JPH0349764A - 滅菌装置 - Google Patents

滅菌装置

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JPH0349764A
JPH0349764A JP1184435A JP18443589A JPH0349764A JP H0349764 A JPH0349764 A JP H0349764A JP 1184435 A JP1184435 A JP 1184435A JP 18443589 A JP18443589 A JP 18443589A JP H0349764 A JPH0349764 A JP H0349764A
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sterilization
heater
solenoid valve
pump
sterilized
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Yoshio Higuchi
樋口 義男
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SANTOU IKA KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は医療器具の熱に耐えない材質のもの等の被滅菌
物を滅菌させるための滅菌装置に関する。
(従来の技術) 治療に用いる様々な器具は滅菌しなければならないのは
いうまでもない、従来のガスを用いた滅菌装置としては
フロンガスを混入した有毒な酸化エチレンを用いたもの
が知られている。これは比較的短時間で滅菌できるが、
有毒ガスを用いるので滅菌したのち、被滅菌物に付着し
ているガスを完全に取り除かなければならない、そのた
め滅菌装置のほかに、滅菌した被滅菌物に付着したガス
を放出するガス放出器を必要とする。このガス放出器そ
のものが高価であるだけでなく、ガス放出器によるガス
抜きに2日又は7日かかるという問題があった。また、
その放出の際フロンガスも同時に放出されるので環境上
の問題もあった。
このガスを使用しないものとして従来から用いられてい
るのはホルムアルデヒドを使用する装置である。その装
置は、ホルムアルデヒドを10〜14%含む顆粒状のも
のを密閉した容器の底に単に入れておくものであって、
その固体の自然気化によるガスで容器内に入れられた被
消毒物を消毒させるものである0通常最低で1日、冬期
においては3日程度かけないと完全な消毒はできなかっ
た。
また周知のようにホルムアルデヒドは強烈な刺激性の臭
気を放つので、取り出すときに室内にその臭いが充満す
るという問題もあった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明はこのような従来の問題を解決し、有毒ガスを用
いずに、短時間で完全に滅菌できるとともに、終了後は
そのまま庫内から取り出して使用することができる滅菌
装置を提供することが課題である。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) そのため本発明は、被滅菌物を収納させる庫内底部にホ
ルマリン液を収納する受皿を設け、その受皿の下に配設
されたホルマリン液を蒸発させるための気化ヒータを設
けるとともに、そのヒータとは別に庫内を加温する庫内
ヒータを設け、庫内ヒータによって庫内が設定温度に達
したときに気化ヒータを作動させ、気化するようにした
ものである。
さらにポンプによって庫内の気体を庫外を通して循環さ
せるようにするとともに、アンモニア溶液からなる第1
中和液を収納する第1タンクと過酸化水素水を主成分と
する溶液からなる第2中和液を収納する第2タンクと多
数のTTt磁弁とを用い、前記ポンプで第1中和液、第
2中和掖とを順次作動する前記電磁弁よって切り換てそ
れぞれの液を通してガスを滅菌庫内へ供給して滅菌後の
ホルムアルデヒドを中和するようにすることが望ましい
また、滅菌庫内の滅菌用の気体を滅菌中に前記ポンプで
循環させるようにし、滅菌庫内に細長く突出させた多数
の噴出口を有するノズルを設置し、その噴出口から噴射
させるようにすることが望ましい。
さらに上記構成のものに本装置外に滅菌用の気体及び中
和液を循環させるための外部排気口と外部吸入口とを設
け、これらに電磁弁を連結することによって、庫外に設
