JPH03500509A - エキスパンディッド材料を製造するための装置 - Google Patents
エキスパンディッド材料を製造するための装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
エキスバンプイツト材料を製造するための装置(技術分野)
本発明はフォイルからエキスバンプイツト材料、特にアルミフォイルからエキス
バンプイツトメタルを製造するための装置に関する0本装置は、切断ローラと圧
力ローラとから成り、個々の不連続の切り込みを連続的に形成するための切断ユ
ニットと、切断されたフォイルを切断長手方向に対し横方向にエキスバンド(伸
展)するためのストレッチ手段とから成る。
(技術背景)
エキスバンドメタルは通常金属から成る薄いストリップ、すなわちフォイルであ
り、これらフォイルには最初不連続の多数の切り込みが設けられ、その後これら
切り込みの長手方向に対し、横方向にエキスバンドすなわちストレッチされる。
この結果、先ず切り込みの間に位置していた金属ストリップはエキスバンドされ
て格子状の構造物となる。この格子がスタート条件で最初のメタルフォイルと同
一平面内に位置していると、長平方向と考えるフォイル内の切り込み方向に対す
るスタート状態にあるフォイルよりも広くかつ短くなる。更に格子のストラット
を形成する金属ストリップは格子の平面に対し、横方向に位置するので、格子を
上から見′るとストラットは元の金属フォイルの厚さに見える。フォイルを格子
状に形成するとき、元の長手方向の切り込みは大抵ハニカム状またはひし形の開
口に変換される。
以下述べる本発明の装置はすべての薄い材料、例えばプラスチック、紙、木およ
び金属からエキスバンプイツト材料を製造するのに使用できるが、以下では例と
して−Hに公知の製品である[エキスバンプイツトメタル」に金属フォイルを変
換することのみを考える。
かかるエキスバンプイツトメタルは種々の用途に必要である0例えば、エキスバ
ンプイドメタルを裸の火炎のまわりに設けられる防爆シースとなるように使用さ
れる場合、数百分の1ミリメートルの厚さに過ぎない金属フォイルからエキスバ
ンプイツトメタルを製造すれば十分である。非金属の開始材料を使用するときエ
キスバンプイツト材料は、フィルター、パッケージ材料、製造業におけるキャリ
ア層として、またその他多くの用途に使用できる。他方、数ミリ厚までのシート
から極めて安定したエキスバンプイツトメタルを同じ方法で製造でき、この材料
は例えばトビ工事におけるフラットフオーム面としてステップとして使用できる
。当然ながら、その他の用途、例えばふるい、皮むきナイフ、および他の装置が
考えられる。従って、かかるエキスバンプイツトメタルを製造するには、薄い金
属、すなわち金属フォイルにすべて同じ長手方向に配向する多数の切り込みを製
造できる装置を使用しなければならない1次にこれら装置は切り込みの長手方向
に対して横方向に金属フォイルを引き離し、金属を広くかつ短くし、ハニカム状
の格子の形状となるようにしなければならない。
連続製造方法は、通常不連続方法よりも経済的であるので、極めて初期の段階に
スプールに巻かれた極めて長い金属ストリップ状態の金属フォイルを使用するこ
とについての判断をしなければならなかった。これらストリップは切断ローラと
圧力ローラとの間を通過する際に、必要な切り込みが設けられる。
これら切り込みは金属ストリップの長手方向に延びている場合、その後の伸展は
ストリップの横方向にしなければならないが、切り込みをストリップの長手方向
に対し横方向に形成し、伸展をストリップの長手方向に行うこともできる。当然
ながら、この切り込みをフォイルストリップの長平方向に対し斜めに延ばす組合
せ方法も考えられる0次の説明のため切り込みは長手方向すなわちストリップの
長平方向に対し平行に延びるものとする。
この目的のため2つのローラは形状がいずれも円筒であり、周面のまわりに配置
された多数の環状溝を有し、これら溝の間に同じような環のランドが形成される
。切断ローラではこれらランドは切断リングとして作用し、これら切断リングが
圧力ローラの溝に進入すると、これらリングは切断ローラの切断リングのエツジ
と、圧力ローラ上のランドのエツジとの間に介在する金属フォイルに所定間隔で
切り込みを形成する。このように連続的に矩形の横断面すなわち直線状の切断エ
