JPH0349132A - 偏向ヨーク - Google Patents

偏向ヨーク

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Publication number
JPH0349132A
JPH0349132A JP18404289A JP18404289A JPH0349132A JP H0349132 A JPH0349132 A JP H0349132A JP 18404289 A JP18404289 A JP 18404289A JP 18404289 A JP18404289 A JP 18404289A JP H0349132 A JPH0349132 A JP H0349132A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vertical
coils
magnetic field
negative
trilemma
Prior art date
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Pending
Application number
JP18404289A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Honda
正信 本多
Toshio Kuramoto
倉本 敏雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
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Publication date
Application filed by Matsushita Electronics Corp filed Critical Matsushita Electronics Corp
Priority to JP18404289A priority Critical patent/JPH0349132A/ja
Publication of JPH0349132A publication Critical patent/JPH0349132A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、インライン型電子銃を内蔵したカラー受像管
に装着される偏向ヨークに関するものである。
従来の技術 ミスコンバーゼンスを補正するための補助磁界発生手段
を偏向ヨーク本体の径小開口端側(電子銃1’1ll)
に配設してなる偏向ヨークは、特開昭61−23024
5号公報等により知られている。
発明が解決しようとする課題 しかし、かかる従来の偏向ヨークでは、蛍光面の垂直方
向有効径の約1/2を占める中央領域(以下Aゾーンと
いう)およびその上下領域(以下Bゾーンという)に正
・負のトリレンマが発生するとき、これを補正すること
はできない。
前記正・負のトリレンマを第5図の参照により説明する
と、蛍光面11のAゾーンに映出された赤の横線12R
と青の#を線12Bとは、垂直軸上で交差するとともに
、蛍光面の第1象限および第3象限におイテ青の横線1
2Bが赤ノ’ftHl 2 Rに対し+yの方向へ、そ
して、第2象限および第4象限においては赤の横、11
2Rが青のIi線12Bに対し+yの方向へそれぞれ偏
倚しており、かかるミスコンバーゼンスを正のトリレン
マという。また、Bゾーンに映出された赤の横線13R
と青の!R線13Bとは、垂直軸上で交差するとともに
、蛍光面の第1象限および第3象限において赤の横線1
3Rが青の横線13Bに対し+yの方向へ、そして、第
2粂限および第4象限においては青の横線13Bが赤の
#l締13Rに対し+yの方向へそれぞれ偏位しており
、かかるミスコンバーゼンスを負のトリレンマという。
なお、52g。
rは青、緑および赤用の3電子ビームの発生源を示す。
つぎに、かかる正・負トリレンマが発生する原因を説明
すると、水平・垂直偏向コイルに適当比の直流電流を流
す一方、第6図に示すようにホール素子付きのプローブ
14を偏向ヨークの中心軸15から半径方向へ対角軸線
16に沿い移動させる。そして、対角軸線16と直交す
る方向の磁界強度を測定すると、第7図に示すような曲
線の対角磁界分布17.18が得られる。なお、第6図
は偏向ヨークを径大開口端側(蛍光面側)から眺めた図
で、対角軸線16は水平軸に対し35.6’の角度で傾
斜している。また、測定点の管軸方向位置は、偏向ヨー
クの中心から径大開口端側へ若干偏倚したところで、一
般にはこの位置での磁界分布がコンバーゼンス特性に大
きく影響する。
偏向ヨーク中心軸15の近傍における対角磁界分布17
は、主としてAゾーンにおけるトリレンマの発生に関与
し、偏向ヨークの内面近傍における磁界分布18は、主
