JPH0350152Y2 - - Google Patents
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- JPH0350152Y2 JPH0350152Y2 JP16204686U JP16204686U JPH0350152Y2 JP H0350152 Y2 JPH0350152 Y2 JP H0350152Y2 JP 16204686 U JP16204686 U JP 16204686U JP 16204686 U JP16204686 U JP 16204686U JP H0350152 Y2 JPH0350152 Y2 JP H0350152Y2
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- cord reel
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- wire
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 35
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241001494479 Pecora Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- Jib Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、メインフツクの過巻検知装置を備え
た過巻検知装置つき伸縮式ブームに関するもので
ある。
た過巻検知装置つき伸縮式ブームに関するもので
ある。
(従来技術)
この種の過巻検知装置つき伸縮式ブームの一例
として従来から第5図に示しようなワイヤ伸縮式
ブームが使用されている。この従来のワイヤ伸縮
式ブームは、4段伸縮式に構成されており、又ト
ツプブーム104は伸縮シリンダ(図示省略)と
連動する伸長用ワイヤ111及び縮小用ワイヤ1
12によつてサードブーム103に対して伸縮操
作せしめられる。トツプブーム縮小用ワイヤ11
2のトツプブーム連結側端112aはトツプブー
ム104内を通してその先端部105に連結され
ている。又トツプブーム先端部105には、その
上面(あるいは前面)にトツプブーム縮小用ワイ
ヤ112のトツプブーム連結側端112aを先端
部105aに連結操作するためのワイヤ連結操作
用開口110が形成されていて、該開口110か
ら手を差し込んで縮小用ワイヤ112の先端をト
ツプブーム先端部105に連結し得るようになつ
ている。尚、このワイヤ連結操作用開口110は
ワイヤ端部連結操作後は、鎖線図示するように蓋
板115で閉塞される。
として従来から第5図に示しようなワイヤ伸縮式
ブームが使用されている。この従来のワイヤ伸縮
式ブームは、4段伸縮式に構成されており、又ト
ツプブーム104は伸縮シリンダ(図示省略)と
連動する伸長用ワイヤ111及び縮小用ワイヤ1
12によつてサードブーム103に対して伸縮操
作せしめられる。トツプブーム縮小用ワイヤ11
2のトツプブーム連結側端112aはトツプブー
ム104内を通してその先端部105に連結され
ている。又トツプブーム先端部105には、その
上面(あるいは前面)にトツプブーム縮小用ワイ
ヤ112のトツプブーム連結側端112aを先端
部105aに連結操作するためのワイヤ連結操作
用開口110が形成されていて、該開口110か
ら手を差し込んで縮小用ワイヤ112の先端をト
ツプブーム先端部105に連結し得るようになつ
ている。尚、このワイヤ連結操作用開口110は
ワイヤ端部連結操作後は、鎖線図示するように蓋
板115で閉塞される。
このワイヤ伸縮式ブームには、メインフツク1
19の過巻上げを検知するための過巻検知装置が
備えられている。この過巻検知装置は、トツプブ
ーム先端部105の側面に過巻検知用スイツチ1
32を取付けるとともに、該過巻検知装置スイツ
チ132と例えば作業台車などの基台(図示省
略)上に設置した電源129とをコードリール1
31に巻回された電気コード135で接続して構
成されている。尚、過巻検知用スイツチ132
は、メインフツク119がトツプブーム先端部の
下面近傍(過巻上げ位置)まで巻上げられて該メ
インフツクで重錘133を持ち上げたときに作動
せしめられて、その信号でブザー130などを作
