JPH0348657Y2 - - Google Patents
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- JPH0348657Y2 JPH0348657Y2 JP14286984U JP14286984U JPH0348657Y2 JP H0348657 Y2 JPH0348657 Y2 JP H0348657Y2 JP 14286984 U JP14286984 U JP 14286984U JP 14286984 U JP14286984 U JP 14286984U JP H0348657 Y2 JPH0348657 Y2 JP H0348657Y2
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- tilting
- operating lever
- operation lever
- displacement
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 42
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 2
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- Servomotors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、斜板を3次元的に動作させるための
アクチユエータを単一の操作レバーで制御する装
置に関し、特に可変ピツチプロペラ等の操縦機構
として用いて好適の単一操作レバー型斜板制御装
置に関する。
アクチユエータを単一の操作レバーで制御する装
置に関し、特に可変ピツチプロペラ等の操縦機構
として用いて好適の単一操作レバー型斜板制御装
置に関する。
可変ピツチプロペラの制御を行なう操縦機構と
しては、第3図に示すような軸1に対して前後方
向(矢印Xで示す方向)へ移動可能でかつ前後方
向(矢印Yで示す方向)および左右方向(矢印Z
で示す方向)へ傾動可能な斜板2がそなえられ、
この斜板2を移動あるいは傾動させて可変ピツチ
プロペラを制御するものがある。
しては、第3図に示すような軸1に対して前後方
向(矢印Xで示す方向)へ移動可能でかつ前後方
向(矢印Yで示す方向)および左右方向(矢印Z
で示す方向)へ傾動可能な斜板2がそなえられ、
この斜板2を移動あるいは傾動させて可変ピツチ
プロペラを制御するものがある。
そして、斜板2を動作させるために、従来、上
記3方向への移動量および傾動角を制御するアク
チユエータとして、3台の流体圧シリンダー3
a,3b,3cが用いられている。
記3方向への移動量および傾動角を制御するアク
チユエータとして、3台の流体圧シリンダー3
a,3b,3cが用いられている。
なお、第3図中においては矢印aで示す方向を
前方とする。
前方とする。
しかしながら、斜板2を所要の移動量および傾
動角となるように正確に動作させるためには、上
記3台の流体圧シリンダー3a,3b,3cの変
位を制御する必要があり、たとえば、原点位置と
平行に前後方向のみに斜板2を移動させる場合に
は、各シリンダー3a,3b,3cを同一方向に
同一量だけ変位させればよいが、このような前後
方向の移動に前後および左右方向の傾動が重畳す
る場合には、シリンダー3a,3b,3cを個々
に変位させなければならず、その操作が極めて複
雑なものになる。したがつて、斜板2の動作を操
作員の意志により自由にかつ正確に制御・操作す
ることは難しく操作員に大きな負担を強いること
になるという問題点がある。
動角となるように正確に動作させるためには、上
記3台の流体圧シリンダー3a,3b,3cの変
位を制御する必要があり、たとえば、原点位置と
平行に前後方向のみに斜板2を移動させる場合に
は、各シリンダー3a,3b,3cを同一方向に
同一量だけ変位させればよいが、このような前後
方向の移動に前後および左右方向の傾動が重畳す
る場合には、シリンダー3a,3b,3cを個々
に変位させなければならず、その操作が極めて複
雑なものになる。したがつて、斜板2の動作を操
作員の意志により自由にかつ正確に制御・操作す
ることは難しく操作員に大きな負担を強いること
になるという問題点がある。
本考案は、このような問題点を解決しようとす
るもので、斜板を3次元的に動作させるためのア
クチユエータを、単一の操作レバーにより、容易
にかつ正確に制御できるようにして、操作員の負
