JPH03501709A - 手首関節継手用アクチュエータ - Google Patents
手首関節継手用アクチュエータInfo
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- JPH03501709A JPH03501709A JP50118387A JP50118387A JPH03501709A JP H03501709 A JPH03501709 A JP H03501709A JP 50118387 A JP50118387 A JP 50118387A JP 50118387 A JP50118387 A JP 50118387A JP H03501709 A JPH03501709 A JP H03501709A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
手首関節継手用アクチュエータ
発明の背景
技術分野
本発明は機械的な継手及びロボット手首関節継手に関し、特に、縦揺れ運動、横
揺れ運動、偏揺れの運動を同時に行うロボット手首関節継手に関する。
従来技術の説明
近年、ロボット工学に対する興味及び産業分野におけるロボットの使用が大幅に
増えてきている。ロボットを使用する場合は、人間の代わりにロボットが、溶接
、材料の取り扱い、塗料の散布、組立て等の作業を行う。これらの作業において
は、狭い空間で仕事をしたり複雑な運動を遂行することが要求される。
これらの作業を遂行するためには、ロボット腕やロボット手首は、人間の手首と
同じ程度にしかも特定な作業に対して許容できる待ち時間で、回転運動できるも
のでなければならない。
1982年の10月711月に米国で発行された(著者は本願発明者)rロボテ
ィック・エイジ」(Robo口c AHe)なる書物の第15−22頁の「ロボ
ット・リスト・アクチュエータ」という名称の章に、ロボット腕及びロボット手
首の発展経過が記載されている。この書物には、ロボット手首を有効にするいく
つかの特徴が開示されている。1つの特徴は、ロボット手首を液圧アクチュエー
タで作動させた場合に、機械的なロボット腕やロボット手首を爆発の危険性があ
る場所で安全に使用できることである。しかし、従来のロボット腕やロボット手
首にはいくつかの欠点があり、これらの欠点は、この書物にも述べであるが、機
械的な継手が大型過ぎ、ある回転方向における待ち時間が長く、機械的な効率が
悪いこと等である。
1971年に米国ニューヨークのケミカル・パブリッシング社(Cbemiea
l Pablisbing Company Inc、)が発行したビート・グ
ラフスティン氏(Fete Grafstein)及びオー・シュワルツ氏(0
,5chvarx)著の「ビクトリアル・ハンドブック・オブ・テクニカル・デ
バイスイズJ (Pietorixl Eanlbook of Techni
calDevices)なる書物の第16頁及び第17頁には、種々の既知の自
在継手が開示されている。この書物の第16.17頁に示された自在継手を介し
て回転運動を伝達できるが、自在継手は器具や工具へ縦揺れ(ピッチング)、横
揺れ(ローリング)、偏揺れ(ヨーイング)運動を伝達するような作動には使用
できない。
米国特許第4,009,644号明細書には、回転アクチュエータ機構が開示さ
れている。しかし、この回転アクチュエータは、縦揺れ、偏揺れ、横揺れ運動を
工具や器具へ伝達するには不向きである。
米国特許第3.405,406号及び同第4,046゜262号各朗細書はロボ
ットa手を開示している。これらの特許明細書は、宇宙服を着用した使用者が多
少拘束されずに動けるような硬質の宇宙服を開示している。
米国特許第3.912,172号明細書には、逆駆動可能な直接駆動型液圧作動
式の縦揺れ及び横揺れアクチュエータが開示されている。
米国特許第4,194,437号及び同第4,296゜681号各明細書には、
駆動すべき装置に回転運動を与える液圧サーボ機構が開示されている。
米国特許第4,068,536号明細書は遠隔駆動式の機械的なマニプレータを
