JPH0349428Y2 - - Google Patents
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- JPH0349428Y2 JPH0349428Y2 JP19606687U JP19606687U JPH0349428Y2 JP H0349428 Y2 JPH0349428 Y2 JP H0349428Y2 JP 19606687 U JP19606687 U JP 19606687U JP 19606687 U JP19606687 U JP 19606687U JP H0349428 Y2 JPH0349428 Y2 JP H0349428Y2
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- JP
- Japan
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- lid
- worm
- motor
- operation panel
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 2
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は機器の操作パネル用蓋体開閉機構に係
り、特に不使用時に機器の操作パネルを覆つてい
る蓋体を、機器の使用に際して開かせる機器の操
作パネル用蓋体開閉機構に関する。
り、特に不使用時に機器の操作パネルを覆つてい
る蓋体を、機器の使用に際して開かせる機器の操
作パネル用蓋体開閉機構に関する。
電気機器の中には、不使用時には蓋が前面の操
作パネルを覆い、使用に際して蓋が回動して電気
機器の底面側にしまい込まれる構成としたものが
ある。
作パネルを覆い、使用に際して蓋が回動して電気
機器の底面側にしまい込まれる構成としたものが
ある。
蓋がこのように回動するものにおいては、蓋が
開く過程では、指を蓋と機器が載置された台との
間に挟む虞れがあり、蓋が閉じる過程では、指を
蓋と操作パネルとの間に挟む虞れがある。実際に
指を挟んだ場合には、蓋の角度との関係で、開く
過程で挟んだときの方が閉じる過程で挟んだとき
に比べて強く挟まれ痛みが大きい。しかも、指の
挟み込みは、開蓋時に起こり易い。
開く過程では、指を蓋と機器が載置された台との
間に挟む虞れがあり、蓋が閉じる過程では、指を
蓋と操作パネルとの間に挟む虞れがある。実際に
指を挟んだ場合には、蓋の角度との関係で、開く
過程で挟んだときの方が閉じる過程で挟んだとき
に比べて強く挟まれ痛みが大きい。しかも、指の
挟み込みは、開蓋時に起こり易い。
蓋を回動させる回動機構は、途中にトルクリミ
ツタとして機能する摩擦クラツチを有する構成で
ある。
ツタとして機能する摩擦クラツチを有する構成で
ある。
指を挟んだときの指の痛みを少なくするには、
すべり摩擦クラツチの最大伝達トルクが、蓋を開
く過程では閉じるときよりも低いことが望まし
い。
すべり摩擦クラツチの最大伝達トルクが、蓋を開
く過程では閉じるときよりも低いことが望まし
い。
また、開蓋動作は蓋を重力方向に回動させて行
なつており、蓋を重力に抗して回動させる閉蓋動
作時に必要とされるトルクよりも少なくて足り
る。
なつており、蓋を重力に抗して回動させる閉蓋動
作時に必要とされるトルクよりも少なくて足り
る。
従来の技術
一般に摩擦クラツチの最大伝達トルクは、閉蓋
動作に合わせて定めてある。
動作に合わせて定めてある。
従来の蓋体開閉機構は、開蓋時における回動機
構の摩擦クラツチの、最大伝達トルクが閉蓋時と
同じである構成であつた。
構の摩擦クラツチの、最大伝達トルクが閉蓋時と
同じである構成であつた。
このため、開蓋時に指を挟むと痛みがひどく、
指を怪我してしまうこともあるという問題点があ
つた。
指を怪我してしまうこともあるという問題点があ
つた。
