JPH0349520B2 - - Google Patents
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- JPH0349520B2 JPH0349520B2 JP62241174A JP24117487A JPH0349520B2 JP H0349520 B2 JPH0349520 B2 JP H0349520B2 JP 62241174 A JP62241174 A JP 62241174A JP 24117487 A JP24117487 A JP 24117487A JP H0349520 B2 JPH0349520 B2 JP H0349520B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upper feed
- setting
- lever
- adjustment lever
- solenoid
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、いわゆるイセ込み縫いが可能なミ
シンにおけるイセ込み量調節装置に関するもので
ある。
シンにおけるイセ込み量調節装置に関するもので
ある。
ミシンにおけるイセ込み量調節装置としては、
従来第5図に示すものが知られている。
従来第5図に示すものが知られている。
図において、1は軸2に軸支される上送り調節
レバーで、表示片部1a、突片1b、係止部1c
頂部1dを有している。3は可変ストツパで、ダ
イヤル3a、このダイヤル3aにより回転される
ネジ部3b、ネジ部3bに嵌装され、その回転に
より位置変化するストツパーピン3c等から構成
されている。4は第2ストツパーで、ピン4a、
表示片部4bとを有している。この第2ストツパ
ー4は、そのピン4aがストツパーピン3cに当
接するよう付勢されている。
レバーで、表示片部1a、突片1b、係止部1c
頂部1dを有している。3は可変ストツパで、ダ
イヤル3a、このダイヤル3aにより回転される
ネジ部3b、ネジ部3bに嵌装され、その回転に
より位置変化するストツパーピン3c等から構成
されている。4は第2ストツパーで、ピン4a、
表示片部4bとを有している。この第2ストツパ
ー4は、そのピン4aがストツパーピン3cに当
接するよう付勢されている。
5は上送り調節部で、ダイヤル3a、これによ
つて回転されるネジ部5b、ネジ5bの先端に形
成され前記突片1bに接触押圧する当接ピン5c
からなつている。
つて回転されるネジ部5b、ネジ5bの先端に形
成され前記突片1bに接触押圧する当接ピン5c
からなつている。
6はイセ込み起動手段で、前記係止部1cに連
結されるワイヤ6a、これに連結される連結リン
ク6b、この連結リンク6bにロツト6cを介し
て連結されるペダル6dから構成されている。な
お、Fはミシン機枠である。
結されるワイヤ6a、これに連結される連結リン
ク6b、この連結リンク6bにロツト6cを介し
て連結されるペダル6dから構成されている。な
お、Fはミシン機枠である。
次に動作を説明する。
上送り調節部5のダイヤル5aを回転すると、
当接ピン5cが上送り調節レバー1の突片1bに
当接して上送り調節レバー1を軸を支点に回動さ
せ、後述の上送り軸10に連結される上送りアー
ム8aの揺動幅を変更して上送り量を変換する。
当接ピン5cが上送り調節レバー1の突片1bに
当接して上送り調節レバー1を軸を支点に回動さ
せ、後述の上送り軸10に連結される上送りアー
ム8aの揺動幅を変更して上送り量を変換する。
上送り量の変換は、上送り調節レバー1の表示
片部1aの指示値を見ながらダイヤル5aを回転
して行なう。
片部1aの指示値を見ながらダイヤル5aを回転
して行なう。
次に可変ストツパー3のダイヤル3aを回転し
てストツパーピン3cの位置を設定する。
てストツパーピン3cの位置を設定する。
これに伴つて第2ストツパー4も軸2を中心に
回動し、そのピン4aの位置が後述のようにイセ
込み量を決定する。
回動し、そのピン4aの位置が後述のようにイセ
込み量を決定する。
そして、イセ込み量の設定は、上述のようにダ
イヤル3aを回転しつつ、これにより移動する第
2ストツパー4の表示片部4bを見ながら行な
う。
イヤル3aを回転しつつ、これにより移動する第
2ストツパー4の表示片部4bを見ながら行な
う。
縫製動作が開始され、イセ込み縫いが必要にな
ると作業者はペダル6dを踏み込む。すると上送
