JPH034885B2 - - Google Patents
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- JPH034885B2 JPH034885B2 JP57074310A JP7431082A JPH034885B2 JP H034885 B2 JPH034885 B2 JP H034885B2 JP 57074310 A JP57074310 A JP 57074310A JP 7431082 A JP7431082 A JP 7431082A JP H034885 B2 JPH034885 B2 JP H034885B2
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- optical system
- eyepiece
- objective
- relay
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/002—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor having rod-lens arrangements
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、観察光学系の調整作業を容易に行う
ことのできる硬性内視鏡に関するものである。
ことのできる硬性内視鏡に関するものである。
近年、体腔内に細長の挿入部を挿入することに
より、体腔内臓器等を観察したり、必要に応じ鉗
子チヤンネル内を挿通した鉗子を用いて生体内組
織を採取して患部を詳しく診断したりすることの
できる医療用内視鏡が広く用いられている。又、
工業用分野においても、ボイラ,化学プラント類
等の管内の状態を観察あるいは管内表面の付着物
を採取して検査する等保守面にも利用されてい
る。
より、体腔内臓器等を観察したり、必要に応じ鉗
子チヤンネル内を挿通した鉗子を用いて生体内組
織を採取して患部を詳しく診断したりすることの
できる医療用内視鏡が広く用いられている。又、
工業用分野においても、ボイラ,化学プラント類
等の管内の状態を観察あるいは管内表面の付着物
を採取して検査する等保守面にも利用されてい
る。
上記内視鏡は、挿入部が軟性の軟性内視鏡と、
挿入部が硬性の硬性内視鏡とに大別され、後者の
硬性内視鏡にあつては、挿入部内を挿通されてい
る像伝達手段として解像力の優れたリレー光学系
(リレーレンズ系)が用いられている。
挿入部が硬性の硬性内視鏡とに大別され、後者の
硬性内視鏡にあつては、挿入部内を挿通されてい
る像伝達手段として解像力の優れたリレー光学系
(リレーレンズ系)が用いられている。
従つて、特に硬性内視鏡においては、観察光学
系が正しく調整されているか否かによつて観察光
学系の性能が大きく左右されることになるので、
この観察光学系の調整が非常に重要な調整要因と
なる。
系が正しく調整されているか否かによつて観察光
学系の性能が大きく左右されることになるので、
この観察光学系の調整が非常に重要な調整要因と
なる。
上記観察光学系における調整において、対物光
学系リレー光学系及び接眼光学系のうち、特に対
物光学系が光学的性能に大きく寄与する。
学系リレー光学系及び接眼光学系のうち、特に対
物光学系が光学的性能に大きく寄与する。
従来例においては、上記観察光学系は、対物光
学系,リレー光学系を1本のパイプに収納し、該
パイプに接眼光学系を取り付けて構成されている
ので、対物光学系あるいはリレー光学系を単独で
調整する場合にも、対物光学系及びリレー光学系
を分解しなければならないことになり、全体の再
調整が必要になる。従つて、調整作業が複雑とな
り、最良の状態に調整することが難しく、充分観
察光学系としての機能を発揮させることが困難で
あつた。
学系,リレー光学系を1本のパイプに収納し、該
パイプに接眼光学系を取り付けて構成されている
ので、対物光学系あるいはリレー光学系を単独で
調整する場合にも、対物光学系及びリレー光学系
を分解しなければならないことになり、全体の再
調整が必要になる。従つて、調整作業が複雑とな
り、最良の状態に調整することが難しく、充分観
察光学系としての機能を発揮させることが困難で