本考案は上記問題点を解決した機器の操作パネ
ル用蓋体開閉機構を提供することを目的とする。
ル用蓋体開閉機構を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本考案は、機器の前面操作パネルを覆う閉蓋位
置と該機器の底面に対向する開蓋位置との間で回
動可能に設けられた蓋体と、該蓋体を上記閉蓋位
置と開蓋位置との間を回動させる回動機構とより
なる操作パネル用蓋体開閉機構において、該回動
機構を、モータと、ウヤームとウオームホイール
とよりなるウオームギヤ機構と、該ウオームを支
持する固定軸に該ウオームと同軸的に設けてあ
り、上記モータにより回動せしめられる回転体
と、該回転体を該ウオーム側に付勢するばね部材
と、該回転体と上記ウオームとの間に形成された
摩擦クラツチとよりなり、上記ウオームを上記固
定軸に軸方向に移動可能とし、且つ開蓋動作時に
おける上記ウオームの回転方向を、該ウオームに
作用する軸方向の力が上記回転体とは反対の向き
となるように定めた構成としてなるものである。
置と該機器の底面に対向する開蓋位置との間で回
動可能に設けられた蓋体と、該蓋体を上記閉蓋位
置と開蓋位置との間を回動させる回動機構とより
なる操作パネル用蓋体開閉機構において、該回動
機構を、モータと、ウヤームとウオームホイール
とよりなるウオームギヤ機構と、該ウオームを支
持する固定軸に該ウオームと同軸的に設けてあ
り、上記モータにより回動せしめられる回転体
と、該回転体を該ウオーム側に付勢するばね部材
と、該回転体と上記ウオームとの間に形成された
摩擦クラツチとよりなり、上記ウオームを上記固
定軸に軸方向に移動可能とし、且つ開蓋動作時に
おける上記ウオームの回転方向を、該ウオームに
作用する軸方向の力が上記回転体とは反対の向き
となるように定めた構成としてなるものである。
作 用
開蓋動作時における摩擦クラツチの最大伝達可
能なトルクをばね部材により定まる小さな値とす
ることが出来る。このため、開蓋途中の蓋体によ
り誤つて指を挟まれた場合にも、指の痛さを軽減
でき、且つ指の怪我を防止することが出来る。
能なトルクをばね部材により定まる小さな値とす
ることが出来る。このため、開蓋途中の蓋体によ
り誤つて指を挟まれた場合にも、指の痛さを軽減
でき、且つ指の怪我を防止することが出来る。
実施例
第1図は本考案の一実施例による機器の操作パ
ネル用蓋開閉機構を示す。
ネル用蓋開閉機構を示す。
第2図は閉蓋状態、第3図は開蓋状態を示す。
第4図乃至第7図は開蓋動作を説明する図であ
る。
る。
第1図乃至第3図中、10は電気機器である。
11は前面の操作パネルであり、種々の操作釦1
2が配されている。13は操作パネル寄りの底面
であり、蓋体本体はここに対向してしまい込まれ
る。機器10が台9に載置された状態で、底面1
3は台9より離れており、底面13と台との間に
は蓋体本体をしまい込むだけのスペース8が形成
される。14は操作パネル11と底面13とが形
成するコーナである。
11は前面の操作パネルであり、種々の操作釦1
2が配されている。13は操作パネル寄りの底面
であり、蓋体本体はここに対向してしまい込まれ
る。機器10が台9に載置された状態で、底面1
3は台9より離れており、底面13と台との間に
は蓋体本体をしまい込むだけのスペース8が形成
される。14は操作パネル11と底面13とが形
成するコーナである。
15は蓋体であり、蓋体本体16とこの長手方
向上両端の腕17(一方は図示せず)とよりな
る。腕17の途中の部位に軸18が植設してあ
り、先端に孔17aが形成してある。
向上両端の腕17(一方は図示せず)とよりな
る。腕17の途中の部位に軸18が植設してあ
り、先端に孔17aが形成してある。
19はブラケツトであり、機器10の側面20
の内側に固定してある。
の内側に固定してある。
21は長孔であり、ブラケツト19に段を違え
て水平に延在形成してあり、軸18を回転可能に
