JPH03502011A - トランジスタ動作を示す光信号処理装置 - Google Patents

トランジスタ動作を示す光信号処理装置

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JPH03502011A
JPH03502011A JP1506538A JP50653889A JPH03502011A JP H03502011 A JPH03502011 A JP H03502011A JP 1506538 A JP1506538 A JP 1506538A JP 50653889 A JP50653889 A JP 50653889A JP H03502011 A JPH03502011 A JP H03502011A
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ボウンク、ロジャー・アンドレ
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インターユニバーシテア・マイクロ‐エレクトロニカ・セントラム・ヴェ・ゼット・ベ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 トランジスタ動作を示す光信号処理装置本発明は、光信号処理に関する。
本発明の目的は、半導体における光あるいは光ビームの流量に対して容易な方法 にて影響を及ぼすことができる光信号処理装置を提供することである。
公知の光信号処理装置は非線形効果を利用しており、その欠点はかなり高レベル の入力が要求されること、及び/又は遅延である。
ファプリーペロ共振器あるいは超格子を利用した共振器はこの目的のために必要 とされ、それらは集積することが困難である。
さらに格子が使用される分布フィードパ・ツクトランジスタの動作を示す装置が 知られている。この装置もまた非線形効果に基づくものである。
さらに以下の従来技術が知ろれている。Journal or Lightwa ν・eTechnology、  vol、LT−5,No、9. 19879 月、 IEEE、  J、H,Abeles etal、 :Novel Si ngle quanyum well optoelectronic dev icedbased on exciton bleaching l′129 6−1300頁; ElectronicsLetters、  Vol、22 .  No、18.1986 g、 2g  S、H,Lin et al、  : GaAs PINelectro−optic travelling−w ave modulator at 1.3μs″、 934−935頁: A pplied Physics Letters、  vol、  4g、   No、  19. 5月 12.1988゜American In5titu te of Physics+ A、  Alping et al、 : ” Highlyefficient waveguide phase modu lator for integratedoptoelectronics、  1243−1245頁; EP−A−0209190; Applied P hysicsLetters、  vol、  50.  No、  15.  4月 13. 1987.  T、  t(iroshima:Electri c field 1nduced r+Jractive 1ndex cha nges 1nGaAs−A1xGa+−Js guantum tells″ 、 96g−11170頁: EP−A−0233011;Journal o f Lighttave Technology、  vol、  LT−5, No、  10. 10月1987、  R,G、  Walker: 84g h−speed electrooptic modulation 1nGa As/GaAlAs saveguide devices’、  1444− 1453頁さらに本発明の他の目的は、ピコ秒あるいはサブビフ秒代のスイ。
チング速度が達成可能な装置を提供することである。
さらに本発明の性質、詳細、及び特徴は、以下に説明する図面によって示される 本発明の装置の好ましい実施例の記述より明らかにされる。
第1図は第1の実施例における構造を示す概略図、第2図は第1図の構造による 帯域を示す図、第3図は第2の実施例における構造を示す図、第4図は第3図に 示す構造におけるTEモードに関して吸収及び反射係数とキャリアーの密度との 関係を示すグラフ、第5図は第3図に示す構造にお;する7Mモードに関する第 4図に類似したグラフ、第6図は本発明の装置の第3の実施例における概略図、 第7図は第6図に示す実施例の斜視図、第8図は第6図に示す構造において異な る入射角度における吸収及び反射係数がキヂリアー密度の関数として図示された グラフ、第9図は本発明の装置の第4の実施例を示す図、第10図:よ第4図に 示す構造の平面概略図である。
例えばl cm’当たり3.10”のドープされたシリコン原子を有するAlG aAs:S L層は、第1図に示すG a A Sにてなる基板1上に配置され 、それによって接合領域3がGaAs基板内に形成される。GaAsの伝導帯と AlGa、Asとの間に存在する不連続面のため、電子はA]GaAs物質より GaAs基板へ移動し、それによって非常に高い移動度(HEMT)を有する電 子の2次元“ガス”が、AlGaAs層に境するGaAs基板1の接合領域3内 に形成される。通ii端子が設けられるゲート4は、層上あるいはAlGaAs :Siシート上に配列ゲート4に電圧が印加されないとき、光ビームは、一定の 条件下において“電子ガス“3が上記光に関して完全に鏡面あるいは反射面であ るので、さえぎられることなく第1図において左側(ソース)から右側(ドレイ ン)へ矢印しに示すようにチャンネル領域2を貫通して移送あるいは伝送するこ とができる、このことは接合領域3内の電子密度が可能な限り大きいことが重要 である。さらに、電子ガスのプラズマ周波数が、使用される光の波長より高いこ とが重要である。電子の移動度は、電子ガス内でのビームの消失を防ぐのに十分 高くなければならない。即ち、選択的にドープされたヘテロ接合が解(トランジ スタ動作あるいは光変調動作を言う)を規定する。
ゲート4に電圧が印加されることによって、電子ガスはゲート4の下の必要な領 域3内において空乏となり、よって接合領域3における反射する性質は減じ、よ ってソースからドレインへの光量も減じる。したがって、光に関するトランジス タ動作は、電界効果トランジスタに該当するゲート4を介して達成することがで きる。
第2図は、第1図に示す構造の周波帯を示しており、ここでEcは伝導帯のレベ ルでありEFはフェルミ準位を示す。
第3図に示す第2の実施例において、例えばドナーからのg由電子の消失を防ぐ 1ないし10μm厚のドープされていないAlosGa。