あつた。
又、特開昭55−155642号公報に開示されている
第1図に示すような構成の内視鏡1がある。
第1図に示すような構成の内視鏡1がある。
同図に示すように、細長の鏡筒2には対物系用
及び像伝達手段となるレンズ系3a,3b,3
c,3d,3e,3fが配設され、その後方の接
眼部4には変倍接眼レンズ5が配設されている。
及び像伝達手段となるレンズ系3a,3b,3
c,3d,3e,3fが配設され、その後方の接
眼部4には変倍接眼レンズ5が配設されている。
上記鏡筒2は着脱して複数に分割可能とされ、
直列に連結するレンズ系の焦点距離を変えること
により、観察する対象物に応じて倍率,観察距
離,光学的長さ等を階段的に可変できるように構
成されている。
直列に連結するレンズ系の焦点距離を変えること
により、観察する対象物に応じて倍率,観察距
離,光学的長さ等を階段的に可変できるように構
成されている。
しかしながら、この従来例は、側部外周が外部
に露出する鏡筒2が分割可能とされているため、
各連結部における液密及び気密が充分に保たれな
い。従つて使用の前後において、常に消毒,洗
浄,滅菌等の処理が必要とされる硬性内視鏡とし
て実際に用いることは殆んど不可能である。
に露出する鏡筒2が分割可能とされているため、
各連結部における液密及び気密が充分に保たれな
い。従つて使用の前後において、常に消毒,洗
浄,滅菌等の処理が必要とされる硬性内視鏡とし
て実際に用いることは殆んど不可能である。
又、上記従来例においては照明光を伝達するラ
イトガイドフアイバが短く分割して連結されるた
め、各連結部において伝達されるべき光量が減少
し、照明光量が不足したり、組合わせによつて照
明光量にばらつきが生じ、照明光量の調整作業等
が必要になつて、術者に負担を強いるという不都
合がある。このため、術者が診断あるいは鉗子等
を用いて処置する作業に支障をきたすという虞れ
がある。
イトガイドフアイバが短く分割して連結されるた
め、各連結部において伝達されるべき光量が減少
し、照明光量が不足したり、組合わせによつて照
明光量にばらつきが生じ、照明光量の調整作業等
が必要になつて、術者に負担を強いるという不都
合がある。このため、術者が診断あるいは鉗子等
を用いて処置する作業に支障をきたすという虞れ
がある。
本発明は上述した点にかんがみてなされたもの
で、パイプ状の挿入部外套管内から後方の接眼部
内にかけて対物光学系を収納する筒体と、リレー
光学系を収納する筒体及び接眼光学系を収納する
筒体との隣接する筒体の少くとも二つ以上を連結
固定して観察光学系収納用内管に挿入して観察光
学系を形成することにより、調整作業を容易にで
きるようにすると共に、簡単に最良の状態に設定
可能とする硬性内視鏡を提供することを目的とす
る。
で、パイプ状の挿入部外套管内から後方の接眼部
内にかけて対物光学系を収納する筒体と、リレー
光学系を収納する筒体及び接眼光学系を収納する
筒体との隣接する筒体の少くとも二つ以上を連結
固定して観察光学系収納用内管に挿入して観察光
学系を形成することにより、調整作業を容易にで
きるようにすると共に、簡単に最良の状態に設定
可能とする硬性内視鏡を提供することを目的とす
る。
以下図面を参照して本発明を具体的に説明す
る。
る。
第2図ないし第4図は第1実施例に係り、第2
図は第1実施例の斜視型の硬性内視鏡を示し、第
3図は第2図の構成を分解して示し、第4図は第
1実施例の要部となる対物及びリレー光学系部分
を拡大して示す。
図は第1実施例の斜視型の硬性内視鏡を示し、第
3図は第2図の構成を分解して示し、第4図は第
1実施例の要部となる対物及びリレー光学系部分
を拡大して示す。
これらの図において、第1実施例の硬性内視鏡
11は、体腔内に挿入される細長の挿入部12
と、該挿入部12後端形成された操作部13と、
該操作部13の後端側に形成された接眼部14と
から構成される。
11は、体腔内に挿入される細長の挿入部12
と、該挿入部12後端形成された操作部13と、
該操作部13の後端側に形成された接眼部14と
から構成される。
上記挿入部12は硬性のパイプ状の外管(外套
管)15で皮覆され、この外管15後端は、側部
に図示しないライトガイドケーブルが装着される
ライトガイド口金16を設けた前記操作部13の
