JPH03501961A - 緊張装置 - Google Patents
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- JPH03501961A JPH03501961A JP63508742A JP50874288A JPH03501961A JP H03501961 A JPH03501961 A JP H03501961A JP 63508742 A JP63508742 A JP 63508742A JP 50874288 A JP50874288 A JP 50874288A JP H03501961 A JPH03501961 A JP H03501961A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16G15/00—Chain couplings, Shackles; Chain joints; Chain links; Chain bushes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
緊 張 装 置
本発明は係船ベッドに碇着される離間して対向するアンカ一部材と係船すべき船
又は他の浮遊海上構造物に取付けるため各アンカーに連結されるアンカーケーブ
ル手段をもつ展開係船ラインシステムを予備緊張させるための緊張装置に関する
。ここで用語“ケーブル”はワイヤケーブルに加えてリンクチェインケーブルも
含むものとするが、あらゆるライン構造物はかかるワイヤやチェインケーブルと
均等であると考えるべきである。
アンカ一部材が打ち込まれたパイルであるときには、ケーブルの地面−掛合部分
を土中に設定するため、またこれに加えて、アンカ一部材がドラグ埋没かぎ付ア
ンカーからなるときには、アンカ一部材自身を侵入させるためにかかる係船ライ
ンのケーブルを予備緊張させるのが一般的な手法である。普通の予備緊張法は浮
かんだ船に設けたウィンチを用いて対向するケーブルを単に引張るに過ぎない。
これは大きなアンカ一部材を配設するときには大きな、高価な高出力のウィンチ
を必要とする欠点がある。この欠点は周知の張カーインーアーバイトーバーチェ
スの原理を含む方法を使うことによって状実質上除去することができる。この方
法では、伸長した第二ケーブルの中央に直角に取付けた第一ケーブルに加える張
力の増大量がそれを偏らせ、従って第二ケーブルの張力の増大量が生じる。この
増大量は、力の分解によって、第一ケーブルに加えられたものよりも数倍大きく
なる。第二ケーブルに生じた第一ケーブルに対して直角をなす張力成分は取付点
で第二ケーブルの偏り角度のタンゼントの2倍で割った第一ケーブルの張力に等
しい。従って、係船ラインシステムを予備緊張させるのに要する緊張作業の動力
とコストは、前記張カーインーアーバイトーパーチェスの原理から得られる張力
増大による利益を得るために、2つのアンカ一部材間の係船ベッド上に水平に伸
長させた2つのアンカーケーブル間の接合点に取付けた上がりケーブルを垂直に
引張ることによって、大幅に減少させることができる。
本発明の目的は前記張カーインーアーバイトーバーチェスの原理を用いたときに
係船ラインシステムを予備緊張させるための改良された緊張装置を提供すること
にある。
本発明によれば、張カーインーアーバイトーバーチェスの原理を用いて係船ライ
ンシステムの少なくとも第一と第二のケーブルをそれに取付けられたとき予備緊
張させるのに使用する緊張装置において、互いに離間した少なくとも第一と第二
のケーブル保持手段を含む本体部材と、上記第一と第二のケーブル保持手段間の
リンクチェインケーブル用の通過手段とを備え、少なくとも1つの前記ケーブル
保持手段はリンクチェインケーブルに掛合する着脱自在の掴み手段を含み、前記
着脱自在の掴み手段は適切に配置して、リンク(前記通過手段と通ってバイト中
を延びるリンクチェインの捕捉リンクと称する)は前記リンクチェインが引張ら
れた。とき自動的に掴み手段により捕捉され、前記リンクチェインが弛められた
