部材10A″の上面に、くの字状
の突部17A′を設ける代わりに、波形部17
A″を形成し、また、右ケーブル分割引出し部材
20A″の下面にも、くの字状の凹部23A′を設
けるかわりに、波形部23A″を形成している。
左ケーブル配線保持部材および左ケーブル分割引
出し部材の下面についても同様に波形部17
B″および23B″を形成している。このような構
成とすると、左右の各部材の形状を全く同じにす
ることができるので、安価なものとすることがで
きる。
第6図は、本発明のさらに別の実施例の電気コ
ネクタを示す断面図である。この実施例の電気コ
ネクタでは、ケーブル分割引出し部材20は、
一体のものとして形成されており、その下面の中
心に各2層とされた多心フラツトケーブル70
A′および70B′を水平方向に分割して引き出す
ようにするための突出部26を有している。その
他の構成は、第1図の電気コネクタと同様であの
でこれ以上詳細には説明しない。
ネクタを示す断面図である。この実施例の電気コ
ネクタでは、ケーブル分割引出し部材20は、
一体のものとして形成されており、その下面の中
心に各2層とされた多心フラツトケーブル70
A′および70B′を水平方向に分割して引き出す
ようにするための突出部26を有している。その
他の構成は、第1図の電気コネクタと同様であの
でこれ以上詳細には説明しない。
第7図は、本発明のさらに別の実施例の電気コ
ネクタを示す断面図である。この実施例の電気コ
ネクタでは、ケーブル分割引出し部材は、右ケー
ブル分割引出し部材20Aと、左ケーブル分割引
出し部材20Bとから構成されており、2層の
多心フラツトケーブル70A′を水平方向へ引き
出し、他の2層の多心フラツトケーブル70C′は
垂直方向へ引き出すようにするものである。その
他の構成は、第1図の電気コネクタと同様であの
でこれ以上詳細には説明しない。
ネクタを示す断面図である。この実施例の電気コ
ネクタでは、ケーブル分割引出し部材は、右ケー
ブル分割引出し部材20Aと、左ケーブル分割引
出し部材20Bとから構成されており、2層の
多心フラツトケーブル70A′を水平方向へ引き
出し、他の2層の多心フラツトケーブル70C′は
垂直方向へ引き出すようにするものである。その
他の構成は、第1図の電気コネクタと同様であの
でこれ以上詳細には説明しない。
第8図は、本発明のさらに別の実施例の電気コ
ネクタを示す断面図である。この実施例の電気コ
ネクタでは、2層の多心フラツトケーブル70
A′を水平右方向へひきだし、2層の多心フラツ
トケーブル70B′を水平左方向へ引き出し、2
層の多心フラツトケーブル70Cを垂直方向へ引
き出すようにしたものであり、第1端末配設部材
50と第2端末配設部材を構成する第2右端末配
設部材60Aおよび第2左端末配設部材60Bと
の他に、第3右端末配設部材80Aおよび第3左
端末配設部材80Bを設けて6層の多心フラツト
ケーブルを左右に振り分けて3層に配設するよう
にしたものである。その他の各構成部品の詳細に
ついては、第1図に関して説明したものと実質的
には同様であるので、これ以上説明しない。
ネクタを示す断面図である。この実施例の電気コ
ネクタでは、2層の多心フラツトケーブル70
A′を水平右方向へひきだし、2層の多心フラツ
トケーブル70B′を水平左方向へ引き出し、2
層の多心フラツトケーブル70Cを垂直方向へ引
き出すようにしたものであり、第1端末配設部材
50と第2端末配設部材を構成する第2右端末配
設部材60Aおよび第2左端末配設部材60Bと
の他に、第3右端末配設部材80Aおよび第3左
端末配設部材80Bを設けて6層の多心フラツト
ケーブルを左右に振り分けて3層に配設するよう
にしたものである。その他の各構成部品の詳細に
ついては、第1図に関して説明したものと実質的
には同様であるので、これ以上説明しない。
発明の効果
前述したような本発明の多心フラツトケーブル
用電気コネクタによるならば、次のような効果が
得られる。
用電気コネクタによるならば、次のような効果が
得られる。
(1) 左右方向へ引き出されるケーブルは、無理な
折り曲げがないので、折り曲げ荷重がかから
ず、ケーブルの断線不具合の発生がない。
折り曲げがないので、折り曲げ荷重がかから
ず、ケーブルの断線不具合の発生がない。
(2) 電気コネクタを高密度実装した場合、各電気
コネクタより引き出されたケーブルは、ほとん
どたるみを設ける必要はないので、ケーブル同
志の干渉あるいは衝突がなく、さらには、ケー
ブルと他の電子部品との衝突もなくその点の不
具合の発生が無くなる。
コネクタより引き出されたケーブルは、ほとん
どたるみを設ける必要はないので、ケーブル同
志の干渉あるいは衝突がなく、さらには、ケー
ブルと他の電子部品との衝突もなくその点の不
具合の発生が無くなる。
(3) 各ケーブルは、たるみがほとんど不要である
ので、ケーブルの長さは、その分短くされコス
ト低減となる。
ので、ケーブルの長さは、その分短くされコス
ト低減となる。
(4) コネクタの上部方向でケーブルを左右の折り
曲げでなく、ケーブル配線保持部材の中間より
ケーブルを引き出しているので、コネクタの挿
抜動作で、そのケーブルは全く邪魔にならず、
また、コネクタ挿抜時に無理な外力がケーブル
に加重されることもなくなる。
