JPH0350206Y2 - - Google Patents

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JPH0350206Y2
JPH0350206Y2 JP1985182658U JP18265885U JPH0350206Y2 JP H0350206 Y2 JPH0350206 Y2 JP H0350206Y2 JP 1985182658 U JP1985182658 U JP 1985182658U JP 18265885 U JP18265885 U JP 18265885U JP H0350206 Y2 JPH0350206 Y2 JP H0350206Y2
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pipe material
fan
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は車庫に関し、更に詳しく述べれば、盗
難を完全に防止すると共に、狭い住宅事情に鑑
み、非使用時には、折りたたんで庭地の有効利用
を図り、夜間等は風雨より車を保護することがで
きるようになし、又、必要に応じて任意の場所へ
移動可能な車庫であり、更に詳しく述べれば中央
に略逆U字状の支持体を有し、該支持体下方両側
に固着せられた扇形の支持板を有し、該両支持板
間に、複数の逆U字状パイプ材を前記支持板の外
周近傍にて回動自在に枢支し、かつ、逆U字状の
パイプ材外方には適宜大きさの耐水性布地を固着
して、パイプ材を全開した状態にて隣接するパイ
プ材間を包覆する如くなし、かつ、前記支持体の
下方適所には一対のロツク用扇形カムを設け、該
扇形カムによつて、押圧されるロツク軸を前記支
持体に摺動自在に設けるとともに、常時扇形カム
方向に付勢せしめ、反扇形カム側を前記パイプ材
のうち最下外周位置のパイプ材端部に係合する如
くなして、パイプ材の回動を不能となすロツク構
造を有すると共に、前記扇形カムを上下動させる
手段を有し、該上下動手段によつて前記ロツク軸
を摺動せしめて、最外周位置のパイプ材を回動自
在な状態となして、かかる後にパイプ材を支持体
内に全閉させる為の巻き取りワイヤをパイプ材と
支持体内に設けられた巻き取りドラム間に張設
し、該巻き取りドラムを駆動する手段を設け、か
つ、前記最外周パイプ材下端にはキヤスターを有
し、該キヤスターはパイプ材全開時は支持体の底
面位置より上方に位置し、全閉時には支持体の底
面位置より下方に位置する如く支持体を浮上させ
て回動定地する構造の車庫となしたものであり、
必要に応じて扇形カムを上下動させる手段及び巻
き取りドラムを駆動する手段は電動モータよりな
る様にしたり、支持板の外周に回動自在に枢支さ
れるパイプ材は、両端近傍のパイプ材ほど支持板
の外方位置にて回動自在に枢支され、パイプ材全
開時に車庫の長さが全高よりも全長が寸法大とな
る如くなしたりすることが車庫に関する。
「従来の技術」 従来より車を非使用時に保管するには雨水に当
たらない車庫に入れるのが最適であることは万人
が認めるところである。
したがつて、従来より狭い敷地内に車庫を設け
る為に、折りたたみ式の車庫が、種々考案されて
いる。
たとえば、第13図に示す如く逆コ字状にパイ
プPを曲成して形成せられた骨組の下端にキヤス
ターAを取着し、かかる如くなされた複数の骨組
B,B…を並列に配して該骨組B,B…間を連結
すべく、外方へたとえば合成樹脂シート等よりな
る幌Cを包覆せしめると共に、前記骨組間適所
に、パンタグラフ状に中央を枢支され、両側をも
枢着されて、開閉自在となされた連結部材Dを設
けたものであり、長手方向端面の一方又は両方の
面Eにたとえば、ジツパーJ等を開閉することに
より、形成せられる出入り口Gを設けたものがあ
る。
又、第14図に示す如く、複数の逆コ字状に形
成せられた骨組Bを回動自在に枢支し、該骨組
B,B間に前記実施例と同様に合成樹脂シート等
により形成せられた幌Cを外覆したものも考案さ
れている。
「考案が解決しようとする問題点」 しかしながら、狭い日本の住宅事情では、十分
な車庫のスペースを敷地内に設けることは困難で
あり、必然的に多目的利用の機能的な車庫が望ま
