JPH03502088A - いたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具 - Google Patents
いたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
いたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具発明の分野
この発明は、一般に、いたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具に関し、特に、
用いられる容器の外形に関係なく機能するいたずら開封顕示・子供開封防止用密
閉具に関する。
只明の背景
ねじが形成された首部を有する容器のための密閉具であって、子供による開封を
防止するものとしては、たとえばアメリカ特許公報(t〕51))の3.733
.000号、3.809,274号、3.924.770号および3.946,
890号に記載されたものがある。これらの特許は、発明者がスキュデイリーで
あり、特許日がそれぞれ、l973.5.15、+974.5.7、+975.
12.9および1976.3.30である。
これらの特許公報にはいずれも、ねじ蓋と、このねじ直に動くようにはめかぶせ
られた作用部材とを備えた密閉具が記載されている。ここで、ねじ原は内蓋であ
ることが多く、その側壁に第1の環状歯が設けられている。また、作用部材は内
型の周囲にはめかぶU・られた外蓋であることが多く、それには第2の環状歯が
設けられている。この第2の環状歯は、作用部材が内蓋方向へ強く押し付けられ
たときに第1の環状歯にかみ合うようになっている。このため、五をねじ外すに
は、作用部材を押し付けると同時にこれを回さなければならない。
このような密閉具は、つぎのような理由から、子供による開封を防止で゛きるし
のであるとみなされている。すなわち、小さい子供は、作用部材を押し付けると
同時に回すという必然性を理解しそうにないからである。また仮に、それを理解
しても、小さい子供は押し付けながら回すだけの力を持っていそうにないからで
ある。
上記のスキュデイリーの諸特許公報に記載された、子供による開封を防止する密
閉具は[いたずらによる開封を顕示する」ものではない。ここで「いたずらによ
る開封を顕示する」とは、容器が工場から出された後であって購入される前に開
封された場合、そのことを明らかに示すということを意味する。
上記スキュデイリーの諸特許公報に記載された密閉具はいずれも、いたずらによ
る開封を顕示するものではないため、容器を使用する前で使用者の知らない間に
、容器の中身がいじられるというおそれがあった。子供による開封を防止する蓋
が医薬用として多く用いられているので、容器の正当でない開封を直が顕示する
ようになっているのが好ましい。
USP3.837,518号公報(+974.Il、24 ガーナに対して特
許された)には、いたずらによる開封を顕示する機構を備え、子供による開封を
防止する密閉具に関する記載がある。その密閉具は、逆さカップ状の内蓋と、こ
れを覆う外蓋とからなっている。いたずらによる開封を顕示する載量はストリッ
プが、外蓋のスカート部に杉成されており、かつ、びんの肩部に寄り掛かってい
る。このため、びんを開けるだけの回1力を内蓋に伝える外蓋が下方へ移動する
のが阻止される。したがって、゛ガーナ”の密閉具における内蓋および外蓋の共
同クラッチ手段は、蓋開はストリップが引き剥がされるまではかみ合わないよう
になっている。
しかしながら、”ガーナ“の密閉具の操作は、その密閉具が用いられる容器の外
形によって左右される。特に、その密閉具は、以下の場合以外は、意図された目
的どおりには機能しない。
4゛なわち、容器が適当な位置に来る肩部を有し、”ガーナ”の密閉具が締めら
れると五開はストリップがその肩部に寄り掛がり、外蓋を支えてクラッチのかみ
合いを阻止することを要する。
いたずらによる開封を顕示する機構を備え、子供による開封を防止する凝は、池
にも多数開示されている。しかしながら、上記いずれの従来技術にも、特別の内
蓋および外蓋を備え、いたずらによる開封を顕示し、子供による開封を防止する
密閉具に関オろ教示はおろか示唆もない。ここで特別の内蓋および外21とは、
内蓋における第1の環状歯が外蓋における第2の環状歯にかみ合うのをphi止
する手段が設けられ、容器の外形に関係なく機能するものをいう。
以1−から、この発明の1つの目的は、容器の特別な外形を要しないいたずら開
封顕示・子供開封防11−用密閉具を提供することにある。この発明の池の目的
は、いたずら開封顕示・子供開封防止用のFI易な密閉具を提供することにある
。この発明のさらに別の目的は、製造工程でびんに簡単に取り付けられるいたず
ら開封顕示・子(1(開封防l−用の簡易な密閉具を提供することにある。この
発明の他の目的および利点は、この明細書において一部、明らかになる。
λ週の概要
一般に、この発明にしたがって、いたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具につ
いて述べる。この密閉具は、第1歯群を有する内蓋と、この内蓋に可動状にはめ
かぶせられ、第1111群に何機的に係合するよう構成された第2歯群を有し、
回転力を内蓋に伝えることにより上記密閉具を取り外す外蓋と、第1歯群と第2
歯群との係合を阻止し、容器の構造に全体としても一部としても左右されること
なく機能する係合阻止手段とを備えている。
