JPH0348889A - 表示パネル装置用走査回路 - Google Patents
表示パネル装置用走査回路Info
- Publication number
- JPH0348889A JPH0348889A JP1184286A JP18428689A JPH0348889A JP H0348889 A JPH0348889 A JP H0348889A JP 1184286 A JP1184286 A JP 1184286A JP 18428689 A JP18428689 A JP 18428689A JP H0348889 A JPH0348889 A JP H0348889A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanning
- stage
- circuit
- shift register
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Shift Register Type Memory (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は液晶等を用いる表示パネル装置用の走査回路、
すなわち表示パネル面内の所定方向に並ぶ画素に一斉表
示をさせるための走査線を駆動するための回路に関する
。
すなわち表示パネル面内の所定方向に並ぶ画素に一斉表
示をさせるための走査線を駆動するための回路に関する
。
テレビ用等の可変画像を表示する大形の液晶表示パネル
等では、周知のとおりパネル面内に多数個の画素がマト
リックス状に配置され、各画素を交点で特定できるよう
に互いに直交する走査線とデータ線が設けられるが、1
フレ一ム分の画像の表示内容を定期的に更新するに当た
っては、走査線を順次に駆動しながらそれに沿って並ぶ
各画素にそれに対応するデータ線上の表示データに応じ
た表示を一斉に行なわせる0本発明はこれらの内の走査
線を駆動する走査回路に関する。
等では、周知のとおりパネル面内に多数個の画素がマト
リックス状に配置され、各画素を交点で特定できるよう
に互いに直交する走査線とデータ線が設けられるが、1
フレ一ム分の画像の表示内容を定期的に更新するに当た
っては、走査線を順次に駆動しながらそれに沿って並ぶ
各画素にそれに対応するデータ線上の表示データに応じ
た表示を一斉に行なわせる0本発明はこれらの内の走査
線を駆動する走査回路に関する。
この走査回路には駆動すべき走査線を順次に指定するた
めにシフトレジスタが組み込まれ、このシフトレジスタ
をクロックパルスで駆動しながらその各段出力を順次に
選択論理状態1例えば輻の状態に置き、これにより指定
された走査線に対する駆動出力電圧を表示パネルの駆動
用の1対の電源電位のいずれかに、ないしはその付近に
置くことにより走査線を駆動する。この要領を第4図お
よび第5図を参照して説明する。
めにシフトレジスタが組み込まれ、このシフトレジスタ
をクロックパルスで駆動しながらその各段出力を順次に
選択論理状態1例えば輻の状態に置き、これにより指定
された走査線に対する駆動出力電圧を表示パネルの駆動
用の1対の電源電位のいずれかに、ないしはその付近に
置くことにより走査線を駆動する。この要領を第4図お
よび第5図を参照して説明する。
第4図に一部が示された表示バネルエの面内には多数の
画素2がマトリックス配!されており、横方向に並ぶ画
素に対しては例えば400本の走査線3が、縦方向に並
ぶ画素に対しては例えば640本のデータ線4がそれぞ
れ設けられる。走査線3に対してその数十本を駆動する
走査回路100が数個ないし十数個設りられ、データt
Is4に対しては同様に数十本を駆動するデータ回路2
00が士数個程度設けられる。
画素2がマトリックス配!されており、横方向に並ぶ画
素に対しては例えば400本の走査線3が、縦方向に並
ぶ画素に対しては例えば640本のデータ線4がそれぞ
れ設けられる。走査線3に対してその数十本を駆動する
走査回路100が数個ないし十数個設りられ、データt
Is4に対しては同様に数十本を駆動するデータ回路2
00が士数個程度設けられる。
各走査回路100内に組み込まれたシフトレジスタ10
は図のように互いに直列接続され、クロックパルスCP
によってこれら複数個のシフトレジスタ10の中でデー
タDが1段ずつ送られる。このデータDは第5図(al
に示すフレーム信号FSがnまたはしの状態にある1フ
レ一ム期間の当初に1回だけ例えば1(、である選択論
理状態を取るようになっているので、複数個のシフトレ
ジスタ10内をこの単一の選択論理状態のデータがシフ
トパルスCPにより1段ずつ送られるつど、それによっ
て走査線3が1本ずつ指定される。
は図のように互いに直列接続され、クロックパルスCP
によってこれら複数個のシフトレジスタ10の中でデー
タDが1段ずつ送られる。このデータDは第5図(al
に示すフレーム信号FSがnまたはしの状態にある1フ
レ一ム期間の当初に1回だけ例えば1(、である選択論
理状態を取るようになっているので、複数個のシフトレ
ジスタ10内をこの単一の選択論理状態のデータがシフ
トパルスCPにより1段ずつ送られるつど、それによっ
て走査線3が1本ずつ指定される。
各走査回路100には表示パネルを駆動するための1対
の電a電位Vd、 Veと両者の中間電位V1. V2
が与えられており、シフトレジスタ100段出力とフレ
ーム信号FSの論理状態に応じて第5図cb>に例示す
る波形の走査信号SVを走査線3に出力する。
の電a電位Vd、 Veと両者の中間電位V1. V2
が与えられており、シフトレジスタ100段出力とフレ
ーム信号FSの論理状態に応じて第5図cb>に例示す
る波形の走査信号SVを走査線3に出力する。
この例での走査信号Svは表示パネル1を交流駆動する
ため、図のようにms電位νdとVeの間の中心電位V
−に対してフレーム信号FSの%、’Lに応じて正負に
切り換わる波形をもつ、第5図Φ)は3番目の走査線3
への走査信号SV3の波形を示し、ノットレジスタ10
03段目の段出力が例えば1ちの選択論理状態にあると
きにのみ電1ffi電位VeまたはVdをとり、段出力
がLの非選択論理状態にある残余の期間には電位ν1ま
たはv2をとる。
ため、図のようにms電位νdとVeの間の中心電位V
−に対してフレーム信号FSの%、’Lに応じて正負に
切り換わる波形をもつ、第5図Φ)は3番目の走査線3
への走査信号SV3の波形を示し、ノットレジスタ10
03段目の段出力が例えば1ちの選択論理状態にあると
きにのみ電1ffi電位VeまたはVdをとり、段出力
がLの非選択論理状態にある残余の期間には電位ν1ま
たはv2をとる。
一方、データ回路200から任意のデータ線4に出力さ
れるデータ信号Dvは例えば第5図(C1に示す波形を
もっており、フレーム信号)Isの状態に応しご中心電
位Vsから正負に切り換わるのは同じであるが、順次に