開示している。このマニプレータは球面手首機構で終端する3つの同心駆動シャ
フトにより制御される。
米国特許第3,739,923号及び同第3,784゜031号各明細書には、
駆動シャフトの回転運動を工具の曲げ縦揺れ運動及び回転横揺れ運動に変換する
ベベルギヤ装置内で2つの平行な回転駆動シャフトを有するマニプレータアーム
が開示されている。
西独特許第2,752,236号明細書に開示された機械的な手首は、縦揺れ、
横揺れ及び偏揺れを提供する3つの電気モータを開示しており、これらのモータ
は中空のハウジングの外部に装着しである0手首は溶接トング(はさみ)を保持
するために使用し、ハウジングの中空内部に電気的な配線を施し、電力を手首へ
供給する。
米国特許第4,107,948号明細書には、一端を駆動手段に接続され他端を
回転させるべき工具に接続された多数の相互連結した剛直リンクを有する可撓性
のロボット腕が開示されている。米国特許第3,631,737号明細書にもロ
ボット腕が開示されている。このロボット腕は関節付きアームを形成するために
可撓性の継手により端部で順次連結された複数個の剛直な管状部材を有する。こ
れらの管状部材は、それぞれの管状部材に取り付けられ選択的に伸長又は収縮で
きる細い制御ケーブルにより操作される。
発明の概要
本発明は、特異性のない運動で極めて正確にしかもウオークスルー(walk−
tbroBh)プログラミングのために逆駆動できる状態で、縦揺れ運動、偏揺
れ運動、横揺れ運動を同時に行えるようにしたロボット手首関節継手用のアクチ
ュエータを提供する。
このアクチュエータは、互いに同軸的に位置した第1及び第2ハウジング壁部分
を備えたハウジングと、ハウジングの内部に回転装着した第1及び第2のジンバ
ル組立体とを有する。第1及び第2のリンク機構手段は第1及び第2のジンバル
組立体を可動な状態で接続し、第1及び第2のジンバル組立体間で運動を伝達す
る。
第1及び第2の直線的に作動するロンドが第1及び第2リンク機構手段にそれぞ
れ枢着してあり、これらのロッドが直線的に作動せしめられたときには、本発明
のロボット手首関節継手へ縦揺れ運動及び偏揺れ運動を提供する。横揺れ運動は
、一方のジンバル組立体に接続されハウジング内で両方のジンバル組立体を回転
運動させる中央支持シャフトにより、提供される。
一実施例においては、リニアモータが中央支持シャフトへ回転運動を提供し、可
撓性の電線を設けて、横揺れ運動を阻害することなくモータへ動力を供給する。
図面の簡単な説明
第1図は、図を明瞭にするため一部を破断して示す、本発明の継手の斜視図、
第2図は、伸長した縦揺れ軸位置にある状態でのジンバル組立体を示す、第1図
の継手の断面図、
第3図は第2図と同様の断面図であるが、回転した縦揺れ軸位置にある状態での
ジンバル組立体を示す図、第4図は伸長した偏揺れ軸位置にある状態でのジンバ
ル組立体を示す断面図、
第5図は第4図と同様の断面図であるが、回転した偏揺れ軸位置にある状態での
ジンバル組立体を示す図、第6図1ま、ロボット手首関節継手用アクチュエータ
へ運動を提供するt;めの本発明の駆動列の一実施例を示す、縦揺れ軸の平面に
おける断面図、
第7図は偏揺れ軸の平面における第6図の駆動列の断面図、第8図は、駆動列の
別の実施例を示す、偏揺れ軸の平面における断面図、
第9図は本発明の他の実施例を示す斜視図、第10図は第9図の軸受組立体を示
す断面図、第11図は第1区のジンバル組立体のペイルを示す断面図である。
好ましい実施例の詳細な説明
本発明のロボット手首関節継手用のアクチュエータを第1図に10にて示す。図
面及び実施例の全体にわたって、同様の部材は同様の参照番号で示すことにする
。本発明のロボット手首関節継手用アクチュエータ1oは、ハウジング12と、
第1ジンバル組立体14と、第2ジンバル組立体16と、駆動列機構18と、工
具担持部材20とを有する。
ハウジング12は、第1即ち外側のハウジング壁部分22と、第2即ち内側のハ
ウジング壁部分24とを有する。ハウジング壁部分22.24は中実軸26に沿