動せしめるようになつている。コードリール13
1は、ベースブーム101の外側面に取付けられ
ていて、電気コード135は伸縮ブームの外側面
に沿わせて設置されている。
19の過巻上げを検知するための過巻検知装置が
備えられている。この過巻検知装置は、トツプブ
ーム先端部105の側面に過巻検知用スイツチ1
32を取付けるとともに、該過巻検知装置スイツ
チ132と例えば作業台車などの基台(図示省
略)上に設置した電源129とをコードリール1
31に巻回された電気コード135で接続して構
成されている。尚、過巻検知用スイツチ132
は、メインフツク119がトツプブーム先端部の
下面近傍(過巻上げ位置)まで巻上げられて該メ
インフツクで重錘133を持ち上げたときに作動
せしめられて、その信号でブザー130などを作
動せしめるようになつている。コードリール13
1は、ベースブーム101の外側面に取付けられ
ていて、電気コード135は伸縮ブームの外側面
に沿わせて設置されている。
ところが、第5図に示す従来の過巻検知装置つ
きワイヤ伸縮式ブームでは、コードリール131
が伸縮ブームの外側面に設置されているので、外
見が悪くなるとともに作業中などに該コードリー
ル131に他に物が衝突するおそれがある等の問
題があつた。
きワイヤ伸縮式ブームでは、コードリール131
が伸縮ブームの外側面に設置されているので、外
見が悪くなるとともに作業中などに該コードリー
ル131に他に物が衝突するおそれがある等の問
題があつた。
尚、公知の過巻検知装置つき伸縮式ブームの中
には、第6図に示す如くコードリール231,2
31をベースブーム101又はトツプブーム10
4内に収容した構造のものが知られている(実開
昭53−121674号公報)。ところが、この公知の過
巻検知装置つき伸縮式ブームでは、コードリール
231,231は直接ブーム(ベースブームある
いはトツプブーム)の内側面に取付けられている
ので、該コードリールの取付作業が困難になるこ
とが予想される。
には、第6図に示す如くコードリール231,2
31をベースブーム101又はトツプブーム10
4内に収容した構造のものが知られている(実開
昭53−121674号公報)。ところが、この公知の過
巻検知装置つき伸縮式ブームでは、コードリール
231,231は直接ブーム(ベースブームある
いはトツプブーム)の内側面に取付けられている
ので、該コードリールの取付作業が困難になるこ
とが予想される。
(考案の目的)
本考案は、上記した従来の過巻検知装置つき伸
縮式ブームの問題点に鑑み、トツプブーム先端部
に設けた開口を閉塞する蓋板を有効利用でき、し
かもコードリールをトツプブーム先端部内に収納
させ、されにそのようにコードリールをトツプブ
ーム先端部内に収納させるようにしたものでもそ
のコードリールの取付作業を簡単に行なえるよう
にした過巻検知装置つき伸縮式ブームを提案する
ことを目的とするものである。
縮式ブームの問題点に鑑み、トツプブーム先端部
に設けた開口を閉塞する蓋板を有効利用でき、し
かもコードリールをトツプブーム先端部内に収納
させ、されにそのようにコードリールをトツプブ
ーム先端部内に収納させるようにしたものでもそ
のコードリールの取付作業を簡単に行なえるよう
にした過巻検知装置つき伸縮式ブームを提案する
ことを目的とするものである。
(目的を達成するための手段)
本考案は、ベースブーム1又は2以上の中間ブ
ームとトツプブームとを順次テレスコープ状に配
設しトツプブーム先端部に開口を形成してなる伸
縮式ブームに、前記トツプ先端部に設置されてい
てメインフツクの過巻上げを検知する過巻検知用
スイツチとベースブーム側に設けられた電源とを
コードリールに前記電源側に引出し自在に巻回さ
れた電気コードで接続してなるメインフツクの過
巻検知装置を備えた過巻検知装置つき伸縮式ブー
ムにおいて、前記開口を閉塞する蓋板の裏面側に
前記コードリールを取付けてなるコードリールつ
き蓋板を、前記コードリールが前記トツプブーム
先端部内に収納された状態で前記開口の口縁部に
取付けて構成していることを特徴とするものであ
る。
ームとトツプブームとを順次テレスコープ状に配
設しトツプブーム先端部に開口を形成してなる伸
縮式ブームに、前記トツプ先端部に設置されてい
てメインフツクの過巻上げを検知する過巻検知用
スイツチとベースブーム側に設けられた電源とを
コードリールに前記電源側に引出し自在に巻回さ
れた電気コードで接続してなるメインフツクの過