とき自動的に解放されるようになし、スロット手段を本体部材に備え、チェイン
緊張中に捕捉リンクを通過するチェインリンクに隣接した下りラインはケーブル
保持手段連結ライン(K−K)と27°の角度をなすよう捕捉リンクに対して揺
動でき、隙間手段が本体部材に形成されて、チェイン緊張中に前記隣接したチェ
インリンクを通過するチェインリンクとそれからの下りラインが前記角度にわた
り前記捕捉リンクに対して揺動できることを特徴とする緊張装置。
好適には、本体部材は前記着脱自在の掴み手段に隣接したリンクチェインの前記
捕捉されたリンクのみを支持するためのランド面手段を含み、また、好適には、
前記ランド面手段は前記ケーブル保持手段連結ラインに対して鋭角をなして傾斜
した平面内で捕捉リンクを支持する。
本発明を図示の実施例につき説明する。
第1図は本発明のアンカーチェインを緊張させるための緊張装置を第3図の線M
−M上の断面、側面図;第2図は第1図の装置の平面図:
第3図と第4図は夫々AとBの方向で見た端面図;第5図は捕捉リンク用の装置
のランド面7」二を方向Cで見た図;
第6A図乃至第6H図は装置の一連の作業段階を夫々示す断面、側面図;
第7図は本発明の他の実施例のアンカーチェイン緊張装置の一部を断面で示す側
面図である。
第1〜5に示すように、係船ライン緊張装置lは対向したアンカーチェイン18
.19(第6A図参照)を緊張させるために使用する。チェインの外端に個々の
アンカー(図示せず)が取付けられる。装置lは側壁3と横断部分4をもっ略ブ
ロック形の本体部材2を含む。横断部分4はクラッチ装置の形をなす着脱自在の
リンク掴み手段6Aをもち、チェイン部分18と上がりチェイン部分17により
画成されるチェインのリンクを捕捉し、掴み手段6Aから離間した側壁3の整列
穴28は装置1のアンカーチェイン19を固定するためのシャックルピンを受入
れるのに役立つ。チェイン上がり部分16用の通過手段26は掴み手段6Aとシ
ャックル受入れ穴28間にある。
連結直線ラインに−には掴み手段6Aとシャックルピン28により画成された2
つのチェイン保持手段を接続する。詳細には、ラインに−には穴28の中心を通
過し、掴み手段6Aに捕捉された捕捉ラインL1のクラウン部C1の中心を通過
し、前記クラウン部CIは掴み手段6Aに掛合する。第7図の実施例では、第二
の着脱自在の掴み手段6Bがあり、これはシャックル穴28に取って代わり、掴
み手段6Aに対向して位置する。
この場合連結ラインに−には夫々掴み手段6A及び6Bに関連した捕捉リンクク
ラウン部CIの中心を通過する。連結ラインに−には以後“ケーブル保持手段連
結ライン”と称する。
掴み手段6Aは正面8Aと本体部材2の隙間により形成された後面をもつ歯8の
形をなし、ランド面7は歯8の前に設けられて、リンクLl (捕捉リンクと称
する)を支持し、ランド面7は側壁3の部分と歯8と共にポケット構造をなす(
第5図参照)。掴み手段6Aは捕捉リンクL1にロックし、両正面8Aが捕捉リ
ンクL1の隣接したクラウン部に衝合する。スロットが面7間に設けられて、垂
直面に位置するチェインリンク(垂直リンクを称する)を通過させる。捕捉リン
クLlは垂直リンクを通過させる。
ランド面7は支持面部分7Aをもち、これは歯8から離れた側でクラウン部CI
に隣接した捕捉リンクLlは支持し、前記面7は更に、チェインリンクの溶接継
ぎ目を収容する凹部7Bを含み、捕捉リンクが突出する溶接金属に加わる圧力に
より曲がるのを防止する。装置lの作用を有効にするため、ランド面7はケーブ
ル保持手段連結ラインに−Kに対して鋭角をなして傾けられる。好適な鋭角は3
0°〜70°で、好適には35゜〜45°である。本例では鋭角は40°である
。
深い隙間スロット9Bはライン垂直リンクL2が捕捉リンクL1を通過させるた
め本体2に備え、従って、チェインリンクL2上方で本体部材2の部分に接触す
ることなく、リンクL2はラインに−にと27°程度の角度をなすよう揺動する