曲げでなく、ケーブル配線保持部材の中間より
ケーブルを引き出しているので、コネクタの挿
抜動作で、そのケーブルは全く邪魔にならず、
また、コネクタ挿抜時に無理な外力がケーブル
に加重されることもなくなる。
第1図は、本発明の一実施例としての多心フラ
ツトケーブル用電気コネクタの分解部品配列斜視
図、第2図は、第1図のコネクタにケーブルを圧
接結線した状態を示す断面図、第3図は、第1図
の本発明の電気コネクタを使用して高密度実装し
た一例を示す概略図、第4図から第8図は、本発
明の別の種々な実施例の電気コネクタをそれぞれ
示す概略断面図、第9図は、従来の電気コネクタ
の一例を用いた高密度実装の一例を示す概略図で
ある。 10……ケーブル配線保持部材、14A,14
B……挟持溝、15A,15B……端末配列溝、
16A,16B……圧接部受入溝、20……ケー
ブル分割引出し部材、30……接触子、31A,
31B……圧接部、40……絶縁ハウジング、4
1A……第1上端面、41B……第2上端面、5
0……第1端末配設部材、54……端末受入溝、
55……圧接部受入穴、60……第2端末配設部
材、70A……水平右方向多心フラツトケーブ
ル、70B……水平左方向多心フラツトケーブ
ル、70C……垂直方向多心フラツトケーブル。
ツトケーブル用電気コネクタの分解部品配列斜視
図、第2図は、第1図のコネクタにケーブルを圧
接結線した状態を示す断面図、第3図は、第1図
の本発明の電気コネクタを使用して高密度実装し
た一例を示す概略図、第4図から第8図は、本発
明の別の種々な実施例の電気コネクタをそれぞれ
示す概略断面図、第9図は、従来の電気コネクタ
の一例を用いた高密度実装の一例を示す概略図で
ある。 10……ケーブル配線保持部材、14A,14
B……挟持溝、15A,15B……端末配列溝、
16A,16B……圧接部受入溝、20……ケー
ブル分割引出し部材、30……接触子、31A,
31B……圧接部、40……絶縁ハウジング、4
1A……第1上端面、41B……第2上端面、5
0……第1端末配設部材、54……端末受入溝、
55……圧接部受入穴、60……第2端末配設部
材、70A……水平右方向多心フラツトケーブ
ル、70B……水平左方向多心フラツトケーブ
ル、70C……垂直方向多心フラツトケーブル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の多心フラツトケーブルを結線して引き
出すための多心フラツトケーブル用電気コネクタ
において、相手コネクタの接触子の接触部と接触
するための接触部及び結線すべき多心フラツトケ
ーブルの端末を接続するための圧接部を有する複
数の接触子と、該接触子を前記圧接部が上方に突
出するようにして配設保持するための絶縁ハウジ
ングと、前記複数の多心フラツトケーブルの端末
部を一括して配設挟持する挟持溝を有し且つ前記
絶縁ハウジングの上部に対して結合されるケーブ
ル配線保持部材と、該ケーブル配線保持部材の上
部に結合され前記複数の多心フラツトケーブルを
少なくとも2つに分割して少なくとも2つの方向
に引き出すようにするケーブル分割引出し部材と
を備えており、前記接触子は、前記絶縁ハウジン
グにおいて、少なくとも前記圧接部を上下又は左
右方向に2列に配列し、前記ケーブル配線保持部
材は、前記絶縁ハウジングの上部に結合される下
面に前記挟持溝に続いて左右に延びて少なくとも
2層に配列されていて前記複数の多心フラツトケ
ーブルの各対応する多心フラツトケーブルの各端
末をそれぞれ配設するための端末配列溝と、前記
絶縁ハウジングの上部から突出した前記各接触子
の圧接部の先端を受け入れる圧接部受入溝とを有
しており、前記挟持溝の上部は、前記ケーブル分
割引出し部材によつて与えられるケーブル引出し
口に続くことを特徴とする多心フラツトケーブル
用電気コネクタ。 2 前記ケーブル配線保持部材は、左右に分割さ
れる2つの部材からなり、該2つの部材を組み合
わせるときその間に前記挟持溝が与えられる特許
請求の範囲第1項記載の多心フラツトケーブル用
電気コネクタ。 3 前記ケーブル分割引出し部材の前記ケーブル
配線保持部材に対する結合は、互いに相手側に設
けた係合腕と係合凹部との係合によつて行われ、
前記ケーブル配線保持部材の2つの部材の組み合
わせは、互いに相手に設けた係合腕と係合凹部と
の係合によつて行われる特許請求の範囲第2項記
載の多心フラツトケーブル用電気コネクタ。 4 前記ケーブル分割引出し部材の前記ケーブル
配線保持部材に対する結合は、締付けネジを用い
て行われ、前記ケーブル配線保持部材の2つの部
材の組み合わせは、締付けネジを用いて行われる
特許請求の範囲第2項記載の多心フラツトケーブ
ル用電気コネクタ。 5 前記ケーブル配線保持部材は、少なくとも2
つの端末配設部材を含んでおり、これら端末配設
部材を前記ケーブル配線保持部材の前記下面に重
ね合わすことによつて、前記少なくとも2層の端
末配列溝が与えられる特許請求の範囲第1項から
第4項のうちのいずれかに記載の多心フラツトケ
ーブル用電気コネクタ。 6 前記ケーブル分割引出し部材は、前記複数の
多心フラツトケーブルを3つに分割して、その第
1の多心フラツトケーブル分割群を前記挟持溝の
延長方向と同じ方向に引き出し、第2の多心フラ
ツトケーブル分割群を前記挟持溝の延長方向と直
