JPH03502238A - 流体中の原子又は分子の濃度を測定するための電気化学的アナライザ及びその製造方法 - Google Patents

流体中の原子又は分子の濃度を測定するための電気化学的アナライザ及びその製造方法

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JPH03502238A
JPH03502238A JP63504647A JP50464788A JPH03502238A JP H03502238 A JPH03502238 A JP H03502238A JP 63504647 A JP63504647 A JP 63504647A JP 50464788 A JP50464788 A JP 50464788A JP H03502238 A JPH03502238 A JP H03502238A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 流体中の原子又は分子の濃度を測定するための電気化学的アナライザ及びその製 造方法本発明は、流体中の原子又は分子の濃度を測定するための電気化学的固体 アナライザに関し、また、そのようなアナライザの製造方法に関する。本発明は 、特に気体中の酸素濃度を測定するアナライザに適用可能であり、従って下記に おいてはこの適用に関して説明するが、本発明は他の適用においても有利に使用 可能であるということは認識されるであろう。
酸素アナライザは多くの用途において使用されており、例えば空気又は池の気体 中の酸素濃度の測定において使用されている。そのようなアナライザは、通常、 酸素イオン伝導性の固体電解質を有する電気化学的セルを含む。該セルは、固体 電解質に酸素イオン伝導性を与えるために加熱され、該固体電解質の両端が異な る濃度の気体下に置かれると電極間に電圧を発生する。従って、該気体の一方中 の酸素濃度が知られていると、他方の酸素濃度を決定することができる。
現在までに開発された電気化学的アナライザは、必要な固体電解質が相当な量に なり、また、製造するために相当な労力を要するために、通常大変高価である。
さらに、公知のアナライザにおいては、測定時の固体電解質の温度の正確な決定 が不可能であり、そのために測定結果の精度に影響が出るということがある。さ らに、公知のアナライザは、全圧における変動のために、標準又は基準に対する 試験されている流体(気体)の分圧を決定することが一般に困難である。さらに 、公知のアナライザによれば、通常2つの異なる流体(例えば気体)についてだ け測定可能であるが、3つ以上の流体中の酸素(又は他の原子あるいは分子)濃 度を同時に測定することが必要であったり望ましかったりすることがある。
本発明の1つの目的は、1以上の流体中の原子又は分子の濃度を測定するのに上 記の1以上の点に関して利点を有する電気化学的アナライザを提供することであ り、該アナライザは気体中の酸素濃度を測定するのに特に有用である。もう1つ の目的は、そのようなアナライザの製造方法を提供することである。
本発明によれば、第2の流体と比較して第1の流体中の原子又は分子の濃度を測 定するための電気化学的アナライザであって、絶縁管であってその中を鉄管の流 体入口端部を構成する一端から鉄管の他端まで延びる少くとも1つの縦孔が形成 された絶縁管と、該縦孔が前記第1の流体の流路を構成するように前記流体の一 方を該縦孔中を流れるように方向づける手段と、該第1の流体の出口を画成する 手段と、前記流体の他方を前記絶縁管に関する第2の流路中を流れるように方向 づける手段と、測定されるべき原子又は分子のイオンに対する伝導性を有し、前 記2つの流体の前記流路間に架橋するように前記管中に付着せしめられた固体電 解質と、前記流体中の原子又は分子の濃度に対応する電気信号を発生するための それぞれの流体と前記固体電解質との2つの界面の各々に配された電極とを具備 する電気化学的アナライザが提供される。
本発明の幾つかの態様を、例として下記において説明する。
説明される態様のあるものにおいては、前記固体電解質は、横孔中に付着せしめ られ、この態様の1説明例においては、該横孔は、前記縦孔の前記他端がら前記 絶縁管の外面まで延び、他方の流体は該絶縁管の外面上を流れるように方向づけ られる。
他の説明される態様においては、前記絶縁管には1龜方の流体の前記流路を画成 する第2の縦孔が貫通形成され、前記固体電解質は、前記他端で前記絶縁管の端 面に形成されて前記2つの縦孔の間を架橋するノツチの中に付着せしめられてい る。