且つ移動可能に支持する。
て水平に延在形成してあり、軸18を回転可能に
且つ移動可能に支持する。
P1,P2,P3は夫々長孔21のうちの位置であ
る。P1がコーナ14にもつとも近い位置、P3が
コーナ14及び操作パネル11より最も遠い位
置、P2がその中間の位置である。
る。P1がコーナ14にもつとも近い位置、P3が
コーナ14及び操作パネル11より最も遠い位
置、P2がその中間の位置である。
上記蓋体15は軸18を長孔21に嵌合させて
支持されている。
支持されている。
30は回動機構であり、モータ31、ウオーム
ギヤ機構32、ギヤ33、回動アーム34とより
なる。これらは全て上記ブラケツト19に取り付
けてある。
ギヤ機構32、ギヤ33、回動アーム34とより
なる。これらは全て上記ブラケツト19に取り付
けてある。
ギヤ33及び回動アーム34は、ブラケツト1
9上の軸35に軸承されており、一体的に回転す
る。軸35の位置は、上記長孔21に対して所定
の位置に定めてある。
9上の軸35に軸承されており、一体的に回転す
る。軸35の位置は、上記長孔21に対して所定
の位置に定めてある。
回動アーム34の先端にはピン36が植設して
あり、このピン36が前記の孔17aに嵌合して
いる。
あり、このピン36が前記の孔17aに嵌合して
いる。
次に、蓋体15の開閉動作について、第4図乃
至第7図を併せ参照して説明する。
至第7図を併せ参照して説明する。
最初は、回動アーム34が第1図及び第4図に
示す回動位置S1にあり、蓋体15は第1図、第2
図、第4図に示す回動位置にあつて操作パネル1
1を覆つている。
示す回動位置S1にあり、蓋体15は第1図、第2
図、第4図に示す回動位置にあつて操作パネル1
1を覆つている。
電気機器10を使用するに際して、釦40を操
作すると、回動機構30が動作する。即ち、モー
タ31が始動し正転して、ウオームギヤ機構32
を介して、ギヤ33が矢印Bで示すように時計方
向に回動する。ギヤ33と一体に回動アーム34
が回動する。
作すると、回動機構30が動作する。即ち、モー
タ31が始動し正転して、ウオームギヤ機構32
を介して、ギヤ33が矢印Bで示すように時計方
向に回動する。ギヤ33と一体に回動アーム34
が回動する。
回動アーム34のS1よりS4までの回動により、
蓋体15は軸18を矢印X1,X2方向に移動し
つゝ矢印Aで示すように反時計方向に回動し、途
中第5図、第6図に示す状態を経て最終的には、
第1図中二点鎖線、第7図中実線で示すように、
底面13側にしまい込まれて開蓋される。
蓋体15は軸18を矢印X1,X2方向に移動し
つゝ矢印Aで示すように反時計方向に回動し、途
中第5図、第6図に示す状態を経て最終的には、
第1図中二点鎖線、第7図中実線で示すように、
底面13側にしまい込まれて開蓋される。
機器10の使用終了後に、釦40を再び操作す
ると、モータ31が始動し逆転し、アーム34が
矢印Aで示す反時計方向に回動する。蓋体15は
開蓋時とは逆の順序で矢印Bで示すように時計方
向に回動し、第1図、第2図、第4図に示すよう
に操作パネル11を覆う。
ると、モータ31が始動し逆転し、アーム34が
矢印Aで示す反時計方向に回動する。蓋体15は
開蓋時とは逆の順序で矢印Bで示すように時計方
向に回動し、第1図、第2図、第4図に示すよう
に操作パネル11を覆う。
次に上記回動機構30について説明する。
第8図は開蓋動作時の状態、第9図は閉蓋動作
時の状態、第10図は摩擦クラツチの部分を示す
図である。
時の状態、第10図は摩擦クラツチの部分を示す
図である。
ウオーム50とウオームホイール51とがウオ
ームギヤ機構32を構成している。
ームギヤ機構32を構成している。
ウオーム50はブラケツト19に固定してある
軸52に、回転可能に且つ軸方向には所定範囲に
移動可能に設けてある。
軸52に、回転可能に且つ軸方向には所定範囲に
移動可能に設けてある。
軸52には、回転体としてのプーリ53及びば