れてくるようになつた。
特に、近年の様に、路上駐車が多く、交通の妨
げとなり、狭い道をより狭くして視界不良による
子供のとび出し事故等が多発することになつて危
険でもあり、一般大衆は、かような事情を熟知し
ているにもかかわらず、対応しきれない状態であ
る。
又、路上駐車が多いことから、必然的に駐車ね
らい等の犯罪が増加するものとなり、若者の心理
として、目前に車が放置されてあり、透明な車窓
を透して高価な品物やお金を目視することができ
れば、意識がなくてもつい犯罪に手を染めてしま
うことになることも生じやすくなり、結果的には
犯罪者を増加させてしまうという不都合も生じて
しまう。
かくして、前記従来の折りたたみ式車庫は、内
部に車が存在することが判明すれば、薄い幌をカ
ツターナイフ等で容易に切りさいて内部に侵入す
ることができ、かかる如くして車庫内に侵入すれ
ば、外方からは侵入者が目視できず、かえつて、
車上狙いをしやすいものとなつてしまうという不
都合を生じており、又、開閉動作が行ないずら
く、つい開けたままで、車の出入りする際の出入
口の開閉のみとなされて、車庫に車がないとき
は、大きな無駄なスペースをとることとなつてし
まつている。
又、車庫全体が盗難にあつてしまうことも生じ
やすかつた。
したがつて。通常の手段では車庫内に侵入でき
ず、かつ、本体の折りたたみが容易に女性等でも
行なえ、必要に応じて折り畳み時には容易に移動
でき、全開時には移動不能となし、車のない時に
は余地を十分に活用できる如き便利な車庫の出現
が強く望まれている。
「問題点を解決するための手段」 本考案はかかる如き従来の状況に鑑みて従来の
要望を満足させる為に、考案者が長年に亘つて研
究を重ねた結果なされたものであり、中央に略逆
U字状の支持体を有し、該支持体下方両側に固着
せられた扇形の支持板を有し、該両支持板間に、
複数の逆U字状パイプ材を前記支持板の外周近傍
にて回動自在に枢支し、かつ、逆U字状のパイプ
材外方には適宜大きさの耐水性布地を固着して、
パイプ材を全開した状態にて隣接するパイプ材間
を包覆する如くなし、かつ、前記支持体の下方適
所には一対のロツク用扇形カムを設け、該扇形カ
ムによつて、押圧されるロツク軸を前記支持体に
摺動自在に設けるとともに、常時扇形カム方向に
付勢せしめ、反扇形カム側を前記パイプ材のうち
最下外周位置のパイプ材端部に係合する如くなし
て、パイプ材の回動を不能となすロツク構造を有
すると共に、前記扇形カムを上下動させる手段を
有し、該上下動手段によつて前記ロツク軸を摺動
せしめて、最外周位置のパイプ材を回動自在な状
態となして、かかる後にパイプ材を支持体内に全
開させる為の巻き取りワイヤをパイプ材と支持体
内に設けられた巻き取りドラム間に張設し、該巻
き取りドラムを駆動する手段を設け、かつ、前記
最外周パイプ材下端にはキヤスターを有し、該キ
ヤスターはパイプ材全開時は支持体の底面位置よ
り上方に位置し、全閉時には支持体の底面位置よ
り下方に位置する如く支持体を浮上させて回動定
地する構造の車庫となしたものであり、必要に応
じて扇形カムを上下動させる手段及び巻き取りド
ラムを駆動する手段は電動モータよりなる様にし
たり、支持板の外周に回動自在に枢支されるパイ
プ材は、両端近傍のパイプ材ほど支持板の外方位
置にて回動自在に枢支され、パイプ材全開時に車
庫の長さが全高よりも全長が寸法大となる如くな
した車庫となしたものである。
「作用」 したがつて、使用に際しては、所定のスイツチ
ボツクスを開け、スイツチをONさせれば、ロツ
ク解除用モータが作動してチエーンを駆動せし
め、よつて、ワイヤーを介して、本体中央の支持
体左右に一対設けられたロツクカムを上昇させて
ロツクを解除し、かかる後に該状態を検知して巻
きとりドラムを回動させ、巻き取りワイヤを前記
巻き取りドラムに巻きとり、よつて、耐水性布地
を前記本体中央の支持体内に収納することがで
き、車の出入りを容易ならしめ、又、車が出庫し
た後は、支持体の幅寸法にてコンパクトに定置さ
せることができ、かつ、前記折りたたみ時に、最
外周に設けられた、耐水性布地を支持する逆コ字
状骨材(パイプ材)の枢支点下方に設けられたキ
ヤスターが支持体底面よりも下方へ位置する如く
回動して、よつて、支持体を上昇させて地面より
