JPH0349022B2 - - Google Patents
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- JPH0349022B2 JPH0349022B2 JP59233516A JP23351684A JPH0349022B2 JP H0349022 B2 JPH0349022 B2 JP H0349022B2 JP 59233516 A JP59233516 A JP 59233516A JP 23351684 A JP23351684 A JP 23351684A JP H0349022 B2 JPH0349022 B2 JP H0349022B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- low
- heat exchanger
- piping
- flow path
- Prior art date
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- Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、ジユールトムソン冷凍装置に関する
もので、例えば超伝導磁石等に利用される。
もので、例えば超伝導磁石等に利用される。
(従来の技術)
従来この種の密閉サイクル冷却装置として、第
3図に示すものがあつた。すなわち第3図におい
て、1は予冷冷凍機、2,3及び4はこの予冷冷
凍機1に熱交換的に接している予冷熱交換器、
5,6,7及び8は向流型熱交換器で、これらの
高圧側流路において前記予冷熱交換器と5,2,
6,3,7,4,8の順で連結している。9はこ
の高圧側流路に連結する圧縮機、10は熱交換器
8の高圧側流路に連結するジユールトムソン(以
下J−Tと記す)弁、11はJ−T弁10に連結
する配管の口を有する液冷媒容器、(負荷吸収熱
交換器)13は液冷媒容器11の中にある被冷却
体、12は熱交換器5の低圧側流路と圧縮機9の
間にあるバツフアタンクで、14は真空容器であ
る。圧縮機9より送り出された冷媒ガスは、熱交
換器5,6,7,8及び予冷冷凍機1で冷却され
た予冷熱交換器2,3,4によつて順次冷却さ
れ、J−T膨張をして冷却し冷媒の一部が液化す
る。液冷媒容器11でこの液化した冷媒が貯えら
れ、ガスは熱交換器8,7,6,5の低圧側流路
を通り、高圧側流路を通る冷媒ガスと熱交換して
加熱され、バツフアタンク12に入つて圧縮機9
に戻る。このようにして冷凍サイクルを行う。
3図に示すものがあつた。すなわち第3図におい
て、1は予冷冷凍機、2,3及び4はこの予冷冷
凍機1に熱交換的に接している予冷熱交換器、
5,6,7及び8は向流型熱交換器で、これらの
高圧側流路において前記予冷熱交換器と5,2,
6,3,7,4,8の順で連結している。9はこ
の高圧側流路に連結する圧縮機、10は熱交換器
8の高圧側流路に連結するジユールトムソン(以
下J−Tと記す)弁、11はJ−T弁10に連結
する配管の口を有する液冷媒容器、(負荷吸収熱
交換器)13は液冷媒容器11の中にある被冷却
体、12は熱交換器5の低圧側流路と圧縮機9の
間にあるバツフアタンクで、14は真空容器であ
る。圧縮機9より送り出された冷媒ガスは、熱交
換器5,6,7,8及び予冷冷凍機1で冷却され
た予冷熱交換器2,3,4によつて順次冷却さ
れ、J−T膨張をして冷却し冷媒の一部が液化す
る。液冷媒容器11でこの液化した冷媒が貯えら
れ、ガスは熱交換器8,7,6,5の低圧側流路
を通り、高圧側流路を通る冷媒ガスと熱交換して
加熱され、バツフアタンク12に入つて圧縮機9
に戻る。このようにして冷凍サイクルを行う。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、この従来のものは、真空容器14の中
に被冷却体13を冷却する液冷媒容器11と振動
及び磁場等の発生源である予冷冷凍機1とが一緒
になつていることから、被冷却体13に振動及び
磁場等の悪影響を与えるという欠点と、被冷却体