ね受け部材54が夫々回転自在に設けてある。
ね受け部材54が夫々回転自在に設けてある。
55はコイルばねであり、圧縮されてプーリ5
3とばね受け部材54との間に設けてある。プー
リ53とばね受け部材54とは歯部53aと54
aとが係合しており、ばね受け部材54はこれと
プーリ53との間の間隔が変化しても、プーリ5
3と一体的に回転する。コイルばね55もプーリ
53及びばね受け部材54と一体的に回転する。
3とばね受け部材54との間に設けてある。プー
リ53とばね受け部材54とは歯部53aと54
aとが係合しており、ばね受け部材54はこれと
プーリ53との間の間隔が変化しても、プーリ5
3と一体的に回転する。コイルばね55もプーリ
53及びばね受け部材54と一体的に回転する。
56は円形のゴム板であり、軸52に嵌合させ
て、プーリ53の端面53aとウオーム50の端
のフランジ50aとの間に設けてある。
て、プーリ53の端面53aとウオーム50の端
のフランジ50aとの間に設けてある。
ゴム板56、プーリ53、フラランジ50a、
コイルばね55、ばね受け部材54が、摩擦クラ
ツチ57を構成する。
コイルばね55、ばね受け部材54が、摩擦クラ
ツチ57を構成する。
この摩擦クラツチ57は後述するようにトルク
リミツタとして機能する。摩擦クラツチ57によ
り伝達しうる最大トルク、即ちすべりを開始する
トルク、換言すればトルクリミツタとしての設定
値は上記コイルばね55のばね力により決定され
る。
リミツタとして機能する。摩擦クラツチ57によ
り伝達しうる最大トルク、即ちすべりを開始する
トルク、換言すればトルクリミツタとしての設定
値は上記コイルばね55のばね力により決定され
る。
開蓋時には、第8図に示すように、モータ31
が時計方向に回転し、ベルト58により駆動され
てプーリ53が同方向に回転し、摩擦クラツチ5
7を介してウオーム50が矢印Cで示すように時
計方向に回転し、ウオームホイール51を矢印D
で示すように反時計方向に回動させる。
が時計方向に回転し、ベルト58により駆動され
てプーリ53が同方向に回転し、摩擦クラツチ5
7を介してウオーム50が矢印Cで示すように時
計方向に回転し、ウオームホイール51を矢印D
で示すように反時計方向に回動させる。
ウオームホイール51を回動させる反力とし
て、ウオーム50には矢印E方向の力が作用し、
ウオーム50は下方に寄せられて回転する。
て、ウオーム50には矢印E方向の力が作用し、
ウオーム50は下方に寄せられて回転する。
このとき、摩擦クラツチ57により伝達しうる
最大トルク、即ちすべりを開始するトルク、換言
すればトルクリミツタとしての設定値T1(第11
図中ラインa参照)は、上コイルばね55のばね
力Fにより決定され、約40g・cmであり後述する
閉蓋時の設定値T2より小さい。
最大トルク、即ちすべりを開始するトルク、換言
すればトルクリミツタとしての設定値T1(第11
図中ラインa参照)は、上コイルばね55のばね
力Fにより決定され、約40g・cmであり後述する
閉蓋時の設定値T2より小さい。
開蓋途中で、第1図に示すように、指59を蓋
体本体16と台9との間に挟んだような場合に
は、ろモータ31の負荷が増す。伝達トルクが設
定値T1を超えると摩擦クラツチ57の個所です
べりが開始し、蓋体本体16の動きは停止する。
体本体16と台9との間に挟んだような場合に
は、ろモータ31の負荷が増す。伝達トルクが設
定値T1を超えると摩擦クラツチ57の個所です
べりが開始し、蓋体本体16の動きは停止する。
こゝで設定値T1は小さいため、指59を強く
挟み込む前に蓋体本体16の動きが停止し、指5
9を怪我してしまう事故は防止される。
挟み込む前に蓋体本体16の動きが停止し、指5
9を怪我してしまう事故は防止される。
閉蓋時には、第9図に示すように、モータ31
が反時計方向に回転し、ベルト58、プーリ5
3、摩擦クラツチ57を介してウヤーム50が矢