この係合阻止手段は密閉具が第1段階において容器から外れるまでは作動しない
。そして、容器が前もって開けられたりいじられたりすると、それを顕示する。
上記2つの歯群の係合を阻止する手段の作用を解除する好ましいモードは、上記
係合阻止手段の少なくとも一部分を除去することである。いったん、その阻止解
除手段が作用すると、内蓋の第1歯昨は、外題が内蓋に関して縦方向に下へ移動
するときに外蓋の第2歯群に係合する。密閉具は、これらの歯群が係合すると容
器から取り外すことができる。
この発明は、必然的に、構造の特徴と、構成部材の結合と、以下に述べる構成に
例示される部分の配列とを備えている。
そして、この発明の範囲は請求の範囲によって示される。
ごの発明をより充分に理解するために、添付図面に関連した次の記載に言及する
。
第1図は、この発明の第1の実施例にしたがって構成・配列されたいたずら開封
顕示・子供開封防止用密閉具とびんとの分解斜視図である。
第2図は、第1図の密閉具の平面図である。
第3図は、第1図および第2図に示した密閉具における第2図の3−3線に沿う
横断面図である。
第4図は、第1図〜第3図に示した密閉具における、いたずら開封顕示タブが取
り外された後の平面図である。
第5図は、第4図に示した密閉具の同図5−5線に沿う横断面図である。
第6図は、この発明の他の実施例にしたがって構成・配列された外蓋におけるい
たずら開封顕示タブの斜視図である。
第7図は、びんに用いられ、第6図のいたずら開封顕示タブを備えた密閉具の横
断面図である。
第8図は、この発明のさらに池の実施例にしたがって構成・配ワ11さAまた内
蓋におけるいたずら開封顕示タブの斜視図である。
第9図は、びんに用いられ、第8図のいたずら開封顕示タブを備えた密閉具の横
断面図である。
第10図は、この発明のなお別の実施例にしたがって構成・配列されたいたずら
開封顕示・子IJu開封防止用密閉具とびんとのう)解斜視図である。
第11図は、第10図に示した密閉具の同図11−11線に沿う横断面図である
。
第12図は、いたずら開封顕示タブが取り外された後の、第11図に対応した横
断面図である。
好適な実施例の説明
この発明にしたがって提供されるいたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具は、
第1歯列を有する内蓋と、この内蓋に回転可能にはめかぶせられた外蓋とを備え
ている。外蓋には、操作によって第1歯列にかみ合う第2t41列が設けられて
いる。この第2#lJ列は、密閉具を容器から取り外すために、外蓋の回転に応
じて内蓋を回転させるためめものである。この密閉具はさらに、第!および第2
の歯列のかみ合いを阻止するための係合阻止手段を備えている。この係合阻止手
段は、その密閉具の適用される容器の外形のいかんにかかわらず機能する。
この発明を例示するため、現在の好ましい2〜3の実施例について以下、詳細に
説明する。
特に第1図〜第5図には、この発明の第1の実施例にしたがって構成・配列され
たいたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具10が示されている。密閉具10は
、内蓋!2と外蓋14とを備えている。この外蓋14は縦方向へ動くとともに、
内M12に関して回転するような寸法にされている。
外蓋+4および内蓋12はいずれも円筒状である。内蓋!2は円筒状側壁31と
上面部24とを有している。外M+4は円筒状側壁37と上面部52とをaして
いる。外1111+4の側壁37の内径は内蓋12の側壁31の外径より少し大
きくされておリ、それによって2つのfi12・14が互いに他の蓋に関して縦
方向へ動くようになっている。
もし外蓋14が内U12に関して」三方へ動くと、外i14は内直12に関して
自由に回転し、内i12は静止状態を維持する。しかし、子供による開封を防止
する密閉具の分野における周知技術によれば、外蓋が内蓋に関して縦の所定方向
(たとえば上方または下方)へ動くと2つの盃は互いに係合するという手段が内
蓋および外蓋に設けられている。そして、それによって外股をねじると内蓋が回
転するようになっている。
かくして、第1図〜第5図に示した子供による開封を防止する密閉具を容器の口
から取り外すためには、外蓋14を内蓋亀2の下方へ押し付けると同時に回転さ
せなければならない。そして、2つの係合手段は、外Wi+4の下方への移動が
効果的になるようにかみ合って、外蓋14の回転運動を内蓋12に伝えるクラッ
チとして作用する。希望すれば、第1図〜第5図の実施例を変杉して、上記係合
が下方への動きよりも上方への動きに関して起こるようにしてもよいのはもちろ
んである。
第1図に示すように、内蓋12と外蓋14とがいっしょに回転するようにこれら
を係合させる手段の形状は、内MI2における側壁31の外面に形成された角度
付きの第1環状歯34と、外i14における側壁37の内面に形成された角度付
きの第2環状歯50とを備えている。外1171および内蓋12におけるこれら
のrrt度付き爾34・50は、好ましくは、容器18を密閉する回転方向に沿
って下向きに角度がつけられる。
このような2つの環状歯群34・50の配置により、外蓋14を閉じるためにこ
れを時計回り方向へ回すと、その2つの歯群34・50はかみ合って外M14を
下方へ動かすカムとして働く。ここで下方とは、2つの歯群34・50をかみ合
わせて容器18の首部付近で内iM+2を密閉することを可能にする方向である
。
しかしながら、容器18を開けようとするとき、外ツノが内蓋12の縦方向で外
