JPH0349060Y2 - - Google Patents
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- JPH0349060Y2 JPH0349060Y2 JP3316686U JP3316686U JPH0349060Y2 JP H0349060 Y2 JPH0349060 Y2 JP H0349060Y2 JP 3316686 U JP3316686 U JP 3316686U JP 3316686 U JP3316686 U JP 3316686U JP H0349060 Y2 JPH0349060 Y2 JP H0349060Y2
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- Japan
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- bracket
- support plate
- circuit board
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical group C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本考案は、駆動機構により、ミラー及びミラー
ハウジングを支持したブラケツトを回動する電動
可倒式ドアミラーに関する。
ハウジングを支持したブラケツトを回動する電動
可倒式ドアミラーに関する。
《従来の技術》
この種の電動可倒式ドアミラーとして、ドアに
固定されるベースと、このベースに立設された固
定軸と、この固定軸に回動自在に組付けられるブ
ラケツトと、このブラケツトに取付けられてその
外側を覆うミラーハウジングと、このミラーハウ
ジングの前面開口に調整自在に保持されるミラー
と、ブラケツト内に組込まれ、固定軸に係止され
た固定ギアに噛合される遊星ギアを駆動してブラ
ケツトを回動する駆動機構と、ブラケツトの回動
位置を検出して駆動機構を制御するためのスイツ
チ機構とを備えたものが知られている。
固定されるベースと、このベースに立設された固
定軸と、この固定軸に回動自在に組付けられるブ
ラケツトと、このブラケツトに取付けられてその
外側を覆うミラーハウジングと、このミラーハウ
ジングの前面開口に調整自在に保持されるミラー
と、ブラケツト内に組込まれ、固定軸に係止され
た固定ギアに噛合される遊星ギアを駆動してブラ
ケツトを回動する駆動機構と、ブラケツトの回動
位置を検出して駆動機構を制御するためのスイツ
チ機構とを備えたものが知られている。
《考案が解決しようとする問題点》
ところで、このようなドアミラーでは、前述し
た駆動機構やスイツチ機構の防水対策を図る必要
がある。しかしながら駆動機構やスイツチ機構を
それぞれ防水ケース等に収納した状態でブラケツ
トに組込んだのでは全体が大型化してしまう。
た駆動機構やスイツチ機構の防水対策を図る必要
がある。しかしながら駆動機構やスイツチ機構を
それぞれ防水ケース等に収納した状態でブラケツ
トに組込んだのでは全体が大型化してしまう。
そこで、ブラケツトに駆動機構等を組込んだ状
態でブラケツトをパツキンやカバでー覆い密閉す
ることが考えられる。この場合、ブラケツトはで
きるだけ駆動機構等を覆う構造、例えば前面が開
放された半ドーム状に形成されることが望まし
い。
態でブラケツトをパツキンやカバでー覆い密閉す
ることが考えられる。この場合、ブラケツトはで
きるだけ駆動機構等を覆う構造、例えば前面が開
放された半ドーム状に形成されることが望まし
い。
しかしながら、ブラケツトをこのように形成し
た場合には、この内部に駆動機構やスイツチ機構
を組込む作業が煩雑となる問題点がある。
た場合には、この内部に駆動機構やスイツチ機構
を組込む作業が煩雑となる問題点がある。
そこで本考案は、ブラケツトに対してスイツチ
機構の組付け作業を容易に行なうことのできる電
動可倒式ドアミラーを提供することを目的とす
る。
機構の組付け作業を容易に行なうことのできる電
動可倒式ドアミラーを提供することを目的とす
る。
《問題点を解決するための手段》