印Gで示すように反時計方向に回転し、ウオーム
ホイール51を矢印Hで示すように時計方向に回
動させる。
が反時計方向に回転し、ベルト58、プーリ5
3、摩擦クラツチ57を介してウヤーム50が矢
印Gで示すように反時計方向に回転し、ウオーム
ホイール51を矢印Hで示すように時計方向に回
動させる。
ウオームホイール51を回動させる反力とし
て、ウヤーム50には矢印I方向の力が作用し、
ウオーム50は上方に寄せられて回転する。
て、ウヤーム50には矢印I方向の力が作用し、
ウオーム50は上方に寄せられて回転する。
このとき、摩擦クラツチ57の設定値T2(第1
1図中ラインb参照)はウオーム50の上向きの
力Jにより決定される。この力Jは上記ばね力F
を越える力となり、プーリ53はばね受け部材5
4に最大近づき、設定値T2は上記設定値T1より
大となる。
1図中ラインb参照)はウオーム50の上向きの
力Jにより決定される。この力Jは上記ばね力F
を越える力となり、プーリ53はばね受け部材5
4に最大近づき、設定値T2は上記設定値T1より
大となる。
次に、蓋開閉機構の動作を制御する回路につい
て、第12図を参照して説明する。
て、第12図を参照して説明する。
図中、60はモータ制御部である。SW1はリミ
ツトスイツチであり、第1図に示すように、ギヤ
33に取り付けてある。
ツトスイツチであり、第1図に示すように、ギヤ
33に取り付けてある。
SW2は開蓋位置検出スイツチ、SW3は開蓋位置
検出スイツチであり、第1図に示すようにブラケ
ツト19に取り付けてある。
検出スイツチであり、第1図に示すようにブラケ
ツト19に取り付けてある。
65,66,67,68はアンドゲート、7
0,71,72はインバータである。
0,71,72はインバータである。
第1図の閉蓋状態では、スイツチSW1はオン、
スイツチSW2はオン、スイツチSW3はオフの状態
にある。
スイツチSW2はオン、スイツチSW3はオフの状態
にある。
前記釦40の操作により、端子61より時計方
向回転指令がモータ制御部60に入来する。
向回転指令がモータ制御部60に入来する。
この指令の入来により、モータ制御部60はモ
ータ31を始動させて時計方向に回転させると共
に、タイマ62をスタートさせる。タイマ62
は、開蓋動作に通常要する時間より多少長い時間
に設定してある。
ータ31を始動させて時計方向に回転させると共
に、タイマ62をスタートさせる。タイマ62
は、開蓋動作に通常要する時間より多少長い時間
に設定してある。
モータ31が始動し回動アーム34が時計方向
に回動して開蓋動作が開始すると、スイツチ
SW1,SW2が共にオフとなる。
に回動して開蓋動作が開始すると、スイツチ
SW1,SW2が共にオフとなる。
タイマ62の設定時間以内に回動アーム34が
S4に到つた場合には、回動アーム34がS4に到り
回動アーム34により押されてスイツチSW3がオ
ンとなつたときに、アンドゲート67より信号が
出力してモータ制御部60の端子60aに供給さ
れ、モータ制御部60はモータ31を停止させ
る。これにより、蓋体15は第3図に示す開蓋状
態とされる。
S4に到つた場合には、回動アーム34がS4に到り
回動アーム34により押されてスイツチSW3がオ
ンとなつたときに、アンドゲート67より信号が
出力してモータ制御部60の端子60aに供給さ
れ、モータ制御部60はモータ31を停止させ
る。これにより、蓋体15は第3図に示す開蓋状
態とされる。
前記のように指59を挟んだ場合には、スイツ
チSW3がオンとなる前にタイマ62の設定時間が
経過する。設定時間の経過時にアンドゲート68
より信号が出力して端子60bに供給され、モー
タ制御部60はモータ31を反転させる。これに
より、蓋体15は第2図に示す閉蓋状態に戻され
る。これにより、指59は挟まれた状態から開放
される。
チSW3がオンとなる前にタイマ62の設定時間が
経過する。設定時間の経過時にアンドゲート68
