JPH0349231B2 - - Google Patents
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- JPH0349231B2 JPH0349231B2 JP59268470A JP26847084A JPH0349231B2 JP H0349231 B2 JPH0349231 B2 JP H0349231B2 JP 59268470 A JP59268470 A JP 59268470A JP 26847084 A JP26847084 A JP 26847084A JP H0349231 B2 JPH0349231 B2 JP H0349231B2
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- vertical
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、固体撮像装置のフリツカ現象を防止
できる固体撮像装置に関するものである。
できる固体撮像装置に関するものである。
第1図は従来のMOS型二次元固体撮像装置の
原理図であり、マトリツクス状に配列された多数
の光ダイオード1からなる感光部と、光ダイオー
ド1に蓄積された光信号を読み出すための垂直読
出しスイツチ用MOS型FET2(以下垂直スイツ
チMOSTと略称する)および水平読出しスイツ
チ用MOS型FET3(以下水平スイツチMOSTと略
称する)と、それぞれのスイツチを順序よく切換
えるための垂直走査回路のシフト・レジスタ4お
よび水平走査回路のシフト・レジスタ5とからな
り、6は垂直ゲート、7は垂直出力線、8,1
6,17,18,19は水平ゲート、9および1
0は水平出力線で出力端子へつながつている。垂
直、水平の切換えスイツチ用MOS型FET2およ
び3はシフト・レジスタによつてそれらのゲート
電圧を制御し、スイツチ動作を得ている。
原理図であり、マトリツクス状に配列された多数
の光ダイオード1からなる感光部と、光ダイオー
ド1に蓄積された光信号を読み出すための垂直読
出しスイツチ用MOS型FET2(以下垂直スイツ
チMOSTと略称する)および水平読出しスイツ
チ用MOS型FET3(以下水平スイツチMOSTと略
称する)と、それぞれのスイツチを順序よく切換
えるための垂直走査回路のシフト・レジスタ4お
よび水平走査回路のシフト・レジスタ5とからな
り、6は垂直ゲート、7は垂直出力線、8,1
6,17,18,19は水平ゲート、9および1
0は水平出力線で出力端子へつながつている。垂
直、水平の切換えスイツチ用MOS型FET2およ
び3はシフト・レジスタによつてそれらのゲート
電圧を制御し、スイツチ動作を得ている。
ところで、このような撮像装置では垂直方向の
解像度(分解能)を向上させるために、従来から
インターレース方式という信号読取り方法が採用
されている。その一例は、例えば垂直走査線6を
図中下の方からV1,V2……,Vi,Vi+1……,Vo
のように番号をつけると、まず第1のフイールド
期間でV1+V2,V3+V4,V5+V6……,Vi-1+
Vi……というように信号を読み出し、つぎの第2
のフイールド期間では、V1,V2+V3,V4+V5,
……,Vi+Vi+1……というように読み出す方式で
ある。
解像度(分解能)を向上させるために、従来から
インターレース方式という信号読取り方法が採用
されている。その一例は、例えば垂直走査線6を
図中下の方からV1,V2……,Vi,Vi+1……,Vo
のように番号をつけると、まず第1のフイールド
期間でV1+V2,V3+V4,V5+V6……,Vi-1+
Vi……というように信号を読み出し、つぎの第2
のフイールド期間では、V1,V2+V3,V4+V5,
……,Vi+Vi+1……というように読み出す方式で
ある。
第1図において、11は垂直シフト・レジスタ
4の出力パルスをフイールド(以下F1,F2と表
わす。)によりタイミングの切り換える回路であ
る。従来の回路はたとえば第2図に示すようにな
つている。この図では第1のフイールドF1の期
間ではA+B,C+D,E+F,……という順序
で垂直ゲートにパルスが引火され、信号が読み出
される。つぎのフイールドF2では、A,B+C,
D+E……とパルスが印加され、信号が読み出さ
れ、インターレース方式による信号読出しが行な
われる。第2図の各パルスのタイミングを第3図
に示した。
4の出力パルスをフイールド(以下F1,F2と表
わす。)によりタイミングの切り換える回路であ
る。従来の回路はたとえば第2図に示すようにな
つている。この図では第1のフイールドF1の期
間ではA+B,C+D,E+F,……という順序