開口する前端内周面にろう付け等で固定されてい
る。
管)15で皮覆され、この外管15後端は、側部
に図示しないライトガイドケーブルが装着される
ライトガイド口金16を設けた前記操作部13の
開口する前端内周面にろう付け等で固定されてい
る。
上記操作部13の後端側にはこの後端内周面に
前端側外周面が螺合により着脱できる連結部材1
7が接続され、この連結部材17の外周には水密
用に凹部にOリング18が配設され、この凹部に
隣接する後端側外周に螺刻部が形成され、前記O
リング18に前端側内周面が当接し、螺刻部に螺
合するねじ孔が形成された(接眼部)外筒19で
覆われている。
前端側外周面が螺合により着脱できる連結部材1
7が接続され、この連結部材17の外周には水密
用に凹部にOリング18が配設され、この凹部に
隣接する後端側外周に螺刻部が形成され、前記O
リング18に前端側内周面が当接し、螺刻部に螺
合するねじ孔が形成された(接眼部)外筒19で
覆われている。
一方、前記外管15内には、該外管15の上部
側内周面に接して光学系収納管としての内管20
が配設され、この内管20の後端側は操作部13
より後方まで延出され、前記連結部材17の内管
20外径に嵌合する細径の透孔内周面に嵌合に固
定されている。この連結部材17による固定にお
いては、内管20の外径に嵌合する前記透孔前端
側を拡径にして内側にOリング21を収納し、外
周にねじを形成した押えリング22にて該Oリン
グ21を挾持して、内管20外周と密着する部分
において内管20(又は連結部材17)後方側に
液体はもとより水蒸気等の気体が入り込まないよ
うに構成されている。
側内周面に接して光学系収納管としての内管20
が配設され、この内管20の後端側は操作部13
より後方まで延出され、前記連結部材17の内管
20外径に嵌合する細径の透孔内周面に嵌合に固
定されている。この連結部材17による固定にお
いては、内管20の外径に嵌合する前記透孔前端
側を拡径にして内側にOリング21を収納し、外
周にねじを形成した押えリング22にて該Oリン
グ21を挾持して、内管20外周と密着する部分
において内管20(又は連結部材17)後方側に
液体はもとより水蒸気等の気体が入り込まないよ
うに構成されている。
上記外管15の先端側は例えば半球を傾めに切
り欠いて、観察用及び照明用の斜視用開口部が形
成され、該開口部に臨む内管20先端にはカバー
ガラス取付枠23が固定され、このカバーガラス
取付枠23に固定枠24を圧入等してカバーガラ
ス25が挾持され、気密及び液密が保たれるよう
に取付けられている。
り欠いて、観察用及び照明用の斜視用開口部が形
成され、該開口部に臨む内管20先端にはカバー
ガラス取付枠23が固定され、このカバーガラス
取付枠23に固定枠24を圧入等してカバーガラ
ス25が挾持され、気密及び液密が保たれるよう
に取付けられている。
一方、偏心して配設された内管20外周と外管
15内周との間の断面が略三日月状の空隙部には
照明光を伝達して端面から出射するようライトガ
イドフアイバ26が挿通され、この後端側は操作
部13において略直角状に湾曲されてライトガイ
ド口金16部で固定され、図示しない光源装置か
らライトガイドケーブルを介して供給された照明
光を、内管20先端に取付けられたカバーガラス
取付枠23外周及び外管15の半球状の円周に沿
つて湾曲されたライトガイドフアイバ26の端面
から出射し、斜視方向前方の対象物を照明するよ
うに構成されている。
15内周との間の断面が略三日月状の空隙部には
照明光を伝達して端面から出射するようライトガ
イドフアイバ26が挿通され、この後端側は操作
部13において略直角状に湾曲されてライトガイ
ド口金16部で固定され、図示しない光源装置か
らライトガイドケーブルを介して供給された照明
光を、内管20先端に取付けられたカバーガラス
取付枠23外周及び外管15の半球状の円周に沿
つて湾曲されたライトガイドフアイバ26の端面
から出射し、斜視方向前方の対象物を照明するよ
うに構成されている。
ところで、上記内管20内には第3図あるいは
第4図に示すように、筒状の対物外枠(対物光学
系収納管)27及び該対物外枠27後端側にその
前端側を嵌合して一体化できる筒状のリレー光学