り調節レバー1は、軸2を中心に時計方向へ頂部
1dが第2ストツパー4のピン4aに当接するま
で回動し、この位置に固定する。この上送り調節
レバー1の回動により、後述の上送りアーム8a
の揺動幅が大きくなり、上送り量が増大して、上
下の送り量に差が生じイセ込み縫いが可能とな
る。
ると作業者はペダル6dを踏み込む。すると上送
り調節レバー1は、軸2を中心に時計方向へ頂部
1dが第2ストツパー4のピン4aに当接するま
で回動し、この位置に固定する。この上送り調節
レバー1の回動により、後述の上送りアーム8a
の揺動幅が大きくなり、上送り量が増大して、上
下の送り量に差が生じイセ込み縫いが可能とな
る。
ここで、上送り調節レバー1の回動による上送
り量の変換動作につき、第6図にもとづき簡単に
説明する。
り量の変換動作につき、第6図にもとづき簡単に
説明する。
第6図は、上送りおよび下送りの動作原理を示
す概略構成図である。なお、第5図と同一箇所に
は同一符号を付してある。
す概略構成図である。なお、第5図と同一箇所に
は同一符号を付してある。
図において、1は軸2を中心に矢符Aのように
回動する上送り調節レバー、7は上送り調節レバ
ー1に従動して軸7bを中心に回動する上送り調
節リンク、8aは一端が上送り軸10に固定さ
れ、他端は第1中間アーム8b、第2中間アーム
8cを介して上送り調節リンク7の上端と遊動軸
着される上送り腕である。
回動する上送り調節レバー、7は上送り調節レバ
ー1に従動して軸7bを中心に回動する上送り調
節リンク、8aは一端が上送り軸10に固定さ
れ、他端は第1中間アーム8b、第2中間アーム
8cを介して上送り調節リンク7の上端と遊動軸
着される上送り腕である。
9は、上軸12により回転する偏心カム11に
連結される上送りロツドで、その一端は、第1お
よび第2の中間アームの他端と互いに遊動軸支さ
れている。なお、13は下送り歯28の布送り運
動方向を逆転するためのバツク系、14は下送り
系である。
連結される上送りロツドで、その一端は、第1お
よび第2の中間アームの他端と互いに遊動軸支さ
れている。なお、13は下送り歯28の布送り運
動方向を逆転するためのバツク系、14は下送り
系である。
上軸12が回転すると、偏心カム11に従動す
る上送りロツド9の動作が第1中間アーム8bを
介して上送り腕8aを矢符Cの方向に揺動させ
る。このため、上送り軸10が往復回転し、上送
り軸10に従動する上送り歯(不図示)が水平往
復動をなし、上送りがなされる。
る上送りロツド9の動作が第1中間アーム8bを
介して上送り腕8aを矢符Cの方向に揺動させ
る。このため、上送り軸10が往復回転し、上送
り軸10に従動する上送り歯(不図示)が水平往
復動をなし、上送りがなされる。
ところで、第1中間アーム8bと上送りロツド
9の遊動軸支点は、第2中間アーム8cを介して
上送り調節リンク7の上端と遊動可能に連結され
ている。
9の遊動軸支点は、第2中間アーム8cを介して
上送り調節リンク7の上端と遊動可能に連結され
ている。
したがつて、上送り調節レバー1が矢符Aのよ
うに回動すると、上送り調節リンク7と第2中間
アーム8cとの遊動軸支点7aが矢符B方向に移
動する。このため、上送りロツド9の動作が規制
され、上送り腕8aの揺動幅が変化する。すなわ
ち、上送り調節レバー1が軸2を中心に時計方向
に回動するにつれ、上送り腕8aの揺動幅は大き
くなり、上送り歯(不図示)による上送り量は増
大する。なお、上送り歯の作動機構は、たとえば
実公昭55−40135号に示された公知のものである。
うに回動すると、上送り調節リンク7と第2中間
アーム8cとの遊動軸支点7aが矢符B方向に移
動する。このため、上送りロツド9の動作が規制
され、上送り腕8aの揺動幅が変化する。すなわ
ち、上送り調節レバー1が軸2を中心に時計方向
に回動するにつれ、上送り腕8aの揺動幅は大き
くなり、上送り歯(不図示)による上送り量は増
大する。なお、上送り歯の作動機構は、たとえば
実公昭55−40135号に示された公知のものである。
しかしながら、上述の従来技術には次のような
問題点がある。
問題点がある。
すなわち、イセ込み縫いの必要時には、ペダル
の踏み込みにより上送り調節レバーを回動して行
なうのであるが、この動作は多数の戻しバネの弾
発力に抗して行なわなければならず、かつイセ込
み縫いの間ペダルを踏み込んでいる必要があるた
め作業者の負担が非常に大きくなり、縫製効率ば
かりか縫製品質が低下する。
の踏み込みにより上送り調節レバーを回動して行