本考案の電動可倒式ドアミラーは、ドアに固定
されるベースと、このベースに立設された固定軸
と、この固定軸に回動自在に組付けられるブラケ
ツトと、このブラケツトに取付けられてその外側
を覆うミラーハウジングと、このミラーハウジン
グの前面開口に調整可能に保持されるミラーと、
ブラケツト内に支持プレートを介して組込まれ、
固定軸に係止された固定ギアに噛合される遊星ギ
アを駆動してブラケツトを回動する駆動機構と、
この駆動機構によるブラケツトの回動位置を検出
するスイツチ機構とを備え、このスイツチ機構
は、パターンターミナルを備えてブラケツト側に
支持されるプリント基板と、このプリント基板に
回動自在に接合されるとともに固定軸に係止さ
れ、パターンターミナルに接触するターミナルを
備えたホルダとを有し、プリント基板は、複数の
係止孔が形成され、これら係止孔に支持プレート
に形成した規制突起を挿入するとともに、この支
持プレートとこれにネジ止めされる押圧部材とに
より挟持固定されたことを特徴とする。
されるベースと、このベースに立設された固定軸
と、この固定軸に回動自在に組付けられるブラケ
ツトと、このブラケツトに取付けられてその外側
を覆うミラーハウジングと、このミラーハウジン
グの前面開口に調整可能に保持されるミラーと、
ブラケツト内に支持プレートを介して組込まれ、
固定軸に係止された固定ギアに噛合される遊星ギ
アを駆動してブラケツトを回動する駆動機構と、
この駆動機構によるブラケツトの回動位置を検出
するスイツチ機構とを備え、このスイツチ機構
は、パターンターミナルを備えてブラケツト側に
支持されるプリント基板と、このプリント基板に
回動自在に接合されるとともに固定軸に係止さ
れ、パターンターミナルに接触するターミナルを
備えたホルダとを有し、プリント基板は、複数の
係止孔が形成され、これら係止孔に支持プレート
に形成した規制突起を挿入するとともに、この支
持プレートとこれにネジ止めされる押圧部材とに
より挟持固定されたことを特徴とする。
《作用》
プリント基板の係止孔を支持プレートの規制突
起に装着することにより、プリント基板をブラケ
ツト内で位置決め保持し、押圧部材を支持プレー
トにネジ止めすることにより、プリント基板を挟
持してスイツチ機構をしつかりと固定する。
起に装着することにより、プリント基板をブラケ
ツト内で位置決め保持し、押圧部材を支持プレー
トにネジ止めすることにより、プリント基板を挟
持してスイツチ機構をしつかりと固定する。
《実施例》
第1図は、本考案の一実施例を示す分解斜視図
である。
である。
この電動可倒式ドアミラーは、ドアに固定され
るベース1と、このベース1にシヤフトホルダ2
を介して立設される固定軸3と、この固定軸3に
回動自在に組付けられるブラケツト4と、このブ
ラケツト4に取付けられる前後一組の分割体5
a,5bよりなるミラーハウジング5と、ブラケ
ツト4に傾動機構6を介して取付けられたミラー
ボデー7と、このミラーボデー7に保持されるミ
ラー8と、ブラケツト4内に組込まれる駆動モー
タ9を含む駆動機構と、この駆動機構によるブラ
ケツト4の回動位置を検出するスイツチ機構10
と、ブラケツト4の前面に装着されて駆動機構及
びスイツチ機構10を覆うカバー11とを備えて
構成されている。
るベース1と、このベース1にシヤフトホルダ2
を介して立設される固定軸3と、この固定軸3に
回動自在に組付けられるブラケツト4と、このブ
ラケツト4に取付けられる前後一組の分割体5
a,5bよりなるミラーハウジング5と、ブラケ
ツト4に傾動機構6を介して取付けられたミラー
ボデー7と、このミラーボデー7に保持されるミ
ラー8と、ブラケツト4内に組込まれる駆動モー
タ9を含む駆動機構と、この駆動機構によるブラ
ケツト4の回動位置を検出するスイツチ機構10
と、ブラケツト4の前面に装着されて駆動機構及
びスイツチ機構10を覆うカバー11とを備えて
構成されている。
ベース1は、ドアの側面に装着される垂直部1
aと、この垂直部1aより外側に突出した水平部
1bを有し、内部が中空に形成されたもので、第
2図に示すように、車体からの供電用のコード1
2が挿通されている。