系収納管28が嵌入して挿通されるように構成さ
れている。
第4図に示すように、筒状の対物外枠(対物光学
系収納管)27及び該対物外枠27後端側にその
前端側を嵌合して一体化できる筒状のリレー光学
系収納管28が嵌入して挿通されるように構成さ
れている。
上記対物外枠27には、その前端側に対物前玉
枠29が接着等により固定され、対物前玉30が
該対物前玉枠29に当接する周縁を接着剤等によ
つて対物前玉枠29に固定されている。この対物
前玉30を前端側に固定した対物前玉枠29の後
端面には対物プリズム31の前端面が当接して固
定され、該対物プリズム31の内側後端面には対
物レンズ32の一方の面が接するように固定され
ている。
枠29が接着等により固定され、対物前玉30が
該対物前玉枠29に当接する周縁を接着剤等によ
つて対物前玉枠29に固定されている。この対物
前玉30を前端側に固定した対物前玉枠29の後
端面には対物プリズム31の前端面が当接して固
定され、該対物プリズム31の内側後端面には対
物レンズ32の一方の面が接するように固定され
ている。
上記対物レンズ32の後方には対物中枠33を
介して前記対物外枠27に固定される対物後玉3
4が固定され、この対物外枠27の後端側は段部
状に細径にされ、リレー光学系収納管28前端内
周面に嵌入固定された間隔環(スペーサ)35に
嵌入できるように構成され、これら一体化された
場合の対物外枠27及びリレー光学系収納管28
外径は、内管20に嵌入できるように内管20内
径と殆んど同一径にされている。
介して前記対物外枠27に固定される対物後玉3
4が固定され、この対物外枠27の後端側は段部
状に細径にされ、リレー光学系収納管28前端内
周面に嵌入固定された間隔環(スペーサ)35に
嵌入できるように構成され、これら一体化された
場合の対物外枠27及びリレー光学系収納管28
外径は、内管20に嵌入できるように内管20内
径と殆んど同一径にされている。
上記間隔環35に前面側周縁が当接し、後面側
にも所定の各長さを有する間隔環(以下同一の符
号36を用いる。)が当接するようにしてリレー
光学系収納管28内には像伝達手段としてのリレ
ーロツドレンズ37,リレー接合レンズ38等が
所定の各間隔で固定され、図示においてはリレー
光学系収納管28の後端には一部が突出するよう
にしてリレーロツドレンズ37′が接着剤等で固
定されている。
にも所定の各長さを有する間隔環(以下同一の符
号36を用いる。)が当接するようにしてリレー
光学系収納管28内には像伝達手段としてのリレ
ーロツドレンズ37,リレー接合レンズ38等が
所定の各間隔で固定され、図示においてはリレー
光学系収納管28の後端には一部が突出するよう
にしてリレーロツドレンズ37′が接着剤等で固
定されている。
上記リレーロツドレンズ37,リレー接合レン
ズ38等リレー光学系が収納され、対物外枠27
と一体化されたリレー光学系収納管28は内管2
0内に挿通されて所定の位置で固定され、このリ
レー光学系最後方に配設されたリレーロツドレン
ズ37′後方には前記連結部材17の拡径にされ
た後端内周にねじ39止めされた接眼調整筒40
後端側に前端側が嵌入され、後端側に接眼レンズ
系41を取付けた筒状の接眼枠42がねじ43止
めされ、この接眼枠42の前端側には凹部が形成
されて視野絞り44が収容されている。又、上記
接眼レンズ系41は、接眼枠42の後端側をわず
かに拡径にした開口端に嵌合収容され、接眼レン
ズ系41後端周縁に当接する突縁部を形成した固
定枠45を接眼枠42外周上に螺着することによ
り、接眼レンズ系41を固定するように構成され
ている。
ズ38等リレー光学系が収納され、対物外枠27
と一体化されたリレー光学系収納管28は内管2
0内に挿通されて所定の位置で固定され、このリ
レー光学系最後方に配設されたリレーロツドレン
ズ37′後方には前記連結部材17の拡径にされ
た後端内周にねじ39止めされた接眼調整筒40
後端側に前端側が嵌入され、後端側に接眼レンズ
系41を取付けた筒状の接眼枠42がねじ43止
めされ、この接眼枠42の前端側には凹部が形成
されて視野絞り44が収容されている。又、上記
接眼レンズ系41は、接眼枠42の後端側をわず
かに拡径にした開口端に嵌合収容され、接眼レン
ズ系41後端周縁に当接する突縁部を形成した固
