JPH03500801A - 非故障の機械的回転作動器 - Google Patents

非故障の機械的回転作動器

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JPH03500801A JP63508322A JP50832288A JPH03500801A JP H03500801 A JPH03500801 A JP H03500801A JP 63508322 A JP63508322 A JP 63508322A JP 50832288 A JP50832288 A JP 50832288A JP H03500801 A JPH03500801 A JP H03500801A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 非故障の機械的回転作動器 (技術分野) 本発明は遊星歯車型機械的ロータリ作動器、特に少なくとも1個の他の作動器と 併用され、1個の作動器が故障したとき負荷から切り放され他の正常な作動器に 動力を伝達可能に構成される作動システムの作動器に関する。
(背景技術) この種の作動器は航空機の飛行制御において先端フラップ、後縁フラップ、補助 翼、フラップ翼(r 1aperon) 、方向舵に対し用いられ、これらの面 を所望の位置に向けるよう調節動作する。後縁フラップ及び方向舵の調節位置は 飛行機の制御に重要であり、主飛行制御面と呼ばれる。従ってこの面制御は正確 でなければならない。これまで用いられていた機械的ロータリ作動器は故障の可 能性があるので、故障した作動器に代わりバックアップ作動器を用いて制御面を ニュートラル位置に置くために、主飛行制御面に対し線形動作する油圧作動器が 使用されていた。
一方航空機の翼の先端部は、使用しないと航空機の機能が低下するが飛行不能と なるほどのことはないので、補助飛行制御面と呼ばれる。このため線形又はロー タリの機械的作動器のいずれもが飛行機の翼の先端部に対し使用される。ある作 動器が詰まり(jan+oed)故障すると、フラップをジャム(故障)位置l こ固定することがめられ、仮に故障した作動器を連続的に駆動すると、飛行機翼 が損傷されることになる。
従って、作動器は故障発生率を低減すべく構成され、故障した場合には、故障し た作動器が作動システムから切り放され故障した作動器の下流の他の作動器によ り駆動トルクを伝達可能に構成される。
更に他の作動器と共に並設することにより、故障時に作動システムから切り放さ れて、他の作動器が主飛行制御面及び補助飛行制御面に対し採用可能に構成され 得る。
本発明の目的は故障を生じた場合、負荷から故障した作動器を切り放し且つ駆動 トルクを伝達可能な作動器を提供することにある。
(発明の開示) 本発明によれば、可動なリングギアの両側部に可動及び固定のリングギアを備え た機械的ロータリ作動器が提供される。
各リングギアには貫通開口部を中心とする内部ギア面と、リングギアを固定リン グギアの場合支承構造体に且つ可動リングギアの場合負荷に固定する付設装置と が包有される。作動器には更に、貫通中央開口部を有し固定リングギアの最外側 部の開口部に固定されるサイドプレートと、サイドプレートの開口部内に取り付 けられたベアリングと、シャフトと、シャフトを駆動する装置とが包有される。
シャフトには2個のサイドプレート間においてシャフトのほぼ長手に沿って延び る変位カムが具備される。変位カムには、シャフトの軸から第1の所望の変位を 有する第1の内部カム部材と第2の変位を有する第2の外部カム部材とが包有さ れる。且つ各カム部材には軸方向に延びるスロットが形成され、このスロット内 にキ一部材がプレス嵌めまたは締まり嵌めされる。第1及び第2の変位位置は、 第2のカム部材が主動作位置からほぼ180度回転されるとシャフトの軸と一致 するように設定される。
この特徴により、キ一部材が破壊されると複合遊星ギアが固定又は可動のリング ギアとの係合から切り離されることになる。
(図面の簡単な説明) 第1図は従来の作動システムの簡略図、第2図は本発明による作動システムの簡 略図、第3図は本発明による作動器の断面図、第4図は第3図の線4−4に沿っ た断面図、第5図は第3図の線4−4に沿った断面図である。
(発明を実施する最良の形態) 第1図を参照するに、飛行制御面の代表的な作動システム】0の簡略図が示され ている。図示のように、飛行制御面すなわちフラップ、より一般的に言えば負荷 12は一連の作動器により、この場合3個の作動器J4.16.18により駆動 される。