蓋14に及ばなければ、外fi14が回転して外i14を内蓋12から離れる縦
上方へ移動させる。それによって2つの歯群34・50のかみ合いが解除され、
内蓋12が静止状態を維持する。
しかしながら、外蓋!4を直間は方向すなわち反時計回り方向へ回転させようと
すると、外i14は内蓋12方向である下方へ押されることにもなる。そして、
その抑圧力が上記2つの歯群34・50のかみ合いを解除する上記カム力よりも
大きいと、そのかみ合いは保たれる。それによって、2つの歯群34・50は再
びクラッチとして作用し、外蓋14の反時計回り方向の回転を内M12に伝えろ
ことにより内i12をねじ外して密閉具lOを容器18から取り外す。
以上がこの発明の、子供による開封を防止する特徴を生じさせろ好ましい#ニ態
である。もちろん、この発明から逸脱することなく、内蓋と外蓋とを連結する他
の手段を用いてもよい。
この発明においては、子供による開封を防止する上記機構に加えて、係合用+1
一手段が設けられている。この係合ドI正手段は、外蓋14が歯Iff、 34
と爾If$ 5 (lとの間でかみ合い関係を生じさせるように内蓋12に関し
て下方へ動くのを阻止する。そして、この係合阻止手段によって、容器18に関
連した下側の蓋12を回転させるために外蓋14を時計回り方向または反時計回
り方向へ回転させてし、その回転力は内]lX12へ伝わらない。
すでに述べたように、そのような係合阻止手段は解除可能である。そして阻止解
除により、いたずらによる開封が顕示されろ。また、内蓋12および外蓋14は
縦方向へ自由に動く。それは、盃が子υ(による開封を防止する普通の密閉具と
して機能するためである。
第1図〜第5図で示された実施例において内!12と外+1!14との01体的
な縦方向への動きを阻止する係合阻止手段は、アーチ形のスカート部62として
構成されている。このスカート部62は外蓋14の上面部54から垂れ下がった
円筒状であり連続している。ただし、断続的であってもよい。このスカート部6
2は、内ri12の上面部52と係合して、2つの環状歯34・50が互いにか
み合イつないようにするものである。そして、外蓋14が縦方向へ動いて内蓋1
2にかみ合うのを阻止する。
カベして、第3図に示すように、外蓋14が縦方向で内蓋12から離されている
ことにより、両m+!$34・50はかみ合わない。したがって、外蓋14が開
封方向すなわち反時計回り方向へ回転して乙内蔽12にはその影響が及ばない。
内蓋12が回転しないので容器18を開けることはできない。
係合用市を解除するいたずら開封顕示機構としての下方へ伸びたフランジ部62
は、以下に詳しく述べるように、外1tt14の上面部58(および下にあるフ
ランジ部62)を外蓋14から引き剥がして外蓋14の上面部58からフランジ
部62を取り除くことにより、係合阻止を解除する。
上記のように、密閉具lOはフランジ部62を取り除かなければ容器18から取
り外すことができない。いったんフランジ部62が取り除かれると、外蓋14は
内蓋12に関して下方へ自由に動く。そして、第2の環状歯50が動いて第1の
環状歯34にかみ合い、外蓋I4から内11EI2へ回転力を伝える。これによ
って、容器18から密閉具10を取り外すことが可能になる。
容器18が肩部19を有していても、その容器18が円筒状あるいは池の形状で
ねじを備えた首部を有していれば、いたずら開封顕示の機構は密閉具10が用い
られる容器!8の外形に左右されない。
第1図〜第5図に示すように内蓋12は、半径方向へ伸びるフランジ部20と、
このフランジ部20に連なってそこから上方へ伸びる円筒状のスカート部22と
、このスカート部22の頂上に位置し、それによって所定領域を覆うカバーすな
わち上面部24とを有しているのが好ましい。内蓋I2のこのような外形が例示
されているが、子供による開封を防止する密閉具の技術に利用できるのであれば
、どのような外形でも適用することができるのはいうまでもない。
相対的な縦方向への移動を阻止しかつ許容する係合阻止手段があるので、両I#
ff134・50は許締め方向(時計回り方向)の回転を外蓋14から内蓋12
へ与えるために互いにかみ合うことはない。この問題を避けるため、そして両歯
群34・5゜がかみ合わないように係合阻止手段が機能する間、密閉具i。
をびん18にねじかぶせることを可能にするため、蓋締め回転を外M14から内
M12へ伝える手段を設けるのが好ましい。
このような手段は第1図〜第5図の実施例に含まれる。
第1図〜第5図に示すように、半径方向へ伸びるフランツ部20は、外蓋14と
有機的に係合する複数の切り欠き3oを備えている。これらの切り欠き3oは鋸
歯状ずなゎちラチヱット型に構成されている。そして切り欠き3oは、内!+2
が外蓋14に関して反時計回りへ回転すると外蓋I4における痕数の突起44の
それぞれに係合し、内蓋12が外蓋14に関して時計回りへ回転すると突起44
に係合しないようになっている。
このため内蓋12は、謔締め方向へ回転すると、係合阻止機能をr−Tするいた
ずら開封顕示機構が係合阻止を行う1nに容器I8とねし合わされる。そして、
両歯群34・50のかみ合いが保たれる。かくして、密閉具10はまず密閉され
る。
内蓋12の内側面26には、びん18のねじ状首部16にねじ合うねじ28が形
成されている。これによって密閉具10をびん18に確実に締め付ける。白石1
2の外側面32には第1歯I? 34が構成されている。この第1歯「第34は