aと、この垂直部1aより外側に突出した水平部
1bを有し、内部が中空に形成されたもので、第
2図に示すように、車体からの供電用のコード1
2が挿通されている。
シヤフトホルダ2は、ベース1の水平部1bに
ネジ止め固定され、中空に形成された固定軸3の
内部を通つてコード12がドアミラー内に導かれ
ている。また、シヤフトホルダ2には、ブラケツ
ト4の下面に装着される3つの鋼球13が選択的
に係合する4つの凹部14が形成されている。つ
まり、各鋼球13は、ブラケツト4がミラーのセ
ツト位置Aや後方格納位置Bおよび前方格納位置
C等の回動位置にあるとき、各凹部14に嵌入係
合してブラケツト4を機械的に位置規制するもの
である。
ネジ止め固定され、中空に形成された固定軸3の
内部を通つてコード12がドアミラー内に導かれ
ている。また、シヤフトホルダ2には、ブラケツ
ト4の下面に装着される3つの鋼球13が選択的
に係合する4つの凹部14が形成されている。つ
まり、各鋼球13は、ブラケツト4がミラーのセ
ツト位置Aや後方格納位置Bおよび前方格納位置
C等の回動位置にあるとき、各凹部14に嵌入係
合してブラケツト4を機械的に位置規制するもの
である。
傾動機構6は、内部に一組のモータを設けたも
のであり、第1図に示すように、前面に形成され
たピボツト受け15に、ミラーボデー7に形成し
たピボツト16を装着し、前方からコイルスプリ
ング17を介して係止部材18をネジ止めするこ
とにより、ミラーボデー7を傾動自在に支持した
ものである。そして、ミラーボデー7に把持され
たミラー8が、傾動機構6の作動により所望の角
度に調整され保持されるようになつている。
のであり、第1図に示すように、前面に形成され
たピボツト受け15に、ミラーボデー7に形成し
たピボツト16を装着し、前方からコイルスプリ
ング17を介して係止部材18をネジ止めするこ
とにより、ミラーボデー7を傾動自在に支持した
ものである。そして、ミラーボデー7に把持され
たミラー8が、傾動機構6の作動により所望の角
度に調整され保持されるようになつている。
また、ブラケツト4は、底部中央に固定軸3が
挿通される筒部19が形成されるとともに、前面
が開口したほぼ半ドーム状の収納部4aと、ミラ
ーハウジング5や傾動機構6が取付けられる枠状
の支持部4bとを有したものである。収納部4a
の上面は筒部19に対応して円弧状に切欠かれた
コード挿通用の上面開口部20が形成されてい
る。また、収納部4aの上部から支持部4bの基
端部に亘つてカバー11の上縁部が挿入される溝
部21が形成されている。
挿通される筒部19が形成されるとともに、前面
が開口したほぼ半ドーム状の収納部4aと、ミラ
ーハウジング5や傾動機構6が取付けられる枠状
の支持部4bとを有したものである。収納部4a
の上面は筒部19に対応して円弧状に切欠かれた
コード挿通用の上面開口部20が形成されてい
る。また、収納部4aの上部から支持部4bの基
端部に亘つてカバー11の上縁部が挿入される溝
部21が形成されている。
一方、カバー11は、ブラケツト4の収納部4
aとほぼ対をなす半ドーム状に形成されたもので
あり、収納部4aの前方より装着されてこれを密
閉するものである。カバー11の上部には前述し
た上面開口部20を閉蓋するほぼ半円盤状の蓋部
22が形成されている。このカバー11は、ブラ
ケツト4の上面開口部20から溝部21にかけて
図示しないパツキンを介して装着され、収納部4
a上面の水密性を確保するようになつている。ま
た、蓋部22には、コード挿通用の切欠部23が
形成され、この切欠部23には、第2図に示すよ
うに、コード12を保持したグロメツト24が装
着されるようになつている。
aとほぼ対をなす半ドーム状に形成されたもので
あり、収納部4aの前方より装着されてこれを密
閉するものである。カバー11の上部には前述し
た上面開口部20を閉蓋するほぼ半円盤状の蓋部
22が形成されている。このカバー11は、ブラ
ケツト4の上面開口部20から溝部21にかけて
図示しないパツキンを介して装着され、収納部4
a上面の水密性を確保するようになつている。ま
た、蓋部22には、コード挿通用の切欠部23が
形成され、この切欠部23には、第2図に示すよ