角な第1の方向へ引き出し、且つ第3の多心フラ
ツトケーブル分割群を前記挟持溝の延長方向と直
角な第2の方向へ引き出す構造を有している特許
請求の範囲第1項から第5項のうちのいずれかに
記載の多心フラツトケーブル用電気コネクタ。 7 前記ケーブル分割引出し部材は、前記複数の
多心フラツトケーブルを2つに分割して、その第
1の多心フラツトケーブル分割群を前記挟持溝の
延長方向と直角な第1の方向へ引き出し、第2の
多心フラツトケーブル分割群を前記挟持溝の延長
方向と直角な第2の方向へ引き出す構造を有して
いる特許請求の範囲第1項から第5項のうちのい
ずれかに記載の多心フラツトケーブル用電気コネ
クタ。 8 前記ケーブル分割引出し部材は、前記複数の
多心フラツトケーブルを2つに分割して、その第
1の多心フラツトケーブル分割群を前記挟持溝の
延長方向と同じ方向に引き出し、第2の多心フラ
ツトケーブル分割群を前記挟持溝の延長方向と直
角な方向へ引き出す構造を有している特許請求の
範囲第1項から第5項のうちのいずれかに記載の
多心フラツトケーブル用電気コネクタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61186241A JPS6343274A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 多心フラットケ−ブル用電気コネクタ |
| US07/082,595 US4752238A (en) | 1986-08-08 | 1987-08-07 | Multiconductor flat cable electrical connector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61186241A JPS6343274A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 多心フラットケ−ブル用電気コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6343274A JPS6343274A (ja) | 1988-02-24 |
| JPH0348631B2 true JPH0348631B2 (ja) | 1991-07-25 |
Family
ID=16184819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61186241A Granted JPS6343274A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 多心フラットケ−ブル用電気コネクタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4752238A (ja) |
| JP (1) | JPS6343274A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5041009A (en) * | 1987-08-31 | 1991-08-20 | Amp Incorporated | Daisy chain connector and method |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4195893A (en) * | 1978-08-02 | 1980-04-01 | Bunker Ramo Corporation | Flat ribbon cable mass termination connector assembly |
| US4209219A (en) * | 1978-11-22 | 1980-06-24 | Amp Incorporated | Method and apparatus for terminating multi-conductor cable |
| US4257028A (en) * | 1979-06-27 | 1981-03-17 | Thomas & Betts Corporation | Remote socket for DIP components |
| US4484791A (en) * | 1980-07-03 | 1984-11-27 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Connector for multiconductor flat insulated cable |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP61186241A patent/JPS6343274A/ja active Granted
-
1987
- 1987-08-07 US US07/082,595 patent/US4752238A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4752238A (en) | 1988-06-21 |
| JPS6343274A (ja) | 1988-02-24 |
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