としてBゾーンにおけるトリレンマの発生に関与する。
そして、第6図に示すような対角磁界分布17.18と
なるとき、AゾーンおよびBゾーンにトリレンマは発生
せず、この対角磁界分布17.18を以下の説明で最適
対角磁界分布という。
電子ビームを蛍光面の第1象限の対角軸方向へ偏向させ
るとき、偏向ヨーク中心軸15の近傍における磁界分布
の歪みが最適対角磁界分布17に対しバレル傾向である
と、第8図に示すように赤色発光用電子ビーム19Rに
作用する±y力方向ローレンツ力20と、青色発光用ビ
ーム19Bに作用する+y力方向ローレンツ力21との
差が最適対角磁界分布17のそれよりも小さ(なるので
、蛍光面の第1象限のAゾーンにおいては青の横&*1
2Bが赤の横線12Rに対して+y力方向偏位する形態
の正のトリレンマが発生する。また、偏向ヨークの内面
近傍における対角磁界分布の歪みが最適対角磁界分布1
8に対し強いビンクツション傾向にあると、第8図に示
すように赤色発光用電子ビーム22Rに作用する+y力
方向ローレンツ力23と、青色発光用電子ビーム22B
に作用する+y力方向ローレンツ力24との差が最適対
角磁界分布18のそれよりも大きくなるので、蛍光面の
第1象限のBゾーンにおいては赤の横線13Rが青の横
線13Bに対し+y力方向偏位する負のトリレンマが発
生する。
電子ビームを蛍光面の第2象限、第3象限および第4象
限の各対角方向へ偏向させる場合にも、前述と同様の理
由によってAゾーンに正のトリレンマが、そして、Bゾ
ーンには負のトリレンマがそれぞれ発生する。
かかる正・負トリレンマは、水平偏向コイルと垂直偏向
コイルとが適切に設計されておれば、すtgわち、最適
対角磁界分布が発生するように形成サレテおれば発生し
ないのであるが、そのような偏向ヨークの設計および製
造は困難をきわめる。
課題を解決するための手段 本発明においては、一対の水平偏向コイルと一対の垂直
偏向コイルとを備えてなる偏向ヨーク本体の径小開口端
側に、前記垂直偏向コイルに接続された一対の垂直コマ
収差補正用コイルおよび同コイルに対し非線形回路素子
を介して接続された一対の補助補正コイルを配設する。
作用 一対のコマ収差補正用コイルおよび補助補正コイルはそ
れぞれ、垂直方向に相対向するように配置され、これに
三次関数的波形の垂直偏向電流が流れる一方、Aゾーン
およびBゾーンにおいて相異なるパターンの力が電子ビ
ームに作用するので、正・負のトリレンマを補正するこ
とができる。すなわち、電子ビームを蛍光面のAゾーン
で偏向させるとき、水平偏向磁界に対する垂直偏向磁界
の電子銃制への発散Ik(電子銃細端における垂直偏向
磁界と水平偏向磁界との差)を小さくして等価的に対角
磁界のバレル歪みを弱めることができる。また、電子ビ
ームを蛍光面のBゾーンで偏向させるときは、水平偏向
磁界に対する垂直偏向磁界の電子銃側への発散量を太き
(して、等価的に対角磁界のビンクツション歪みを弱め
ることができるので、蛍光面のAゾーンおよびBゾーン
に発生する正・負のトリレンマを同時に除去することが
できる。
実施例 本発明を実施した偏向ヨークの回路構成を示す第1図に
おいて、一対の垂直コマ収差補正コイル25、一対の垂
直トロイダルコイル26、一対の垂直サドルコイル27
、非線形回路素子28および一対の補助補正コイル29
からなる直列接続体が両端子30.31間に接続されて
おり、非線形回路素子28および補助補正コイル29の
直列接続体に対し、抵抗素子32が並列に接続されてい
る。ただし、非線形回路素子28は相互に逆極性となる
向きに並列接続された2個のダイオード素子28a、2
8bからなり、各コイルは第2図および第3図に示すよ
うに、一対のサドル型水平偏向コイル33等とともに組
み合わされている。−対の垂直コマ収差補正コイル25
および一対の補助補正コイル29は、偏向ヨーク本体の
径小開口端側において相対向する一対のコ字状磁性体コ
アー34a、34bの両脚部に捲装されている。
両端子30.31間には、第4図の(a)に示すような
波形の垂直偏向電圧が印加される。この電圧の絶対値が
ある一定値VOになるまでダイオード素子28a、28
bはほぼオフの状態にあるので、一対の補助補正コイル
29には電流がほとんど流れない。一対の垂直トロイダ
ルコイル26と一対の垂直サドルコイル27とのアンペ
アターン比を適当な値に設定し、水平偏向磁界に対する
垂直偏向磁界の電子銃例への発散量を小さくして等価的
に対角磁界分布のバレル歪みを弱めておけば、蛍光面の
Aゾーンでのトリレンマは発生しないO 垂直偏向電圧の絶対値が一定値VOを越えると、ダイオ
ード素子28a、28bはオンの状態となり、一対の補
助補正コイル29に電流が流れ、これにより発生した補
助磁界で水平偏向磁界に対する垂直偏向磁界の電子銃側
への発散量が急激に増大する。そして、等価的に対角磁