他の説明される態様においては、前記絶縁管には、前記他方の流体の前記流路を 画成する第2の縦孔が貫通形成され、前記固体電解質は、前記他端に隣接した絶 縁管中に横方向に形成され前記2つの縦孔の間を架橋するノツチ中に付着せしめ られ、該ノツチ及び前記2つの縦孔のそれぞれの端部に充填され、前記絶縁管に は更に2つの横孔が形成され、各横孔は充填された端部に隣接する各縦孔がら絶 縁管の外面にまで延びて前記2つの流体の流路を完成する。
更に池の説明される態様においては、前記絶縁管には第3の流体の流路を画成す る第3の縦孔が形成され、前記ノツチは絶縁管の前記他端において前記3つの縦 孔の全ての間を架橋し、前記固体電解質は該3つの縦孔のそれぞれの端部の前記 ノツチに充填され、前記絶縁管には、充填された端部に隣接した前記第3の縦孔 から絶縁管の外面まで延びて前記第3の流体の流路を完成する第3の横孔が形成 されている。
上記の特徴に従って構成される電気化学的アナライザは、比較的に低コストで製 造可能であり、比較的に正確な測定をなすことができる。受容可能な流体の数は 下記においてより十分に説明するように、単に孔の数を増加させることにより増 加させることができる。また、同じく下記においてより十分に説明するように、 前記電極は前記固体電解質の各流体との界面に簡単な方法で付けることが可能で ある。また、熱電対接点を前記固体電解質に近接させて実際にそこの温度を測定 するように、熱電対を好便な仕方で含むことができる。
本発明の他の特徴及び利点は下記より明らかとなろう。
本発明を、ここに、単に例として、添付の図面を参照して説明する。該図におい て: 第1図は、本発明に従って構成された電気化学的アナライザの1形態を示す縦断 面図; 第2図は、本発明に従って構成された電気化学的アナライザの第2の形態を示す 縦口で、第2a図は、第2図のa−aの線に沿う断面図; 第3図は、本発明の別の態様を示す縦断面図で、第3a。
3b、3c図はそれぞれ第3図のa−a、 b−b、 c−cの線に沿う断面図 ; 第4図は、本発明の他の態様を示す横断面図;第5図は、本発明の更に別の態様 を示す縦断面図で、第5a。
5b、5c図は、それぞれ第5図のa−a、 b−b、 c−cの線に沿う横断 面図; 第6図は1本発明の更に別の態様を示す縦断面図で、第6a図は第6図のそれと 同様の図であるが、アナライザを4つの気体を同時に比較する単一のアナライザ から各々2つの気体を比較する2つの別のアナライザに改造するために任意に選 択される次の段階を示し、第6b図は第6a図のb−bの線に沿う断面図、第6 c図は第6a図のC−Cの線に沿う断面図;第7図及びその断面図7Aは、電気 化学的アナライザ中に熱電対を含む構成を示し; 第8図及びその断面図8aは、アナライザ中に熱電対を含む第2の構成を示し; そして、第9図は、電気的に加熱されける管状オーブン中でアナライザを使用す る方法を示す部分図である。
第1図に示されたアナライザは、例えばセラミック材から成る、全体として10 で示される絶縁管を具備し、該絶縁管には一端12から他端13まで貫通する単 一の縦孔11が形成されている。この態様においては、1つの気体F1は、前記 管の流体入口端部を構成する鎖管の端部12から他端13まで縦孔11中を流れ るように方向づけられる。第2の気体F2は、絶縁管10の外面の周囲を流れる ように方向づけられる。
絶縁管IOには、縦孔11を通る流体F1と該絶縁管の外面の周囲を流れる流体 F2の流路の間を架橋する固体電解質14を充填した横孔が設けられている。第 1の1を極15は縦孔11内に付着せしめられて、前記固体電解質14から絶縁 管の端部12のリード線16まで延びており、もう1つの電極17は絶縁管の外 面に付着せしめられて前記固体電解質14から前記管の端部12の第2のリード 線18まで延びている。
かくして、前記2つの1!極15,17は、前記2つの流体、即ち孔11を流れ る流体F1と絶縁管の外面に沿って流れる流体F2との前記固体電解質14の界 面に接続されていることが理解されるであろう。従って、該2つの電極15.1 7は、第2の流体Fz中の原子もしくは分子の濃度と比較された、測定されるべ き第1の流体Fl中の該原子もしくは分子の濃度、又はその逆、に対応する電気 信号を発生するであろう。。
1つの例として、該2つの流体Fl、F2は酸素を含む気体であってよく、その 気体の一方は酸素濃度が知られている基準気体であってよく、他方はその中の酸 素濃度を測定すべく試験されている気体であってよい。本実施例においては、固 体電解質14は、加熱された時に酸素イオンに対する伝導性を有するものであり 、その結果、出力リード線16.18に発生する電気的信号は、基準気体に対す る試験されている気体の酸素濃度に対応するであろう。