ことができる。本例ではリンクL2はラインに−にと整列し、即ち、ゼロ角度を
なすよう揺動することができる。更に、本体隙間8B(即ち、爾後面)はリンク
Llが掴み手段6Aにより捕捉されると、チェインリンクL4の上方で本体部材
2の一部に接触することなく、垂直リンクL3を通過するリンクL4はリンクL
3と同じ角度揺動することができる。アップライン端の第二のスロット9Bは垂
直リンクL3を自由に図示の直立位置へ揺動させることができ、リンクL3はア
ンカーチェイン18の上がり部分17の一部を形成する。
通路26はスロット状案内手段の形をなし、この手段はそれを通過するチェイン
の向きを定めるため、非垂直のリンクが掴み手段6Aに容易に掛合するように置
かれ、面7により支持し、即ち、捕捉リンクLlとして役立つ。第2図に平面図
で示す如く、スロット状案内手段は十字形断面をもつ。本体部材2は更に、スロ
ット30を含み、装置1をアンカーチェイン17.18に嵌合させることができ
る。この例では、両正面8Aは好適には、面7に対して90°〜120°の角度
で、特に96°〜114°の範囲の角度で傾斜し、チェイン17.18が後述す
る如く弛められたとき、捕捉リンクLlを容易に掴み手段6Aから揺動させて離
せるようになす。
掴み手段6Aを捕捉リンクL1から開放させるため、穴12はペンダントリンク
13のシャックル13Aのために備える。
前記穴12はペンダントリンク13のために適当なレバーアームを備えるよう位
置させ、従って、掴み手段6Aがペンダントリンク13上に持ち上げたとき捕捉
リンクL1との捕捉掛合か所望のレバーアームを備える。耳部31は穴28の下
で本体部材2に備え、シャックル取付はチェイン19の過度の下方揺動を防止す
るが、実際にはチェイン19の過度の下方揺動は起こりそうにない。更に、本体
部材2上の止め素子32はペンダントリンク13Aの下方揺動を制限する働きを
する。
横断部分4は4Aの箇所で切除し、リンクL3、L5を右方へ(第1図でみて)
適当に揺動できるようになし、上がり部分17を緊張操作の完了後かなり垂直か
ら傾けて、アンカーチェイン19を通して引っ張ったとき船を長い範囲で進める
ようになす。
装置1を使った係船チェイン18.19を緊張させるため、第一アンカーは先ず
海底に置かれ、即ち、それはチェイン17.18に連結され、装置lはこのチェ
イン17.18に取付けるとかできる。チェイン19(第二アンカーと共に完成
される)が穴28により装置lに取付けられると、装置1は下げられて上がりチ
ェイン17はペンダントライン13を用い、第二アンカーを海底に置き、チェイ
ン18/19を引き延ばす。この状態は第6F図に示し、リンクLlはランド面
7に接触している。
緊張作業を行うため、上がりチェイン17は垂直に持ち上げられ、上がりチェイ
ン17の垂直持ち上げ(第6A図)は捕捉リンクL1をランド面7と歯8にしっ
かりロックさせ、チェイン脚部18.19の各々の水平張力成分を生じさせる。
これは水平に対するリンクL2の傾斜角めタンジェントの2倍で割った垂直上が
りチェイン張力に等しい。この水平張力成分は水平に対するリンクL2の傾斜角
4.76°での上がりチェイン張力の6倍の大きさに達するが、この成分がチェ
イン脚部18.19の端部とそれらに取付けたアンカーを海底に設定するために
得られる。従って、大きな機械的利点がある。リンクL2の傾斜角が26.6°
であるとき以下にさがるリンクL2の低い傾斜角になる。
装置lが海底より上に次第に上昇するにつれて、チェイン脚部18.19に生じ
た水平張力はアンカー又はチェイン端部の埋没部を移動させ、このためチェイン
を弛ませ、水平張力を最大ピーク値に制限する。前記ピーク値に到達すると、こ
れは緊張作業の第一の持ち上げの完了を意味する。
前記最初の持ち上げが完了すると、上がりチェイン17(第6B図)の繰り出し
は3つのチェイン脚部17.18.19すべての張力を減少させる。張力が減少
するにつれて、下部チェイン脚部18.19の各々は水平に対して次第に大きく
なる角度にたるむ一方、張力付与体は捕捉リンクを支持するランド面7の上縁で