うに、コード12を保持したグロメツト24が装
着されるようになつている。
駆動機構は、前述した固定軸3の車幅方向外側
部に配置されるもので、支持プレート25を介し
て収納部4a内に配置される駆動モータ9と、こ
の駆動モータ9の下側に設けられる減速ギア機構
とを有して構成されている。
部に配置されるもので、支持プレート25を介し
て収納部4a内に配置される駆動モータ9と、こ
の駆動モータ9の下側に設けられる減速ギア機構
とを有して構成されている。
支持プレート25は、水平に配置されて収納部
4aの中段に装着されるもので、下側両側部に挿
通孔を有する一対の取付け片26が形成されてお
り、各取付け片26を、収納部4aの両側部に形
成した一対のボス部27に前方から突き当て、取
付けネジ28を前方からの操作で締付けることに
より、収納部4a内で固定されるようになつてい
る。この支持プレート25には、固定軸3を挿通
するための大径穴29が形成されるとともに、上
面にスイツチ機構10が取付けられる一対の台座
部30,31が形成されている。
4aの中段に装着されるもので、下側両側部に挿
通孔を有する一対の取付け片26が形成されてお
り、各取付け片26を、収納部4aの両側部に形
成した一対のボス部27に前方から突き当て、取
付けネジ28を前方からの操作で締付けることに
より、収納部4a内で固定されるようになつてい
る。この支持プレート25には、固定軸3を挿通
するための大径穴29が形成されるとともに、上
面にスイツチ機構10が取付けられる一対の台座
部30,31が形成されている。
また、駆動モータ9は支持プレート25の上面
に取付けられ、その出力軸9aに装着された第1
のウオームギア32を支持プレート25の挿通孔
より下方に突出させた状態で収納部4a内に配置
されている。また、出力軸9aの先端は、収納部
4aの底部に形成された受け孔33に挿入係止さ
れており、ウオームギア32をその径方向に加わ
る圧力に対して撓むことなくしつかりと支持でき
るようになつている。
に取付けられ、その出力軸9aに装着された第1
のウオームギア32を支持プレート25の挿通孔
より下方に突出させた状態で収納部4a内に配置
されている。また、出力軸9aの先端は、収納部
4aの底部に形成された受け孔33に挿入係止さ
れており、ウオームギア32をその径方向に加わ
る圧力に対して撓むことなくしつかりと支持でき
るようになつている。
また、減速ギア機構は、第3図に示すように、
前述した第1のウオームギア32と、これに噛合
する第1のウオームホイール34と、このウオー
ムホイール34に一体連設された第2のウオーム
ギア35と、これに噛合する第2のウオームホイ
ール36と、このウオームホイール36に一体連
設された平歯車よりなる遊星ギア37を有するも
ので、遊星ギヤ37を固定軸3側の固定ギア38
に噛合させたものである。第1のウオームホイー
ル34及び第2のウオームギア35は、支持プレ
ート25の下面に形成された一対の支持片39に
装着される支軸40により軸支されている。ま
た、第2のウオームホイール36及び遊星ギア3
7は、収納部4aの底面に取付けられる支軸41
により遊星ギア37を下にした状態で軸支されて
いる。この減速ギア機構では、ウオームギア3
2,35とウオームホイール34,36を用いた
ことにより、少ないギアで効率よく減速でき、し
かも小さなスペース内に組込めるようになつてい
る。また、前述のように各ギア32,34,3
5,36,37が、出力軸9a及び各支軸40,
41により軸支され、しかもブラケツト4とカバ
ー11によつて覆われることから専用のギアケー
スが不要となり、その分配置スペースも小さくで
きる。
前述した第1のウオームギア32と、これに噛合
する第1のウオームホイール34と、このウオー
ムホイール34に一体連設された第2のウオーム
ギア35と、これに噛合する第2のウオームホイ
ール36と、このウオームホイール36に一体連
設された平歯車よりなる遊星ギア37を有するも
ので、遊星ギヤ37を固定軸3側の固定ギア38
に噛合させたものである。第1のウオームホイー
ル34及び第2のウオームギア35は、支持プレ