巻検知装置を備えた過巻検知装置つき伸縮式ブー
ムにおいて、前記開口を閉塞する蓋板の裏面側に
前記コードリールを取付けてなるコードリールつ
き蓋板を、前記コードリールが前記トツプブーム
先端部内に収納された状態で前記開口の口縁部に
取付けて構成していることを特徴とするものであ
る。
(作用)
本考案の過巻検知装置つき伸縮式ブームは、ト
ツプブーム先端部に設けた開口を閉塞する蓋板の
裏面側にコードリールを取付けてなるコードリー
ルつき蓋板を、該コードリールがトツプブーム先
端部内に収納された状態で前記開口の口縁部に取
付けているので、蓋板を開口の閉塞用とコードリ
ール取付用に共用でき、さらにコードリールが伸
縮ブームの外面に露出することがなくなる。
ツプブーム先端部に設けた開口を閉塞する蓋板の
裏面側にコードリールを取付けてなるコードリー
ルつき蓋板を、該コードリールがトツプブーム先
端部内に収納された状態で前記開口の口縁部に取
付けているので、蓋板を開口の閉塞用とコードリ
ール取付用に共用でき、さらにコードリールが伸
縮ブームの外面に露出することがなくなる。
(実施例)
第1図ないし第4図を参照して本考案のいくつ
かの実施例を説明すると、第1図及び第2図には
本考案第1実施例、第3図及び第4図には同第2
実施例の過巻検知装置つきワイヤ伸縮式ブームが
示されている。
かの実施例を説明すると、第1図及び第2図には
本考案第1実施例、第3図及び第4図には同第2
実施例の過巻検知装置つきワイヤ伸縮式ブームが
示されている。
第1図及び第2図に示す第1実施例の過巻検知
装置つきワイヤ伸縮式ブームは、ベースブーム
1、2つの中間ブーム(セカンドブーム及びサー
ドブーム)2,3及びトツプブーム4を順次テレ
スコープ状に連結するとともに、トツプブーム4
をサードブーム3に対して伸縮用ワイヤ11,1
2によつて伸縮操作せしめ得る如くしたワイヤ伸
縮式ブームZに、メインフツク19の過巻検知装
置Yを備えて構成されている。
装置つきワイヤ伸縮式ブームは、ベースブーム
1、2つの中間ブーム(セカンドブーム及びサー
ドブーム)2,3及びトツプブーム4を順次テレ
スコープ状に連結するとともに、トツプブーム4
をサードブーム3に対して伸縮用ワイヤ11,1
2によつて伸縮操作せしめ得る如くしたワイヤ伸
縮式ブームZに、メインフツク19の過巻検知装
置Yを備えて構成されている。
ベースブーム1とセカンドブーム2とは第1伸
縮シリンダ6によつて、又セカンドブーム2とサ
ードブーム3とは第2伸縮シリンダ7によつてそ
れぞれ相互に伸縮せしめられるようになつてい
る。さらにトツプブーム4はサードブーム3に対
して第2伸縮シリンダ7の伸長時に操作される伸
長用ワイヤ11によつて、又該第2伸縮シリンダ
7の縮小時に操作される縮小用ワイヤ12によつ
てそれぞれ伸長あるいは縮小せしめられるように
なつている。
縮シリンダ6によつて、又セカンドブーム2とサ
ードブーム3とは第2伸縮シリンダ7によつてそ
れぞれ相互に伸縮せしめられるようになつてい
る。さらにトツプブーム4はサードブーム3に対
して第2伸縮シリンダ7の伸長時に操作される伸
長用ワイヤ11によつて、又該第2伸縮シリンダ
7の縮小時に操作される縮小用ワイヤ12によつ
てそれぞれ伸長あるいは縮小せしめられるように
なつている。
伸長用ワイヤ11は、1本のワイヤをU形に折
り返して、その各端部をセカンドブーム2の先端
上部に固定しさらにサードブーム3の先端上部に
設けたシーブ13を介してトツプブーム4の基端
側上部に設けたワイヤガイド14に巻掛けして張
設されている。
り返して、その各端部をセカンドブーム2の先端
上部に固定しさらにサードブーム3の先端上部に
設けたシーブ13を介してトツプブーム4の基端
側上部に設けたワイヤガイド14に巻掛けして張
設されている。
縮小用ワイヤ12は、同じく1本のワイヤをU
形に折り返して、その各端部12a,12aをト
ツプブーム4内を通してその先端部5の前面に固
定しさらに第2シリンダの基端側寄り部分に設け
たシーブ17に巻掛けした後、第1伸縮シリンダ
6の先端側寄り部分に設けたワイヤガイド18に
巻掛けして張設されている。
形に折り返して、その各端部12a,12aをト
ツプブーム4内を通してその先端部5の前面に固
定しさらに第2シリンダの基端側寄り部分に設け
たシーブ17に巻掛けした後、第1伸縮シリンダ
6の先端側寄り部分に設けたワイヤガイド18に