置したものをも殺菌できるように構成することが望まし
い。
(作用) ホルマリン液は局方液(1度38%)を用いる。もちろ
ん、ホルムアルデヒドを含む他の溶液を使用してもよい
。この液は温度による草発の影響が敏感である。そのた
め、本発明は庫内の温度をまず、被滅菌物に応じた温度
に庫内ヒータで加温し、あらかじめ設定しておいた温度
に達したとき気化ヒータを作動させてホルマリン液を気
化させるようにしている、すなわち、本発明においては
庫内の温度を制御するヒータと液体を気化させるヒータ
とを別のものにすることによって庫内を一定温度に保っ
た状態でホルマリン液を気化ヒータで気化させるように
している。この強制的に気化させたガスで滅菌するので
短時間、数時間で滅菌を終えることができる。上記庫内
の温度は一般的なサーミスタで調整できるのは特に説明
を要しないであろう。
第2発明の場合、多くの電磁弁中温1電磁弁を開いて第
2、第3電磁弁を閉じてポンプを作動させると、滅菌の
ために気化させたホルムアルデヒドを含む滅菌用の気体
は滅菌庫内から庫外の配管を通って再び庫内へと戻るよ
うに循環する。このとき、第3発明のように庫内に細長
く突出した噴出口を有するノズルをも設けておけば、例
えば管その他の細長い被滅菌物を滅菌する場合に、その
細長い噴出口にゴム管等の一端を取り付け、他端をその
管等の中に差し込むことによって細長い被滅菌物の内側
まで十分に気体を当てることができる。この第1電磁弁
とポンプとによる気体の循環は必ずしも必要なものでは
ない。
さらに第2発明の場合、一定時間滅菌した後(第1’l
i磁弁を開いて気体を循環させていた場合はこれを閉じ
て)第2電磁弁を開放すると、第2電磁弁は第1タンク
に接続されて第1電磁弁のバイパス路を構成しているの
で、庫内の気体は第1タンクを通る。その際にアンモニ
アに接触し、ホルムアルデヒドが中和される。さらに一
定時間後第2電磁弁を閉じ、第3?lt磁弁な作動させ
る。この第3電磁弁は第2タンクに接続されて第2電磁
弁と第1タンクの配管を迂回しているので、庫内のガス
は今度は第2タンクで中和液と反応し、アンモニアも中
和される。すなわち、この段階では入 庫内はホルムアルデヒドガス及びアンモニアガスが微量
となっているので、そのまま滅菌用の扉を開けても何ら
有毒なガスはなく、かつ臭気もなくなっており、そのま
ま庫内から被滅菌物を取り出して使用することができる
第4発明のように外部排気口及び外部吸入口を設けてい
ると、滅菌中ポンプを作動させると滅菌庫内で蒸発した
気体は外部排気口から外へ出て外部吸入口から庫内へと
導かれる。したがって、殺菌しようとする機器等を密封
容器やビニール袋などでくるんで、外部排気口と外部吸
入口とをそのビニール袋内にゴム管等を介して差し込む
ことによって、本発明装置の滅菌用に入らない大きなも
のを外に置いた状態で殺菌することができる。この場合
、ビニール袋で完全密閉できない場合があり、滅菌とま
ではいかないが、十分に殺菌を行なうことができる。密
閉容器等で完全に機器を密封できれば滅菌を行なうこと
ができるのはいうまでもない。
(実施例) 第1図が本発明一実施例装置1であり、機械部2の上に
滅菌用3が載せられている。この配置は任意で、滅菌用
3を機械部2の脇に配置しても何ら差支えない、滅菌用
3は開閉できる扉4を有し、内部には被滅菌物を収納す
る棚5.5を適宜膜けである。この庫内底部6のほぼ中
央に凹所7を設け、この凹所7内に庫内ヒータ8を配置
し、かつ気化ヒータ9を内部に設けた台10の上にホル
マリン液を入れる受皿11を配置しである。
この凹所7の上面には隙間を有する蓋12が設けられ、
必要に応じて内部に庫内の空気を循環するためのファン
を設ける。この凹所7の底には後述のポンプ20に連結
される導入管13が連結されている。
本実施例は庫内に同様にポンプ20に連結されるノズル
14が設けられている。このノズル14は先端部に直角
にパイプを渡しそのパイプに数多くの細長い噴出口14
aを設けている。
機械部2の表面には開閉できる扉16が設けられ、すく
なくともこの内部は後述の中和剤を入れた二つのタンク
30.31及びこれらとポンプ20、滅菌用などを連結
する配管を収納するスペースを有している。さらにこの
面には操作パネル17が配置され、様々なスイッチ及び
表示灯が配置されている。
また1本実施例は機械部2の側面に外部排気口l8及び
外部吸入口19をその先端を突出させて設けている。
第4図が滅菌庫3内の気体を循環させるための配管系統