表示データに応じて中間電位ν3.v4または電at位
vd+ Vsをとる波形をもつ。
れるデータ信号Dvは例えば第5図(C1に示す波形を
もっており、フレーム信号)Isの状態に応しご中心電
位Vsから正負に切り換わるのは同じであるが、順次に
表示データに応じて中間電位ν3.v4または電at位
vd+ Vsをとる波形をもつ。
なお、上述の電位間にはVd>Vl>Vm>V2>Ve
およびVd>V3>ν―>V4>Veの間係があるもの
とし、かつふつうはVl>V3.ν2くv4とされる。
およびVd>V3>ν―>V4>Veの間係があるもの
とし、かつふつうはVl>V3.ν2くv4とされる。
データ信号OVはもちろん走査信号SVと同期して切り
換えられ、例えば第5図の矢印へで示すように同図Φ)
の3番目の走査信号SV3がシフトレジスタの選択論理
状態に応し、て電位V@になった時、これに対応して3
回目に切り換わったあるデータ信号OVが図示のように
電源電位νdにある場合には対応画素に表示がなされ、
中間電位v3にある場合には対応画素に表示はなされな
い。
換えられ、例えば第5図の矢印へで示すように同図Φ)
の3番目の走査信号SV3がシフトレジスタの選択論理
状態に応し、て電位V@になった時、これに対応して3
回目に切り換わったあるデータ信号OVが図示のように
電源電位νdにある場合には対応画素に表示がなされ、
中間電位v3にある場合には対応画素に表示はなされな
い。
つまり、第5図(alのフレーム信号PSがへまたはt
に切り換わってから同図(ト))の3番目の走査信号S
V3の電位がWeまたはVdになった時、これに対応し
て3回目に切り換わった同図CC)に示すような多数個
のデータ信号Dvがそれぞれ表示データに応して1f源
電位VdまたはvOにあるか、中間電位v3またはv4
にあるかによって決定される表示が3番目の走査線3に
沿って並ぶ多数個の画素に一斉になされることになる。
に切り換わってから同図(ト))の3番目の走査信号S
V3の電位がWeまたはVdになった時、これに対応し
て3回目に切り換わった同図CC)に示すような多数個
のデータ信号Dvがそれぞれ表示データに応して1f源
電位VdまたはvOにあるか、中間電位v3またはv4
にあるかによって決定される表示が3番目の走査線3に
沿って並ぶ多数個の画素に一斉になされることになる。
〔発明が解決しようとする課題]
上述の走査回路は前述のように1個で数十本の走査線を
駆動できるよう例えばCMOS集積回路にまとめられる
が、it電源入時にいわゆるラッチアップによって動作
しな(なってしまう問題が発生することがある。調査の
結果、この原因はin投入時に走査回路内のシフトレジ
スタの段出力が不定になりやすい点にあることが判明し
た。
駆動できるよう例えばCMOS集積回路にまとめられる
が、it電源入時にいわゆるラッチアップによって動作
しな(なってしまう問題が発生することがある。調査の
結果、この原因はin投入時に走査回路内のシフトレジ
スタの段出力が不定になりやすい点にあることが判明し
た。
すなわち、シフトレジスタの正常な動作中は、前述のよ
うにその1個の段出力のみが選択論理状態をとり、これ
に対応して走査回路からの走査信号は第5図(ロ)のよ
うにごく短時間だけ電源電位νdないしVeをとり、残
りの大部分の時間内は中間電位v1ないしv2をとるが
、ta投人時にシフトレジスタの動作が不定になると複
数個の段出力が同時に選択論理状態をとる異常状態が発
生することになり、最悪の場合にはその全部の段出力が
同時に選択論理状態になって、第5図(ロ)のように走
査信号Svが常に電源電位νdないしVeをとる場合も
あり得ることになる。
うにその1個の段出力のみが選択論理状態をとり、これ
に対応して走査回路からの走査信号は第5図(ロ)のよ
うにごく短時間だけ電源電位νdないしVeをとり、残
りの大部分の時間内は中間電位v1ないしv2をとるが
、ta投人時にシフトレジスタの動作が不定になると複
数個の段出力が同時に選択論理状態をとる異常状態が発
生することになり、最悪の場合にはその全部の段出力が
同時に選択論理状態になって、第5図(ロ)のように走
査信号Svが常に電源電位νdないしVeをとる場合も
あり得ることになる。
一方、データ回路側では第5図Φ)のようなデータ信号
Dvを発生してデータ線4に乗せており、その電位が表
示データに応してt源電位VdまたはVeと中間電位v
3またはν4との間で切り換わると、画素2がもつキャ
パシタンスを介して走査信号が乗せられている走査線3
にパルスを誘導する。走査信号が第5図(b)のように
正常で大部分の時間内に中間電位Vlないしv2にある
場合にはこのパルスが電源電位VdないしVeを越える
ことはまずないが、同図(d)のように走査信号が異常
な場合にはパルスの極性が不利なとき電源電位Vdない
しveを確実に越えてしまうことになる。
Dvを発生してデータ線4に乗せており、その電位が表
示データに応してt源電位VdまたはVeと中間電位v
3またはν4との間で切り換わると、画素2がもつキャ
パシタンスを介して走査信号が乗せられている走査線3
にパルスを誘導する。走査信号が第5図(b)のように
正常で大部分の時間内に中間電位Vlないしv2にある
場合にはこのパルスが電源電位VdないしVeを越える
ことはまずないが、同図(d)のように走査信号が異常
な場合にはパルスの極性が不利なとき電源電位Vdない
しveを確実に越えてしまうことになる。
この走査信号SVを発生する走査回路の出力回路部は例
えばCMOS構成であって、よく知られているようにそ
のpチャネルおよびnチャネル電界効果トランジスタ対
には4層のサイリスタ構造と同様な4層の半導体層が含
まれており、上述のパルスによって流れる電流がこのサ
イリスタ構造のゲートに対する順方向電流となって、そ
れを導通させてラッチアップを発生させる。
えばCMOS構成であって、よく知られているようにそ
のpチャネルおよびnチャネル電界効果トランジスタ対
には4層のサイリスタ構造と同様な4層の半導体層が含
まれており、上述のパルスによって流れる電流がこのサ
イリスタ構造のゲートに対する順方向電流となって、そ
れを導通させてラッチアップを発生させる。
なお、1本の走査線に対して前述のように多数本のデー
タ線が対応するので、表示データの切り換わりのつどに
上述のパルスがほぼ確実に走査線に誘導される。この際
、複数個のパルスが正負で打ち消し合う場合もあるが、
多くの場合それらの合成パルスが残り、かつその極性が
異常状態にある走査信号にとって不利な場合にラッチア
ップを起こす原因となる。容易にわかるようにこのラッ
チアップの危険は、最近のように表示パネルが大形化し
て画素数が多くなればなる程、また画像の鮮明化のため
画素の電極間ギャップが縮小されて各画素のキャパシタ
ンスが大きくなればなる程、ますます深刻になって来る
。
タ線が対応するので、表示データの切り換わりのつどに
上述のパルスがほぼ確実に走査線に誘導される。この際