13を液冷媒で冷却している状態で予冷冷凍機等
の分解修理を行うことができないという欠点があ
つた。
に被冷却体13を冷却する液冷媒容器11と振動
及び磁場等の発生源である予冷冷凍機1とが一緒
になつていることから、被冷却体13に振動及び
磁場等の悪影響を与えるという欠点と、被冷却体
13を液冷媒で冷却している状態で予冷冷凍機等
の分解修理を行うことができないという欠点があ
つた。
そこで本発明は、被冷却体に振動及び磁場等の
悪影響を与えないようにすること、及び被冷却体
を冷却している状態を維持しながら予冷冷凍機等
の分解修理を行うことができるようにすること
を、その技術的課題とする。
悪影響を与えないようにすること、及び被冷却体
を冷却している状態を維持しながら予冷冷凍機等
の分解修理を行うことができるようにすること
を、その技術的課題とする。
(課題を解決するための手段)
上記した技術的課題を解決するために講じた手
段は、予冷冷凍機と、冷媒ガスを圧縮する圧縮機
と、該圧縮機から吐出される冷媒ガスが流れ互い
に連通される高圧側流路と前記圧縮機に吸入され
る冷媒ガスが流れ互いに連通される低圧側流路を
有し各流路を流れる冷媒ガス間で互いに熱交換す
る複数個の熱交換器と、該複数個の熱交換器の高
圧側流路間に夫々介装されて前記予冷冷凍機によ
り冷媒ガスを予冷する複数個の予冷熱交換器と、
前記複数個の熱交換器の内高圧側流路の最も下流
側に位置する熱交換器の高圧側流路に接続されて
冷媒ガスをジユールトムソン膨張せしめるジユー
ルトムソン弁と、該ジユールトムソン弁と前記最
も下流側に位置する熱交換器の低圧側流路との間
に介装される負荷吸収器とを備えてなるジユール
トムソン冷凍装置において、前記最も下流側に位
置する熱交換器、前記ジユールトムソン弁及び前
記負荷吸収器を負荷真空容器に収容させると共
に、前記予冷冷凍機、前記予冷熱交換器及び残り
の前記複数個の熱交換器を冷凍機真空容器に収容
させ、前記最も下流側に位置する熱交換器の高圧
側流路に複数の入口部を有する高圧入口配管を接
続すると共に前記最も下流側に位置する熱交換器
の低圧側流路に前記高圧入口配管の入口部と同数
の出口部を有する低圧出口管を接続して、前記負
荷真空容器を気密的に貫通する複数対の出入口部
を形成せしめ、該複数対の出入口部の内一対の高
圧入口配管及び低圧出口配管の出入口部を夫々可
撓性を有する高圧配管及び低圧配管を介して残り
の前記複数個の熱交換器の内高圧側流路の最も下
流側に位置する熱交換器の高圧側流路及び低圧側
流路に接続させ、前記冷凍機真空容器と前記負荷
真空容器との間に前記高圧配管及び低圧配管を収
容すると共に前記冷凍機真空容器を真空密閉する
可撓性を有する真空配管を介装し、且つ前記複数
対の高圧入口配管及び低圧出口配管の出入口近傍
に、夫々高圧止め弁及び低圧止め弁を介装すると
共に各高圧止め弁と各高圧配管の出口部との間に
各低圧止め弁と各低圧配管の入口部との間をバイ
パスするバイパス弁を介装したことである。
段は、予冷冷凍機と、冷媒ガスを圧縮する圧縮機
と、該圧縮機から吐出される冷媒ガスが流れ互い
に連通される高圧側流路と前記圧縮機に吸入され
る冷媒ガスが流れ互いに連通される低圧側流路を
有し各流路を流れる冷媒ガス間で互いに熱交換す
る複数個の熱交換器と、該複数個の熱交換器の高
圧側流路間に夫々介装されて前記予冷冷凍機によ
り冷媒ガスを予冷する複数個の予冷熱交換器と、
前記複数個の熱交換器の内高圧側流路の最も下流
側に位置する熱交換器の高圧側流路に接続されて
冷媒ガスをジユールトムソン膨張せしめるジユー
ルトムソン弁と、該ジユールトムソン弁と前記最
も下流側に位置する熱交換器の低圧側流路との間
に介装される負荷吸収器とを備えてなるジユール
トムソン冷凍装置において、前記最も下流側に位
置する熱交換器、前記ジユールトムソン弁及び前
記負荷吸収器を負荷真空容器に収容させると共
に、前記予冷冷凍機、前記予冷熱交換器及び残り
の前記複数個の熱交換器を冷凍機真空容器に収容
させ、前記最も下流側に位置する熱交換器の高圧
側流路に複数の入口部を有する高圧入口配管を接