これらの作動器はモータ等の原動機20により駆動される。フユーズ22が原動 機20と作動器14.1G、I8との間に設けられる。
点Aで作動器14が詰まる(jammed) (ジャムされる即ち故障する)と 、負荷12がジャム位置で固定される。上述したように、負荷12が主飛行制御 面であればこのような状態は許容されず、一方負荷12が補助飛行制御面であれ ば許容される場合もある。
フユーズ22が作動システム】0に含まれていない場合、作動システム10内の 弱いリンク、例えば点Bで壊損が生じるまで原動機20は連続的に作動される。
このような壊損が生じると原動機20が作動器14から分離され、分離時に作動 器14がどの位置にあっても負荷12は固定されることになる。負荷は作動器1 4で固定されるが、原動機20は連続的に駆動されていて作動器16.18が駆 動される。このため作動システムあるいは負荷に過大な損傷が生じ易く、このよ うな状態は許容されない。
第1図に示す従来の作動システムと異なった本発明による作動器を用いた作動シ ステムの略図が第2図に示される。この場合負荷12は3個の作動器24.26 .28により駆動される。
作動器24.26.28の詳細は後述する。これら作動器自体は原動機20によ り入力シャフト30を介して駆動される。フユーズ22は本発明の作動器24. 26.28に対して設は名必要がなく省かれる。第2図の作動システムにおいて 、点Aで作動器が詰まる即ち故障すると、入力シャフト30は作動器24から分 離され、負荷12も故障した作動器から切り放される。これにより、負荷12は 作動器24により固定されず(もはや駆動されず)、原動機20により他の2個 の正常な作動器26.28を介して連続的に駆動される。このように負荷]2は 作動器26.28により駆動されることになり、作動器24のみが停止される。
本発明による一般的な作動器24.26.28が第3図〜第5図に示される。更 に詳述するに、可動の出力ギアとしてのリングギア34の両側に2個の固定リン グギア32.36が配置されている。
リングギア32.36は航空機の翼のけた( 5par)のような固定面に付設 され、一方リングギア34は航空機の翼のフラップのような制御面に付設されて いる。可動及び固定のリングギアにはハウジング部材40が具備され、ハウジン グ部材40自体には貫通する中央開口部41が形成され、付設部材42がハウジ ング部材40と一体に形成されている。中央開口部を区画するリングギアの内面 は各々ギア歯部面33、ギア歯部面35.37として形成される。図示のように 、3個のリングギア32.34.36は並設され、これらの軸は合致される。
1対のサイドカバープレート44により固定のリングギア32.36の2個の最 外側部が囲繞されている。ボールベアリング46はサイドカバープレート44に 固定され入力シャフト30が回転可能に支承される。ボールベアリング46には 外部レース47及び内部レース48が包有される。保持器50が入力シャフト3 0に螺着され、この構成によりリングギアが適所に固定される。
ボールベアリング46の保持器50及び内部レース48は入力シャフト30と共 に回転可能に設けられる。
入力シャフト30上に設けられた変位部分は2個の固定リングギア32.36間 の入力シャフト30の実質的に全体に亙り延びている。変位部分は内部カム部材 52により形成される。一方向部カム部材52は必要ならば入力シャフト30と 一体に形成出来る。図示のように、内部カム部材52の軸は入力シャフト30の 垂直軸に沿って変位量Xだけ変位されている。第2のカム部材54は円筒状に形 成され、且つ第2のカム部材54には貫通開口部が具備されており、この開口部 の軸線は第2のカム部材54へ同かつて変位量Yだけ変位される。キ一部材60 はスロット61a、 61bにより区画される開口部61内にプレス嵌めまたは 締まり嵌めされ、スロット61a、61b自体は内部カム部材52の外面及び第 2のカム部材54の内面に形成される。第2の4力ム部材54内は内部力l・部 材52が整合され嵌着され、この構成により垂直方向の変位は第4図に示すよう にX+Yに等くなるように設けられる。更に変位量X、Yはほぼ等しくされる。
入力シャフト30上の第2のカム部材54の両側部にはネジ山部31が形成され る。肩部53が内部カム部材52の各端部に具備される。保持器50により保持 器50と肩部53との間にボールベアリング46の内部レース48が固定される 。外部レース47によりサイドカバープレート44の軸方向の位置が配置され、 サイドカバープレート44によりリングギア32、リングギア34.36が並設 されるように確保される。入力シャフト30の軸線は中央開口部の隣接するリン グギアを貫通する軸は合致されている。
