JPH0350151B2 - - Google Patents
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- JPH0350151B2 JPH0350151B2 JP2198384A JP2198384A JPH0350151B2 JP H0350151 B2 JPH0350151 B2 JP H0350151B2 JP 2198384 A JP2198384 A JP 2198384A JP 2198384 A JP2198384 A JP 2198384A JP H0350151 B2 JPH0350151 B2 JP H0350151B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- valve
- stem
- sleeve
- bushing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Links
- 230000006378 damage Effects 0.000 claims description 8
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000008092 positive effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/44—Mechanical actuating means
- F16K31/50—Mechanical actuating means with screw-spindle or internally threaded actuating means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Valve Housings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ゲートバルブ・グローブバルブにお
いて、過大な操作トルクが加えられた場合にステ
ム又はジスクが破損せず、最も容易に交換し得る
ヨークスリーブ又はヨークブツシユを破壊させる
ようにしたバルブに関するものである。
いて、過大な操作トルクが加えられた場合にステ
ム又はジスクが破損せず、最も容易に交換し得る
ヨークスリーブ又はヨークブツシユを破壊させる
ようにしたバルブに関するものである。
通常、ゲートバルブは、第1図及び第17図に
示すように楔形状のジスク1に回転不能で上下動
可能なステム2を連結し、このステム2にヨーク
スリーブ3を螺合し、このヨークスリーブ3をヨ
ーク4に回転可能に上下動不能に取りつけるとと
もに、ヨークスリーブ3にハンドル車5を固着さ
せ、このハンドル車5を回転させることによつて
ジスク1を上下動させて開閉するようにしてい
る。
示すように楔形状のジスク1に回転不能で上下動
可能なステム2を連結し、このステム2にヨーク
スリーブ3を螺合し、このヨークスリーブ3をヨ
ーク4に回転可能に上下動不能に取りつけるとと
もに、ヨークスリーブ3にハンドル車5を固着さ
せ、このハンドル車5を回転させることによつて
ジスク1を上下動させて開閉するようにしてい
る。
このゲートバルブが長期間閉止状態にあつて、
ジスク1とボデー6との間に滑り性を失つた場
合、或いは配管側からバルブを圧縮する力がかか
つた場合、又は温度低下によりボデー6が収縮し
た場合などジスク1がボデー6に強く挾みこまれ
たときには、ハンドル車5に大きなトルクを加え
なければ開弁することができない。このような場
合には、配管側から加わつている圧縮力を除去
し、バルブボデーに外方より衝撃を与えてジスク
1とボデー6との間の密着状態を弛めながら開弁
するのが通常であるが、このような対策をとらず
に、過大なトルクをハンドル車5に加えて無理に
ステム2を引き上げると、第17図に示すように
ジスク1の引掛け部分であるK部又はステム22
の引つ掛け部分であるL部が破壊することとな
り、設計によつては、ステム2のねじ部が、伸び
たり破断することがある。
ジスク1とボデー6との間に滑り性を失つた場
合、或いは配管側からバルブを圧縮する力がかか
つた場合、又は温度低下によりボデー6が収縮し
た場合などジスク1がボデー6に強く挾みこまれ
たときには、ハンドル車5に大きなトルクを加え
なければ開弁することができない。このような場