続すると共に前記最も下流側に位置する熱交換器
の低圧側流路に前記高圧入口配管の入口部と同数
の出口部を有する低圧出口管を接続して、前記負
荷真空容器を気密的に貫通する複数対の出入口部
を形成せしめ、該複数対の出入口部の内一対の高
圧入口配管及び低圧出口配管の出入口部を夫々可
撓性を有する高圧配管及び低圧配管を介して残り
の前記複数個の熱交換器の内高圧側流路の最も下
流側に位置する熱交換器の高圧側流路及び低圧側
流路に接続させ、前記冷凍機真空容器と前記負荷
真空容器との間に前記高圧配管及び低圧配管を収
容すると共に前記冷凍機真空容器を真空密閉する
可撓性を有する真空配管を介装し、且つ前記複数
対の高圧入口配管及び低圧出口配管の出入口近傍
に、夫々高圧止め弁及び低圧止め弁を介装すると
共に各高圧止め弁と各高圧配管の出口部との間に
各低圧止め弁と各低圧配管の入口部との間をバイ
パスするバイパス弁を介装したことである。
(作用)
予冷冷凍機等を冷凍機真空容器に収容すると共
にジユールトムソン弁や負荷吸収熱交換器等を負
荷真空容器に収容し、両容器を可撓性を有する真
空配管で接続すると共に冷凍回路を可撓性を有す
る高圧配管及び低圧配管により接続しているた
め、予冷冷凍機等が発生する振動及び磁場等によ
り被冷却体等の負荷吸収熱交換器が悪影響を受け
ることをなくすことができる。
にジユールトムソン弁や負荷吸収熱交換器等を負
荷真空容器に収容し、両容器を可撓性を有する真
空配管で接続すると共に冷凍回路を可撓性を有す
る高圧配管及び低圧配管により接続しているた
め、予冷冷凍機等が発生する振動及び磁場等によ
り被冷却体等の負荷吸収熱交換器が悪影響を受け
ることをなくすことができる。
また、予冷冷凍機等の分解修理の際には、先ず
他方の一対の高圧入口管及び低圧入口配管の開口
部に夫々別の冷凍機真空容器内に収容された熱交
換器の高圧側流路及び低圧側流路に可撓性を有す
る高圧配管及び低圧配管を介して接続させ、他方
の一対の高圧入口配管及び低圧入口配管の開口部
に配される高圧止め弁及び低圧止め弁を閉じたま
まで他方の一対の高圧入口配管及び低圧入口配管
の開口部に配されるバイパス弁を開け、別の冷凍
機だけの閉ループを形成し、別の冷凍機の運転を
開始する。別の冷凍機が充分に冷却されると、他
方の一対の高圧入口配管及び低圧入口配管の開口
部に配される高圧止め弁及び低圧止め弁を夫々開
けると共に他方の一対の高圧入口配管及び低圧入
口配管の開口部に配されるバイパス弁を閉じ、そ
して、先に運転していた冷凍機側の冷凍機真空容
器内に収容された熱交換機の高圧側流路及び低圧
側流路に接続された一方の一対の高圧入口配管及
び低圧入口配管の開口部に配されるバイパス弁を
開け、該一方の一対の高圧入口配管及び低圧入口
配管の開口部に配される高圧止め弁及び低圧止め
弁を閉じて冷凍機の切換が完了する。その後、先
に運転していた冷凍機を停止し、該冷凍機を切離
して分解修理を行う。従つて、このように、上記
構成によれば、負荷真空容器内の負荷吸収熱交換
器を極低温に維持、即ち該負荷吸入熱交換器に低
温に冷却された冷媒を流しながら、予冷冷凍機等
の分解修理を行うために該予冷冷凍機等の切換を
円滑に行うことができる。
他方の一対の高圧入口管及び低圧入口配管の開口
部に夫々別の冷凍機真空容器内に収容された熱交
換器の高圧側流路及び低圧側流路に可撓性を有す
る高圧配管及び低圧配管を介して接続させ、他方
の一対の高圧入口配管及び低圧入口配管の開口部
に配される高圧止め弁及び低圧止め弁を閉じたま
まで他方の一対の高圧入口配管及び低圧入口配管
の開口部に配されるバイパス弁を開け、別の冷凍
機だけの閉ループを形成し、別の冷凍機の運転を
開始する。別の冷凍機が充分に冷却されると、他
方の一対の高圧入口配管及び低圧入口配管の開口
部に配される高圧止め弁及び低圧止め弁を夫々開
けると共に他方の一対の高圧入口配管及び低圧入
口配管の開口部に配されるバイパス弁を閉じ、そ
して、先に運転していた冷凍機側の冷凍機真空容
器内に収容された熱交換機の高圧側流路及び低圧
側流路に接続された一方の一対の高圧入口配管及