円筒状のニードルベアリング62は第2のカム部材54−Fに装着され、複合キ ア64がニードルベアリング62上に配置される。
複合キア64は3組のギア歯部65.66.67を有しており、これらギア歯部 はリングギア32、リングギア34.36のギア歯部面33、ギア歯部面35. 36に噛合せられる。このように複合キア64のギア歯部はリングギアの内部ギ ア歯部と係合される。複合キア64のギア歯部に沿って移動するに応じギア歯部 の内部ギア歯部との接触がなくなり、内部カム部材52.54の変位により点り で接触がなくなる。
通常の動作中、複合キア64のギア歯部が回転し、固定及び可動のリングギアの 各内部ギア面のギア歯部と接触あるいは非接触になる。入力シャフト30が回転 するに応じ、可動のリングギア34が2個の固定リングギア32.36に対し回 転し、このため負荷12が上動または下動される。
この種の駆動機構は公転複合遊星駆動装置として知られている。入力シャフトが 回転するに伴い、カム部材により複合キア64のギア歯部65.66.67がギ ア歯部面33、ギア歯部面35.37のギア歯部と係合される。ギア歯数に応じ て可動のリングギア34は入力シャフトの方向と同−又は逆方向に固定のリング ギア32.36に対し回転する。
従って、この種の駆動装置を使用するときは、サイドカバープレート44の直径 が2インチ(5,1cm)より小さくされ口つ可動のリングギアを回転するに必 要なトルクの伝達が可能に構成される。ニードルベアリング62により入力シャ フトと可動のリングギア34との間のトルク伝達効率が向上される。
いずれかの−の作動器が故障したとき、入力シャフト30を介し伝達される駆動 トルクによりキ一部材60が剪断されて、第2のカム部材54が内部カム部材5 2(即ち入力シャフト30)から分離される。このような状態が生じると、入力 シャフト30が連続的に回転する。−変人カシャフト30が約180度回転する と、第1と第2のカム部材間の偏位が打ち消される、即ち人力シャフト30の中 実軸と第2の第2のカム部材54が整合される(第5図参照)。これにより複合 キア64の総てのギアフトを介しトルクが故障した作動器24の下流の作動器2 6.28に連続的に供給される。このとき重要な点は、負荷12に付設される可 動のリングギア34が負荷12の動作と共に自在に回転可能に設けられているこ とである。従って、作動器26.28により負荷が連続的に駆動され作動器24 は単にヒンジの如(機能することになる。
本発明は図示した実施例に限定されるものではなく各種の設計変更が可能である 。例えば、使用する作動器の数は増減自在であり、また固定または可動のリング ギアの数も作動器製造に必要な数だけ使用され得る。
FIG、/ FIG、2 FIG、4 FIG、 5 補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8) 平成2年3月19日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、特許出願の表示 PCT/US881030212、発 明 の 名 称  非故障の機械的回転作動器3、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国 ニュー ジャーシイ州 07960゜モーリスタウン 、ビー、オー、ボックス 2245−アールロウ デパートメント (シー、ニ ー、マクナリイ)名 称 アライド・シグナル・インコーホレーテッド代表者  ルーニイ、ジエラルド ビー。
住 所 〒160 東京都新宿区西新宿7丁目5番10号第2ミゾタビルディン グ 7階 6、添付書類の目録 (1)補正書の写しく翻訳文) 1通 明 細 書 非故障の機械的回転作動器 (技術分野) 本発明は遊星歯車型機械的ロータリ作動器、特に少なくとも1個の他の作動器と 併用され、1個の作動器が故障したとき負荷から切り放され他の正常な作動器に 動力を伝達可能に構成される作動システムの作動器に関する。