回動湾曲面の周りに回転する。このため捕捉リンクLl、それを通過した次の下
部リンクL2及び更に次のリンクL4を、掴み手段6Aがチェインリンクから完
全に外れるまで、張力付与体Iに対して回転させる。
上がりチェイン17(第6C図)を引き続き繰り出すと、張力付与体Iがそれに
沿って途中で勢いをつけながら下方へ摺動するようになるまで、捕捉リンクL1
の傾斜を増す。
第6D図では、張力付与体Iの下方移動は捕捉リンクLLをチェイン17の垂直
上がりチェイン脚部と整列させる。
張力付与体Iは次いで更に、回動面が捕捉リンクの下で第二リンク上4と接触す
るまで下降しく第6E図)、その後第6A図〜第6D図の作業手順を繰り返す。
上記の如くして、張力付与体Iはチェインを海底に落下させる(第6F図)。こ
の場合その重量がチェインに小さい張力を生ぜしめ、チェインは新しいリンクを
ランド面7と掴み手段6Aに対して捕捉させるようになす。このとき、持ち上げ
を開始させてチェインの各下部脚部に生じた張力の新しい水平ピーク成分を設定
することができ、その際、アンカーのそれ以上の移動又はチェインの埋没が起こ
る。これらの持ち上げサイクルは各持ち上げ毎に得られるチェイン18.19の
ピーク水平張力成分が所望の張力に等しい値にまで増大するまで、繰り返される
。
第6A図〜第6F図の持ち上げるサイクルが完了し、張力付与体が第6F図に示
す位置へ戻ったとき、ペンダントライン13上に持ち上げると共に上がりチェイ
ン17に弛みを保つと、張力付与体と捕捉リンクLL上で回転させかつ掴み手段
6Aを捕捉リンクL1のクラウン部CIから離脱させる(第6G図参照)。
ペンダントリンク13を更に持ち上げると(第6H図)、上がりチェイン17か
らの回収と除去のために張力付与体Iを弛んだ上がりチェイン上に引張る。
もし装置1がラインに−Kに対して大きな角度特に50°以上の角度に設定され
たランド面7を使用すれば、及び/又はランド面7の上端の回動湾曲面に低い摩
擦係数がある場合には、装置の作用は幾分具なる。従って、第6B図に示すよう
に、装置1とリンクL1、L2、L4間の揺動運動の代わりに、この場合装置は
単にリンクLl上を摺動し、歯の後面8BをリンクL4お上流側クラウン部と接
触させる。このためには、上記後面8BはリンクL4を脇へ押しやって装置Iの
連続下方移動を可能にすることができるように形成する。従って、第1図ではそ
のため、後面8Bは歯8のクラウン部8Cに隣接した外部分Iをもち、これはラ
ンド面7に対して下方へ開放する角度を40°〜80°の範囲として傾斜してい
る。好適角度は47°〜57°である。後者の角度は特に第1図に示す。面8B
は部分Iに続く第二の部分IIをもつ。この部分は部分Iに対して適切な角度を
なしてリンクL4に所要の揺動運動を行わせる。
本質的に上記予荷重付加作業は既知の張力−バイト滑車法を使って行われる。チ
ェイン区分にある水平張力成分は前述の逆タンジェント関係の存在により上がり
チェイン区分17にある成分より大きい。所望の全係船予荷重は適当な数の上記
予荷重付加過程により得られ、装置1は最後に予荷重付与が完了したときペンダ
ントライン13によりケーブル区分から回収することができる。
部分4のスロット9Aにより、チェイン17.18が捕捉手段6Aに捕捉された
リンクL1で緊張させられたとき、装置1の他の部分と接触するチェインは実質
上なく、緊張装置1は実質上捕捉されたリンクLl上でのみチェイン17/18
を接触することになる。上記リンクL1はリンクが曲がらないよう適切に支持さ
れる。この配置はリンクL2、L3、L4に生じる過度の応力負荷を防止し、従
って、予荷重付与中に緊張装置1によりチェインが破損されるのを防止する。
第7図に示す緊張装置41の変更例は2つのチェインを掴む働きをする。即ち、
該装置は2側面をもち、第1図の装置のシャックルボルト穴28に代わる第二の
チェインクラッチ装置6Bを含み、クラッチ装置6Bはクラッチ装置6Aの鏡像
対称形をなす。装置41は第1図の緊張装置1と同様に作用するが、この場合に