巻掛けして張設されている。
そしてこの伸縮ブームでは、セカンドブーム2
に対してサードブーム3が伸長せしめられると伸
長用ワイヤ11によつてトツプブーム4がサード
ブーム3に対して伸長せしめられ、逆にセカンド
ブーム2に対してサードブーム3が縮小せしめら
れると縮小用ワイヤ12によつてトツプブーム4
がサードブーム3に対して縮小せしめられるよう
になつている。
に対してサードブーム3が伸長せしめられると伸
長用ワイヤ11によつてトツプブーム4がサード
ブーム3に対して伸長せしめられ、逆にセカンド
ブーム2に対してサードブーム3が縮小せしめら
れると縮小用ワイヤ12によつてトツプブーム4
がサードブーム3に対して縮小せしめられるよう
になつている。
この種の伸縮ブームのように縮小用ワイヤ12
の各先端12a,12aをトツプブーム4内を通
してその先端部5の前面に固定するようにしたも
のでは、該トツプブーム先端部5の上面あるいは
前面などに、縮小用ワイヤ12の先端12aをト
ツプブーム先端部前面に連結操作するためのワイ
ヤ連結操作用開口10が形成されるのが通例であ
る。尚、この第1実施例では該ワイヤ連結操作用
開口10はトツプブーム先端部5の上面に形成さ
れている。このワイヤ連結操作用開口10は、該
開口10から手を差し込んで縮小用ワイヤ12の
先端12a,12aをトツプブーム先端部5の前
面に連結操作した後、後述する蓋板15で閉塞さ
れる。
の各先端12a,12aをトツプブーム4内を通
してその先端部5の前面に固定するようにしたも
のでは、該トツプブーム先端部5の上面あるいは
前面などに、縮小用ワイヤ12の先端12aをト
ツプブーム先端部前面に連結操作するためのワイ
ヤ連結操作用開口10が形成されるのが通例であ
る。尚、この第1実施例では該ワイヤ連結操作用
開口10はトツプブーム先端部5の上面に形成さ
れている。このワイヤ連結操作用開口10は、該
開口10から手を差し込んで縮小用ワイヤ12の
先端12a,12aをトツプブーム先端部5の前
面に連結操作した後、後述する蓋板15で閉塞さ
れる。
他方、メインフツクの過巻検知装置Yは、トツ
プブーム4の先端部5の一側面に設けた過巻検知
用スイツチ32と例えば作業台車などの基台上に
設けられる電源29とをコードリール31に引出
し自在に巻回された電気コード35で接続し、さ
らに該電気コード35の途中にブザー30を介し
て構成されている。尚、コードリール31に巻回
されている電気コード35は、電源29側に引出
し自在となつている。
プブーム4の先端部5の一側面に設けた過巻検知
用スイツチ32と例えば作業台車などの基台上に
設けられる電源29とをコードリール31に引出
し自在に巻回された電気コード35で接続し、さ
らに該電気コード35の途中にブザー30を介し
て構成されている。尚、コードリール31に巻回
されている電気コード35は、電源29側に引出
し自在となつている。
この過巻検知用スイツチ32は、メインフツク
19がトツプブーム先端部(ヘツド)5の下面近
傍(過巻上げ位置)まで巻上げられて該メインフ
ツク19で重錘33を押し上げたときに操作され
るようになつている。そして、この過巻検知用ス
イツチ32が操作されると、その信号でブザー3
0が作動せしめられて操縦者にメインフツク19
が過巻上げ状態にあることを知らしめるようにな
つている。
19がトツプブーム先端部(ヘツド)5の下面近
傍(過巻上げ位置)まで巻上げられて該メインフ
ツク19で重錘33を押し上げたときに操作され
るようになつている。そして、この過巻検知用ス
イツチ32が操作されると、その信号でブザー3
0が作動せしめられて操縦者にメインフツク19
が過巻上げ状態にあることを知らしめるようにな
つている。
コードリール31は、トツプブーム先端部5の
上面に設けたワイヤ連結操作用開口10を閉塞す
る蓋板15の裏面側に取付けられている、即ち、
該蓋板15の裏面には下向きに突出する板状のコ
ードリールサポート16が一体的に結合されてい
て、該コードリールサポート16の側面にコード
リール31を取り付けている。そしてこの蓋板1
5にコードリール31を取付けてなるコードリー
ルつき蓋板9は、コードリール31及びコードリ
ールサポート16部分をワイヤ連結操作用開口1
0からトツプブーム先端部5内に差し込んだ後、
蓋板15をワイヤ連結操作用開口10の口縁部1
0aにボルト止めして取付けられる。このコード
リールつき蓋板9の取付構造ではコードリール3
