JPH0350230B2 - - Google Patents

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JPH0350230B2
JPH0350230B2 JP56173096A JP17309681A JPH0350230B2 JP H0350230 B2 JPH0350230 B2 JP H0350230B2 JP 56173096 A JP56173096 A JP 56173096A JP 17309681 A JP17309681 A JP 17309681A JP H0350230 B2 JPH0350230 B2 JP H0350230B2
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JP
Japan
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data
signal
alarm
circuit
digit
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JP56173096A
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English (en)
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JPS57122388A (en
Inventor
Shigeru Morokawa
Yukio Hashimoto
Yasushi Nomura
Fukuo Sekya
Keiichiro Koga
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS57122388A publication Critical patent/JPS57122388A/ja
Publication of JPH0350230B2 publication Critical patent/JPH0350230B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G15/00Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
    • G04G15/006Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals for operating at a number of different times

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本願は光電表示式の電子時計に於けるより使い
易いデータ処理機構を備えた時計に関する。 最近用いられるようになつた電子的表示素子の
開発は時計の表示する情報を飛躍的に増大させ、
又時計の固体構成化による信頼度向上、自動生産
可能によるローコスト化に貢献した。従来の時計
では、技術的な制約により時計の仕様が規定され
る面が多く、それなりにバランスのとれた形に時
計がまとめられていたが、上に述べた如き大なる
自由度を与えられた現在時計の設計思想はいまだ
まとまらず、従来の設計思想を手がかりとして試
行錯誤的設計が行なわれている。本発明は、時計
に要求される特性をあらためて分析し、現状の大
なる自由度を有効に利用した時計を構成するもの
である。時計の基本的な機能は万国共通かつ画一
的なもので、一言で言えば「現在時刻を保持し表
示する」となる。実際には多種多様の時計に対す
る要求があつて要求に応じた様々の時計が作られ
ているのが現状である。時計の基本的な機能の他
に要求されるもので万人に共通なものとして、使
い易さ、見易さ、信頼性、耐環境性等であり、基
本機能にこれら共通の付加的な特性を付与した時
計が標準的時計として仕立てられる。 そこで本願では、光電表示式電子時計に於いて
保持時刻系は0時とならないように1時から12時
までの時刻を保持し、アラーム時刻系は、0時を
含め0時から12時までの時刻を保持し該アラーム
時刻「0時」のときには空データとしアラームの
非設定状態として使うように構成したことを特徴
とする光電表示式電子時計と、光電表示式電子時
計に於いて複数の表示用のデータを備え該データ
を同一表示体上で順次切り換えて表示しうる構成