なうのであるが、この動作は多数の戻しバネの弾
発力に抗して行なわなければならず、かつイセ込
み縫いの間ペダルを踏み込んでいる必要があるた
め作業者の負担が非常に大きくなり、縫製効率ば
かりか縫製品質が低下する。
さらに、上記従来技術にあつては、イセ込み量
は一定値に限定されるという問題がある。すなわ
ち、可変ストツパーにおけるストツパーピンを所
定位置に設定すると、イセ込み量はこれによつて
一定量に限定されることになる。設定値より小さ
いイセ込み量を得ようとすれば、ペダルの踏みか
げんにより上送り調節レバーがストツパーピンに
より規制される前の段階に固定しなければならな
いが、このような作業は極く一部の極めて優れた
熟練者にのみ可能であり、通常は一段階のイセ込
み縫いのみが可能である。したがつて、袖と身頃
縫い合わせの場合のように数段階に分けてイセ込
み縫いが必要なときには、縫製能率が甚だしく低
下してしまう。
は一定値に限定されるという問題がある。すなわ
ち、可変ストツパーにおけるストツパーピンを所
定位置に設定すると、イセ込み量はこれによつて
一定量に限定されることになる。設定値より小さ
いイセ込み量を得ようとすれば、ペダルの踏みか
げんにより上送り調節レバーがストツパーピンに
より規制される前の段階に固定しなければならな
いが、このような作業は極く一部の極めて優れた
熟練者にのみ可能であり、通常は一段階のイセ込
み縫いのみが可能である。したがつて、袖と身頃
縫い合わせの場合のように数段階に分けてイセ込
み縫いが必要なときには、縫製能率が甚だしく低
下してしまう。
この発明は、ミシンにおけるイセ込み量調節装
置を上送り軸に固着した上送り腕の揺動巾を調節
して、上送り軸に従動する上送り歯の送り量を調
節する上送り調節レバーと、この上送り調節レバ
ーをイセ込み位置へセツトするイセ込み起動手段
と、上送り調節レバーのイセ込み位置を多段階に
設定するためのイセ込み量調節機構とで構成し、
前記イセ込み起動手段には駆動源を設けることに
よつて上記従来の問題点を解決しようとするもの
である。
置を上送り軸に固着した上送り腕の揺動巾を調節
して、上送り軸に従動する上送り歯の送り量を調
節する上送り調節レバーと、この上送り調節レバ
ーをイセ込み位置へセツトするイセ込み起動手段
と、上送り調節レバーのイセ込み位置を多段階に
設定するためのイセ込み量調節機構とで構成し、
前記イセ込み起動手段には駆動源を設けることに
よつて上記従来の問題点を解決しようとするもの
である。
図面にもとづいてこの発明の実施を説明する。
従来例と同一箇所には同一符号を付し重複説明は
省略する。
従来例と同一箇所には同一符号を付し重複説明は
省略する。
第1図はこの発明の第1実施例を示す図であ
る。
る。
図において、15は第1図におけるb−b線断
面の同図bにおいて示すように矢符B方向(第1
図aの時計方向)においてのみ上送り調節レバー
1と係合し、自身の回動により上送り調節レバー
1を第1のイセ込み位置に移動させるイセ込みレ
バーで、後述のストツパーピン31cと当接する
ピン15aを有している。15bはイセ込み起動
手段6との係合部である。
面の同図bにおいて示すように矢符B方向(第1
図aの時計方向)においてのみ上送り調節レバー
1と係合し、自身の回動により上送り調節レバー
1を第1のイセ込み位置に移動させるイセ込みレ
バーで、後述のストツパーピン31cと当接する
ピン15aを有している。15bはイセ込み起動
手段6との係合部である。
31は上送り調節レバー1を第1のイセ込み位
置にセツトするために、前記イセ込みレバー15
を所定位置において係止する第1可変ストツパー
であり、ダイヤル31aにより回転するネジ部3
1bと、この回転により位置変換するストツパー
ピン31cを有しいる。
置にセツトするために、前記イセ込みレバー15
を所定位置において係止する第1可変ストツパー
であり、ダイヤル31aにより回転するネジ部3
1bと、この回転により位置変換するストツパー
ピン31cを有しいる。
3はイセ込みレバー15から離脱して回動する
上送り調節レバー1を第2のイセ込み位置に係止
する第2可変ストツパーで、その構成作用と前記
従来における可変ストツパーと全く同一で、図示
符号も同一となつている。
上送り調節レバー1を第2のイセ込み位置に係止
する第2可変ストツパーで、その構成作用と前記
従来における可変ストツパーと全く同一で、図示
符号も同一となつている。
M1はイセ込み起動手段におけるワイヤー6a