浮上させて前記キヤスターによつて全体を支持す
る如くなし、任意の場所へ移動自在となすことが
できるものとなる。
「実施例」 以下に本考案の一実施例を図面を参照しながら
説明する。
(第1実施例) 第1図乃至第5図には本考案の第1実施例を示
し、第1図は全開した状態の外観斜視図、第2図
は全閉した状態の外観斜視図、第3図は−断
面図、第4図は−断面図、第5図は−断
面図、であつて、車庫本体1を構成する支持体2
を中央に設け、該支持体の左右方向Hへ開閉自在
な耐水性布地3を設けたものであり、前記支持体
2は逆コ字状に曲成せられた中空状の箱体よりな
り、アルミニウム合金板やステンレス板等よりな
り、該中空状支持体2の内部に後述する機構部が
内蔵されており、該支持体2の外側適所にスイツ
チ(図示なし)を収納したスイツチボツクス4を
設けている。
前記支持体2の一対の側部5,5の下方部内部
には略扇形の支持体6,6が固着されており、該
支持板外周近傍を枢支点として回動自在に逆コ字
状に曲成せられたパイプ材7,7,…を段付きネ
ジ等にて回動自在に枢支しており、該パイプ材の
外方にたとえば、耐水性布地等よりなる包囲布8
を固着したものである。
更に、支持板の中央下方にはスライド溝9を有
する案内板10が固着されており、該案内板10
のスライド溝9に上方へ拡開した扇形カム11の
案内凸起12が摺動自在に保持されており、該扇
形カム11を上下動させる扇形カム上下動手段6
0が設けられており、かつ、扇形カム11の側部
は上下に凹所13,13,…を有し、該凹所1
3,13,…に出没自在ロツク軸14の先端に回
動自在に固着されたローラー15がスプリング1
6により押圧されており、該ロツク軸を摺動自在
に支持するロツク軸保持体17が前記支持板6に
固着せられており、該支持板6と固着せられたロ
ツク軸保持体17の反ローラー15側に突出した
ロツク軸14の先端径小部18が、前記包囲布8
のうち最外周(最下端)に位置する包囲布8′の
逆コ字状パイプ材の枢支点19の先端に設けられ
た孔部20に挿入、離脱、自在になされており、
該孔部20を設けたパイプ材7′を適宜の位置で
回動停止させる為のストツパー21が前記支持板
6に固着されている。
又、最外周パイプ材7′の先端には支持体Sを
介してキヤスターCAが設けられており、パイプ
材7を全開時には浮上して、支持板6を定地せし
め、パイプ材を全閉時には、キヤスターCAが定
地して全体を浮上せしめ、移動可能となす構造と
なつている。
したがつて、第1図の如く、車庫内に車を入れ
て包囲板を全開した状態では、第3図および第4
図の如き状態となり、扇形カム11が下方に位置
して、よつて、扇形カム11の側部がロツク軸1
4のローラー15をスプリング16に抗してロー
ラー15を押圧し、よつて、ロツク軸14の先端
の径小部18を全開せられたパイプ材7の最外周
部7′の孔20に嵌合せしめ、よつて、かかる状
態にてスイツチボツクスを所定のキーによつて施
錠せしめれば事を完全に包囲でき、外部から一切
侵入できないものとなる。
次に、車庫より車を出そうとする時は、所定の
キーによりスイツチボツクスを開け、所定のスイ
ツチをONにすれば、たとえば、モータM等を回
動せしめ、(電源は100Vの商用電圧でもバツテリ
でも可)扇形カム上下動手段としてのモータMか
らの回転力を伝達する手段に伝達し、よつて、扇
形カム11を上昇させ、ロツク軸14はスプリン
グ16の押圧力によつて扇形カムの側面にそつて
内方へ寄り、扇形カム11の凹所13に当接す
る。
よつて、ロツク軸14の径小部18はパイプ7
材の孔20よりはずれてパイプ材7に固着された
包囲布8′を回動自在な状態となし、該状態をた
とえば扇形カムの上昇をリミツトスイツチによつ
て検知することで検出し、巻き上げ用手段として
のたとえばモータ(図示なし)の軸に固着せられ
た巻き取りドラム23を回転させ該巻き取りドラ
ム23に一端を固着せられたワイヤ24を巻き取
り、よつて、包囲布8,…を支持体2内に閉じて
保持せしめ、第2図の如き全閉状態となすことが
できる。よつて、スイツチ操作1つで老若男女を
問わず、誰でもが容易に包囲布の開閉動作を行な
うことができ、車を入れて包囲布を全開させて、
車を包囲すれば支持体が着地して移動不能とな