ート25の下面に形成された一対の支持片39に
装着される支軸40により軸支されている。ま
た、第2のウオームホイール36及び遊星ギア3
7は、収納部4aの底面に取付けられる支軸41
により遊星ギア37を下にした状態で軸支されて
いる。この減速ギア機構では、ウオームギア3
2,35とウオームホイール34,36を用いた
ことにより、少ないギアで効率よく減速でき、し
かも小さなスペース内に組込めるようになつてい
る。また、前述のように各ギア32,34,3
5,36,37が、出力軸9a及び各支軸40,
41により軸支され、しかもブラケツト4とカバ
ー11によつて覆われることから専用のギアケー
スが不要となり、その分配置スペースも小さくで
きる。
固定ギア38は、前述したブラケツト4の筒部
19に回動自在に装着されるもので、クラツチ機
構を介して固定軸3に係止されている。
19に回動自在に装着されるもので、クラツチ機
構を介して固定軸3に係止されている。
クラツチ機構は、固定軸3に嵌装されるクラツ
チ板42と、固定軸3の外周に装着されたコイル
スプリング43とを備え、コイルスプリング43
のバネ力によりクラツチ板42を固定ギア38に
押し付け、固定ギア38に形成したクラツチ爪4
4とクラツチ板42に形成したクラツチ溝45と
を係合させるようにしたものである。つまり、ク
ラツチ板42は、中央に形成された嵌合孔42a
が、固定軸3の両側を平坦に切欠かれた異径部3
aに対応するものとなつており、この異径部3a
に回動を規制された状態で嵌装されている。ま
た、コイルスプリング43は、固定軸3の上端部
寄りに装着されたプツシユナツト46により抜け
止めされ、前述したクラツチ板42を押圧すると
ともに、ブラケツト4自体をシヤフトホルダ2に
押さえ付け、前述した鋼球13を凹部14に係合
させるものである。また、クラツチ爪44とクラ
ツチ溝45とは、固定軸3の周回り方向に120°間
隔で計3つずつ形成されている。このようなクラ
ツチ機構では、コイルスプリング43によつてク
ラツチ爪44とクラツチ溝45が係合することに
より、固定ギア38はクラツチ板42と一体に固
定されるようになつている。そして、固定ギア3
8にかかる負荷が大きくなると、コイルスプリン
グ43のバネ力に抗してクラツチ爪44とクラツ
チ溝45が離脱し、クラツチ断状態となつて固定
ギア38が空回りするようになつている。また、
このクラツチ機構では、上から順にオイルスプリ
ング43、クラツチ板42、固定ギア38が配置
されており、固定ギア38はブラケツト4内の最
下側部に配置されている。従つて、固定ギア38
と噛合する遊星ギア37もブラケツト4の最下側
部に配置され、これとともに減速ギア機構及び駆
動モータ9の位置が全体的に下寄りに設定されて
いる。これによつて、ブラケツト4の収納部4a
も高さの低い小型形状に形成されて、ミラーハウ
ジング5内の有効スペースを大きくできるように
なつている。
チ板42と、固定軸3の外周に装着されたコイル
スプリング43とを備え、コイルスプリング43
のバネ力によりクラツチ板42を固定ギア38に
押し付け、固定ギア38に形成したクラツチ爪4
4とクラツチ板42に形成したクラツチ溝45と
を係合させるようにしたものである。つまり、ク
ラツチ板42は、中央に形成された嵌合孔42a
が、固定軸3の両側を平坦に切欠かれた異径部3
aに対応するものとなつており、この異径部3a
に回動を規制された状態で嵌装されている。ま
た、コイルスプリング43は、固定軸3の上端部
寄りに装着されたプツシユナツト46により抜け
止めされ、前述したクラツチ板42を押圧すると
ともに、ブラケツト4自体をシヤフトホルダ2に
押さえ付け、前述した鋼球13を凹部14に係合
させるものである。また、クラツチ爪44とクラ
ツチ溝45とは、固定軸3の周回り方向に120°間
隔で計3つずつ形成されている。このようなクラ
ツチ機構では、コイルスプリング43によつてク
ラツチ爪44とクラツチ溝45が係合することに
より、固定ギア38はクラツチ板42と一体に固
定されるようになつている。そして、固定ギア3
8にかかる負荷が大きくなると、コイルスプリン
グ43のバネ力に抗してクラツチ爪44とクラツ