より信号が出力して端子60bに供給され、モー
タ制御部60はモータ31を反転させる。これに
より、蓋体15は第2図に示す閉蓋状態に戻され
る。これにより、指59は挟まれた状態から開放
される。
第7図の開蓋状態では、スイツチSW3がオン、
スイツチSW1,SW2はオフの状態にある。
スイツチSW1,SW2はオフの状態にある。
釦40を操作すると、端子62より反時計方向
回転指令が入来し、モータ制御部60はモータ3
1を始動させて反時計方向に回動させる。
回転指令が入来し、モータ制御部60はモータ3
1を始動させて反時計方向に回動させる。
モータ31が始動し回動アーム34が反時計方
向に回動して閉蓋動作が開始すると、スイツチ
SW3がオフとなる。
向に回動して閉蓋動作が開始すると、スイツチ
SW3がオフとなる。
回動アーム34がS1に到ると、スイツチSW2が
押されてオンとなり、その後ギヤ33が回動アー
ム34と独立に回動してスイツチSW1が移動して
ピン54に当たり、スイツチSW1がオンとなる。
この時点でアンドゲート65より信号が出力さ
れ、これが端子60aよりモータ制御部60に加
えられ、モータ制御部60がモータ31を停止さ
せる。これにより、蓋体15は第2図に示す閉蓋
状態とされる。
押されてオンとなり、その後ギヤ33が回動アー
ム34と独立に回動してスイツチSW1が移動して
ピン54に当たり、スイツチSW1がオンとなる。
この時点でアンドゲート65より信号が出力さ
れ、これが端子60aよりモータ制御部60に加
えられ、モータ制御部60がモータ31を停止さ
せる。これにより、蓋体15は第2図に示す閉蓋
状態とされる。
例えば蓋体本体16と操作パネル11との間に
指が挟み込まれたような場合には、スイツチSW2
がオフの状態でスイツチSW1がオンとなる。この
場合には、アンドゲート66より信号が出力さ
れ、これが端子60bよりモータ制御部60に加
えられ、モータ制御部60がモータ31を反転さ
せる。これにより閉蓋動作が反転して開蓋動作が
行なわれ、指は開放される。
指が挟み込まれたような場合には、スイツチSW2
がオフの状態でスイツチSW1がオンとなる。この
場合には、アンドゲート66より信号が出力さ
れ、これが端子60bよりモータ制御部60に加
えられ、モータ制御部60がモータ31を反転さ
せる。これにより閉蓋動作が反転して開蓋動作が
行なわれ、指は開放される。
考案の効果
以上説明した様に、本考案によれば、開蓋動作
時における摩擦クラツチの最大伝達トルクを、ウ
オームに生ずる軸方向の力の影響を受けずに、ば
ね部材により定まる比較的小さな値とすることが
出来る。このため、開蓋途中の蓋体により誤つて
指を挟まれた場合の指の痛さを軽減することが出
来、指を怪我する事故を防止することが出来ると
いう特長を有する。
時における摩擦クラツチの最大伝達トルクを、ウ
オームに生ずる軸方向の力の影響を受けずに、ば
ね部材により定まる比較的小さな値とすることが
出来る。このため、開蓋途中の蓋体により誤つて
指を挟まれた場合の指の痛さを軽減することが出
来、指を怪我する事故を防止することが出来ると
いう特長を有する。
第1図は本考案の一実施例になる機器の操作パ
ネル用蓋体開閉機構を示す側面図、第2図、第3
図は夫々蓋体の閉蓋状態及び開蓋状態を示す斜視
図、第4図乃至第7図は夫々開蓋動作時の蓋体の
動きを説明する図、第8図、第9図は夫々開蓋動
作時及び閉蓋動作時の回動機構の一部を示す図、
第10図は第8図中摩擦クラツチの部分の分解斜
視図、第11図に開蓋時及び閉蓋時における摩擦
クラツチの最大伝達トルクを示す図、第12図は
蓋体開閉機構の動作制御回路の回路図である。 10……電気機器、11……操作パネル、12
……操作釦、13……底面、15……蓋体、16
……蓋体本体、17……腕、17a……孔、18
……軸、19……ブラケツト、20……側面、2
1……長孔、30……回動機構、31……モー