、複数個のパルスが正負で打ち消し合う場合もあるが、
多くの場合それらの合成パルスが残り、かつその極性が
異常状態にある走査信号にとって不利な場合にラッチア
ップを起こす原因となる。容易にわかるようにこのラッ
チアップの危険は、最近のように表示パネルが大形化し
て画素数が多くなればなる程、また画像の鮮明化のため
画素の電極間ギャップが縮小されて各画素のキャパシタ
ンスが大きくなればなる程、ますます深刻になって来る
。
このラッチアップの危険を少なくするため、走査回路の
出力回路部のトランジスタのサイズを大きくとってラッ
チアップ耐量を増加させることは可能であるが、必ずし
も問題を根本的に解決することにならず、かつ走査線ご
とにトランジスタ対のサイズが大きくなるので、集積回
路全体のチップサイズが増加する不利を免れない。
出力回路部のトランジスタのサイズを大きくとってラッ
チアップ耐量を増加させることは可能であるが、必ずし
も問題を根本的に解決することにならず、かつ走査線ご
とにトランジスタ対のサイズが大きくなるので、集積回
路全体のチップサイズが増加する不利を免れない。
また、シフトレジスタの段出力の選択論理状態に対応す
る走査信号に前述の電源電位のかわりに中間電位をとら
せるようにすることも不可能ではないが、これでは画素
の駆動に電源電圧を有効に利用できなくなり、かつ集積
回路の構成を無用に複雑化させてしまうことになる。
る走査信号に前述の電源電位のかわりに中間電位をとら
せるようにすることも不可能ではないが、これでは画素
の駆動に電源電圧を有効に利用できなくなり、かつ集積
回路の構成を無用に複雑化させてしまうことになる。
本発明はかかる問題を解決して、電源投入時にランチア
ップが発生する危険のない表示パネル装置用走査回路を
得ることを目的とする。
ップが発生する危険のない表示パネル装置用走査回路を
得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段]
本発明では、前述のように走査線を各段出力により指定
するためのシフトレジスタを備え、このシフトレジスタ
の段出力の例えばhの選択論理状態により指定された走
査線に対する駆動出力電圧を1対の駆動用電源電位のい
ずれかの付近に置くことにより走査線を駆動するように
した走査回路において、シフトレジスタの各段を電源投
入時にその段出力が例えば−の非選択論理状態に自動設
定されるように構成することにより上述の目的を達成す
る。
するためのシフトレジスタを備え、このシフトレジスタ
の段出力の例えばhの選択論理状態により指定された走
査線に対する駆動出力電圧を1対の駆動用電源電位のい
ずれかの付近に置くことにより走査線を駆動するように
した走査回路において、シフトレジスタの各段を電源投
入時にその段出力が例えば−の非選択論理状態に自動設
定されるように構成することにより上述の目的を達成す
る。
上記構成にいう電源投入時のシフトレジスタの各段出力
の非選択論理状態への自動設定は、例えばその各段を構
成するインバータ用電界効果トランジスタ対のソース・
ドレイン間抵抗を互いに異ならせることにより行なうこ
とができる。
の非選択論理状態への自動設定は、例えばその各段を構
成するインバータ用電界効果トランジスタ対のソース・
ドレイン間抵抗を互いに異ならせることにより行なうこ
とができる。
なお、上のようにシフトレジスタの各段を電源投入の当
初に非選択論理状態に自動設定しても、その後に不定な
データがシフトレジスタに与えられたり、走査回路内の
シフトレジスタ以外の部分が誤動作をしたり外部からの
不定な信号により非正常な動作状態に入るおそれもなく
はないので、上記構成に加えて電源投入後のデータやク
ロックパルス等の信号が確立するまでの短時間内に限り
シフトレジスタへのデータ入力を禁止し、あるいは走査
回路内でその代わりに単一の段のみを選択論理状態にす
る仮のデータを作って、クロックパルスに代わる周期的
なパルスによりシフトレジスタ内でこの仮のデータを順
次進めることにより、電源投入後の所定短時間内にラッ
チアップが発生する危険をもなくすことができる。
初に非選択論理状態に自動設定しても、その後に不定な
データがシフトレジスタに与えられたり、走査回路内の
シフトレジスタ以外の部分が誤動作をしたり外部からの
不定な信号により非正常な動作状態に入るおそれもなく
はないので、上記構成に加えて電源投入後のデータやク
ロックパルス等の信号が確立するまでの短時間内に限り
シフトレジスタへのデータ入力を禁止し、あるいは走査
回路内でその代わりに単一の段のみを選択論理状態にす
る仮のデータを作って、クロックパルスに代わる周期的
なパルスによりシフトレジスタ内でこの仮のデータを順
次進めることにより、電源投入後の所定短時間内にラッ
チアップが発生する危険をもなくすことができる。
上記構成かられかるように、本発明は電源投入直後のシ
フトレジスタの各段をその段出力が非選択論理状態にな
るよう自動設定することにより、走査回路から出力され
るすべての走査信号の走査線駆動電圧を非選択状態に対
応する前述の中間電位に置き、データ線側からの誘導に
よって走査線にパルスが発生しても電源電位を越えるこ
とがないようにし、従って走査回路内にラッチアップが
発生する危険をなくすものである。
フトレジスタの各段をその段出力が非選択論理状態にな
るよう自動設定することにより、走査回路から出力され
るすべての走査信号の走査線駆動電圧を非選択状態に対
応する前述の中間電位に置き、データ線側からの誘導に
よって走査線にパルスが発生しても電源電位を越えるこ
とがないようにし、従って走査回路内にラッチアップが
発生する危険をなくすものである。
図を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による走査回路の実施例回路で、第4図
と同部分には同符号が付されている。
と同部分には同符号が付されている。
第1図(a)は表示パネル1と走査回路100の内部構
成を第4図と異なる向きで示す1表示パネルlの縦方向
に並ぶ画素2に共通に設けられた各走査線3に走査信号
SVを乗せる走査回路100内には、n段のシフトレジ
スタ10とn個の論理回路20とn個の出力回路30が
設けられる。
成を第4図と異なる向きで示す1表示パネルlの縦方向
に並ぶ画素2に共通に設けられた各走査線3に走査信号
SVを乗せる走査回路100内には、n段のシフトレジ
スタ10とn個の論理回路20とn個の出力回路30が
設けられる。
シフトレジスタ10はその入力DIにデータDを受け、
通例のようにクロックパルスCPにより1段ずつこのデ
ータを進めながら、出力Doから次の走査回路のシフト
レジスタに送るもので、データDの内容によって前述の
ように常にその1個の段出力のみが選択論理状態に置か
れる。以下、この実施例では選択論理状態は通常のよう
にhの論理状態で指定されるものとする。
通例のようにクロックパルスCPにより1段ずつこのデ