り、頑丈な耐水性布地よりなる包囲布を破壊する
ことは通常の手段では行ない難く、又、車中に入
れられた車を完全に見えない状態となし得るので
車上狙い等の犯罪を一切防止することができ、車
を出した後は、包囲布を全閉して、コンパクトに
なせば、最外周の包囲板を支持するパイプ材下端
のキヤスターが定地して軽快に全体を移動させる
ことができるものとなり、庭の角隅部に位置させ
て、庭を有効に利用することができるものとな
り、車庫に占有される面積を最小限となし得る、
いたつて経済的なものとなる。
(第2実施例) 次に本考案を更に具体化した実施例について説
明すれば、第6図は概略外観図、第7図はA−A
断面図、第8図はBB−BB断面図、第9図はCC
−CC断面図、第10図はDD−DD断面図、第1
1図はEE−EE断面図、第12図はFF−FF断面
図であつて、前記実施例と同様の部所には同列符
号を付して説明を明確にして説明すれば、ワイヤ
の屈曲部には全てボールベアリングが介されてワ
イヤの摺動抵抗を少なくしており、車庫本体10
を構成する支持体20を中央に設け、該支持体の
左右方向Hへ開閉自在な耐水性布地30を設けた
ものであり、前記支持体20は逆コ字状に曲成せ
られた中空状の箱体よりなり、アルミニウム合金
板やステンレス板等よりなり、該中空状支持体2
0の内部に後述する機構部が内蔵されており、該
支持体20の外側適所にスイツチ(図示なし)を
収納したスイツチボツクス40を設けている。
前記支持体20の一対の側部50,50の下方
部内部には略扇形の支持板66,66が固着され
ており、該支持板外周近傍を枢支点として回動自
在に逆コ字状に曲成せられたパイプ材70,7
0,…を段付きネジ等にて回動自在に枢支してお
り、該パイプ材の外方にたとえば、耐水性布地等
よりなる包囲布80を固着したものである。
更に、支持板の中央下方にはスライド溝90を
有する案内板100が固着されており、該案内板
100のスライド溝90に上方へ拡開した扇形カ
ム110の案内凸起120が摺動自在に保持され
ており、該扇形カム110を上下動させる扇形カ
ム上下動手段600が設けられており、かつ、扇
形カム110の側部は上下に凹所130,13
0,…を有し、該凹所130,130,…に出没
自在ロツク軸140の先端に回動自在に固着され
たローラー150がスプリング160により押圧
されており、該ロツク軸を摺動自在に支持するロ
ツク軸保持体170が前記支持板66に固着せら
れており、該支持板66と固着せられたロツク軸
保持体170の反ローラー150側に突出したロ
ツク軸140の先端径小部180が、前記包囲布
80のうち最外周(最下端)に位置する包囲布8
0′の逆コ字状パイプ材の枢支点190の先端に
設けられた孔部200に挿入、離脱、自在になさ
れており、該孔部200を設けたパイプ材70′
を適宜の位置で回動停止させる為のストツパー2
10が前記支持板66に固着されている。又、第
11図において、扇形カム上下動手段の軸700
及び巻き取りドラム駆動軸800には停電時の手
動ハンドルさし込み用六角孔が設けられている。
又、最外周パイプ材70′の先端には支持体Sを
介してキヤスターCAが設けられており、パイプ
材70を全開時には浮上して支持板66を接地せ
しめ、パイプ材を全閉したときにはキヤスター
CAが接地して全体を浮上せしめ、移動可能とな
す構造となつている。
したがつて、第6図の如く、車庫内に車を入れ
て包囲板を全開した状態では、第9図および第1
0図の如き状態となり、扇形カム110が下方に
位置して、よつて、扇形カム110の側部がロツ
ク軸140のローラー150をスプリング160
に抗してローラー150を押圧し、よつて、ロツ
ク軸140の先端の径小部180を全開せられた
パイプ材70の最外周部70′の孔200に嵌合
せしめ、よつて、かかる状態にてスイツチボツク
スを所定のキーによつて施錠せしめれば事を完全
に包囲でき、外部から一切侵入できないものとな
る。
次に、車庫より車を出そうとする時は、所定の
キーによりスイツチボツクスを開け、所定のスイ
ツチをONにすれば、たとえば、モータMM等を
回動せしめ、(電源は100Vの商用電圧でもバツテ
リでも可)扇形カム上下手段としてのモータMM