を介してイセ込みレバー15の係合部15bに連
結される第1ソレノイド、M2は同じくイセ込み
起動手段におけるワイヤー6aを介して上送り調
節レバー1の係止部1cに連結される第2ソレノ
イドである。
を介してイセ込みレバー15の係合部15bに連
結される第1ソレノイド、M2は同じくイセ込み
起動手段におけるワイヤー6aを介して上送り調
節レバー1の係止部1cに連結される第2ソレノ
イドである。
そして、イセ込みレバー15、第1可変ストツ
パー31、第2可変ストツパー3、第2ストツパ
ー4等によりイセ込み量調節機構が構成されてい
る。
パー31、第2可変ストツパー3、第2ストツパ
ー4等によりイセ込み量調節機構が構成されてい
る。
次にイセ込み縫い時における動作を説明する。
先づ、第1可変ストツパー31のダイヤル31
aを調節してストツパーピン31cの位置を設定
する。
aを調節してストツパーピン31cの位置を設定
する。
そしてこの位置が第1のイセ込み位置となる。
次いで、第2可変ストツパー3のダイヤル3a
を調節してストツパーピン3cの位置を設定す
る。
を調節してストツパーピン3cの位置を設定す
る。
この位置が第2のイセ込み位置となる。
縫い動作中にイセ込み縫いを必要しするときに
は、場合に応じてイセ込み起動手段6に設けた駆
動源としての第1ソレノイドM1又は第2ソレノ
イドM2を作動させれば良い。
は、場合に応じてイセ込み起動手段6に設けた駆
動源としての第1ソレノイドM1又は第2ソレノ
イドM2を作動させれば良い。
すなわち、第1ソレノイドM1が動作してワイ
ヤ6aがプランジヤーに引かれると、イセ込みレ
バー15は上送り調節レバー1を伴ないつつ 軸2を中心に時計方向に回転し、そのピン15
aが第1可変ストツパー31のストツパピン31
cに当接したところで上送り調節レバーとともに
停止する。上送り調節レバー1がこの位置まで回
動することにより、第1のイセ込み量によるイセ
込み縫い作業がなされる。また第1ソレノイドを
オフにすると、上送り調節レバー1は戻しバネ
(不図示)により原位置、すなわち最初に設定し
た上送り位置に復帰する。
ヤ6aがプランジヤーに引かれると、イセ込みレ
バー15は上送り調節レバー1を伴ないつつ 軸2を中心に時計方向に回転し、そのピン15
aが第1可変ストツパー31のストツパピン31
cに当接したところで上送り調節レバーとともに
停止する。上送り調節レバー1がこの位置まで回
動することにより、第1のイセ込み量によるイセ
込み縫い作業がなされる。また第1ソレノイドを
オフにすると、上送り調節レバー1は戻しバネ
(不図示)により原位置、すなわち最初に設定し
た上送り位置に復帰する。
次いで、イセ込み量を第2のイセ込み量、すな
わち第2可変ストツパー3で設定した量にしたい
ときは、第2ソレノイドM2を動作させる。これ
によりイセ込み起動手段6のワイヤ6aがプラン
ジヤーに引かれ、上送り調節レバー1は軸2を中
心に時計方向に回動する。
わち第2可変ストツパー3で設定した量にしたい
ときは、第2ソレノイドM2を動作させる。これ
によりイセ込み起動手段6のワイヤ6aがプラン
ジヤーに引かれ、上送り調節レバー1は軸2を中
心に時計方向に回動する。
そして、第2可変ストツパー3において位置設
定されたストツパーピン3cに第2ストツパー4
の当接ピン4aが係止しており、回動した前記上
送りレバー1の頂部1dはこの当接ピン4aに接
触して停止する。この位置まで回動することによ
り、上送り調節レバー1は第2のイセ込み位置に
セツトされたことになる。また第2ソレノイドを
オフすると、上送り調節レバー1はこれを常時反
時計方向に付勢している戻しバネ(不図示)によ
り通常の上送り位置に復帰する。
定されたストツパーピン3cに第2ストツパー4
の当接ピン4aが係止しており、回動した前記上
送りレバー1の頂部1dはこの当接ピン4aに接
触して停止する。この位置まで回動することによ
り、上送り調節レバー1は第2のイセ込み位置に
セツトされたことになる。また第2ソレノイドを
オフすると、上送り調節レバー1はこれを常時反
時計方向に付勢している戻しバネ(不図示)によ
り通常の上送り位置に復帰する。
第2図および第3図はこの発明の第2実施例を
示す図で、第2図はミシンヘツド部における装置
の関連構成を示す図であるが、この部分は第5図
に示す前記従来例と異なるところはない。
示す図で、第2図はミシンヘツド部における装置
の関連構成を示す図であるが、この部分は第5図