(背景技術) この種の作動器は航空機の飛行制御において先端フラップ、後縁フラップ、補助 翼、フラップ翼(r Iaperon) 、方向舵に対し用いられ、これらの面 を所望の位置に向けるよう調節動作する。後縁フラップ及び方向舵の調節位置は 飛行機の制御に重要であり、主飛行制御面と呼ばれる。従ってこの面制御は正確 でなければならない。これまで用いられていた機械的ロークリ作動器は故障の可 能性があるので、故障した作動器に代わりバックアップ作動器を用いて制御面を ニュートラル位置に置くために、主飛行制御面に対し線形動作する油圧作動器が 使用されていた。
一方航空機の翼の先端部は、使用しないと航空機の機能が低下するが飛行不能と なるほどのことはないので、補助飛行制御面と呼ばれる。このため線形又はロー タリの機械的作動器のいずれもが飛行機の翼の先端部に対し使用される。ある作 動器が詰まり(jaIed)故障すると、フラップをジャム(故障)位置に固定 することがめられ、仮に故障した作動器を連続的に駆動すると、飛行機翼が損傷 されることになる。
これを解決するーの構成が米国特許第4.688.744号明細書に開示されて おり、当該米国特許には他の作動器およびフラップ部材が次善の作動状態にある とき、−の作動器およびフラップ部材の詰まり動作を回避するキ一部材を含む遊 星歯車形作動器が示されている。一方、作動器は故障発生率を低減すべく構成さ れ、故障した温容には、故障した作動器が作動システムから切り放され故障した 作動器の下流の、同一の飛行制御面を駆動する他の作動器により駆動トルクを伝 達可能に構成される。
本発明の目的は故障を生じた場合、負荷から故障した作動器を切り放し且つ駆動 トルクを伝達可能な作動器を提供することにある。
(発明の開示) 本発明によれば、可動なリングギアの両側部に可動及び固定のリングギアを備え た機械的ロータリ作動器が提供される。
各リングギアには貫通開口部を中心とする内部ギア面と、リングギアを固定リン グギアの場合支承構造体に且つ可動リングギアの場合負荷に固定する付設装置と が包有される。作動器には更に、貫通中央開口部を有し固定リングギアの最外側 部の開口部に固定されるサイドプレートと、サイドプレートの開口部内に取り付 けられたベアリングと、シャフトと、シャフトを駆動する装置とが包有される。
シャフトには2個のサイドプレート間においてシャフトのほぼ長平に沿って延び る変位カムが具備される。変位カムには、シャフトの軸から第1の所望の変位を 有する第1の内部カム部材と第2の変位を有する第2の外部カム部材とが包有さ れる。且つ各カム部材には軸方向に延びるスロットが形成され、このスロット内 にキ一部材がプレス嵌めまたは締まり嵌めされる。第1及び第2の変位位置は、 第2のカム部材が主動作位置からほぼ180度回転されるとシャフトの軸と一致 するように設定される。
この特徴により、キ一部材が破壊されると複合遊星ギアが固定又は可動のリング ギアとの係合から切り離されることになる。
(図面の簡単な説明) 第1図は従来の作動システムの簡略図、第2図は本発明による作動システムの簡 略図、第3図は本発明による作動器の断面図、第4図は第3図の線4−4に沿っ た断面図、第5図は第3図の線4−4に沿った断面図である。
(発明を実施する最良の形態) 第1図を参照するに、飛行制御面の代表的な作動システム10の簡略図が示され ている。図示のように、飛行制御面すなわちフラップ、より一般的に言えば負荷 12は一連の作動器により、この場合3個の作動器14.16.18により駆動 される。
これらの作動器はモータ等の原動機20により駆動される。フユーズ22が原動 機20と作動器14.16.18との間に設けられる。
点Aで作動器14が詰まる(jammed) (ジャムされる即ち故障する)と 、負荷12がジャム位置で固定される。上述したように、負荷12が主飛行制御 面であればこのような状態は許容されず、一方負荷12が補助飛行制御面であれ ば許容される場合もある。
フユーズ22が作動システム10に含まれていない場合、作動システムIO内の 弱いリンク、例えば点Bで壊損が生じるまで原動機20は連続的に作動される。
このような壊損が生じると原動機20が作動器14から分離され、分離時に作動 器14がどの位置にあっても負荷12は固定されることになる。負荷は作動器1 4で固定されるが、原動機20は連続的に駆動されていて作動器16、】8が駆 動される。このため作動システムあるいは負荷に過大な損傷が生じ易く、このよ うな状態は許容されない。
第1図に示す従来の作動システムと異なった本発明による作動器を用いた作動シ ステムの略図が第2図に示される。この場合負荷12は3個の作動器24.26 .28により駆動される。