図であり、ポンプ20に接続された配管を通して循環さ
せている0本実施例ポンプ20は吸引及び排出口がそれ
ぞれ2個あるものを使用しているがそれにこだわるもの
ではない、特に外部排気口18及び外部吸入口19を有
しないものは吸引、排出口を1個づづ有する通常のもの
を使用しても何ら差支えない。
滅菌庫3へは前述した導入管13によって底部の凹所7
からとノズル14とから吹き込むようにし、排気管21
からポンプ20の吸引口へと向かうように配管されてい
る。滅菌庫3に連結されている排気管21からポンプ2
0へ導かれた気体は、ポンプ20によって第1電磁弁2
2及び第6電磁弁25を通して再びポンプ20へと戻さ
れ、導入管13及びこれから分岐したノズル14を通し
て滅菌庫3内へ排気されるようになっている。
本実施例では導入管13のノズル14へ別れたあとに第
7電磁弁26を設け、必要に応じてノズル14からだけ
滅菌庫3内へ排気するようにしである。滅菌中は上記ポ
ンプ20による気体の循環を行なわないこともある。
本実施例はポンプ20の排出口側にさらに第2TL磁弁
23に接続された第1タンク30が第1電磁弁22をバ
イパスするように連結され、かつ、これらをバイパスす
るように、さらに第3電磁弁と第2タンク31とが連結
されている。
本実施例はさらに前記した外部排気口18と第4電磁弁
27がポンプ20の排出側に、第5電磁口 弁と外部吸入内19がポンプ20の吸引側に接続されて
いる。これらは第4電磁弁27と第5電磁弁28との間
に前記した第6電磁弁25がくるように配置される。ま
た、第6電磁弁25と第5電磁弁28との間には逆止弁
32が接続されている。さらに、外部排気口18の近傍
には温度を検出するセンサー33が取り付けられている
上記第1タンク30には第1中和液としての10%以下
、好ましくは3〜5%のアンモニア水が入れられており
、第2タンク31には2.5〜3.5%の過酸化水素水
(HO: 34.01 )にLヒスチジン塩酸塩l水和
物1.5〜2%を混入した第2中和液を入れておく。
上記した各電磁弁及び各ヒータはCPU40とこれに接
続される各タイマーを有する制御回路によって作動され
るようになっている。
以下上記実施例の作動について説明する。まず滅菌庫3
の扉4を開けて受皿11に局方ホルマリン液(HCHO
濃度約38%)を必要量(滅菌庫内容積10Mあたり1
m1以上)注入する。被滅菌物を棚5に載せて扉4を閉
める。
中和液での中和時間(被滅菌物の大きさによって30分
ないし1時間)をそれぞれのタイマー46.47で設定
し、ホルマリンの気化ヒータの温度を設定するとともに
気化時間をそのタイマー45で設定する。
電源スィッチ(図示せず)オンとともにCPU40に電
源が投入され、各種パイロットランプが点灯して工程が
スタートする。
温度調節機41が作動し、現在温度と設定温度を表示器
42でする。その表示器42は操作パネル17に取り付
けられている。その表示を見て温度設定器43で設定温
度を設定する(40℃〜60℃)、同時に庫内ヒータ8
に通電され、滅菌庫3内が加温される。このときファン
を作動させ庫内の空気を循環させることが望ましい。
滅菌庫内の温度が設定温度まで上昇するとそれを検出し
てデジタルタイマー44及び気化タイマー45が作動し
て気化ヒータ9へ通電し、サーモスタットの作動で庫内
ヒータ8への通電を停止させる。以後そのサーモスタッ
トで庫内ヒータ8をオン、オフさせて庫内の温度を一定
に保つ、気化ヒータ9の作動によって受皿ll内のホル
マリン液が気化して棚5.5に載せた被滅菌物を滅菌す
る。デジタルタイマー44による滅菌時間は本実施例で
は4時間に設定しである。滅菌庫3の大きさなどに応じ
てこの時間を変えることができるのはいうまでもない、
被滅菌物を完全に滅菌できる時間にあらかじめ設定して
おく、デジタルタイマ−44がタイムアツプすると同時
に気化タイマー45もタイムアツプして、気化ヒータ9
を止める。
デジタルタイマー44のタイムアツプで第1中和タイマ
ー46が作動し、同時にポンプ20が作動する。このと
き第1電磁弁22はオフ、第2電磁弁オン、第3電磁弁
オフ、第4電磁弁オフ、第5電磁弁オフ、第6、第7電
磁弁オンの状態とする。したがって、滅菌層3内の気体
は排気管21からポンプ20.第2電磁弁23、第1タ
ンク30、第4電磁弁25、ポンプ20を通して導入管
13から滅菌層3内へと循環する。第1タンク30内に
はアンモニア水が入れられており、その中にホルマリン