、この実施例において、実質的に」二面部24に連なるスカート部22に設けら
れた多数の傾斜状刻み目の昨であり、外M14の内側面に同様に設けられた多数
の突起にラヂエット状にかみ合う。
この実施例で示される歯群34は第14度付きであるが、この発明は両歯群34
・50の特定の配置によって制限されることはない。子供による開封を防止する
密閉具におけるラヂエブト状の歯群は広く知られており、この発明に適用できる
。たとえば、その歯群は11度付きである必要はなく、」三方または下方へ直線
状に配列されていてらよい。鋭利な端部に対して湾曲した端部を何する歯群によ
れば、かみ合いがらう少し難しくなり、子(」(による開封を防止する密閉具の
能力が増大するということが示唆される。
内面12のカバーである一Y−面部24は実質的に平坦であるのが好ましい。好
ましい実施例においてカバー24は、その上に、印刷、鋳造、浮き彫りあるいは
刻印による表示が付される。この表示によって、びんI8を開けるために外蓋1
4を内蓋12に係合さU゛ろ。カバーすなわち上面部24に表示を施す方法は限
定されない。そして、そのような表示を施すための手段はすべてこの発明にした
がって用いられる。この表示を施す適当な手段は、たとえば第4図に示される。
外在すなわち作用部(第14は内面12に可動状にほめかぶUられろ。そして、
内1112と外蓋14とが有機的に係合して、びん18の開閉が可能になる。
第1図〜第5図に示すように、外直すなわち作用部材1イは円筒状のスカート部
36を備えている。このスカート部36は、底部に連なった内向きフランジ部3
8と、外蓋カバー52とをff t−ているのか々Tましい。内向きフランジ部
38は、密閉具lOの完全性を維持するため、l゛なわち、外蓋14内に内蓋1
2を保持するために形成されるのが好ましい。そして、このような機能を果たす
機構はすべてこの発明に含まれる。完全性は少なくとし1つの内向き突起によっ
て維持される。この突起はスカート部36の周縁全体の回りに伸びている必要は
ない。
外M+4におけるスカート部3Gの内面40は、説明だけの目的で、3つの部分
に区割すされている。最下部42は内向きフランツ部38に連なっている。この
最下部42には、内蓋12の半径方向フランジ部20における切り欠き30に合
致するよう構成された複数の突起44が設けられている。これらの構成要素30
・44は、」−記のように、容器18を効果的に密閉するための手段を与える。
内面40の中央部46は、最下F!1X42に連なっており、作用部材14の内
側で内M+2が自由に回転するのを実質的に許容する。1最上部48は中央部4
6に連なっており、第2のt@ I?¥ tなわr)環状I!11150を備え
ている。この第2歯群50はここでは角IH・jさで半iソノj向へ伸びる多数
の突起50として示されている。そ)7て、第2歯群50は、いたずら開封顕示
機構のない場合に、内、7j+2に関して外蓋I4が軸に沿って下方へ移動する
ことにより、第1歯群34とDlみ合・5.、第2歯群50が第1南削3・1に
かみ合:)と、外蓋1410回転が内a12に伝わり、容器18から密閉具18
がねし外さイ1ろ。
4′1打のカバーすなわち上面1i152は円筒状スカート部36の上面を横切
って伸びているのが好ましい。この」二面部52は、実質的に下用な面であり、
スカート部36により区切られた領域を覆う。しかし、に面部52は、係合用1
1―可能ないたずら開封顕示機構が容器18を永久に開けた状態にしておくこと
なしに係合fil+止できるほど、長いものである必要はない。
上記のように、第1図〜第5図に示すこの発明の実施例では外蓋カバー52が備
わっている。外蓋カバー52の少なくとも一部分は、外蓋カバー52の残りの部
分に破れやすくつながった開封可能ないたずら開封顕示部分58である。この除
去可能ないたずら開封顕示部分58は、たとえば多数の連結タブ56を使うこと
により外蓋カバー52の残り部分に破れやすくつながっていてもよい。少なくと
も1つの連結タブ56が使用されるということは明らかである。この連結タブ5
6はより多く要求されることはない。いたずら開封顕示部分58を除去するため
の表示は、好ましくは印刷、鋳造、浮き彫りあるいは刻印によって外蓋カバー5
2に形成される。
この実施例に示ケように、除去可能ないたずら開封顕示部分51’l Lj下プ
jへ伸びるフランジ部62をr1゛シでいる。このフラン) i’R< 62は
、すてに述NたようにS第2環状150が第1環状歯34にかみ合わな1)よう
にするものである。二の実施例におけるti!’l 1.)解除手段として、除
去可能ないたずら開封顕示部分58が示さイ1ている。しかし、容器の外片ヨに
関係なく、7F、1歯群34が第2歯群50にかみ合わないよ・)にするだめの
係合用1F手段は、それがとんな乙のでら2、二の発明の範囲内のものとして0
図されているのは明らかである。
除去可能ないく・フかのいたずら開封顕示機構がこの発明の好ましい実施例にし
たがって用意されている。しかし、他のN1tt解除手段を備えたいた「ら開封
顕示機構ら意図されている。したがって、たとえば内蓋12の上面部24は1つ
または2以上の直立した突起をf丁シていてもよい。ここで突起は外蓋14の」
二面部58にかみ合って、内砥と外蓋との間の縦方向の動きをtail +h十
ろ。」三方の」二市部58が突起に重なる可動部を有しておりさえ4゛れば、そ
の可動部が動くと、その可動部はもはや突起と係合しなくなる。そして、内蓋と
外蓋とは互いに自由に縦方向へ動くようにtjる。なお、第1環状歯34をびん