前記固体電解質14は、縦孔11のそれぞれの端部に栓をし、次にその端部を固 体電解質を入れた浴に漬けて前記横孔に充填し、次にドリルによって穴をあけて 縦孔の端部から栓を除くことにより付着せしめてもよい。あるいはまた、前記管 の端部は栓をしないで固体電解質中に漬け、次に外側の余分の固体電解質及び縦 孔の端部に充填された固体電解質を高速ダイヤモンドドリルで取り除いてもよい 。電極15.17もいかなる好適な方法によっても付着せしめてよく、例えば、 導体材料を含有するペーストを塗布し、次に該ペーストを焼成して導電性を有す る付着物を固定することにより付着せしめてもよい。外側のリード線16.18 は、次に、はんだ付は又は導電性を有する接着剤12による接着、又は機械的取 付けにより付けてもよい。
第2図は、本発明の第2の態様を示し、該第2の態様においては、全体として2 0で示す絶縁管には2つの縦に延びる孔21.22が形成されている。孔21は 流体F1の流路となり、孔22は他の流体F2の流路となる。絶縁管20の流体 出口端部23には端部ノツチが形成され、該ノツチには固体電解質24が充填さ れ前記2つの縦孔21,22のそれぞれの端部間を架橋している。電極25.2 7は、それぞれ、前記2つの孔21.22中に付着せしめられ固体電解質24か ら絶縁v20の端部まで延び、該端部で出力端子26.28に接続されている。
電[25,27はかくして、前記固体電解質24と前記2っの孔21.22を流 れるそれぞれの流体Fl、F2どの界面を結合し、それにより、一方の流体に対 する他方の流体中の原子又は分子の濃度に対応する電気信号が出力リード線26 .28に発生する。
第2図に示すように、流体Fl、F2は注入器の針26a。
28aにより導入してもよく、そうすると、有用なことに、それらは電極付着層 25.27と接触し従って出力端子として機能することもできる。
第3図は、本発明の別の態様を示し、該態様においては、全体として30で示す 絶縁管にも2つの流体Fl、F2の流路となる2つの縦に延びる孔31.32が 形成されている。しかし、この態様においては、絶縁管30の端部33の該2つ の縦孔31.32の端部は固体電解質34を充填されており、該固体電解質は該 2つの縦孔31,32の充填された端部間を架橋するノツチ35にも充填されて いる。絶縁管30には、更に横孔36.37が前記縦孔31,32の各々に対し て形成され、前記架橋ノツチ35に隣接するそれぞれの縦孔がら絶縁管の外面ま で延びている。横孔36,37は縦孔31,32を通る流体Fl、F2の流路を 完成する。
このように、流体Flは縦孔31を流れ、横孔36から出、流体F2は縦孔32 を流れ、横孔37がら出ることが理解されよう。
第3図に示されるアナライザは、更に、固体電解質34゜35のそれぞれの流体 との界面から延びて電気信号を発生する電極38.39を含む。この信号は外側 リード線38a、39aに現われ、一方の流体に対する他方の流体中の原子又は 分子の濃度に対応する。
次は、第3、及び3a〜3c図のアナライザの好ましい製造方法である。
まず、絶縁管30には2つの縦孔31,32を形成する。次に、管の端部33に 隣接して、前記2つの縦孔31,32のそれぞれの端部間を架橋し絶縁管の外面 まで延びるノツチを形成する。これは、例えば、ドリルを用いて絶縁管の側面を 貫いて前記縦孔31,32の1つに至る孔を形成し、鎖孔を大きくするためにド リルを横方向に動がし、鎖孔が他の縦孔とも連通するようにすることによっても 行ってよい。
次に、絶縁管の端部33を、加熱された液体浴又は流動床などの液体状の固体電 解質中に、2つの縦孔31,32の端部間を架橋するノツチをわずかに過ぎる深 さまで漬ける。該固体電解質は、第3及び3b図の35に示すように、前記ノツ チ及びまた2つの縦孔のそれぞれの端部にも完全に充填される。
固体電解質が凝固した後で、別の2つの横孔36,37を、固体電解質35の付 着部のすぐ内側にて固体管の他方の面から2つの縦孔31,32まで形成する。
前記したように、これらの横孔36,37は、縦孔31,32の他端がら入れら れる流体Fl、F2の出口として機能する。次に、電極38.39を、前記の方 法により孔31.32中に形成して、該2つの縦孔31.32を通りそれぞれの 縦孔31,32から出る前記2つの流体Fl、F2どの前記固体電解質35の界 面から延びるようにしてもよい。しかし、第3図に示すように、電極38.39 はそれらの横孔36,37を通り次に絶縁管30の外側表面に沿ってそれぞれの 出力リード線38a、39a、まで延びるのが好ましい。