ツジを有する切断リングを使用すると、元の金属ストリップは互いに接合してい
ない多数の平行でかつ狭い金属ストリップに分割される。かかることを防止する
ため、切断ローラの切断リング上の切断エツジは、切断リングが切断ローラ上の
溝に進入するとき、切断エツジの個々の部分だけが、圧力ローラ上のランドのエ
ツジに極めて接近して摺動し、よって金属フォイルを剪断するよう中断しなけれ
ばならない、この切断ローラの切断リングの介入領域では、金属フォイルが切断
ローラのランドにによって、駆動ローラ上の溝内に圧入され、よってこの領域で
は金属フォイルは剪断されない。
切断ローラと圧力ローラが回転し続け、2つのローラのランドと溝が互いに離間
すると、切断された金属フォイルは、圧力ローラの溝内に詰まらないが、その代
わりに切断された金属フォイルの金属フォイルで別の剪断を生じることなくスム
ーズに溝から出なければならない。
過去において、切断ローラと圧力ローラとの間にガイドブラシおよび同様な装置
を配置することによりこの問題を解決する試みが種々なされたが、この方法は、
通常最適な結果を与えるものではなかった。その理由は、金属ウェブが切断ロー
ラの切断リング内の矩形リセス内に捕捉されることが多く、切断リング内で切断
を中断させる必要があったからである。金属フォイルの連続切断が完了すると、
切断されたフォイルを横方向に連続してストレッチし同時に長手方向にフォイル
を短縮する必要があった。かかることを行うため、切断ユニットから出るフォイ
ルストリップのエツジを把持し、ストリップを上方に運び、これと同時にこれら
把持装置が平行に走行せず、離間するように保証することにより、フォイルスト
リップを横方向にストレッチする試みがなされていた。
この方法とは、別にフォイルの平面から上方に所定角度で突出し、フォイルのエ
ツジにおいて把持装置の間に配置された可動または固定障害物を設け、フォイル
を長平方向に運ぶことにより、ストレッチを行う方法もある。
この場合金属フォイルは、金属フォイルのエツジの間の直線状の短い横方向接続
部分が生じなくなるように、この障害物に向けて強制的に移動されていた。この
方法または上記の方法を組合わせた方法により金属フォイルは長手方向に対し、
横方向にストレッチされていた。この障害物が固定式のものである場合、この障
害物はノーズ状のランプの形態になっていた。しかしながらこの場合、ランプと
金属フォイルとの間に摩擦が発生するので金属ストリップが変形したり裂けたり
することが多かったり、材料が横方向のガイドから引き裂かれてストレッチが生
じないこともあった。
また、フォイルストリップのエツジゾーンが引き裂かれたり、コンベアチェーン
の間の側方の係合がスリップしてはずれたりするので、金属フォイルのエツジを
把持する上での問題を満足できるよう解決することはできなかった、この目的の
ため、過去においては金属フォイルの上下にて互いに密に接触する2つのレイノ
ルズコンベアチェインを配置し、金属フォイルを把持し、これを長平方向に搬送
することが行われていた。
かかるレイノルズコンベアチェインが高価であるという事実とは別に、このチェ
インはかなりの量摩耗するので、この結果チェインを交換するためストレッチン
グユニットの操作を頻繁に中断しなければならなかった。更に、金属フォイルが
レイノルズコンベアチェインにより損傷されたり、金属フォイルは単に2つのチ
ェインに引かれているだけであるので、チェインの間の把持が横方向へのストレ
ッチを可能にするほど十分には強くないため、金属フォイルがこれらチェインに
正しく保持されていないことが多かった。
従って、本発明の目的はスムーズかつ満足できるよう作動し、特に現技術水準の
技術の欠点を回避したエキスバンプイツト材料を製造するための利用可能な装置
を提供することにある。
(発明の開示)
この目的は、ストレッチングユニットだけでな(、切断ユニットについても改良
することにより解決される。
切断ローラ上の切断リングの切断エツジにより生じる金属フォイル内の切断部は
通常次の設計を採用することにより中断される。切断ローラの周面には、本質的
に矩形の横断面の多数の溝だけでなく、これら溝間に直立する切断リングまたは
ランドの各々は、2つのフランクを有し、これらフランクは切断ローラの周面と
共に各切断リングの2つの切断エツジを形成する。これら切断エツジは金属フォ
イルの長手方向に連続的な切り込みが形成されず、代わりに多数の個々の中断し