の外形に関係なく、第2環状歯50に合致さけないフラッジ部、タブあるいは他
の構造は、この発明の範囲内であるとみなされる。
特に第2図および第3図に示さイするように、除去可能ないたずら開封顕示部分
58のプルタブ60によって、連結タブ56を破ると、同部分58が許カバー5
2から除去される。このような機構のプルタブ60あるいは他の断絶手段を使う
ことができる。
第1図〜第5図に示される実施例は次のようにして用いられる。内蓋12は外&
ff114の内側に位置しており、外蓋14の内向きフランツ部38によ−)て
その位置が保たれている。内蓋12の半徹方向フラノノf!!<20には切り欠
き30があり、これが外蓋14の最下部42におけろ突起44とかみ合うことに
より、完全な組み立て品ではびん18のねじ付き首部lGにねし合っている。そ
のとき密閉具!0はびん18に完全に締め11−められている。そして、下向き
フランツ部62は第2環状歯5oが第1環状歯34に係合しないようになってい
る。両環状歯34・50 h<係合しないので、密閉具!0はびん18から取り
外すことができない。
びん18を開けようとするときには、除去可能ないたずら開封顕示部分58のプ
ルタブ6oを引っ張る。これにより、連結タブ56のそれぞれが破られて、除去
可能ないたずら開封顕示部分58が外蓋のカバーである上面部52がら引き離さ
れる。
いたずら開封顕示機構を除去しあるいは係合阻止解除させると、それが明らかに
なり、すぐ目立つようにしておくのが好ましい。
そうすれば、いったん係合阻1ヒ解除が行われると、使用者またはii’i ’
Reは、密閉具かがっていたCら開封顕示機構を有していたことがわかる。いた
ずら開封顕示部分58を大きくしておくと、この機能は簡単に達成される。
内蓋のカバーすなわち」二面部24は、いたずら開封顕示部分58が除去される
と、生した開L1を通して見ることができるようになる。びん18には、子供に
よる開封を防止する密閉具の技術における普通の型の密閉具1 (+が取り付け
られたままである。すなわち、子供による開封を防止する密閉具は、外蓋である
作用部材14を内i12に関して軸に沿って下方へ移動させて、外蓋14を押し
下げながら百開き方向(反時計回り方向)へ回転させ・ることにより、開けられ
る。第2環状歯50が第1環状歯34に係合して密閉具ioかびん18から取り
外される方向(」、内蓋カバー24に印1;すしてらよい。
第6図および第7図に示された池の典型的な実施例において、下向きスタッド6
4がF向きフラッジ部62に置き換イっる。そして、下向きスタッド64が、あ
る意味てフランジ部62と同様に、外型14における除去可能ないたずら開封顕
示部分のいた4”ら開J−1顕示機構として作用4“ろ。他のすべての点につい
て、密閉QIOの構造は上で述べられている。外蓋74における下向きタブ64
を備えた密閉具70を示ず横断面図が第7図に示されている。この密閉具70に
より、第2環状歯50は第1環状歯34にかみ合わないようになっている。
いたずら開封顕示部分58は、連結タブ56を破るためにプルタブ60を引っ張
ることにより、外蓋14の上向きフランツ部54から除去される。いったん、い
たずら開封顕示部分58が除去されると、子供による開封を防止する普通の密閉
具になる。ららろん、2つ以上のスタブドロ4をこの発明から逸脱しないように
して用いてらよい。
第8図および第9図に示す池の典型的な実施例において、内蓋12のカバー24
に上向きスタッド66が設けられている。
この実施例において、除去可能ないたずら開封顕示部分98が外;?Izに設置
上られている。この部分98は実質的に平坦であり、縦方向の動きをtill止
ずろために」−向きスタッド66の上に載っている。いたずら開封顕示部分98
はプルタブ90を引っ張ることによl)除去される。これにより、上向きスタッ
ド66は内′#il 2の」二に残される。しかしながら、いたずら開封顕示部
分98が除去されると、スタッド66がいたずら開封顕示部分98に当たること
がなくなり、第2環状歯5oと第1環状歯34とは係合する。
この発明のさらに他の典型的な実施例が第10図〜第12図に示されている。そ
して、密閉具100は内M112と外蓋である作用部材+14とを備えている。
この実施例において、外hxz4は単一のワンピース構造であり、除去可能部分
は備えていない。しかし、内蓋のスカート部122は、除去可能なタブ102と
、そこから底部に沿ったストリップ+04の形状をとった保護手段とを備えてい
る。除去可能なストリップ+04は、内々のスカート部122における周囲全体
を囲む環状片として設けられている。
上記の実施例で示されたものとある意味で同様に除去することのできるストリッ
プ104によって、それが除去される最初の時の後まで第2環状歯+50と第1
環状歯+34とが係合しないようにする。ストリップ104を除去するために除
去可能タブ102を引っ張ると、その周囲全体の回りに伸びるとともに強度が弱
くされ、かつ外蓋114における内向き保護フランジ部138によって区切られ
た領域106で保護手段+04が破り取られる。
タブ102と保工φ手段104とを除去1゛ろための表示は、外蓋114のに首
部に施される。この表示は、たとえば印刷、鋳造、浮き彫り、刻印その他同種の
手段により施される。除去可能タブ+02を引っ張ることにより保護手段102
・+ 04 M除去される劣、外i?T114は縦方向へ移動して、第2環状歯
150と第1環状歯134とが係合する位置に来る。そして、密閉具+00をび