合には、配管側から加わつている圧縮力を除去
し、バルブボデーに外方より衝撃を与えてジスク
1とボデー6との間の密着状態を弛めながら開弁
するのが通常であるが、このような対策をとらず
に、過大なトルクをハンドル車5に加えて無理に
ステム2を引き上げると、第17図に示すように
ジスク1の引掛け部分であるK部又はステム22
の引つ掛け部分であるL部が破壊することとな
り、設計によつては、ステム2のねじ部が、伸び
たり破断することがある。
このように過大なトルクがハンドル車に加えら
れた場合に、上記のようにシテムやジスクが破損
することなく、交換が極めて容易なヨークスリー
ブを破壊せしめることは従来から行われてきたこ
とである。その従来例を第5図〜第7図にもとず
いて説明すると、まず第5図において、ヨークス
リーブ3の鍔7に削り込み8がなされており、ハ
ンドル車5に過大なトルクがくわえられると、ヨ
ークスリーブ3にかかる力が、ジスク即ちステム
を引き上げる力であれ押し下げる力であれ、同図
中のA部においてヨークスリーブ3を剪断破壊す
る。また第6図においてヨークスリーブ3の鍔7
の削り込み9が下方からなされており、第7図の
場合では鍔7を極端に薄くしてあり、いずれの場
合でも、ハンドル車に過大なトルクが、ジスク即
ちステムを引き上げる力であれ、押し下げる力で
あれ、A部においてヨークスリーブを剪断破壊す
ることになる。
れた場合に、上記のようにシテムやジスクが破損
することなく、交換が極めて容易なヨークスリー
ブを破壊せしめることは従来から行われてきたこ
とである。その従来例を第5図〜第7図にもとず
いて説明すると、まず第5図において、ヨークス
リーブ3の鍔7に削り込み8がなされており、ハ
ンドル車5に過大なトルクがくわえられると、ヨ
ークスリーブ3にかかる力が、ジスク即ちステム
を引き上げる力であれ押し下げる力であれ、同図
中のA部においてヨークスリーブ3を剪断破壊す
る。また第6図においてヨークスリーブ3の鍔7
の削り込み9が下方からなされており、第7図の
場合では鍔7を極端に薄くしてあり、いずれの場
合でも、ハンドル車に過大なトルクが、ジスク即
ちステムを引き上げる力であれ、押し下げる力で
あれ、A部においてヨークスリーブを剪断破壊す
ることになる。
しかしながら、第17図に示すように、閉弁す
る場合即ちステムを押し下げる場合には、ステム
やジスクが損傷することはない。従つて、第5図
〜第7図に示す構造では、必要な場合即ち開弁す
る場合以外にもヨークスリーブを破損する欠点が
ある。仮に閉弁時にもステムのねじ部の伸びや破
断を防ぐために、ハンドル車に過大なトルクが加
えられるのをふせぐとしても、通常、ステムは十
分な強さに作られており、上記の開弁時の異常時
に比較すれば、より大きなトルクに対して制限す
ればよいことが理解できる。
る場合即ちステムを押し下げる場合には、ステム
やジスクが損傷することはない。従つて、第5図
〜第7図に示す構造では、必要な場合即ち開弁す
る場合以外にもヨークスリーブを破損する欠点が
ある。仮に閉弁時にもステムのねじ部の伸びや破
断を防ぐために、ハンドル車に過大なトルクが加
えられるのをふせぐとしても、通常、ステムは十
分な強さに作られており、上記の開弁時の異常時
に比較すれば、より大きなトルクに対して制限す
ればよいことが理解できる。
つぎに、グローブバルブを第2図及び第18図
に基づいて説明すると、通常、グローブバルブは
ヨーク10に上下動・回転共に不能状態でヨーク
ブツシユ11を固着し、このヨークブツシユ11
にステム12を回転自在に螺合し、このステム1
2の下端にはボデー13内の弁口14を開閉させ
るジスク15を連結すると共に、ステム12の上
端にハンドル車16を固着している。このグロー
ブバルブは、前記したゲートバルブのようにジス
クがボデーに挾み付けられることは起きない。従
つて、通常はゲートバルブのように過大なハンド
ルトルクに対する対策は必要ではない。
に基づいて説明すると、通常、グローブバルブは
ヨーク10に上下動・回転共に不能状態でヨーク
ブツシユ11を固着し、このヨークブツシユ11
にステム12を回転自在に螺合し、このステム1
2の下端にはボデー13内の弁口14を開閉させ
るジスク15を連結すると共に、ステム12の上
端にハンドル車16を固着している。このグロー
ブバルブは、前記したゲートバルブのようにジス
クがボデーに挾み付けられることは起きない。従
つて、通常はゲートバルブのように過大なハンド