第4図は、第3b図のそれと同様の図であるが、2つの流体よりむしろ3つの流 体を容れるようにアナライザを適合させ、該3つの流体、例えば気体、中の特定 の原子又は分子、例えば酸素の相対的濃度に関する比較をなし得るようにしたア ナライザの構成の変形例を示すものである。第4図に示す変形例においては、絶 縁管40には3つの縦孔41,42.43が形成され、その3つの縦孔は全て第 3図の端部33に対応する絶縁管の端部において絶縁管の側部を貫いて形成され たノツチにより連絡されている。このノツチには、該3つの縦孔のそれぞれの端 部と同様に、固体電解質45が充填されている。固体電解質がそのように付着せ しめられた後で、第3図の横孔36,37に対応する3つの横孔46,47.4 8が、固体電解質45の付着部に隣接したそれぞれの縦孔41,42,43と連 絡し、もって該3つの縦孔41,42.43を通る流体の流路を完成する。
第5図は本発明の別の態様を示し、該態様においては、50で示す単一の絶縁管 が2つのアナライザとして形成され、各々は第3〜30図に示したアナライザに 対応している。
従って、第5図に示す態様においては、絶縁管50に第1のベア51a、52a と第2のペア51b、52bを成す4つの縦孔が形成される。ペア51a、52 aの孔は一端で固体電解質材55aを充填したノツチと接し、該材は第3図の固 体電解質材35と同様の仕方で該2つの孔のそれぞれの端部に充填されている。
縦孔51b、52bのベアの間を架橋する同様のノツチが形成され、55bで示 す固体電解質材が充填される。また、絶縁管の外面から縦孔51a、52a及び 51b、52bまで横孔56a、57a及び56b、57bが形成され、中を流 れる流体の流路を完成する。
かくして、2つの流体を孔51a、52a中を流れてその横孔56a、57aか ら出るようにし、この時固体電解質55aが該2つの流体中の選択された原子又 は分子の濃度に対応する電圧を発生するようにし、更に2つの流体を孔51b、 52b中を流れてそのそれぞれの横孔56b、57bから出るようにし、この時 固体電解質55bがその2つの流体中の選択された原子又は分子の濃度に対応す る電圧を発生するようにしてもよいことは理解されよう。電極(簡潔のために第 5図においては図示せず)が、固体電解質のそれぞれの流体との界面の各々に配 設されて上記の電気信号を発生するのは十分理解されよう。該電極は、特に第3 図に関して上記において説明した方法により付特表平3−502238 (6) けることができよう。流体入口も簡潔のために示されていないが前記と同様であ ってよい。
第6〜60図は一度に4つの流体を容れて比較するようにした電気化学的アナラ イザを構成するのに使用し得る、あるいはまた、第5〜50図の構成と同様に各 々2つの流体を容れて比較するようにした2つの別のアナライザを構成するのに 使用してもよい別の構成を示す。
従って、第6〜6C図に示すアナライザは、絶縁管60を含み、該絶縁管60に もその中を完全に貫通して延びる4つの縦孔61〜64が形成されている。第1 図の端部13に対応する鉄管の端部は、固体電解質の浴中に漬け61’〜64′ で示すように前記4つの孔61〜64のそれぞれの端部に該固体電解質を充填し 、また、絶縁管の端面に余剰の固体電解質を設ける。
これは管の外側の円筒状の表面上の余剰の固体電解質を除去した後で第6図にお いて65で示されている。従って、残存余剰固体電解質65は縦孔61〜64の 端部の固体電解質の(1着部61′〜64′の間を架橋する。次に横孔66〜6 9を、絶縁管60の外側表面から縦孔61〜64まで、前記固体電解質を充填し たこれらの孔の端部に隣接して形成する。かくして、横孔66〜69は縦孔61 〜64中を流れる流体の流路を完成する。
第6図に示す構成においては、余剰固体電解質65は縦孔の充填された端部間を 架橋し、従ってアナライザは同時に4つの流体を容れてそれぞれの流体中の選択 された原子又は分子を測定することができることが理解されよう、しかし、第6 c図に示すように、第2図の端部ノツチを付は加え且つ絶縁管60の端面に付着 した固体電解質65の余剰部分を除去することにより、絶縁管は、第5〜Sc図 に関して説明した構成と幾分同様にして、各々2つの流体を容れてその中の原子 又は分子の濃度を測定するようにした2つの電気化学的アナライザに改造しても よいことも理解されよう。
第6〜6c図のアナライザは、固体電解質のそれぞれの流体との界面の各々に設 けられそれぞれの流体中の選択された原子又は分子の濃度に対応する電気信号を 発生する上述の電極(図示せず)も含むであろう。