2Asの層6は、60r+m厚のAlGaAs:Si(例えば3.101a/c lIs)のドープされた部分7を増加し、それによって図式的に描かれた領域9 が、半導体であり反射電子ガスを発生するGaAs基板8内に形成される。
光が層6を通過するとき、入射光における異なる偏光モードによって異なるであ ろう(第4図にはTEモード、第5図にはT、(Iモードが示される)が第3図 に示す構造は波長の関数として異なる吸収及び反射係数を呈する。両グラフにお いて、左下側にて始まる曲線は、反射係数を示し、一方、吸収係数は左上側から 右上側へ延在する曲線によって示されている。反射係数及び吸収係数の曲線間の 距離あるいは間隔は、第3図の構造に関する透過を決定する。第4図に示す曲線 と第5図に示す曲線は、マックスウェル(Maxwell)の方程式及び電子ガ スのプラズマ力学的性質に基づき計算された曲線と関係する。
TEモードにおいて、波長が10μmにて十分に高い反射を得るために、10” /c+n3の電子集中が要求される。波長が短くなればなるほど高い電子集中が 要求される。7Mモードにおいて、R値が5.10 ’ ”/ cm3における ピークが10μmの:夜長において存在する。
電子集中が最大に近付(のは、AlGaAsとGaAs間の接合面にて得ること ができる。例えばGaAsの帯域ギャップより高い光エネルギを有する、要求さ れる波長の発生源による完全な構造の照度は、深いドナーレベルを励起させ、電 子ホール対を形成し、これによってチャンネル内の電子密度が増加する。それに よって10μmより低い波長を有する光を変調することができるようになる。
さらに、電子がより小さい実効質量を有する半導体が使用可能となる。GaAs −Ga1nSbの強制層の例えばCdTeとInSb間のへテロ接合は、より小 さい実効電子質量とより高い電子密度を兼ね備え、プラズマ周波数と反射係数は 増加し、移動度が高まり、消失が減じる。
第6図及び第7図に示すように、より効率的な構造は、ドープされていないGa As基板11と、60nm厚のAlAs:Si層と、30nm厚のGaAs層1 3と、その上に配置される60r+m厚のAlAs:Si層14と、ドープされ ていないGaAs上の導波器15と、を備えている。層11と層12との間に、 例えば10nm厚にて図式的に示される電子ガス16が形成され、一方、層13 内に例えば30nm厚の電子ガスが、GaAs導波器内に10nm厚の電子ガス 17が形成される。
導波器上に制御ゲート18が配置される。
このような二重へテロ接合構造は、Physical 11m1ts of h eter。
5tructure field−effect transistors a nd possiblities or novelQuantu+++ fi eld−efTect devices″、IEEE J、 of Qua、  El、 、vol、QE−22、nr、9.1845−1852頁、1986  of H,5akaki  の文献に記述されている。開示された二重へテロ接 合構造は、上述したものよりもより厚い電子ガスを設けている。この構造では、 反射係数が大きくなり、TE及び7Mモードに関する吸収(消失)係数は小さく なる(7Mモードにおいて反射ピークは広がり、それによって構成部分は電子密 度の変動に対する感度が鈍くなるであろう)。そのような二重へテロ接合をたく さん積み重ねることで、反射特性が良くなる。光の変調度は、ゲート電圧によっ て形成される空乏層の最大厚さによって決定される。即ち、例えば選択的にドー プされたG aA s −A IG aAS二重へテロ接合(3,10”/cm ’)や厚さが例えばほぼ+50nmであるという、ドーピング及び絶縁係数のよ うな物質の変数がそれに影響を及ぼす。最小ゲート長さにおいては一つの二重へ テロ接合のみが使用される(このような構造においては電子ガスの合計厚さはほ ぼ、)Qr+a+である)。複数の層が互いに重なり、そしてチセンネル内で光 が完全に変調されるとき、ゲート長さは増加する(光ガイド内における光ビーム の付加的な相反通路、複数の付加的な二重へテロ接合によるためである)。第8 図において、入射角と反射曲線の勾配との関係は、電子密度の約50%の増加が デバイスを“オフ”がら“オン”へ変化させるように、高い“相互コンダクタン ス”を有するトランジスタ動作、即ちゲート電圧の変化によって分割された光強 度における大きな変化を得ることができる可能性を示している。第4図に示す構 造において、3つの電子ガスの二つがゲート611域の外側にも延在している。
スイッチング速度は、ゲートの最も小さい二つの寸法、即ち長さと幅によって決 定される。例えば、波長が10μmで入射角度が89度のときゲートの最小長さ はQ、5mmであるというように、選択された入射角をゲート長さに対して最小 値に決定した。スイッチング時間を短くすることは、上記幅寸法を短くすること で達成できる。波長が10μmであるとき、高さが10μm、幅が1.5μm( 理論的に)のGaAsにおける光の波長は、選択された入射角度及び置換される 電子の数に飲存し、l OOG Hz−lT Hzのクロック周波数にて操作す ることができる。スイッチング速度は、電気的ゲートへの伝送線における遅延に より決定される。
第9図及び第10図に示す、本発明の第4の実施例において、チャンネル領域は 、一部分に制御領域27が存在するゲート領域26を設けている。この制御領域 27は、例えば60nm以上の厚さのドナーにてドープされる。接合領域より例 えば10r+a+の第1の層は、ドープされず、密度不足のため不十分な状態に て電子層を反射することになる。
光ビームがゲート領域26を貫通し移送されたとき、接合領域23の領域28は 、この光ビームにより十分な反射係数を得ることができ、それによって光ビーム はゲート信号として作用する。又、電子層が十分な状態にて反射可能となる。即 ち、電子ガスに既に存在する光ビームによって付加された電子がゲート領域を貫 通して搬送され、それによって反射が7Mモードにおいて減少する。この2番目 の場合は反転した状態にて動作する。第10図に示すように、矢印Gにて示す、 ゲートにおける光ビームは、該光ビームが十分に大きく、同一の連続するゲート 領域26が不図示の方向において接続されるとき、−以上のゲート領域26を制 御することができる。
完全な光スィッチに関して可能性のめる他の実施例においては、GaAsあるい はInSbの上部伝導帯における帯域内の小さい値を利用している。例えばGa Asにおいて0.31evの波長あるいはそれ以下の光ビームが使用されたとき 、電子は上部へ小さい値にて搬送され、それによってプラズマ周波数は要素8に よって分割される。
それによって反射係数は無視可能な値になる。電子の緩和時間は、完全な光学回 路では非常に高速であることが可能であるように、約1ビフ秒という非常に短い ものである。スイッチング機構は反転方向において動作し、よって論理的応用が 可能となる。