び低圧入口配管の開口部に配されるバイパス弁を
開け、該一方の一対の高圧入口配管及び低圧入口
配管の開口部に配される高圧止め弁及び低圧止め
弁を閉じて冷凍機の切換が完了する。その後、先
に運転していた冷凍機を停止し、該冷凍機を切離
して分解修理を行う。従つて、このように、上記
構成によれば、負荷真空容器内の負荷吸収熱交換
器を極低温に維持、即ち該負荷吸入熱交換器に低
温に冷却された冷媒を流しながら、予冷冷凍機等
の分解修理を行うために該予冷冷凍機等の切換を
円滑に行うことができる。
(実施例)
第1図および第2図に於いて、9は圧縮機、1
2は圧縮機に連結するバツフアタンクであり、1
は3段の予冷冷凍機、2,3及び4は予冷冷凍機
1の各段で熱交換的に接触する予冷熱交換器であ
り、5,6,7は向流型熱交換器で、これらの高
圧側流路が予冷熱交換器2,3,4と5,2,
6,3,7,4の順に連結し、24は予冷熱交換
器4に連結する活性炭等を詰めた精製器、14は
予冷冷凍機1、予冷熱交換器2,3,4、向流型
熱交換器5,6,7及び精製器24から成る主要
部分を入れる冷凍器真空容器であり、8はJ−T
熱交換器、10はJ−T弁、11は液冷媒容器
(11′は負荷吸収熱交換器)、13は液冷媒容器
11の中で液冷媒に漬けられた(又は、負荷吸収
熱交換器11′と熱交換的に接触する)被冷却体、
26又は26′及び27又は27′はそれぞれでJ
−T熱交換器8の一対を成す高圧入口配管及び低
圧出口配管、16又は16′及び17又は17′は
それぞれ一対を成す高圧入口配管26又は26′
及び低圧出口配管27又は27′に連結する高圧
止め弁及び低圧止め弁、25はJ−T熱交換器8
の高圧入口配管26と低圧入口配管を連結するJ
−T側バイパス弁、18又は18′は高圧止め弁
16又は16′に対してJ−T側バイパス弁25
と反対の位置にあり、低圧側と連結するバイパス
弁、15はJ−T熱交換器8、J−T弁10、液
冷媒容器11、(又は負荷吸収熱交換器11′)、
被冷却体13、J−T側バイパス弁25、高圧配
管26及び26′、低圧配管27及び27′、高圧
止め弁16及び16′、低圧止め弁17及び1
7′並びにバイパス弁18及び18′から成る極低
温部分を入れる負荷真空容器、28及び29は負
荷真空容器15の壁を貫通する一対の高圧配管及
び低圧配管、21は精製器24と連結する可撓性
を有する高圧配管、22は向流型熱交換器7の低
圧入口に連結する可撓性を有する低圧配管、19
は高圧配管21と28を連結する高圧継手、20
は低圧配管22と29を連結する低圧継手、23
は高圧配管21、低圧配管22、高圧継手19及
び低圧継手20を入れ、冷凍機真空容器14と連
通し、負荷真空容器15の壁面で蓋をされる可撓
性を有する真空配管である。
2は圧縮機に連結するバツフアタンクであり、1
は3段の予冷冷凍機、2,3及び4は予冷冷凍機
1の各段で熱交換的に接触する予冷熱交換器であ
り、5,6,7は向流型熱交換器で、これらの高
圧側流路が予冷熱交換器2,3,4と5,2,
6,3,7,4の順に連結し、24は予冷熱交換
器4に連結する活性炭等を詰めた精製器、14は
予冷冷凍機1、予冷熱交換器2,3,4、向流型
熱交換器5,6,7及び精製器24から成る主要
部分を入れる冷凍器真空容器であり、8はJ−T
熱交換器、10はJ−T弁、11は液冷媒容器
(11′は負荷吸収熱交換器)、13は液冷媒容器
11の中で液冷媒に漬けられた(又は、負荷吸収
熱交換器11′と熱交換的に接触する)被冷却体、
26又は26′及び27又は27′はそれぞれでJ
−T熱交換器8の一対を成す高圧入口配管及び低
圧出口配管、16又は16′及び17又は17′は
それぞれ一対を成す高圧入口配管26又は26′
及び低圧出口配管27又は27′に連結する高圧
止め弁及び低圧止め弁、25はJ−T熱交換器8
の高圧入口配管26と低圧入口配管を連結するJ
−T側バイパス弁、18又は18′は高圧止め弁
16又は16′に対してJ−T側バイパス弁25
と反対の位置にあり、低圧側と連結するバイパス
弁、15はJ−T熱交換器8、J−T弁10、液