って互いに同軸的に位置し、この中実軸は本発明のロボット手首関節継手用アク
チュエータ10を貫通して延びている。ハウジングセ部分22.24は、これら
壁部分22.24間に位置した軸受28により中心軸26のまわりで相対的に回
転できる。軸受28は壁部分を相互に保持し、壁部分間の相対運動を許容する。
第1の即ち前方のジンバル組立体14は回転軸32に沿って中実軸26に対して
実質上垂直に位置した回転シャフト30を有する。前方のクレビス組立体34は
前方のヨーク36と、前方のクレビス38とを有する。ヨーク36はネジ40の
如き手段によりクレビス38に固定され、クレビス38のアームがヨーク36の
アーム間に位置する状態で、ヨーク36とクレビス38とが直交して位置してい
る。第2図に明示するように、クレビス38のアームはその端部の近傍でピン4
2によりシャフト30に枢着されている。
ヨーク36とクレビス38との間に通路44が画定される。
ペイル46が通路44内に位置している。ペイル46は支質上弓形を旦しており
、シャフト30のまわりでハウジング内部に対して凹状となるように湾曲してい
る。ペイルは歯車端部分47.48を有する。歯車端部分47.48は平歯車を
有する。
第4図に明示するように、ペイル46は軸受50を介してジンバル組立体14と
共働する。軸受50は、ペイル46の両側に位置したトラック52と、ヨーク3
6の対向内表面に位置したトラック54との間に位置する。
ペイル46はビン56.58を介して内側/\ウジング壁部分24に回転可能な
状態で接続され、これらのビンは、第1.2図に明示するように、歯車端部分4
7.48を内側壁部分24に接続し、軸49のまわりでのペイルの枢動を許容す
る。ビン56.58は軸受57.59内でそれぞれ枢動する。
シャフト30はハウジング12内に回転装着され、内側壁部分のスロット(溝穴
)60.62を貫通し、軸受64.661;より外側壁部分22に回転可能な状
態で接続されている。スロット60,62は内側壁部分24の円周の約1/4に
わたりこの内側壁部分に沿って延びている。
第2即ち後方のジンバル組立体70がハウジング12内に位置している。大半の
点に関して、第2ジンバル組立体は第1ジンバル組立体14と鏡面対称形をして
おり、軸26に実質上垂直でシャフト30に実質上平行なシャフト72を有する
。このジンバル組立体は更に、後方のヨーク76と後方のクレビス78とを有す
るクレビス組立体74を具備する。ヨーク76はネジ80によりクレビス78に
固定しである。第1,2図に明示するように、後方の即ち第2ジンバル78はビ
ン82によりシャフト72に枢着されている。
ヨーク76及びクレビス78は互いに直角に位置し、クレビス78がヨーク76
のアーム間に位置している。第2図に明示するように、クレビス78とヨーク7
6のアームとの間に通路82が画定されている。ペイル84が通路84内に位置
する。
ペイル84はペイル46と類似のもので、実質上弓形を呈しており、シャフト7
2のまわりでハウジングの内部に対して凹状となるように湾曲している。ペイル
84は軸受86.88を介してヨーク76と共働し、これらの軸受は、第1,4
図に明示するように、ペイル84の両側に位置しt;トラック90.92と、ヨ
ーク76のアームの対向内表面に位置しf−トラック94.96との間に位置し
ている。
ペイル/ヨーク組立体の別の実施例を第11図に示す。ペイル46Aはこのペイ
ルの両側に位置しt;トラック52Aを有する。ヨーク36Aは軸受50Aを介
してペイル46Aと摺動共働し、これらの軸受は、ヨーク36A上のトラック5
1上に位置し、ヨークがペイルに関して摺動するときにトラック51とトラック
52Aとの間で無端経路内を運行する。
第2図に明示するように、ペイル84は軸102の回りで回転できるように軸受
99.101にそれぞれ支持されたビン98.100により内側壁部分24に回
転可能な状態で取り付けられている。軸49.102は互いに実質上平行に位置
する。
ペイル84はペイル46の歯車端部分47.4Bと共働する歯車端部分104.
