JPH0350000Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0350000Y2 JPH0350000Y2 JP1986198278U JP19827886U JPH0350000Y2 JP H0350000 Y2 JPH0350000 Y2 JP H0350000Y2 JP 1986198278 U JP1986198278 U JP 1986198278U JP 19827886 U JP19827886 U JP 19827886U JP H0350000 Y2 JPH0350000 Y2 JP H0350000Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aircraft
- loop coil
- taxiway
- loop
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Traffic Control Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は、航空機を完全に誘導するための航空
機地上誘導装置に関する。
機地上誘導装置に関する。
<従来の技術>
従来、航空機の離着陸時等における航空機の誘
導は、例えば管制塔内にいる管制官の指示によつ
て行われている。
導は、例えば管制塔内にいる管制官の指示によつ
て行われている。
<考案が解決しようとする問題点>
ところが、近年航空機の利用者の増大に伴い、
航空機の往来が頻繁になつてきており、従来のよ
うな管制官による誘導方式では、管制官に過大な
負担がかかり精神的及び肉体的な疲労度が大きく
なる。このため、安全性が高く効率的な航空機の
誘導装置が望まれている。
航空機の往来が頻繁になつてきており、従来のよ
うな管制官による誘導方式では、管制官に過大な
負担がかかり精神的及び肉体的な疲労度が大きく
なる。このため、安全性が高く効率的な航空機の
誘導装置が望まれている。
本考案は上記の実情に鑑みてなされたもので、
航空機の誘導路への進入及び誘導路からの脱出を
安全かつ効率良く誘導できる航空機地上誘導装置
を提供することを目的とする。
航空機の誘導路への進入及び誘導路からの脱出を
安全かつ効率良く誘導できる航空機地上誘導装置
を提供することを目的とする。
<問題点を解決するための手段>
このため、本考案は、航空機の誘導路に連続的
に敷設した複数のループコイルと、各ループコイ
ルの自己インダクタンス変化を検出してそれぞれ
のループコイルで囲まれる区域内の航空機の有無
を検知するセンサと、それぞれの区域内の航空機
の有無を後続の航空機に対して表示する表示器
と、前記センサの検知信号に基づいて後続の航空
機に対する前記表示器の表示を制御する制御回路
とを設けて構成した。
に敷設した複数のループコイルと、各ループコイ
ルの自己インダクタンス変化を検出してそれぞれ
のループコイルで囲まれる区域内の航空機の有無
を検知するセンサと、それぞれの区域内の航空機
の有無を後続の航空機に対して表示する表示器
と、前記センサの検知信号に基づいて後続の航空
機に対する前記表示器の表示を制御する制御回路
とを設けて構成した。
<作用>
上記の構成によれば、ループコイルで囲まれる
誘導路区域に航空機が進入すると、ループコイル
の自己インダクタンスが変化するため、この変化
をセンサで検出し、航空機有りの信号を制御回路
へ送る。制御回路はセンサからの信号により表示
器を航空機有りの表示にする。このようにして、
前方の区域の表示器が航空機有りの表示になつて
いることで、後続の航空機に対して前方の区域に
進入してはならないことを自動的に知らせること
ができる。そして、航空機の進行に伴つて連続的
にかかる表示がなされるので、前後の航空機との
衝突を防いで安全に航空機を誘導することが可能
となる。
誘導路区域に航空機が進入すると、ループコイル
の自己インダクタンスが変化するため、この変化
をセンサで検出し、航空機有りの信号を制御回路
へ送る。制御回路はセンサからの信号により表示
器を航空機有りの表示にする。このようにして、
前方の区域の表示器が航空機有りの表示になつて
いることで、後続の航空機に対して前方の区域に
進入してはならないことを自動的に知らせること
ができる。そして、航空機の進行に伴つて連続的
にかかる表示がなされるので、前後の航空機との
衝突を防いで安全に航空機を誘導することが可能
となる。
<実施例>
以下、本考案の一実施例を第1図及び第2図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
図において、1は航空機の誘導路で、その中心
線上には夜間等に誘導路1の位置を知らせるため
の中心線灯2が一定の間隔(約30m)で多数設け
られている。
線上には夜間等に誘導路1の位置を知らせるため
の中心線灯2が一定の間隔(約30m)で多数設け
られている。
そして、前記誘導路1に連続的に複数のループ
コイル3−1,3−2,……3−nを敷設する。