ルトルクに対する対策は必要ではない。
しかしながら、極めて例外的な場合としてジス
ク15と弁口14とが錆び付きなどにより固着状
態になつた場合には、ハンドル車16に過大なト
ルクを加えて無理にステムを引き上げると、第1
8図に示すステム12の引つ掛け部であるM部が
破壊する。その場合に、ステム12が破損するこ
となく交換が極めて容易なヨークブツシユ11を
破壊せしめることは従来から行われてきたことで
あり、この例を第8図〜第10図に従つて説明す
ると、第8図はヨークブツシユ11の鍔17に上
方から削り込み18がなされており、第9図は鍔
17に下方から削り込み19が形成されている。
ク15と弁口14とが錆び付きなどにより固着状
態になつた場合には、ハンドル車16に過大なト
ルクを加えて無理にステムを引き上げると、第1
8図に示すステム12の引つ掛け部であるM部が
破壊する。その場合に、ステム12が破損するこ
となく交換が極めて容易なヨークブツシユ11を
破壊せしめることは従来から行われてきたことで
あり、この例を第8図〜第10図に従つて説明す
ると、第8図はヨークブツシユ11の鍔17に上
方から削り込み18がなされており、第9図は鍔
17に下方から削り込み19が形成されている。
第10図は鍔17で極端に薄く形成した場合で
あり、何れの場合でも前述のゲートバルブの如く
ハンドル車16に過大なトルクが加えられると、
ヨークブツシユ11にかかる力がジスク即ちステ
ム12を引き上げる力であれ押し下げる力であ
れ、同図中のA部においてヨークブツシユ11を
剪断破壊することになる。
あり、何れの場合でも前述のゲートバルブの如く
ハンドル車16に過大なトルクが加えられると、
ヨークブツシユ11にかかる力がジスク即ちステ
ム12を引き上げる力であれ押し下げる力であ
れ、同図中のA部においてヨークブツシユ11を
剪断破壊することになる。
しかし、第18図に示すように閉弁する場合
は、ステム12やジスク15が損傷することはな
いが、上記第8図〜第10図に示す場合は、開弁
する場合以外でもヨークブツシユ11を破損する
欠点がある。
は、ステム12やジスク15が損傷することはな
いが、上記第8図〜第10図に示す場合は、開弁
する場合以外でもヨークブツシユ11を破損する
欠点がある。
従つて、閉弁時においては、上記の如く開弁時
の異常に比較すれば、より大きなトルクに対して
制限すればよい。
の異常に比較すれば、より大きなトルクに対して
制限すればよい。
本発明は上記した従来の欠点を解消し、過大な
操作トルクが加えられた場合に、最も容易に交換
できるヨークスリーブ又はヨークブツシユを破壊
させて他のバルブ部品の損傷を防止すると共に、
閉弁時においては、大きなトルクに対して制限す
るようにして必要な場合にのみヨークスリーブや
ヨークブツシユを破壊させるようにしたことを目
的としている。
操作トルクが加えられた場合に、最も容易に交換
できるヨークスリーブ又はヨークブツシユを破壊
させて他のバルブ部品の損傷を防止すると共に、
閉弁時においては、大きなトルクに対して制限す
るようにして必要な場合にのみヨークスリーブや
ヨークブツシユを破壊させるようにしたことを目
的としている。
以下に本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
る。
第11図は本発明におけるゲートバルブのヨー
クスリーブ部分を示す断面図であり、図中20
は、ヨークスリーブで、このヨークスリーブ20
の下端部に鍔部21を形成し、ヨークスリーブ2
0は、鍔部21をスリーブ押え22で押さえてヨ
ーク23に回転可能で、かつ上下動不能に取り付
けられている。又、鍔部21の付根部24には所
要の曲率半径Rが与えられ、更に、鍔部21の内
径部に鋭い角部を有する段差25が鍔部21にま
で喰い込ませて設けてある。26はステムで、こ
のステム26はヨークスリーブ20に上下動可能
に螺合し、ヨークスリーブ20の上部にハンドル
車27を固着している。
クスリーブ部分を示す断面図であり、図中20
は、ヨークスリーブで、このヨークスリーブ20
の下端部に鍔部21を形成し、ヨークスリーブ2
0は、鍔部21をスリーブ押え22で押さえてヨ
ーク23に回転可能で、かつ上下動不能に取り付
けられている。又、鍔部21の付根部24には所
要の曲率半径Rが与えられ、更に、鍔部21の内
径部に鋭い角部を有する段差25が鍔部21にま
で喰い込ませて設けてある。26はステムで、こ