で垂直ゲートにパルスが引火され、信号が読み出
される。つぎのフイールドF2では、A,B+C,
D+E……とパルスが印加され、信号が読み出さ
れ、インターレース方式による信号読出しが行な
われる。第2図の各パルスのタイミングを第3図
に示した。
しかし、このような読取り方式では、フイール
ドが変わるたびにビデオ信号電圧の直流レベルが
変化し、フリツカ現象と呼ばれる映像画面上のち
らつきとなつて現われることが発見された。以下
まずフリツカ現象の発生機構を、第4図、第5図
を用いて説明する。第4図は、第1図のホトダイ
オード部を示したものである。図中30,31,
32は垂直ゲート、41,42は結合容量、43
はホトダイオード、44は垂直スイツチMOST、
46,47は垂直出力線であり、46,47には
外部からビデオバイアスVVが印加される。さて
ホトダイオード43の電位Vscに着目すると、垂
直ゲートC31の電位が高レベルになるとVscは
ビデオバイアスVVにほぼ等しくなる(リセツト)
が、Cの電位が低レベルになると、垂直ゲートと
ホトダイオード間に寄生的に存在する結合容量に
よつてVscは低下する。結合容量の大きさは、フ
イールドによつては異なり、第5図にその様子と
パルスのタイミングを示した。
ドが変わるたびにビデオ信号電圧の直流レベルが
変化し、フリツカ現象と呼ばれる映像画面上のち
らつきとなつて現われることが発見された。以下
まずフリツカ現象の発生機構を、第4図、第5図
を用いて説明する。第4図は、第1図のホトダイ
オード部を示したものである。図中30,31,
32は垂直ゲート、41,42は結合容量、43
はホトダイオード、44は垂直スイツチMOST、
46,47は垂直出力線であり、46,47には
外部からビデオバイアスVVが印加される。さて
ホトダイオード43の電位Vscに着目すると、垂
直ゲートC31の電位が高レベルになるとVscは
ビデオバイアスVVにほぼ等しくなる(リセツト)
が、Cの電位が低レベルになると、垂直ゲートと
ホトダイオード間に寄生的に存在する結合容量に
よつてVscは低下する。結合容量の大きさは、フ
イールドによつては異なり、第5図にその様子と
パルスのタイミングを示した。
第5図において、パルスF1が高レベルになる
フイールドではC31,D32の垂直ゲートが同
じタイミングで選択され、F2が高レベルになる
フイールドではB30,C31が同時に選択され
る。いまVSCに着目したとき、F1のフイールドで
は、Cの垂直ゲートが高レベルから低レベルにな
るとき(53乃至55で示したタイミング)、B
の垂直ゲートは低レベルのままであるので、結合
容量としては、CpcI(図中41)だけが効き、第
5図に51で示したように、Vscの低下(ΔVs1)
は小さい。一方F2のフイールドでは、Cの垂直
ゲートが高レベルから低レベルになるとき(54
で示したタイミング)、Bの垂直ゲートも同時に
高レベルから低レベルになるので、結合容量とし
てはCpC141とCpB242の両方が効いて、VscはF1
のフイールドのときより大きく降下する(ΔVs2)
(第5図52)。
フイールドではC31,D32の垂直ゲートが同
じタイミングで選択され、F2が高レベルになる
フイールドではB30,C31が同時に選択され
る。いまVSCに着目したとき、F1のフイールドで
は、Cの垂直ゲートが高レベルから低レベルにな
るとき(53乃至55で示したタイミング)、B
の垂直ゲートは低レベルのままであるので、結合
容量としては、CpcI(図中41)だけが効き、第
5図に51で示したように、Vscの低下(ΔVs1)
は小さい。一方F2のフイールドでは、Cの垂直
ゲートが高レベルから低レベルになるとき(54
で示したタイミング)、Bの垂直ゲートも同時に
高レベルから低レベルになるので、結合容量とし
てはCpC141とCpB242の両方が効いて、VscはF1
のフイールドのときより大きく降下する(ΔVs2)
(第5図52)。
このVscの降下分は、光信号による降下分56,
57に重畳して出力されるので、等価的にΔVs2
−ΔVs1だけの信号がフイールド毎に出たり消え
たりするように見え、映像画面上では特に信号の
少ないときにフイールド毎のちらつき(フリツカ
現像)となつて表われる。このため特に低照度下
で素子を用いるとき、このフリツカ現象によるち
らつきのために画面が非常に見苦しくなり、固体
映像素子の特性を著しく劣化させている。
57に重畳して出力されるので、等価的にΔVs2
−ΔVs1だけの信号がフイールド毎に出たり消え
たりするように見え、映像画面上では特に信号の
少ないときにフイールド毎のちらつき(フリツカ
現像)となつて表われる。このため特に低照度下
で素子を用いるとき、このフリツカ現象によるち