各ループコイル3−1,3−2,……3−nに
は、それぞれループコイルの自己インダクタンス
変化を検出してループコイルで囲まれる区域内の
航空機の有無を検知するセンサ4−1,4−2…
…4−nが接続されている。これら各センサ4−
1,4−2,……4−nの検知信号は制御回路と
してのコントローラ5へ送信され、この検知信号
に基づいてコントローラ5は互いに隣接するルー
プコイルの境界付近に設置された赤色ランプ6−
1,6−2,……6−nと青色ランプ7−1,7
−2,……7−nとからなる表示器の点・消灯を
制御する。尚、センサは、ループコイルの自己イ
ンダクタンス変化を、ループコイルを含む発振器
の周波数変化又はループコイルをブリツジ回路の
1辺とするブリツジ回路の不平衡電圧として検知
する公知のインダクタンス変化検出によるもので
ある。
コイル3−1,3−2,……3−nを敷設する。
各ループコイル3−1,3−2,……3−nに
は、それぞれループコイルの自己インダクタンス
変化を検出してループコイルで囲まれる区域内の
航空機の有無を検知するセンサ4−1,4−2…
…4−nが接続されている。これら各センサ4−
1,4−2,……4−nの検知信号は制御回路と
してのコントローラ5へ送信され、この検知信号
に基づいてコントローラ5は互いに隣接するルー
プコイルの境界付近に設置された赤色ランプ6−
1,6−2,……6−nと青色ランプ7−1,7
−2,……7−nとからなる表示器の点・消灯を
制御する。尚、センサは、ループコイルの自己イ
ンダクタンス変化を、ループコイルを含む発振器
の周波数変化又はループコイルをブリツジ回路の
1辺とするブリツジ回路の不平衡電圧として検知
する公知のインダクタンス変化検出によるもので
ある。
また、ループコイル3−1,3−2,……3−
nを敷設する場合、誘導路1と平行なコイル部
は、誘導路1外側の土の部分に埋設し、誘導路1
を横切るコイル部の一部は、第2図に示すように
誘導路1に埋設されている中心線灯2の給電線8
と埋設部を共用して例えば同じパイプ9内を通し
て敷設する尚、ループコイル間の干渉を避けるた
めに各センサ4−1,4−2,……4−nの使用
周波数をf1,f2……foのように異ならせてある。
nを敷設する場合、誘導路1と平行なコイル部
は、誘導路1外側の土の部分に埋設し、誘導路1
を横切るコイル部の一部は、第2図に示すように
誘導路1に埋設されている中心線灯2の給電線8
と埋設部を共用して例えば同じパイプ9内を通し
て敷設する尚、ループコイル間の干渉を避けるた
めに各センサ4−1,4−2,……4−nの使用
周波数をf1,f2……foのように異ならせてある。
次に作用を説明する。
例えば、ループコイル3−1で囲まれた区域に
航空機が進入すると、ループコイル3−1の自己
インダクタンスが変化し、これをセンサ4−1が
検出して航空機有りの検知信号をコントローラ5
へ送る。これにより、コントローラ5は航空機有
りを表示する赤色ランプ6−1を点灯し、後続の
航空機に対してループコイル3−1で囲まれた区
域への進入禁止の表示を行う。
航空機が進入すると、ループコイル3−1の自己
インダクタンスが変化し、これをセンサ4−1が
検出して航空機有りの検知信号をコントローラ5
へ送る。これにより、コントローラ5は航空機有
りを表示する赤色ランプ6−1を点灯し、後続の
航空機に対してループコイル3−1で囲まれた区
域への進入禁止の表示を行う。
航空機がループコイル3−1で囲まれた区域か
らループコイル3−2で囲まれた区域に進入する
と、同様にしてセンサ4−2がこれを検知しコン
トローラ5によつて赤色ランプ6−2が点灯し、
ループコイル3−2で囲まれた区域に航空機有り
の表示を行う。この際、航空機がループコイル3
−1で囲まれた区域を完全に脱出するまでは赤色
ランプ6−1はそのまま点灯し続け、完全に脱出
したときにセンサ4−1が航空機無しの検知信号
を出力してコントローラ5を介して青色ランプ7
−1を点灯し、航空機の脱出したループコイル3
−1で囲まれる区域への進入許可を後続の航空機
に知らせる。
らループコイル3−2で囲まれた区域に進入する
と、同様にしてセンサ4−2がこれを検知しコン
トローラ5によつて赤色ランプ6−2が点灯し、
ループコイル3−2で囲まれた区域に航空機有り
の表示を行う。この際、航空機がループコイル3
−1で囲まれた区域を完全に脱出するまでは赤色
ランプ6−1はそのまま点灯し続け、完全に脱出
したときにセンサ4−1が航空機無しの検知信号
を出力してコントローラ5を介して青色ランプ7
−1を点灯し、航空機の脱出したループコイル3
−1で囲まれる区域への進入許可を後続の航空機
に知らせる。
かかる構成によれば、誘導路1における航空機
の誘導が極めて安全かつ能率的に行うことができ
るようになり、管制官の疲労度も軽減できる。
の誘導が極めて安全かつ能率的に行うことができ
るようになり、管制官の疲労度も軽減できる。
また、ループコイルの誘導路1と平行な部分を
誘導路1外側に敷設すると共に、誘導路1を横切