担の軽減をはかつた、単一操作レバー型斜板制御
装置を提供することを目的とする。
るもので、斜板を3次元的に動作させるためのア
クチユエータを、単一の操作レバーにより、容易
にかつ正確に制御できるようにして、操作員の負
担の軽減をはかつた、単一操作レバー型斜板制御
装置を提供することを目的とする。
このため、本考案の単一操作レバー型斜板制御
装置は、斜板について前後移動、前後傾動および
左右傾動の3次元的な動作を行なわせるアクチユ
エータの制御のための1本の操作レバーを有する
斜板制御装置において、上記操作レバーを支える
移動台と、同移動台の両側に配設されて同移動台
の前後方向移動を案内する直線スライド機構と、
上記操作レバーの上記移動台における支点を中心
とし上記移動台の前後にそれぞれ枢着されて左右
に傾動しうる左右揺動片と、上記支点を中心とし
上記移動台の左右にそれぞれ枢着されて前後に傾
動しうる前後揺動片とをそなえ、上記の左右揺動
片および前後揺動片にそれぞれ前後方向および左
右方向に形成された長溝の内部に上記操作レバー
が挿通されて、同操作レバーの前後移動および左
右傾動を検出すべく、上記左右揺動片から左右に
突設された接続棒と、これらの接続棒の各先端に
それぞれ一端を枢着されるとともに中間部を上記
移動台に枢着された左右のL型リンクと、これら
のリンクの各先端にそれぞれ連結された第1およ
び第2の検出器とが設けられ、かつ上記操作レバ
ーの前後傾動を検出すべく、上記前後揺動片に連
結された第3の検出器が設けられ、上記アクチユ
エータが、上記の第1、第2および第3の検出器
からの検出信号に応じて作動する第1、第2およ
び第3の流体圧シリンダーとして上記斜板に連結
されていることを特徴としている。
装置は、斜板について前後移動、前後傾動および
左右傾動の3次元的な動作を行なわせるアクチユ
エータの制御のための1本の操作レバーを有する
斜板制御装置において、上記操作レバーを支える
移動台と、同移動台の両側に配設されて同移動台
の前後方向移動を案内する直線スライド機構と、
上記操作レバーの上記移動台における支点を中心
とし上記移動台の前後にそれぞれ枢着されて左右
に傾動しうる左右揺動片と、上記支点を中心とし
上記移動台の左右にそれぞれ枢着されて前後に傾
動しうる前後揺動片とをそなえ、上記の左右揺動
片および前後揺動片にそれぞれ前後方向および左
右方向に形成された長溝の内部に上記操作レバー
が挿通されて、同操作レバーの前後移動および左
右傾動を検出すべく、上記左右揺動片から左右に
突設された接続棒と、これらの接続棒の各先端に
それぞれ一端を枢着されるとともに中間部を上記
移動台に枢着された左右のL型リンクと、これら
のリンクの各先端にそれぞれ連結された第1およ
び第2の検出器とが設けられ、かつ上記操作レバ
ーの前後傾動を検出すべく、上記前後揺動片に連
結された第3の検出器が設けられ、上記アクチユ
エータが、上記の第1、第2および第3の検出器
からの検出信号に応じて作動する第1、第2およ
び第3の流体圧シリンダーとして上記斜板に連結
されていることを特徴としている。
上述の本考案の単一操作レバー型斜板制御装置
では、1本の操作レバーの前後移動および左右傾
動を第1および第2の検出器により検出するとと
もに、上器操作レバーの前後傾動を第3の検出器
により検出し、これらの第1、第2および第3の
検出器からの検出信号に応じて第1、第2および
第3の流体圧シリンダーを作動させることによつ
て、斜板の3次元的な動作が行なわれる。
では、1本の操作レバーの前後移動および左右傾
動を第1および第2の検出器により検出するとと
もに、上器操作レバーの前後傾動を第3の検出器
により検出し、これらの第1、第2および第3の
検出器からの検出信号に応じて第1、第2および
第3の流体圧シリンダーを作動させることによつ
て、斜板の3次元的な動作が行なわれる。
以下、図面により本考案の一実施例としての単
一操作レバー型斜板制御装置について説明する
と、第1図はその操作部を示す斜視図、第2図
a,b,c,dはそれぞれその斜板の3次元的動
作を説明するための模式的な平面図である。
一操作レバー型斜板制御装置について説明する
と、第1図はその操作部を示す斜視図、第2図
a,b,c,dはそれぞれその斜板の3次元的動
作を説明するための模式的な平面図である。
斜板2(第3図参照)について、軸1(第3図
参照)に対する前後移動、前後傾動および左右傾
動の3次元的な動作を行なわせるために、同斜板
2右端部、左端部および上端部にはアクチユエー