らつきのために画面が非常に見苦しくなり、固体
映像素子の特性を著しく劣化させている。
本発明の目的は、前記2線同時読取り方式の固
体撮像装置において、上記フリツカ現象がない読
取り方式を提供するものであつて、これによつて
低照度下においても良質の映像が得られる高感度
の固体撮像装置を実現するものである。
体撮像装置において、上記フリツカ現象がない読
取り方式を提供するものであつて、これによつて
低照度下においても良質の映像が得られる高感度
の固体撮像装置を実現するものである。
上記目的を達成するために、本発明による2線
同時読出し方式の固体撮像装置は、選択された2
本の垂直ゲート線のうち、1本の垂直ゲート線と
しか結合容量を持たないゲート線を先にオフし、
2本の垂直ゲート線と結合容量を持つゲート線を
後にオフするバツフア回路をゲート線とインター
レース回路の間の有することを要旨とする。
同時読出し方式の固体撮像装置は、選択された2
本の垂直ゲート線のうち、1本の垂直ゲート線と
しか結合容量を持たないゲート線を先にオフし、
2本の垂直ゲート線と結合容量を持つゲート線を
後にオフするバツフア回路をゲート線とインター
レース回路の間の有することを要旨とする。
つぎに実施例によつて本発明を説明する。
第6図は本発明になる固体撮像装置の1実施例
を示す回路ブロツク図であり、図中101が新規
なバツフア回路である。第7図は上記バツフア回
路の1例、第8図は第7図に示したバツフア回路
のタイミング・チヤートの例である。
を示す回路ブロツク図であり、図中101が新規
なバツフア回路である。第7図は上記バツフア回
路の1例、第8図は第7図に示したバツフア回路
のタイミング・チヤートの例である。
第7図において121は垂直シフト・レジスタ
を示すブロツク、122〜131の列はインター
レース動作を行なうフイールド切換えスイツチ用
トランジスタ、132,133はフイールド切換
えパルスF1,F2を各々印加する伝送線、161
〜166の列は垂直ゲート、147,148は
各々垂直ゲートへ印加するパルスP1,P2を印加
する伝送線、141〜146の列はP1あるいは
P2を順次切換えるスイツチトランジスタ、17
0はブーストラツプ容量、167,168は垂直
ゲートの電圧を完全に“OFF”状態にするため
のパルスP3,P4を引火する伝送線、151〜1
56の列はP3,P4により制御されるトランジス
タである。
を示すブロツク、122〜131の列はインター
レース動作を行なうフイールド切換えスイツチ用
トランジスタ、132,133はフイールド切換
えパルスF1,F2を各々印加する伝送線、161
〜166の列は垂直ゲート、147,148は
各々垂直ゲートへ印加するパルスP1,P2を印加
する伝送線、141〜146の列はP1あるいは
P2を順次切換えるスイツチトランジスタ、17
0はブーストラツプ容量、167,168は垂直
ゲートの電圧を完全に“OFF”状態にするため
のパルスP3,P4を引火する伝送線、151〜1
56の列はP3,P4により制御されるトランジス
タである。
第8図に示したタイミング・チヤートの1例を
用いて、第7図に示したバツフア回路の動作を説
明する。
用いて、第7図に示したバツフア回路の動作を説
明する。
フイールド選択パルスF1,F2によつて対応す
るスイツチ122〜131が選択される。例えば
F2が“ON”(高ベレル)のとき、124と12
5,128と129……の対が選択される。これ
は垂直ゲートとしてはBとC,DとE,……がそ
れぞれ対として選ばれることに対応する。F1が
“ON”のときは、122と123,126と1
27,130と131の対が選択され、垂直ゲー
トとしてはAとB,CとD……がそれぞれ対とし
て選ばれることに対応する。すなわち、F1,F2
によつてインターレース動作ができる。
るスイツチ122〜131が選択される。例えば
F2が“ON”(高ベレル)のとき、124と12
5,128と129……の対が選択される。これ
は垂直ゲートとしてはBとC,DとE,……がそ
れぞれ対として選ばれることに対応する。F1が
“ON”のときは、122と123,126と1
27,130と131の対が選択され、垂直ゲー
トとしてはAとB,CとD……がそれぞれ対とし
て選ばれることに対応する。すなわち、F1,F2
によつてインターレース動作ができる。
つぎに、例えばV2が“ON”,F2が“ON”で
あるとき、パルスP1,P2を“ON”にすると、対
応するゲート線162B,163Cが“ON”に
なる(第8図時刻t1)。ちなみに、このとき、第
7図のようにブーストラツプ容量170がある
と、垂直ゲート線の電圧は、トランジスタ(この
場合は142,143)の閾電圧によらず、パル