チ溝45が離脱し、クラツチ断状態となつて固定
ギア38が空回りするようになつている。また、
このクラツチ機構では、上から順にオイルスプリ
ング43、クラツチ板42、固定ギア38が配置
されており、固定ギア38はブラケツト4内の最
下側部に配置されている。従つて、固定ギア38
と噛合する遊星ギア37もブラケツト4の最下側
部に配置され、これとともに減速ギア機構及び駆
動モータ9の位置が全体的に下寄りに設定されて
いる。これによつて、ブラケツト4の収納部4a
も高さの低い小型形状に形成されて、ミラーハウ
ジング5内の有効スペースを大きくできるように
なつている。
また、スイツチ機構10は、固定軸3の上端部
に係止される上下一対の絶縁性ホルダ47,48
の間に、前述した支持プレート25に取付けられ
るプリント基板49を回転自在に挟持した構造の
ものである。プリント基板49には、例えば第4
図に示すように、回転方向に半円弧状のパターン
ターミナル50が設けられており、ホルダ47に
は、パターンターミナル50に接触する一対のタ
ーミナル51,52が設けられている。そして、
ブラケツト4の回動に伴うホルダ47,48とプ
リント基板50の相対変位によつて、一方のター
ミナル51がパターンターミナル50に形成した
切欠部50a,50b,50cのいずれかに移動
することにより、各ターミナル51,52間の通
電が遮断されるようになつている。各切欠部50
a,50b,50cは、ドアミラーの通常の使用
位置であるミラーセツト位置A、後方に傾倒した
場合の後方格納位置B、及び前方に傾倒した場合
の前方格納位置Cの3つの回動角度に対応して形
成されている。従つて、このスイツチ機構10で
はターミナル51,52の通電が停止することに
よつてドアミラーが所望の位置に回動したことを
検出し、駆動モータ9の動作を停止するようにな
つている。
に係止される上下一対の絶縁性ホルダ47,48
の間に、前述した支持プレート25に取付けられ
るプリント基板49を回転自在に挟持した構造の
ものである。プリント基板49には、例えば第4
図に示すように、回転方向に半円弧状のパターン
ターミナル50が設けられており、ホルダ47に
は、パターンターミナル50に接触する一対のタ
ーミナル51,52が設けられている。そして、
ブラケツト4の回動に伴うホルダ47,48とプ
リント基板50の相対変位によつて、一方のター
ミナル51がパターンターミナル50に形成した
切欠部50a,50b,50cのいずれかに移動
することにより、各ターミナル51,52間の通
電が遮断されるようになつている。各切欠部50
a,50b,50cは、ドアミラーの通常の使用
位置であるミラーセツト位置A、後方に傾倒した
場合の後方格納位置B、及び前方に傾倒した場合
の前方格納位置Cの3つの回動角度に対応して形
成されている。従つて、このスイツチ機構10で
はターミナル51,52の通電が停止することに
よつてドアミラーが所望の位置に回動したことを
検出し、駆動モータ9の動作を停止するようにな
つている。
このスイツチ機構10は、ホルダ47,48を
固定軸3先端部の異径部3bに係止するととも
に、プリント基板49を前述した支持プレート2
5の台座部30,31に固定することにより固定
軸3の上部で保持されるようになつている。つま
り、プリント基板49には、第1図に示すよう
に、一対の係止孔53,54が形成されており、
第5図に示すように支持プレート25の台座部3
0,31に形成した規制突起55,56が挿入さ
れるようになつている。これによつてプリント基
板49が位置決めされる。また、台座部30,3
1のうち、ブラケツト4の開口側に位置する台座
部30には、装着されたプリント基板49の上面
に面一に突設されてネジ取付け孔を有するボス部
30aが形成されており、ここに押圧部材57が
ネジ止めされるようになつている。つまり、押圧
部材57は、基端側がボス部30aにネジ止めさ
れるとともに、プリント基板49側に延出される
先端側に係止孔57aが形成されており、規制突
起55が挿入されるようになつている。従つて、
ブラケツト4の前面位置で押圧部材57をボス部
30aにネジ止め固定することにより、プリント