に示す前記従来例と異なるところはない。
ただし、第5図における符号3は第2図に示す
実施例において第2可変ストツパーとなつている
が、その構成・作用は従来における可変ストツパ
ーと全く同一である。
実施例において第2可変ストツパーとなつている
が、その構成・作用は従来における可変ストツパ
ーと全く同一である。
第3図はイセ込み起動手段6に設けたイセ込み
量調節機構の一部を示す図である。
量調節機構の一部を示す図である。
図において、M1は、イセ込み起動手段6の駆
動源としての第1ソレノイドで、そのプランジヤ
ーM1aは、ロツド6cを介してワイヤ6aに連結
されている。
動源としての第1ソレノイドで、そのプランジヤ
ーM1aは、ロツド6cを介してワイヤ6aに連結
されている。
21は第2ソレノイドM3のプランジヤーM3a
に固着した調節リンクで、案内溝21aをゆうし
ている。22は前記案内溝21aに嵌合してこの
溝部を滑動する当接ピンとしてのアーム である。
に固着した調節リンクで、案内溝21aをゆうし
ている。22は前記案内溝21aに嵌合してこの
溝部を滑動する当接ピンとしてのアーム である。
23はロツド6cに設けた係合片としてのマグ
ネツトピンで、常時アーム22の側部に吸着して
いる。
ネツトピンで、常時アーム22の側部に吸着して
いる。
24はロツド6cを中に調節リンク21と対向
する位置に設けられた第1可変ストツパーで前記
アーム22の移動量を規制する凹部24cを有し
ている。なお凹部24cの幅は、第3図aにおい
て、アーム22の幅の2倍にマグネツトピン23
の幅を加えたのに等しくなつている。そしてこれ
は第2のイセ込み量から第1のイセ込み量を得る
場合に必要な構成である。この第1可変ストツパ
ー24は、ダイヤル24aによるネジ部24bの
回転により不図示の台座上を第3図aで左右方向
に移動してアーム22の規制(位置)を調節する
ことができる。
する位置に設けられた第1可変ストツパーで前記
アーム22の移動量を規制する凹部24cを有し
ている。なお凹部24cの幅は、第3図aにおい
て、アーム22の幅の2倍にマグネツトピン23
の幅を加えたのに等しくなつている。そしてこれ
は第2のイセ込み量から第1のイセ込み量を得る
場合に必要な構成である。この第1可変ストツパ
ー24は、ダイヤル24aによるネジ部24bの
回転により不図示の台座上を第3図aで左右方向
に移動してアーム22の規制(位置)を調節する
ことができる。
ロツド6cに設けた係合片としてのマグネツト
ピン23、このマグネツトピン23に対して第2
ソレノイドM3により調節リンク21を介して出
没し、係合・離開する当接ピンとしてのアーム2
2、第1可変ストツパー24、そして第2可変ス
トツパー3、等でイセ込み量調節機構が構成され
ている。
ピン23、このマグネツトピン23に対して第2
ソレノイドM3により調節リンク21を介して出
没し、係合・離開する当接ピンとしてのアーム2
2、第1可変ストツパー24、そして第2可変ス
トツパー3、等でイセ込み量調節機構が構成され
ている。
次に作用を説明する。
まづ、ダイヤル24aを回転して第1可変スト
ツパー24の位置を調節し、第1のイセ込み量を
設定する。ついで、第2図における第2可変スト
ツパー3のダイヤル3aを回転してストツパーピ
ン3cの位置を調節し、第2のイセ込み量を設定
する。縫い作業中に、例えば第1のイセ込み量が
必要な時は、第2ソレノイドM3を動作させると
プランジヤーM3aが押し出され、アーム22はマ
グネツトピン23と、当接しえる位置にセツトさ
れる。次に第1ソレノイドM1を動作させると、
プランジヤーM1aはロツド6cを第3図aの左方
向に引く。これにともないロツド6c上のマグネ
ツトピン23も、係合するアーム22とともに、
左方向へ移動し、アーム22は凹部24cの左側
壁に接触して停止する。すなわち、ロツド6cの
左方向への移動が停止して、上送り調節レバー1
が第1のイセ込み位置にセツトされることにな
る。
ツパー24の位置を調節し、第1のイセ込み量を
設定する。ついで、第2図における第2可変スト
ツパー3のダイヤル3aを回転してストツパーピ
ン3cの位置を調節し、第2のイセ込み量を設定
する。縫い作業中に、例えば第1のイセ込み量が
必要な時は、第2ソレノイドM3を動作させると
プランジヤーM3aが押し出され、アーム22はマ
グネツトピン23と、当接しえる位置にセツトさ
れる。次に第1ソレノイドM1を動作させると、
プランジヤーM1aはロツド6cを第3図aの左方