定枠45を接眼枠42外周上に螺着することによ
り、接眼レンズ系41を固定するように構成され
ている。
これら接眼光学系を収納する接眼部14外筒1
9の後端の開口部には(接眼)カバーガラス46
が、カバーガラス固定枠47の前端側を外筒19
の細径にされた後端外周に圧入することにより、
カバーガラス46の後端周縁のテーパ状部分を前
方に押圧して固定されている。この後端側にカバ
ーガラス固定枠47が取付けられた外筒19の外
周の後端側からアイピース48が螺着されてい
る。
9の後端の開口部には(接眼)カバーガラス46
が、カバーガラス固定枠47の前端側を外筒19
の細径にされた後端外周に圧入することにより、
カバーガラス46の後端周縁のテーパ状部分を前
方に押圧して固定されている。この後端側にカバ
ーガラス固定枠47が取付けられた外筒19の外
周の後端側からアイピース48が螺着されてい
る。
このように構成された第1実施例においては、
内管20内に対物光学系を収納した対物外枠27
と、内部にリレー光学系を収納したリレー光学系
収納管28とが嵌合して一体化して配設されるよ
うに構成してある点が特徴となつている。
内管20内に対物光学系を収納した対物外枠27
と、内部にリレー光学系を収納したリレー光学系
収納管28とが嵌合して一体化して配設されるよ
うに構成してある点が特徴となつている。
従つて、第1実施例によれば、対物光学系,リ
レー光学系,及び接眼光学系とがそれぞれ独立し
た筒状部材、つまり対物外枠27,リレー光学系
収納管28,接眼枠42に収納されているので、
それぞれを個別に組立て、調整を行えば良い。そ
して、それぞれ調整後の上記対物光学系及びリレ
ー光学系とを組合わせて一体化して、挿入部12
と一体化された操作部13後方から内管20内に
挿通し、その後に調整された接眼光学系とを組合
わせることにより、所定の機能を充分発揮できる
観察光学系を完成できる。
レー光学系,及び接眼光学系とがそれぞれ独立し
た筒状部材、つまり対物外枠27,リレー光学系
収納管28,接眼枠42に収納されているので、
それぞれを個別に組立て、調整を行えば良い。そ
して、それぞれ調整後の上記対物光学系及びリレ
ー光学系とを組合わせて一体化して、挿入部12
と一体化された操作部13後方から内管20内に
挿通し、その後に調整された接眼光学系とを組合
わせることにより、所定の機能を充分発揮できる
観察光学系を完成できる。
上記個別に組立てる際の調整作業は、各光学系
ともそれぞれ原器となる非常に精度の高い物を用
意しておき、調整する部分を原器と置き換えるこ
とによつて行えば良い。又、個別に組立てられた
光学系、例えば対物系を調整する場合には、リレ
ーレンズ系及び接眼光学系の原器と組合わせて像
を観察する等して行う。この場合、解像力不良等
の原因は、上記対物系以外にはないので、その原
因を解消することは容易である。この他の光学系
についても同様にできる。
ともそれぞれ原器となる非常に精度の高い物を用
意しておき、調整する部分を原器と置き換えるこ
とによつて行えば良い。又、個別に組立てられた
光学系、例えば対物系を調整する場合には、リレ
ーレンズ系及び接眼光学系の原器と組合わせて像
を観察する等して行う。この場合、解像力不良等
の原因は、上記対物系以外にはないので、その原
因を解消することは容易である。この他の光学系
についても同様にできる。
以上述べたように第1実施例においては各光学
系が別部材に配設されており、これらを組合わせ
ることにより所定の観察光学系が完成するよう構
成してあるので、各光学系の調整及び組合わせた
光学系の調整が容易にできるといつた利点を有す
る。又、保守,修理する場合等においても、各光
学系を分離することができるので、保守,修理が
容易にできる。
系が別部材に配設されており、これらを組合わせ
ることにより所定の観察光学系が完成するよう構
成してあるので、各光学系の調整及び組合わせた
光学系の調整が容易にできるといつた利点を有す
る。又、保守,修理する場合等においても、各光
学系を分離することができるので、保守,修理が
容易にできる。
第5図ないし第8図は第2実施例に係り、第5
図は第2実施例の斜視型の硬性内視鏡を示し、第
6図は第2実施例を分解して示し、第7図は第2