ガスが導入されるので、ホルムアルデヒドが中和される
第1中和タイマー46がタイムアウトすると第2中和タ
イマー47が作動開始する。同時に第2電磁弁23がオ
フとなって第3電磁弁24がオンとなる。したがって、
滅菌層3内の気体は第2タンク31を通して循環する。
第2タンク内には第2中和液が入れられており、その中
をガスが通るので、滅菌層3内からホルムアルデヒドを
ほぼ完全に除去すると同時にアンモニアも除去する。
第2中和タイマー47のタイムアツプで庫内ヒータがオ
フとなり、ポンプ20が停止し、各種パイロットランプ
が消灯して滅菌作業の終了を知らせる。電源スィッチを
オフとして滅菌庫3の扉4を開けて被滅菌物を取り出す
ことができる。
滅菌症3内は2種類の中和液で中和され、無害、無臭の
状態になっているので、被滅菌物をそのまま使用するこ
とができる。すなわち、数時間の滅菌作業後すぐ被滅菌
物を使用することができる。
上記はノズル14を積極的に使用しない場合である。以
下このノズル14を使用する使用方法について述べる。
その使用方法には2種類ある。上記した方法で被滅菌物
を滅菌させるときに同時に細長い管のようなものを完全
に′81.菌する場合と。
別途用意した第7図に示す開閉できる容器に被滅菌物を
入れて滅菌する場合である。まず前者の場合について説
明する。
この場合、細長い被滅菌物Aを第4図に示すようにノズ
ル14の突出させられた噴出口14aにゴムホース50
の一端を取り付け、他端を被滅菌物Aの中に挿入して、
前記同様タイマー、温度を設定して電源スィッチを作動
させる。その際、機械部2の操作パネル17に設けられ
た図示しないノズルスイッチをオンとさせる。これによ
ってポンプ20を作動させ、第1電磁弁22をオン、第
6電磁弁25オン、第7電磁弁26をオンとさせる。そ
の後は前記と同様に作動させる。したがって、デジタル
タイマー44が作動中の滅菌中に気体は配管を通して循
環させられゴム管50を通して被滅菌物Aの内側にまで
ホルムアルデヒドガスを噴射することができ、内外共に
十分に滅菌させられる。中和も同様に被滅菌物Aの内外
共に行なわれることはいうまでもない。
次に第7図に示す容器50に被滅菌物を収納して滅菌層
3内に入れて滅菌する場合は、容器50の側面に突出し
た注入口51とノズル14の噴出口14aとをゴム管5
0で連結し、前述の作動と同様の作動を行なう、その際
、第7電磁弁26はオフ状態を保つようにしておく、す
なわち滅菌層3内で気化された気体をノズル14へ送る
ようにする。その後の作動は前述と同一である。滅菌層
3内で気化した気体はノズル14から容器50内へと送
り込まれる。滅菌及び中和終了後は容器ごと必要な箇所
へ運ぶことができる。
次に外部排気口18及び外部吸入口19を使用しての殺
菌作業について説明する。滅菌庫3に入らない大型の機
器(図示せず)を殺菌するような場合に、その機器を本
装置itの側に運んで、又は本装置1をその機器の側に
移動させ、その機器をビニール袋のようなもので覆って
作動させる。電磁弁は第1電磁弁22、第4、第5電磁
弁27゜28がオン、第6電磁弁25をオフとして使用
する。また、温度管理は滅菌庫3の内部だけでなく、外
部排気口18の近傍に設けたセンサー33によって制御
する。滅菌層3内で気化された気体が外部排気口18か
らビニール袋内に送られ、外部吸入口19から誠菌庫に
戻されるのは特に説明は要しないであろう、その後の作
動も前述の例と異なるところはない。
次に本実施例は外部排気口18を有するので。
受皿11にホルマリン液を入れないでおけば、庫内の空
気を排気できる。この場合、外部吸入口19にはフィル
ターを取り付けることが望ましい。
したがって、これを利用して前述した従来の酸化エチレ
ンを利用した滅菌装置のガス放出装置として使用するこ
とができる。この場合、ホルマリン液だけでなく、中和
液なども必要ないことはいうまでもない、単にポンプ2
0で第1電磁弁22、第4電磁弁27を通して放出すれ
ばよい。
なお、逆止弁32は、万一ポンプ20による吸引圧力が
上昇し、本装置1の滅菌庫3の扉4に設けたガラス33
が破損するのを防止するためである。また、このガラス
33は断熱効果を持たせるため二重ガラスとすることが
望ましい。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように本発明によれば、ホルマリン
液を使用してそれを気化ヒータで強制的に気化させて滅
菌するようにしたので短時間で滅菌作業を行なうことが
