JPH0350091Y2 - - Google Patents

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JPH0350091Y2
JPH0350091Y2 JP1986074919U JP7491986U JPH0350091Y2 JP H0350091 Y2 JPH0350091 Y2 JP H0350091Y2 JP 1986074919 U JP1986074919 U JP 1986074919U JP 7491986 U JP7491986 U JP 7491986U JP H0350091 Y2 JPH0350091 Y2 JP H0350091Y2
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JP
Japan
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notch
workpiece
hole
conveyance
conveyance direction
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、湿式研削に用いられレーザ測定機に
よる自動外径測定を可能にしたワーク供給装置に
関する。
〔従来の技術〕
一定形状でかつ一定寸法のワークを大量に製造
する場合は、寸法不良の製品が大量に出る可能性
が大きいので、製造されたワークを一個一個自動
的に測定し、研削盤を自動調節して、不良品の発
生を最小限にする必要がある。
特に湿式研削の場合は、ワークの表面に水分が
付着しているので、その外径寸法を正確に測定す
るのが困難である。
従来において、連続して大量のワークを加工す
る場合は、一定数量の加工毎に寸法を確認する方
法、又は、ワークの搬送路の途中に、乾燥装置を
設けて、ワーク表面に付着した水分を除去し、ワ
ークの外径寸法を自動的に測定するようにしたも
のがある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記従来の技術において、一定数量の加工毎に
寸法を測定する場合は、大量の加工不良品が発生
する恐れがあり、全自動による生産に適していな
いという問題があつた。
又、乾燥装置を用いる場合は、研削加工の速度
と、乾燥に要する時間との間のバランスが崩れ、
加工されたワークが乾燥装置内に大量に滞留す
る。その結果、乾燥したワークの外径寸法を検出
し、この検出信号を研削盤に入力して自動制御し
ても、そこに時間遅れがあり、結局乾燥装置内に
滞留しているワークが全部不良品となる場合もあ
り、更には、このように時間遅れが大きいものを
自動制御したときは、研削加工が正確に行なわれ
ているときでも、入力される信号によつてかえつ
て混乱され、実質上自動制御が不能になるという
問題がある。
〔問題を解決するための手段〕
上記問題を解決するために本考案は、研削加工
速度と、ワークの表面に付着した水分の除去の時
間的な遅れをできる限り少なくして、完全自動化
を行なえるようにしたものであつて、ワーク溝状
の搬送路の溝底部には搬送方向に切り欠かれた搬
送方向切り欠きが設けられ、更にこの搬送方向切
り欠きを横切るように直角方向切り欠きが設けら
れる。そして、この直角方向切り欠きに近接して
上記搬送方向切り欠きを横切るように貫通孔を設
け、さらに該貫通孔へエアを吹込むノズルを設け
たものである。
〔作用〕
上記のように構成した本考案において、搬送路
内を搬送されてきた円筒状のワークは、搬送路の
側面に当接した状態で運ばれ、直角方向切り欠き
部を通過する際に、ワークの表面に付着した水分
はそぎ落される。又これと相俟つて、貫通孔に吹
き込まれたエアによつて、搬送方向切り欠き部に
エジエクタ効果が発生して、搬送方向切り欠き部
が負圧となり、直角方向切り欠きでそぎ落された
水分及びワークに付着している水分が吸引除去さ
れる。
〔実施例〕
以下本考案の一実施例について詳細に説明す
る。
第1〜5図において、湿式研削盤1で加工され
たワーク3は、シユート2を滑り落ち、直進フイ
ーダ4に供給される。このように供給されたワー
ク3は、直進フイーダ4の振動により、搬送路5
内を矢印a方向に搬送される。この搬送路は、第
4図又は第5図に示すように、その縦断面形状が
V字状(又はU字状)になつている。
搬送路5の先端Aまで搬送されたワーク3は、
ここで水分が除去される。水分除去されたワーク
3は、エスケープメント6によつて持ち上げら
れ、ウオーキングビーム8に取付けられた爪9a
により、搬送部材7に移載される。ウオーキング
ビーム8は、軸10に取付けられたブロツク11
(上下動)とブロツク12(前後進)により駆動
されて、ワーク3を爪9a→9b→9c→9dに
より一定のピツチ間隔で順次移送する。
このように移送されたワーク3は、搬送部材7
のスリツト7aを通過する際に、レーザ測定機に
よりその外径が検出され、その信号が研削盤1に
入力され、研削盤1の切り込み量が自動制御され
る。
搬送路5の先端部Aは、次のように構成されて
いる。第2図において、5aは、搬送方向(矢印
a)に設けられた搬送方向切り欠きであり、搬送
路5のV字状溝の底に設けられている。5bは、
搬送方向切り欠き5aを横切るように設けられた
直角方向切り欠きである。この直角方向切り欠き
5bの巾Wは、第4図に示すように、ワーク3の
直径よりも広い巾になつている。第3図におい
て、5cは貫通孔であり、直角方向切り欠き5b
に近接して設けられている。本実施例の場合は、