さらに、電子ガスを含む半導体の帯域ギャップ波長と同じかあるいはそれより小 さい波長を有し、層構造に垂直に入射する光となるゲート信号として光ビームを 使用することで、完全な光学回路を達成することができる。電子を含んでいる半 導体が最も小さい帯域ギヤノブを有するとき、適切な波長のゲート信号は、例え ばドープされていないAlAsの導波器、及び例えばドープされていないAlA sバ、7フア層の1μm厚の導波器にて覆われにGa−As基板、及びGaAs とAlAs:Siとの間の二重へテロ接合によって分離されたバッファを有する 反射部分において、1Mモードにてトランジスタを“オフ“に切り替える既に存 在している電子ガス内で付加的な電子が形成可能である必要な最小の入力(μW /μ謂りにて電子ホール対のみを形成する。本実施例はまた逆にも作用する。本 実施例において電子は空間に配置されていないが電子ホール対の形成及び消滅を 介してスイ。
チングが行なわれているとき、スイッチング時間は電子ホール対の発生している 時間及び再結合時間によってのみ決定され、その時間は数十x l Q  16 秒である。
最後に述べる形態は、いわゆる超格子と呼ばれ形成される複数のへテロ接合を積 み重ねることによってさらに改良したものである。
ここで、導波器において、傾斜した光に関する反射係数が約1と高く弱い光がチ ャンネル内にて消滅するように、ブラッグ反射あるいは構造的な干渉を得ること ができる。垂直に入射するゲート信号が電子ガス層内にて吸収のみが行なわれる とき、変調度が半導体内にてデバイ長によって決定される電気的ゲートを有する 実施例とは反対に、ゲート信号は完全な超格子を介して通過し、小さい帯域ギャ ップを有する物質内にて電子ホール対が形成される。ここで小さい帯域ギャップ を有する物質の反射率は変化し、それゆえにブラッグ及び/又は干渉特性がずれ 、よって反射係数が大きく減少する。
電子の実効質量が非常に小さい半導体を使用することで、チャンネル及びゲート 信号に関して同一の波長であってもチャンネル内にてより短い波長が使用可能と なる。例えば上述したCdTeとInSbとの間のへテロ接合である電子ガスキ ャリアーが使用されるようなInSbの構造であれば、この理論により2.4μ mあるいはこれより高いチャンネル波長を使用することが可能である。即ち、I nSbの帯域ギャップがほんのO,17ev(7,3μmの波長に相当する)で あるとき、反転可能で直列に接続可能な完全な光学スイッチング素子は、InS bを基板としたシステムに使用することができ、フェムト秒(fsec)内にス イッチ動作が行なわれる。それゆえに、例えばTHzの光クロックを有する光学 コンピユータのようにTHzの範囲における帯域幅を有する光情報処理が達成さ れる。
上述したデバイスにより得られる信号処理特性は、以下のものである。
電子ガスを使用することで高速動作が達成される。
小さい反射率を有する物質内で光を導くことにより、小さく使用すること、非線 形効果は防ぐことができる。
入力消失が小さく記載した好ましい実施例は公知の半導体技術を使用することが できる。
さらに、本発明の詳細については、本発明者による添付した文献に記載されてい る。
光情報処理における二次元電子ガスの用途集積鏡光スイッチについての提案 導波器の下部で濃厚な2次元電子ガスを用いた光スィッチを提案する。
電子ガスの反射率を変調すると光出力を変調する。これは光学的にも電気的にも 行なえる。10・6μ真波帯における■−■化合物技術により装置の実現性が予 告でき、低消費電力p、sec  (ピコ秒)スイッチングが期待できる。すべ ての光学情報処理はボテンシアルを有している。
今日の光学計算に関する研究は主として合理的な出力信号を得るのに、比較的高 パワーを有する、小さな非線形効果を扱った音響光学(AO)半導体の双安定性 に向けられている。従来の半導体においてはFabry Perot共振器が光 と物体の間に十分な関係(1nteract 1on)を生成するために必要で あった。多体量子ウェル超格子構造においては超低電力レベルにおいて光学的双 安定性が観jすされるが、その技術は次第に複雑化している。平行処理の潜在カ ニま確立されつつあるけれども、その応用は未だ数年光のことであろう。
1つの代案は、分布フィードバックトランジスタであり、ここでは、光は集積さ れた導波器を進行し、物体との相互作用は格子の使用によって強化される。この 方式は所要電力密度は少ないが格子がサブマイクロメータの精度の格子が必要で あり、このトランジスタの製造は困難である。他のグループの装置は、自由キャ リアの注入による吸収率の変化または屈折率の変化を利用する。
ここに提案する装置は最高の反射率が得られ吸収率が最低となるように自由キャ リア特性を最適に利用する。この方法で集積化トランジスタを低電力で作動させ ることができ、かつリングラフィへの要求を緩和することができる。強い光−物 体相互作用でのみスイッチングが生じ得る通常の導波器を用いるよりはロスの多 い導波器が用いられ、スイッチングはそのロスを変調することにより得られる。
第1の提案 光変調器(電光トランジスタ)ストリップ導波器をこの導波器材料 よりも高いかまたは等しい屈折率の材料で作った基板上にこの導波器を配置する 。この構造l;おいて案内された光ビームは基板に分散する。もし、ストリップ 導波器と基板との間に高濃度の電子ガスが存在するならば、この電子ガスはミラ ーとして作用し、光をストリップ内に留める。
そのような装置の実現性を推測するために、三層構造半導体1゜電子ガス(半導 体2に埋込まれている)半導体3が構成された。半導体の上面を進行する電磁平 面波用の電子ガスの反射特性が研究されのプラズマ周波数電子の移動度、ガス厚 3D濃度、メディアの誘電定数、入射光の波長、入射角、ガスの伝達定数、吸収 定数(R,T。
A)を示した。示されたものの中で最も重要なものは1図a、1図すに示すよう なTE偏光入射と7M偏光入射との相違である。ここでR,T、A係数は異なる 波長に対する係数を電子の体積密度として示している。曲線はGaAs中に埋設 されている100人厚0電子ガスに対して、入射角89°(0°が直角入射)に 対するものである。
一般には同じ電子ガス厚さに対してはTE波がTM波よりもよ(反射する。また 、電子ガスのプラズマ周波数とマツチする光の周波数の濃度においてTM波の反 射にはピークがある。このピークは所定の波長において、最低の電子密度のもと て最良の反射を得るために用いることができる。ピークの幅は入射角および/ま たは電子層の厚さの減少とともに減少する。ピークの高さは電子の移動度によっ て主として決定され、最高の移動度では損失[T + A ]は最小となる。
