JPH0349824A - 放電加工用電源 - Google Patents

放電加工用電源

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JPH0349824A
JPH0349824A JP24549889A JP24549889A JPH0349824A JP H0349824 A JPH0349824 A JP H0349824A JP 24549889 A JP24549889 A JP 24549889A JP 24549889 A JP24549889 A JP 24549889A JP H0349824 A JPH0349824 A JP H0349824A
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JP
Japan
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machining
gap
power source
electrical discharge
electrodes
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JP24549889A
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Inventor
Takuji Magara
卓司 真柄
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、放電加工用電源に関し、特に面粗度が1μ
mRsax以下の面鏡面仕上げ加工を実現するための放
電加工用電源に関するものである。
[従来の技術] −aに、交流高周波による加工では、平均の加工電圧が
OVとなるため、電解作用によるチッピング(欠落現象
)が発生しないことと、−発の半波放電ごとに極性が交
替することによりこの放電ごとの放電点が異なるために
、きわめて良質の加工面が得られるなどの優れた加工特
性を持つことが知られている。
第16図は、例えば特開昭61−260915号公報に
開示された従来の放電加工用電源を示す回路図である。
図において、1は直流電源、2はt流制限用に設けられ
た抵抗器、6は対向する電極と被加工物間に形成される
極間、3は電流供給線及び極間6に存在する浮遊キャパ
シタンス、4は同じく電流供給線及び極間6に存在する
浮遊インダクタンス、7はスイッチング素子、8はスイ
ッチング素子7を駆動するための駆動回路、9は回路内
のスイッチング素子7と極間6の間に直列に設けられた
結合コンデンサ、10は同じくスイッチング素子7と極
間6の間に直列に設けられた結合コイルである。
第17図及び第18図は第16図の放電加工用電源によ
る回路の動作を示す等価回路図である。
次に、上記従来の放電加工用電源による回路の動作につ
いて説明する。今、結合コイル10のインダクタンスを
浮遊インダクタンス4と比較して十分に大きく選んだ場
合について考える。まず、スイッチング素子7がOFF
すると、回路は第17図に示すようなR1,C1,C,
、L、、電源により構成される直列回路となるため、第
17図中の矢印で示すようC1,C2への充電が行われ
る0次に、スイッチング素子7がONすると、回路は第
18図に示すようなC,、C2,L!により構成される
直列回路となるため、C1,C2に蓄えられていた電荷
は第18図中の矢印で示す方向へ放電され、駆動回路8
により数MHzでスイッチング素子7がON・OFF動
作を繰り返すことにより、極間6にはC2の両端の電圧
、すなわち交流高周波電圧が発生し、この電圧によって
放電加工が行われる。
−mに、浮遊インダクタンスをし、浮遊キャパシタンス
をC1電流ピークをEp、電流パルス幅をTP、極間に
印加される電圧をEo、アーク電圧をElとすると、 Tp=・E の関係があるため、放電エネルギーはり、Cが小さいほ
ど少なくなることは周知である。
浮遊キャパシタンス3は、先にも述べたようにTL流供
給線(フィーダ)に存在するキャパシタンスと、極間6
(電極・被加工物間)に形成されるキャパシタンスの合
成であり、浮遊キャパシタンス3を1000pF以下と
することにより、1μmRmax以下の良質な加工面が
得られる。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来の放電加工用電源は以上のように構成されてい
るので、良質な加工面を得るためには浮遊キャパシタン
ス3を低減することが不可欠であったが、電流供給線の
浮遊キャパシタンスは5゜OpF以下とすることは実装
上きわめて困難であり、そのために、0.5μmRma
x以下の加工面を得ることができなかったなどの問題点
があった。
また、被加工物を加工する際に、加工間隙・加工面積な
どが変動する場合や、放電の状態が変化した場合に、極
間6のインピーダンスが大幅に変化してしまうため、出
力が大きく変動してしまい、その結果、加工がきわめて
不安定、かつ再現性のないものとなるなどの問題点があ