106を有する。
シャフト30に類似のシャフト72は軸103に沿って/Xウジング12内に回
転装着されている。シャフト72は内側側壁部分24のスロット10g、110
を貫通し、軸受109.111により外側壁部分22に回転可能な状態で取り付
けられている。各スロット108.110は内側壁部分の円周の約1/4にわI
;って延びている。シャフト72.30は、シャフト30に固定しt;歯車11
2.114及びシャフト72に固定しI;歯車116.118を介して共働する
。
各ジンバル組立体14,70は、第2−5図に明示するように、それぞれの共通
中心点120,122を中心として枢動できる。中心点120,122は、本発
明の継手が伸長した位置にあるときには、軸26に沿って位置する。
偏揺れ軸に沿っての本発明の手首関節継手用アクチュエータの運動を第2.3図
を参照して説明する。ヨーク36が一側へ動いたとき、歯車112.116が共
働し、軸受50.86を介してジンバル組立体14.70をペイル46.84に
関してそれぞれ移動させる。更に、歯車112.116の共働により、ペイル4
6.84が回転し、工具担持部材20が軸26に沿った位置から軸26に実質上
垂直な位置へ移動する。
縦揺れ軸に沿っての運動を第4.5図を参照して説明する。
ジンバル組立体14が運動したとき、中心点120.122のまわりでのクレビ
ス組立体の枢動により、縦揺れ軸に沿っての運動が生じ、この運動は歯車48.
106及び歯車47.104を介して一方のジンバル組立体から他方のジンバル
組立体へ伝達される。第5図に示すように、工具担持部材は軸26に沿った位置
から軸26に実質上垂直な位置まで移動する。
縦揺れ/偏揺れの複合運動で本発明の手首関節継手用アクチュエータを運動させ
るため、内側のハウジングが軸受28のまわりで外側のハウジングに関して回転
せしめられ、シャフト30.72がその元の位置からデカップリングされる。こ
のデカップリングは、シャフト30.72がスロット62.110に沿って移動
することを意味する。
外側ハウジング壁部分22は、ジンバル組立体14.16を共働関係に維持し機
能させるためには必要でないことに留意されたい。ジンバル組立体14.16は
、ビン56.58.98.100を介しての内側壁部分24への枢着により、適
当な方法で機能する。外側壁部分22は本発明の手首関節継手用アクチュエータ
のための支持を提供し、特定の応用に対してこの種の支持が必要な場合に工具担
持部材が一層剛直な支持を行えるようにする。工具担持部材は半球に沿って任意
の位置へ移動でき、工具担持部材が移動する任意の位置で完全に支持される。
工具担持部材20は任意の固定手段によりジンバル組立体14に固定される。図
示のものにおいては、部材20はヨーク36に固定したナツト130とのネジ係
合によりジンバル組立体14に固定される。部材20はロボット手首関節継手に
より位置決め可能な任意の所望の工具を担持する。このような工具は、例えば、
と石車、グリッパ、プローブ、塗装銃等である。
工具はヨーク36の一部又はヨークと一体であってもよいことに留意されたい。
本発明の手首関節継手へ運動を提供する駆動列18は、中央の手首関節継手支持
管状シャツ)142と、偏揺れ軸押し引きロッド134と、縦揺れ軸押し引きロ
ッド136とを有する。
中央支持シャフト142は、手首関節継手のための支持部及び軸26のまわりで
の回転運動を提供する。押し引きロッド134はピボットビン140によりペイ
ル84に枢着され、偏揺れ軸のまわりでの運動に対する運動力を提供する。押し
引きロッド136はビン142によりシャフト72に枢着され、縦・揺れ軸のま
わりでの運動に対する運動力を提供する。
第6.7図において、駆動列18は、頂板130と管状壁141とを備えたハウ
ジング140を有する。軸受143が板139と!141との間に位置している
。中央支持シャフト142はハウジング140内で長手方向に延び、軸受け14
3により軸26のまわりで回転できるように位置している。
第1の前方スリーブ144はシャフト142及び軸26に同軸的に位置している