を備えかつ該データが設定されていない空データ
を検出する回路を備え、スイツチ操作によつて該
空データ検出回路が働き該空データを検出・表示
できるように構成したことを特徴とする光電表示
式電子時計とを実現することにより、より使い易
い時計を提供することが目的である。 第1図Aは本願発明の時計のシステムのブロツ
ク構成を示す。第1図Aにおいて100は、時計
の基本機能及び大多数の人々が共通に要求する特
性を付与したオプシヨナブル時計の標準構成ブロ
ツクで、スタンダード部と呼ぶ。120はスタン
ダード部と結合して時計を多様化するオプシヨン
部である。スタンダード部だけで時計として充分
な性能を有し、通常の時計に対しては、オプシヨ
ン機能を付加できる潜在的機能の分だけ異なる。 第1図Bは第1図Aのスタンダード部100の
内部構成の例を示し、101は時間基準信号源で
あつて水晶発振回路等で構成され、時間経過及び
周囲環境要因に対して安定に一定の時間間隔の信
号を発生する。102は計時単位信号を合成する
機構である。 103は計時機構で、初期値の設定が可能な計
数器からなり、計時単位信号を合成する機構10
2の出力の計時単位信号を計数し、計数値が保持
時刻を示す。104は表示駆動機構で、使用する
表示素子に適した駆動回路からなる。例えば発光
ダイオードに対しては一方向性の電流パルスを供
給し、液晶表示素子に対しては長時間の電荷積分
平均値が0に収束するような交流駆動電圧が印加
される。 105は表示素子で、例えば発光ダイオード、
静電分極表示素子等が用いられる。107はエネ
ルギー源で、酸化銀電池等が用いられる。106
は制御機構で、計時機構103の時刻制御機構を
制御して時計の保持時刻の修正或は設定を行な
う。制御機構106は最小限計時機構103の計
時機構を制御するが、場合により計時単位合成機
構102、表示駆動機構104、或は更に時間基
準信号源101や表示素子105或はオプシヨン
部120を制御する場合もある。時間基準信号源
101や計時単位合成機構102計時機構103
の制御によつて時計の歩度調整をする事ができる
し、表示駆動機構104や表示素子105の制御
により、表示情報の切換や、表示形式の指定を行
なう事ができる。オプシヨン部120は制御機構
106と同等の機能を持つても良いし、あらかじ
め入力された情報を記憶しておいて時計の各部へ
その情報を伝達する事ができる。又周囲温度を検
出して計時単位信号の温度依存性を補償するが如
く、自身で情報の集収を行なう事ができる。或は
クロノグラフ機構の如く時計と独立の計時機能を
持ち、単に表示部のみを共有する形態も取り得
る。第1図A及び第1図Bは情報の流れの経路の
例を示したもので、これとは別にエネルギーの流
れもあるが図示する事を省略してある。オプシヨ
ンの数も1つにとどまらない。第2図にオプシヨ
ナブル時計システムの具体例として3つのC/
MOSICで構成した時計の概略図を示し、第3図
A,B,Cに各ICの機能ブロツク図を示し、以
下具体的にオプシヨナブル時計のシステムについ
て説明する。 第2図において201は発振・分周・計時・制
御・付加機能を有する基本計時システムをIC化
したもので、以下の説明でSTD−IC又はIC−1
として指定される。202は表示駆動用のICで
あつて、基本計時システムのIC201と表示駆
動用のIC202を別ICにする事によりICの収率
を上げ、種々の表示素子に対して駆動ICのみの
交換でまかなえる等の利益がある。203はオプ
シヨンICの例で、ここではマルチアラーム機構
及び自動緩急調整の機能を1つのICにまとめて
ある。 第3図Aは、第2図の基本時計システムのIC
の201に相当するICの機能ブロツク図である。
以下各ブロツクの機能を説明し、逐一その構成と
動作を説明する。 301は水晶発振回路である。 302は周波数調整回路、303はタイミング
信号作製回路、304はシフトレジスタ、305
は加算回路、306は桁上げ検出回路、307A
は消去回路、307Bはデータ入力回路、308
は出力データ変調回路、309は表示変調回路、
310はアラーム機構、311は時刻設定回路、
312はフレキシブル化のための回路から構成さ
れている。 第3図Bは、本発明によるオプシヨンIC20
3の機能ブロツク図である。 320は、タイミング再生回路、321はデー
タの記憶用のシフトレジスタ、322は、データ