った。
この発明は上記のような問題点を解消するなめになされ
たもので、電流供給線の浮遊キャパシタンスの影響を除
去し、また、極間におけるインピーダンスの変動の影響
を除去し、きわめて高精度な面粗度を有する安定した鏡
面加工を行うことができる放電加工用電源を得ることを
目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係わる放電加工用電源は、対向する電極・被
加工物間に形成される極間に交流電圧を供給する交流電
源を設け、さらに、上記極間に対して並列に接続された
コンデンサと直列に接続されたコイルからなるL形回路
を上記極間の近傍に設けたものである。
また、この発明に係わる放電加工用電源は、対向する電
極・被加工物間に形成される極間に交流電圧を供給する
交流電源を設け、さらに、上記極間に形成されるキャパ
シタンスと上記極間と上記交流電源との間の回路に形成
されるインダクタンス間に共振を発生させる手段を設け
たものである。
また、この発明に係わる放電加工用電源は、対向する電
極・被加工物間に形成される極間に交流電圧を供給する
交流電源を設け、さらに、上記極間の近傍に結合トラン
スを設けた構成とし、上記極間に形成されるキャパシタ
ンスと上記結合トランスのコイルのインダクタンスとの
間に共振を発生させたものである。
また、この発明に係わる放電加工用電源は、対向する電
極・被加工物間に形成される極間に交流電圧を供給する
交流電源を設け、さらに、この交流電源の出力を検出す
る出力検出装置と、この出力検出装置の検出値に基づき
、上記交流電源の周波数を変化させる周波数制御回路を
設けたものである。
また、この発明に係わる放電加工用電源は、対向する電
極・被加工物間に形成される極間に交流電圧を供給する
交流電源を設け、さらに、この交流電源と上記極間との
間に自動インピーダンス整合器を設けたものである。
[作用コ この発明における放電加工用電源は、対向する電極・被
加工物間に形成される極間のキャパシタンスと、上記極
間の近傍に設けられたL形回路のインダクタンスとの間
に共振を発生させ、この共振状態において放電を発生せ
しめ、この放電により上記被加工物の加工を行うもので
ある。
また、この発明における放電加工用電源は、対向する電
極・被加工物間に形成される極間のキャパシタンスと、
上記[!間に交流電圧を供給する交流電源と上記極間と
の間の回路に形成される1ンダクタンスとの間に共振を
発生させ、この共振状態において放電を発生せしめ、こ
の放電により上記被加工物の加工を行うものである。
また、この発明における放電加工用電源は、対向する電
極・被加工物間に形成される極間のキャパシタンスと、
上記径間の近傍に設けられた結合トランスの2次側(極
間側)のコイルのインダクタンスとの間に共振を発生さ
せ、この共振状態において放電を発生せしめ、この放電
により上記被加工物の加工を行うものである。
また、この発明における放電加工用電源は、被加工物を
加工する際に、加工間隙・加工面積などの変動によって
対向する電極・被加工物間に形成される極間のインピー
ダンスが変化した場合においても、周波数制御回路によ
って自動的に交流電源の周波数を変化させ、インピーダ
ンス・マッチングを調整しながら上記被加工物の加工を
行うものである。
また、この発明における放電加工用を源は、被加工物を
加工する際に、加工間隙・加工面積などの変動によって
対向する電極・被加工物間に形成される極間のインピー
ダンスが変化した場合においても、交流電源と極間との
間に設けられた自動インピーダンス整合器によって、イ
ンピーダンス・マッチングを自動調整しながら上記被加
工物の加工を行うものである。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の実施例である放電加工用電源を示す
回路図である0図において、11は交流電源、12は電
流制御用に設けられた抵抗器、13は電流供給線(フィ
ーダ線)及び回路に存在する浮遊キャパシタンス、14
は電流供給線及び機械構造部(給電部など〉に存在する
浮遊インダクタンス(分布インダクタンスLm)、15
は電極・被加工物間に形成される極間コンデンサ(ギャ
ップ・コンデンサCg)、16は対向する電極・被加工
物間に形成されるi間、17aは極間16の近傍に並列
に設けられたコンデンサ、17bは極間16の近傍に直
列に設けられたコイルであり、コンデンサ17aとコイ
ル17bによりL形回路17が構成され−ている。
第2図は第1図の放電加工用電源の電極・被加工物間に
形成される極間を示す説明図、第3図は第1図の放電加
工用電源において、数種の電源周波数に対するL形回路
のインダクタンスと共振加工間隙距離との関係を示す図
である。
次に、上記第1図に示すこの発明の実施例である放電加
工用電源の動作について説明する。機械構造部に存在す
る浮遊インダクタンス14(分布インダクタンスLm)
、加工間隙である電極・被加工物間に形成される極間コ
ンデンサ15(ギャップ・コンデンサCg)は、第2図