作動器24.26.28の詳細は後述する。これら作動器自体は原動機20によ り入力シャフト30を介して駆動される。フユーズ22は本発明の作動器24. 26.28に対して設ける必要がなく省かれる。第2図の作動システムにおいて 、点Aで作動器が詰まる即ち故障すると、入力シャフト30は作動器24から分 離され、負荷12も故障した作動器から切り放される。これにより、負荷12は 作動器24により固定されず(もはや駆動されず)、原動機20により他の2個 の正常な作動器26.28を介して連続動されることになり、作動器24のみが 停止される。
本発明による一般的な作動器24.26.28が第3図〜第5図に示される。更 に詳述するに、可動の出力ギアとしてのリングギア34の両側に2個の固定リン グギア32.36が配置されている。
リングギア32.36は航空機の翼のけた(spar)のような固定面に付設さ れ、一方リングギア34は航空機の翼のフラップのような制御面に付設されてい る。可動及び固定のリングギアにはハウジング部材40が具備され、ハウジング 部材40自体には貫通する中央開口部41が形成され、付設部材42がハウジン グ部材40と一体に形成されている。中央開口部を区画するリングギアの内面は 各々ギア歯部面33、ギア歯部面35.37として形成される。図示のように、 3個のリングギア32.34.36は並設され、これらの軸は合致される。
1対のサイドカバープレート44により固定のリングギア32.36の2個の最 外側部が囲繞されている。ボールベアリング46はサイドカバープレート44に 固定され入力シャフト30が回転可能に支承される。ボールベアリング46には 外部レース47及び内部レース48が包有される。保持器50が入力シャフト3 0に螺着され、この構成によりリングギアが適所に固定される。
ボールベアリング46の保持器50及び内部レー°ス48は人力シャフト30と 共に回転可能に設けられる。
人力シャフト30上に設けられた変位部分は2個の固定リングギア32.36間 の入力シャフト30の実質的に全体に亙り延びている。変位部分は内部カム部材 52により形成される。一方内部カム部材52は必要ならば人力シャフト30と 一体に形成出来る。図示のように、内部カム部材52の軸は入力シャフト30の 垂直軸に沿って変位量Xだけ変位されている。第2のカム部材54は円筒状に形 成され、且つ第2のカム部材54には貫通開口部が具備されており、この開口部 の軸線は第2のカム部材54へ向かって変位量Yだけ変位される。キ一部材60 はスロット61a、 61bにより区画される開[]部61内にプレス嵌めまた は締まり嵌めされ、スロット61a、 61b自体は内部カム部材52の外面及 び第2のカム部材54の内面に形成される。第2のカム部材54内は内部カム部 材52が整合され嵌着され、この構成により垂直方向の変位は第4図に示すよう にX+Yに等くなるように設けられる。更に変位fiX、Yはほぼ等しくされる 。
入力シャフト30上の第2のカム部材54の両側部にはネジ山部31が形成され る。肩部53が内部カム部材52の各端部に具備される。保持器50により保持 器50と肩部53との間にボールベアリング46の内部レース48が固定される 。外部レース47によりサイドカバープレート44の軸方向の位置が配置され、 サイドカバープレート44によりリングギア32、リングギア34.36が並設 されるように確保される。入力シャフト30の軸線は中央開口部の隣接するリン グギアを貫通する軸は合致されている。
円筒状のニードルベアリング62は第2のカム部材54旧に装着され、複合ギア 64がニードルベアリング62−ヒに配置される。
複合キ764は3絹のギア歯部65.66.67を有しており、こりらギア歯部 はリングギア32、リングギア34.36のギア歯部面33、ギア歯部面35. 36に噛合せられる。このように複合キ764のギア歯部はリングギアの内部ギ ア歯部と係合される。複合ギア64のギア歯部に沿って移動するに応じギア歯部 の内部ギア歯部との接触がな(なり、内部カム部材52.54の変位により点り で接触がなくなる。
通常の動作中、複合ギア64のギア歯部が回転し、固定及び可動のリングギアの 各内部ギア面のギア歯部と接触あるいは非接触になる。入力シャフト30が回転 するに応じ、可動のリングギア34が2個の固定リングギア32.36に対し回 転し、このため負荷12が上動または下動される。
この種の駆動機構は公転複合遊星駆動装置として知られている。入力シャフトが 回転するに伴い、カム部材により複合ギア64のギア歯部65.66.67がギ ア歯部面33、ギア歯部面35.37のギア歯部と係合される。ギア歯数に応じ て可動のリングギア34は入力シャフトの方向と同−又は逆方向に固定のリング ギア32.36に対し回転する。