タとしての第1、第2および第3の流体圧シリン
ダー3a,3bおよび3c(第3図参照)がそれ
ぞれ連結されている。
参照)に対する前後移動、前後傾動および左右傾
動の3次元的な動作を行なわせるために、同斜板
2右端部、左端部および上端部にはアクチユエー
タとしての第1、第2および第3の流体圧シリン
ダー3a,3bおよび3c(第3図参照)がそれ
ぞれ連結されている。
そして、これら流体圧シリンダー3a,3bお
よび3cの制御のための第1図に示すような1本
の操作レバー5を有する斜板制御装置が次のよう
に構成される。
よび3cの制御のための第1図に示すような1本
の操作レバー5を有する斜板制御装置が次のよう
に構成される。
すなわち、第1図に示すように、操作レバー5
は移動台4の中央部に球面軸受6を介して支えら
れており、同球面軸受6を支点として左右方向
(矢印Ycで示す方向)および前後方向(Zcで示す
方向) へ傾動できるようになつている。
は移動台4の中央部に球面軸受6を介して支えら
れており、同球面軸受6を支点として左右方向
(矢印Ycで示す方向)および前後方向(Zcで示す
方向) へ傾動できるようになつている。
そして、移動台4がその両側部に配設されたガ
イド棒8,8に沿つて案内され前後方向(矢印
Xcで示す方向)へ移動できるように、移動台4
の両側端にはガイド棒8,8により貫通されて同
ガイド棒8,8に沿い摺動する摺動脚7,7が形
成されている。これらの摺動脚7,7およびガイ
ド棒8,8によつて直線スライド機構が構成され
る。
イド棒8,8に沿つて案内され前後方向(矢印
Xcで示す方向)へ移動できるように、移動台4
の両側端にはガイド棒8,8により貫通されて同
ガイド棒8,8に沿い摺動する摺動脚7,7が形
成されている。これらの摺動脚7,7およびガイ
ド棒8,8によつて直線スライド機構が構成され
る。
なお、第1図中においては矢印bで示す方向を
前方とする。
前方とする。
一方、移動台4の中央部位置において、前後端
には球面軸受6を中心とし支持板17,17が形
成されており、同支持板17,17にはピン1
8,18によつて左右揺動片19が左右に傾動で
きるように枢着されている。
には球面軸受6を中心とし支持板17,17が形
成されており、同支持板17,17にはピン1
8,18によつて左右揺動片19が左右に傾動で
きるように枢着されている。
また、移動台4の上面においては、球面軸受6
を中心とし左右方向の位置に支持片9,9が突設
されており、同支持片9,9にはピン10,10
によつて前後揺動片11が前後に傾動できるよう
に枢着されている。
を中心とし左右方向の位置に支持片9,9が突設
されており、同支持片9,9にはピン10,10
によつて前後揺動片11が前後に傾動できるよう
に枢着されている。
そして、左右揺動片19には前後方向へ長溝2
0は形成されるとともに、前後揺動片11には左
右方向へ長溝12が形成されていて、操作レバー
5がこれらの長溝20,12を挿通するように配
設されている。
0は形成されるとともに、前後揺動片11には左
右方向へ長溝12が形成されていて、操作レバー
5がこれらの長溝20,12を挿通するように配
設されている。
一方、移動台4の両側端部には、L型リンク2
4a,24bがそれぞれピン23a,23bによ
つて鉛直軸線周りに回動可能に枢着されている。
4a,24bがそれぞれピン23a,23bによ
つて鉛直軸線周りに回動可能に枢着されている。
また、左右揺動片19の両側端からは接続棒2
1a,21bがそれぞれ右および左方向へ突設さ
れており、同接続棒21a,21bの先端は球面
継手22a,22bを介してL型リンク24a,
24bの一端へそれぞれ接続されている。
1a,21bがそれぞれ右および左方向へ突設さ
れており、同接続棒21a,21bの先端は球面
継手22a,22bを介してL型リンク24a,
24bの一端へそれぞれ接続されている。
そして、これらL型リンク24a,24bの他
端には接続リング25a,25bを介して変位棒
26a,26bがそれぞれ接続され、これらの変
位棒26a,26bは、継手28a,28bを介
し固定面29に接続された第1および第2の変位
検出器27aおよび27bにそれぞれ連結されて
いて、同変位検出器27a,27bにより操作レ
バー5の前後移動および左右傾動が検出されるよ
うになつている。
端には接続リング25a,25bを介して変位棒
26a,26bがそれぞれ接続され、これらの変
位棒26a,26bは、継手28a,28bを介
し固定面29に接続された第1および第2の変位