は2つの上がりチェイン部分があり、その1つはアンカーチェイン18と連結し
、他の1つはアンカーチェイン19と連結する。この場合もペンダントライン1
3ようの穴12を備え、装置41は予荷重付与が単にペンダントライン13上に
引き上げることにより完了したとき除去することができる。
装置41は前述の如(、クラッチ装置6A、6Bを提供する横断間隔部分4によ
り接続された1対の側板3により形成される。
掴み又はクラッチ装置6A、6B間を結ぶ線に−には第7図に示す。
3つ以上のアンカーケーブルが適当に変更した上記緊張装置1(又は41)を使
用して、又は複数の緊張装置1(41)を用いた緊張装置を使用して緊張させる
ことができる。
補正書の写しく翻訳幻提出書(特許法第184条の8)平成2年4月27日
特許庁長官 吉 1) 文 毅 殿
1、特許出願の表示
PCT/GB 88100913
乙発明の名称
緊 張 装 置
3、特許出願人
名 称 プルバット リミテッド
住所 同 所
請求の範囲
1、 係船ラインシステムに緊張装置が取付けられたときそのシステムの少なく
とも第一と第二のケーブル(18,19)を予備緊張させるために使用する緊張
装置であって、前記緊張装置(1)が少なくとも第一と第二のケーブル保持手段
(6A、 2B)を含む本体部材(2)と、上がりケーブル部分(17)を形成
するよう前記ケーブルの1つ(18)を本体部材(2)に通過させるための通過
手段(26)とを備え、前記ケーブル保持手段(6A、 28)の少なくとも1
つはリンクチェインケーブル用の着脱自在の掴み手段(6A)を含んで成る緊張
装置において、張カーインーアーバイトーパーチェスの原理により予備緊張を容
易にするため、前記通過手段(26)は前記ケーブル保持手段(6A、2B)間
に置かれ、前記着脱自在の掴み手段(6A)は適切に配置して、前記通過手段(
26)を通ってバイト内を延びるリンクチェイン(18)のリンク(捕捉リンク
(Ll)と称する)が上がり部分(17)が緊張したとき掴み手段(6A)によ
り捕捉され、上がり部分(17)が弛んだとき掴み手段(6A)から解放される
ようになし、スロット及び隙間手段(9B、 8B)が本体部材(2)に設けら
れて、チェイン緊張中に捕捉リンク(Ll)が掴み手段(6A)に掛合したとき
捕捉リンク(Ll)と次ぎのリンク(L4)を通過する下りラインチェインリン
ク(L2)が妨害なしに水平に対して27°又はそれ以下の角度をなす軸線方向
ラインを占めることができることを特徴とする緊張装置。
2、本体部材(2)は前記着脱自在の掴み手段(6A)に隣接したリンクチェイ
ンの前記捕捉されたリンク(Ll)のみを支持するためのランド面手段(7)を
含む、請求項1に記載の緊張装置。
3、 前記ランド面手段(7)は、チェイン緊張中に捕捉リンク(Ll)が掴み
手段(6A)に掛合したとき水平に対して鋭角をなして傾斜した平面内に捕捉リ
ンクを支持し、前記鋭角は上がり部分(17)の軸線に面している、請求項2に
記載の緊張装置。
4、 捕捉リンクのための前記支持平面傾斜の前記鋭角は30゜〜70°、好適
には35°〜45° の範囲内にある、請求項3に記載の緊張装置。
5、 前記ランド面手段(7)は支持面(7A)を含み、前記支持面は着脱自在
の掴み手段(6A)から離れた捕捉リンククラウン部に密接して捕捉リンク(L
l)を特徴する請求項2に記載の緊張装置。
6、前記着脱自在の掴み手段(6A)はチェインクラッチ装置を含む、請求項1
に記載の緊張装置。
7、 チェインクラッチ装置は捕捉リンク(Ll)のクラウン面に掛合し、これ
を保持する歯手段(8)を含む、請求項6に記載の緊張装置。
8、歯手段(8)の外面(8A)は歯クラウン部(8B)に隣接した部分(1)
をもち、前記部分は捕捉リンク(Ll)用の支持平面に対して鋭角をなして傾斜
し、前記外面部分(1)に°当接するチェインリンクは緊張装置がチェイン張力
の弛緩時にチェインを落下させる、請求項7に記載の緊張装置。
9、 捕捉リンク(Ll)ようの支持面に対する歯手段(8)の前記外面部分(