従って、この種の駆動装置を使用するときは、サイドカッ〈−プレート44の直 径が2インチ(5,1cm)より小さくされ且つ可動のリングギアを回転するに 必要なトルクの伝達が可能に構成される。ニードルベアリング62により人力シ ャフトと可動のリングギア34との間のトルク伝達効率が向上される。
いずれかの−の作動器が故障したとき、入力シャフト30を介し伝達される駆動 トルクによりキ一部材60が剪断されて、第2のカム部材54が内部カム部材5 2(即ち入力シャフト30)から分離される。このような状態が生じると、入力 シャフト30が連続的に回転する。一度入カシャフト30が約180度回転する と、第1と第2のカム部材間の偏位が打ち消される、即ち入力シャフト30の中 実軸と第2の第2のカム部材54が整合される(第5図参照)。これにより複合 ギア64の総てのギア歯部が各リングギアの内部ギア面から引き戻され、入力シ ャフトを介しトルクが故障した作動器24の下流の作動器26.28に連続的に 供給される。このとき重要な点は、負荷12に付設される可動のリングギア34 が負荷12の動作と共に自在に回転可能に設けられていることである。従って、 作動器26.28により負荷が連続的に駆動され作動器24は単にヒンジの如く 機能することになる。
本発明は図示した実施例に限定されるものではなく各種の設計変更が可能である 。例えば、使用する作動器の数は増減自在であり、また固定または可動のリング ギアの数も作動器製造に必要な数だけ使用され得る。
請 求 の 範 囲 (1)内部ギア歯部面を有する少なくとも1個の可動のリングギア(34)と、 少なくとも1個の可動のリングギアの各側部に設けられ内部ギア歯部面(33, 35,37)を有する少なくとも2個の固定リングギア(32,36)と、固定 及び可動のリングギアと係合可能であり固定リングギアに対し可動のリングギア を回転させるギア装置(64)と、ギア装置を貫通して延びギア装置(64)と 共に回転可能にギア装置と結合される入力シャフト(30)と、入力シャフトを 回転可能に支承するベアリング装置(46,47,48)と、ギア装置(64) 及び入力シャフト(3o)IL’Jに配設され、入力シャフト(30)が回転す るに伴いギア装置と結合され固定及び可動のリングギアの内部ギア歯部面(33 ,35,37)の一部と離接可能で、且つギア装置とリングギアとを所定のトル クの伝達を実現するように切離し可能なカム(52,54)装置とを備えた作動 器。
(力 人力シャフトをギア装置から分離する装置(60,61,62)を備えて なる特許請求の範囲第1項記載の作動器。
(3) カム装置には、入力シャフト(30)と共に回転可能であり、入力シャ フト−Lに固定される内部カム部材(52)と内部を貫通する開口部を有する円 筒状の外部カム部材(54)とが包有され、内部カム部材(52)の軸は変位量 Xだけ入力シャフト(30)の軸から変位され、外部カム部材(54)の軸は変 位fiYだけ外部カム部材の軸から変位され、変位量X及びYが実質的に等しく 設けられ、外部カム部材内に内部カム部材が装着されてなる特許請求の範囲第1 項または第2項記載の作動器。
(4)内部及び外部のカム部材には互いに相補するスロット(61a、 b)が 具備され、スロット内には所定値以下のトルクをされてなる特許請求の範囲第3 項記載の作動器。
■ ベアリング装置が内部レース(48)と外部レース(47)と内部及び外部 レース間に配設される複数のボールとを有するボールベアリング(46)でなる 特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1項記載の作動器。
(6) 固定リングギア(32,36)の雨量外側部にサイドカバープレート( 44)が配設され、サイドカバープレートにはベアリング装置(46,47,4 8)を配設する貫通開口部が具備され、保持器(50)がボールベアリングの各 々の内部レース(48)上で入カシャフl−(30)に装着され、内部カム部材 (52)上の保持器(50)と肩部(53)との間に内部レース(48)が保持 されてなる特許請求の範囲第5項記載の作動器。
(η 固定及び可動のリングギア(32,34,36)がハウジング内に配設さ れ、ハウジング(40)には付設部材(42)が一体に形成されてなる特許請求 の範囲第1項〜第6項のいずれか1項記載の作動器。