のステム26はヨークスリーブ20に上下動可能
に螺合し、ヨークスリーブ20の上部にハンドル
車27を固着している。
本実施例において、第11図に示していない部
分は第1図に示した符号によつて説明する。閉弁
状態でジスク1がボデー6内部で強く拘束されて
いる状態において、ハンドル車27に過大なトル
クを加えて開弁しようとする場合、ヨークスリー
ブ20はステム26を引き上げようとするのであ
るから、その反力として、ステム26はヨークス
リーブ20を下方へ引き下げようとすることにな
り、第11図のB部にて剪断破壊する。
分は第1図に示した符号によつて説明する。閉弁
状態でジスク1がボデー6内部で強く拘束されて
いる状態において、ハンドル車27に過大なトル
クを加えて開弁しようとする場合、ヨークスリー
ブ20はステム26を引き上げようとするのであ
るから、その反力として、ステム26はヨークス
リーブ20を下方へ引き下げようとすることにな
り、第11図のB部にて剪断破壊する。
これとは反対に、ハンドル車27に過大なトル
クを加えて閉弁しようとした場合、ヨークスリー
ブ20はステム26を押し下げようとするのであ
るから、その反力として、ステム26はヨークス
リーブ20を上方に引き上げようとすることとな
る。この場合、鍔部21の付根部24には所要の
曲率半径Rが与えられているので、剪断面積が大
きくなり、同図中のC部において、剪断の引張り
を合成したような破壊を生ずることとなり、この
破壊には、上記したB部の剪断破壊の場合よりも
大きなトルクが必要であるため、閉弁時におい
て、ヨークスリーブ20は開弁時よりはるかに大
きなトルクが加えられたときにのみ剪断破壊し、
その他のバルブ部品の破壊を防止する。
クを加えて閉弁しようとした場合、ヨークスリー
ブ20はステム26を押し下げようとするのであ
るから、その反力として、ステム26はヨークス
リーブ20を上方に引き上げようとすることとな
る。この場合、鍔部21の付根部24には所要の
曲率半径Rが与えられているので、剪断面積が大
きくなり、同図中のC部において、剪断の引張り
を合成したような破壊を生ずることとなり、この
破壊には、上記したB部の剪断破壊の場合よりも
大きなトルクが必要であるため、閉弁時におい
て、ヨークスリーブ20は開弁時よりはるかに大
きなトルクが加えられたときにのみ剪断破壊し、
その他のバルブ部品の破壊を防止する。
第12図は、上記の実施例のヨークスリーブ2
0の内径部に更に段差28を加えた他の例を示し
た部分断面図であり、同図中のB部での剪断破壊
については、前記した第11図の例と同様である
が、閉弁方向の過大なトルクによつてヨークスリ
ーブ20に生ずる破壊は、同図中のD部で引張り
破壊であり、第11図のC部での破壊より低いト
ルクに閉弁トルクを制限するようにしたものであ
る。
0の内径部に更に段差28を加えた他の例を示し
た部分断面図であり、同図中のB部での剪断破壊
については、前記した第11図の例と同様である
が、閉弁方向の過大なトルクによつてヨークスリ
ーブ20に生ずる破壊は、同図中のD部で引張り
破壊であり、第11図のC部での破壊より低いト
ルクに閉弁トルクを制限するようにしたものであ
る。
第13図は、ヨークスリーブ20の内径部に、
段差の代りに内周溝29を設けた部分断面図で、
第11図の例と同様の作用を発揮するものであ
る。
段差の代りに内周溝29を設けた部分断面図で、
第11図の例と同様の作用を発揮するものであ
る。
次に、第14図は本発明におけるグローブバル
ブのヨークブツシユ部分を示す断面図であり、図
中30はヨークブツシユで、このヨークブツシユ
30の下端部に鍔部31を形成し、ヨークブツシ
ユ30は、鍔部31をヨークブツシユ押え32で
押さえてヨーク33に上下動・回転共に不能に固
着されている。又、鍔部31の付根部34には、
所要の曲率半径Rが与えられ、更に鍔部31の内
径部に鋭い角部を有する段差35が鍔部31にま
で喰い込ませて設けてある。
ブのヨークブツシユ部分を示す断面図であり、図
中30はヨークブツシユで、このヨークブツシユ
30の下端部に鍔部31を形成し、ヨークブツシ
ユ30は、鍔部31をヨークブツシユ押え32で
押さえてヨーク33に上下動・回転共に不能に固
着されている。又、鍔部31の付根部34には、
所要の曲率半径Rが与えられ、更に鍔部31の内
径部に鋭い角部を有する段差35が鍔部31にま
で喰い込ませて設けてある。
36はステムで、このステム36は、ヨークブ