る部分の一部を既に設けられている中心線灯2の
給電線8の敷設部を利用して敷設するので、ルー
プコイルの敷設の際に、誘導路1の工事面積が少
なくて済み誘導路1をあまり痛めずに敷設工事を
行なえる。
誘導路1外側に敷設すると共に、誘導路1を横切
る部分の一部を既に設けられている中心線灯2の
給電線8の敷設部を利用して敷設するので、ルー
プコイルの敷設の際に、誘導路1の工事面積が少
なくて済み誘導路1をあまり痛めずに敷設工事を
行なえる。
尚、1つのセンサを複数のループコイルに所定
のタイミングで順次切換接続できるように構成し
て1つのセンサにより複数のループコイルを走査
できるようにすれば、センサの数をループコイル
の数よりも少なくすることができる。
のタイミングで順次切換接続できるように構成し
て1つのセンサにより複数のループコイルを走査
できるようにすれば、センサの数をループコイル
の数よりも少なくすることができる。
<考案の効果>
以上述べたように本考案によれば、航空機を誘
導する際に前後の航空機との衝突を確実に防止で
き、航空機の誘導路への進入及び誘導路からの脱
出を完全かつ効率良く自動的に誘導することがで
きる。従つて、航空機の運行の安全性を向上でき
ることは勿論、管制官の疲労度も軽減できる。
導する際に前後の航空機との衝突を確実に防止で
き、航空機の誘導路への進入及び誘導路からの脱
出を完全かつ効率良く自動的に誘導することがで
きる。従つて、航空機の運行の安全性を向上でき
ることは勿論、管制官の疲労度も軽減できる。
第1図は本考案に係る航空機地上誘導装置の一
実施例を示す構成図、第2図は同上実施例におけ
るループコイルの誘導路横断部分の一部の敷設状
態を示す図である。 1……誘導路、2……中心線灯、3−1〜3−
n……ループコイル、4−1〜4−n……セン
サ、5……コントローラ、6−1〜6−n……赤
色ランプ、7−1〜7−n……青色ランプ。
実施例を示す構成図、第2図は同上実施例におけ
るループコイルの誘導路横断部分の一部の敷設状
態を示す図である。 1……誘導路、2……中心線灯、3−1〜3−
n……ループコイル、4−1〜4−n……セン
サ、5……コントローラ、6−1〜6−n……赤
色ランプ、7−1〜7−n……青色ランプ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 航空機の誘導路に連続的に敷設した複数のル
ープコイルと、各ループコイルの自己インダク
タンス変化を検出してそれぞれのループコイル
で囲まれる区域内の航空機の有無を検知するセ
ンサと、それぞれの区域内の航空機の有無を後
続の航空機に対して表示する表示器と、前記セ
ンサの検知信号に基づいて後続の航空機に対す
る前記表示器の表示を制御する制御回路とを設
けて構成したことを特徴とする航空機地上誘導
装置。 (2) ループコイルは、その一部が誘導路の中心線
上に配置される中心線灯の給電線の敷設部を利
用して敷設されている実用新案登録請求の範囲
第1項記載の航空機地上誘導装置。 (3) ループコイルは、誘導路と平行なコイル部が
誘導路外に敷設されている実用新案登録請求の
範囲第1項又は第2項記載の航空機地上誘導装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986198278U JPH0350000Y2 (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986198278U JPH0350000Y2 (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63102599U JPS63102599U (ja) | 1988-07-04 |
| JPH0350000Y2 true JPH0350000Y2 (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=31158815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986198278U Expired JPH0350000Y2 (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0350000Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5934998A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-25 | フジタ工業株式会社 | 飛行場無人誘導情報表示装置 |
-
1986
- 1986-12-25 JP JP1986198278U patent/JPH0350000Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63102599U (ja) | 1988-07-04 |
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