ん118から取り外すことができる。したがって、子供による開封を防止する普
通の密閉具が提供される。
強度の弱(された領域106は、誰かかびん118から内麻112をねじ外そう
とすると、領域10Gにおいて内M112が離れ、それによっていたずらが明ら
かに表示されることができるように充分弱くされているのが好ましい。
この発明にしたがって与えられる密閉具はプラスチックやその他同種の適当な材
料から形成される。またこの発明は、密閉具を形成する材料によって限定される
ものではない。適当な材料としては、ポリプロビレ/やその他同種のプラスデッ
クあるいは金属があるが、これらに限定されるものではない。
かくして、これまでの記載の中で明らかにされたように、−L述された目的は充
分に達成されろ。上記の種々の構成は、この発明の精や11と@囲から逸脱しな
いように一定の変彩を加えてもよい。したがって、上記の説明および添付図面に
含まれろすべての事項は例示であると解すべきであり、限定的な意味に解ずべき
てはない。
この発明の特許請求の範囲は、ここで述べた発明の一般的または特定の特徴をオ
ペで含むことを意図している。そして、言語の問題として、その間に落し着〈発
明の範囲に関するすべての記載を網羅しようとするしのである。
F/66
F7θ//
補正音の翻訳文提出書
(特許法第184条の7第1項)
平成2年4月4装置
特許庁長官 吉 1)文 毅 殿
1、国際出願の表示
PCT/US89103343
2、発明の名称
いたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具3、特許出願人
住 所 米国、ニューヨーク 112o5.プルツクリン。
サンフォード ストリート 156
名 称 パン ブラーコム クロージャーズ。
インコーホレイテッド
国 籍 米国
4代理人 〒530
住 所 大阪市北区西天満5丁目1−3クォーター・ワンビル電話(06)3
65−0718
5 補正音の提出年月日
1989年12月5日
6 添付書類の目録
(1)補正音の翻訳文 ノーNN i通市呼求の屯鴛[J
ll
1、いたずらによる開封を顕示し、子供による開封を防止するねじ型密閉具であ
って、
この密閉具にねじ合うねじ部分をaする容器に用いられ、第1係合手段を有する
内蓋と。
この固成の上方で司動状に配設され、第1係合手段と係脱可能になる第2係合手
段を存し、回転運動を内蓋に伝えることによりこの密閉具をねしゆるめて上記容
器から取り外すことができるようにする外蓋と、
この密閉具が用いられる容器の構造に関係なく機能し、第1係合手段と第2係合
手段との係合を阻止する係合阻止手段と、この係合阻止手段の少なくとも一部分
を動かすことによって係合阻【上手投の作用を解除し、それによって、いたずら
による開封を顕示するとと乙に、第1Gf1合手段と第2係合手段とを係合させ
て外蓋の回転運動を内蓋へ伝えてこの密閉具を上記容器にねじ止めしあるいは上
記容器からねじ外すことができるようにする阻止解除手段とを備えてなる、
いたずら開封顕示・子供開封防+h用ねじ型密閉具。
2、内にと外蓋とが、常態では、第1の非係合位置と第2の係合装置との間を縦
方向へ相対的に移動可能であり、−に記係合阻I]一手段が内蓋と外蓋とを1−
記第1の非係合位置に保つ請求項1記載のいたずら開封顕示・子供開封防Ik、
用密閉呉。
3、内蓋と外蓋とがおのおの一1〕面部を有し、−ヒ記係合阻止手段が内に(の
1−面部と外面の1−i’r+i N<との間に配された部材からなり、その部
材によって、内蓋と外蓋とが互いの方へ向かって縦に動くのが阻II−,される
請求項2記載のいたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具。
4、上記係合阻止手段の作用を解除する上記阻止解除手段h(外蓋のカバーに除
去可能部分を有し、その除去可能部分が上記部材と縦方向に重なっている請求項
3記載のいたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具。
5、」ユ記部材が縦方向へ伸びた少なくとも1つのスタッドからなり、そのスタ
ッドが上記外蓋カバーに固定され垂下している請求項3記載のいたずら開封顕示
・子供開封防止用密閉具。
6.1を足部材が縦方向へ伸びたアーチ杉のスカート部からなり、そのスカート
部が外蓋カバーに固定され垂下している請求項3記載のいたずら開封顕示・子供
開封防止用密閉具。
7、」:記スタッドが外蓋カバーにおける上記除去可能部分と一体であって同部
分とと乙に除去可能であり、それによって上記係合1lIIlIZ手段の作用を
解除する請求項5記載のいたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具。
8、上記アーチ杉のスカート部が外蓋カバーにおける上記除去可能部分と一体で
あって同部分とともに除去可能であり、それによ−て」二足係合ト■比手段の作
用を解除する請求項6記戦のしまたずら開封顕示・子供間11防11−用密閉呉
。
9、第!係合手段および第2係合手段が内蓋および外蓋の対向側壁に形成された
2列の角度付き歯群てあり、これらの歯群が蔽締め回転方向に沿って下方へ伸び
ている請求項1記載のいたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具。
lO3第1係合手段および第2係合手段が内蓋および外蓋の対向側壁に形成され
た2列の角度付きtm群であり、これらの歯群が籠締め回転方向に沿って下方へ