のマニアルシフト回路、323は、データのマー
ク設定回路、324は、データ増設用の付加シフ
トレジスタ、325は、入力識別回路、326
は、自動緩急回路である。 第3図Aのシフトレジスタ304、加算回路3
05、桁上検出回路306、消去回路307A、
データ入力回路307Bで時計用の計数回路が構
成され外部から計時単位信号が入力されると計数
を行い、時刻を保持する。このシフトレジスタを
用いた計数回路は第3図Aのタイミングパルス3
03で動作する。第4図A,Bはここで作られる
タイミングパルス図である。シフトレジスタは64
個のフリツプフロツプがリング接続された構成で
あり、各フリツプフロツプに1から64までの番号
をつけ、指定されたフリツプフロツプの出力を
Qk(k=1、2、…、64)とし、φ2信号の立ち上
がり毎にQkの出力がQk-1に転送されるようにし
ておく。出力Q1と計時単位信号D1T1とが加算器
で加えられ加算の結果和信号Sと桁上信号Cとが
作成され、桁上信号Cは1ビツト遅延を受けて出
力Q1のD1T2のタイミングの出力と共に前述の加
算器への入力信号となる。計時単位信号D1T1
が加算器で加えられるが桁上げ信号Cパルスとが
重なることはない。D2T1のタイミングにおいて
出力Q1は1/16秒桁(即ち1/16秒〜15/16秒を計数
する)の第1桁(即ち1/16秒)の計数内容を示す
がこのD2T1のタイミングにおいて出力Q61,Q62
Q63,Q64はそれぞれ1/256秒桁(即ち1/256〜15/
256秒)の第1桁(1/256秒)第2桁(2/256秒)
第3桁(4/256秒)及第4桁(8/256秒)の内容を
示している。これより1ビツト分早いタイミング
D1T8で見ると出力Q62Q63Q64Q1がそれぞれ1/256
秒桁の1/256秒2/256秒4/256秒8/256秒の内容を示
す。 従つて出力Q1の計時単位信号D1T1が1/256秒の
計数内容を示すとするとき、D1T8のタイミング
における出力Q62,Q63,Q64,Q1の論理値の組
{Q62,Q63,Q64,Q1}は計数器の1/256秒桁の値
を{20、21、22、23}の重みで20=1/256秒として
示すことになるDiT8(i=1〜16)のタイミング
で{Q62,Q63Q64Q1}の組合せの状態を検出回路
で検出してこれをデータタイプフリツプフロツプ
でT8φ1をクロツク信号として読込みT2で読出す
とすると出力Q1のデイジツトDiのタイムシリア
ル情報がDi+1のタイミングでデータタイプフリ
ツプフロツプから得られ、かつデジツトDi+1
パルス巾の時間持続することになる。デジツト
Diをm進の数字で計数しようとすれば、デジツ
トDiでm以上15以下を検出しDi+1・T1のタイミ
ングで出力Q1に1を加算器を用いて加えればよ
い。Di+1のタイミングでは出力Q61が丁度出力
Q1のタイミングDiの情報になつているから出力
Q61をDi+1の期間強制的にLにする。その結果出
力Q1のタイミングDiの信号(以下Diのデータと
記す)は0に設定されDi+1のデータに1が加え
られてm進化が実現化する。月の桁の如く1、
2、3…9、10、11、12、1と1→12で計数され
る場合は、13進として13以上15以下を検出して自
桁を0に設定し直ちに1を加える。 月桁の場合次のデジツトへの桁上げは行わず、
年出力として出力端子へ伝送する。 データD1は1/256秒単位で16進、データD2は1/
16秒単位で16進、データD3は1秒単位で10進、
データD4は10秒単位で6進、データD5は1分単
位で10進、データD6は10分単位で6進、データ
D7は1時単位で13進でありかつ0時は直に1時
に直される。 データD8はD8T1のみを計数に用い2進でPM
を示す。データD8のタイミングT2,T4,T8は計
数に用いられない。データD9は曜日を示し8進
であり、0は直に1に直される。データD10は日
付の1日桁であり時桁データD7の12時→1時毎
にPM桁への桁上があり、データD8のPM→AM
(1→0)の度にデータD9及データD10への桁上
がある。データD11は日付の10日桁であつて3進
である。データD12は月桁で12進である。データ
D10の1日桁は10以上を検出して自桁を0にし、
次桁のデータD11へ1を加える外に大の月の32日
以上を検出した場合には自桁と次桁(10日)を0
にする。同様に小の月の31日以上、平年2月の29