I)の前記傾斜は40°〜85°好適には47°〜57°の範囲内にある、請求
項8に記載の緊張装置。
10、捕捉リンククラウン部に掛合する歯手段(8)の内面は捕捉リンク(Ll
)用の支持平面に対して90°〜120°好適には96°〜114°の範囲内に
ある、請求項7に記載の緊張装置。
11、前記通路手段(26)はスロット付案内手段の形をなす部分をもち、前記
部分はそれを通過するリンクチェインの向きを制御し、適当な向きのリンク(即
ち、捕捉リンク)が着脱自在の掴み手段(6A)に容易に掛合するように存在す
る、請求項1から10の何れか1項に記載の緊張装置。
12、前記スロット付案内手段(26)が十字形断面をもつ、請求項11に記載
の緊張装置。
13、本体部材(2)は、ペンダントライン(12A) 、上への持ち上げが前
記着脱自在の掴み手段(6A)を捕捉リンク(Ll)から外して緊張装置を回復
させる、請求項11に記載の緊張装置。
14、リンク保持手段の1つは前記着脱自在の掴み手段(6A)含むが、他のリ
ンク保持手段は単にチェインケーブル又はワイヤケーブルを本体部材(2)に枢
着するための手段(34)を含む、請求項1から13の何れか1項に記載の緊張
装置。
15゜少なくとも2つのケーブル保持手段は着脱自在の掴み手段(6A、 6B
、第7図)を含む、請求項1から13の何れか1項に記載の緊張装置。
16、ペンダントライン取付手段(12)は前記着脱自在の掴み手段(6A)か
ら離れた前記ランド面手段(7)の末端から離間した本体部材(2)上に置かれ
、かくしてレバーアームが設定され、前記レバーアームはペンダントライン上に
持ち上げるとき捕捉リンク(6A)との掛合から着脱自在の掴み手段(6A)を
外すことを特徴する請求項14に記載の緊張装置。
補正書の写しく翻1提出書(特許法第184条の8)平成2年4月27日
特許庁長官 吉 1) 文 毅 殿
1゜特許出願の表示
PCT/GB 88100913
2、発明の名称
緊 張 装 置
3、特許出願人
名 称 プルバット リミテラド
1990年 2月16日
ができる。この方法では、伸長した第二ケーブルの中央に直角に取付けた第一ケ
ーブルに加える張力の増大量がそれを偏らせ、従って第二ケーブルの張力の増大
量が生じる。この増大量は、力の分解によって、第一ケーブルに加えられたもの
よりも数倍大きくなる。第二ケーブルに生じた第一ケーブルに対して直角をなす
張力成分は取付点で第二ケーブルの偏り角度のタンゼントの2倍で割った第一ケ
ーブルの張力に等しい。従って、係船ラインシステムを予備緊張させるのに要す
る緊張作業の動力とコストは、前記張カーインーアーバイトーバーチェスの原理
から得られる張力増大による利益を得るために、2つのアンカ一部材間の係船ベ
ッド上に水平に伸長させた2つのアンカーケーブル間の接合点に取付けた上がり
ケーブルを垂直に引張ることによって、大幅に減少させることができる。
本発明の目的は前記張カーインーアーバイトーパーチェスの原理を用いたときに
係船ラインシステムを予備緊張させるための改良された緊張装置を提供すること
にある。
本発明によれば、係船ラインシステムに緊張装置が取付けられたときそのシステ
ムの少なくとも第一と第二のケーブルを予備緊張させるために使用する緊張装置
が提供され、前記緊張装置は少なくとも第一と第二のケーブル保持手段を含む本
体部材と、上がりケーブル部分を形成するよう前記ケーブルの1つを本体部材に
通過させるための通過手段とを備え、前記ケーブル保持手段の少なくとも1つは
リンクチェインケーブル用の着脱自在の掴み手段を含んで成る緊張装置において
、張カーインーアーバイトーパーチェスの原理により予備緊張を容易にするため
、前記通過手段は前記ケーブル保持手段間に置かれ、前記着脱自在の掴み手段は
適切に配置して、前記通過手段を通ってバイト内を延びるリンクチェインのリン
ク(捕捉リンク(Ll)と称する)が上がり部分が緊張したとき掴み手段により
捕捉され、上がり部分が弛んだとき掴み手段から解放されるようになし、スロッ