冷媒容器11、(又は負荷吸収熱交換器11′)、
被冷却体13、J−T側バイパス弁25、高圧配
管26及び26′、低圧配管27及び27′、高圧
止め弁16及び16′、低圧止め弁17及び1
7′並びにバイパス弁18及び18′から成る極低
温部分を入れる負荷真空容器、28及び29は負
荷真空容器15の壁を貫通する一対の高圧配管及
び低圧配管、21は精製器24と連結する可撓性
を有する高圧配管、22は向流型熱交換器7の低
圧入口に連結する可撓性を有する低圧配管、19
は高圧配管21と28を連結する高圧継手、20
は低圧配管22と29を連結する低圧継手、23
は高圧配管21、低圧配管22、高圧継手19及
び低圧継手20を入れ、冷凍機真空容器14と連
通し、負荷真空容器15の壁面で蓋をされる可撓
性を有する真空配管である。
以下上記実施例の作動を説明する。
圧縮機9で供給される高圧の冷媒は、向流型熱
交換器5,6,7及び予冷冷凍機1で冷却される
予冷熱交換器2,3,4を通るに従い冷却され、
精製器24で精製され、可撓性を有する高圧配管
21、高圧継手19、高圧配管28、高圧止め弁
16及び高圧配管26を通つて、J−T熱交換器
8で更に冷却され、J−T弁10でJ−T膨張し
て冷却し、冷媒の一部が液化する。液化した冷媒
は蒸発する気化熱で被冷却体13を被冷媒容器1
1(又は負荷吸収熱交換器11′)によつて冷却
し、気体になつた冷媒は、J−T熱交換器8の低
圧側を通つて高圧側からの冷媒と熱交換してて加
熱され、低圧配管27、低圧止め弁17、低圧配
管29、低圧継手20及び可撓性を有する低圧配
管22を通つて向流型熱交換器7に行き、向流型
熱交換器7,6,5を通る間に高圧側の冷媒と熱
交換して加熱され、バツフアタンク12に入り、
圧縮機9に戻り、1サイクルの冷媒サイクルを完
了する。上記の過程では、バイパス弁18及び1
8′及びJ−T側バイパス弁25は閉じておく。
J−T側バイパス弁25は、本発明の冷凍装置を
常温付近から極低温迄冷却する過程で主にJ−T
熱交換器8を速やかに冷却する為に利用し、バイ
パス弁18が開いている状態又は、極低温部分が
既に運転されている状態(被冷却体13が極低温
に冷却されている状態)で新たに別個の予冷冷凍
機等を連結し運転する場合にも用いる。この場合
には、新たに連結された別個の予冷冷凍機等の可
撓性を有する高圧配管及び低圧配管を高圧継手1
9′及び低圧継手20′で連結し、真空配管を取付
ける。そして、高圧止め弁16′及び低圧止め弁
17′は、閉じたままでバイパス弁18′を開け、
この新たに連結された別個の予冷冷凍機等だけの
閉ループを形成し、運転を開始する。この新たに
取付けた新たに連結された別個の予冷冷凍機等が
充分に冷却したのち、高圧止め弁16′及び低圧
止め弁17′を開けバイパス弁18′を閉じ、そし
て、バイパス弁18を開け、高圧止め弁16及び
低圧止め弁17を閉じて切り換えを完了する。先
に運転していた予冷冷凍機等を停止し、十分に昇
温してから、真空配管23を取外して予冷冷凍機
等の切離しを完了する。尚、J−T側バイパス弁
25は上記した予冷冷凍機等の切換時にJ−T熱
交換器8を低温に維持せておくために、適宜開か
れる。
交換器5,6,7及び予冷冷凍機1で冷却される
予冷熱交換器2,3,4を通るに従い冷却され、
精製器24で精製され、可撓性を有する高圧配管
21、高圧継手19、高圧配管28、高圧止め弁
16及び高圧配管26を通つて、J−T熱交換器
8で更に冷却され、J−T弁10でJ−T膨張し
て冷却し、冷媒の一部が液化する。液化した冷媒
は蒸発する気化熱で被冷却体13を被冷媒容器1
1(又は負荷吸収熱交換器11′)によつて冷却
し、気体になつた冷媒は、J−T熱交換器8の低
圧側を通つて高圧側からの冷媒と熱交換してて加
熱され、低圧配管27、低圧止め弁17、低圧配
管29、低圧継手20及び可撓性を有する低圧配
管22を通つて向流型熱交換器7に行き、向流型
熱交換器7,6,5を通る間に高圧側の冷媒と熱
交換して加熱され、バツフアタンク12に入り、
圧縮機9に戻り、1サイクルの冷媒サイクルを完