ータを進めながら、出力Doから次の走査回路のシフト
レジスタに送るもので、データDの内容によって前述の
ように常にその1個の段出力のみが選択論理状態に置か
れる。以下、この実施例では選択論理状態は通常のよう
にhの論理状態で指定されるものとする。
各論理回路20はこのシフトレジスタlOからの対応す
る段出力と第5図(a)の波形のフレーム信号FSとを
受けて、段出力の1%、’L+およびフレーム信号FS
の%、 ’Llの4個の組み合わせに対応する4個の信
号を対応する出力回路30に与えるものである。
る段出力と第5図(a)の波形のフレーム信号FSとを
受けて、段出力の1%、’L+およびフレーム信号FS
の%、 ’Llの4個の組み合わせに対応する4個の信
号を対応する出力回路30に与えるものである。
出力回路30はふつう高電圧回路であって、前述の電源
電位VdおよびVeと中間電位v1およびv2とをそれ
ぞれ受ける例えば4個の高電圧用のトランジスタスイッ
チからなり、論理回路20からの4個の信号に応じてこ
れら4個の電位中の1個を選んで出力することにより、
前の第5図(′b)のような波形の走査信号SVを発す
るものである。
電位VdおよびVeと中間電位v1およびv2とをそれ
ぞれ受ける例えば4個の高電圧用のトランジスタスイッ
チからなり、論理回路20からの4個の信号に応じてこ
れら4個の電位中の1個を選んで出力することにより、
前の第5図(′b)のような波形の走査信号SVを発す
るものである。
第1図ら)にシフトレジスタ10の各段の構成例を示す
、この例での段回路11はいわゆるマスタースレーブ方
式のもので、図の左半分のマスター回路部および右半分
のスレーブ回路部は、いずれも図のように接続されたイ
ンバータ11a、11bとトランスミツシランゲートl
lc、lldからなり、よく知られているようにクロッ
クパルスCPによってトランスミフシ5ンゲートllc
とlidとを交互に開閉しながら、例えばクロックパル
スCPの立ち下がりで図の左方の前段からの入力データ
旧をマスター回路部に読み込み、クロックパルスCPの
立ち上がりでこれをスレーブ回路部に移して、図の右方
の次段に出力データDoとして与えると同時にその段出
力として図の上方の対応する論理回路20に向けて出力
するものである。
、この例での段回路11はいわゆるマスタースレーブ方
式のもので、図の左半分のマスター回路部および右半分
のスレーブ回路部は、いずれも図のように接続されたイ
ンバータ11a、11bとトランスミツシランゲートl
lc、lldからなり、よく知られているようにクロッ
クパルスCPによってトランスミフシ5ンゲートllc
とlidとを交互に開閉しながら、例えばクロックパル
スCPの立ち下がりで図の左方の前段からの入力データ
旧をマスター回路部に読み込み、クロックパルスCPの
立ち上がりでこれをスレーブ回路部に移して、図の右方
の次段に出力データDoとして与えると同時にその段出
力として図の上方の対応する論理回路20に向けて出力
するものである。
本発明では前述のようにこの各段回路11を電源投入時
にその段出力がこの実施例ではtである非選択論理状態
に自動設定されるようにするため、例えばそのインバー
タllaを第1図(C)あるいは第1図(d)に示すよ
うに構成する。
にその段出力がこの実施例ではtである非選択論理状態
に自動設定されるようにするため、例えばそのインバー
タllaを第1図(C)あるいは第1図(d)に示すよ
うに構成する。
第1図(C1のインバータllaの構成例では、1対の
tillI電位点vdおよびve間に直列接続され、入
力信号siを受けるよう共通ゲート接続されたpチャネ
ルおよびnチャネル電界効果トランジスタ12Pおよび
12nのソース・ドレイン間抵抗を互いに異ならせる。
tillI電位点vdおよびve間に直列接続され、入
力信号siを受けるよう共通ゲート接続されたpチャネ
ルおよびnチャネル電界効果トランジスタ12Pおよび
12nのソース・ドレイン間抵抗を互いに異ならせる。
この例ではpチャネル電界効果トランジスタ12pより
もnチャネル電界効果トランジスタ12nのソース・ド
レイン間抵抗が充分低く例えば1/3に設定されており
、電源投入直後の電源電位vdの立ち上がりに際して両
電界効果トランジスタの相互接続点から導出される出力
信号Soが抵抗の低いnチャネル電界効果トランジスタ
12n側の電源電位veつまりt側に強制される。
もnチャネル電界効果トランジスタ12nのソース・ド
レイン間抵抗が充分低く例えば1/3に設定されており
、電源投入直後の電源電位vdの立ち上がりに際して両
電界効果トランジスタの相互接続点から導出される出力
信号Soが抵抗の低いnチャネル電界効果トランジスタ
12n側の電源電位veつまりt側に強制される。
かかるインバータllaが組み込まれた第1図〜)の段
回路11では、電源投入後の電源電位V6の立ち上がり
に際してそのスレーブ回路部でこのtを出力するインバ
ータllaとインバータllbとで−の記憶状態が確立
され、同様にそのマスター回路部で知の記憶状態が確立
され、従うてその段出力が−の論理状態に自動設定され
る。
回路11では、電源投入後の電源電位V6の立ち上がり
に際してそのスレーブ回路部でこのtを出力するインバ
ータllaとインバータllbとで−の記憶状態が確立
され、同様にそのマスター回路部で知の記憶状態が確立
され、従うてその段出力が−の論理状態に自動設定され
る。
第1図(→のインバータllaの構成例では、両電界効
果トランジスタ12pおよび12nは均等なソース・ド
レイン間抵抗に構成されるが、電源電位ve側のnチャ
ネル電界効果トランジスタ12nに並列に小容量のキャ
パシタ13が接続される。電源投入前にこのキャパシタ
13はもちろん放電されているので、電源電位vdの立
ち上がりに際して出力信号SOは電源電位Ve側つまり
t側に強制され、上と同様にこのインバータllaを組
み込んだ段回路11は電源投入時に−の段出力に自動設
定される。かかるキャパシタ13の接続により段回路1
1の動作速度は多少とも遅くなるが、幸い走査回路用の
シフトレジスタ10はあまり高速動作を要しない。
果トランジスタ12pおよび12nは均等なソース・ド
レイン間抵抗に構成されるが、電源電位ve側のnチャ
ネル電界効果トランジスタ12nに並列に小容量のキャ
パシタ13が接続される。電源投入前にこのキャパシタ
13はもちろん放電されているので、電源電位vdの立
ち上がりに際して出力信号SOは電源電位Ve側つまり
t側に強制され、上と同様にこのインバータllaを組
み込んだ段回路11は電源投入時に−の段出力に自動設
定される。かかるキャパシタ13の接続により段回路1
1の動作速度は多少とも遅くなるが、幸い走査回路用の
シフトレジスタ10はあまり高速動作を要しない。
以上から容易にわかるように、電源投入時の段回路11
の−への自動設定には、インバータllbのPチャネル
電界効果トランジスタ12pのソース・ドレイン間抵抗
