JPH0349337B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0349337B2
JPH0349337B2 JP5769085A JP5769085A JPH0349337B2 JP H0349337 B2 JPH0349337 B2 JP H0349337B2 JP 5769085 A JP5769085 A JP 5769085A JP 5769085 A JP5769085 A JP 5769085A JP H0349337 B2 JPH0349337 B2 JP H0349337B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formwork
concrete
air bag
bag
slab
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP5769085A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61216954A (ja
Inventor
Hisao Tanaka
Kimio Okamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kajima Corp filed Critical Kajima Corp
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Publication of JPS61216954A publication Critical patent/JPS61216954A/ja
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  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は鉄筋コンクリート造(RC造)の中
空スラブの施工法に関する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来、RC造の床スラブを施工するには、コン
クリートが所要の強度を確保するために一般に型
枠、支保工を2〜3層分準備し、14〜21日で解体
されている。この型枠、支保工を1層分のみ準備
し、早期に解体できるならば型枠、支保工の稼働
効率を高め、工期の短縮等でコスト低減を図る大
きなメリツトがある。しかし、早期に脱型するた
めにはコンクリートの脱型時強度を早期に発現せ
しめなくてはならず、早強セメントの使用や保温
養生などを行なう必要があつた。寒冷時において
は、このような方法を採用しても早期に所要圧縮
強度を確認できない場合もでてくる。さらに最近
は大型床スラブを採用されるようになり、上階の
コンクリートを打設する時にはスラブコンクリー
ト強度が300Kg/cm2以上必要になつている。
この発明は上記問題点に着目しなされたもので
ある。その目的は、打設したスラブコンクリート
の強度を早期に発現せしめ、型枠、支保工等の仮
設材の稼働効率を高め、同時に工期を短縮してコ
ストの低減を図り得る中空スラブの施工法を提案
するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明になる床スラブの施工法は、コンクリ
ートを打設して床スラブを形成すべき型枠内に空
気を吹込んだ袋体を配置し床スラブ内に中空部を
設け、かつこの袋体内に発熱体を収納しておき、
この発熱体の発熱によりコンクリートを保温養生
することを特徴とする。
〔作 用〕
この施工法によると打設したコンクリート内部
から発熱し、コンクリートを60〜70℃程度に保温
して養生できるので、コンクリート強度が早期に
発現し、型枠、支保工等を早期に解体し仮設材の
稼働効率、工期の短縮が達成できる。また床スラ
ブのコテ押えが早くでき、型枠周囲に断熱層を設
け保温する必要がなく、極めて能率よく短期間に
内部に中空部がある中空床スラブをつくることが
できる。従来の保温温風養生に比べ設備が簡単で
あり、早期のコンクリートの品質管理が容易とな
る利点もある。
〔実施例〕
以下この施工法を図面を用い実施例により説明
する。
第1図に示すごとく、大形型枠1(例えばフラ
イングシヨア)あるいは薄皮プレキヤスト板(例
えばオムニヤ板)を床スラブ施工すべき下面位置
に配設し、その上に上端筋2、下端筋3等のスラ
ブ筋を配筋し、同時に厚み面部分にアンボンド
RC鋼線4を懸垂状に配線する。このように配筋
した上端筋2と下端筋3との間の所定位置に袋体
に空気を吹込んだエアバツグ型枠5を配設する。
エアバツグ型枠5は通常、断面が矩形あるいは円
形をなし、コンクリート打設の一区画の寸法に応
じた長さとなしてあり、所定の間隔を保ち複数個
並列して配置し、コンプレツサーから圧気を圧入
して所望の形状寸法となし、支持金物等で仮固定
しておく。
このエアバツグ型枠5の内部に電熱ヒーターを
熱源とする面発熱体6(厚さ約2mm)を収納して
おき、型枠1上に一区画のコンクリート7の打設
が完了した時点で、この面発熱体6に電源を入れ
60〜70℃の温度で保温養生する。コンクリート7
が型枠、支保工の解体に必要な強度に達した後に
脱型する。
この実施例では脱型時のスラブコンクリートに
高強度を付与するために、アンボンドRC鋼線4
をスラブ内に配線してあるので、例えばコンクリ
ート7の強度が180Kg/cm2に発現した段階でこの
鋼線4を緊張し、脱型時所要強度の不足分の応力
を導入した。
コンクリート7内のエアバツグ型枠5は空気を
抜き、第2図のごとき床スラブに設けたダメ穴8
から回収する。同時に面発熱体6も回収し、その
後、ダメ穴8の下側にダメ穴補修用エアバツグ9
を当て、上方から穴内に無収縮モルタル10を詰
込んで閉塞する。エアバツグ型枠5を回収したあ
とには中空部11が形成されこの中空部は空調ダ
クトや電気配線などに利用した。回収したエアバ
ツグ型枠5および面発熱体6は繰返し用いてコン
クリート7を打設して中空スラブを施工する。
なお、エアバツグ型枠は第3図に示すように中
空部分の形状により円形及び矩形のエアバツグを
組合せて製作することができる。すなわちa,b
図のごとく断面矩形のエアバツグ型枠5を単独で
用いたり、このエアバツグ型枠5,5を重ねこれ
をシート袋12に収納し所定の形状とする。ある
いはc,d,e図のごとく断面円形のエアバツグ
型枠5′を単独で用いたり、これを並列せしめた
り、重ねてシート袋12に収納し所定の形状とな
し用いる。
この施工法で用いる袋体、実施例で袋体として
用いたエアバツグ型枠およびダメ穴補修用エアバ
ツグはいずれもゴム、プラスチツク等の可燒性、
不透気性膜類を素材とし必要に応じ繊維類で補強
したものである。
〔効 果〕
この発明は以上の通りであり、この施工法は型
枠、支保工等の仮設材の稼働効率が高く、工期を
大幅に短縮でき、施工コストの低減を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの中空スラブの施工法の施工状態を
示す縦断面図、第2図はエアバツグ型枠を回収す
るダメ穴部分の縦断面図、第3図a,b,c,
d,eはそれぞれエアバツグ型枠の別の態様例を
示す縦断面図である。 1……型枠、2……上端筋、3……下端筋、4
……アンボンドPC鋼線、5,5′……エアバツグ
型枠、6……面発熱体、7……コンクリート、8
……ダメ穴、9……ダメ穴補修用エアバツグ、1
0……無収縮モルタル、11……中空部、12…
…シート袋。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 コンクリートを打設して床スラブを形成すべ
    き型枠内に空気を吹込んだ袋体を配置し床スラブ
    内に中空部分を設け、かつこの袋体内に発熱体を
    収納しておき、この発熱体の発熱によりコンクリ
    ートを保温養生することを特徴とする中空スラブ
    の施工法。
JP5769085A 1985-03-22 1985-03-22 中空スラブの施工法 Granted JPS61216954A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5769085A JPS61216954A (ja) 1985-03-22 1985-03-22 中空スラブの施工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5769085A JPS61216954A (ja) 1985-03-22 1985-03-22 中空スラブの施工法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61216954A JPS61216954A (ja) 1986-09-26
JPH0349337B2 true JPH0349337B2 (ja) 1991-07-29

Family

ID=13062938

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5769085A Granted JPS61216954A (ja) 1985-03-22 1985-03-22 中空スラブの施工法

Country Status (1)

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JP (1) JPS61216954A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01226961A (ja) * 1988-03-04 1989-09-11 Kajima Corp 中空スラブ
JPH0462708U (ja) * 1990-10-03 1992-05-28

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61216954A (ja) 1986-09-26

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