上記の態様の全てにおいて、電気化学的アナライザに熱電対が含まれることが望 ましい。第7図及び第7a図に示すこれを行う1つの方法は、単に、それぞれの 絶縁管70に熱電対電線73.74を納めるための別の縦孔71.72を設け、 該電線を固体電解質75に隣接する絶縁管の端部で溶接して固体電解質の温度の 測定値を与える接点を設けることによる。第8及び8a図に示すもう1つの方法 は、絶縁管80の外面に熱電対リード線(例えば導電性付着層)81.82を設 け、固体電解質85に隣接して接点86を設けて固体電解質に隣接して装着され た外部の熱電対を形成することである。
第9図は上記のアナライザの一使用方法を示す。このように、全体として90で 示すアナライザは、測定値が得られている間該アナライザを加熱するための加熱 芯92を有する管状のオーブン91中に導入される。流体はアナライザ中のその 冷たい端部94から導入され、固体電解質96は熱いゾーン98内に位置する。
本発明の上記の各態様には、多くの公知の種類の固体電解質を使用してもよい。
例えば、気体中の酸素濃度を検出するためには、酸化ジルコニウム、酸化トリウ ム、酸化セリウム又は酸化ビスマス(全て池の酸化物によりドーピングされてい る)を使用してもよい。本発明は、酸素以外の原子又は分子の濃度測定にも使用 してもよい。例えば、固体電解質はフッ化鉛イオンであってよく、従って、フッ 素濃度の測定に使用してもよい。
さらに、流体は気体の代わりに液体であってもよい。ml及び熱電対リード線の 一方を得るための導体付着層は、白金ペーストであってよく、その場合、もう一 方の熱電対リード線は、例えば10%のロジウムを含む白金ペーストであってよ い。
かくして、上記の電気化学的アナライザは、手順が極めて簡単であり、使用され る固体電解質材の量が比較的小量であるため比較的廉価に製造することができる ことは理解されよう。さらに、固体電解質との界面における流体の全圧は、外圧 の値近くに固定され、この後者の圧力は標準手順により正確に測定可能である。
さらに、固体電解質の温度も極めて正確に測定可能である。
本発明を、幾つかの好ましい態様に関して説明してきたが、本発明の多くの池の 変形、改変及び適用をなし得ることはよく理解されよう。
第8図 補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)2、発明の名称 流体中の原子又は分子の濃度を測定するためのデ/−141タデ命 電気化学的アナライザ及びその製造方法3、特許出願人 住 所   アメリカ合衆国エフ・ワイ10022、ニューヨーク、マヂランア ベニュ595 名 称   フランツチック エル・ティー・ディー代表者   フランツ マ ーク 国 籍   イスラエル国 4、代理人 住 所   〒105電話03 (432) 7421■東京都港区新橋5丁目 10番8号 請求の範囲 ■、第2の流体と比較して第1の流体中の原子又は分子の濃度を測定するための 電気化学的固体アナライザであって、単一の絶縁管(30,40,50,60, 70)であって、その中を鎖管の流体入口端部(12)を構成する一端がら鎖管 の他端(13,23,33)まで延びる少くとも2つの縦孔(31〜32 ;  41〜43 ; 51a〜52b ; 61〜62)が形成され、かつ、電解質 材を入れる少くとも1つのキャビティが形成された単一の絶縁管(30,40, 50,60,70)と、前記縦孔が前記第1及び第2の流体のためのそれぞれの 流路を構成するように該第1及び第2の流体を該縦孔のそれぞれ第1及び第2の もの(31,32; 41,42)中を流れるように方向づける手段と、 前記第1及び第2の流体の出口を画成する手段(36,46; 37゜47)と 、 所定の作動温度範囲で測定されるべき前記原子又は分子に対する伝導性を有し、 前記管(30,40,50,60,70)に形成された前記各キャビティに付着 せしめられ、該キャビティの側壁に接触し、その横方向の次元を完全に満たし、 そのことにより該電解質と該側壁の間にシールを形成し、前記第1及び第2の流 体の前記流路間を架橋する単一の固体電解質(35,45,55)と、前記固体 電解質(35,45,55)のそれぞれの流体との界面の各々にあるそれぞれの 電極(15,+7 、25,27 、38.39)であって、前記絶縁管の表面 に沿って延び、前記固体電解質中に発生しそれぞれの流体中の前記原子又は分子 の相対的濃度に対応する電気信号を出力するための電極(15,17、25,2 7、38,39)とを具備する電気化学的固体アナライザ。