をnチャネル電界効果トランジスタ12nより高く設定
し、あるいはpチャネル電界効果トランジスタ12p側
にキャパシタ13を並列接続することでもよい。
の−への自動設定には、インバータllbのPチャネル
電界効果トランジスタ12pのソース・ドレイン間抵抗
をnチャネル電界効果トランジスタ12nより高く設定
し、あるいはpチャネル電界効果トランジスタ12p側
にキャパシタ13を並列接続することでもよい。
以上のように構成された第1図の実施例では、電源投入
時に走査回路100内のシフトレジスタlOの全部の段
出力が非選択状態であるt」の状態に自動設定され、走
査回路100から表示パネルlの走査線3に出力される
走査信号SVがすべて中間電位Vlないしv2に置かれ
るので、データ線4から画素2のキャパシタンスを介し
て走査線3にパルスが誘導されてもそれが電源電位Vd
ないしVeを越えることがなく、走査回路100をラッ
チアップの危険から有効に保護することができる。
時に走査回路100内のシフトレジスタlOの全部の段
出力が非選択状態であるt」の状態に自動設定され、走
査回路100から表示パネルlの走査線3に出力される
走査信号SVがすべて中間電位Vlないしv2に置かれ
るので、データ線4から画素2のキャパシタンスを介し
て走査線3にパルスが誘導されてもそれが電源電位Vd
ないしVeを越えることがなく、走査回路100をラッ
チアップの危険から有効に保護することができる。
第2図は電源投入直後に限らず走査回路が受けるデータ
、クロックパルス、フレーム信号等が確立されるまでの
短時間内、走査回路をラッチアップの危険から保護する
実施例を示し、第3図に関連する信号類の波形が示され
ている。ただし、第2図には走査回路100内のシフト
レジスタ10に関連する部分のみが抽出して示されてお
り、その各段回路11は第1図Q))〜■のように構成
されて、電源投入直後にその段出力が−の非選択状態に
自動設定されるものとする。
、クロックパルス、フレーム信号等が確立されるまでの
短時間内、走査回路をラッチアップの危険から保護する
実施例を示し、第3図に関連する信号類の波形が示され
ている。ただし、第2図には走査回路100内のシフト
レジスタ10に関連する部分のみが抽出して示されてお
り、その各段回路11は第1図Q))〜■のように構成
されて、電源投入直後にその段出力が−の非選択状態に
自動設定されるものとする。
この実施例では、シフトレジスタ10の入力O1側には
、電源投入後まだ確立されていないデータDを短時間内
禁止するため、アンドゲート14aおよび14bとオア
ゲート14Cが接続されており、同様にクロックパルス
CPに対してもその短時間内の禁止のためアンドゲート
15aおよび15bとオアゲート15Cが設けられる。
、電源投入後まだ確立されていないデータDを短時間内
禁止するため、アンドゲート14aおよび14bとオア
ゲート14Cが接続されており、同様にクロックパルス
CPに対してもその短時間内の禁止のためアンドゲート
15aおよび15bとオアゲート15Cが設けられる。
さらに、この例では走査回路が受ける信号が確立される
のを値がめるため、その代表としてフレーム信号FSを
利用してこれをクロックパルスCPのかわりに短時間内
用いるようになっており、このためクロックパルスCP
がアンドゲート15aの、フレーム信号FSがアンドゲ
ートL5bのそれぞれの一方の入力に与えられる。デー
タDのかわりにはフリップフロシブ16の補のQ出力か
ら取られた始動データDsを短時間内用いるようになっ
ており、このためデータDはアンドゲート14aの、始
動データD3はアントゲ−)14bのそれぞれの一方の
入力に与えられる。これらのアンドゲートの制御のため
別のフリップフロップ17のQ出力である制御信号Se
が用いられる。
のを値がめるため、その代表としてフレーム信号FSを
利用してこれをクロックパルスCPのかわりに短時間内
用いるようになっており、このためクロックパルスCP
がアンドゲート15aの、フレーム信号FSがアンドゲ
ートL5bのそれぞれの一方の入力に与えられる。デー
タDのかわりにはフリップフロシブ16の補のQ出力か
ら取られた始動データDsを短時間内用いるようになっ
ており、このためデータDはアンドゲート14aの、始
動データD3はアントゲ−)14bのそれぞれの一方の
入力に与えられる。これらのアンドゲートの制御のため
別のフリップフロップ17のQ出力である制御信号Se
が用いられる。
両フリンブフロップ16および17は、いずれもそのD
入力に与えられている電源電位vdによりその立ち上が
り後にイネーブル状態に置かれ、それらのトリガ入力T
には図示のようにシフトレジスタ10の初段の段出力お
よびこの例では終段の段出力がそれぞれ与えられる。
入力に与えられている電源電位vdによりその立ち上が
り後にイネーブル状態に置かれ、それらのトリガ入力T
には図示のようにシフトレジスタ10の初段の段出力お
よびこの例では終段の段出力がそれぞれ与えられる。
電源投入直後、シフトレジスタ10の段出力は上述のよ
うにすべてbなのでフリップフロップ17はリセット状
態で、従って制御信号Seは第3図(b)に示すように
この時刻tsにtの状態にあり、これによってアンドゲ
ート14aおよび15aはディセーブル状態にあって、
データDとクロックパルスCPの入力を禁止しており、
逆にアンドゲート14bおよび15bはインバータ17
aを介する制御信号Seの補信号の知によりイネーブル
されている。この時、フリシブフロップ16ももちろん
リセット状態にあり、従って始動データ03は第3図(
C)に示すようにこの時刻tsにはbの状態にあうで、
アンドゲート14bおよびオアゲー) 14 cを介し
てシフトレジスタ10の入力旧に与えられている。
うにすべてbなのでフリップフロップ17はリセット状
態で、従って制御信号Seは第3図(b)に示すように
この時刻tsにtの状態にあり、これによってアンドゲ
ート14aおよび15aはディセーブル状態にあって、
データDとクロックパルスCPの入力を禁止しており、
逆にアンドゲート14bおよび15bはインバータ17
aを介する制御信号Seの補信号の知によりイネーブル
されている。この時、フリシブフロップ16ももちろん
リセット状態にあり、従って始動データ03は第3図(
C)に示すようにこの時刻tsにはbの状態にあうで、
アンドゲート14bおよびオアゲー) 14 cを介し
てシフトレジスタ10の入力旧に与えられている。
この状態で第3図(a)のようにフレーム信号FSが与
えられると、アンドゲート15bおよびオアゲート15
Cを介してクロックパルスCPIとしてシフトレジスタ
10に与えられ、その入力口1に与えられている始動デ
ータD3の−がフレーム信号FSの立ち上がり時に初段
に読み込まれ、その段出力がbになるのでこれをトリガ
入力Tに受けているフリップフロップ16がセットされ
て、始動データDsは第3図(C)のようにbの状態に