向に引く。これにともないロツド6c上のマグネ
ツトピン23も、係合するアーム22とともに、
左方向へ移動し、アーム22は凹部24cの左側
壁に接触して停止する。すなわち、ロツド6cの
左方向への移動が停止して、上送り調節レバー1
が第1のイセ込み位置にセツトされることにな
る。
イセ込み縫いを解除するときは、第1ソレノイ
ドM1をオフにすれば、上送り調節レバー1は戻
しバネの弾発力によつて通常の上送り量位置に復
帰する。
ドM1をオフにすれば、上送り調節レバー1は戻
しバネの弾発力によつて通常の上送り量位置に復
帰する。
次に第2のイセ込み量を得たいときは、第3ソ
レノイドをオフにしたままで第1ソレノイドM1
を動作させる。するとイセ込み起動手段6のワイ
ヤ6aが左方向(第3図a)に引かれ、上送り調
節レバー1は軸2を中心に時計方向に回動する。
この回動は、イセ込みレバー4の当接ピン4aを
介してストツパーピン3cに、上送り調節レバー
1の頂部側面が接触することにより停止する。そ
してこの位置が第2のイセ込み量の位置である。
イセ込み縫いの解除は第1ソレノイドM1をオフ
にすれば良い。また第2のイセ込み量から第1の
イセ込み量を得るには、第3ソレノイドをオンに
してから第1ソレノイドをオフにいすればよい。
このときアーム22はマグネツトピン23に押さ
れて右方に移動し、第1可変ストツパー24の右
側壁に突当つて停止するが、マグネツトピン23
の位置は第3図aの位置と同じである。
レノイドをオフにしたままで第1ソレノイドM1
を動作させる。するとイセ込み起動手段6のワイ
ヤ6aが左方向(第3図a)に引かれ、上送り調
節レバー1は軸2を中心に時計方向に回動する。
この回動は、イセ込みレバー4の当接ピン4aを
介してストツパーピン3cに、上送り調節レバー
1の頂部側面が接触することにより停止する。そ
してこの位置が第2のイセ込み量の位置である。
イセ込み縫いの解除は第1ソレノイドM1をオフ
にすれば良い。また第2のイセ込み量から第1の
イセ込み量を得るには、第3ソレノイドをオンに
してから第1ソレノイドをオフにいすればよい。
このときアーム22はマグネツトピン23に押さ
れて右方に移動し、第1可変ストツパー24の右
側壁に突当つて停止するが、マグネツトピン23
の位置は第3図aの位置と同じである。
第2図および第4図はこの発明の第3実施例を
示す図である。
示す図である。
第2図はこの実施例のミシンヘツド部分におけ
る構成を示す図であるが、その構成・作用は第5
図に示す従来例と全く同一であるので説明を省略
する。
る構成を示す図であるが、その構成・作用は第5
図に示す従来例と全く同一であるので説明を省略
する。
第4図において、25はイセ込みリンクで、軸
25aに回動可能に軸支されている。M1は、そ
の位置を変換可能(図では水平方向)にフレーム
Fに取付けられた第1ソレノイドで、そのプラン
ジヤーM1aを押して時計方向に回動させるように
なつている。
25aに回動可能に軸支されている。M1は、そ
の位置を変換可能(図では水平方向)にフレーム
Fに取付けられた第1ソレノイドで、そのプラン
ジヤーM1aを押して時計方向に回動させるように
なつている。
M2は第2ソレノイドで、そのプランジヤー
M2aは、26の一端に連結されている。ロツド2
6の他端はイセ込みリンク25の一端(図では下
端)に軸支されている。
M2aは、26の一端に連結されている。ロツド2
6の他端はイセ込みリンク25の一端(図では下
端)に軸支されている。
なお、25bはイセ込みリンク25に形成した
係合部で、ワイヤー6aを介して第2図に示す上
送り調節レバー1の係合部1cに連結されてい
る。
係合部で、ワイヤー6aを介して第2図に示す上
送り調節レバー1の係合部1cに連結されてい
る。
第1のソレノイドM1、この第1のソレノイド
によつて所定量回動するイセ込みリンク25、第
2ソレノイドM2、この第2ソレノイドM2による
上送り調節レバー1の回動量を所定量に規制する
可変ストツパー3によつてイセ込み量調節機構が
構成されている。
によつて所定量回動するイセ込みリンク25、第
2ソレノイドM2、この第2ソレノイドM2による
上送り調節レバー1の回動量を所定量に規制する
可変ストツパー3によつてイセ込み量調節機構が
構成されている。
次に作用を説明する。
まづ、第1ソレノイドM1を位置目盛り27を
目安にして左右方向に移動し、第1のイセ込み量
の位置を設定する。
目安にして左右方向に移動し、第1のイセ込み量