ト及び隙間手段が本体部材に設けられて、チェイン緊張中に捕捉リンク(Ll)
が掴み手段に掛合したとき捕捉リンク(Ll)と次ぎのリンク(L4)を通過す
る下りラインチェインリンク(L2)が妨害なしに水平に対して27°又はそれ
以下の角度をなす軸線方向ラインを占めることができやことを特徴とする。
好適には、本体部材は前記着脱自在の掴み手段に隣接したリンクチェインの前記
捕捉されたリンクのみを支持するためのランド面手段を含み、また、好適には、
前記ランド面手段はチェイン緊張中に捕捉リンク(Ll)が掴み手段に掛合した
とき水平に対して鋭角をなして傾斜する平面内で捕捉リンクを支持し、前記鋭角
は上がり部分の軸線に面している。
好適には、ペンダントラインを本体部材に取付ける手段を備えて、掴み手段がペ
ンダントライン上で持ち上げたとき解放されるようになす。
本発明を図示の実施例につき説明する。
第1図は本発明のアンカーチェインを緊張させるための緊張装置を第3図の線M
−M上の断面、側面図;第2図は第1図の装置の平面図;
第3図と第4図は夫々AとBの方向で見た端面図;第5図は捕捉リンク用の装置
のランド面7上を方向Cで見た図;
第6A図乃至第6H図は装置の一連の作業段階を夫々示す断面、側面図;
第7図は本発明の他の実施例のアンカーチェイン緊張装置の一部を断面で示す側
面図である。
第1〜5に示すように、係船ライン緊張装置1は対向したアンカーチェイン18
.19(第6A図参照)を緊張させるために使用する。チェインの外端に個々の
アンカー(図示せず)が取付けられる。装置lは側壁3と横断部分4をもっ略ブ
ロック形の本体部材2を含む。横断部分4はクラッチ装置の形をなす着脱自在の
リンク掴み手段6Aをもち、チェイン部分18と上がりチェイン部分17により
画成されるチェインのリンクを捕捉し、掴み手段6Aから離間した側壁3の整列
穴28は装置1のアンカーチェイン19を固定するためのシャックルピンを受け
掴み手段6Aとシャックル受入れ穴28間にある。
連結直線ラインに−には掴み手段6Aとシャックルピン28により画成された2
つのチェイン保持手段を接続する。詳細には、ラインに−には穴28の中心を通
過し、掴み手段6Aに捕捉された捕捉ラインL1のクラウン部C1の中心を通過
し、前記クラウン部C1は掴み手段6Aに掛合する。第7図の実施例では、第二
の着脱自在の掴み手段6Bがあり、これはシャックル穴28に取って代わり、掴
み手段6Aに対向して位置する。
この場合連結ラインに−には夫々掴み手段6A及び6Bに関連した捕捉リンクク
ラウン部C1の中心を通過する。連結ラインに−には用語“ケーブル保持手段連
結ライン”を定義し、前記ラインは第1図と第6A図では水平である。
掴み手段6Aは正面8Aと本体部材2の隙間により形成された後面をもつ歯8の
形をなし、ランド面7は歯8の前に設けられて、リンクLl(捕捉リンクと称す
る)を支持し、ランド面7は側壁3の部分と歯8と共にポケット構造をなす(第
5図参照)。掴み手段6Aは捕捉リンクLlにロックし、僧正面8Aが捕捉リン
クLlの隣接したクラウン部に衝合する。スロットが面7間に設けられて、垂直
面に位置するチェインリンク(垂直リンクを称する)を通過させる。捕捉リンク
L1は垂直リンクを通過させる。
ランド面7は支持面部分7Aをもち、これは歯8から離れた側でクラウン部C1
に隣接した捕捉リンクLlは支持し、前記面7は更に、チェインリンクの溶接継
ぎ目を収容する凹部7B國Fg、tJ4査報告
国際調査報告 PCT/GB a8100913
Claims (16)