1はトツプブーム先端部5内に収納されていて、
外部に露出することがない。
上面に設けたワイヤ連結操作用開口10を閉塞す
る蓋板15の裏面側に取付けられている、即ち、
該蓋板15の裏面には下向きに突出する板状のコ
ードリールサポート16が一体的に結合されてい
て、該コードリールサポート16の側面にコード
リール31を取り付けている。そしてこの蓋板1
5にコードリール31を取付けてなるコードリー
ルつき蓋板9は、コードリール31及びコードリ
ールサポート16部分をワイヤ連結操作用開口1
0からトツプブーム先端部5内に差し込んだ後、
蓋板15をワイヤ連結操作用開口10の口縁部1
0aにボルト止めして取付けられる。このコード
リールつき蓋板9の取付構造ではコードリール3
1はトツプブーム先端部5内に収納されていて、
外部に露出することがない。
尚、蓋板15には電気コード35を挿通するた
めの穴36が形成されており、コードリール31
から引き出される電気コード35の一方の端部
(電源接続側端部)を該穴36を通し且つシープ
37を介しサードブーム3の上面板下面とトツプ
ブーム4の上面板上面の間を通して電源29側に
導びいている。この電気コード35は、シープ3
7を経過した後、ワイヤ伸縮式ブーム上面上方を
経て電源29へ導いてもよいし、トツプブーム4
内側を通して直接電源29へ導いてもよい。又、
コードリール31に巻回されている電気コード3
5の他端側はトツプブーム先端部5の側面に設け
ている穴38を通してスイツチ32側に接続され
ている。尚、電気コード35のスイツチ32接続
側端は、コードリールつき蓋板9を開口10にか
ぶせる際に、トツプブーム先端部5の上方から開
口10を通してトツプブーム先端部5内に落し込
んでおき、さらにトツプブーム先端部5の適当な
開口部から手を差し込んで該電気コード35の端
を、トツプブーム先端部5の側面に設けた穴38
から外方に導いてスイツチ32側に接続する。
めの穴36が形成されており、コードリール31
から引き出される電気コード35の一方の端部
(電源接続側端部)を該穴36を通し且つシープ
37を介しサードブーム3の上面板下面とトツプ
ブーム4の上面板上面の間を通して電源29側に
導びいている。この電気コード35は、シープ3
7を経過した後、ワイヤ伸縮式ブーム上面上方を
経て電源29へ導いてもよいし、トツプブーム4
内側を通して直接電源29へ導いてもよい。又、
コードリール31に巻回されている電気コード3
5の他端側はトツプブーム先端部5の側面に設け
ている穴38を通してスイツチ32側に接続され
ている。尚、電気コード35のスイツチ32接続
側端は、コードリールつき蓋板9を開口10にか
ぶせる際に、トツプブーム先端部5の上方から開
口10を通してトツプブーム先端部5内に落し込
んでおき、さらにトツプブーム先端部5の適当な
開口部から手を差し込んで該電気コード35の端
を、トツプブーム先端部5の側面に設けた穴38
から外方に導いてスイツチ32側に接続する。
尚、このコードリール31に巻回されている電
気コード35は、伸縮ブームが伸長するときには
それにつれてコードリール31から引出され、こ
れとは逆に伸縮ブームが縮小するときには自動的
にコードリール31に巻戻されるようになつてい
る。
気コード35は、伸縮ブームが伸長するときには
それにつれてコードリール31から引出され、こ
れとは逆に伸縮ブームが縮小するときには自動的
にコードリール31に巻戻されるようになつてい
る。
第3図及び第4図に示す第2の実施例の過巻検
知装置つきワイヤ伸縮式ブームは第1実施例の変
形例を示すもので、この第2実施例では、ワイヤ
連結操作用開口20はトツプブーム先端部5の前
面に形成されており、又コードリールつき蓋板9
は、縦向きの蓋板25の裏面に縦板状のコードリ
ールサポート26を一体的に結合するとともに該
コードリールサポート26の側面にコードリール
31を取り付けて構成されている。そしてこのコ
ードリールつき蓋板9は、コードリールサポート
26及びコードリール31をワイヤ連結操作用開
口20からトツプブーム先端部5内に差し込み、
蓋板25をワイヤ連結操作用開口20の口縁部2
0aにボルト止めして取付けられている。尚、コ
ードリール31に巻回されている電気コード35
の電源側端部は、コードリールつき蓋板9をワイ
ヤ連結操作用開口の口縁部に取付ける前に、予め
該ワイヤ連結操作用開口20及びトツプブーム先