からの回転力を伝達する手段に伝達し、よつて、
扇形カム110を上昇させ、ロツク軸140はス
プリング160の押圧力によつて扇形カムの側面
にそつて内方へ寄り、扇形カム110の凹所13
0に当接する。
よつて、ロツク軸140の径小部180はパイ
プ7材の孔200よりはずれてパイプ材70に固
着された包囲布80′を回動自在な状態となし、
該状態をたとえば扇形カムの上昇をリミツトスイ
ツチによつて検知することで検出し、巻き上げ用
手段としてのたとえばモータ(図示なし)の軸2
20に固着せられた巻き取りドラム230を回転
させ該巻き取りドラム230に一端を固着せられ
たワイヤ240を巻き取り、よつて、包囲布8
0,…を支持体20内に閉じて保持せしめ、全閉
状態となすことができるものとなしたものであ
る。
したがつて、前記実施例と同様によつて、スイ
ツチ操作1つで老若男女を問わず、誰でもが容易
に包囲布の開閉動作を行なうことができ、車を入
れて包囲布を全開させて、車を包囲すれば支持体
が着地して移動不能となり、頑丈な耐水性布地よ
りなる包囲布を破壊することは通常の手段では行
ない難く、又、車庫に入れられた車を完全に見え
ない状態となし得るので車上狙い等の犯罪を一切
防止することができ、車を出した後は、包囲布を
全閉して、コンパクトになせば、最外周の包囲板
を支持するパイプ材下端のキヤスターが定地して
軽快に全体を移動させることができるものとな
り、庭の角隅部に位置させて、庭を有効に利用す
ることができるものとなり、車庫に占有される面
積を最小限となし得る、いたつて経済的なものと
なる。
(その他の実施例) 本考案は上記実施例に限定されないのは言うま
でもなく、たとえば、包囲布は金網製としたり、
光透過性着色樹脂として、光を入れられるように
したり、包囲布は片側づつを任意に回動できるよ
うにしたりすることもできるし、扇形カム内周間
にチエーンを張設して、車の下方に、該チエーン
が位置する如くなして、車庫全体をクレーンなど
にて持ち上げることを不能となして、より盗難に
合いにくいものとしたりする等、要旨を逸脱しな
い範囲で変形して実施し得るものである。
「考案の効果」 本考案は、中央に略逆U字状の支持体を有し、
該支持体下方両側に固着せられた扇形の支持板を
有し、該両支持板間に、複数の逆U字状パイプ材
を前記支持板の外周近傍にて回動自在に枢支し、
かつ、逆U字状のパイプ材外方には適宜大きさの
耐水性布地を固着して、パイプ材を全開した状態
にて隣接するパイプ材間を包覆する如くなし、か
つ、前記支持体の下方適所には一対のロツク用扇
形カムを設け、該扇形カムによつて、押圧される
ロツク軸を前記支持体に摺動自在に設けるととも
に、常時扇形カム方向に付勢せしめ、反扇形カム
側を前記パイプ材のうち最下外周位置のパイプ材
端部に係合する如くなして、パイプ材の回動を不
能となすロツク構造を有すると共に、前記扇形カ
ムを上下動させる手段を有し、該上下動手段によ
つて前記ロツク軸を摺動せしめて、最外周位置の
パイプ材を回動自在な状態となして、かかる後に
パイプ材を支持体内に全閉させる為の巻き取りワ
イヤをパイプ材と支持体内に設けられた巻き取り
ドラム間に張設し、該巻き取りドラムを駆動する
手段を設け、かつ、前記最外周パイプ材下端には
キヤスターを有し、該キヤスターはパイプ材全開
時は支持体の底面位置より上方に位置し、全閉時
には支持体の底面位置より下方に位置する如く支
持体を浮上させて回動定地する構造の車庫となし
たものであり、必要に応じて扇形カムを上下動さ
せる手段及び巻き取りドラムを駆動する手段は電
動モータよりなる様にしたり、支持板の外周に回
動自在に枢支されるパイプ材は、両端近傍のパイ
プ材ほど支持板の外方位置にて回動自在に枢支さ
れ、パイプ材全開時に車庫の長さが全高よりも全
長が寸法大となる如くなしたりすることができる
車庫としたので通常の手段では車庫内に侵入でき
ず、かつ、本体の折りたたみが容易に女性等でも
行なえ、必要に応じて折り畳み時には容易に移動
でき、全開時には移動不能となし、車のない時に
は余地を十分に活用できる如き便利な車庫を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図乃至第
5図には本考案の第1実施例を示し、第1図は全