前述の思考にもとづいて構成した光変調器を2図に示す。ここで7M入射波の種 々の角に対するR対電子濃度の関係を3図に示す。
変調ドープ2重バリアヘテロ構造兇、いわゆる2次元電子ガスの500人厚0強 化移動度(±8000cx’/Vs)が得られた。3・4電子層度、したがって Rは導波器の上面に置かれたショットキーゲートで変調される。単なる電子濃度 の±50%の変更でノ・イrHighJ状態からローrLowJ状態に出力を変 えるので、この装置のスイッチングの速度は電子的対応部分(HEMT)の真性 速度よりも早いことを予測できる。このことはpsスイッチング時間に希望を与 えるものだ。
ここに提案した構造はAQAs−GaAs系のものであり、計算では高Rで10 .6μlで7×1011CI!−3キヤリアが必要である。これはこの系におい て、変調ドーピングによって得られるものの限界を越えている。しかし、この系 は標準■−■族技術に属するから、示されたプロトタイプのものは、その材料で 容易に作成できる。1.4eVの光の照射で装置はここで述べるような効果を得 る十分なキャリアを発生することができる。しかしながら、実用の装置において はより適した材料が必要であることが判っている。プラズマ周波数は有効質量と 電子濃度のみで決まるので、実用装置用材料を研究することは、正しい電子濃度 をもつ最低有効質量を研究することを意味する。たとえば仮借へテロ接合Al2 A5−GalnAsまたはA(As−GalnSbはより小さい電子有効質量で より大きな導電帯不連続を結合(より高い電子濃度を生成)する。非常によく期 待できる格子整合系CdTe−InSbかCdTe−(InSb+1%CdTe )であり、電子濃度はl Q IIC,−3、有効質量はInSbでは0.01 45mo、InSb1%CdTcでO,OO5mo、移動度は±80.000c m”/Vsである。
4図はCdTe−InSb系における7M入射波に関するR対電子濃度を示す。
(層構造は2図に示したものと同様)高Rは実際の2・2X I OI ac夏 り電子濃度で発生)第2の提案 全光学トランジスタ 全光スイッチングを行なうようにこの変調可能なミラー機構を用いて別の構成を 考案した。速度という点で有望なものは、有効質量スイッチングとも云うべきも のである。これはGaAsやInSbにある上部伝導帯の谷における、非常に高 い電子の有効質量にもとづく。
GaAsにおいて、4μlまたはこれより短い波長の“ゲート”ビーム(0,3 1eV)が導波器に垂直方同に入射すると、ON状態のゲートは電子を上部釜へ 送り、プラズマ周波数を定数約8だけ低下させる。
我々の計算によれば!これによってRからOの間でスイ・ノチする。
電子の上部釜からまたは上部釜への解放時間はlpsより小で、非常に小さく、 超高速全光スイ・7チを可能にする。このスイッチのもう1つの有効な利点は反 転状態で(ゲー)ON(R=Q)=出力OFFおよびその逆)動作することであ る。こ41により論理応用が可能となる。GaAsの重要な欠点は、2つの異な る波長をソース−ドレイン間とゲートビームとに使用しなければならないことで ある。(4μm波長では、TMビークは5×IO”cz″3)である。
InSb系では、状況は良好である。小さな有効質量でバンドギャソ[ブが小さ い程(0,17eVまたは7.3μ友)ソース−トルイン間とゲートビームとに 同一波長を用いて所望通りの設計が可能となる。ここで2つの光スイツチ機構が 用いられ得る。1つは緊張格子構造(strained 1attice 5t ructure)で、上述の有効質量スイッチングをps高速パワースイッチン グを行なわしめ得る。一方、7.3μlまたはこれより短波長で電子ホール対の 作成と再結合とで低パワーサブnsスイッチを行なえる。
実際には空間欠乏層がどの光トランジスタにも形成されなかったので、もっと厚 い電子濃度層(バルクドーピングにより得られる)が、ゲートビームに対して層 が充分に透明であることを条件として、そして電子の移動度を大きくして散逸が 最小になるのを条件として用いられる。
結論 電子ガスのプラズマ周波数の光の周波数に対するマツチングのTM偏光のより強 い効果が集積された可変調ミラーによって制限される導波器における変調光にも とづき、我々に光変調と光トランジスタの考えを与えた。
m−v族化合物半導体の選択ドープヘテロ接合との結合における反射ピークの狭 帯域性がpsオーダーのスイッチング動作とスイッチング時間を有効に短くする 希望を与える。
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Lett、、 1978.33. I)p665−6674    MIMtl RA、  T1.  HIYAMIZU、  S、、  FUJIl、  3丁 、、  and  NANBti、 @K、: A nev field−e4fect transistor with 5 electively dopedGaAs/n−Al+−xGaxAs  h eterojunctions″、   Jpn、   J、  App、    Physl、 1980. pp、 L225〜2271図 異なる波長にお ける体積濃度対GaAsにおける2次元電子ガスの反射、伝送、吸収係数 ガス厚さ=100人  電子の移動度= 8000c+o’/Vsa  TE入 射     bTM入射 2図 10.6μm波長用の提案光変調器ガスの合計厚=500人、ミラーが導 波器外にあるので、2次元電子ガスは、スイッチ速度を早める1;めに長さ、輻 両方同に薄め可能 3図 2図の構造に対して、異なる入射角についての反射率対NS関係 についてR対電子濃度 最大Rは2・2X1011cm3で起こる。
遠赤外領域における新規な光変調器と光トランジスタ:可変調ミラーへの提案 概要 遠赤外線の変調方法を提案する。
TM偏光された光を濃密自由電子ガス層へ入射させると、プラズマ共振に起因し て強い反射特性が生じる。電子濃度または電子の有効質量の変化は電子プラズマ 周波数を変調し、層の反射性を変える。
これによって、電子的または先約駆動のスイッチング装置として用いられる小型 の集積可能な、高速変調可能なミラーを提供する。
緒言 先年中、光変調器、光トランジスタ、光二安定素子等の研究がなされた。そこで は非線型効果がファブリペロ型構造に関して、従来の半導体素子ならびに多量ウ ェル(multiple quantum well)につき研究された。光変 調はPockles効果、量制御S tark効果、ダイナミックバンドファイ リング等によって実証された。最近提案された新装置[1−2]においては、電 子ガスの反射特性は変調とトランジスタ動作とを行なうように変調される。
この考えは基板と同じか基板よりも低い屈折係数を有する導波器に光を案内する ことにある。光のとじ込めは導波器と基板との間の電子ガスミラー効果を用いて 行なわれる。電子の濃度や有効質量を変えることにより出力が変調される。(1 図)電子をミラーとして使用することの問題は、良好な反射率を得るには充分な 厚さの非常に高い電子ガス濃度を要することである。第1に小さなドバイ長(D ebye length)  (即ち電子ガスの合計厚さに比して小さい)は可 能な変調を排除する。