に示すように極間16、すなわち加工間隙距離eによっ
て大きく変化する。コイル17bから極間16までの配
線は極力短いものとすると、2次側の給電線の分布キャ
パシタンスはほぼ無視できる数+pF程度である。簡単
のためにL形回路17のインダクタンスをLとすると、
共振回路が形成される。
上記共振回路の共振周波数f、は、 となるので、L形回路17のインダクタンスを大きく取
ることにより、同一のギャップ・コンデンサCg15に
おける共振周波数は低下する。また、共振周波数f。が
同じであれば、共振を起こすためのギャップ・コンデン
サCg15は低下し、よってより広い加工間隙にて共振
を発生させることが可能となる。
第3図は数種の電源周波数に対するL形回路17のイン
ダクタンスLと共振加工間隙距離との関係を示したもの
であり、インダクタンスLが大きいほど大きな加工間隙
にて共振状態となることが分かる。これは、ギャップ共
振を発生させやすいというのみならず、加工間隙の変動
に対しても安定な共振状態を維持することができること
を意味するため(第2図に示すワイヤ電極の変位に対す
るギャップ・コンデンサCg15の変動が少ない)、加
工の安定度及び加工能力(放電頻度)は大きく改善され
る。
さらには、1次側の給電線の影響(分布キャパシタンス
)が無くなり、実装上も有利となる。しかしながら、イ
ンダクタンスLを大きく収り過ぎると共振の発生する加
工間隙が広くなり過ぎて絶縁破壊に至らず、従ってギャ
ップ共振状態での加工を行うことが困雌となるため、L
形回路17のインダクタンスLの値は電源周波数に応じ
て過当な値を選ぶ必要がある0例えば、交流周波数10
MHzの場合には、L = 0.5〜1.0μH程度と
することにより、共振加工間隙距離を5〜10μmとす
ることができく板厚さ20 am tの場合)、安定な
加工を行うことができる。
高周波領域での加工においては、電極と被加工物との対
向部分(i間16)に形成される極間コンデンサ15を
介して変位電流が流れるため、極間16の電流波形は放
電電流と上記変位電流の合成となる。実測によれば、オ
ーブン時(非放電時)における変位電流は電圧に対して
進み位相になるのに対し、放電が発生する瞬間において
は電流・電圧はほぼ同位相となり、回路を共振状態とす
ることが可能である。なお、変位電流は加工間隙におけ
る電界の時間的変化であるため(電子は加工間隙を移動
しない)、加工には直接に寄与することはなく、変位電
流値及び位相差は極間16に形成されるコンデンサ分や
電圧周波数によって変化する。
上記のようなギャップ共振状態での加工は、例えば上述
した特開昭61−260915号公報に開示された通常
の交流高周波加工とは全く特性が異なったものとなる。
ギャップ共振状態での加工において、ギャップ・コンデ
ンサCg15の両端の電圧は十分に絶縁破壊を起こすだ
けのレベルまで増大するが、放電発生後はインダクタン
スLがブレーキとなって急激な電流が極間16に流れる
ことはできず、きわめて電流容量の小さい放電にて加工
が行われる。
本実施例のように極間16の近傍にL形回路17を設け
ることにより、10MHz以下の周波数にてギャップ共
振を発生させて加工を行うことができ、0.2μmRm
よX以下のきわめて良好な面粗さの加工面が得られる。
この加工面の外観は、通常の交流高周波数による加工の
場合は梨地面となっているのに対し、ギャップ共振を発
生させた加工の場合は光沢を持った面鏡面となる。
なお、上記実施例の交流電源11の周波数を、加工面積
あるいは加工板厚などに応じて変化させることにより、
より安定な加工を行うことが可能となる。
また、上記実施例のL形回路17のりアクタンスを可変
することによっても同様に、極間コンデンサ15の変化
に対して安定な加工を行うことが可能となる。
第4図はこの発明の別の実施例である放電加工用電源を
示す回路図である8図において、21は交流電源、22
は電流制御用に設けられた抵抗器。
23は電流供給線(フィーダ線〉及び回路に存在する浮
遊キャパシタンス、24は電流供給線及び機械楕迫部(
給電部など)に存在する浮遊インダクタンス(分布イン
ダクタンスLm)、25は電極・被加工物間に形成され
る極間コンデンサ(ギャップ・コンデンサCg)、26
は対向する電極・被加工物間に形成される極間、27は
極間コンデンサ25と交流電源21間の回路であり、リ
アクタンスが誘導性となるように構成されている。
第5図は第4図の放電加工用電源の電極・被加工物間に
形成される極間を示す説明図、第6図は第4図の放電加
工用電源の交流周波数と共振発生極間コンデンサ容量と
の関係を示す図、第7図は第4図の放電加工用電源の交
流周波数と共振加工間隙距離との関係を示す図、第8図
は第4図の放電加工用電源のギャップ共振時における電
圧・電流リサージ二波形を示す図である。
次に上記第4図に示すこの発明の別の実施例である放電
加工用電源の動作について説明する。7MHz以上の高
周波領域での加工においては、電極と被加工物との対向
部分(極間26)に形成される8ii間コンデンサ25
を介して変位電流が流れるため、極間26の電流波形は