。スリーブ144は、ハウジング140の内側壁から内方へ延びたフランジ14
6との共働によりハウジング140内に保持されている。ハウジング140はフ
ランジ146とスリーブ144との間に位置し、軸26に沿ってのスリーブ14
4の運動を許容する。
押し引きロッド134はハウジング140の開口150を貫通し、クロスピン1
52によりスリーブ144上のクレビス154に接続している。第6図に明示す
るように、軸受155がスリーブ144とクレビス154との間に位置していて
、押し引きロッド134と一緒のシャフト142の回転運動を許容する。
ロッド156はハウジングの後方底部分を貫通し、スリーブ144に剛直に連結
している。ロッド156は矢印168で示すように軸26に平行な方向へ移動で
き、その直線運動をスリーブ144、押し引きロッド134、ペイル84へ伝達
し、前述の偏揺れ運動を提供する。
押し引きロッド136への直線運動力はスリーブ144と類イリの構造を有する
スリーブ160により提供される。スリーブ160はシャフト142と同軸的に
位置する。スリーブ160はフランジ161によりシャフト142に同軸的に保
持される。
ブツシュ163がフランジ161とスリーブ160との間に位置し、軸26に沿
ってのスリーブ160の運動を許容する。
押し引きロッド136は軸26に実質上垂直に位置した部分174を有する。こ
の部分714はシャフト142の開口172を貫通している。第2部分173は
、第6図に明示するように、シャフト142を長手方向に貫通している。押し引
きロッド136の第3部分186は軸26にほぼ垂直に位置し、開口170を通
って管状シャフト142から突出し、ビン168によりクレビス164に取り付
けられている。クレビス164はスリーブ160に係合している。部分174.
173.166は相互に一体であり、ロッド136に対しても一体である。軸受
155に類似の軸受(図示せず)がり1/ビス164とスリーブ160との間に
位置し、押し引きロッド136と一緒のシャフト142の回転運動を許容する。
第6図に明示するように、縦揺れ軸運動は、スリーブ160に剛直に取り付けら
れた下方ロッド178により、矢印186に方向に沿って開始される。
以上に説明から理解できるように、軸受143.155及びスリーブ160とク
レビス164との間の軸受(図示せず)を介して、ハウジング140をデカップ
リングすることにより、横揺れ回転が、押し引きロッド134.136の運動と
は独立に、手首関節継手用アクチュエータlOに伝達される。同様に、押し引き
ロッド134の運動は、押し引きロッド136の運動又はシャフト142の回転
運動とは独立にしかもこれらの運動と抵触せずに、行われる。同様に、押し引き
ロッド136の運動は、押し引きロッド134の運動又はシャフト142の回転
運動ど抵触せずに、行われる。
別の実施例に係る駆動列200を第8図に示す。この駆動列200は管状側壁2
04と、頂板206と、底板207とを備えたハウジング202を有する。軸受
20Bは頂板206と管状側壁204との間に位置し、軸受209は底板207
と管状側壁204との間に位置する。駆動列200は、前述の駆動列18と同様
の方法で、本発明の手首関節継手用アクチュエータ10に取り付けられている。
中央シャフト210は回転運動でさる状態で後方ヨークに取り付けである。ロッ
ド134に類似の押し引きロッド212は、偏揺れ軸のまわりで運動できる状態
で、ペイル84に枢着されており、押し引きロッド214は後方シャツI・72
に枢着されている。押し引きロッド212.214はモータ216.218によ
りそれぞれ作動せしめられる。モータ216.218は整流子220.222を
介して動力を供給される電気モータとするのが好ましい。整流子22o1222
は中央の中空シャフト210に取り付ける。モータ216.218はそれぞれク
レビス224.226によりシャフト210に取り付けである。
す方向にそれぞれ移動する。押し引きロッド212.214は、前述の押し引き
ロッド134.136と実質上同じ方法で手首関節継手10を作動させる。ロッ