た切断部が形成されるように中断しなければならない。この目的のため、切断リ
ングのフランクにはりセスな設け、これらリセスが切断ローラすなわち切断リン
グの周面の領域まで延び、よって切断エツジを中断するノツチをこの周面に形成
する。
通常切断ローラは、一体形シリンダから製造されず、切断ローラの回転軸に同軸
に配置された共通シャフト上に大径と小径のディスクを多数交互に組み立てるこ
とにより製造されるので、個々のディスクは、切断ソングまたは間に挿入された
溝の底部を交互に形成する。切断リングのフランク内のりセスは、通常切断リン
グを形成するディスクのフランク内のりセスをフライス加工することにより製造
される。これらリセ又は、切断リングの周になっている。一つの部品から形成さ
れた切断ローラでは、リセスは、二ローション加工により製造される。従って、
この結果、常に金属フォイルに傷が付いたり、フォイルが切断ローラまたは圧力
ローうに巻き付いたりする。切断ユニットから切断金属ストリップを除去するの
を容易にするのに使用されるブラシ、ガイドプレートおよび他の装置は、はとん
ど効果的でなかった。
本発明にかかるシステムでは、この理由から切断リングのフランク内のりセスは
、異なった形状に、すなわち、横断面がすなわち切断リングの周面に見えるノツ
チの形状が矩形でな(、台形の横断面で、台形の底辺が切断エツジの延長線に載
るようになっている。この形状のノツチが使用されるとき、切断された金属スト
リップは切断ローラに詰まることはない0台形のノツチの辺が底辺に対して40
’〜75°、最も好ましくは45°の角度となるようにすると有利となることが
わかった。切断されたフォイルは切断ローラが一体構造であるか、または切断リ
ングおよび溝のベースを形成する個々のディスクから形成されているかとは無関
係に、かかる切断ローラからスムーズに出る。支援のため切断ユニットの領域に
ガイド機素を更に設ける。すなわちフォイルに接近し、上下に位置し、フォイル
の長手方向に対して平行なワイヤを配置する。すなわち、これらワイヤは切断お
よび圧力ローラの溝を水平に貫通する。同様に、切断ローラおよび圧力ローラの
溝を可撓性材料、例えばゴム(これは溝から切断された金属フォイルを押し出す
ためのものである)で所定高さまでライニングすることは、付随的な利点となる
ことがわかった。
他方、圧力ローラの溝をかかる可撓性材料で部分的に充填すると有利であること
もわかったにのようにすると、駆動ローラの溝内にフォイルが付着するのを防止
できるからであり、付着力は現在の技術レベルによって設計された切断ローラの
溝内におけるよりも著しく少な更に本発明は金属である必要はないが、例えばプ
ラスチックフォイルにできる切断されたストリップ状の材料を長手方向に対し、
横方向に横断し、これによりスl−リップまたは切り込みが長手方向に自動的に
短くする手段によるストレッチングユニットの改良に関する。切断された金属ス
トリップはそのエツジを把持され、前方に送り、かつ切断された金属ストリップ
の平面から鋭角にて上方に突出するランプの上を、中心部が強制的に走行する現
在の技術レベルと比較すると、下記の改良点が有利であることがわかった。
まず、ランプ構造体の代わりに横断面が丸いことが好ましい再循環する一体型ベ
ルトを選択する。このベルトは切断されたストリップの材料に対し比較的高い摩
擦で処理する材料から形成することが好ましいので、この再循環するベルトが金
属ストリップの走行速度よりも高速であると、金属ストリップはこの再循環ベル
トにより中央部分が上方に引かれる。これは金属ストリップとベルトの間に良好
な把持力が存在しているからである。しかしながら、一般にフォイルの速度に対
しベルトの速度を調整しようとする努力をしなければならない、この方法はフォ
イルの歪みまたは損傷を防止する最良の方法であるからである。
ストリップ状の切断されたフォイルに対する側方の把持も改良された。現技術レ
ベルの装置ではフォイルはレイノルズコンベアチェインすなわち硬質プラスチッ
クから形成された特別形状のリンクを有するリンクチェインにより把持すること
が好ましい、これらレイノルズコンベアチェインは高価であり、可撓性のより連
合力のある材料よりも大きな摩耗を受け、更にフォイルを把持するのに適当な接
触圧を使用すると、きわめて容易にフォイルが損傷し、またエツジで引き裂かれ
る。