スP1,P2の高レベルまで高めることができる。
あるとき、パルスP1,P2を“ON”にすると、対
応するゲート線162B,163Cが“ON”に
なる(第8図時刻t1)。ちなみに、このとき、第
7図のようにブーストラツプ容量170がある
と、垂直ゲート線の電圧は、トランジスタ(この
場合は142,143)の閾電圧によらず、パル
スP1,P2の高レベルまで高めることができる。
ホトダイオードの信号を垂直信号線に読み出し
た後、P1を“OFF”(低レベル)、P3を“ON”に
すると、垂直ゲート線162Bが“OFF”にな
る(時刻t2)。Bが“OFF”になつた後、P2を
“OFF”、P4を“ON”にするとCが“OFF”にな
る。
た後、P1を“OFF”(低レベル)、P3を“ON”に
すると、垂直ゲート線162Bが“OFF”にな
る(時刻t2)。Bが“OFF”になつた後、P2を
“OFF”、P4を“ON”にするとCが“OFF”にな
る。
すなわち第7図に示したバツフア回路によつ
て、P1−P4のタイミングを第8図のようにすれ
ば、たとえば垂直ゲートB,Cが選択されている
とき、Bの方をCより先に“OFF”にできる。
これはDとE,……の対がそれぞれ選択されてい
るときも同様である。また、F1が“ON”のフイ
ールドでは、AとB,CとDが選択されるが、こ
のときも、第8図に示すように、P1とP2,P3と
P4のタイミングをそれぞれ交換することにより、
BよりAを先、DよりCを先、……に“OFF”
にできる。
て、P1−P4のタイミングを第8図のようにすれ
ば、たとえば垂直ゲートB,Cが選択されている
とき、Bの方をCより先に“OFF”にできる。
これはDとE,……の対がそれぞれ選択されてい
るときも同様である。また、F1が“ON”のフイ
ールドでは、AとB,CとDが選択されるが、こ
のときも、第8図に示すように、P1とP2,P3と
P4のタイミングをそれぞれ交換することにより、
BよりAを先、DよりCを先、……に“OFF”
にできる。
ここで、第4図を用いて説明すると、たとえば
BとCが選択されて“ON”となつた後、Bが先
に“OFF”となつてからつぎにCが“OFF”な
れば、Bが“OFF”となるとき、まだトランジ
スタ44が導通状態であるので、CpB2なる結合容
量が存在しても、ホトダイオード43の電位Vsc
は影響をうけず、垂直ゲート線31Cが“OFF”
になるとき、結合容量Cpc1によつて電位が下がる
だけである。したがつてフイールドが変わつて
(F1が“ON”)、CとDが同時に選択されて、
“OFF”になるときVscの電位変動は等しいので
フイールドの変動量のちがいはなくなりフリツカ
は起きない。すなわち第7図、第8図に示した実
施例によれば、フリツカがなく、しかも2線同時
に読出し可能な固体撮像素子が実現できる。な
お、以上の動作におけるVscの変化も第8図に示
した。また第8図には、第7図に示したバツフア
回路の1例の駆動タイミングが示されている(a)。
第8図では、“OFF”になるときのタイミングの
ずれは、駆動パルスP1,P3,P2,P4のタイミン
グをフイールド毎に切換えることによつて与えて
いる。
BとCが選択されて“ON”となつた後、Bが先
に“OFF”となつてからつぎにCが“OFF”な
れば、Bが“OFF”となるとき、まだトランジ
スタ44が導通状態であるので、CpB2なる結合容
量が存在しても、ホトダイオード43の電位Vsc
は影響をうけず、垂直ゲート線31Cが“OFF”
になるとき、結合容量Cpc1によつて電位が下がる
だけである。したがつてフイールドが変わつて
(F1が“ON”)、CとDが同時に選択されて、
“OFF”になるときVscの電位変動は等しいので
フイールドの変動量のちがいはなくなりフリツカ
は起きない。すなわち第7図、第8図に示した実
施例によれば、フリツカがなく、しかも2線同時
に読出し可能な固体撮像素子が実現できる。な
お、以上の動作におけるVscの変化も第8図に示
した。また第8図には、第7図に示したバツフア
回路の1例の駆動タイミングが示されている(a)。
第8図では、“OFF”になるときのタイミングの
ずれは、駆動パルスP1,P3,P2,P4のタイミン
グをフイールド毎に切換えることによつて与えて
いる。
ここで第7図のバツフア回路は必ずしもこれに
限るものではないことはもちろんのことである。
例えばP1とP2の駆動パルス伝送線は、これを共
通にしてもよい。その場合はV1,V2……(垂直
レジスタの出力)を“ON”から“OFF”にした
後、P3およびP4のパルスを“ON”にするタイミ
ングを調整すれば、第8図bに示したような出力
(A,B,……)が得られる。また逆にP3とP4の
方を共通にしてもよく、この場合は共通になつた