- 1.テンション−イン−アーバイト法により係船ライン系の少なくとも第一と第 二のケーブルをそれに取付けられたとき予備緊張させるのに使用する緊張装置に おいて、互いに離間した少なくとも第一と第二のケーブル保持手段を含む本体部 材と、上記第一と第二のケーブル保持手段間のリンクチェインケーブル用の通過 手段とを備え、少なくとも1つの前記ケーブル保持手段はリンクチェインケーブ ルに掛合する着脱自在の掴み手段を含み、前記着脱自在の掴み手段は適切に配置 して、リンク(前記通過手段と通ってバイト中を延びるリンクチェインの捕捉リ ンクと称する)は前記リンクチェインが引張られたとき自動的に掴み手段により 捕捉され、前記リンクチェインが弛められたとき自動的に解放されるようになし 、スロット手段を本体部材に備え、チェイン緊張中に捕捉リンクを通過するチェ インリンクに隣接した下りラインは本体部材に接触せずにケーブル保持手段連結 ラインと25°又はそれ以下の角度をなすように捕捉リンクに対して揺動でき、 隙間手段が本体部材に形成されて、チェイン緊張中に前記隣接したチェインリン クを通過するチェインリンクとそれからの下りラインが本体部材に接触せずに前 記角度にわたり前記捕捉リンクに対して揺動できることを特徴とする緊張装置。
- 2.本体部材は前記着脱自在の掴み手段に隣接したリンクチェインの前記捕捉さ れたリンクのみを支持するためのランド面手段を含む、請求項1に記載の緊張装 置。
- 3.前記ランド面手段は前記ケーブル保持手段連結ラインに対して鋭角をなして 傾斜した平面内で捕捉リンクを支持する、請求項2に記載の緊張装置。
- 4.捕捉リンクのための前記支持平面傾斜の前記鋭角は30°〜70°、好適に は35°〜45°の範囲内にある、請求項3に記載の緊張装置。
- 5.前記ランド面手段は支持面を含み、前記支持面は着脱自在の掴み手段から離 れた捕捉リンククラウン部に密接して捕捉リンクを支持する、請求項2に記載の 緊張装置。
- 6.前記着脱自在の掴み手段はチェインクラッチ装置を含む、請求項1に記載の 緊張装置。
- 7.チェインクラッチ装置は捕捉リンクのクラウン面に掛合し、保持する歯手段 を含む、請求項6に記載の緊張装置。
- 8.歯手段(8)の外面(8A)は歯クラウン部(8B)に隣接した部分(1) をもち、前記部分は捕捉リンク(L1)用の支持平面に対して鋭角をなして傾斜 し、前記外面部分(I)に当接するチェインリンクは緊張装置がチェイン張力の 弛緩時にチェインを落下させる、請求項7に記載の緊張装置。
- 9.捕捉リンク(L1)ようの支持面に対する歯手段(8)の前記外面部分(I )の前記傾斜は40°〜85°好適には47°〜57°の範囲内にある、請求項 8に記載の緊張装置。
- 10.捕捉リンククラウン部に掛合する歯手段(8)の内面は捕捉リンク(L1 )用の支持平面に対して90°〜120°好適には96°〜114°の範囲内に ある、請求項7に記載の緊張装置。
- 11.前記通路手段(26)はスロット付案内手段の形をなす部分をもち、前記 部分はそれを通過するリンクチェインの向きを制御し、適当な向きのリンク(即 ち、捕捉リンク)が着脱自在の掴み手段(6A)に容易に掛合するように存在す る、請求項1から10の何れか1項に記載の緊張装置。
- 12.前記スロット付案内手段(26)が十字形断面をもつ、請求項11に記載 の緊張装置。
- 13.本体部材(2)は、ペンダントライン(12A)上への持ち上げが前記着 脱自在の掴み手段(6A)を捕捉リンク(L1)から外して緊張装置を回復させ る、請求項11に記載の緊張装置。
- 14.リンク保持手段の1つは前記着脱自在の掴み手段(6A)含むが、他のリ ンク保持手段は単にチェインケーブル又はワイヤケーブルを本体部材(2)に枢 着するための手段(34)を含む、請求項1から13の何れか1項に記載の緊張 装置。
- 15.両リンク保持手段は着脱自在の掴み手段(6A,6B,第7図)を含む、 請求項1から13の何れか1項に記載の緊張装置。
- 16.ペンダントライン取付手段(12)は前記着脱自在の掴み手段(6A)か ら離れた前記ランド面手段(7)の末端から離間した本体部材(2)上に置かれ 、かくしてレバーアームが設定され、前記レバーアームはペンダントライン上に 持ち上げるとき捕捉リンク(6A)との掛合から着脱自在の掴み手段(6A)を 外すことを促進する、請求項14に記載の緊張装置。
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