本発明の方法では、かかるコンベアチェインの代わりに歯付きベルトが使用され
、かかるベルトの少なくとも表面はゴムまたはゴム状の比較的可撓性の材料から
形成され、フォイルは、そのエツジがフォイルの上を走行する歯付きベルトの下
方ストランドとフォイルの下を走行する歯付きベルトの上方ストランドとの間に
把持され、このように前方に送られるよう歯付きベルトの歯は外方を向く、歯付
きベルトは所定距離にわたって平行に走行するので、歯および歯付きベルト内の
間隙が相互に噛み合うことができるようになっている。特に、プラスチック、l
s物混合体から成る、織られた歯付きベルトを使用すると有利であることがわか
っている。当然ながら、歯付きベルト上の歯の形状はできるかぎり間隙の形状に
近似するよう選択しなければならない、更に歯付きベルトの張力を適当にし、例
えば歯付きベルトの噛み合いストランドは走行する支持装置を使用することによ
り、ベルトを機械的に支持すると、2つのベルト間の対向する圧力はフォイルを
十分強く保持するようセット÷きる。
しかしながら歯付きベルトの間にて切断された金属フォイルを横方向に把持する
この方法は、金属フォイルとの接触点で実質的に平らなレイノルズ式コンベアベ
ルトよりも別の決定的な利点を与える。
切断されたストリップ状の金属フォイルを長手方向に対し横方向にエキスバンド
すると、フォイルは広くなるだけでなく、長手方向に短くなる。この結果、切断
力よびストレッチユニットがタンデム(2遣)に配置され、金属ストリップが合
流する連続作動装置では、ストレッチ操作中に金属フォイルの走行速度がストレ
ッチ中に生じるストリップの短縮にしたがって減少するような対策をとる必要が
ある。2つの噛み合う歯付きベルトにより把持されるフォイルは、歯と歯の間の
間隙のジグザク路に追従しなければならなく、よって歯付きベルトの所定長さに
わたって歯付きベルト上の歯の高さに応じたより長いストリップ状のフォイルが
把持される。従って、切断ユニットから速度V1にて出るストリップ状のフォイ
ルは張力を生じることなく、または他方ストリップ状の切断された材料でバック
アップを生じることなくより低速v2で走行する歯付きベルトにより把持できる
。歯の形状すなわち歯の高さおよび歯の間隙を歯付きベルトに対して適当に選択
すると、ストレッチユニットの出口すなわち相互噛み合い歯付きベルト終了点に
おける長芋方向へのフォイルの短縮によって決まる仕上りエキスバンプイツトメ
タルの速度が歯付きベルトの速度と同じになり、位ってストレッチングユニット
から出る材料の速度に対応するよう、このように長手方向におけるフォイルの短
縮化を保証できる。フォイル上平らにのった把持および搬送装置を使用すると、
これら把持および搬送装置の速度はストレッチユニットの入口または出口のいず
れか、またはその間の任意の点における処理中の材料の速度と論理的に同じにな
るが、装置は処理中のストリップ状材料がシステムを通過する速度を減少させる
わけではない。
(図面の簡単な説明)
第1図は、タンデムに配置した切断ローラおよびストレッチングユニットの斜視
図、
第2図は、切断ローラの周面の展開図、第2A図は、第2図に類似するが、図示
した一部の改良例を示す図、
第3図は、第1図および第2図中のA−A断面に沿う切断ローラおよび圧力ロー
ラの横断面図であって、切断ローラおよび圧力ローラは、作動中野われているよ
うに噛み合わしていない、簡単にするため相互に離間して示しである。
第3A図は、第3図と類似の図であって、図示した一部の改良例を示し、
第4図は、フォイルが第1図に示すようにストレッチングユニットに進入しなが
らストレッチされている状態にあるストレッチングユニットの平面図、第5図は
、第2図の詳細図である。
(実施例)
本発明の実施例を添付した図を参照しながら、次により詳細に説明する。
図面中、対応する部品には同じ参照番号が付けである。必要なときは、構造中の
複数の同一部品には文字を付けることにより区別した対応する番号が付けである
。
第1図は、切断ユニット2とストレッチングユニット3のタンデム(2連)装置
を示す、フォイルはこれらユニットを連続的に走行するので、これらユニットは
、直後ではないが、前後に配置する必要がある。これは別の装置、例えばカウン
タ、制御装置、整列および偏向装置を介在できるようにするためである。
切断ユニット2およびストレッチユニット3は1番号6で示すような共通ベース