2、 前記固体電解質は前記絶縁管中に形成された少くとも1つの横孔に付着せ しめられる請求の範囲第1項記載のアナライザ。
3、 各横孔は、前記縦孔の前記他端(13)に隣接する縦方向の位置から前記 絶縁管の外面まで延びる請求の範囲第2項記載のアナライザ。
4、 前記固体電解質は、前記他端(13)の前記絶縁管の端面に形成されたノ ツチに付着せしめられ、前記縦孔間を架橋する請求の範囲第1項記載のアナライ ザ。
5、 前記固体電解質は、前記他端に隣接する前記絶縁管中に横方向に形成され たノツチに付着せしめられ、前記縦孔間を架橋し、該ノツチと該縦孔のそれぞれ の端部に充填され、そして、前記絶縁管には、更に、前記固体電解質を含む端部 に隣接する前記縦孔の各々から絶縁管の外面まで通る横孔が形成されてそれぞれ の流体の流路を完成する請求の範囲第1項記載のアナライザ。
19、  fi2の流体と比較して第1の流体中の原子又は分子の濃度を測定す る電気化学的固体アナライザの製造方法であって、単一の絶縁管(30,40, 50,60,70)であって、鎖管の流体入口端部(12)を構成する一端から 鎖管の迫力の流体出口端部(13)のそれぞれの流体出口まで延びて前記第■及 び第2の流体のそれぞれの流路を画成する少くとも2つの縦孔(31,32)を 有し、そして前記出口端部に隣接するキャビティを有する単一の絶縁管(30, 40,50,60,70)を設け、測定されるべき前記原子又は分子のイオンに 対する伝導性を所定の作動温度範囲で有する電解質材(35,45,55,65 ,75)を、液状又は粉末状で、各流路に直接隣接する前記管中の前記キャビテ ィに導入して前記キャビティの横方向の次元を完全に満たしかつ前記第1及び第 2の流体の前記流路間に架橋し、前記電解質材を凝固せしめ、それにより固体電 解質及び該固体電解質と前記絶縁管中の前記キャビティの側壁との間のシールと を形成し、そして、 前記固体な解質中に発生し前記流体中の前記原子又は分子の相対的濃度に対応す るそれぞれの電気信号を出力するために、各々前記絶縁管の表面に沿って延びる 電極を、前記固体電解質のそれぞれの流体との界面の各々に付けるステップから 成る電気化学的アナライザの製造方法。
20゜ 前記絶縁管の前記他端(13)に隣接する横孔を形成し、前記電解質を 該横孔に付着せしめることを含む請求の範囲第19項記載の方法。
21、  前記他端(13)の前記絶縁管の端面にノツチを形成し、前記電解質 を該ノツチに付着せしめ、それによりaり記載孔の流体流路間に架橋することを 含む請求の範囲第19項記載の方法。
22、  前記固体電解質を、前記(!J!、端に隣接する前記絶縁管中に横方 向に形成したノツチに付着せしめて、前記2つの縦孔間に架橋し、該ノツチと該 2つの縦孔のそれぞれの端部に充填し、前記絶縁管には、更に、2つの横孔が形 成され、各横孔は充填された端部に隣接する各縦孔から該絶縁管の外面まで延び て前記2つの流体の流路を完成する請求の範囲第19項記載の方法。
23、  前記絶縁管には少くとも第3の流体の流路を画成する第3の欅孔が形 成され、前記ノツチは絶縁管の前記他端(13,33)において前記3つの縦孔 の全ての間を架橋し、前記固体電解質は該3つの縦孔のそれぞれの端部の前記ノ ツチに充填され、前記絶縁管には、充填された端部に隣接した前記第3の縦孔か ら絶縁管の外面まで延びて前記第3の流体の流路を完成する少くとも第3の横孔 が形成される請求の範囲第19項記載の方法。
国際調査報告

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.第2の流体と比較して第1の流体中の原子又は分子の濃度を測定するための 電気化学的固体アナライザであって、絶縁管であってその中を該管の流体入口端 部を構成する一端から該管の他端まで延びる少くとも1つの縦孔が形成された絶 縁管と、 該縦孔が前記第1の流体の流路を構成するように前記第1の流体を該縦孔中を流 れるように方向づける手段と、該第1の流体の出口を画成する手段と、前記第2 の流体を前記絶縁管に関する第2の流路中を流れるように方向づける手段と、 測定されるべき原子又は分子のイオンに対する伝導性を有し、前記2つの流体の 前記流路間に架橋するように前記管中に付着せしめられた固体電解質と、 前記流体中の原子又は分子の濃度に対応し前記固体電解質中に発生する電気信号 を出力するためのそれぞれの流体と前記固体電解質との界面の各々に配された電 極とを具備する電気化学的固体アナライザ。
  2. 2.前記固体電解質は横孔中に付着せしめられる請求の範囲第1項記載のアナラ イザ。