の位置を設定する。
また、第2図において可変ストツパー3のダイ
ヤル3aを調節してストツパーピン3cの位置を
決めて第2のイセ込み量の位置を設定する。
ヤル3aを調節してストツパーピン3cの位置を
決めて第2のイセ込み量の位置を設定する。
縫い作業を開始して第1又は第2いづれかのイ
セ込み量を得ようとするときは、第1又は第2の
いずれかのソレノイドを動作させる。例えば、第
1のソレノイドM1を動作させると、プランジヤ
ーM1aが突出してイセ込みリンク25を時計方向
に回動させる。このため上送り調節レバー1はワ
イヤー6aに引つばられて軸12を中心に時計方
向に回動する。
セ込み量を得ようとするときは、第1又は第2の
いずれかのソレノイドを動作させる。例えば、第
1のソレノイドM1を動作させると、プランジヤ
ーM1aが突出してイセ込みリンク25を時計方向
に回動させる。このため上送り調節レバー1はワ
イヤー6aに引つばられて軸12を中心に時計方
向に回動する。
イセ込みリンク25および上送り調節レバー1
の回動量は、ランジヤーM1aと、イセ込みリンク
25の位置によつて相対的に定まつてくる。
の回動量は、ランジヤーM1aと、イセ込みリンク
25の位置によつて相対的に定まつてくる。
プランジヤーM1aがイセ込みリンクを回動する
量、すなわちイセ込み量は前述のように第1ソレ
ノイドM1の位置調節によつて行なう。
量、すなわちイセ込み量は前述のように第1ソレ
ノイドM1の位置調節によつて行なう。
また、第2ソレノイドM2を動作させると、プ
ランジヤーM2aがロツド26を引つぱりイセ込み
リンク25を軸25aを中心に時計方向に回動す
る。このため、上送り調節レバー1もワイヤー6
aを介して軸2を中心に時計方向に回動しその頂
部1dの側面がイセ込みレバー4の当接ピン4a
を介してストツパーピン3cに接触して停止す
る。この位置が第2のイセ込み量の位置である。
ランジヤーM2aがロツド26を引つぱりイセ込み
リンク25を軸25aを中心に時計方向に回動す
る。このため、上送り調節レバー1もワイヤー6
aを介して軸2を中心に時計方向に回動しその頂
部1dの側面がイセ込みレバー4の当接ピン4a
を介してストツパーピン3cに接触して停止す
る。この位置が第2のイセ込み量の位置である。
イセ込み縫いを解除するときは、ソレノイドを
オフにすれば良い。
オフにすれば良い。
この発明は、以上述べた構成・作用により、途
中でイセ込み量を予め設定した数種の値に変えな
がら縫製を連続して行うことができると共に、そ
の各イセ込み量を無段階に予め設定することがで
き、仕様の異なる各種縫製物に対しても適切なイ
セ込み量が得られる。また、イセ込み縫いの送り
量変更動作をソレノイドの制御により行うように
することにより、人力や勘を要しないため、作業
者の疲労が軽減されて縫製の作業能率が向上する
と共に、イセ込みのバラツキが少なくなり縫製品
質が向上するという効果を奏する。
中でイセ込み量を予め設定した数種の値に変えな
がら縫製を連続して行うことができると共に、そ
の各イセ込み量を無段階に予め設定することがで
き、仕様の異なる各種縫製物に対しても適切なイ
セ込み量が得られる。また、イセ込み縫いの送り
量変更動作をソレノイドの制御により行うように
することにより、人力や勘を要しないため、作業
者の疲労が軽減されて縫製の作業能率が向上する
と共に、イセ込みのバラツキが少なくなり縫製品
質が向上するという効果を奏する。
第1図は、この発明の第1実施例を示す要部説
明図で、同図aは側面図、同図bはaにおけるb
−b線断面図、第2図および第3図は、この発明
の第2実施例を示す要部説明図で、第3図aは側
面図、同図bは分解斜視図、第4図は、この発明
の第3実施例を示す側面図、第5図は従来例を示
す側面図、第6図は布送りの動作原理を示す線図
である。 図において、1…上送り調節レバー、3,3
1,24…可変ストツパー、4…イセ込みレバ
ー、5…上送り調節部、6…イセ込み起動手段、
M1,M2,M3…ソレノイド、25…イセ込みリ
ンク。
明図で、同図aは側面図、同図bはaにおけるb
−b線断面図、第2図および第3図は、この発明
の第2実施例を示す要部説明図で、第3図aは側
面図、同図bは分解斜視図、第4図は、この発明
の第3実施例を示す側面図、第5図は従来例を示
す側面図、第6図は布送りの動作原理を示す線図
である。 図において、1…上送り調節レバー、3,3
1,24…可変ストツパー、4…イセ込みレバ
ー、5…上送り調節部、6…イセ込み起動手段、