了する。上記の過程では、バイパス弁18及び1
8′及びJ−T側バイパス弁25は閉じておく。
J−T側バイパス弁25は、本発明の冷凍装置を
常温付近から極低温迄冷却する過程で主にJ−T
熱交換器8を速やかに冷却する為に利用し、バイ
パス弁18が開いている状態又は、極低温部分が
既に運転されている状態(被冷却体13が極低温
に冷却されている状態)で新たに別個の予冷冷凍
機等を連結し運転する場合にも用いる。この場合
には、新たに連結された別個の予冷冷凍機等の可
撓性を有する高圧配管及び低圧配管を高圧継手1
9′及び低圧継手20′で連結し、真空配管を取付
ける。そして、高圧止め弁16′及び低圧止め弁
17′は、閉じたままでバイパス弁18′を開け、
この新たに連結された別個の予冷冷凍機等だけの
閉ループを形成し、運転を開始する。この新たに
取付けた新たに連結された別個の予冷冷凍機等が
充分に冷却したのち、高圧止め弁16′及び低圧
止め弁17′を開けバイパス弁18′を閉じ、そし
て、バイパス弁18を開け、高圧止め弁16及び
低圧止め弁17を閉じて切り換えを完了する。先
に運転していた予冷冷凍機等を停止し、十分に昇
温してから、真空配管23を取外して予冷冷凍機
等の切離しを完了する。尚、J−T側バイパス弁
25は上記した予冷冷凍機等の切換時にJ−T熱
交換器8を低温に維持せておくために、適宜開か
れる。
第2図は、本発明の他の変形実施例であり、液
冷媒容器11(負荷吸入熱交換器)に変えて熱交
換器11′により被冷却体13を冷却するように
したものを示す。この例においては、その他の構
成は第1図に示す実施例の構成と同じである。
冷媒容器11(負荷吸入熱交換器)に変えて熱交
換器11′により被冷却体13を冷却するように
したものを示す。この例においては、その他の構
成は第1図に示す実施例の構成と同じである。
このように本発明は、被冷却体を冷却する負荷
吸収熱交換器と予冷冷凍機等とを分離し、可撓性
を有する配管によつて両者を接続することにより
被冷却体に振動及び磁場等の悪影響を与えないよ
うにすることができると共に、被冷却体を冷却し
ている状態を維持しながら予冷冷凍機等の分解修
理を行うことができる。
吸収熱交換器と予冷冷凍機等とを分離し、可撓性
を有する配管によつて両者を接続することにより
被冷却体に振動及び磁場等の悪影響を与えないよ
うにすることができると共に、被冷却体を冷却し
ている状態を維持しながら予冷冷凍機等の分解修
理を行うことができる。
以上のように本発明によれば、予冷冷凍機等を
冷凍機真空容器に収容すると共にジユールトムソ
ン弁や負荷吸収熱交換器等を負荷真空容器に収容
し、両容器を可撓性を有する真空配管で接続する
と共に冷凍回路を可撓性を有する高圧配管及び低
圧配管により接続しているため、予冷冷凍機等が
発生する振動及び磁場等により被冷却体等の負荷
吸収熱交換器が悪影響を受けることをなくすこと
ができる。
冷凍機真空容器に収容すると共にジユールトムソ
ン弁や負荷吸収熱交換器等を負荷真空容器に収容
し、両容器を可撓性を有する真空配管で接続する
と共に冷凍回路を可撓性を有する高圧配管及び低
圧配管により接続しているため、予冷冷凍機等が
発生する振動及び磁場等により被冷却体等の負荷
吸収熱交換器が悪影響を受けることをなくすこと
ができる。
また、本発明によれば、負荷真空容器内の負荷
吸収熱交換器を極低温に維持、即ち該負荷吸入熱
交換器に低温に冷却された冷媒を流しながら、予
冷冷凍機等の分解修理を行うために該予冷冷凍機
等の切換を円滑に行うことができる。
吸収熱交換器を極低温に維持、即ち該負荷吸入熱
交換器に低温に冷却された冷媒を流しながら、予
冷冷凍機等の分解修理を行うために該予冷冷凍機
等の切換を円滑に行うことができる。
尚、本発明の技術的課題を解決するためには、
液冷媒容器11のみを可撓性を有する冷媒配管及
び真空配管によつて主要部分と分離し、この冷媒
配管に継手及び止め弁等を本発明と同様に設け、
主要部分の発する振動及び磁場の影響を被冷却体
に与えないようにし、又被冷却体を冷却したまま
主要部分を交換することも考えられる。しかし、