  3. 3.前記横孔は、前記縦孔の前記他端から前記絶縁管の外面まで延び、前記第2 の流体は該絶縁管の外面上を流れるように方向づけられる請求の範囲第2項記載 のアナライザ。
  4. 4.前記絶縁管には前記第2の流体の前記流路を画成する第2の縦孔が貫通形成 され、前記固体電解質は、前記他端で前記絶縁管の端面に形成されて前記2つの 縦孔の間を架橋するノッチの中に付着せしめられている請求の範囲第1項記載の アナライザ。
  5. 5.前記絶縁管には、前記他方の流体の前記流路を画成する第2の縦孔が貫通形 成され、前記固体電解質は、前記他端に隣接した絶縁管中に横方向に形成され前 記2つの縦孔の間を架橋するノッチ中に付着せしめられており、該ノッチ及び前 記2つの縦孔のそれぞれの端部に充填され、前記絶縁管には更に2つの横孔が形 成され、各横孔は充填された端部に隣接する各縦孔から絶縁管の外面まで延びて 前記2つの流体の流路を完成する請求の範囲第1項記載のアナライザ。
  6. 6.前記絶縁管には少くとも第3の流体の流路を画成する第3の縦孔が形成され 、前記ノッチは絶縁管の前記他端において前記3つの縦孔の全ての間を架橋し、 前記固体電解質は該3つの縦孔のそれぞれの端部の前記ノッチに充填され、前記 絶縁管には、更に、充填された端部に隣接した前記第3の縦孔から絶縁管の外面 まで延びて前記第3の流体の流路を完成する少くとも第3の横孔が形成されてい る請求の範囲第5項記載のアナライザ。
  7. 7.前記絶縁管には、2対の縦孔と、該絶縁管を横方向に延び各対の2つの縦孔 を結合するノッチが形成され、前記固体電解質は前記ノッチの各々に付着せしめ られて前記縦孔のそれぞれの端部の該ノッチに充填され、前記絶縁管には、更に 、前記縦孔の各々のための横孔であって、充填された端部に隣接するそのそれぞ れの縦孔から該絶縁管の外面まで延びてそれぞれの縦孔の流体の流路を完成する 横孔が形成されている請求の範囲第5項記載のアナライザ。
  8. 8.前記絶縁管には、少くとも2つの流体のための流路を画成する少くとも2つ の縦孔が形成され、前記固体電解質は前記他端で前記絶縁管の端面に付着せしめ られ、また、前記絶縁管の前記他端の前記少くとも2つの縦孔の端部に充填され 、前記絶縁管には、更に、充填された端部に隣接する各縦孔から該絶縁管の外面 まで延びてそれぞれの縦孔の流体流路を完成する横孔が形成されている請求の範 囲第1項記載のアナライザ。
  9. 9.前記絶縁管には、4つの縦孔と、該各縦孔の端面に各々かかる孔の端部を結 合する2つのノッチとが形成され、かかる各孔の端部とそれらを互いに結びつけ るノッチには、固体電解質が充填され、かかる各孔は、横孔により前記絶縁管の 外面に連絡されてそれぞれの縦孔の流体流路を完成する請求の範囲第8項記載の アナライザ。
  10. 10.前記絶縁管はセラミック材より成る請求の範囲第1項記載のアナライザ。
  11. 11.前記第1の流体中の酸素濃度を測定するために、前記固体電解質は酸素イ オン伝導性を有する材料より成る請求の範囲第1項記載のアナライザ。
  12. 12.2つの別の縦孔と、該後者の縦孔の各々の中を延びる熱電対電線とを更に 含み、該熱電対電線は前記固体電解質付着部に隣接する熱電対接点で会する請求 の範囲第1項記載のアナライザ。
  13. 13.前記絶縁管は、その外面に、前記固体電解質付着部に隣接する接続点に至 る、前記絶縁管の前記流体入口端部の電気的端子に接続する熱電対リード線を画 成する一対の導電性付着層を担持する請求の範囲第1項記載のアナライザ。
  14. 14.前記電極は、前記縦孔中を延びてそれぞれの固体電解質付着部に接する導 電性の付着層の形態をなし、前記絶縁管の前記流体入口端部の電気的端子に接続 される請求の範囲第1項記載のアナライザ。
  15. 15.前記電極付着層は、一部、前記絶縁管の外面に沿っても延びる請求の範囲 第14項記載のアナライザ。
  16. 16.それぞれの孔への流体入口として機能する管を更に含む請求の範囲第1項 記載のアナライザ。
  17. 17.前記管は導電性材料より成り、前記孔中を延びる電極と電気的接触をなす 請求の範囲第16項記載のアナライザ。
  18. 18.前記絶縁管の周囲の外側管状オープンと、固体電解質の前記付着部を有す る前記絶縁管の端部を加熱するための電熱器とを更に含む請求の範囲第1項記載 のアナライザ。