M1,M2,M3…ソレノイド、25…イセ込みリ
ンク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上送り軸10に固着した上送り腕8aの揺動
幅を調節して上送り軸に従動する上送り歯の水平
運動量を調節するための回動可能に支持された上
送り調節レバー1と、 この上送り調節レバーを所定のイセ込み位置へ
移動させる駆動原M1,M2を有するイセ込み起
動手段6と、 上送り調節レバーのイセ込み位置を設定するた
めのイセ込み量調節機構とからなり、 前記イセ込み量調節機構は、上送り調節レバー
と平行に回動可能に支持されその回動の一方向に
おいてのみ上送り調節レバーと係合する係合部を
持ち上送り調節レバーを所定のイセ込み位置にセ
ツトするイセ込みレバー15と、 上送り調節レバーを前記イセ込み位置にセツト
するためにイセ込みレバーを所定位置に係止し且
つその係止位置を調節自在とした第一可変ストツ
パー31と、 イセ込みレバーから離脱して回動する上送り調
節レバーを他のイセ込み位置に係止し且つその係
止位置を調節自在とした第二可変ストツパー3と
で構成したことを特徴とするミシンのイセ込み量
調節装置。 2 前記イセ込み量調節機構を、イセ込み起動手
段としてのワイヤ6aにイセ込みリンク25を介
して連結された上送り調節レバーを所定のイセ込
み位置に移動させる第一のソレノイドM1と、第
一のソレノイドによるイセ込みリンクの移動を許
容するようにイセ込みリンクに連結された第二の
ソレノイドM2と、第二のソレノイドによつて回
動される上送り調節レバーを他のイセ込み位置に
係止する可変ストツパー3とで構成したことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のミシンのイ
セ込み量調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24117487A JPS6483295A (en) | 1987-09-26 | 1987-09-26 | Apparatus for controlling quantity of taking-in in sewing machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24117487A JPS6483295A (en) | 1987-09-26 | 1987-09-26 | Apparatus for controlling quantity of taking-in in sewing machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6483295A JPS6483295A (en) | 1989-03-29 |
| JPH0349520B2 true JPH0349520B2 (ja) | 1991-07-29 |
Family
ID=17070343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24117487A Granted JPS6483295A (en) | 1987-09-26 | 1987-09-26 | Apparatus for controlling quantity of taking-in in sewing machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6483295A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6043988A (ja) * | 1983-08-20 | 1985-03-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動ホワイトバランス調整装置 |
| JPS6293977A (ja) * | 1985-10-21 | 1987-04-30 | Seiko Epson Corp | 固体撮像装置 |
-
1987
- 1987-09-26 JP JP24117487A patent/JPS6483295A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6483295A (en) | 1989-03-29 |
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