ツシユ30に上下動可能に螺合し、ヨークブツシ
ユ30の上端にハンドル車37を固着している。
ツシユ30に上下動可能に螺合し、ヨークブツシ
ユ30の上端にハンドル車37を固着している。
本実施例において、第14図に示していない部
分は第2図に示した符号によつて説明する。閉弁
状態で、ジスク15がボデー13の内部で強く拘
束されている状態において、ハンドル車37に過
大なトルクを加えて開弁しようとする場合、ヨー
クブツシユ30はステム36を引き上げようとす
るのであるから、その反力としてステム36はヨ
ークブツシユ30を下方へ引き下げようとするこ
ととなり、第14図のB部にて剪断破壊する。
分は第2図に示した符号によつて説明する。閉弁
状態で、ジスク15がボデー13の内部で強く拘
束されている状態において、ハンドル車37に過
大なトルクを加えて開弁しようとする場合、ヨー
クブツシユ30はステム36を引き上げようとす
るのであるから、その反力としてステム36はヨ
ークブツシユ30を下方へ引き下げようとするこ
ととなり、第14図のB部にて剪断破壊する。
これとは反対に、ハンドル車37に過大なトル
クを加えて閉弁しようとした場合、ヨークブツシ
ユ30はステム36を押し下げようとするのであ
るから、その反力として、ステム36はヨークブ
ツシユ30を上方へ引き上げようとすることとな
る。
クを加えて閉弁しようとした場合、ヨークブツシ
ユ30はステム36を押し下げようとするのであ
るから、その反力として、ステム36はヨークブ
ツシユ30を上方へ引き上げようとすることとな
る。
この場合、鍔部31の付根部34には、所要の
曲率半径Rが与えられているので、剪断面積が大
きくなり、同図のC部において剪断と引張りを合
成したような破壊を生ずることとなり、この破壊
には同図のB部剪断破壊の場合よりも大きなトル
クが必要であるため、閉弁時において、ヨークブ
ツシユ30は、開弁時よりはるかに大きなトルク
が加えられたときにのみ剪断破壊し、その他のバ
ルブ部品の破壊を防止する。
曲率半径Rが与えられているので、剪断面積が大
きくなり、同図のC部において剪断と引張りを合
成したような破壊を生ずることとなり、この破壊
には同図のB部剪断破壊の場合よりも大きなトル
クが必要であるため、閉弁時において、ヨークブ
ツシユ30は、開弁時よりはるかに大きなトルク
が加えられたときにのみ剪断破壊し、その他のバ
ルブ部品の破壊を防止する。
第15図は、上記の実施例のヨークブツシユ3
0の内径部に更に段差38を加えた他の例を示し
た部分断面図であり、同図中のB部での剪断破壊
については前記した第14図の例と同様である
が、閉弁方向の過大なトルクによつてヨークブツ
シユ30に生ずる破壊は、D部での引張り破壊で
あり、第14図のC部での破壊より低いトルクに
閉弁トルクを制限するようにしたものである。
0の内径部に更に段差38を加えた他の例を示し
た部分断面図であり、同図中のB部での剪断破壊
については前記した第14図の例と同様である
が、閉弁方向の過大なトルクによつてヨークブツ
シユ30に生ずる破壊は、D部での引張り破壊で
あり、第14図のC部での破壊より低いトルクに
閉弁トルクを制限するようにしたものである。
第16図はヨークブツシユ30の内径部に、段
差の代りに内周溝39を設けた部分断面図で、第
14図の例と同様の作用を発揮するものである。
差の代りに内周溝39を設けた部分断面図で、第
14図の例と同様の作用を発揮するものである。
以上、実施例を説明したが、本発明はジスクに
連結させた回転不能で上下動可能なステムに螺合
させ、かつヨークに回転可能で上下動不能に取り
つけたヨークスリーブにハンドル車を固着させ、
このハンドル車を回転させることによつて、ジス
クを上下動させて開閉させるバルブ、又はヨーク
に上下動・回転共に不能に固着させたヨークブツ
シユに螺合させ、かつジスクに連結された回転自
在のステムにハンドル車を固着させ、このハンド
ル車を回転させることによつてジスクを上下動さ
せて開閉されるバルブにおいて、上記ヨークスリ
ーブ又は上記ヨークブツシユの外径部に鍔部を設
けてヨークに上下動不能に又は上下動・回転共に
不能に取りつけ、かつ鍔部の付根部に所要の曲率
半径Rを与え、内径部に鋭い角部を持つ段差又は
溝を鍔部にまで喰い込ませて設け、上記ハンドル
車に加えられるトルクが制限以上になつたとき
に、この制限トルクによつて上記ヨークスリーブ