なる。
えられると、アンドゲート15bおよびオアゲート15
Cを介してクロックパルスCPIとしてシフトレジスタ
10に与えられ、その入力口1に与えられている始動デ
ータD3の−がフレーム信号FSの立ち上がり時に初段
に読み込まれ、その段出力がbになるのでこれをトリガ
入力Tに受けているフリップフロップ16がセットされ
て、始動データDsは第3図(C)のようにbの状態に
なる。
以後はフレーム信号FSが刊になるつどに初段の1の選
択論理状態が次段以降に順次送られる。フレーム信号P
Sがn[1J1N(、になって、第3図の時刻t。
択論理状態が次段以降に順次送られる。フレーム信号P
Sがn[1J1N(、になって、第3図の時刻t。
にこの選択論理状態がシフトレジスタ10の終段に到達
すると、その段出力のへによってフリップフロップ17
がトリガされてセットされ、制御信号Sθがtになって
アンドゲート14bおよび15bをディセーブルすると
同時に、アンドゲート14aおよび15aをそのかわり
にイネーブルしてデータDおよびクロックパルスCPを
シフトレジスタ10に受は入れる正規の状態に移る。
すると、その段出力のへによってフリップフロップ17
がトリガされてセットされ、制御信号Sθがtになって
アンドゲート14bおよび15bをディセーブルすると
同時に、アンドゲート14aおよび15aをそのかわり
にイネーブルしてデータDおよびクロックパルスCPを
シフトレジスタ10に受は入れる正規の状態に移る。
これかられかるように、この実施例では第3図の時刻t
3からteまでの時間Tの間にシフトレジスタ10の各
段出力が1個ずつ順次に選択論理状態に1かれ、これに
よって走査回路1内のシフトレジスタ10のほか論理回
路20や出力回路30が例え外部からの乱れた入力等に
より非正常な状態にあっても正常な状態に逐次是正され
、フレーム信号FSが所定回数到来したことにより入力
信号が確立したことを確かめた上で走査回路がそれを受
は入れる正規の動作状態に移行される。
3からteまでの時間Tの間にシフトレジスタ10の各
段出力が1個ずつ順次に選択論理状態に1かれ、これに
よって走査回路1内のシフトレジスタ10のほか論理回
路20や出力回路30が例え外部からの乱れた入力等に
より非正常な状態にあっても正常な状態に逐次是正され
、フレーム信号FSが所定回数到来したことにより入力
信号が確立したことを確かめた上で走査回路がそれを受
は入れる正規の動作状態に移行される。
従って、この実施例では電源投入直後から入力信号の確
立が確認されるまでの時間Tを通じて、走査回路を正常
な動作状態にほぼ確実に置くことによりそのラッチアッ
プの危険を防止することができる。なお、フレーム信号
PSの周波数が通例のように60七でシフトレジスタ1
0が数十段の場合、上述の時間Tは1秒前後になる。こ
の時間T内にシフトレジスタ10に与えるクロックパル
スCPIには、フレーム信号FSに限らずもちろん他の
信号を適宜利用することができる。
立が確認されるまでの時間Tを通じて、走査回路を正常
な動作状態にほぼ確実に置くことによりそのラッチアッ
プの危険を防止することができる。なお、フレーム信号
PSの周波数が通例のように60七でシフトレジスタ1
0が数十段の場合、上述の時間Tは1秒前後になる。こ
の時間T内にシフトレジスタ10に与えるクロックパル
スCPIには、フレーム信号FSに限らずもちろん他の
信号を適宜利用することができる。
以上説明した実施例に限らず、本発明は種々の態様で実
施をすることができる。実施例では電源投入時にシフト
レジスタの各段出力を非選択論理状態に自動設定する手
段として、その段回路がマスタースレーブ方式のCMO
3回路の場合につきインバータ用の相補トランジスタ対
のソース・ドレイン間抵抗を異ならせ、あるいは一方の
トランジスタにキャパシタを並列接続したが、このほか
回路方式や回路要素の種類等に応じて適宜の手段を取る
ことができる。
施をすることができる。実施例では電源投入時にシフト
レジスタの各段出力を非選択論理状態に自動設定する手
段として、その段回路がマスタースレーブ方式のCMO
3回路の場合につきインバータ用の相補トランジスタ対
のソース・ドレイン間抵抗を異ならせ、あるいは一方の
トランジスタにキャパシタを並列接続したが、このほか
回路方式や回路要素の種類等に応じて適宜の手段を取る
ことができる。
以上のとおり本発明では、シフトレジスタの段出力の選
択論理状態により順次指定される走査信号の電圧を1対
の電源電位のいずれかに置いて走査線を駆動する走査回
路に対し、シフトレジスタの各段を電源投入時にその段
出力が非選択論理状態に自動設定されるように構成する
ことにより、電源投入直後の走査信号電圧をすべて中間
電位に置いて、データ線からの誘導パルスによる走査回
路のラッチアップを有効に防止できる。
択論理状態により順次指定される走査信号の電圧を1対
の電源電位のいずれかに置いて走査線を駆動する走査回
路に対し、シフトレジスタの各段を電源投入時にその段
出力が非選択論理状態に自動設定されるように構成する
ことにより、電源投入直後の走査信号電圧をすべて中間
電位に置いて、データ線からの誘導パルスによる走査回
路のラッチアップを有効に防止できる。
さらには、電源投入直後から走査回路への入力信号が確
立されるまでの時間内、シフトレジスタへの信号の入力
を禁止し、あるいは走査回路内でシフトレジスタの単一
の段のみを選択論理状態に置く仮のデータを作って周期
的パルスによりこれを順次進めることにより、走査回路
内の不測の原因による非正常な動作状態を是正し、この
時間内の走査回路のラッチアップをも防止して、それに
よる不動作や誤動作ないしは破損のおそれを完全になく
すことができる。
立されるまでの時間内、シフトレジスタへの信号の入力
を禁止し、あるいは走査回路内でシフトレジスタの単一
の段のみを選択論理状態に置く仮のデータを作って周期
的パルスによりこれを順次進めることにより、走査回路
内の不測の原因による非正常な動作状態を是正し、この
時間内の走査回路のラッチアップをも防止して、それに
よる不動作や誤動作ないしは破損のおそれを完全になく
すことができる。
このように本発明によれば、走査回路の出力回路部のラ
ッチアップ耐量を上げるためにそれ用の集積回路袋!の
チップサイズを増すことなく、従来の問題点を根本的に
解決することができ、今後表示パネルがますます大形化
され、ないしはその画素の電極間ギャップが縮小されて
走査線にパルスが誘導されやすくなっても、小チツプサ
イズでかつ高集積化された走査回路を安価に提供して、
表示パネル装置の一層の発展と普及に貢献することがで
きる。
ッチアップ耐量を上げるためにそれ用の集積回路袋!の
チップサイズを増すことなく、従来の問題点を根本的に
解決することができ、今後表示パネルがますます大形化
され、ないしはその画素の電極間ギャップが縮小されて
走査線にパルスが誘導されやすくなっても、小チツプサ