放電電流と変位電流の合成となる。実測によれば、非放
電時における変位電流は、電圧に対して進み位相になる
のに対し、放電が発生する瞬間においては電流・電圧は
ほぼ同位相となり、回路を共振状態とすることが可能で
ある。なお、変位電流は極間26における電界の時間的
変化であるため(電子は極間26内を移動しない)、加
工には直接に寄与することはなく、変位電流値及び位相
差は極間26に形成されるコンデンサ分や電圧周波数に
よって変化する。
上記のようなギャップ共振状態での加工は、例えば上述
した特開昭61−260915号公報に開示された通常
の交流高周波加工とは全く特性が異なったものとなる。
第4図において、ギャップ・コンデンサCg25は8i
!間距離が小さくなるに従って増大し、ギャップ・コン
デンサCg25と分布インダクタンスLm24(あるい
は誘導性となった回路27)との間に共振回路が形成さ
れる。この共振回路は直列共振回路であるから、共振周
波数f、は、で求められる。
一方、例えばワイヤ放電加工の場合、ワイヤ電極と被加
工物間(極間26)に形成されるギャップ・コンデンサ
Cg25は、第5図に示すように加工間隙路Meによっ
て大きく変化する。電気影像法によりギャップ・コンデ
ンサCg25は、r ただし、r:電極半径[鳳簡コ e:加工間隙距離[m請] ε0:加工液誘電率 tit極長(板厚)[龍コ 式をeについて解くと、 上記(a> となる。
今、任意の周波数fについて共振が発生するためのギャ
ップ・コンデンサCg25及びその時の加工間隙圧@e
を、上記(a)、(b)式を用いて計算すると第6図、
第7図のようになる。
上記各図より、低周波数領域においては共振の発生する
ギャップ・コンデンサCg25が大きく、きわめて小さ
な加工間隙でしか共振とならないのに対し、高周波数領
域においては、共振の発生する上記ギャップ・コンデン
サCg25が小さく、比較的大きな加工間隙にて共振状
態となり得ることが分かる0例えば、fが2MHzの場
合、Cgは0.03[μF]、共振加工間隙距離eは0
.07[μm]ときわめて小さいものとなるため、通常
の加工間隙では共振は発生しないが、fが20MH2と
すると、Cgは320 [pFI +共振加工間隙距離
eは8[μm]とかなり大きくなり、ギャップ共振状態
での加工が可能となる。
以上の点及び実加工テストから、交流高周波の周波数を
7MHz以上に高めた状態においては、比較的に加工間
隙の大きな領域(数μm)にてギャップ共振状態をつく
り出すことができ、その結果、放電特性も通常の交流高
周波加工とは大きく異なったものとなる。
第8図は、オーブン時、短絡時及び放電発生時(ギャッ
プ共振時)におけるリサージュ波形(volt−a朧p
ere特性)を示したものである6図より、オープン時
においては90°の電流進み位相(すなわち純粋な変位
電流)となっているのに対し、放電発生時においては電
流・電圧が同位相となり、共振状態において放電が発生
することが良く分かる。7MHz以上の高周波領域にお
いては、このようにギャップ共振状態となったときのみ
放電が発生する。
ギャップ共振状態での加工において、ギャップ・コンデ
ンサCg25両端の電圧は十分に絶縁破壊を起こすだけ
のレベルまで増大するが、放電発生後はインダクタンス
Lがブレーキとなって急激な電流が極間26に流れるこ
とはできず、きわめて電流容重の小さい放電にて加工が
行われる。また、ギャップ・コンデンサCg25と交流
電源21間の回路27が誘導性となっているため、電流
供給線などに存在する浮遊キャパシタンス23のエネル
ギーは直接放電エネルギーとはならない。
7 MHz以上の高周波領域においてギャップ共振を発
生させて加工を行うことにより、0.2μmRma%以
下のきわめて良好な面粗さの加工面が得られる。この加
工面の外観は2MH2での加工の場合は梨地面となった
のに対し、7MHz以上の高周波にてギャップ共振を発
生させた加工の場合は光沢を持った面鏡面となる。
なお、上記実施例の交流電源21の周波数は、極間26
の状態や加工板厚に応じて変化させることにより、共振
を発生させる加工間隙距離eを変化させることができ、
より安定な加工を行うことが可能となる。
また、上記実施例の極間26以前の回路27のリアクタ
ンスを可変とすることによっても同様に、極間コンデン
サ25の変化に対して安定な加工を行うことが可能とな
る。
第9図はこの発明の別の実施例である放電加工用電源を
示す回路図である。図において、31は交流電源、32
は電流制御用に設けられた抵抗器、33は電流供給線(
フィーダ線)及び回路の存在する浮遊キャパシタンス、
34は電流供給線及び機械構造部(給電部など)に存在
する浮遊インダクタンス(分布インダクタンスLm)、
35は電極・被加工物間に形成される極間コンデンサ(
ギャップ・コンデンサCg)、36は対向する電極・被
加工物間に形成される極間、37は極間36の近傍に設
けられた結合トランスであり、これにより誘導結合形回
路が構成されている。
第10図は第9図の放電加工用電源の電極・被加工物間