タ、32……ウオームギヤ機構、33……ギヤ、
34……回動アーム、35……軸、36……ピ
ン、50……ウオーム、50a……フランジ、5
1……ウオームホイール、52……軸、53……
プーリ、53a,54a……歯部、53b……端
面、54……ばね受け部材、55……コイルば
ね、56……ゴム板、57……摩擦クラツチ。
ネル用蓋体開閉機構を示す側面図、第2図、第3
図は夫々蓋体の閉蓋状態及び開蓋状態を示す斜視
図、第4図乃至第7図は夫々開蓋動作時の蓋体の
動きを説明する図、第8図、第9図は夫々開蓋動
作時及び閉蓋動作時の回動機構の一部を示す図、
第10図は第8図中摩擦クラツチの部分の分解斜
視図、第11図に開蓋時及び閉蓋時における摩擦
クラツチの最大伝達トルクを示す図、第12図は
蓋体開閉機構の動作制御回路の回路図である。 10……電気機器、11……操作パネル、12
……操作釦、13……底面、15……蓋体、16
……蓋体本体、17……腕、17a……孔、18
……軸、19……ブラケツト、20……側面、2
1……長孔、30……回動機構、31……モー
タ、32……ウオームギヤ機構、33……ギヤ、
34……回動アーム、35……軸、36……ピ
ン、50……ウオーム、50a……フランジ、5
1……ウオームホイール、52……軸、53……
プーリ、53a,54a……歯部、53b……端
面、54……ばね受け部材、55……コイルば
ね、56……ゴム板、57……摩擦クラツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 機器の前面操作パネルを覆う閉蓋位置と該機器
の底面に対向する開蓋位置との間で回動可能に設
けられた蓋体と、該蓋体を上記閉蓋位置と開蓋位
置との間を回動させる回動機構とよりなる操作パ
ネル用蓋体開閉機構において、 該回動機構を、モータと、ウヤームとウオーム
ホイールとよりなるウオームギヤ機構と、該ウオ
ームを支持する固定軸に該ウオームと同軸的に設
けてあり、上記モータにより回動せしめられる回
転体と、該回転体を該ウオーム側に付勢するばね
部材と、 該回転体と上記ウオームとの間に形成された摩
擦クラツチとよりなり、上記ウオームを上記固定
軸に軸方向に移動可能とし、且つ開蓋動作時にお
ける上記ウオームの回転方向を、該ウオームに作
用する軸方向の力が上記回転体とは反対の向きと
なるように定めた構成としてなる機器の操作パネ
ル用蓋体開閉機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19606687U JPH0349428Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19606687U JPH0349428Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01100476U JPH01100476U (ja) | 1989-07-05 |
| JPH0349428Y2 true JPH0349428Y2 (ja) | 1991-10-22 |
Family
ID=31486707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19606687U Expired JPH0349428Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0349428Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP19606687U patent/JPH0349428Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01100476U (ja) | 1989-07-05 |
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