日以上、うるう年2月の30日以上を検出した場合
にも自桁と次桁(10日)を0にして次の次の桁
(月)へ桁上信号を加え1日桁には1を加える。
この場合に自桁を1次桁を0、次の次の桁を3に
設定するように出力Q61にゲート回路を設定して
もよい。データD11は4以上を検出し自桁を0に
するだけで良い。 月の桁上出力はIC内に冗長に用意されている
フリツプフロツプ2段からなる計数回路に接続
し、ゲート回路でうるう年を検出させ、うるう年
指定入力に入力することができる。 データD13〜D16はアラーム時刻を示す。デー
タD13はアラーム時刻の1分桁で10進である。デ
ータD14はアラーム時刻の10分桁で6進である。
データD15はアラーム時刻の時桁で13進になつて
おり0時も存在する。0時は保持時刻には存在し
ない時刻であるからアラームの非設定状態として
使える。 このように構成しているため、時計の電源投入
時のアラーム時刻0時は、なんら実データを意味
しないため、使用者が所望の時刻設定をするまで
そのまま保持してもアラームが鳴り出す等の心配
はなくなる。これは、マルチアラーム等データが
増えれば増えるほど便利な構成として使える。 データD16はD16T1のタイミングがアラーム時
刻のPMを表わしデータD15の12→0の度に桁上
信号が加算される。データD16のタイミング
D16T8ではアラームが常時アラーム設定でH一時
アラーム設定でLとなるよう定めてある。データ
D16のタイミングD16T2及びD16T4は常にLになる
ようQ61の出力部の論理ゲートで設定されている
が、該ゲート回路の後に設定されているデータ入
力ゲートにより外部信号でHに設定できるように
なつている。 データD16のタイミングD16T4がHであること
はアラーム時刻と保持時刻との一致検出を妨げ
る。この機能を利用して条件付のアラーム、例え
ば曜日あるいは月日を指定したアラーム動作をさ
せることができる。データD16のタイミング
D16T2では表示面を時分表示から月日表示に変え
る表示指定の情報が定められて居り、外部信号に
よりこれを指定することにより、外部からアラー
ム情報記憶のレジスタに記憶された情報を月日表
示の表示として示すことができる。外部からのデ
ータ入力端子を用いてアラーム時刻情報データ
D13D14D15D16をQ60の入力信号に転送するD14
D15、D16、D1のタイミングで外部からそれぞれ
3、2、12及び信号D1T2を入力してやるとアラ
ームタイム表示状態で12月23日の如く表示する。
本発明の説明で保持時刻の時分表示をアラーム時
刻の時分表示と区別して表現する理由を述べると
時計のシステムに於て、時分表示ではAM又は
PMの表示、コロン:、秒桁の表示、秒目盛の表
示および時・分データにより保持時刻時分特有の
表示を行いアラーム時刻表示では秒桁を表示消去
して表示面の表情を変え日・曜表示ではコロンお
よびAM・PMを消去して日付マークと曜日文字
シンボルが表示されるが如くして一目瞭然と表示
データの種類が判るようにしてあるからである。 第1表に本発明の回路システムにおける各デジ
ツトデータの計数の値を示す。曜及び時の桁の数
字の選択はただ一通りではなくて、曜の場合0〜
6の7進でも良い。本発明の回路では表示面で秒
【表】 と曜のセグメントの一部共用をし、かつ表示のパ
ターンを変えるので10秒桁が0〜5で用いるのに
対し1〜7で曜を表現している。第5図に本発明
の回路、第3図Aのシフトレジスタ304、加算
回路305、桁上検出回路306、消去回路30
7A、データ入力回路307Bからなる桁上部分
の実際を示す。804は60ビツトのシフトレジス
タで、805は加算器であつてS=α・+・
βC=α・βなる関係になつており、αとβの2
進数値の加算の場合の和信号がS、桁上信号がC
になつている。ここでα、βは加算器805の入
力である。桁上信号Cの出力はシフトレジスタで
1ビツト遅延されて桁上信号811となり、OR
ゲート809を介して計数の1つだけ上位桁のタ
イミングで加算される。桁上信号811と別の加
算信号Xの重なりがないかぎりにおいて、ORゲ
ート809も加算の機能を果す。重なりがないの
でORゲート809における桁上を考慮する必要
はない。60ビツトシフトレジスタ804及び加算
器の後に続くシフトレジスタ824,823,8
22,821は、第4図Aのクロツク信号φ1