検出器27aおよび27bにそれぞれ連結されて
いて、同変位検出器27a,27bにより操作レ
バー5の前後移動および左右傾動が検出されるよ
うになつている。
さらに、前後揺動片11の頂部において前方へ
向かつて突設された接続部13には変位棒14が
接続され、同変位棒14は、継手16を介し固定
面29に接続された第3の変位検出器15へ連結
されていて、この変位検出器15により操作レバ
ー5の前後傾動が検出されるようになつている。
向かつて突設された接続部13には変位棒14が
接続され、同変位棒14は、継手16を介し固定
面29に接続された第3の変位検出器15へ連結
されていて、この変位検出器15により操作レバ
ー5の前後傾動が検出されるようになつている。
なお、変位検出器15,27a,27bは、そ
の検出信号として、いずれも変位棒14,26
a,26bの原点位置から変位量に応じた電圧を
発生するもので、原点位置から矢印b方向へ変位
する場合には正電圧を発生する一方、逆方向へ変
位する場合には負電圧を発生するようになつてい
る。
の検出信号として、いずれも変位棒14,26
a,26bの原点位置から変位量に応じた電圧を
発生するもので、原点位置から矢印b方向へ変位
する場合には正電圧を発生する一方、逆方向へ変
位する場合には負電圧を発生するようになつてい
る。
このような第1、第2および第3の変位検出器
27a,27bおよび15は、これらの変位検出
器27a,27b,15からの検出信号に応じて
それぞれ第1、第2および第3の流体圧シリンダ
ー3a,3bおよび3cを作動させ斜板2を移動
あるいは傾動させるべく、流体圧シリンダー3
a,3bおよび3cの各々に接続されている。つ
まり、変位検出器27a,27b,15の検出信
号が正電圧である場合には、電圧の大きさに応じ
た量だけ対応する流体圧シリンダー3a,3b,
3cのロツドを矢印a(第3図参照)方向に押し
出す一方、負電圧である場合には、同ロツドを逆
方向へ収縮させるようになつている。
27a,27bおよび15は、これらの変位検出
器27a,27b,15からの検出信号に応じて
それぞれ第1、第2および第3の流体圧シリンダ
ー3a,3bおよび3cを作動させ斜板2を移動
あるいは傾動させるべく、流体圧シリンダー3
a,3bおよび3cの各々に接続されている。つ
まり、変位検出器27a,27b,15の検出信
号が正電圧である場合には、電圧の大きさに応じ
た量だけ対応する流体圧シリンダー3a,3b,
3cのロツドを矢印a(第3図参照)方向に押し
出す一方、負電圧である場合には、同ロツドを逆
方向へ収縮させるようになつている。
なお、操作レバー5には図示しないロツク機構
が設けられ、このロツク機構により同操作レバー
5は移動台4および案内棒8に対してその位置を
拘束されるようになつている。
が設けられ、このロツク機構により同操作レバー
5は移動台4および案内棒8に対してその位置を
拘束されるようになつている。
また、移動台4、左右揺動片19および前後揺
動片11には、それぞれ図示しない原点復帰用ば
ねが配設され、操作レバー5に力を加えない限
り、同操作レバー5は原点に復帰するようになつ
ている。
動片11には、それぞれ図示しない原点復帰用ば
ねが配設され、操作レバー5に力を加えない限
り、同操作レバー5は原点に復帰するようになつ
ている。
本考案の単一操作レバー型斜板制御装置は上述
のごとく構成されているので、操作員が、図示し
ないロツク機構で操作レバー5の前後および左右
方向の傾動を原点位置において拘束した後、同操
作レバー5を前方(矢印bで示す方向)に移動さ
せると、移動台4がガイド棒8,8に沿つて摺動
して前方へ移動する。
のごとく構成されているので、操作員が、図示し
ないロツク機構で操作レバー5の前後および左右
方向の傾動を原点位置において拘束した後、同操
作レバー5を前方(矢印bで示す方向)に移動さ
せると、移動台4がガイド棒8,8に沿つて摺動
して前方へ移動する。
このとき、移動台4の前方への変位が変位検出
器27a,27bおよび15においていずれも等
しい正電圧として検出され、このような変位検出
器27a,27bおよび15からの検出信号はそ
れぞれ流体圧シリンダー3a,3bおよび3cへ
送られる。そして、これらの流体圧シリンダー3
a,3b,3cのロツドは、検出信号としての電
圧の大きさに応じた量だけ前方(矢印aで示す方
向)へ押し出されるため、斜板2は、第2図aに
示すように、平行に前方へ移動する。
器27a,27bおよび15においていずれも等
しい正電圧として検出され、このような変位検出