フレームに取り付けてもよいし、製造作業の条件に応じて異なる位置および異な
るベースプレームに取り付けてもよい。
種々のユニットの位置右よび相互の配列は、処理すべきフォイル1の処理および
運動方向に応じて変わる。図示した実施例では、フォイルは左から右へ水平に走
行する。従って、切断ユニット2は圧力ローラ5と切断ローラ4とからなり、一
方のローラの上に他方のローラが位置して水平に配置され、相互に噛み合わされ
、双方の口−ラの間を走行するフォイル1の長手方向に配向された多数の個々の
切り込み7を形成する。切断ローラ4および圧力ローラ5は両側がベアリングブ
ロック19に取り付けられ、これらブロック19は次にベースフレーム6に取り
付けられている。ローラは、ここには図示していない電動モータ等の駆動ユニッ
トにより駆動される。
図示した切断ユニット2では、圧力ローラ5は、切断ローラ4の上に配置される
が、この配列は等しくできる0円筒状の切断ローラ4の周面には多数の実質的に
環状の溝8が設けられ、これらの溝の間に環状切断リングlOが突出している。
展開図では、これら切断リング10の周面14はジグザグ構造になっているが、
この構造は第2図に良好にわかる。このことは、切断ローラ4の周面9は実質的
に矩形の横断面を有する多数の前記環状渦8を含むだけでなく、溝の間に同じよ
うに環状の切断リング10が配置され、切断ローラ4の回転軸に対し同心状に配
されているということから生じている。更に、リセス12がこれら切断リングl
Oのフランク15に組み込まれている。これらリセ又は、切断リングlOの周面
14内に延び、切断リングlOの環状周面14内にノツチ13を形成し、切断リ
ングlOの周面14の元の環状の形状を横方向ノツチにより変えている。この結
果、切断エツジ11も中断される。これらノツチがないと、エツジは連続的な環
状形状となる。これによりストリップ状のフォイルlの送り方向38(第4図)
に個々の、不連続の切り込み7を形成できる0本例(第1図および第2図参照)
では各切断リング10の切断エツジ11だけがノツチ13に中断されている。2
つの隣接切断リング10の、ノツチ13に中断される切断エツジ11は相互に接
近するよう回転される。
切断リングlOは圧力ローラ5の周面に設けられた等しい環状渦18に正確に嵌
合するよう広く、このため切断ユニット2が作動中は、切断ローラ4の切断リン
グ10が圧力ローラ5の溝18内に一部貫入し、同様に圧力ローラ5の上の溝1
8の間で突出するランドは切断ローラの溝8に一部が係合する。この結果、切断
ローラ4と圧力ローラ5の双方が回転し、両者の間をストリップ状メタルフォイ
ルlが走行すると、フォイルlは切断ローラの切断エツジ11と圧力ローラ上の
ランドの対向する作動エツジとの間で剪断される。このように長手送り方向に配
置され、相互にずらされた多数の個々の切り込み7が設けられたフォイルは、別
のユニットが介在した直後にストレッチユニット3に進入し、このユニット内で
長手送り方向に対し横方向にエキスバンド(伸展)される、ストレッチユニット
3は、フォイル1のエツジ34の面にて2つの噛合する歯付きベルト30を含む
、各側では、歯付きベルト30の一方は、フォイル1の上方または下方に位置し
、上方歯付きベルト30の下方ストランドおよび下方歯付きベルト30の上方ス
トランドの各々がフォイルlに平行でかつ他方の歯付きベルト3゜にも平行とな
るよう少なくとも2つのローラ31の上にてガイドされる。歯付きベルトの歯は
、歯32の大きさが歯の間の間隙33の大きさに対応するよう選択されているの
で、歯32の上向きにより、かつ上方ローラと下方6−ラ31の間隙を適当に選
択したことにより上方歯付きベルト30の下方ストランドと下方歯付きベルト3
0の上方ストランドが互いに噛合する。ローラ31は、歯付ベルト30の張力を
適当なものに保証しているので、相互に噛み合う部分の全長にわたって歯付きベ
ルト30により適当な高い接触圧が生じ、よってフォイル1のエツジ34を把持
し、フォイル1を長手送り方向に搬送するだけでなく、フォイルを長手送り方向
に対し横方向に把持し、この横方向に所望のストレッチ(伸展)を生じさせる。
このストレッチングは、次の装置により実施される。このストレッチングユニッ
ト3を第4図に示すように上から見ると、ベルト35は、歯付きベルト30のほ
ぼ中間で、かつこれらに平行に走行することがわかる。このベルト35は、少な