ド212.214は、モータ216.21Bによりネジ端部214.215を螺
入、螺出さ仕ることによって、矢印228.204の方向へそれぞれ移動せしめ
られる。
回転運動に対しては、中空シャフト210はモータ(図示せず)により軸26の
まわりで作動せしめられる。このシャフトの回転は、軸受208を介して中空側
壁204から頂板206をデカップリングし軸受209を介して底板207をデ
カップリングすることにより、可能どなる。
第9図において、本発明の手首関節継手用アクチュエータの別の実施例を250
にて示す。手首関節継手用アクチュエータ250は本出願人に係る米国特許出願
第600,016号明細書に記載された手首関節継手用アクチュエータと類似の
ものである。
特に、手首関節継手用アクチュエータ250は、ハウジング256内に位置した
第1の前方の軸受組立体252と第2の後方の軸受組立体254とを有する。軸
受組立体252.254は同様に構成されており、軸受組立体252の断面図を
示す第10図を参照して説明する。軸受組立体252は、外側レース部材262
と、内側レース部材264と、これらのIメース部材間に位置し相対運動できる
軸受266とを有する軸受260を具備する。内側枢動部材268は、第1枢動
ロッド部材270ど、この部材270に固定されこれに垂直に位置する第2枢動
ロッド部材272とを有する。部材270はブツシュ274.276により内側
1/−ス部材264に枢着されている。部材272はブツシュ27B(1つのみ
を図示する)によりハウジングに枢着しである。外側レース部材262は、両側
で外側し−ス部材262に固定したビン280,282によりハウジングに取り
付けである。ビン280,282はブツシュ280(第9図には1つのみを示す
)によりハウジングに枢着されている。
ロッド部材272は軸286に沿って位置し、ロッド部材274は軸286に実
質上垂直な軸288に沿って位置している。
前述のように、軸受組立体254は軸受組立体252と構造が類似であり、軸2
86に実質上平行な軸290に沿って位置するロッド部材272及び軸288に
実質上平行な軸292に沿って位置するロッド部材274と同様の方法でハウジ
ングに枢着されている。
共働する対の平歯車294.296(多対の一方のみを示す)及び対の平歯車2
98.300 (多対の一方のみを示す)を介して、運動力が第1及び第2軸受
組立体252.254間で伝達される。一方の平歯車294はビン部材280に
固定され、他方の平歯車294(図示せず)はピン部材282(このビン部材は
M2O図に示すが、第9図には示さない)に取り付けである。平歯車296は軸
受組立体254のビン280に固定され、平歯車294と共働する。同様に、他
方の平歯車296(図示せず)は軸受組立体254のビン282に固定され、他
方の平歯車294(図示せず)と共働する。
各平歯車298はシャフト272の両端即ち軸受組立体の両端近傍でシャフト2
72に固定されている。同様に、平歯車300は軸受組立体254の両側のシャ
フト272の両側でこの軸受組立体のシャフト272に固定されている。平歯車
298.300は相互に共働し、手首関節継手用アクチュエータ10のシャフト
30.72に取り付けられた平歯真に関連して説明したのと同様の方法で、軸受
組立体252.254間で運動力を伝達する。
工具担持部材302は軸受252の内側レース部材262に固定されている。工
具担持部材302は、第1−5区の工具担持部材20とは興なる形状で示しであ
るが、その運動に関してはすべての点において同じである。
ハウジング256は第1−5図のハウジング12と類似のものであり、外側ハウ
ジング壁部分304と、内側ハウジング壁部分306とを有し、軸受30Bがこ
れらの壁部分間に位置していて、軸受組立体252.254の回転運動を許容す
る。内側ハウジング壁部分306はその両側に一対の第1の前方のスロット31
0を有し、これらのスロットを通ってロッド部材272の端部が延びている。第
2の後方の一対のスロット312も内側ハウジング壁部分306に形成され、こ
れらのスロットを通って軸受組立体254のロッド部材272の両端が延びてい