実施例に係る観察光学系を示し、第8図は第7図
の観察光学系を分解して示す。
図は第2実施例の斜視型の硬性内視鏡を示し、第
6図は第2実施例を分解して示し、第7図は第2
実施例に係る観察光学系を示し、第8図は第7図
の観察光学系を分解して示す。
これらの図において、第2実施例の硬性内視鏡
51においては、第1実施例におけるリレー光学
系収納管28後端にさらに接眼光学系が螺着によ
り一体化できるように構成されている。
51においては、第1実施例におけるリレー光学
系収納管28後端にさらに接眼光学系が螺着によ
り一体化できるように構成されている。
即ち、第2実施例においては内管20′の後端
には第1実施例と同様に、Oリング21を押えリ
ング22にて液密を保つように連結部材17′が
取付けてある。この連結部材17′は第1実施例
と同様にOリング18を内側に収容して接眼部1
4外筒19で被覆されるように構成されている。
には第1実施例と同様に、Oリング21を押えリ
ング22にて液密を保つように連結部材17′が
取付けてある。この連結部材17′は第1実施例
と同様にOリング18を内側に収容して接眼部1
4外筒19で被覆されるように構成されている。
この実施例においては、接眼枠42の前端側が
固定される接眼調節筒40′は、第1実施例のよ
うに連結部材17′後端側に取付けられるのでは
なく、中間筒体52を介してリレー光学系収納管
28後端に取付けられている。
固定される接眼調節筒40′は、第1実施例のよ
うに連結部材17′後端側に取付けられるのでは
なく、中間筒体52を介してリレー光学系収納管
28後端に取付けられている。
上記中間筒体52はリレー光学系収納管28外
周に嵌合する内径を有し、後端側を拡径にして内
周面に螺刻部が形成されており、この螺刻部に螺
合するねじを外周に形成したリング状の固定枠5
3が収容されている。この固定枠53の後端側に
は内側に突出する突縁部が形成されており、この
突縁部にてリレーロツドレンズ37′を前方に押
圧するように固定している。
周に嵌合する内径を有し、後端側を拡径にして内
周面に螺刻部が形成されており、この螺刻部に螺
合するねじを外周に形成したリング状の固定枠5
3が収容されている。この固定枠53の後端側に
は内側に突出する突縁部が形成されており、この
突縁部にてリレーロツドレンズ37′を前方に押
圧するように固定している。
さらに上記中間筒体52の後端側外周は螺刻さ
れ、該螺刻部を前記接眼調節筒40′内周に形成
したねじ孔に螺合して該接眼調節筒40′が収付
けられている。
れ、該螺刻部を前記接眼調節筒40′内周に形成
したねじ孔に螺合して該接眼調節筒40′が収付
けられている。
このように、リレー光学系収納管28前端側に
は第1実施例と同様に対物外枠27が嵌合して取
付けられ、さらにこの実施例においてはリレー光
学系収納管28の後端側に介装部材を介して接眼
枠42が一体的に取付け可能にされ、この一体物
化した観察光学系54を調整後に内管20′内に
挿通し、連結部材17′の段部状に拡径にされた
後端開口部に螺着された観察光学系固定枠55の
後端の内側に突出する係止部56によつて連結部
材17′に固定されるように構成されている。こ
の他の部分については第1実施例と同様であり、
同一要素には同符号が付けてある。
は第1実施例と同様に対物外枠27が嵌合して取
付けられ、さらにこの実施例においてはリレー光
学系収納管28の後端側に介装部材を介して接眼
枠42が一体的に取付け可能にされ、この一体物
化した観察光学系54を調整後に内管20′内に
挿通し、連結部材17′の段部状に拡径にされた
後端開口部に螺着された観察光学系固定枠55の
後端の内側に突出する係止部56によつて連結部
材17′に固定されるように構成されている。こ
の他の部分については第1実施例と同様であり、
同一要素には同符号が付けてある。
この第2実施例は、第1実施例が対物光学系及
びリレー光学系をそれぞれ調整後に組合わせたも
のを第3図に示すように一体化した挿入部12及
び操作部13に挿通後において、調整された接眼
光学系を取付けるよう構成されているのに比べ、
第8図に示すように接眼光学系をも組立て前に一
体化して第7図に示す観察光学系54を形成でき
るようにしてあるのでより調整が行い易い。