(8)少なくとも2個の作動装置(24,26,28)を備え、各作動装置がモ ータ(20)により回転駆動な共通のシャフト(30)を有する特許請求の範囲 第1項〜第7項のいずれか記載の作動器でなる、固定点に対し負荷(12)を移 動させる作動システム。
(9)負荷(12)が航空機制御面である特許請求の範囲第8項記載の作動シス テム。
FIG、/ FIG、2 FIG、4 FIG、 5 国際調査報告 1mm#Il@Ml^P′″”””’”’PC丁/LIS8B103021国際 調査報告 PCT/LIS 88103021Th+la++5rt−電wp* +++Ifamilymc+br++rsr++p1+thepmrma−on 許管−臂+r+1=++w唐■魔浴|一+i+wdimp〒9−−^昏−w++ rkrrr^1Tkrn1「劉鵬hem+rte<r+m5in帽シ崎+*Il vFm甲m角+memi1mcf印prole−−02/11/IWT1w F 〆*pess Pmr++I newt fi m ** +sy limhk  let +1ww psrl−s+v +hi窒■@s++ 酎−y liv m 1m l1w PIIIPMI−+1 +++Ie+wmi+e

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部ギア歯部面を有する少なくとも1個の可動のリングギア(34)と、 少なくとも1個の可動のリングギアの各側部に設けられ内部ギア歯部面(33、 35、37)を有する少なくとも2個の固定リングギア(32、36)と、固定 及び可動のリングギアと係合可能であり固定リングギアに対し可動のリングギア を回転させるギア装置(64)と、ギア装置を貫通して延びギア装置(64)と 共に回転可能にギア装置と結合される入力シヤフト(30)と、入力シヤフトを 回転可能に支承するベアリング装置(46、47、48)と、ギア装置(64) 及び入力シヤフト(30)間に配設され、入力シヤフト(30)が回転するに伴 いギア装置と結合され固定及び可動のリングギアの内部ギア歯部面(33、35 、37)の一部と離接可能なカム(52、54)装置とを備えた作動器。
  2. (2)入力シヤフトをギア装置から分離する装置(60、61、62)を備えて なる特許請求の範囲第1項記載の作動器。
  3. (3)カム装置には、入力シャフト(30)と共に回転可能であり、入力シヤフ ト上に固定される内部カム部材(52)と内部を貫通する開口部を有する円筒状 の外部カム部材(54)とが包有され、内部カム部材(52)の軸は変位量Xだ け入力シヤフト(30)の軸から変位され、外部カム部材(54)の軸は変位量 Yだけ外部カム部材の軸から変位され、変位量X及びYが実質的に等しく設けら れ、外部カム部材内に内部カム部材が装着されてなる特許請求の範囲第1項また は第2項記載の作動器。
  4. (4)内部及び外部のカム部材には互いに相補するスロット(61a、b)が具 備され、スロット内にはキー部材(60)が嵌着されてなる特許請求の範囲第3 項記載の作動器。
  5. (5)ベアリング装置が内部レース(48)と外部レース(47)と内部及び外 部レース間に配設される複数のボールとを有するボールベアリング(46)でな る特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1項記載の作動器。
  6. (6)固定リングギア(32、36)の両最外側部にサイドカバープレート(4 4)が配設され、サイドカバープレートにはベアリング装置(46、47、48 )を配設する貫通開口部が具備され、保持器(50)がボールベアリングの各々 の内部レース(48)上で入力シヤフト(30)に装着され、内部カム部材(5 2)上の保持器(50)と肩部(53)との間に内部レース(48)が保持され てなる特許請求の範囲第5項記載の作動器。
  7. (7)固定及び可動のリングギア(32、34、36)がハウジング内に配設さ れ、ハウジング(40)には付設部材(42)が一体に形成されてなる特許請求 の範囲第1項〜第6項のいずれか1項記載の作動器。
  8. (8)少なくとも2個の作動装置(24、26、28)を備え、各作動装置がモ ータ(20)により回転駆動な共通のシヤフト(30)を有する特許請求の範囲 第1項〜第7項のいずれか記載の作動器でなる、固定点に対し負荷(12)を移 動させる作動システム。
  9. (9)負荷(12)が航空機制御面である特許請求の範囲第8項記載の作動シス テム。
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