基板49は台座部30,31と押圧部材57との
間に挟持され、ホルダ47,48とともに固定軸
3の上部で保持されるようになつている。特にこ
の実施例において、押圧部材57は、先端側を規
制突起55によつて係止されるので、ボス部30
aへのネジ止めのみによりしつかりと固定でき、
作業は極めて容易である。
固定軸3先端部の異径部3bに係止するととも
に、プリント基板49を前述した支持プレート2
5の台座部30,31に固定することにより固定
軸3の上部で保持されるようになつている。つま
り、プリント基板49には、第1図に示すよう
に、一対の係止孔53,54が形成されており、
第5図に示すように支持プレート25の台座部3
0,31に形成した規制突起55,56が挿入さ
れるようになつている。これによつてプリント基
板49が位置決めされる。また、台座部30,3
1のうち、ブラケツト4の開口側に位置する台座
部30には、装着されたプリント基板49の上面
に面一に突設されてネジ取付け孔を有するボス部
30aが形成されており、ここに押圧部材57が
ネジ止めされるようになつている。つまり、押圧
部材57は、基端側がボス部30aにネジ止めさ
れるとともに、プリント基板49側に延出される
先端側に係止孔57aが形成されており、規制突
起55が挿入されるようになつている。従つて、
ブラケツト4の前面位置で押圧部材57をボス部
30aにネジ止め固定することにより、プリント
基板49は台座部30,31と押圧部材57との
間に挟持され、ホルダ47,48とともに固定軸
3の上部で保持されるようになつている。特にこ
の実施例において、押圧部材57は、先端側を規
制突起55によつて係止されるので、ボス部30
aへのネジ止めのみによりしつかりと固定でき、
作業は極めて容易である。
以上のような電動可倒式ドアミラーでは、駆動
機構等を組込んだブラケツト4が極めて小型に構
成できるので、ミラーハウジング5等の設計上の
自由度も増すことができる。従つて、第2図に示
すように、ミラーハウジング5の車体側に位置す
る基端部分を上方より大きく切欠いた形状とし、
ベース1との間に空隙部58を形成することも自
在であり、これによつて風切音を防止することも
できる。
機構等を組込んだブラケツト4が極めて小型に構
成できるので、ミラーハウジング5等の設計上の
自由度も増すことができる。従つて、第2図に示
すように、ミラーハウジング5の車体側に位置す
る基端部分を上方より大きく切欠いた形状とし、
ベース1との間に空隙部58を形成することも自
在であり、これによつて風切音を防止することも
できる。
《考案の効果》
以上説明したように、本考案によれば、プリン
ト基板の係止孔を支持プレートの規制突起に装着
することにより、プリント基板をブラケツト内で
位置決め保持し、押圧部材を支持プレートにネジ
止めすることによりプリント基板を挟持してスイ
ツチ機構を固定するので、狭いブラケツト内への
スイツチ機構の組込み作業を容易かつ確実に行な
うことができる。
ト基板の係止孔を支持プレートの規制突起に装着
することにより、プリント基板をブラケツト内で
位置決め保持し、押圧部材を支持プレートにネジ
止めすることによりプリント基板を挟持してスイ
ツチ機構を固定するので、狭いブラケツト内への
スイツチ機構の組込み作業を容易かつ確実に行な
うことができる。
第1図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、
第2図は同実施例の内部組付構造を示す一部省略
垂直断面図、第3図は同実施例に設けられる駆動
機構のギア配置を示す水平断面図、第4図は同実
施例に設けられるスイツチ機構のパターンターミ
ナルとターミナルを示す平面図、第5図は同実施
例におけるスイツチ機構の取付け構造を示す水平
断面図である。 1……ベース、2……シヤフトホルダ、3……
固定軸、4……ブラケツト、5……ミラーハウジ
ング、6……傾動機構、8……ミラー、9……駆
動モータ、9a……出力軸、10……スイツチ機
構、11……カバー、25……支持プレート、2
6……取付け片、28……取付けネジ、32……
第1のウオームギア、34……第1のウオームホ