直角方向切り欠き5bに対して、搬送方向(矢印
a)下流側に設けられているが、これに限定され
ず、上流側に位置して設けてもよい。13は、直
角方向切り欠き5bに対して近接した位置でかつ
搬送方向の上流側に設けられたエアノズルであ
る。又、貫通孔5cは、第5図に示すように、搬
送方向切り欠き5aを横切るように設けられ、入
口側の貫通孔5cよりも、出口側貫通孔5dの方
がその内径が大きい。その理由は、搬送方向切り
欠き5a部において、エア流速を速くし、搬送方
向切り欠き5aにおけるエジエクタ効果を大きく
するためである。14は、貫通孔5cに臨ませ
(又は接続)て設けられたエジエクタ用エアノズ
ルである。
以上のように構成した本実施例において、搬送
路5の先端部まで移送されてきたワーク3は、直
角方向切り欠き5bに至る前に、エアノズル13
から噴射されるエアを吹きつけられる。このエア
の吹きつけによつて、ワーク3の表面に付着した
水分は、吹き落され、V字状の搬送路5の面とワ
ーク3との接触部に溜る。
このようにして吹き落され溜められた水分は、
ワークが直角方向切り欠き5を通過する際にそぎ
落される。一方、エジエクタ用エアノズル14か
ら貫通孔5cに供給されるエアによつて、搬送方
向切り欠き5a部にエジエクタ効果が発生し、搬
送方向切り欠き5a内に、常時負圧になつてい
る。これにより、上記そぎ落された水分は、吸引
除去される。
以上の説明は、搬送路5の縦断面形状がV字状
であるものについてでしたが、U字状の場合も同
様である。
〔効果〕
以上詳述した通り、本考案に係るワーク供給装
置によれば、搬送路の溝底部に搬送方向切り欠き
を設けると共に、これを横切るように直角方向切
り欠き部を設け、更に搬送方向切り欠きを横切る
ように貫通孔を設けたので、ワークの表面に付着
した水分は、移送の途中で直角方向切り欠き部を
通過する際にそぎ落され、貫通孔を介して負圧に
される搬送方向切り欠きに吸引されて貫通孔より
排出し、ワークに付着した水分を効率よく除去す
ることができた。その結果、ワークの外径寸法を
正確に測定することができる。又、上記ワーク表
面の水分除去は、搬送路に設けられて効率よく行
なわれるので、ワークの滞留がなく、従つて、研
削盤への信号入力の時間遅れは短くなり、完全自
動化が可能になつた。又、上記水分除去による測
定の正確さ及び完全自動化により、加工不良品が
大巾に減少するなど、優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は、本考案の一実施例を示す
図であり、第1図は、ワーク供給装置の全体を示
す平面図、第2図は、第1図のA部の平面図、第
3図は第2図のX−X線で断面した縦断面図、第
4図は第3図のY−Y線で断面した横断面図、第
5図は、第3図のZ−Z線で断面した横断面図で
ある。 3……ワーク、4……直進フイーダ、5……搬
送路、5a……搬送方向切り欠き、5b……直角
方向切り欠き、5c,5d……貫通孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ワークを搬送する溝状の搬送路を有し、該搬送
    路の溝底部には搬送方向に切り欠かれた搬送方向
    切り欠きを設けると共に該搬送方向切り欠きを横
    切るように直角方向切り欠きを設け、該直角方向
    切り欠きに近接して上記搬送方向切り欠きを横切
    るように貫通孔を設け、該貫通孔へエアを吹込む
    ノズルを設けたことを特徴とするワーク供給装
    置。
JP1986074919U 1986-05-19 1986-05-19 Expired JPH0350091Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986074919U JPH0350091Y2 (ja) 1986-05-19 1986-05-19

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JP1986074919U JPH0350091Y2 (ja) 1986-05-19 1986-05-19

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Publication Number Publication Date
JPS62186809U JPS62186809U (ja) 1987-11-27
JPH0350091Y2 true JPH0350091Y2 (ja) 1991-10-25

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JP1986074919U Expired JPH0350091Y2 (ja) 1986-05-19 1986-05-19

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4661099B2 (ja) * 2004-06-18 2011-03-30 Tdk株式会社 整列装置
JP2006343291A (ja) * 2005-06-10 2006-12-21 Kamijima Denkosha Co Ltd 外径測定装置

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JPS62186809U (ja) 1987-11-27

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