くとも2つのローラ31上を通過し、ローラ35の回転面36は、フォイルlの
長手送り方向38にほぼ走行するが、フォイルlの平面に垂直になっている。こ
のベルト35の上方ストランド39は、長手送り方向38と鋭角40(第1図)
を形成し、この角度は上方ストランド39とフォイル1の平面との間で1=2〜
1:4の勾配、好ましくはl:3に対応するようフォイル1の平面の下方から斜
め上方に走行している。上記勾配角は、基準平面に垂直な「長手方向平面」とも
称される平面に一致し、前記基準平面は、前記歯付きベルトの間に把持されるフ
ォイル部分により形成される全体が平な部分である。ベルト35に張力を与える
ローラ31は、ベースフレーム6に取り付けられたベアリングブロック19内に
位置している。同様にこのベルト35も駆動ユニット、好ましくは電動モータに
より駆動され、ベルト35の上方ストランド39は、フォイルlの運動方向に、
右側斜めの上方に移動する。
次にストレッチングユニット3が作動している場合、フォイル1は、そのエツジ
が対になった歯付きベルト30により把持され、長手送り方向38に前方へ送ら
れ、フォイル1はベルト35の上方ストランド(フォイル係合ストランドとも称
す)35の上で走行し、フォイルlは、ベルト35の上方ストランドの勾配が増
加するにつれて長手送り方向に対して横方向にストレッチされる。ベルト35は
、横断面が丸く、径が25mmであることが好ましい、フォイルがベルト35上
をスムーズに走行できるようにするため、ベルト35の速度は、少なくとも歯付
きベルト35の速度は、少なくとも歯付きベルト30に対応し、ベルト35は適
当な摩擦力を保証し、よってベルト35と切断すべきフォイルの材料との間に駆
動力を保証するプラスチックまたはゴムから製造すべ歯付きベルト30を選択す
るとき、歯の形状により歯付きベルト30の歯32と歯33の間隙とが噛合する
ようにするだけでなく、フォイルlに加えられる適当な把持力が保証されるよう
歯付きベルトを形成する材料の高度を注意深く選択しなければならない、歯付き
ベルトは、約60のショア硬度を有するゴムを選択するのがもっとも有利である
ことがわかった。
このようなパラメータを選択すると、エキスバンプイツト材料、例えば3/ 1
00ma+−12/ 100++n+の厚さのアルミフォイルを製造するための
装置を切断およびストレッチに問題を生じることなく使用できる。
当然ながら、これを達成し、かつ切断ユニッ]・2とストレッチングユニット3
の連続的な相互作用を保証するには、ベルト35(ストレッチングベルトとも称
す)だけでなく、歯付きベルト30の回転速度は切断ローラ4および圧力ローラ
5の回転速度とマツチさせなければならない、歯付きベルト30の歯のまわりで
のフォイル1の折れ曲がりのため、歯付きベルト30の回転速度は進入する切断
フォイルlの速度よりも遅くなっているが、この速度の減少量は歯付きベルト3
0の歯32の間隔および高さに応じて変わる。
第4図と同じように、第1図の右側半分にはストレッチングユニット3の開始点
までのフォイル1しか示していないが、これは装置の他の部品の表示を損なわな
いためである。
更に、第2図および第3図は、切断ローラ4を詳細に示し、第2図は切断ローラ
4の周面9の展開図を示し、更に、溝8の間に残された切断ローラ4の切断リン
グ10の周面14を正確に示す、切断リング10は切断ローラ4の回転軸に同心
状かつ環状に配置され、これら満8は第3図に最良に示すように横断面が矩形で
あることが好ましい。
これら切断リング10の各々は2つのフランクを有し、これらフランクは切断リ
ング10の周面14と共に環状切断エツジ11を形成し、これらエツジは圧力ロ
ーラ5の溝18のフランクと協働してフォイルlを剪断する。しかしながら、こ
の目的のためには剪断ローラ4および圧力ローラ5はこれら2つのローラのラン
ドと同じように満8または18が互いに部分的に噛み合うよう密に配置しなけれ
ばならない、これと対照的に第3図では、個々の表面およびエツジの表示および
識別を簡単にするため、切断ローラ4および圧力ローラ5は空間的に分離されて
いるように示されている。
切断ローラ1の周面14内のノツチ13(第2図に示す)はリセス(第3図では
1つのリセス12ALか見ることができない)により形成される。上記のように
これらリセスは切断リングlOの周面14まで突出しているのでノツチ13を形
成する。