又はヨークブツシユにかかる過大な力が上記ヨー
クスリーブ又はヨークブツシユを破壊せしめてそ
の他のバルブ部品の損傷を防止するように構成し
たから、閉弁状態で固着したジスクを開弁するた
めにハンドル車に過大なトルクを加えられた場
合、ヨークスリーブ又はヨークブツシユが破壊
し、他の部品を損傷することなく確実にトルクを
制限できると共に、これとは反対方向にハンドル
車に加えられたトルクは、上記の場合よりも高い
値で制限できるため、開弁時よりはるかに大きな
トルクが加えられたときにおいてのみヨークスリ
ーブやヨークブツシユが破壊され、合理的に他の
バルブ部品を保護することができ、更には本発明
は構造が簡単であるから、ヨークスリーブ又はヨ
ークブツシユの加工は極めて容易で安価に量産す
ることができる等の優れた効果がある。
連結させた回転不能で上下動可能なステムに螺合
させ、かつヨークに回転可能で上下動不能に取り
つけたヨークスリーブにハンドル車を固着させ、
このハンドル車を回転させることによつて、ジス
クを上下動させて開閉させるバルブ、又はヨーク
に上下動・回転共に不能に固着させたヨークブツ
シユに螺合させ、かつジスクに連結された回転自
在のステムにハンドル車を固着させ、このハンド
ル車を回転させることによつてジスクを上下動さ
せて開閉されるバルブにおいて、上記ヨークスリ
ーブ又は上記ヨークブツシユの外径部に鍔部を設
けてヨークに上下動不能に又は上下動・回転共に
不能に取りつけ、かつ鍔部の付根部に所要の曲率
半径Rを与え、内径部に鋭い角部を持つ段差又は
溝を鍔部にまで喰い込ませて設け、上記ハンドル
車に加えられるトルクが制限以上になつたとき
に、この制限トルクによつて上記ヨークスリーブ
又はヨークブツシユにかかる過大な力が上記ヨー
クスリーブ又はヨークブツシユを破壊せしめてそ
の他のバルブ部品の損傷を防止するように構成し
たから、閉弁状態で固着したジスクを開弁するた
めにハンドル車に過大なトルクを加えられた場
合、ヨークスリーブ又はヨークブツシユが破壊
し、他の部品を損傷することなく確実にトルクを
制限できると共に、これとは反対方向にハンドル
車に加えられたトルクは、上記の場合よりも高い
値で制限できるため、開弁時よりはるかに大きな
トルクが加えられたときにおいてのみヨークスリ
ーブやヨークブツシユが破壊され、合理的に他の
バルブ部品を保護することができ、更には本発明
は構造が簡単であるから、ヨークスリーブ又はヨ
ークブツシユの加工は極めて容易で安価に量産す
ることができる等の優れた効果がある。
第1図は従来のゲートバルブを示した縦断面
図、第2図は従来のグローブバルブを示した縦断
面図、第3図は第1図のヨークスリーブ部分を示
す拡大断面図、第4図は第2図のヨークブツシユ
部分を示す拡大断面図、第5図は従来のゲートバ
ルブに設けた過大トルク防止用のヨークスリーブ
の鍔部が剪断破壊した状態を示す断面図、第6図
及び第7図は従来のゲートバルブに設けたヨーク
スリーブの他例の鍔部分が剪断破壊した状態を示
す部分断面図、第8図は従来のグローブバルブに
設けた過大トルク防止用のヨークブツシユの鍔部
が剪断破壊した状態を示す断面図、第9図及び第
10図は従来のグローブバルブに設けたヨークブ
ツシユの他例の鍔部分が剪断破壊した状態を示す
部分断面図であり、第11図〜第16図は本発明
の各実施例を示したもので、第11図は本発明に
おけるゲートバルブのヨークスリーブ部分を示す
拡大断面図、第12図及び第13図は、本発明に
おけるゲートバルブのヨークスリーブに設けた鍔
部分の他例をそれぞれ示す部分断面図、第14図
は本発明におけるグローブバルブのヨークブツシ
ユ部分を示す拡大断面図、第15図及び第16図
は本発明におけるグローブバルブのヨークブツシ
ユに設けた鍔部分の他例をそれぞれ示す部分断面
図であり、第17図はゲートバルブのステムとジ
スクの連結部分が破壊する状態を説明した部分説
明図、第18図はグローブバルブのステムとジス
クの連結部分が破壊する状態を説明した部分説明
図である。 20……ヨークスリーブ、21……鍔部、23
……ヨーク、24……付根部、25……段差、2
6……ステム、27……ハンドル車、28……段
差、29……内周溝、30……ヨークブツシユ、
31……鍔部、33……ヨーク、34……付根
部、35……段差、36……ステム、37……ハ
ンドル車、38……段差、39……内周溝。
図、第2図は従来のグローブバルブを示した縦断
面図、第3図は第1図のヨークスリーブ部分を示