イール、35……第2のウオームギア、36……
第2のウオームホイール、37……遊星ギア、3
8……固定ギア、40,41……支軸、42……
クラツチ板、43……コイルスプリング、44…
…クラツチ爪、45……クラツチ溝、47,48
……ホルダ、49……プリント基板、50……パ
ターンターミナル、51,52……ターミナル、
53,54……係止孔、55,56……規制突
起、57……押圧部材。
第2図は同実施例の内部組付構造を示す一部省略
垂直断面図、第3図は同実施例に設けられる駆動
機構のギア配置を示す水平断面図、第4図は同実
施例に設けられるスイツチ機構のパターンターミ
ナルとターミナルを示す平面図、第5図は同実施
例におけるスイツチ機構の取付け構造を示す水平
断面図である。 1……ベース、2……シヤフトホルダ、3……
固定軸、4……ブラケツト、5……ミラーハウジ
ング、6……傾動機構、8……ミラー、9……駆
動モータ、9a……出力軸、10……スイツチ機
構、11……カバー、25……支持プレート、2
6……取付け片、28……取付けネジ、32……
第1のウオームギア、34……第1のウオームホ
イール、35……第2のウオームギア、36……
第2のウオームホイール、37……遊星ギア、3
8……固定ギア、40,41……支軸、42……
クラツチ板、43……コイルスプリング、44…
…クラツチ爪、45……クラツチ溝、47,48
……ホルダ、49……プリント基板、50……パ
ターンターミナル、51,52……ターミナル、
53,54……係止孔、55,56……規制突
起、57……押圧部材。
Claims (1)
- ドアに固定されるベースと、該ベースに立設さ
れる固定軸と、該固定軸に回動自在に組付けられ
るブラケツトと、該ブラケツトに取付けられてそ
の外側を覆うミラーハウジングと、該ミラーハウ
ジングの前面開口に調整可能に保持されるミラー
と、前記ブラケツト内に支持プレートを介して組
込まれ、前記固定軸に係止された固定ギアに噛合
される遊星ギアを駆動してブラケツトを回動する
駆動機構と、該駆動機構によるブラケツトの回動
位置を検出するスイツチ機構とを備え、該スイツ
チ機構は、パターンターミナルを備えてブラケツ
ト側に支持されるプリント基板と、該プリント基
板に回動自在に接合されるとともに前記固定軸に
係止され、前記パターンターミナルに接触するタ
ーミナルを備えたホルダとを有し、前記プリント
基板は、複数の係止孔が形成され、これら係止孔
に前記支持プレートに形成した規制突起を挿入す
るとともに、該支持プレートとこれにネジ止めさ
れる押圧部材とにより挟持固定されたことを特徴
とする電動可倒式ドアミラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3316686U JPH0349060Y2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3316686U JPH0349060Y2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62145848U JPS62145848U (ja) | 1987-09-14 |
| JPH0349060Y2 true JPH0349060Y2 (ja) | 1991-10-21 |
Family
ID=30840520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3316686U Expired JPH0349060Y2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0349060Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-10 JP JP3316686U patent/JPH0349060Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62145848U (ja) | 1987-09-14 |
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