開した状態の外観斜視図、第2図は全閉した状態
の外観斜視図、第3図は−断面図、第4図は
−断面図、第5図は−断面図、第6図乃
至第12図には本考案の第2実施例を示し、第6
図は概略外観図、第7図はAA−AA断面図、第
8図はBB−BB断面図、第9図はCC−CC断面
図、第10図はDD−DD断面図、第11図はEE
−EE断面図、第12図はFF−FF断面図、第1
3図は従来品の構造図、第14図は従来品の構造
図である。 図中、1,10は本体、2,20は支持体、
3,30は耐水性布地、4,40はスイツチボツ
クス、5,50は側板、6,66は支持板、7,
70はパイプ材、8,80は包囲板、9,90は
スライド溝、10,100は案内板、11,11
0は扇形カム、12,120は案内突起、13,
130は凹所、14,140はロツク軸、15,
150はローラー、16,160はスプリング、
17,170はロツク軸保持体、18,180は
径小部、19,190は枢支点、20,200は
孔部、21,210はストツパー、23,230
は巻き取りドラム、24,240はワイヤ、Sは
支持体、CAはキヤスター、M,MMはモーター、
60,600は扇形カム上下動手段を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中央に略逆U字状の支持体を有し、該支持体
    下方両側に固着せられた扇形の支持板を有し、
    該両支持板間に、複数の逆U字状パイプ材を前
    記支持板の外周近傍にて回動自在に枢支し、か
    つ、逆U字状のパイプ材外方には適宜大きさの
    耐水性布地を固着して、パイプ材を全開した状
    態にて隣接するパイプ材間を包覆する如くな
    し、かつ、前記支持体の下方適所には一対のロ
    ツク用扇形カムを設け、該扇形カムによつて、
    押圧されるロツク軸を前記支持体に摺動自在に
    設けるとともに、常時扇形カム方向に付勢せし
    め、反扇形カム側を前記パイプ材のうち最下外
    周位置のパイプ材端部に係合する如くなして、
    パイプ材の回動を不能となすロツク構造を有す
    ると共に、前記扇形カムを上下動させる手段を
    有し、該上下動手段によつて前記ロツク軸を摺
    動せしめて、最外周位置のパイプ材を回動自在
    な状態となし、パイプ材全閉時には扇形カムを
    上昇せしめてロツク軸の前記パイプ端部との係
    合を解除し、パイプ材全開時には扇形カムを下
    降せしめてロツク軸を付勢力に抗して押圧し前
    記パイプ材端部と係合せしめて該パイプ材を回
    動不能な状態となし、更にはパイプ材を支持体
    内に全閉させる為の巻き取りワイヤをパイプ材
    と支持体内に設けられた巻き取りドラム間に張
    設し、該巻き取りドラムを駆動する手段を設
    け、かつ、前記最外周パイプ材下端にはキヤス
    ターを有し、該キヤスターはパイプ材全開時は
    支持体の底面位置より上方に位置し、全閉時に
    は支持体の底面位置より下方に位置する如く支
    持体を浮上させて回動定地する構造の車庫。 (2) 扇形カムを上下動させる手段及び巻き取りド
    ラムを駆動する手段は電動モータよりなること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の車庫。 (3) 支持板の外周に回動自在に枢支されるパイプ
    材は、両端近傍のパイプ材ほど支持板の外方位
    置にて回動自在に枢支され、パイプ材全開時に
    車庫の長さが全高よりも全長が寸法大となる如
    くなしたことを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項または第2項に記載の車庫。
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JPS5874244U (ja) * 1981-11-13 1983-05-19 ダイコロ株式会社 電子色分解製版機の原稿ドラムに対する原画貼付装置

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