しかも第1原理から直接的に得られる厳格なモデルでは、実際の装置を作成する 充分な反射性が充分な変調深さと関連づけられている窓が存在していることを示 している。
理論 2つの他の誘電体(2図に示す導波器と基板)にはさまれた誘電体(たとえば半 導体)に埋められている自由電子ガスの(電磁波)につき反射、吸収、伝送[3 コの特性を描写するモデルが作られた。
マクスウェルの方程式と一般流体力学の微分方程式を組み合せて、光の周波数の 関数としての複素屈折率を作成する、よく知られている(Drude)分散関係 を得る。
ここでεr2゜は内部原子核の分極のみを考慮に入れた比誘電定数、εア2は自 由電子も考慮に入れた比誘電定数である。プラズマおよび吸収周波数は以下のよ うに定義される。
プラズマ周波数ωpは電子l震度no+電子の有効質量m*、バ・ツクグラウン ド格子の誘電体定数εア2゜に依存し、吸収周波数(1/衝突時間)は安定移動 度μから推定される。反射係数と吸収係数がこの散乱関係から得みれたとき、電 子ガスのプラズマ周波数と電子の移動度との重要性が明らかになる。ここに示し たモデルは電子ガス厚、その濃度、媒体の誘電体定数、入射光ビームの波長、入 射角の役目を示す。粗く云えば厚い層とω〈ωpに対しては反射係数は単一で( (1)式の負性誘電率の故に)あり、ω〉ωpに対しては反射率はゼロである。
より有益な事実が電子ガス層厚より薄い場合にTEと7M偏光入射の相違に表わ れる。(3図a、3図すに示す。)一般に同じ電子濃度に対してTE波はTM波 よりよく反射し、(金属テ観測される[4コ)電子ガスのプラズマ周波数が光の 周波数と整合するような電子濃度でTM波の反射ピークがある。プラズマ周波数 は電子の有効質量と濃度のみにより定まるので、実際装置の研究は(電子フィー ルドによっては薄められることのない)電子ガスができるだけ高く、厚い研究を 含まず、むしろ、正しい電子濃度と関連して、最低の有効質量の研究にある。損 失(反射≠1)は最高の電子移動度と最高の入射角とで最小となる。
装置 2種の装置がT M偏光共振の利益を受けることができる。電子−光学的なもの では出力は電界によって変調することができ、−万全光的なものでは、余分な電 子ホール対が即ちバンドギャップ吸収が反射係数を低い状態に切換える。実際に は7Mピークは非常にせまり、(電子濃度で2〜3の係数である。)理想的にス イッチやインバータに適している。
電子−光彩式のものも、全光形式のものにも共通の問題は吸収損失と伝送損失で ある。これらに電子移動度に密接に関連しているので、電子工学的HEMTのよ うな変調ドープヘテロジャンクシジン小厚の問題は多重バリアヘテロジャンクシ ョンを用いることにより解決できる。
I Q II−I Q IIC「3濃度領域における電子層の最大デプリート深 さは数百オングストロームのオーダであるので、光変調器としての一次的な“有 効な構造”は4図に示すごとくである。2重バリア構造は500人電子厚を可能 にし、導波器電子ガスキャリアと基板同じ材料を使用すると寄生反射を最小にす ることができる。さらに3層の2次元電子ガス層のうちの下位2層は導波器外部 に続いているので、スイ、ノチング速度はゲート幅とゲート長のうちのより小さ な方に依存する。グレージング入射を用いることは、ゲートに光を通る光を完全 に消すために非常に長いゲート長が必要であるけnども有用である。
ここに示した構造はAl2A5−GaAs系であるが、計算によれば、約7 、 10 ”C11−”のキャリアが高反射係数で必要で、これは、この系テ変調ド ーピングにより、得られるものの限界を越えている。論証用の原形(プロトタイ プ)のものは標準的なfir−V族技術であるのでこれらの材料で作成できる。
1,4eVの光を追加して照射することにより、ここで論じた効果を実証する与 えるだけのキャリアを充分生成することができる。17かしながら、実用装置に おいてはもっと適した材料を用いる必要がある。AffAs −1nGaAsま たはA(As−rnGaSb仮想モルヒノクヘテロジャンクシジンは電子の実効 質量の小さいより大きな伝導帯バンドギャップ(したがって高電子濃度)を作成 する。
有効な格子整合システムはCdTe−1nSbまたはCdTe−(InSb+− 1%CdTe)であり、その電子濃度は10 ”CIl!−”’Qコれは80、  OOOcx”/ V、s 、の電子移動度と、InSbの場合は0.014m 、、、In1%CdTeの場合0.005moとなる。5図は7M入射において 、CdTe−InSb系における反射係数対電子濃度を示す。
(層構造は4図と同じ) バンドギャップが小さいと(0,17eVまたは1.3μ貫)でソース・ドレイ ンビームとゲートビームとに用いる波長に用いる構造を設計でき、ディジタル応 用に適した集積化可能な全光トランジスタの設計にも展望を開くものである。
結論 7M偏光の電子ガスのプラズマ周波数の光の周波数(εγ、=0)への整合につ いて効果で、変調可能なミラーにより制限される導波器内に光を制限することに もとづいて光変調器と光トランジスタを得る。
■−■化合物半導体での選択ドープヘテロジャンクシ3ンを組み合わせて反射ピ ークの狭さを用いることにより、ピコ秒τ−グーの光変調2光スイッチング時間 を実現する希望を生起させる。
参考文献 1図 1.M、O,S、  (集積化光スィッチ)の概念2図 計算された構造  (TE入射) IF5  入射・反射波 ■層 前方及後方波とともに電子ガスを含むm層 伝送波 3図 異なる入射角(0°=正面入射)についてのGaAsにおける電子体積濃 度の関数としての反射率R 波長=10.6μm   ia壬子ガス厚50nmtn” =0.067m、    μ= 8000cm’/ Vs3a:TE極     3b:TM極 4図 1000μm最適化光変調器構造ガス合計厚は50nmである。
5図 TM極化についてのInSbにおけるR及T対電子濃度(Cm−”)波長 =10.6μm  電子ガス層の厚さ=50r++nm” =0.0145mo   θ=80゜u = 80000cm’/Vs 最大反射は2 、210 ”Cm−”で起こる。
半導体における光学プラズマ共振: 変調遠赤外線光に関する新たな概念 M、 Kuijk & R,Vounckx。
Vrije Universiteit Brussel、 Applied  Physics Department(TONA−TI) P1cinlaan2.1050 Brussels、 Belgium。