る。スロッl−310,312は、第1−5図の実施例のスロット62.110
と同じ機能を果たす。即ち、縦ゆれ/偏揺れの複合運動を提供するために軸受組
立体252.254をデカップリングする。
軸316のまわりで回転する中央の支持回転シャ7)314と、クレビス320
及びビン322の構造体によりロッド部材272に枢着された押し引きロッド3
18と、クレビス326及びピボットビン328の構造体により軸受組立体25
4の外側レース部材に枢着された押し引きロッド324とを介して、運動力が手
首関節継手用アクチュエータ250へ供給される。
シャフト314、押し引きロッド318及び押し引きロッド324の運動は第1
−5図の!i!施例のシャフト18及び押し引きロッド136.134の運動と
同じであることを諒解されj;い。第6−9図に関連して説明した駆動装置は、
第1−5図に関連して説明した方法と同じ方法で関節継手用アクチュエータ25
0へ運動力を提供するのに適している。
好ましい実施例について本発明を説明したが、本発明の要旨を逸脱することなく
種々の変更が可能であることは言うまでもない。
□24
国際調査報告
Claims (14)
- 1.機械的な継手において、 第1軸に沿って互いに同軸的に位置した第1及び第2ハウジング壁手段を有する ハウジング手段と;前記ハウジング壁部分を相互に保持し、同ハウジング壁部分 の相対回転運動を許容する軸受手段と;前記ハウジング手段に枢着され、第1位 置にあるときに第1軸上に位置する中心点をそれぞれ有する第1及び第2ジンバ ル組立体と; 前記第1及び第2ジンバル組立体を接続し、前記第1位置と第2位置との間で同 第1及び第2ジンバル組立体を回転させるように同第1及び第2ジンバル組立体 間で運動を伝達するための第1及び第2リンク機構手段と; を備え、前記第1及び第2ジンバル組立体が、前記第2ハウジング壁部分に関す る前記第1ハウジング壁部分の運動を介して前記第1軸のまわりで回転できるよ うになっていることを特徴とする機械的な継手。
- 2.請求の範囲第1項に記載の機械的な継手において、前記各ジンバル組立体が 、 前記ハウジング手段に回転装着され前記第1軸に垂直に位置したシャフトと; 前記ハウジング手段内に回転装着されており、他方のジンバル組立体の別のベイ ル手段へ運動を伝達するためのべイル手段と; 前記ベイル手段を通す通路を有し、前記シャフトに枢着されたクレビス組立体と ; を備え、該シャフトが、同シャフトの回転運動を他方のジンバル組立体の別のシ ャフトへ伝達し前記ベイルの回転運動を前記別のベイル手段へ伝達するように、 該別のシャフトへ回転運動を伝達するための手段を有する機械的な継手。
- 3.請求の範囲第2項に記載の継手において、前記名ベイル手段が2つの端部を 有し、該各端部が一方のベイル手段から他方のベイル手段へ回転運動を伝達する ための歯事端部分を有する継手。
- 4.請求の範囲第2項に記載の継手において、前記一方のシヤフトから他方のシ ャフトへ回転運動を伝達するための手段を歯車シャフト部分とした継手。
- 5.請求の範囲第2項に記載の継手において、前記クレビス組立体の前記通路内 で前記ベイル手段の両側に位置し、該ベイル手段を該クレビス組立体に摺動接続 する軸受手段を備えた継手。
- 6.請求の範囲第2項に記載の継手において、前記各ジンバル組立体の前記各シ ャフトが、前記第1ハウジング壁部分のスロットを貫通しており、前記第2ハウ ジング壁部分に回転可能な状態で接続されている継手。
- 7.請求の範囲第1項に記載の継手において、前記第1ジンバル組立体の前記ベ イル手段へ回転運動を供給するための第1手段と、該第1ジンバル組立体の前記 シャフトへ回転運動を供給するための第2手段と、前記第1軸のまわりでの該第 1ジンバル組立体の回転運動のために同第1ジンバル組立体へ回転運動を供給す るための第3手段とを有する駆動手段を備えた継手。