イズでかつ高集積化された走査回路を安価に提供して、
表示パネル装置の一層の発展と普及に貢献することがで
きる。
第1図から第5図(C)までが本発明に関し、第1図は
本発明による表示パネル装置用走査回路の実施例回路図
、第2図は本発明の異なる実施例の要部の回路図、第3
図はそれに関連する主な信号の波形図、第4図は表示パ
ネル装置の全体回路図、第5図(a)〜(C)はそれに
関連する土な信号の波形図である。第5図(d)は従来
回路においてシフトレジスタの段出力がすべて選択論理
状態になった場合の走査信号の波形図である0図におい
て、11表示パネル、2;画素、3:走査線、4:デー
タ線、10+シフトレジスタ、0+シフトレジスタの段
回路、lla、llb ;インバータ、llc、lid
:トランスミンシシンゲート、12P + Pチャネル
電界効果トランジスタ、12n + nチャネル電界効
果トランジスタ、13+キヤパシタ、14a、14b
:アンドゲート、14c+オアゲート、15a、 15
b :アンドゲート、15c;オアゲート、16.17
iフリップフロップ、17a;インバータ、20:走
査回路内の論理回路、30;走査回路内の出力回路、1
00:走査回路、200:データ回路、CP、CPI
+クロックパルス、D;データ、旧:データ入力端子、
DO;データ出力端子、Ds;始動データ、Dv;デー
タ信号、Se二制御信号、Sl:インバータの入力信号
、SO:インバータの出力信号、SV、SV3 j走査
信号、T:時間、ts、te:時刻、Vd、シe:表示
用高電圧電源電位、vsX中心電位、Vl〜シ4二中関
電位、vd、シe:第3図 第1図
本発明による表示パネル装置用走査回路の実施例回路図
、第2図は本発明の異なる実施例の要部の回路図、第3
図はそれに関連する主な信号の波形図、第4図は表示パ
ネル装置の全体回路図、第5図(a)〜(C)はそれに
関連する土な信号の波形図である。第5図(d)は従来
回路においてシフトレジスタの段出力がすべて選択論理
状態になった場合の走査信号の波形図である0図におい
て、11表示パネル、2;画素、3:走査線、4:デー
タ線、10+シフトレジスタ、0+シフトレジスタの段
回路、lla、llb ;インバータ、llc、lid
:トランスミンシシンゲート、12P + Pチャネル
電界効果トランジスタ、12n + nチャネル電界効
果トランジスタ、13+キヤパシタ、14a、14b
:アンドゲート、14c+オアゲート、15a、 15
b :アンドゲート、15c;オアゲート、16.17
iフリップフロップ、17a;インバータ、20:走
査回路内の論理回路、30;走査回路内の出力回路、1
00:走査回路、200:データ回路、CP、CPI
+クロックパルス、D;データ、旧:データ入力端子、
DO;データ出力端子、Ds;始動データ、Dv;デー
タ信号、Se二制御信号、Sl:インバータの入力信号
、SO:インバータの出力信号、SV、SV3 j走査
信号、T:時間、ts、te:時刻、Vd、シe:表示
用高電圧電源電位、vsX中心電位、Vl〜シ4二中関
電位、vd、シe:第3図 第1図
Claims (1)
- 表示パネル面内の所定方向に並ぶ画素に一斉表示をさせ
るための走査線を順次に駆動するための走査回路であっ
て、走査線を各段出力により指定するためのシフトレジ
スタを備え、このシフトレジスタの段出力の選択論理状
態により指定された走査線に対する駆動出力電圧を1対
の駆動用電源電位のいずれかの付近に置くことにより走
査線を駆動するようにしたものにおいて、シフトレジス
タの各段を電源投入時にその段出力が非選択論理状態に
自動設定されるように構成したことを特徴とする表示パ
ネル装置用走査回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1184286A JPH0348889A (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | 表示パネル装置用走査回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1184286A JPH0348889A (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | 表示パネル装置用走査回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0348889A true JPH0348889A (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=16150668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1184286A Pending JPH0348889A (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | 表示パネル装置用走査回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0348889A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04204993A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 | Sharp Corp | 表示装置の駆動回路 |
| WO2000021063A1 (en) * | 1998-10-06 | 2000-04-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of controlling image display |
| KR100411848B1 (ko) * | 2000-12-19 | 2003-12-24 | 가부시끼가이샤 도시바 | 표시 장치 |
| KR100426910B1 (ko) * | 2001-04-13 | 2004-04-13 | 가부시끼가이샤 도시바 | 시프트 레지스터, 이 시프트 레지스터를 구비한 구동회로, 전극 기판, 표시 장치 |
| US7068628B2 (en) | 2000-05-22 | 2006-06-27 | At&T Corp. | MIMO OFDM system |
| JP2006309020A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Toshiba Microelectronics Corp | 走査線駆動回路 |
| JP2007249106A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | 画像表示装置 |