P3とP4のパルスは、P1,P2のうち、あとから
“OFF”になるタイミングと同期させればよい。
限るものではないことはもちろんのことである。
例えばP1とP2の駆動パルス伝送線は、これを共
通にしてもよい。その場合はV1,V2……(垂直
レジスタの出力)を“ON”から“OFF”にした
後、P3およびP4のパルスを“ON”にするタイミ
ングを調整すれば、第8図bに示したような出力
(A,B,……)が得られる。また逆にP3とP4の
方を共通にしてもよく、この場合は共通になつた
P3とP4のパルスは、P1,P2のうち、あとから
“OFF”になるタイミングと同期させればよい。
上記のように本発明の本質は、2線同時読出し
方式の固体撮像装置において、選択された2本の
垂直ゲートの内一方としか結合容量を持たないホ
トダイオードの垂直ゲートを先に“OFF”にし、
2本の上記垂直ゲートに囲まれて、双方に結合容
量を持つホトダイオードの垂直ゲートを後で
“OFF”にすることにより、この結合容量のフイ
ールド毎のアンバランスから生じるフリツカ現象
を防止して低照度下でも良質な映像が得られる高
感度の固体撮像装置を実現するものであり、駆動
回路、パルス列は必ずしも上記の例に限るもので
はない。
方式の固体撮像装置において、選択された2本の
垂直ゲートの内一方としか結合容量を持たないホ
トダイオードの垂直ゲートを先に“OFF”にし、
2本の上記垂直ゲートに囲まれて、双方に結合容
量を持つホトダイオードの垂直ゲートを後で
“OFF”にすることにより、この結合容量のフイ
ールド毎のアンバランスから生じるフリツカ現象
を防止して低照度下でも良質な映像が得られる高
感度の固体撮像装置を実現するものであり、駆動
回路、パルス列は必ずしも上記の例に限るもので
はない。
第1図は従来のMOS型二次元固体撮像装置の
原理を示すブロツク図、第2図は第1図の切換え
回路の回路図、第3図は第2図に示す回路に現れ
る各パルスのタイミングを示す図、第4図および
第5図はフリツカ現象の発生機構を示すための
図、第6図は本発明による固体撮像素子の回路ブ
ロツク図、第7図は第6図中のバツフア回路の回
路図、第8図は第7図に示す回路のタイミング・
チヤートである。 1……光ダイオード、2……垂直スイツチ
MOST、3……水平スイツチMOST、4,5…
…シフトレジスタ、6……垂直ゲート、7……垂
直出力線、8,16,17,18,19……水平
ゲート、9,10……水平出力線、11……タイ
ミング切換え回路、30,31,32……垂直ゲ
ート、41,42……結合容量、43……ホトダ
イオード、44……垂直スイツチMOST、46,
47……垂直出力線、101……バツフア回路、
121……垂直シフト・レジスタ、122〜13
1……フイールド切換えスイツチ用トランジス
タ、132,133,147,148,167,
168……伝送線、141〜146……スイツ
チ・トランジスタ、151〜156……トランジ
スタ、161〜166……垂直ゲート、170…
…ブーストラツプ容量。
原理を示すブロツク図、第2図は第1図の切換え
回路の回路図、第3図は第2図に示す回路に現れ
る各パルスのタイミングを示す図、第4図および
第5図はフリツカ現象の発生機構を示すための
図、第6図は本発明による固体撮像素子の回路ブ
ロツク図、第7図は第6図中のバツフア回路の回
路図、第8図は第7図に示す回路のタイミング・
チヤートである。 1……光ダイオード、2……垂直スイツチ
MOST、3……水平スイツチMOST、4,5…
…シフトレジスタ、6……垂直ゲート、7……垂
直出力線、8,16,17,18,19……水平
ゲート、9,10……水平出力線、11……タイ
ミング切換え回路、30,31,32……垂直ゲ
ート、41,42……結合容量、43……ホトダ
イオード、44……垂直スイツチMOST、46,
47……垂直出力線、101……バツフア回路、
121……垂直シフト・レジスタ、122〜13
1……フイールド切換えスイツチ用トランジス
タ、132,133,147,148,167,
168……伝送線、141〜146……スイツ
チ・トランジスタ、151〜156……トランジ
スタ、161〜166……垂直ゲート、170…
…ブーストラツプ容量。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 同一半導体基体に二次元状に配列された複数
個のホトダイオードと、該ホトダイオードの選択
を行なう水平スイツチ素子群、垂直スイツチ素子
群と、該水平および垂直スイツチ素子のそれぞれ
に走査パルスを印加するための水平走査回路と垂
直走査回路とを有し、複数本の垂直走査線を切替
スイツチ素子により選択して複数行の走査線の水
平走査を同時に行なうインターレース回路を有す