できる。しかも、被滅菌物を収納する庫内の温度を別途
設けた庫内ヒータで暖めてから気化ヒータを作動させて
気化させるようにしているので、冬、夏、北海道、沖縄
等その使用する地域及び季節で外部温度が異なっていて
も実際にホルマリンを気化させる時間、すなわち滅菌時
間を一定に保つことができ、どのような情況下でも確実
に滅菌することができる。ホルマリン液を作動開始と同
時に気化するようにして時間を設定したのでは、ホルマ
リン液は温度によって気化情況が異なるので、外部の温
度によっては減菌が不正確になるおそれがあった0本発
明の場合はそのようなことを一掃することができた。
また、本第2発明はポンプと電磁弁とによって庫内の気
体を循環させる′ようにし、しかも、その循環経路中に
中和液を配置して滅菌後には中和された気体を庫内に供
給するようにしているので、中和作業の終了後には残留
するホルムアルデヒドがなく、また臭いもなくなってい
るので直ちに取り出して使用することができる。したが
って、滅菌開始してからその被滅菌物を再使用するまで
の時間を極端に短縮することができる。
第3発明は滅菌中ノズルの噴射口から滅菌用気体を噴射
するようにしてので、細長い被滅菌物の内部をも確実に
滅菌することができる。
さらに、第4発明のように外部排気口と外部吸入口とを
設けておけば、滅菌庫に入らない大きな機器をも殺菌す
ることができ、本発明装置の利用態様を拡大することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の斜視図、第2図は滅菌庫の扉を開
いて内部を示した正面図、第3図は滅菌庫の底の部分の
みの断面図、第4図はノズルの部分の斜視図、第5図は
気体循環の配管系統図、第6図は制御回路の電気的ブロ
ック図、第7図は本装置に使用できる容器の一つの斜視
図である。 1:本装置、2:Ja、械部、3:滅菌庫、4:扉、5
:棚、8:庫内ヒータ、9:気化ヒータ、10:台、1
1:受皿、14:ノズル、14a:噴射口、20:ポン
プ、 22〜28:電磁弁、30.31:タンク、40:CP
U、A:被滅菌物。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)滅菌庫を有し、その庫内に被滅菌物を収納させて
    滅菌する滅菌装置において、滅菌庫内底部に凹所を設け
    、そこにホルマリン溶液を収納する受皿を、その受皿に
    入れられたホルマリン溶液を気化するための気化ヒータ
    の上に載せて置くとともに、前記気化ヒータとは別に滅
    菌庫内を加温するための庫内ヒータを配置し、庫内ヒー
    タの作動で室内が設定温度に達したとき気化ヒータを作
    動させる制御回路を設けたことを特徴とする滅菌装置。
  2. (2)アンモニア溶液からなる第1中和液を収納する第
    1タンクと、 過酸化水素溶液を主成分とする第2中和液を収納する第
    2タンクと、 ポンプと、 滅菌庫内の気体を前記ポンプで循環させ庫内へ戻すため
    に設けられた配管と、 前記配管中に設けられ第1及び第2タンクを通さずに庫
    内の気体を前記ポンプで循環させるための第1電磁弁と
    、 配管中の第1電磁弁をバイパスする分岐路中に前記第1
    タンクに接続されて設けられて前記ポンプの作動で気体
    を第1中和液を通して循環させる第2電磁弁と、 前記第2電磁弁を有する分岐路をバイパスする他の分岐
    中に前記第2タンクに接続されて設けらて前記ポンプの
    作動で第2中和液を通して気体を循環させる第3電磁弁
    と、 を付加した請求項1記載の滅菌装置。
  3. (3)前記ポンプから滅菌庫へ接続される導入管から分
    岐させて滅菌庫内へ導入した管に接続され細長く突出さ
    せた多数の噴出口を有するノズルとを設けた請求項2記
    載の滅菌装置。
  4. (4)下記の構成を付加した請求項2及び3記載の滅菌
    装置。 前記ポンプの排気側に第4電磁弁を介して連結され、先
    端を装置外に突出して設けた外部排気口、 前記ポンプの吸気側に第5電磁弁を介して連結され、先
    端を装置外に突出して設けた外部吸入口。
JP1184435A 1989-07-19 1989-07-19 滅菌装置 Granted JPH0349764A (ja)

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