| JP2014056630A (ja) * | 2012-09-13 | 2014-03-27 | Seiko Epson Corp | 回路、電気光学装置、及び電子機器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63304228A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-12 | Hitachi Ltd | 液晶表示装置 |
-
1989
- 1989-07-17 JP JP1184286A patent/JPH0348889A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63304228A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-12 | Hitachi Ltd | 液晶表示装置 |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04204993A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 | Sharp Corp | 表示装置の駆動回路 |
| WO2000021063A1 (en) * | 1998-10-06 | 2000-04-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of controlling image display |
| US6972741B1 (en) | 1998-10-06 | 2005-12-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of controlling image display |
| US7268750B2 (en) | 1998-10-06 | 2007-09-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of controlling image display |
| US7068628B2 (en) | 2000-05-22 | 2006-06-27 | At&T Corp. | MIMO OFDM system |
| US9426009B2 (en) | 2000-05-22 | 2016-08-23 | At&T Intellectual Property Ii, L.P. | MIMO OFDM system |
| KR100411848B1 (ko) * | 2000-12-19 | 2003-12-24 | 가부시끼가이샤 도시바 | 표시 장치 |
| KR100426910B1 (ko) * | 2001-04-13 | 2004-04-13 | 가부시끼가이샤 도시바 | 시프트 레지스터, 이 시프트 레지스터를 구비한 구동회로, 전극 기판, 표시 장치 |
| JP2006309020A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Toshiba Microelectronics Corp | 走査線駆動回路 |
| JP2007249106A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | 画像表示装置 |
| JP2014056630A (ja) * | 2012-09-13 | 2014-03-27 | Seiko Epson Corp | 回路、電気光学装置、及び電子機器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR102473024B1 (ko) | 시프트 레지스터 유닛, 게이트 구동 회로, 디스플레이 장치 및 구동 방법 | |
| KR100910562B1 (ko) | 표시 장치의 구동 장치 | |
| JP7588696B2 (ja) | シフトレジスタ単位回路、ゲート駆動回路、表示装置及び駆動方法 | |
| US10431143B2 (en) | Shift register, driving method thereof, gate driving circuit and display device | |
| KR101768485B1 (ko) | 쉬프트 레지스터 | |
| CN104137170B (zh) | 显示装置 | |
| US20230306891A1 (en) | Shift Register, Gate Driving Circuit, Display Apparatus and Driving Method | |
| KR101756667B1 (ko) | 쉬프트 레지스터 및 이를 포함하는 표시장치 | |
| US10096293B2 (en) | Gate driver and liquid crystal display | |
| US20210065829A1 (en) | Shift register, driving method thereof, gate driving circuit and display panel | |
| KR101568258B1 (ko) | 쉬프트 레지스터 | |
| US6885723B2 (en) | Shift-register circuit | |
| US20150255171A1 (en) | Display device | |
| US9576517B2 (en) | Shift register | |
| KR20160047681A (ko) | 게이트 쉬프트 레지스터 및 이를 이용한 평판 표시 장치 | |
| KR20110110502A (ko) | 쉬프트 레지스터 | |
| US11244593B2 (en) | Shift-register circuit, gate-driving circuit, and array substrate of a display panel | |
| US11328675B2 (en) | Shift register unit, driving method, gate driving circuit, and display device | |
| WO2017152643A1 (en) | Reset circuit, shift register unit, and gate scanning circuit | |
| KR101137859B1 (ko) | 쉬프트 레지스터 | |
| KR20170038304A (ko) | 게이트 드라이버 및 이를 이용한 표시장치 | |
| KR102034045B1 (ko) | 쉬프트 레지스터 | |
| KR20150009170A (ko) | 쉬프트 레지스터 | |
| KR101287214B1 (ko) | 쉬프트 레지스터 | |
| US20070061651A1 (en) | Shift register circuit |