要約:変調遠赤外線光に関する新たな概念は、n−ドープ半導体内の自由電子ガ スの薄層における“光子−プラズモン、プラズモン−光子”の相互作用に基づい たものが存在する。電子のプラズマ周波数におけるp−偏向の傾斜入射に関して 、高反射特性がプラズマ共振によって生じる。反射率における総ての定数(入射 角度、電子移動度、電子密度、届の厚さ等)の影響は論ぜられている。プラズマ 周波数、これゆえに反射率は、電子の実効質量あるいは密度の変化によって変調 することができる。このことは、これらは電気的あるいは光学的に駆動されるス イッチングデバイスあるいは周波数変調の一つの方法としても使用することがで きる、小型化、集積化、高速変調可能な鏡面を導く。
■ 序論 自由電子が固体の絶縁定数を変化させることはよく知られている。
プラズマ周波数以下の光周波数に関して、このことは減衰波に相当する純粋に想 像上の反射率となる。そのような媒体層への入射光は、金属鏡面1のように全く 反射されてしまう。このことは半導体に関しても存在するが、この原則に基づく 高い反射率はプラズマ周波数より十分小さい周波数及び比較的厚い層にて発生す る。この情況では変調はむしろ困難である。しかしながら、光の周波数が電子ガ スのプラズマ周波数に一致したとき、プラズマ振動(プラズモン)は鏡のような 1に近い反射係数を付与える。このプラズモン理論は、斜め入射における薄い金 属層上のp−偏向の伝達、反射、吸収の各係数の研究を始めた約20年前より広 範囲にわたり発展している(評論参照り。光子−プラズモン、プラズモン−光子 の直接の変化は観察され、典型的な電磁気理論(そのような大きいプラズモンは 表面プラズモン3とは異なる)を利用し理解することができる。
この原理に基づくスイッチに関する考えは、図1に示されており、又、既に参考 文献4に提案され、ここでは1.M、○、S、(集積鏡光学スイッチ:!nte graLed Mirror 0ptical 5w1tch)と呼ばれている 。
そのデバイスは、閉じ込められた光を保持するように、界面に電子ガスを有する 基板上に設けられた導波器にて構成される。しかしながら、電子ガスが減少した とき、鏡特性はなくなり光が導波器より離れる。鏡の変調は、電気的にあるいは 光学的のいずれかによってなされる。上記の提案されたデバイスは、存在するデ バイスより幾つかの有利な点を有している。即ち、小形で、ピコ抄成での動作、 単一であることによる集積が可能という点である。
それらの考えの元になる原理を理解するために、自由電子層上での光入射の反射 、伝送、及び吸収の各係数(R,T、及びAと記す)は、■章で計算される。m 章においては入射角、電子の移動度及び密度、層の厚さ及び偏光の影響が記述さ れている。最後にこの原理に基づいて電子光学変調器の設計がなされている。
■ 反射、伝送、吸収の各係数の計算 a) D rude公式 真空内における薄い金属層の反射、伝送、吸収は、以前すり研究されている。我 々はこの計算を異なる絶縁定数(εr I+εrs)の二つの絶縁体の間に挟ま れた同質的なn−ドープ半導体(電導電子ζ自由電子ガス)の構造をなすシステ ムへ拡張した。参考文献2より明確なように、典型的な電磁気理論が応用できる 。それゆえに、我々は、自由電子ガス(Drude公式’、S I系による)に おける電磁気波に関する分散関係より始めた。
ここで、εrtoは内部原子核の偏光のみを考慮した相対絶縁定数、εr、は自 由電子をも考慮した相対絶縁定数である。プラズマ及び吸収周波数は以下の式で 定義される。
プラズマ周波数ωpは電子Venoよりなり、実効電子質■m*及びバフフグラ ウンド格子の絶縁定数εrto、吸収周波数(1/衝突時間)は定常状態移動度 μによって見積られる。初期電荷はeによって表される。
b)S−偏光光 我々は3つの層について考える。第11は入射及び反射された波を含み、第3層 は伝送波を含み、第2層(4;X子ガスを有する)は(1)式に従う前方波、後 方波を含んでいる。図2にはS−偏光が示されている。
用語及び符号の定義 各平面波はその電場によって定義される。
一般的な方法による。境界の存在はそれを意味する。
ここでそれぞれのkzは以下にて表される。
両方の境界での電場及び磁場の一定状態を表し、以下の4つの式をp及びqにつ いては以下のものに定義する。
(6)式を解くことで伝送及び反射について結論がでる。このことは以下のもの を生じる。
反射及び伝送係数はPoyntingの法則に従い定義される。
もしktが虚数ならば全内部反射(T s= O)である。
吸収係数(As)は簡略化される。
As=1−Rs−L、          (10)C)P−偏光光 P−偏光光を考えた場合、E及びBが交換される。Bはいまy軸に沿っており、 EはX2平面に存在する。同様の計算は同様の結果を生じるが、係数p及びqは 再度定義しなければならない。
いまB−場は可変であり、以下の式より導かれる。
反射及び伝送係数はそれぞれ以下のものである。
■ 光学鏡スイッチの可能性 a)S−偏光光 (9)ないしく10)式を使用し、反射、伝送、及び吸収の各係数(Rs、 T  s、及びAs)をプロットする。S−偏光の場合が光周波数(yガロにRs、 Ts、Asを表示する。この表示は図3及び図4に関して同様である)の関数と してRs、Ts、及びAsにて図3Aに示されている。
周波数範囲は、マイクロ波領域より3μmまでの赤外線領域までであり、よって 試料のプラズマ及び吸収周波数はこの範囲内となる。
このことを証明するために、80度の入射角、3つの層において絶縁定数を10 .9、l OH@−t’を子/ Cm’の電子富度、0.067m0の実効質量 、電子ガス層の厚さが500オングストローム、8000cm”/VSの移動度 のそれぞれの値を選択した。この結果、プラズマ周波数は3.10 ”H2、吸 収周波数は5.1011Hzを得た。
低周波数から高周波数まで予想されるので、プラズマ周波数においてOまで減じ る高い反射がある。吸収は1(BtH2より周波数が上がってから減少が始まる 。移動度、入射角、及び電子密度の効果も図3に示されている。
もし移動度が減じ、反射率が減少し、吸収が増加すれば、エネルギの比較的多く が電子ガス(図3B)を通過し伝送される。高い移動度ではほとんどなにも通過 することができない。反射率が減少し始めた際の周波数は、異なる移動度に関し て(はぼ)一定のままである。
入射角の減少は、反射率が下がり始めたところ(図3C)の周波数を除いて移動 度の減少とほぼ同じ結果となる。
異なる絶縁定数の層において、臨界角が存在し、臨界角は、良く知られた典型的 な二つの絶縁遷移のように最も外部の層によって決定される。電子ガスに起因す るこの結果は予期されるものである。
より低い電子密度に起因する効果は、さらに非常に小さい。電子密度の減少は、 反射が始まりμ波領域(図3D)に到達するまでにおいてプラズマ周波数及び波 長を短くする。