このものは、冷媒にヘリウムを使用する場合、約
4Kの温度及び1ataの圧力で冷媒を移送するため、
外部より侵入する熱が直接冷媒機の出力の減少に
つながり、性能を著しく低下させるという問題手
があるが、本発明は、可撓性を有する高圧配管2
1に外部より熱が侵入しても熱交換器8で冷却さ
れるため、この熱侵入の影響を小さくでき、性能
を著しく低下させるという問題点は生じない。
液冷媒容器11のみを可撓性を有する冷媒配管及
び真空配管によつて主要部分と分離し、この冷媒
配管に継手及び止め弁等を本発明と同様に設け、
主要部分の発する振動及び磁場の影響を被冷却体
に与えないようにし、又被冷却体を冷却したまま
主要部分を交換することも考えられる。しかし、
このものは、冷媒にヘリウムを使用する場合、約
4Kの温度及び1ataの圧力で冷媒を移送するため、
外部より侵入する熱が直接冷媒機の出力の減少に
つながり、性能を著しく低下させるという問題手
があるが、本発明は、可撓性を有する高圧配管2
1に外部より熱が侵入しても熱交換器8で冷却さ
れるため、この熱侵入の影響を小さくでき、性能
を著しく低下させるという問題点は生じない。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2
図は本発明の他の変形実施例を示す回路で、そし
て第3図は従来の冷凍装置の回路図である。 1……予冷冷凍機、2,3,4……予冷熱交換
器、5,6,7……熱交換器、8……J−T熱交
換器(熱交換器)、10……J−T弁、11……
液冷媒容器(負荷吸収熱交換器)、14……冷凍
機真空容器、15……負荷真空容器、16……高
圧止め弁、17……低圧止め弁、18……バイパ
ス弁、21,28……高圧配管、22,29……
低圧配管、23……真空配管、26……高圧入口
配管、27……低圧出口配管。
図は本発明の他の変形実施例を示す回路で、そし
て第3図は従来の冷凍装置の回路図である。 1……予冷冷凍機、2,3,4……予冷熱交換
器、5,6,7……熱交換器、8……J−T熱交
換器(熱交換器)、10……J−T弁、11……
液冷媒容器(負荷吸収熱交換器)、14……冷凍
機真空容器、15……負荷真空容器、16……高
圧止め弁、17……低圧止め弁、18……バイパ
ス弁、21,28……高圧配管、22,29……
低圧配管、23……真空配管、26……高圧入口
配管、27……低圧出口配管。
Claims (1)
- 1 予冷冷凍機と、冷媒ガスを圧縮する圧縮機
と、該圧縮機から吐出される冷媒ガスが流れ互い
に連通される高圧側流路と前記圧縮機に吸入され
る冷媒ガスが流れ互いに連通される低圧側流路を
有し各流路を流れる冷媒ガス間で互いに熱交換す
る複数個の熱交換器と、該複数個の熱交換器の高
圧側流路間に夫々介装されて前記予冷冷凍機によ
り冷媒ガスを予冷する複数個の予冷熱交換器と、
前記複数個の熱交換器の内高圧側流路の最も下流
側に位置する熱交換器の高圧側流路に接続されて
冷媒ガスをジユールトムソン膨張せしめるジユー
ルトムソン弁と、該ジユールトムソン弁と前記最
も下流側に位置する熱交換器の低圧側流路との間
に介装される負荷吸収器とを備えてなるジユール
トムソン冷凍装置において、前記最も下流側に位
置する熱交換器、前記ジユールトムソン弁及び前
記負荷吸収器を負荷真空容器に収容させると共
に、前記予冷冷凍機、前記予冷熱交換器及び残り
の前記複数個の熱交換器を冷凍機真空容器に収容
させ、前記最も下流側に位置する熱交換器の高圧
側流路に複数の入口部を有する高圧入口配管を接
続すると共に前記最も下流側に位置する熱交換器
の低圧側流路に前記高圧入口配管の入口部と同数
の出口部を有する低圧出口配管を接続して、前記
負荷真空容器を気密的に貫通する複数対の出入口
部を形成せしめ、該複数対の出入口部の内一対の
高圧入口配管及び低圧出口配管の出入口部を夫々
可撓性を有する高圧配管及び低圧配管を介して残
りの前記複数個の熱交換器の内高圧側流路の最も
下流側に位置する熱交換器の高圧側流路及び低圧
側流路に接続させ、前記冷凍機真空容器と前記負
荷真空容器との間に前記高圧配管及び低圧配管を