器27a,27bおよび15からの検出信号はそ
れぞれ流体圧シリンダー3a,3bおよび3cへ
送られる。そして、これらの流体圧シリンダー3
a,3b,3cのロツドは、検出信号としての電
圧の大きさに応じた量だけ前方(矢印aで示す方
向)へ押し出されるため、斜板2は、第2図aに
示すように、平行に前方へ移動する。
同様に、操作員が操作レバー5を、前後および
左右方向に傾動させずに、後方(矢印bと逆の方
向)に移動させると、その変位が変位検出器27
a,27bおよび15において等しい負電圧とし
て検出され、その検出信号により流体圧シリンダ
ー3a,3bおよび3cが作動されて、斜板2は
後方(矢印aと逆の方向)へ移動される。
左右方向に傾動させずに、後方(矢印bと逆の方
向)に移動させると、その変位が変位検出器27
a,27bおよび15において等しい負電圧とし
て検出され、その検出信号により流体圧シリンダ
ー3a,3bおよび3cが作動されて、斜板2は
後方(矢印aと逆の方向)へ移動される。
次に、操作員がロツク機構で操作レバー5の前
後移動および前後傾動を原点位置において拘束し
つつ、同操作レバー5を右方へ傾動させると、こ
の操作レバー5の傾動が、左右揺動片19へ伝え
られた後、接続棒21a,21bおよびL型リン
ク24a,24bを介して変位棒26a,26b
へ伝えらる。
後移動および前後傾動を原点位置において拘束し
つつ、同操作レバー5を右方へ傾動させると、こ
の操作レバー5の傾動が、左右揺動片19へ伝え
られた後、接続棒21a,21bおよびL型リン
ク24a,24bを介して変位棒26a,26b
へ伝えらる。
このとき、これらの変位棒26a,26bの変
位は、変位検出器27aにおいて負電圧として検
出される一方、変位検出器27bにおいて正電圧
として検出され、このような変位検出器27aお
よび27bからの検出信号はそれぞれ流体圧シリ
ンダー3aおよび3bへ送られる。そして、流体
圧シリンダー3aのロツドは後方(矢印aと逆の
方向)へ収縮され、流体圧シリンダー3bのロツ
ドは前方(矢印aで示す方向)へ押し出されるた
め、斜板2は、第2図bに示すように、右方向へ
傾動する。
位は、変位検出器27aにおいて負電圧として検
出される一方、変位検出器27bにおいて正電圧
として検出され、このような変位検出器27aお
よび27bからの検出信号はそれぞれ流体圧シリ
ンダー3aおよび3bへ送られる。そして、流体
圧シリンダー3aのロツドは後方(矢印aと逆の
方向)へ収縮され、流体圧シリンダー3bのロツ
ドは前方(矢印aで示す方向)へ押し出されるた
め、斜板2は、第2図bに示すように、右方向へ
傾動する。
同様に、操作員が操作レバー5を左方へ傾動さ
せると、斜板2は左方へ傾動する。
せると、斜板2は左方へ傾動する。
一方、操作員がロツク機構で操作レバー5の前
後移動および左右傾動を原点位置において拘束し
つつ、同操作レバー5を前方へ傾動させると、こ
の操作レバー5の傾動が、前後揺動片11へ伝え
られた後、変位棒14へ伝えられて、変位棒14
の変位は変位検出器15において正電圧として検
出され、このような変位検出器15からの検出信
号は流体圧シリンダー3cへ送られる。そして、
流体圧シリンダー3cのロツドは前方へ押し出さ
れるため、斜板2は、第2図cに示すように、前
方へ傾動する。
後移動および左右傾動を原点位置において拘束し
つつ、同操作レバー5を前方へ傾動させると、こ
の操作レバー5の傾動が、前後揺動片11へ伝え
られた後、変位棒14へ伝えられて、変位棒14
の変位は変位検出器15において正電圧として検
出され、このような変位検出器15からの検出信
号は流体圧シリンダー3cへ送られる。そして、
流体圧シリンダー3cのロツドは前方へ押し出さ
れるため、斜板2は、第2図cに示すように、前
方へ傾動する。
同様に、操作員が操作レバー5後方へ傾動させ
ると、斜板2は後方へ傾動する。
ると、斜板2は後方へ傾動する。
以上においては、操作レバー5の前後移動、前
後傾動および左右傾動の3方向への操作がそれぞ
れ独立して行なわれる場合について説明したが、
操作レバー5を複数の方向へ同時に操作された場
合には、変位棒26a,26bおよび14の変位
が変位検出器27a,27bおよび15におい
て、上述の単一方向への操作の際に検出される変
位棒26a,26bおよび14の変位の算術和と
してそれぞれ検出される。そして、変位検出器2
7a,27bおよび15から出力される検出信号
に応じて流体圧シリンダー3a,3bおよび3c