端部5上面に設けた穴39を通してトツプブーム
先端部5の上方に導いておく。
知装置つきワイヤ伸縮式ブームは第1実施例の変
形例を示すもので、この第2実施例では、ワイヤ
連結操作用開口20はトツプブーム先端部5の前
面に形成されており、又コードリールつき蓋板9
は、縦向きの蓋板25の裏面に縦板状のコードリ
ールサポート26を一体的に結合するとともに該
コードリールサポート26の側面にコードリール
31を取り付けて構成されている。そしてこのコ
ードリールつき蓋板9は、コードリールサポート
26及びコードリール31をワイヤ連結操作用開
口20からトツプブーム先端部5内に差し込み、
蓋板25をワイヤ連結操作用開口20の口縁部2
0aにボルト止めして取付けられている。尚、コ
ードリール31に巻回されている電気コード35
の電源側端部は、コードリールつき蓋板9をワイ
ヤ連結操作用開口の口縁部に取付ける前に、予め
該ワイヤ連結操作用開口20及びトツプブーム先
端部5上面に設けた穴39を通してトツプブーム
先端部5の上方に導いておく。
上記した第1及び第2の各実施例では、ワイヤ
連結操作用開口10,20を閉塞する蓋板15,
25を、蓋とコードリール31取付用部材に共用
しているので有効使用でき、さらに該蓋板15を
ワイヤ連結操作用開口10,20の口縁部10
a,20aに固定することによつてコードリール
31をトツプブーム先端部5内に収納させた状態
で取付けることができるようになつている。
連結操作用開口10,20を閉塞する蓋板15,
25を、蓋とコードリール31取付用部材に共用
しているので有効使用でき、さらに該蓋板15を
ワイヤ連結操作用開口10,20の口縁部10
a,20aに固定することによつてコードリール
31をトツプブーム先端部5内に収納させた状態
で取付けることができるようになつている。
なお、以上の実施例ではワイヤ伸縮式ブームに
ついて述べたがワイヤ伸縮式ブーム以外の伸縮ブ
ームにあつても伸縮ブーム先端にはワイヤ掛数の
変更作業用等のために開口が設けられており、当
該開口を閉塞する蓋板を利用してコードリールを
取付けてよいことは勿論である。
ついて述べたがワイヤ伸縮式ブーム以外の伸縮ブ
ームにあつても伸縮ブーム先端にはワイヤ掛数の
変更作業用等のために開口が設けられており、当
該開口を閉塞する蓋板を利用してコードリールを
取付けてよいことは勿論である。
(考案の効果)
本考案の過巻検知装置つき伸縮式ブームは、ト
ツプブーム先端部5に形成した開口10,20を
閉塞する蓋板15,25の裏面側に過巻検知装置
用のコードリール31を取付けているので、該蓋
板15,25を蓋とコードリール取付用部材に共
用することができ(有効利用できる)、さらに該
蓋板15,25にコードリール31を取付けてな
るコードリールつき蓋板9を、該コードリール3
1がトツプブーム先端部5内に収納された状態で
開口10,20の口縁部に取付けているので、コ
ードリール31が外部に露出することがなくなつ
て外観が良好になるとともに該コードリール31
に他の物品が衝突するというトラブルを未然に防
止でき、さらにコードリール31をトツプブーム
先端部5内に収納させた取付構造であつても該コ
ードリール31を直接トツプブーム先端部5の内
壁面に取付ける場合に比べてその取付作業が簡単
となるという効果がある。
ツプブーム先端部5に形成した開口10,20を
閉塞する蓋板15,25の裏面側に過巻検知装置
用のコードリール31を取付けているので、該蓋
板15,25を蓋とコードリール取付用部材に共
用することができ(有効利用できる)、さらに該
蓋板15,25にコードリール31を取付けてな
るコードリールつき蓋板9を、該コードリール3
1がトツプブーム先端部5内に収納された状態で
開口10,20の口縁部に取付けているので、コ
ードリール31が外部に露出することがなくなつ
て外観が良好になるとともに該コードリール31
に他の物品が衝突するというトラブルを未然に防
止でき、さらにコードリール31をトツプブーム
先端部5内に収納させた取付構造であつても該コ
ードリール31を直接トツプブーム先端部5の内
壁面に取付ける場合に比べてその取付作業が簡単
となるという効果がある。
第1図は本考案の第1実施例にかかる過巻検知
装置つき伸縮式ブームの断面図、第2図は第1図
の一部斜視図、第3図は本考案の第2実施例にか
かる過巻検知装置つき伸縮式ブームの一部断面