に形成される極間を示す説明図、第11図は第9図の放
電加工用電源において、数種の電源周波数に対する結合
トランスの2次側のインダクタンスと共振加工間隙距離
との関係を示す図である。
次に、上記第9図に示すこの発明の別の実施例である放
電加工用電源の動作について説明する。
誘導結合形回路の中間部において、結合トランス37の
2つのコイルLs 37 a (1次側)とコイルLz
37b(2次側)がトランス結合され(相互インダクタ
ンスM)、エネルギーの伝達が行われる。なお、機械構
造部の分布インダクタンスL重34、加工間隙に形成さ
れるギャップ・コンデンサCg35は、第10図に示す
よう加工間隙距離eによって大きく変化する。結合トラ
ンス37の2次側のコイルLz37bから極間36まで
の配線は極力短いものとすると、2次側の給電線の分布
キャパシタンスはほぼ無視できる数+I)F程度であり
、結合トランス37の2次側の回路にはLzLm 、C
gにより共振回路が形成される。
上記共振回路の共振周波数f。は、 となるので、2次側のコイルし237bの自己のインダ
クタンスLzを大きく取ることにより、同一のギャップ
・コンデンサCg35における共振周波数は低下する。
また、共振周波数foが同じであれば、共振を起こすた
めのギャップ・コンデンサCg35は低下し、よってよ
り広い加工間隙にて共振を発生させることが可能となる
今、機械構造部の分布インダクタンスL閣34が2次側
のコイルLz37bに比べて十分に小さいものとすると
、コイルLz37bの両端電圧VL2とギャップ・コン
デンサCg35の両端電圧VBは常に逆相であり、また
共振状態において両者の電圧値は等しい、すなわち、コ
イルLz37bの両端電圧が十分に得られるようにすれ
ば、共振時には同程度の電圧がギャップ・コンデンサc
g35の両端に発生する。
第11図は数種の電源周波数に関して、インダクタンス
Lzと共振加工間隙距離の関係を示したものであり、イ
ンダクタンスLzが大きいほど大きな加工間隙にて共振
状態となることがわかる。
これはギャップ共振を発生させやすいというのみならず
、加工間隙の変動に対しても安定な共振状態を維持する
ことができることを意味するため(第10図に示すワイ
ヤ電極の変位に対するギャップ・コンデンサCg35の
変動が少ない)、加工の安定度及び加工能力(放電頻度
)は大きく改善される。さらには、−次側の給電線の影
響(分布キャパシタンス)が無くなり、実装上も有利と
なる。しかしながら、インダクタンスLzを大きく取り
過ぎると共振の発生する加工間隙が広くなり過ぎて絶縁
破壊に至らず、従ってギャップ共振状態での加工を行う
ことが困難となるため、2次側のコイルL、37bの値
は電源周波数に応じて適当な値を選ぶ必要がある0例え
ば、交流周波数10MHzの場合には、L z = 0
.5〜1. Ott H程度とすることにより、共振加
工間隙距離を5〜10μmとすることができく板厚20
 am tの場合)安定は加工を行うことができる。
高周波領域での加工においては、電極と被加工物との対
向部分(極間363)に形成される極間コンデンサ35
を介して変位電流が流れるため、極間36の電流波形は
放電電流と上記変位電流の合成となる。実測によれば、
オープン時(非放電時)における変位電流は電圧に対し
て進み位相になるのに対し、放電が発生する瞬間におい
ては電流・電圧はほぼ同位相となり、回路を共振状態と
することが可能である。なお、変位電流は加工間隙にお
ける電界の時間的変化であるため(電子は加工間隙内を
移動しない)、加工には直接に寄与することはなく、変
位電流値及び位相差は極間36に形成されるコンデンサ
分や電圧周波数によって変化する。
上記のような、ギャップ共振状態での加工は、例えば上
述した特開昭61−260915号に開示された通常の
交流高周波加工とは全く特性が異なったものとなる。ギ
ャップ共振状態での加工において、ギャップ・コンデン
サCg35の両端の電圧は十分に絶縁破壊を起こすだけ
のレベルまで増大するが、放電発生後はインダクタンス
Lがブレーキとなって急激な電流が極間36に流れるこ
とはできず、きわめて電流容量の小さい放電にて加工が
行われる。
本実施例のように極間36の近傍に結合トランス37を
設けることにより、10MHz以下の周波数にてギャッ
プ共振を発生させて加工を行うことができ、0.28m
R1口以下のきわめて良好な面粗さの加工面が得られる
。この加工面の外観は、通常の交流高周波による加工の
場合は梨地面となっているのに対し、ギャップ共振を発
生させた加工の場合は光沢を持った亜鏡面となる。
なお、上記実施例の交流電源31の周波数を、加工面積
あるいは加工板厚などに応じて変化させることにより、
より安定な加工を行うことが可能となる。
また、上記実施例の結合トランス37の2次側のコイル
Lz37bのインダクタンスを可変とすることによって
も同様に、極間コンデンサ35の変化に対して安定な加
工を行うことが可能となる。
第12図はこの発明の別の実施例である放電加工用電源
を示す回路図である0図において、41は交流電源、4