が作動するため、操作員は斜板2に任意の3次元
的な動作を行なわせることができる。
後傾動および左右傾動の3方向への操作がそれぞ
れ独立して行なわれる場合について説明したが、
操作レバー5を複数の方向へ同時に操作された場
合には、変位棒26a,26bおよび14の変位
が変位検出器27a,27bおよび15におい
て、上述の単一方向への操作の際に検出される変
位棒26a,26bおよび14の変位の算術和と
してそれぞれ検出される。そして、変位検出器2
7a,27bおよび15から出力される検出信号
に応じて流体圧シリンダー3a,3bおよび3c
が作動するため、操作員は斜板2に任意の3次元
的な動作を行なわせることができる。
例えば、操作員が操作レバー5の前後移動を原
点位置において拘束しつつ、同操作レバー5を右
方および前方へ傾動させると、斜板2は第2図d
に示すように、右方および前方へ傾動する。
点位置において拘束しつつ、同操作レバー5を右
方および前方へ傾動させると、斜板2は第2図d
に示すように、右方および前方へ傾動する。
このようにして、本実施例の単一操作レバー型
斜板制御装置では、操作員が1本の操作レバー5
を操作するだけで、アクチユエータとしての流体
圧シリンダー3a,3bおよび3cを操作員の意
志に応じ自由に制御することができるため、操作
員は、斜板2の3次元的な動作を容易に制御でき
るようになる。
斜板制御装置では、操作員が1本の操作レバー5
を操作するだけで、アクチユエータとしての流体
圧シリンダー3a,3bおよび3cを操作員の意
志に応じ自由に制御することができるため、操作
員は、斜板2の3次元的な動作を容易に制御でき
るようになる。
以上詳述したように、本考案の単一操作レバー
型斜板制御装置によれば、操作レバーの前後移
動、左右傾動および前後傾動が変位検出器により
検出され、これらの検出信号に応じて、斜板の3
次元的な動作がアクチユエータとしての流体圧シ
リンダーにより制御されるので、操作員は、1本
の操作レバーを操作するだけで、極めて容易にか
つ正確に斜板の3次元的な動作を制御することが
でき、操作員の負担が大幅に軽減されるのであ
る。
型斜板制御装置によれば、操作レバーの前後移
動、左右傾動および前後傾動が変位検出器により
検出され、これらの検出信号に応じて、斜板の3
次元的な動作がアクチユエータとしての流体圧シ
リンダーにより制御されるので、操作員は、1本
の操作レバーを操作するだけで、極めて容易にか
つ正確に斜板の3次元的な動作を制御することが
でき、操作員の負担が大幅に軽減されるのであ
る。
第1,2図は本考案の一実施例としての単一操
作レバー型斜板制御装置を示すもので、第1図は
その操作部を示す斜視図、第2図a,b,c,d
はそれぞれその斜板の3次元的動作を説明するた
めの模式的な平面図であり、第3図は一般的な斜
板動作部を示す斜視図である。 1……軸、2……斜板、3a……アクチユエー
タとしての第1の流体圧シリンダー、3b……ア
クチユエータとしての第2の流体圧シリンダー、
3c……アクチユエータとしての第3の流体圧シ
リンダー、4……移動台、5……操作レバー、6
……球面軸受、7……摺動脚、8……ガイド棒、
9……支持片、10……ピン、11……前後揺動
片、12……長溝、13……接続部、14……変
位棒、15……第3の変位検出器、16……継
手、17……支持板、18……ピン、19……左
右揺動片、20……長溝、21a,21b……接
続棒、22a,22b……球面継手、23a,2
3b……ピン、24a、24b……L型リンク、
25a,25b……接続リング、26a,26b
……変位棒、27a……第1の変位検出器、27
b……第2の変位検出器、28a,28b……継
手、29……固定面。
作レバー型斜板制御装置を示すもので、第1図は
その操作部を示す斜視図、第2図a,b,c,d
はそれぞれその斜板の3次元的動作を説明するた
めの模式的な平面図であり、第3図は一般的な斜
板動作部を示す斜視図である。 1……軸、2……斜板、3a……アクチユエー
タとしての第1の流体圧シリンダー、3b……ア
クチユエータとしての第2の流体圧シリンダー、
3c……アクチユエータとしての第3の流体圧シ
リンダー、4……移動台、5……操作レバー、6
……球面軸受、7……摺動脚、8……ガイド棒、
9……支持片、10……ピン、11……前後揺動
片、12……長溝、13……接続部、14……変
位棒、15……第3の変位検出器、16……継
手、17……支持板、18……ピン、19……左
右揺動片、20……長溝、21a,21b……接