界分布のビンクツション歪みが弱まるので、蛍光面のB
ゾーンにおける負のトリレンマの発生を防ぐことができ
。なお、補助補正コイル29の起動開始時間の設定は、
ダイオード素子28a、28bのオン電圧特性や同素子
の直列接続数、そして、抵抗素子32の抵抗値等によっ
て決まるので、これらを最適に選定しなければならない
のは勿論である。
本実施例では、VOを3.OV、垂直トロイダルコイル
のアンペアターンを130.7、垂直サドルコイルのア
ンペアターンを55.4、そして、補助補正コイルのア
ンペアターンを48.0に設定したことにより、蛍光面
のAゾーンとBゾーンに発生していた正のトリレンマと
負のトリレンマとをほぼ皆無にすることができた。なお
、第4図の(b)、(c)は、垂直偏向電流波形と補助
補正コイルに流れる電流の波形とを示している。
前述の実施例では、極性を逆にして並列接続した2個の
ダイオード素子を非線形素子として用いたが、これに代
えてサイリスタやバリスタなどを用いることができる。
また、トロイダル型のコイルとサドル型のコイルとで垂
直偏向コイルを構成したいわゆるSST形式偏向ヨーク
について述べてきたが、本発明は、トロイダル型の垂直
偏向コイルとサドル型の水平偏向コイルとで偏向ヨーク
本体を構成したいわゆるST形式の偏向ヨークにも適用
できる。さらに、蛍光面のAゾーンに正のトリレンマが
、そして、Bゾーンに負のトリレンマがそれぞれ発生す
る場合のトリレンマ除去について説明してきたが、Aゾ
ーンに負のトリレンマが、そして、Bゾーンに正のトリ
レンマがそれぞれ発生する場合や、Aゾーンだけに正ま
たは負のトリレンマが発生する場合や、Bゾーンだけに
正または負のトリレンマが発生する場合にも対処するこ
とができる。
発明の効果 本発明は前述のように構成されるので、電子ビームを蛍
光面のAゾーンに偏向させる場合とBゾ−ンに偏向させ
る場合とで、水平偏向磁界に対する垂直偏向磁界の電子
銃側への発散量を変化させて、等価的に対角磁界分布の
歪率を変化させるものであり、蛍光面のAゾーンおよび
Bゾーンに発生するあらゆるパターンのトリレンマを除
去することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した偏向ヨークの垂直偏向系回路
図、第2図は同偏向ヨークを径小端側から眺めた背面図
、第3図は同偏向ヨークの側断面図、第4図の(a)〜
(c)は垂直偏向系回路の電圧・電流波形図、第5図は
蛍光面のAゾーンおよびBゾーンに発生する正・負のト
リレンマを説明するための図、第6図ないし第8図はト
リレンマの発生原因を説明するためのもので、第6図は
偏向ヨークを径大端側から眺めた正面図、第7図は最適
対角磁界分指図、第8図は正・負のトリレンマが発生す
るときの対角磁界分布図である。 25・・・・・・垂直コマ収差補正コイル、26・・・
・・・垂直トロイダルコイル、27・・・・・・垂直サ
ドルコイル、28・・・・・・非線形回路素r129・
・・・・・補助補正コイル、、32・・・・・・抵抗素
子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. インライン型電子銃を内蔵したカラー受像管に装着され
    る偏向ヨークにおいて、一対の水平偏向コイルと一対の
    垂直偏向コイルとを備えてなる偏向ヨーク本体の径小開
    口端側に、前記垂直偏向コイルに接続された一対の垂直
    コマ収差補正用コイルおよび同コイルに対し非線形回路
    素子を介して接続された一対の補助補正コイルを配設し
    てなることを特徴とする偏向ヨーク。
JP18404289A 1989-07-17 1989-07-17 偏向ヨーク Pending JPH0349132A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18404289A JPH0349132A (ja) 1989-07-17 1989-07-17 偏向ヨーク

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JP18404289A JPH0349132A (ja) 1989-07-17 1989-07-17 偏向ヨーク

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ID=16146345

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JP18404289A Pending JPH0349132A (ja) 1989-07-17 1989-07-17 偏向ヨーク

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