2は出力検出装置、43は周波数制御回路、44は周波
数シンセサイザ、45はマイクロコンピュータである。
第13図は第12図の放電加工用電源の出力検出装置の
内部精成を示す回路図である0図において、42は出力
検出装置、46a、46bはA/D(アナログ/ディジ
タル)コンバータ、47は結合コンデンサ、48はコイ
ル、49は結合コンデンサ、50は対向する電極・被加
工物間に形成される極間である。
次に、上記第12図に示すこの発明の別の実施例である
放電加工用電源の動作について説明する。
上述した第16図に示す従来例の場合と同様に、スイッ
チング素子7を駆動回路8によって駆動してON −O
FF動作を行うことにより、交流電源41の出力として
交流高周波電圧が発生する。その出力電圧は電流供給線
を介して出力検出装置42を経由し、極間50に加工電
圧として供給され、これにより被加工物の加工が行われ
る。
一般に、高周波の伝送においては進行波と反射波(出力
端にて反射される逆方向の波)が存在し、完全にインピ
ーダンス・マッチングが取れている場合については進行
波のみとなって出力は最大となる。すなわち、最大の出
力を得るためには進行波に対する反射波の比率を可能な
限り低減する必要がある。第13図におけるA部分は、
進行波と反射波のレベル信号を電圧信号として取り出す
回路であり、A/Dコンバータ46aを介して進行波の
レベル信号が、またA/Dコンバータ46bを介して反
射波のレベル信号がそれぞれマイクロコンピュータ45
に送られる。
出力検出装置42に入力された高周波信号は、結合コン
デンサ47.コイル48.結合コンデンサ49により構
成されたT形マツチング回路によりインピーダンス整合
されて極間50に供給されるが、その際、マイクロコン
ピュータ45は、先の進行波のレベル信号及び反射波の
レベル信号に基づき、進行波に対する反射波の比率が最
小となるように周波数シンセサイザ44の出力周波数、
すなわち交流電源41の出力周波数を変化させる。
具体的なマイクロコンピュータ45の制御プロセスとし
ては、例えば、まず周波数を試行的に少しずつ増大させ
、その時に、出力が増大した場合にはさらに周波数を増
大し、出力が減少した場合にはさらに周波数を低減し、
出力が最大となったポイントで周波数のロックを行う、
加工中、加工面積・加工状態が変化し、出力がある所定
量以上変動した場合に、周波数のロックを解除し、再び
周波数のチューニングを行う、これらの制御は、常に最
適なインピーダンス・マッチングが得られるように、加
工中に随時あるいは連続的に行われる。
第14図はこの発明の別の実施例である放電加工用電源
を示す回路図である0図において、51は直流電源、5
2は電流制限用に設けられた抵抗器、53は電流供給線
(フィーダ線)及び回路に存在する浮遊キャパシタンス
、54は電流供給線及び機械構造部(給電部など)に存
在する浮遊インダクタンス、55は電極・被加工物間に
形成される極間コンデンサ、56は対向する電極・被加
工物間に形成される極間、57はスイッチング素子、5
8はスイッチング素子57を駆動する駆動回路、59は
回路内のスイッチング素子57と極間56との間に直列
に設けられた結合コンデンサ、60は同じくスイッチン
グ素子57と極間56の間に直列に設けられた結合コイ
ル、61は交流電源としての交流高周波加工用電源、6
2は自動インピーダンス整合器である。
第15図は第14図の放電加工用電源の自動インピーダ
ンス整合器の内部構成を示す回路図である0図において
、62は自動インピーダンス整合器、63は結合コンデ
ンサ、64はコイル、65は容量が可変とされる可変コ
ンデンサ(バリコン)66は可変コンデンサ65の容量
を変化させるためのアクチュエータ(モータ)、67は
アクチュエータ66を駆動する駆動回路、68は制御装
置、69a、69bはA / D ニア 7バータテア
ル。
次に、上記第14図に示すこの発明の別の実施例である
放電加工用電源の動作について説明する。
上述した第16図に示す従来例の場合と同様に、スイッ
チング素子57を駆動回路58によって駆動してON 
−OFF動作を行うことにより、交流高周波加工用電源
61の出力として交流高周波電圧が発生する。その出力
電圧は、電流供給線を介して自動インピーダンス整合器
62を経由し、極間56に加工電圧として供給され、こ
れにより被加工物の加工が行われる。
一般に、高周波の伝送においては進行波と反射波(出力
端にて反射される逆方向の波)が存在し、完全にインピ
ーダンス・マッチングが取れている場合については進行
波のみとなって出力は最大となる。すなわち、最大の出
力を得るためには進行波に対する反射波の比率を可能な
限り低減する必要がある。第15図におけるA部分は、
進行波と反射波のレベル信号を電圧信号として取り出す
回路であり、A/Dコンバータ69aを介して進行波の
レベル信号が、またA/Dコンバータ69bを介して反
射波のレベル信号がそれぞれ制御装置68に送られる。
自動インピーダンス整合器62に入力された高周波信号