伸びている請求項7記戦のいたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具。
11、第1係合手段および第2係合手段が内蓋および外蓋の対向側壁に形成され
た2列の角度付き歯群であり、これらの歯群が盈締め回転方向に沿−て下方へ伸
びている請求項8記載のいたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具。
I2.」−記除去可能部分が、少なくと61つの連結ブリッジによって外hカバ
ーの残り部分に破れやすく連結されている請求項4記戦のいたずら開封顕示・子
供開封防止用密閉具。
13、」−記除去可能部分がさらに、上記少なくとも1つの連結ブリッジを引き
破るためのプルタブを有し、そのプルタブによって51−足除去可能部分を外蓋
カバーの残り部分から切り離すように構成されている請求項12記載のいたずら
開封顕示・子供開封防+1−用密閉呉。
14、Jz記足部オが縦方向へ伸びる少なくとも1つのスタッドからなり、その
スタッドが内蓋カバーから伸びた状態で該カバーに固定されている請求項3記戦
のいたずら開封顕示・子供開封防11−用密閉呉。
15、、l足部(オが縦方向へ伸びる上記アーチ影のスカート部からなり、その
スカート部が内蓋カバーから伸びた状態で核力l(−に固定されている請求項3
記載のいたずら開封顕示・子供間に1防止用密閉具。
16、上記係合阻止手段の作用を解除する上記阻止解除手段が外面カバーに除去
可能部分を有し、その除去可能部分が上記スタッドと縦方向に重なっている請求
項14記戦のいたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具。
!7.第1係合手段および第2係合手段が内蓋および外蓋の対向側壁に形成され
た2列の角度付き歯群であり、これらの歯群が蓋締め回転方向に沿って下方へ伸
びている請求項I4記戦のいたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具。
18、第1係合手段および第2係合手段が内蓋および外蓋の対向側壁に形成され
た2列の角度付き歯群であり、これらのtmnが蒸締め回転方向に沿って下方へ
伸びている請求項15記載のいたずらに開封顕示・子供開封防止用密閉具。
19、内蓋がスカート部を有し、上記係合阻止手段がその内蓋スカート部に可動
部分を形成し、この可動部分が外蓋と作動的に係合して内蓋と外蓋とが互いの方
へ向かって縦に動くのを阻+)−4゛る請求項2紀戦のいたずら開封顕示・子供
開封防止用密閉具。
20゜外蓋が内向きフランジ部を有し、そのフランジ部が内蓋と係合して内iを
外蓋内に保持する請求項1記戦のいたずら開封顕示・子供開封防11−用密閉貝
。
21 外蓋を蔚締め方向へ回転さUる場合にはその回転を内蓋へ伝え、外蓋をM
IFFIけ方向へ回転させろ場合にはその回転を内蓋へ伝えない、一方向作用
手段をさらに備えている請求項1記載のいたずら開封顕示・子供間)4防+h用
密閉具。
22 上記一方向作用手段が内蓋スカート部に外向きフランジ部を有し、そのフ
ランツ部に少なくとも1つの切り欠きが設けられているとともに、外蓋スカート
部の内側面に少なくと61つの突起が設けられており、その突起が上記切り欠き
に係合して、この密閉具を最初に上記容器に取り付ける際に密閉具の一体性を確
保する請求項2I記戦のいたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具。
23、内面を外蓋に一体化しておく一体化維持手段をさらに備えている請求項1
記載のいたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具。
24、J:、記一体化維持手段が外蓋にスカート部を有し、内蓋を外蓋に一体化
しておく手段が外蓋スカート部の底部に沿ったフランジ部を有している請求項3
記戦のいたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具。
25、内蓋が上面部を有し、上記容器からこの密閉具を取り外すための指示事項
が内蓋の」二市部に施され、その指示事項は、外蓋の除去可能部分に関して外蓋
の下に位置し、上記除去可能部分が除去されると見えるようになる請求項4記戦
のいたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具。
26、外蓋が上面部を在し、上記係合阻止手段の作用を解除するための指示事項
が外蓋の上面部に施されている請求項1記戦のいたずら開封顕示・子供開封防止
用密閉具。
国際調査報告
Claims (15)
- 1.