る固体撮像装置において、上記複数本の垂直走査
線と、その各々に接続された垂直スイツチ素子に
よつて選択されるホトダイオードのうち、上記選
択される複数本の垂直走査線に挟まれていないホ
トダイオードを選択する垂直走査線を、挟まれて
いるホトダイオードを選択する垂直走査線よりも
先に非選択にするバツフア回路を有していること
を特徴とする固体撮像装置。 2 上記バツフア回路は、上記インターレース回
路からの選択信号をゲート入力とし、垂直走査回
路の出力パルスと同期して垂直走査線を駆動する
複数相のパルスが印加される各垂直走査線ごとに
設けられたスイツチトランジスタを少なくとも含
むゲート回路と、上記複数相のパルスが少なくと
も2種類以上の異る時刻に垂直走査線を選択状態
から非選択状態に戻す手段とを有することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の固体撮像装
置。 3 上記スイツチトランジスタは、絶縁ゲート形
電界効果トランジスタからなり、該トランジスタ
のゲート・ソース間にはブートストラツプ効果に
寄与する容量を設けたことを特徴とする特許請求
の範囲第2項記載の固体撮像装置。 4 上記スイツチトランジスタは、垂直走査線を
駆動するパルス入力端子にドレイン(ソース)が
接続され、ソース(ドレイン)が垂直走査線に接
続されたことを特徴とする特許請求の範囲第3項
記載の固体撮像装置。 5 上記スイツチトランジスタのうち、奇数行の
垂直走査線に接続されたスイツチトランジスタの
ドレイン(ソース)は第1の駆動パルス入力端子
に接続され、偶数行の垂直走査線に接続されたス
イツチトランジスタのドレイン(ソース)は第2
の駆動パルス入力端子に接続されており、上記第
1,第2の駆動パルスは異なる時刻に垂直走査線
を選択状態から非選択状態にすることを特徴とす
る特許請求の範囲第4項記載の固体撮像装置。 6 上記スイツチトランジスタのソース(ドレイ
ン)は、ゲートが共通ラインに接続され、ソース
(ドレイン)が接地されたリセツト用絶縁ゲート
形電界効果トランジスタのドレイン(ソース)が
接続され、上記第1の共通ラインにはリセツトパ
ルスを印加することを特徴とする特許請求の範囲
第4項記載の固体撮像装置。 7 上記スイツチトランジスタのうち、奇数行の
垂直走査線に接続されたスイツチトランジスタの
ソース(ドレイン)には、ゲートが第1の共通ラ
インに接続され、ソース(ドレイン)が接地され
た第1のリセツト用絶縁ゲート形電界効果トラン
ジスタのドレイン(ソース)が接続され、偶数行
の垂直走査線に接続されたゲート素子のソース
(ドレイン)にはゲートが第2の共通ラインに接
続され、ソース(ドレイン)が接地された第2の
リセツト用絶縁ゲート形電界効果トランジスタの
ドレイン(ソース)が接続され、上記第1、第2
の共通ラインにはそれぞれ第1、第2のリセツト
パルスを印加することを特徴とする特許請求の範
囲第4項記載の固体撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59268470A JPS60167581A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59268470A JPS60167581A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 固体撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60167581A JPS60167581A (ja) | 1985-08-30 |
| JPH0349231B2 true JPH0349231B2 (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=17458946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59268470A Granted JPS60167581A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60167581A (ja) |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP59268470A patent/JPS60167581A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60167581A (ja) | 1985-08-30 |
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