は、結合コンデンサ63.コイル64゜可変コンデンサ
65により構成されたT形マツチング回路によりインピ
ーダンス整合されて極間56に供給されるが、その際、
制御装置68は、先の進行波のレベル信号及び反射波の
レベル信号に基づき、進行波に対する反射波の比率が最
小となるように可変コンデンサ65の容量をアクチュエ
ータ66によって変化させる。これらの制御は、常に最
適なインピーダンス・マッチングが得られるように、加
工中に随時あるいは連続的に行われる。
[発明の効果] 以上のように、この発明の放電加工用電源によれば、対
向する電極・被加工物間に形成される極間の近傍に、こ
の極間に対して並列に接続されたコンデンサと直列に接
続されたコイルからなるL形回路を設け、上記極間に形
成される極間のキャパシタンスと上記り形回路のインダ
クタンスとの間に共振を発生させて被加工物の加工を行
うようにしたので、きわめて電流容量の小さな放電を発
生させることができ、ひいては0.2μmRmax以下
のきわめて良質な面鏡面加工を実現することができると
いう優れた効果を奏する。
また、この発明の放電加工用電源によれば、対向する電
極・被加工物間に形成される極間のキャパシタンスと、
上記極間以前の回路のインダクタンスとの間に共振を発
生させて被加工物の加工を行うようにしたので、きわめ
て電流容量の小さな放電を発生させることができ、ひい
ては0.2μmRmax以下のきわめて良質な面鏡面加
工を実現することができるという優れた効果を奏する。
また、この発明の放電加工用電源によれば、対向する電
極・被加工物間に形成される極間の近傍に結合トランス
を設け、上記′l1ii間に形成される極間のキャパシ
タンスと上記結合トランスの2次側のコイルのインダク
タンスとの間に共振を発生させて被加工物の加工を行う
ようにしたので、きわめて電流容量の小さな放電を発生
させることができ、ひいては0.2μmR■aX以下の
きわめて良質な面鏡面加工を実現することができるとい
う優れた効果を奏する。
また、この発明の放電加工用電源によれば、加工間隙・
加工面積などの変動によって対向する電極・被加工物間
に形成される極間のインピーダンスが変化した場合にお
いても、周波数制御回路によって自動的に交流電源の周
波数を変化させ、インピーダンス・マッチングを調整し
ながら被加工物の加工を行うようにしたので、常に最大
の効率にて被加工物の加工を行うことができ、ひいては
きわめて安定な面鏡面加工を実現することができるとい
う優れた効果を奏する。
また、この発明の放電加工用電源によれば、加工間隙・
加工面積などの変動によって対向する電極・被加工物間
に形成される極間のインピーダンスが変化した場合にお
いても、自動インピーダンス整合器によって自動的にイ
ンピーダンス・マッチングを調整しながら被加工物の加
工を行うようにしたので、常に最大の効率にて被加工物
の加工を行うことができ、ひいてはきわめて安定な面鏡
面加工を実現することができるという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例である放電加工用電源を示す
回路図、第2図は第1図の放電加工用電源の電極・被加
工物間に形成される極間を示す説明図、第3図は第1図
の放電加工用電源において、数種の電源周波数に対する
L形回路のインダクタンスと共振加工間隙距離との関係
を示す図、第4図はこの発明の別の実施例である放電加
工用電源を示す回路図、第5図は第4図の放電加工用電
源の電極・被加工物間に形成される極間を示す説明図、
第6図は第4図の放電加工用電源の交流周波数と共振発
生極間コンデンサ容量との関係を示す図、第7図は第4
図の放電加工用電源の交流周波数と共振加工間隙距離と
の関係を示す図、第8図は第4図の放電加工用電源のギ
ャップ共振時における電圧・電流リサージ二波形を示す
図、第9図はこの発明の別の実施例である放電加工用電
源を示す回路図、第10図は第9図の放電加工用電源の
電極・被加工物間に形成される極間を示す説明図、第1
1図は第9図の放電加工用電源において、数種の電源周
波数に対する結合トランスの2次側のインダクタンスと
共振加工間隙距離との関係を示す図、第12図はこの発
明の別の実施例である放電加工用電源を示す回路図、第
13図は第12図の放電加工用電源の出力検出装置の内
部構成を示す回路図、第14図はこの発明の別の実施例
である放電加工用電源を示す回路図、第15図は第14
図の放電加工用電源の自動インピーダンス整合器の内部
構成を示す回路図、第16図は従来の放電加工用電源を
示す回路図、第17図及び第18図は第16図の放電加
工用電源による回路の動作を示す等価回路図である。 図において、1.51・・・直流電源、2,12゜22
.32.52・・・抵抗器、3.13.23゜33.5
3・・・浮遊キャパシタンス、4,54・・・浮遊イン
ダクタンス、6.16,26,36.50゜56・・・
極間、7.57・・・スイッチング素子、8゜58.6
7・・・駆動回路、9.47.49.59゜63・・・
結合コンデンサ、10.60・・・結合コイル、11.