図、第4図は第3図の一部斜視図、第5図は従来
の過巻検知装置つき伸縮式ブームの側面図、第6
図は同じく従来の他の過巻検知装置つき伸縮式ブ
ームの断面図である。 1……ベースブーム、3……中間ブーム(サー
ドブーム)、4……トツプブーム、5……トツプ
ブーム先端部、7……伸縮シリンダ、9……コー
ドリールつき蓋板、10……連結操作用開口、1
1……伸長用ワイヤ、12……縮小用ワイヤ、1
2a……トツプブーム連結側端、15……蓋板、
16……コードリールサポート、19……メイン
フツク、29……電源、30……ブザー、31…
…コードリール、32……過巻検知用スイツチ、
35……電気コード、Y……過巻検知装置、Z…
…伸縮式ブーム。
装置つき伸縮式ブームの断面図、第2図は第1図
の一部斜視図、第3図は本考案の第2実施例にか
かる過巻検知装置つき伸縮式ブームの一部断面
図、第4図は第3図の一部斜視図、第5図は従来
の過巻検知装置つき伸縮式ブームの側面図、第6
図は同じく従来の他の過巻検知装置つき伸縮式ブ
ームの断面図である。 1……ベースブーム、3……中間ブーム(サー
ドブーム)、4……トツプブーム、5……トツプ
ブーム先端部、7……伸縮シリンダ、9……コー
ドリールつき蓋板、10……連結操作用開口、1
1……伸長用ワイヤ、12……縮小用ワイヤ、1
2a……トツプブーム連結側端、15……蓋板、
16……コードリールサポート、19……メイン
フツク、29……電源、30……ブザー、31…
…コードリール、32……過巻検知用スイツチ、
35……電気コード、Y……過巻検知装置、Z…
…伸縮式ブーム。
Claims (1)
- ベースブーム1と1又は2以上の中間ブーム3
とトツプブーム4とを順次テレスコープ状に配設
しトツプブーム先端部5に開口10,20を形成
してなる伸縮式ブームZに、前記トツプブーム先
端部5に設置されていてメインフツク19の過巻
上げを検知する過巻検知用スイツチ32とベース
ブーム1側に設けられた電源29とをコードリー
ル31に前記電源29側に引出し自在に巻回され
た電気コード35で接続してなるメインフツク1
9の過巻検知装置Yを備えた過巻検知装置つき伸
縮式ブームであつて、前記開口10,20を閉塞
する蓋板15,25の裏面側に前記コードリール
31を取付けてなるコードリールつき蓋板9を前
記コードリール31が前記トツプブーム先端部5
内に収納された状態で前記開口10,20の口縁
部10a,20aに取付けて構成していることを
特徴とする過巻検知装置つき伸縮式ブーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16204686U JPH0350152Y2 (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16204686U JPH0350152Y2 (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6367588U JPS6367588U (ja) | 1988-05-07 |
| JPH0350152Y2 true JPH0350152Y2 (ja) | 1991-10-25 |
Family
ID=31088931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16204686U Expired JPH0350152Y2 (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0350152Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0810587Y2 (ja) * | 1989-08-24 | 1996-03-29 | 古河機械金属株式会社 | クレーンの巻過警報装置 |
| JP5725777B2 (ja) * | 2010-09-17 | 2015-05-27 | 株式会社タダノ | コードリールの取付構造 |
-
1986
- 1986-10-21 JP JP16204686U patent/JPH0350152Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6367588U (ja) | 1988-05-07 |
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