びリレー光学系をそれぞれ調整後に組合わせたも
のを第3図に示すように一体化した挿入部12及
び操作部13に挿通後において、調整された接眼
光学系を取付けるよう構成されているのに比べ、
第8図に示すように接眼光学系をも組立て前に一
体化して第7図に示す観察光学系54を形成でき
るようにしてあるのでより調整が行い易い。
この他の作用効果は第1実施例と略同様であ
る。又各光学系の調整作業も第1実施例と同様で
あり、組合わせて調整する作業も略同様である
が、上述のようにより有効である。
る。又各光学系の調整作業も第1実施例と同様で
あり、組合わせて調整する作業も略同様である
が、上述のようにより有効である。
尚、第1及び第2実施例においては、斜視型の
硬性内視鏡11,51について示してあるが、本
発明は勿論これらに限定されるものでなく、直視
型及び側視型にも同様に適用できるものである。
又、上述の各実施例においては対物光学系及びリ
レー光学系のものと、対物光学系,リレー光学系
及び接眼光学系が一体化できる構造とを示してあ
るが、本発明は、上述の実施例のみでなく、例え
ばリレー光学系及び接眼光学系とを一体化できる
組合わせのものについても適用できることを自明
である。
硬性内視鏡11,51について示してあるが、本
発明は勿論これらに限定されるものでなく、直視
型及び側視型にも同様に適用できるものである。
又、上述の各実施例においては対物光学系及びリ
レー光学系のものと、対物光学系,リレー光学系
及び接眼光学系が一体化できる構造とを示してあ
るが、本発明は、上述の実施例のみでなく、例え
ばリレー光学系及び接眼光学系とを一体化できる
組合わせのものについても適用できることを自明
である。
上述における光学系を一体化する手段は、圧入
若しくは螺合等による機械的連結手段で着脱自在
にしてもよいし、接着剤,半田付け,ろう付け等
により連結固定することもできる。
若しくは螺合等による機械的連結手段で着脱自在
にしてもよいし、接着剤,半田付け,ろう付け等
により連結固定することもできる。
以上述べたように本発明は各光学系が独立して
調整できるように構成すると共に、調整後におい
て少くとも二つ以上の光学系を連結して観察光学
系を形成するように構成してあるので、各光学系
を個別に最良の状態に調整することが容易にでき
るという利点を有する。従つてこれらを組合わせ
た観察光学系は、観察光学系としての機能を充分
発揮できるようにできる。又、保守する場合にお
いても分離して調整することができるので、作業
が容易に行うことができるという利点を有する。
調整できるように構成すると共に、調整後におい
て少くとも二つ以上の光学系を連結して観察光学
系を形成するように構成してあるので、各光学系
を個別に最良の状態に調整することが容易にでき
るという利点を有する。従つてこれらを組合わせ
た観察光学系は、観察光学系としての機能を充分
発揮できるようにできる。又、保守する場合にお
いても分離して調整することができるので、作業
が容易に行うことができるという利点を有する。
第1図は従来例を示す縦断面図、第2図ないし
第4図は本発明の第1実施例に係り、第2図は第
1実施例の構成を示す縦断面図、第3図は第1実
施例を分解して示す概略側面図、第4図は第1実
施例の対物光学系及びリレー光学系を拡大して示
す縦断面図、第5図ないし第8図は本発明の第2
実施例に係り、第5図は第2実施例の硬性内視鏡
を示す縦断面図、第6図は第2実施例を分解して
示す概略側面図、第7図は第2実施例の観察光学
系を示す縦断面図、第8図は観察光学系を分解し
て示す縦断面図である。 11,51…硬性内視鏡、12…挿入部、13
…操作部、14…接眼部、15…外管、17,1
7′…連結部材、18,21…Oリング、20,
20′…内管、25,46…カバーガラス、26
…ライトガイドフアイバ、27…対物外枠(対物
光学系収納管)、28…リレー光学系収納管、3
0…対物前玉、31…対物プリズム、35,36
…間隔環、37,37′…リレーロツドレンズ、
38…リレー接合レンズ、40,40′…接眼調
節筒、41…接眼レンズ、42…接眼枠、45,
53…固定枠、52…中間筒体。
第4図は本発明の第1実施例に係り、第2図は第
1実施例の構成を示す縦断面図、第3図は第1実