実効質量の低い(例えばfnsb)結晶格子に関して、図の全体が右へ移動し、 赤外線スペクトルにおいてS−偏光波の反射が可能となる。入射角、電子密度、 層の厚さ、及び移動度の4つの変数の総てが高反射率を得るために十分高いこと に注意すべきである。それにも拘わらず結果となる小さいD ebye長はすべ ての変調可能性を除外する。
b)P−偏光光 図3Aにおける状態と同じ状態において、P−偏光に関する曲線をプロットした 。それらは二つの部分より構成されている(図4A)。
左側部分はほぼS−偏光と同一であり、右側部分は共鳴ピークが重畳されている ところが異なる。低い周波数において、S  (=光と同じ挙動を得たが、反射 が少なく、吸収及び伝送が多くなった。(非常に高い電子密度を有し、図の左側 部分には可視光があり、P−反射にてより多くの吸収がある。即ち、このことは 片面が金属石と境する導波器の研究によってすでに述べられている−)移動度が 増加することは伝送を減少させ、非常に明らかに反射が増加する(図4B)。共 鳴ピークの存在は、それが同一場所に留どまりピーク幅を保有することより興味 深い。
入射角を変化させたとき(図4C)、左側はS−反射のように変化する。またピ ークが同一場所に留どまるが、低い入射角ではピークの頂点は低くなり、ピーク の幅が狭くなる。このことは、通常の入射にあってはS−及びP−偏光は等しく 、曲線は一致する(このことは正しい。なぜなら公式(9)及び(13)におい てそれぞれのp%qを交換することで通常入射では等しくなる。)という事実よ りなる。
これゆえにもしこのピークが使用されたなら、高い入射角変が採られる(〉60 度)。
プラズマ周波数(及びこれゆえに共鳴周波数)を変化させるには二つの方法があ る。即ち、電子密度を変化させる方法(図4D)と、実効質量を変化させる方法 である。ピークの幅は入射角によって影響を受けるだけでなく、考えている層( 薄層では低いピーク反射率にて急峻な共鳴ピークとなる)によっても影響を受け る。
公式の解を求めることで、ピークはプラズマ周波数にて発生することが判る(こ こでεr、はOに近付く)。そしてKa2 もまたOに等しく、pqは無限大に 近付く(式(11)にてP−偏光に関する)。(lこのことは反射係数Rp=1 となり、反射した光の位相が180度移相することになる(図5)。
反射が実際1に等しくならない理由は、εr、が摩擦のため正確に0にならない ためである。もし摩擦が0になれば、移動度は非常に高くなり、反射は極限の1 となる。このことは、もしプラズモンが格子振動の摩擦及び/又は不純物原子と の衝突によって電子に崩壊しなければ、プラズモン−光子遷移に引き続(、光子 −プラズモン遷移が起こることと同等である。
S−偏光に関して共鳴はない(プラズモンが存在しない)。実際、εr、が0に 等しければ、そのとき  ”x)2” ”z)2= Oである。
kト、−n、Ssnθi、kz  が純粋に虚数であるからであル(i、e、  k”、 s+ +/−iり)、   。(11)式は、無限大あるいはOである p及びq(S−偏光に関して)を生じず、よってRsが1になるという理由はな い。
c)ii気−光変調に関する第1の提案第1の提案は、10.6μm波長に関す るもので、■−■の技術に基づく。これは定常共鳴ピーク、電気的変調を利用す るものである。
リブ(rib)導波器(図6)は、導波器物質自身の屈折率より高いかあるいは 等しい屈折率を有する基板上に形成される(S−及びP−偏光の概念は厳密にい えばこの場合には適用できないけれども、入射ビームをかなり偏光することで導 波器の底部にて常にP−偏光を発生することができる))。
10.6μmの波長にて十分に反射を得るために密集した電子ガスが必要である 。これは同様に高移動度の利点を有する、いわゆる2次元電子ガス(=2DEC ”、ドープされたベテロ接合の変調を使用する)によって達成することができる 。
安定性を高め反射率を最大にする(より広い共鳴ピーク)ため、二重障壁のへテ ロ接合が選ばれる。即ち、図6の構造は、合計500オングストロームの厚さに て3つの2−DECを設けている。これはGaAsにおいて電子的に空乏とする ことができるそのような密度を有する電子層のほぼ最大の厚さである。計算に使 用される変数は、3.10’コH2の周波数、10.9(全層)の相対絶縁定数 、約500オングストロームの厚さ、0.067の実効質量、8000CO1″ /VSの移動度、及び80度の入射角(このような角度は導波器が適切な寸法で あるときのみ可能である)である。このような変数による結果は図7に示されて いる。7 、 l O”/ c+++’の高い電子密度はGaAs/AlGaA s系においては容易に得ることができない。より良い例は、低い実効質量及び高 いn−ドープ容量を有する1nSbである。この場合、我々の計算は2. l  O”/cm”にてピークが現れることを予測している。鏡の反射率は、適切なゲ ートバイアスによって制御することができる。図7より判るように、2.3の因 子による密度の減少は、光を基板へ流すのに十分である。このことは“高相互フ ンダクタンス”FET(iff気的デートと光学的“ソースとドレイン”)とし てみなすことができる。電子が進行するのに必要な最大距離は、高速スイッチン グ特性のちととなるゲートの幅(高入射角にて動作するときその幅より通常は十 分小さい)のみであることに注意すべきである。波長が10.6μmに関する適 切な、幅が2μmで高さが10μmであるリブ導波器において、デバイスのスイ ッチング速度は、50パーセント近い電子密度の単なる変化が出力信号を高レベ ルより低レベルへ駆動することより、その(1μmのゲート)電子対照物(HE MT)の速度より幾分速いことが予期される。このことはピコ抄成の時間にてス イ・ノチングができるという希望が生じる。
より薄い層及び/又はより小さい入射角を使用することは、狭い共鳴帯域に帰着 し、広帯域レーザ(周波数変調)の反射周波数を変調するという眺望を開くもの である。このことはコヒーレント光通信の代償となる(整調できる狭帯域レーザ に対抗するものとして)。
d)全一光学変調 最初に全一光学変調を眺めたとき、二つの処理がある。一つは、もし十分な吸収 を得ることができるならば(ダイレクト帯域半導体において)、伝導帯遷移への 原子価(あるいはドナー)による電子生成によるものである。
二つめは、いわゆる“実効質量スイッチング4”と呼ばれるもので、これはIn Sbにおけるものと同様にGaAsに存在する上部伝導帯谷(valley)に おける非常に高い実効質量に基づくものである。上部谷における電子の実効質量 は、反射をOにすることで(構成部分60によって)増加する。これらの遷移は 典型的にピコ抄成にて起こる。
より洗練されたプラズマ効果に基づく他の方法は考えることができる。
■ 結論 自由電子を有する薄層を通過する光の反射及び透過は、研究され、S−及びP− 偏光に関する異なる動作を示している。P−共鳴反射ピークは、魅力のある展望 をもたらす。このピークは二つの方法にて他の周波数に移行することができる。