いたずらによる開封を顕示し、子供による開封を防止するねじ型密閉具であ って、 この密閉具にねじ合うねじ部分を有する容器に用いられ、上面部と、この上面部 から垂れ下がった円筒状スカート部とからなり、そのスカート部の内面にねじが 形成されていて、一方方向へ回転すると上記容器にねじ合わされ、反対方向へ回 転すると上記容器からねじ外される内蓋と、上面部と、内蓋のスカート部と両軸 であってそのスカート部を囲む円筒状スカート部とからなり、内蓋と密接状に対 向する関係にあって、内蓋と互いにかつ同軸に動くことのできる外蓋とを備え、 外蓋のスカート部の内面には、外蓋の上面部から軸方向と上記一方方向とに対し て角度を持った方向へ伸びた第1組のナーリングが設けられ、また内蓋のスカー ト部の外面には、第1組のナーリングと補足しあう第2組のナーリングが設けら れ、その結果、外蓋を上記一方方向へ回転させると、第1組および第2組のナー リングが、内蓋に関して外蓋を内蓋および外蓋の形状を変えることなく軸に沿っ て内蓋に近付けるようにカム作用し、ついで内蓋を上記一方方向へ回転させて上 記容器にねじ合わせ、外蓋を上記反対方向へ回転させると、第1組および第2組 のナーリングが、外蓋を軸に沿って内蓋から離れさせるようにカム作用し、つい で内蓋を上記反対方向へ回転させて上記容器からねじ外すことを阻止し、 外蓋を軸に沿って内蓋から離すカム作用は、手の操作により外蓋に軸方向の力を 与えて外蓋を内蓋に近付けることにより解除可能となり、その結果、上記の軸方 向の力が与えられると上記反対方向の回転を内蓋に伝えることができ、内蓋およ び外蓋には、これらを軸方向互いに離れた位置に保ち、それにより、第1組のナ ーリングと第2組のナーリングとがかみ合って外蓋の回転がそのかみ合ったナー リングを介して内蓋に伝わるのを阻止する協同係合可能手段がそれぞれ投げられ ており、少なくとも一方の協同係合可能手段は、他方のそれとの係合が解除され ると、外蓋を軸に沿って内蔵の方へ移動させて第1組のナーリングと第2組のナ ーリングとをかみ合わせるように動きうるものであり、 その一方の協同係合可能手段が他方のそれから係合解除されて動くとそれを容易 に目視することができ、上記容器に対していたずら開封が行われるとそれを顕示 するようにされている、いたずら開封顕示・子供開封防止用ねじ型密閉具。
- 2.協同係合可能手段が、内蓋の上面部と、外蓋の上面部と、外蓋を軸方向に内 蓋から離れた位置に保っために両上面部の間に配されたスペーサ部材とを備えて いる請求項1記載のいたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具。
- 3.可動の協同係合可能手段が、外蓋の上面部に除去可能部分を備えている請求 項2記載のいたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具。
- 4.スペーサ部材が、外蓋の上面部の除去可能部分と一体である請求項3記載の いたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具。
- 5.協同係合可能手段が、外蓋スカート部の底部と、外蓋スカート部の下へ伸び て内蔵スカート部の垂下状下縁を形成する内蓋スカート部と、外蓋スカート部の 底部に係合して外蓋を軸方向に内蓋から離れた位置に保つ、上記下縁の外方張り 出し部分とを備えている請求項1記載のいたずら開封顕示・子供開封防止用密閉 具。
- 6.可動の協同係合可能手段が内蓋スカート部の底部に外方張り出し部分を備え 、その外方張り出し部分は内蓋スカート部から除去可能なものである請求項5記 載のいたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具。
- 7.内蓋を外蓋と一体関係に保つ手段をさらに備え、その手段が外蓋スカート部 の底部に内向きフランジ部を有している請求項1記載のいたずら開封顕示・子供 開封防止用密閉具。
- 8.スペーサ部材が軸方向へ伸びたアーチ形のスカート部からなり、そのスカー ト部は外蓋の上面部に固定され垂下している請求項4記載のいたずら開封顕示・ 子供開封防止用密閉具。
- 9.除去可能部分が、少なくとも1つの連結ブリッジによって外蓋カバーの残り 部分に破れやすく連結されている請求項4記載のいたずら開封顕示・子供開封防 止用密閉具。
- 10.除去可能部分がさらに、上記少なくとも1つの連結ブリッジを引き破るた めのブルタブを有し、そめブルタブによって除去可能部分を外蓋の上面部の残り 部分から切り離す請求項9記載のいたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具。
- 11.スペーサ部材が縦方向へ伸びる少なくとも1つのスタッドからなり、その スタッドは内蓋の上面部から伸びた状態でその上面部に固定されている請求項4 記載のいたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具。
- 12.外蓋が蓋締め方向へ回転するとその回転を内蓋へ伝え、外蓋が蓋開け方向 へ回転するとその回転を内蓋へ伝えない、一方向作用手段をさらに備えている請 求項1記載のいたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具。
- 13.一方向作用手段が内蓋スカート部に外向きフランジ部を有し、そのフラン ジ部に少なくとも1つの切り欠きが設けられているとともに、外蓋スカート部の 内側面に少なくとも1つの突起が設けられており、その突起が上記切り欠きに係 合することにより、この密閉具が最初に上記容器に取り付けられる際に密閉具の 一体性を確保する請求項12記載のいたずら開封顕示・子供開封防止用密閉具。
- 14.内蓋の上面部が上記容器からこの密閉具を取り外すための指示事項を有し 、その指示事項は外蓋の除去可能部分に関して外蓋の下にあって除去可能部分が 除去されると見えるようになる請求項3記載のいたずら開封顕示・子供開封防止 用密閉具。
- 15.外蓋が上面部を有し、上記係合阻止手段の作用を解除するための指示事項 が外蓋の上面部に施されている請求項1記載のいたずら開封顕示・子供開封防止 用密閉具。
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