施例を分解して示す概略側面図、第4図は第1実
施例の対物光学系及びリレー光学系を拡大して示
す縦断面図、第5図ないし第8図は本発明の第2
実施例に係り、第5図は第2実施例の硬性内視鏡
を示す縦断面図、第6図は第2実施例を分解して
示す概略側面図、第7図は第2実施例の観察光学
系を示す縦断面図、第8図は観察光学系を分解し
て示す縦断面図である。 11,51…硬性内視鏡、12…挿入部、13
…操作部、14…接眼部、15…外管、17,1
7′…連結部材、18,21…Oリング、20,
20′…内管、25,46…カバーガラス、26
…ライトガイドフアイバ、27…対物外枠(対物
光学系収納管)、28…リレー光学系収納管、3
0…対物前玉、31…対物プリズム、35,36
…間隔環、37,37′…リレーロツドレンズ、
38…リレー接合レンズ、40,40′…接眼調
節筒、41…接眼レンズ、42…接眼枠、45,
53…固定枠、52…中間筒体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 挿入部外管内に、観察用の対物光学系及びリ
レー光学系とを収納する光学系収納管が配設され
ると共に、光学系収納管外周に照明用のライトガ
イドフアイバが配設され、該ライトガイドフアイ
バ端面から照明された対象物の光学像を、前記リ
レー光学系後方の接眼光学系を介して観察できる
ように構成された硬性内視鏡において、前記対物
光学系,リレー光学系及び接眼光学系を独立した
筒状部材内に配設し、これら筒状部材の少くとも
隣接する二つ以上を連結して前記光学系収納管内
に通して配設可能とすることを特徴とする硬性内
視鏡。 2 前記筒状部材を連結する手段は、圧入苦しく
は螺合による機械的接続手段又は接着剤,半田付
け,ろう付け等で連結することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の硬性内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57074310A JPS58190915A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 硬性内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57074310A JPS58190915A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 硬性内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58190915A JPS58190915A (ja) | 1983-11-08 |
| JPH034885B2 true JPH034885B2 (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=13543421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57074310A Granted JPS58190915A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 硬性内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58190915A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60165614A (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-28 | Olympus Optical Co Ltd | 硬性内視鏡の組立方法 |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP57074310A patent/JPS58190915A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58190915A (ja) | 1983-11-08 |
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