即ち、電子の実効質量の変化と電子密度の変化である。将来、小形化され集積化 され高速化される電子−光学スイッチの原型が提案されている。全一光学変調を 達成する方法が示されている。
参考文献 1: r  Ch@n、  −Pユasaa  physics  and   Controlled  Fusion”、  Londo氏A  Plenu n+  Press  1984゜rw、steinmann、 Phys、S tmt、Sol、、 vol 2B、 437. )168゜in?or=1c ion  processing  :  a  proposal  for   an  工ntegrated  5奄窒窒盾秩@ 0ptical 5w1tch、−,to be  published。
今”ila、tent  pending、  Mo、1der:  R,Vo unckx、  ptoprietox:  工HΣC,T■■@ H&q’a @I  17th  june19gB、 m誦−ホ+  811015εl。
S 丁、S、Mo5s、  、G、J、I!urze工1.  il、EILi s、  ”5asaiconduetor  opto−e撃■モ狽窒盾獅奄モ 刀|、London guzteTニジorths、1973゜τ1丁akano、  J、)lam asaki、  工EEE  J  of  0uan、El、、  vol   a、  No  2D  febr  1972゜ 7t、λ、J、Mazeatili、 Be1l 5yst、イch、J、、  vo1411. pp 2071−2102.5ept 1X69゜ ’  R,Dir、gle、  H,L、Stormex、  入、C,Gos sar4  賀jli町−通nn、  λppl  Phy刀A!、att、   vol  33゜ 665.19り@。
図の説明 図1 :  I 、M、 O,S、(Integrated Mirror 0 ptical 5w1tch)設計の原理。
図2: 電子ガス層上の反射。
一層I: 入射及び反射波(S−偏光)。
一層II:  電子ガスにて充満され波A(前方)及び波B(後方)を含む。
一層■: 搬送波。
図3: S−偏光による光周波数に対する自由電子ガス層における反射、搬送及 び吸収。
3、A  概略。
3、B  移動度の変化 a:μ=1000cm”/Vsb二μ= 10000 co+”/V sc:μ=io0000cm”/Vs 3、C角度の変化  a:θ=80度 b:θり75度 C:θ=45度 3、D  密度の変化  a:y10= 1 、10 ”/ cm’図4: P −偏光による光周波数に対する自由電子ガス層における反射、搬送及び吸収。
4、A  概略。
4、B  移動度の変化 a: u ” looocm’/V sb二μm 1 0000cm!/V s C:μ= io0000cm’/V B4、c  角度の変化  a:θ=80 度b:θり75度 C:θ=45度 4、D  密度の変化  a:no= 1 、10 ”/ Cm’b:no=  3 、10 ”/ am3c:no= 1.10 ”/ cll13図5: プ ラズマ周波数(高移動度にて)におけるP−偏光に関する場の位置: R=1、 B′、B1 は反対相である。
図6:  GaAs−AlGaAs技術における1M、o、s、に関する最初の 提案。ガスの合計厚さは500オングストロームである。
2DEGは長さ及び幅方向の両方に配置することができる。
図7:500オングストロームの厚さにおける密度、8DOOcが/Vsの移動 度、80度の入射角、10.9の相対絶縁定数、及び0.067m0の実効質量 に対して図6の構造に関するへ、1、〜図1 図2 図3.A 図3.8 図3.D 図4.A 図4.8 図4.C 図4.D 図5 図6 図7 謳 国@調査報告 +=−−−電n=暑As*=m−MPcT/Ei’89100693−2−国際 調査報告   EP 8900693

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光導体チャンネルと、上記チャンネルと該チャンネルと対となる基板との 間の接合領域と、上記基板及び/又は上記チャンネルと対となるゲート領域と、 上記接合領域の光反射特性がそこで制御可能なような上記接合領域と、を備えた トランジスタ動作を示す光信号処理装置。
  2. (2)上記接合領域は電圧にて制御される電気端子を備えた請求項1記載のトラ ンジスタ動作を示す光信号処理装置。
  3. (3)上記チャンネルはAlGaAs:Siを備えた請求項1あるいは2記載の トランジスタ動作を示す光信号処理装置。
  4. (4)チャンネルの少なくとも一部分はほとんどドープされていない、請求項3 記載のトランジスタ動作を示す光信号処理装置。
  5. (5)上記接合領域は電圧によって制御するための電気的端子を備えた、請求項 1ないし4記載のトランジスタ動作を示す光信号処理装置。
  6. (6)上記接合領域は第2の光導体チャンネルによって上記接合領域と対となる ことができる、請求項3ないし5記載のトランジスタ動作を示す光信号処理装置 。
  7. (7)上記接合領域は上記第2のチャンネルを介して同様のデバイスの第2の接 合領域と対となることができる、請求項6記載のトランジスタ動作を示す光信号 処理装置。
  8. (8)上記チャンネルはドープされていないGaAsにてなり、上記基板はGa Asにてなり、上記接合領域はGaAsとAlAs:Siとのヘテロ接合構造を 有する、請求項1ないし7記載のトランジスタ動作を示す光信号処理装置。
  9. (9)上記チャンネルはドープされていないAlAsにてなり、上記基板は1μ m厚のドープされていないAlAs層を有し、チャンネルと基板との間の上記接 合領域はGaAsとAlAs:Siの二重ヘテロ接合を有する、請求項1ないし 8記載のトランジスタ動作を示す光信号処理装置。
  10. (10)上記チャンネルはドープされていないSdTeにてなり、上記基板はC dTeを有し、チャンネルと基板との間の上記接合領域はInSbと例えばSl がドープされたSdTeとの間に二重ヘテロ接合を有する、請求項1ないし9記 載のトランジスタ動作を示す光信号処理装置。
  11. (11)ゲート領域と接合領域との間の結合は、例えばGaAsでは1.4ev でInSbでは0.17evという最も小さい帯域ギャップを有する半導体内で 一対の電子ホールを形成可能な波長値と同じあるいはそれより小さい波長を有す る入射光ビームによって形成される、請求項1及び、3ないし10記載のトラン ジスタ動作を示す光信号処理装置。
  12. (12)鏡あるいは反射材あるいは表面として電子ガスより鏡を使用する光学デ バイス。
  13. (13)電子ガスはHEMTである請求項12記載の光学デバイス。
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