- 8.請求の範囲第7項に記載の継手において、前記第1手段が前記第1ジンバル 組立体の前記ベイル手段に枢着した第1ロッド部材を有し、前記第2手段が該第 1ジンバル組立体の前記シヤフトに枢着した第2ロッド部材を有し、前記第3手 段が該第1ジンバル組立体へ回転運動を伝達するため同第1ジンバル組立体に枢 着した第3ロッド部材を有する継手。
- 9.請求の範囲第8項に記載の継手において、前記駆動手段が、前記第3ロッド 部材に対して同軸的に位置し前記第1軸に沿って同第3ロッド部材に関して摺動 関係で位置した第1及び第2のスリーブを有し、前記第1ロッド部材及び第2ロ ッド部材は、該第1スリーブ又は第2スリーブの一方が前記第1軸に沿って動い たときに前記第1ロッド部材又は第2ロッド部材の一方が他方のロッド部材に関 してしかも前記第3ロッド部材に関して運動できるように、該第1スリーブ及び 第2スリーブにそれぞれ枢着されている継手。
- 10.請求の範囲第8項に記載の継手において、前記駆動手段が、前記第1、第 2及び第3ロッド部材をそれぞれ作動させるための第1、第2及び第3電気モー タを有する継手。
- 11.第1及び第2ジンバル組立体を有する機械的な継手へ運動力を提供するた めの駆動機構であって、前記各ジンバル組立体が縦揺れ軸のまわりで同ジンバル 組立体を運動させるための手段と、偏揺れ軸のまわりで同ジンバル組立体を運動 させるための手段と、第1軸のまわりでの同ジンバル組立体の回転を許容するた めの手段とを有するような駆動機構において、前記縦揺れ軸のまわりで運動でき るように前記第1ジンバル組立体へ運動力を提供するための第1手段と;前記偏 揺れ軸のまわりで運動できるように前記第1ジンバル組立体へ運動力を提供する ための第2手段と;前記第1及び第2ジンバル組立体へ回転運動力を提供するた めの第3手段と; を備えたことを特徴とする駆動機構。
- 12.請求の範囲第11項に記載の駆動機構において、前記第1手段が前記第1 ジンバル組立体に枢着された第1ロッド部材を有し、前記第2手段が該第1ジン バル組立体に枢着された第2ロッド部材を有し、前記第3手段が該第1ジンバル 組立体に枢着された第3ロッド部材を有する駆動機構。
- 13.請求の範囲第12項に記載の駆動機構において、前記第1手段が前記第3 ロッド部材に対して同軸的に位置した第1スリーブを有し、前記第2手段が前記 第3ロッド部材に対して同軸的に位置した第2スリーブを有し、該第1及び第2 スリーブが前記第1軸に沿って位置しており、前記第1ロッド部材及び第2ロッ ド部材は、該第1、第2及び第3ロッド部材が互いに干渉せずに独立的に運動で きるように、前記第1及び第2スリーブにそれぞれ枢着されている駆動機構。
- 14.請求の範囲第12項に記載の駆動機構において、前記第1手段が第1電気 モータを有し、前記第2手段が第2電気モータを有する駆動機構。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| PCT/US1987/003163 WO1989005217A1 (en) | 1984-04-12 | 1987-12-01 | Wrist actuator |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03501709A true JPH03501709A (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=22202694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50118387A Pending JPH03501709A (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | 手首関節継手用アクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03501709A (ja) |
-
1987
- 1987-12-01 JP JP50118387A patent/JPH03501709A/ja active Pending
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