す拡大断面図、第4図は第2図のヨークブツシユ
部分を示す拡大断面図、第5図は従来のゲートバ
ルブに設けた過大トルク防止用のヨークスリーブ
の鍔部が剪断破壊した状態を示す断面図、第6図
及び第7図は従来のゲートバルブに設けたヨーク
スリーブの他例の鍔部分が剪断破壊した状態を示
す部分断面図、第8図は従来のグローブバルブに
設けた過大トルク防止用のヨークブツシユの鍔部
が剪断破壊した状態を示す断面図、第9図及び第
10図は従来のグローブバルブに設けたヨークブ
ツシユの他例の鍔部分が剪断破壊した状態を示す
部分断面図であり、第11図〜第16図は本発明
の各実施例を示したもので、第11図は本発明に
おけるゲートバルブのヨークスリーブ部分を示す
拡大断面図、第12図及び第13図は、本発明に
おけるゲートバルブのヨークスリーブに設けた鍔
部分の他例をそれぞれ示す部分断面図、第14図
は本発明におけるグローブバルブのヨークブツシ
ユ部分を示す拡大断面図、第15図及び第16図
は本発明におけるグローブバルブのヨークブツシ
ユに設けた鍔部分の他例をそれぞれ示す部分断面
図であり、第17図はゲートバルブのステムとジ
スクの連結部分が破壊する状態を説明した部分説
明図、第18図はグローブバルブのステムとジス
クの連結部分が破壊する状態を説明した部分説明
図である。 20……ヨークスリーブ、21……鍔部、23
……ヨーク、24……付根部、25……段差、2
6……ステム、27……ハンドル車、28……段
差、29……内周溝、30……ヨークブツシユ、
31……鍔部、33……ヨーク、34……付根
部、35……段差、36……ステム、37……ハ
ンドル車、38……段差、39……内周溝。
Claims (1)
- 1 ジスクに連結させた回転不能で上下動可能な
ステムに螺合させ、かつヨークに回転可能で上下
動不能に取りつけたヨークスリーブにハンドル車
を固着させ、このハンドル車を回転させることに
よつてジスクを上下動させて開閉させるバルブ、
又はヨークに上下動・回転共に不能に固着させた
ヨークブツシユに螺合させ、かつジスクに連結さ
せた回転自在のステムにハンドル車を固着させ、
このハンドル車を回転させることによつてジスク
を上下動させて開閉させるバルブにおいて、上記
ヨークスリーブ又は上記ヨークブツシユの外径部
に鍔部を設けてヨークに上下動不能に又は上下
動・回転共に不能に取りつけ、かつ鍔部の付根部
に所要の曲率半径Rを与え、内径部に鋭い角部を
持つ段差又は溝を鍔部にまで喰い込ませて設け、
上記ハンドル車に加えられるトルクが制限以上に
なつたときに、この制限トルクによつて上記ヨー
クスリーブ又はヨークブツシユにかかる過大な力
が上記ヨークスリーブ又はヨークブツシユを破壊
せしめてその他のバルブ部品の損傷を防止するよ
うに構成したことを特徴とするバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2198384A JPS60168973A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2198384A JPS60168973A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | バルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60168973A JPS60168973A (ja) | 1985-09-02 |
| JPH0350151B2 true JPH0350151B2 (ja) | 1991-07-31 |
Family
ID=12070257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2198384A Granted JPS60168973A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60168973A (ja) |
-
1984
- 1984-02-10 JP JP2198384A patent/JPS60168973A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60168973A (ja) | 1985-09-02 |
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