φ2でシフトされる。シフトは前段の出力Q1をク
ロツク信号φ1のタイミングでデータDi+1として
読取り、クロツク信号φ2のタイミングで次段へ
出力Qi+1として出力するi+1番目のデータタイ
プフリツプ(i=1、2、3…63)の動作として
一般的に説明できる。第5図でデジツトパルス
D15はアラームの時の桁で、“13”、“15”及び
“14”、“15”をD15・{Q65・Q64・(Q6363)・
Q62+Q65・Q64・Q63・(Q6262)}=1なる論理
式が成立つとして検出し、これをデータ入力とし
てT8φ1なるタイミングでデータタイプフリツプ
フロツプに読込み、T1φ2のタイミングで読出す。
第5図ではこのT8φ1読込みT1φ2読出しのフリツ
プフロツプを略記して812の如く描いてある。
上記のアラーム時桁の信号はD15T8φ1のタイミン
グで検出され、デジツトパルスD16と一致するタ
イミングでW1として読出されYに加えられる。
以下同様に、デジツトパルスD10の1日桁の“0
日”が検出されてデジツトパルスD11のタイミン
グ信号が作られる。月、日、曜、時は桁上後の自
桁が“1”に設定されねばならないから、これら
の桁上をまとめて(D7+D9+D12+“0日”・D11
のタイミングのデータの“0”及び“13以上”が
検出されて桁上及び自桁を“1”に設定する信号
W2が作られる。信号W2は加算信号T1W2として
X及びW2のままで消去信号Yに加えられて桁上
及び自桁の“0”セツトを行ない、更にT1なる
タイミングがかけられて“1”の設定信号zに加
えられる。デジツトパルスD9は「1〜7」の8
進であるから“13以上”の検出の作用の部分は意
味を持たない。W3は自桁を“0”に、次桁(時
間的に後の桁で上位桁になる)への桁上を“1”
だけ行なうグループをまとめたもので、4進の10
日桁(D11)、6進の10秒、10分、アラーム10分
桁(D4,D6,D14)、10進の1秒、1分、1日、
アラーム1分桁(D3,D5,D10,D13)、2進の
PM桁(D8)の各々桁上を行うべき数以上の数で
ある事を検出してW3とする。W3はT1W3として
Xに加えられ、又W3のままYに加えられる。 時及びアラームの時桁の11時→12時の変り目を
検出してW4とし、PM及びアラームPM桁上を行
なう(D15,D7)。これには11時を検出してラツ
チに記憶し、11時でなくなる時をラツチ出力を論
理回路により微分して、ラツチ出力の立下りに同
期した信号を作つても良い。日付の桁上は、ラツ
チを用いて大の月、2月、30日、20日を記憶して
おき、1日桁(D10)のタイミングで{(大の月
の32日以上)+(小の月の31日以上)+(2月の30日
以上)+(平年の2月28日からの変り目)}を検出
して、日桁を1日に設定し、月桁へ桁上を行な
う。 第6図は、本発明における時計のシステムの回
路構成例で、時刻情報の設定にかかわる機構であ
る。SH、SM、SK、SDは設定すべきデータを指定
するための入力端子で、巾の細いリセツトパルス
により常時リセツトされているフリツプフロツプ
の出力端に接続され、低入力インピーダンスで、
論理レベルは“L”である。SHは12進又は13進桁
を指定し、SMは60進桁又は28、29、30、31進桁
を指定し、SKは保持時刻KTの秒、分、時、PM
を指定し、SDは日付桁の日、月、曜を指定すると
考えておおむね正しい。SUO、SUTは時計の時刻設
定を可能とするアンロツクスイツチ入力端であ
る。SUTの入力端に論理レベル設定の入力端回
路が接続されていないのは、SUTを例えばSKと
し接続して用いる場合の都合である。 SU1,SU2は設定データを作成するデータ入力端
である。本発明の時計のシステムは、SU1,SU2
入力信号を論理回路により微分してSU1↑、SU2
↑を作成し、操作者の任意のスピードでデータ設
定できるようにしてある。もちろんSU1,SU2を別
の信号源と接続して、一定の周波数で早送りさせ
ることもできる。 第6図のS1,S2はそれぞれSU1,SU2の微分信号
で、立上りがデジツトパルスD1の立上りに同期
し、デジツトパルスD1のくり返し周期と等しい
巾のパルスである。 次に設定桁の選択について説明する。保持時刻
の“分”桁はH・SM・SKD・ULの状態の信
号S1で修正される。設定桁の選択された状態はデ
ータタイプフリツプフロツプ812aで1ビツト
