JPH0349980Y2 - - Google Patents

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JPH0349980Y2
JPH0349980Y2 JP9345687U JP9345687U JPH0349980Y2 JP H0349980 Y2 JPH0349980 Y2 JP H0349980Y2 JP 9345687 U JP9345687 U JP 9345687U JP 9345687 U JP9345687 U JP 9345687U JP H0349980 Y2 JPH0349980 Y2 JP H0349980Y2
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JP
Japan
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lift
bucket
roof
transparent acrylic
support
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JP9345687U
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JPS63201871U (ja
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  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案はスキー場のゲレンデに使用するスキー
ヤー用リフトに関する。
《従来の技術》 この種のスキー場のリフトは、支柱間を移動す
るワイヤーロープに吊り棒を垂下固定し、その垂
下端部に人を乗せるバケツトを吊持させている。
スキーヤーはゲレンデの傾斜面下方から適宜に
リフトのバケツトに乗り、傾斜面上方へ移動する
ことができる。
《考案が解決しようとする問題点》 しかし、人を乗せるバケツトは空中に曝されて
おり、またスキー場の多くは山岳地にあることか
ら冷気と相侯つて雪や風がリフトのバケツトに直
接吹きつけ、子供および老人には少し環境が厳し
かつた。この事は、強風時にリフトの運転を停止
させる場合があるので、特に考慮する必要があつ
た。
本考案は上記事情に鑑み、また最近の交通事情
が便利になつた社会的背景によつて子供、老人の
スキーヤーが増えた点などを考慮し、その目的は
従来のスキーヤー用リフトにも適用できる快適な
スキーヤー用リフトを提供するにある。
《問題点を解決するための手段》 上記目的を達成するために本考案に係るスキー
ヤー用のリフトは、スキー場のゲレンデに設置し
てあるスキーヤー用のリフトにおいて、人を乗せ
るバケツトの上方と側方とをリフトの支柱間に渡
設した透明部材で囲んでなるのである。
《作用》 リフトのバケツトは移動方向に沿つて、その両
側と上方とを覆われているので、バケツトは降雪
や横風から遮蔽される。
《実施例》 以下、本考案の好適な実施例について図面を参
照にして詳細に説明する。第1図はリフト1の移
動方向中途部から正面視した概略図で、人を乗せ
るバケツト2は吊り棒3でワイヤーロープ4に固
定されている。 ワイヤーロープ4はワイヤーロ
ープ4の移動方向に隔設された支柱5の案内シー
ブ6で移動自在に担持されている。
この支柱5の頂部には支柱5本体から延ばした
支持フレーム7で支承する切妻屋根形の屋根8が
設けてあり、屋根8の端縁から鉛直方向へ防風カ
バー9を提げている。
こうして擬似的には屋根8および防風カバー9
で構成する屋根と側壁に囲まれた空間内をバケツ
ト2が移動することとなる。
屋根8及び防風カバー9を更に具体的に第2図
及び第3図に示す。屋根8は支柱5の頭頂に一段
高くカラー折板10を葺き、その裏面下に間隔を
おいて一段低く透明アクリル板11を葺いた越屋
根状になつている。この屋根8の透明アクリル板
11を支持する支持フレーム7の軒先端部から鉛
直方向へ枢支垂下したフレーム12に透明アクリ
ル板13を取付ける。バケツト2の上方は屋根8
を構成する透明アクリル板11、バケツト2の側
方はフレーム12に取り付けた透明アクリル板1
3で囲まれる。
バケツト2の下方には支柱5の下方にて両側に
水平に設けた腕木14があり、この腕木14によ
つてバケツト2の移動方向に沿う落下防止網15
を張設している。透明アクリル板13をフレーム
12で屋根8の軒先に垂下吊持し、防風カバー9
としているのである。この透明アクリル板13の
垂下端部は腕木14の両端から他の支柱(図示せ
ず)の腕木の両端部へ渡した横梁16に係止して
いる。同様に、透明アクリル板13の上端部にも
横梁16aを渡しているが、この横梁16aは屋
根8用の透明アクリル板11を支える母屋桁17
を兼ねている。
叙上のようにしてリフト1のバケツト2上方お
よび側方を屋根8と防風カバー9で囲み、降雪や
横風からバケツト2に乗る人を保護している。
バケツト2の下方には落下防止網15を配して
おり、安全性も向上させている。
屋根8や防風カバー9が透明アクリル板11,
13で構成してあり、視線を妨げずに済むため周
囲の景色を見ることが充分に可能である。
また、屋根8の頂天部分はカラー折板10で一
段高く構成した越屋根形になつており、リフト1
の下方から落下防止網15を経て透明アクリル板
11の上端部とカラー折板10の下端部との間隙
へ貫ける空気流路を形成しているので、この流路
に従つて下方から上方へ強く吹き上げるトンネル
効果を得ており、降る雪を透明アクリル板11表
面から吹き払い、屋根8を構成している透明アク
リル板11上の積雪を妨害する。この上昇気流に
似た空気流は屋根頂部を押し上げる作用を含むの
で、この屋根頂部にはカラー折板10のように比
較的丈夫な素材を使用している。
《効果》 以上詳細に説明したように、本考案に係るスキ
ーヤー用リフトによれば、人を乗せるバケツトの
上方には屋根に相当する透明部材を設けているの
で降雪からスキーヤーを保護し、バケツトの側方
には防風カバーに相当する透明部材を具えるの
で、バケツトのスキーヤーは横風からも保護さ
れ、またこれらの防風カバーは透明なので、スキ
ーヤーが景色を見ることを防げられず、周囲の状
況を覚知できることと併せて子供や老人が安心し
て安全に乗れる効果がある。
更に、バケツト上方を覆う透明部材からの滑雪
はリフトの移動経路に沿いながら支柱の脇を通る
雪堤を形成し、この雪堤は支柱にスキーヤーが激
突するような事故を防止することにもなる。
特に、リフトを移動させるワイヤーに雪がかか
らず、ワイヤーから油を含む水滴が滴下しないの
で、衣服を汚さずに済む効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はリフトの移動経路中途部からその支柱
を臨む概略の正面図、第2図は第1図を更に具体
的に説明するための正面図、第3図は第2図の側
面図である。 1……リフト、2……バケツト、3……吊り
棒、4……ワイヤーロープ、5……支柱、6……
案内シーブ、7……支持フレーム、8……屋根、
9……防風カバー、10……カラー折板、11…
…透明アクリル板、12……フレーム、13……
透明アクリル板、14……腕木、15……落下防
止網、16……横梁、17……母屋桁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スキー場のゲレンデに設置してあるスキーヤー
    用のリフトにおいて、人を乗せるバケツトの上方
    と側方とを該リフトの支柱間に渡設した透明部材
    で囲んでなるスキーヤー用リフト。
JP9345687U 1987-06-19 1987-06-19 Expired JPH0349980Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9345687U JPH0349980Y2 (ja) 1987-06-19 1987-06-19

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9345687U JPH0349980Y2 (ja) 1987-06-19 1987-06-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63201871U JPS63201871U (ja) 1988-12-26
JPH0349980Y2 true JPH0349980Y2 (ja) 1991-10-24

Family

ID=30956050

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9345687U Expired JPH0349980Y2 (ja) 1987-06-19 1987-06-19

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JP (1) JPH0349980Y2 (ja)

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JPS63201871U (ja) 1988-12-26

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