収容すると共に前記冷凍機真空容器を真空密閉す
る可撓性を有する真空配管を介装し、且つ前記複
数対の高圧入口配管及び低圧出口配管の出入口部
近傍に、夫々高圧止め弁及び低圧止め弁を介装す
ると共に各高圧止め弁と各高圧配管の出口部との
間に各低圧止め弁と各低圧配管の入口部との間を
バイパスするバイパス弁を介装したことを特徴と
するジユールトムソン冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23351684A JPS61110851A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | ジユ−ルトムソン冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23351684A JPS61110851A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | ジユ−ルトムソン冷凍装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61110851A JPS61110851A (ja) | 1986-05-29 |
| JPH0349022B2 true JPH0349022B2 (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=16956251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23351684A Granted JPS61110851A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | ジユ−ルトムソン冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61110851A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2619431B2 (ja) * | 1987-11-16 | 1997-06-11 | 株式会社日立製作所 | 特殊環境用低温恒温装置 |
| JPH04350484A (ja) * | 1991-02-04 | 1992-12-04 | Chodendo Sensor Kenkyusho:Kk | 極低温冷凍装置 |
| JP2642796B2 (ja) * | 1991-05-20 | 1997-08-20 | 三洋電機株式会社 | 商品貯蔵ショーケース |
| JP2024055004A (ja) * | 2022-10-06 | 2024-04-18 | 株式会社東芝 | 極低温冷却装置及び超電導装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4325500Y1 (ja) * | 1965-09-20 | 1968-10-25 | ||
| JPS5114297B2 (ja) * | 1971-11-12 | 1976-05-08 | ||
| JPS5254820Y2 (ja) * | 1973-05-16 | 1977-12-12 | ||
| JPS5114167A (en) * | 1974-07-26 | 1976-02-04 | Chizuo Kato | Kinzokukanno kakohoho |
| JPS5146748A (ja) * | 1974-10-18 | 1976-04-21 | Hitachi Ltd | Haisuishorisochi |
-
1984
- 1984-11-05 JP JP23351684A patent/JPS61110851A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61110851A (ja) | 1986-05-29 |
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