21,31.41・・・交流電源、14.24゜34・
・・浮遊インダクタンス(分布インダクタンスLm )
、15,25.35・・・極間コンデンサ(ギャップ・
コンデンサCg)、17・・・L形回路、17a・・・
コンデンサ、17b・・・コイル、27・・・回路、3
7・・・結合トランス、37a・・・コイルLl(1次
側)、37b・・・コイルL2 (2次側)、42・・
・出力検出装置、43・・・周波数制御回路、44・・
・周波数シンセサイザ、45・・・マイクロコンピュー
タ、46a、46b、69a、69b−・A/Dコンバ
ータ、48.64・・・コイル、55・・・極間コンデ
ンサ、61・・・交流高周波加工用電源、62・・・自
動インピーダンス整合器、65・・・可変コンデンサ(
バリコン)、66・・・アクチュエータ(モータ)、6
8・・・制御装置である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代  理  人     大  岩  増  雄第 図 、17 11゛ 交シくt二電ニーPミ 2 抵坑昼 13ニジS坊キヤパンタンス 第 図 17: L杉回給 170: コンデンサ 17b; コイル 第 図 ワイヤ電劣I虱 φ0.2 加工板厚 20mm f   [MHz] 交づ紀囚抜I阪 纂 図 t   [MH2) 交鹿周敗挾 第 7 図 ワイヤ電極径φ0.2 加工板厚20mm f    [M)−121 交づ化周シ友数 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、対向する電極と被加工物との間に電圧を印加し、両
    者で形成される極間に放電を発生させることにより加工
    を行う放電加工装置の放電加工用電源において、上記極
    間に交流電圧を供給する交流電源と、上記極間の近傍に
    設けられ、上記極間に対して並列に接続されたコンデン
    サと直列に接続されたコイルからなるL形回路とを具備
    したことを特徴とする放電加工用電源。 2、対向する電極と被加工物との間に電圧を印加し、両
    者で形成される極間に放電を発生させることにより加工
    を行う放電加工装置の放電加工用電源において、上記極
    間に交流電圧を供給する交流電源と、上記極間に形成さ
    れるキャパシタンスと上記極間と上記交流電源との間の
    回路に形成されるインダクタンスとの間に共振を発生さ
    せる手段とを具備したことを特徴とする放電加工用電源
    。 3、対向する電極と被加工物との間に電圧を印加し、両
    者で形成される極間に放電を発生させることにより加工
    を行う放電加工装置の放電加工用電源において、上記極
    間に交流電圧を供給する交流電源と、上記極間の近傍に
    設けた結合トランスとを具備し、上記電極と上記被加工
    物間に形成されるキャパシタンスと上記結合トランスの
    コイルのインダクタンスとの間に共振を発生させて加工
    を行うことを特徴とする放電加工用電源。 4、対向する電極と被加工物との間に電圧を印加し、両
    者で形成される極間に放電を発生させることにより加工
    を行う放電加工装置の放電加工用電源において、上記極
    間に交流電圧を供給する交流電源と、この交流電源の出
    力を検出する出力検出装置と、この出力検出装置の検出
    値に基づき、上記交流電源の周波数を自動的に変化させ
    る周波数制御回路とを具備したことを特徴とする放電加
    工用電源。 5、対向する電極と被加工物との間に電圧を印加し、両
    者で形成される極間に放電を発生させることにより加工
    を行う放電加工装置の放電加工用電源において、上記極
    間に交流電圧を供給する交流電源と、この交流電源と上
    記極間との間に設けた自動インピーダンス整合器とを具
    備し、上記被加工物の加工状態の変化に応じて自動的に
    インピーダンス・マッチングを調整しながら加工を行う
    ことを特徴とする放電加工用電源。
JP24549889A 1989-04-11 1989-09-21 放電加工用電源 Pending JPH0349824A (ja)

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US07/501,895 US5149931A (en) 1989-04-11 1990-03-30 Power source for electric discharge machining
CH1233/90A CH681788A5 (ja) 1989-04-11 1990-04-11
DE4011752A DE4011752C2 (de) 1989-04-11 1990-04-11 Energiequelle zur elektrischen Entladungsbearbeitung

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