  19. 19.第2の流体と比較して第1の流体中の原子又は分子の濃度を測定するため の電気化学的固体アナライザの製造方法であって、 絶縁管であって、該管の流体入口端部を構成する一端から該管の他端に延びて前 記第1の流体の流路を画成する少くとも1つの縦孔を有し、前記第2の流体用の 流路を含む絶縁管を設け、測定されるべき前記原子又は分子のイオンに対する伝 導性を有する固体電解質を前記管内に付着せしめて前記2つの流体の前記流路間 を架橋し、 前記固体電解質に発生し前記流体中の前記原子又は分子の濃度に対応する電気的 信号を出力するために、該固体電解質のそれぞれの流体との界面の各々に電極を 付けることから成る電気化学的固体アナライザの製造方法。
  20. 20.前記絶縁管の前記他端に隣接した横孔を形成し、前記固体電解質は該横孔 に付着せしめられることを含む請求の範囲第19項記載の方法。
  21. 21.前記絶縁管には、前記第2の流体の前記流路を画成する第2の縦孔が貫設 され、前記固体電解質は、前記他端の前記絶縁管の端面に形成され前記2つの縦 孔の間を架橋するノッチに付着せしめられる請求の範囲第19項記載の方法。
  22. 22.前記絶縁管には、前記第2の流体の前記流路を画成する第2の縦孔が貫設 され、前記固体電解質は、前記他端に隣接する前記絶縁管に横方向に形成された ノッチに付着せしめられ、前記2つの縦孔の間を架橋し、前記ノッチと該2つの 縦孔のそれぞれの端部に充填され、前記絶縁管には更に2つの横孔が形成され、 各横孔は充填された端部に隣接する各縦孔から該絶縁管の外面まで延びて前記2 つの流体の流路を完成する請求の範囲第19項記載の方法。
  23. 23.前記絶縁管には少くとも第3の流体の流路を画成する第3の縦孔が形成さ れ、前記ノッチは絶縁管の前記他端において前記3つの縦孔の全ての間を架橋し 、前記固体電解質は該3つの縦孔のそれぞれの端部の前記ノッチに充填され、前 記絶縁管には、更に、充填された端部に隣接した前記第3の縦孔から絶縁管の外 面まで延びて前記第3の流体の流路を完成する少くとも第3の横孔が更に形成さ れる請求の範囲第22項記載の方法。
  24. 24.前記絶縁管には、2対の縦孔と、該絶縁管を横方向に延び各対の2つの縦 孔を結合するノッチが形成され、前記固体電解質は前記ノッチの各々に付着せし められて前記縦孔のそれぞれの端部の該ノッチに充填され、前記絶縁管には、更 に、前記縦孔の各々のための横孔であって、充填された端部に隣接するそのそれ ぞれの縦孔から該絶縁管の外面まで延びてそれぞれの縦孔の流体の流路を完成す る横孔が形成される請求の範囲第22項記載の方法。
  25. 25.前記絶縁管には、少くとも2つの流体のための流路を画成する少くとも2 つの縦孔が形成され、前記固体電解質は前記他端で前記絶縁管の端面に付着せし められ、また、前記絶縁管の前記他端の前記少くとも2つの縦孔の端部に充填さ れ、前記絶縁管には、更に、充填された端部に隣接する各縦孔から該絶縁管の外 面まで延びてそれぞれの縦孔の流体流路を完成する横孔が形成される請求の範囲 第19項記載の方法。
  26. 26.前記絶縁管には、4つの縦孔が形成され、各縦孔は一端において固体電解 質で充填され、かつ各縦孔は横孔により前記絶縁管の外面に連絡されそれぞれの 縦孔の流体流路を完成する請求の範囲第25項記載の方法。
  27. 27.前記電極は、前記縦孔中を延びてそれぞれの固体電解質付着部に接する導 電性の付着層の形態で付けられ、前記絶縁管の前記流体端部の電気的端子に接続 される請求の範囲第19項記載の方法。
  28. 28.前記電極付着層は、一部、前記絶縁管の外面に沿っても延びるように付け られる請求の範囲第27項記載の方法。
  29. 29.前記固体電解質は、前記絶縁管の前記出口端部を流体状の前記固体電解質 中に漬けて前記横孔と前記管の前記他端から前記横孔までの前記縦孔の部分とを 固体電解質で充填することにより付着せしめられる請求の範囲第19項記載の方 法。
  30. 30.前記固体電解質は、前記絶縁管の出口端部がその中に漬けられる時に液体 の状態である請求の範囲第29項記載の方法。
  31. 31.前記固体電解質は、前記絶縁管の出口端部がその中に漬けられる時に流動 床の状態であり、前記アナライザは、電解質粒子を融解させるために加熱される 請求の範囲第29条記載の方法。
  32. 32.熱電対を前記絶縁管に付け固体電解質の前記付着部に隣接する接続点を有 するステップを更に含む請求の範囲第19項記載の方法。
  33. 33.前記熱電対は前記孔を通され且つ前記絶縁管の外面上に置かれる電線の形 態である請求の範囲第32項記載の方法。
  34. 34.前記熱電対リード線は、少くとも1つの孔及び前記絶縁管の外面に付けら れた導電性付着層の形態である請求の範囲第32項記載の方法。
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