フォイルlに対する作用に関する限り、主なファクターは第2図に示すようなノ
ツチ13の形状であり、第3図中のフランク15の下方部分にあるリセス12の
形状はどではない。
第3図に示すリセスの形状は第3A図に示すように大径と小径のディスクを交互
に軸方向に沿って接合して切イスクを組み立てる前に、後に切断リング10とな
るディスクのフランク15に上記リセス12を設ける。これはフランク15の下
方領域内のりセス12の底部が弧状の形状となるようフライスカッターによって
行う、しかしながら、これらリセス12は別の方法によっても形成できる。この
方法は切断ローラ4が個々のディスクから形成されず、1つの円筒部品から形成
されるとき、主に必要である。この実施例を第3図に示す。
同様に第1図および第2図中のラインA−Aに沿った横断面図を示す第3図では
、圧力ローラ5の溝に部分的にゴム17が充填されている。このゴムは、フォイ
ル1が切断される際切断リング10の作用により圧縮され、その後ゴムは再度光
の形状に膨張し、満18内に部分的に位置するフォイルを押し出す。
他方、現技術レベルの装置では、これら溝8からフォイルを押し出すよう切断ロ
ーラ4の溝8内にゴムまたは他の可撓性材料を入れる必要があった。この理由は
、フォイルが切断リングlOのリセスに捕捉されることが多く、切断ユニット2
からはみ出すと、このフォイル1に意図していない別の剪断が生じ、横断接続部
品を破壊したり、またフォイルl全体を剪断することもあり、この場合フォイル
を更にエキスバンプイツトメタルに処理することができなかった。かかる事故は
、連続作業中に特に破壊的である。この理由はストレッチングユニット3の機能
に事故が生じると9設備全体倉頻繁に停止しなければならなかったり、不合格率
が高くなったりするからである。
リセス12におけるフォイルのフッキングは、現技術レベルの装置では周面14
内のりセス12により生じるノツチは横断面が矩形であるという事実によるもの
であるようである。
これと対照的に、本発明にかかる方法では、りせスの横断面、従って切断リング
10の周面14内のノツチの形状が台形で、この台形の底面が切断エツジ11の
延長線に載るようにこれらリセスは設計されている。これら台形のノツチの側面
41は、第5図に示すように台形の底面42に対し、好ましくは40″〜75°
、特に45°の同じ角度43に配置することが好ましい。
リセス12の側面をこのように傾斜した結果、切断ローラ4の溝8内の可撓性の
挿入物が、切断ユニットからの出口に嵌合されたストリッピングブラシおよび他
のタイプのガイド、更に切断ローラ内のゴムインサートと同じように別のオプシ
ョンの改良物として嵌合するだけでないようにフォイル1はスムーズにかつ切断
ユニットから剪断されることなく走行する。
当業者であれば、本発明から逸脱することなく、上記実施例を種々に多く変形で
きるであろう。
Uり
C1
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)切断ローラと圧力ローラから成り、フォイル中に個々の、不連続の切り込 みを連続的に製造するための切断ユニットと、切断長手方向に対し横方向に切断 フォイルをエキスバンド(伸展)するためのストレッチングユニットから成り、 フォイルからエキスバンディド材料、特にアルミフォイルからエキスバンディッ ドメタルを製造するための方法において、 a)切断ユニット(2)において、切断ローラ(4)は形状が本質的に円筒形状 であり、切断ローラ(4)の周面(9)にほぼ矩形の横断面の多数の溝(8)を 有し、このため切断リンク(10)を形成するランドが溝(8)の間に直立して 残り、 b)切断リンク(10)のフランク(15)は切断リンク(10)の周面(14 )内に延びるいくつかのリセスを有し、前記清の一つを形成する2つの隣接リン クのフランクのリセスは、それぞれの溝の周辺の点において、2つのフランクの うちの一つだけにリセスが存在し、よって切断リンク(10)のそれぞれ2つの 対向する切断エッジ(11)の一方だけがリセス(12)に中断されるよう交互 する位置にし、c)リセスは、切断リンク(10)の周面(14)にノッチが形 成されるような形状にされ、この表面を平面に展開したときノッチが台形となり 、台形の底辺(16)は切断エッジ(11)の延長線に載り、d)円筒形圧力ロ ーラ(5)も同じように多数の環状溝(18)を有し、この溝の量と大きさは、 切断ローラ(4)と圧力(5)の溝(8,18)とランドの噛み合いにより両者 の間を通過するフォイルが切断されるエキスバンディッドメタルを製造するため の装置。 (2)切断ローラと圧力ローラから成り、フォイル中に個々の、不連続の切り込 みを連続的に製造するための切断ユニットと、切断長手方向に対し横方向に切断 フォイルをエキスバンド(伸展)するためのストレッチングユニットを使用し、 フォイルからエキスパンディド材料、特にアルミフォイルからエキスバンディッ ドメタルを製造するための装置において、 円筒形切断ローラ(4)および円筒形圧力ローラ(5)の溝(18)は、切断ロ ーラ(4)および圧力ローラ(5)の周面に環状に配置されていることを特徴と する装置。 (3)切断ローラと圧力ローラから成り、フォイル中に個々の、不連続の切り込 みを連続的に製造するための切断ユニットと、切断長手方向に対し横方向に切断 フォイルをエキスバンド(伸展)するためのストレッチングユニットとを使用し 、フォイルからエキスパンディド材料、特にアルミフォイルからエキスバンディ ッドメタルを製造するための装置において、a)ストレッチングユニット(3) は2対の歯付きベルト(30)を有し、これらベルトはフォイル(1)の2つの エッジ(34)を把持すると共にこのエッジを長手方向に搬送し、一方の歯付き ベルト(30)は、他方のベルトの上に走行し、フォイル(1)の各エッジ(3 4)はフォイル(1)に垂直な同一平面にあり、歯(32)は上方に配向し、上 下方歯付きベルト(30)は所定の距離にわたって互いに平行に走行し、よって 歯(32)および歯(33)の間の間隙は、相互に噛み合うので、各例でも両者 の間にフォイル(1)のエッジを把持し、フォイルを長手方向に搬送し、 b)フォイル(1)の横方向のストレチングは、フォイル(1)の平面に垂直な 平面内で少なくとも2つのローラ(31)のまわりに送り長手方向に循環する少 なくとも一つのベルト(35)により達成され、ベルト(35)の上方ストラン ド(39)は、フォイル(1)の平面の下方から送り長手方向に対して鋭角に上 昇し、ベルト(35)の速度は、少なくとも進入フォイル(1)の速度以上であ り、両者の運動方向は同一である エキスパンディッドメタルを製造するための装置。 (4)台形の側辺は、底面(16)に対して40°〜75°、特に45°をなす ことを特徴とする請求項(1)記載の装置。 (5)台形の側辺は、底辺(16)に対して等角をなすことを特徴とする請求項 (1)または(3)記載の装置。 (6)切断ユニット(2)の領域内でのガイドのため、上下およびフォイル(1 )の長手方向にワイヤがはられ、従ってこれらワイヤは切断ローラ(4)または 圧力ローラ(5)の溝内に位置することを特徴とする請求項(1),(3)また は(4)のいずれかに記載の装置。 (7)圧力ローラ(5)および/または切断ローラ(4)の溝(18)の少なく とも一部には、可撓性材料、特にゴムが充填されていることを特徴とする請求項 (l)〜(6)のいずれかに記載の装置。 (8)ベルト(35)は横断面が丸く、好ましくは30mmの径を有する請求項 (2)または(6)のいずれかに記載の装置。 (9)ベルト(35)は、フォイル(1)の進入速度に対応する速度で走行する 請求項(2),(6)または(7)のいずれかに記載の装置。 (10)ベルト(35)は、フォイルの材料に対する摩擦係数が大きい材料から 形成されていることを特徴とする請求項(2)または(6)〜(8)のいずれか に記載の装置。 (11)ベルト(35)はゴムおよび/またはPVCから成ることを特徴とする 請求項(2)または(6)〜(9)のいずれかに記載の装置。 (12)歯付きベルト(30)は、台形の歯を有し、歯の間の関連する間隔(3 3)は形状および寸法が歯(32)に対応していることを特徴とする請求項(2 )または(6)〜(11)にのいずれかに記載の装置。 (13)歯付きベルト(30)は50〜70、特に60のショア硬度を有するゴ ムから成ることを特徴とする請求項(2)または(6)〜(11)にのいずれか に記載の装置。 (14)フォイル(1)はストレッチングユニット(3)内で、好ましくは1. 3〜2.0倍、特に1.8倍に横方向にストレッチされることを特徴とする装置 。
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