続棒、22a,22b……球面継手、23a,2
3b……ピン、24a、24b……L型リンク、
25a,25b……接続リング、26a,26b
……変位棒、27a……第1の変位検出器、27
b……第2の変位検出器、28a,28b……継
手、29……固定面。
Claims (1)
- 斜板について前後移動、前後傾動および左右傾
動の3次元的な動作を行なわせるアクチユエータ
の制御のための1本の操作レバーを有する斜板制
御装置において、上記操作レバーを支える移動台
と、同移動台の両側に配設されて同移動台の前後
方向移動を案内する直線スライド機構と、上記操
作レバーの上記移動台における支点を中心とし上
記移動台の前後にそれぞれ枢着されて左右に傾動
しうる左右揺動片と、上記支点を中心とし上記移
動台の左右にそれぞれ枢着されて前後に傾動しう
る前後揺動片とをそなえ、上記の左右揺動片およ
び前後揺動片にそれぞれ前後方向および左右方向
に形成された長溝の内部に上記操作レバーが挿通
されて、同操作レバーの前後移動および左右傾動
を検出すべく、上記左右揺動片から左右に突設さ
れた接続棒と、これらの接続棒の各先端にそれぞ
れ一端を枢着されるとともに中間部を上記移動台
に枢着された左右のL型リンクと、これらのリン
クの各先端にそれぞれ連結された第1および第2
の検出器とが設けられ、かつ上記操作レバーの前
後傾動を検出すべく、上記前後傾動片に連結され
た第3の検出器が設けられ、上記アクチユエータ
が、上記の第1、第2および第3の検出器からの
検出信号に応じて作動する第1、第2および第3
の流体圧シリンダーとして上記斜板に連結されて
いることを特徴とする、単一操作レバー型斜板制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14286984U JPH0348657Y2 (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14286984U JPH0348657Y2 (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6156195U JPS6156195U (ja) | 1986-04-15 |
| JPH0348657Y2 true JPH0348657Y2 (ja) | 1991-10-17 |
Family
ID=30701181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14286984U Expired JPH0348657Y2 (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0348657Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001055830A1 (en) * | 2000-01-28 | 2001-08-02 | Hosiden Corporation | Volume control-integrated type multi-directional input device |
| JP2007024288A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-02-01 | Nippon Valqua Ind Ltd | 膨張装置 |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP14286984U patent/JPH0348657Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001055830A1 (en) * | 2000-01-28 | 2001-08-02 | Hosiden Corporation | Volume control-integrated type multi-directional input device |
| JP2007024288A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-02-01 | Nippon Valqua Ind Ltd | 膨張装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6156195U (ja) | 1986-04-15 |
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