遅延されてゲート901で“1”を設定するよう
タイミングが指定されて、ORゲートで加算さ
れ、該ORゲート903の出力Xが加算器へ加え
られる。ORゲート903の入力パルスは全て位
相が異なり重なる事がないので、桁上なしの単純
なORゲートによる信号加算ができる。データタ
イプフリツプフロツプ812aは、設定桁選択の
スイツチ入力の論理レベルの変り目が時計のシス
テムと独立であるので、操作の確実さのために同
期化する働きを持つている。又雑音除去効果もあ
る。同様にして保持時刻の“時”及び“PM”は
SH・M・SKD・UL、日付の“日”はH
SM・SK・SD・UL、日付の“月”はSHM
SK・SD・UL、アラーム時刻の“分”はH
SMKD・UL、アラーム時刻の“時”と
“PM”はSHMKD・ULが“H”の状態
でSU2を“L”→“H”にすると、所定の桁に1
だけ加算される。 ゲート902は桁上禁止のゲートである。正常
動作においては、前述の桁上検出機構から各々の
桁の所定の数値において次の上位桁への桁上信号
が作り出され、加算器により該上位桁データへの
加算が行なわれるが、時計の保持時刻を修正した
り設定しなおす場合には桁上を禁止した方が便利
である。例えば分桁修正で時桁への桁上がある
と、時桁を再設定しなければなくなるからであ
る。 修正桁の選択のゲートから桁上禁止のゲート9
02へはデータタイプフリツプフロツプを経ずに
直接接続されているが、これは確率的に誤動作を
無視して良いからである。 設定桁の選択において、デジツト信号はデータ
タイプフリツプフロツプ812aで1デジツト遅
れる分だけ早めのタイミングで選定されている。 日付の曜日の設定と、アラームの(一時アラー
ム)/(毎日アラーム)の区別のための“毎日”
指定マークとは、それぞれHM・SK・SD
UL=1、HMKD・UL=1における
SU1の“L”→“H”によつて設定される。同様
に秒の帰零は2つのモードHMK・SD
UL及びHM・SKDにおけるSU2の“L”
→“H”の変化で行なわれる。 第7図にアラーム機構の回路構成例を示す。シ
フトレジスタリングを構成するデータタイプフリ
ツプフロツプに既述の如く番号を付した場合の第
60番目のデータ入力をDATA60と記す。同様に
該シフトレジスタリングの第28番目フリツプフロ
ツプのデータ入力(これは第29番目フリツプフロ
ツプの出力に等しい)をDATA28とする。
DATA60とDATA28はエクスクルーシブオアゲ
ート1004で論理値の不一致が検出され、保持
時刻tkTとアラーム時刻tATとの比較が行なわれ
る。DATA60の信号はDATA64の信号より1デ
ジツト分だけ遅延を受けているので、例えばデジ
ツトパルスD2のタイミングで見たDATA60は1/2
56秒桁、デジツトパルスD3のタイミングでは1/1
6秒桁を示す。同様にD6,D7,D8,D9の各タイ
ミングにおいて、DATA60は保持時刻の分、10
分、時、PM記号を示し、一方データ28は
DATA60より32ビツト分すなわち8デジツト分
遅延を受けているので、DATA28は各々アラー
ムタイムの分、10分、時、PMおよび他の記号を
示す。 時刻の一致検出は、セツト優先フリツプフロツ
プ1003をD5T8φ1のタイミングでセツトして
おき、前記不一致検出のエクスクルーシブオア回
路1004の不一致出力でフリツプフロツプ10
03をリセツトする。tKT=tATであればD6
D9のタイミングの期間フリツプフロツプ100
3はセツト状態のままである。正確にはD9T2φ1
のタイミングまで保持時刻tKTとアラーム時刻
tATとを比較する。データタイプフリツプフロ
ツプ1005でD9T4φ1のタイミングで前記10
05のフリツプフロツプの出力の内容を読取る
が、1004のゲートによる保持時刻tKTとア
ラーム時刻tATの比較からフリツプフロツプ1
005の読取りまでの遅延があるので、結果とし
てDATA60とDATA28とはD6T1φ1からD9T2φ1
までの間比較されることになる。DATA60の信
号D9T2φ1のタイミングの値は常時“L”、
DATA28の信号のD9T2φ1のタイミングの値も常
時“L”となるが、外部よりDIN端子を通じて
強制的にシフトレジスタの内容をセツトする場合
には、D9T2φ1においてDATA60≠DATA28の関
係に設定できる。 アラーム一致はフリツプフロツプ1005の出
力論理値が“H”である事によつて示され、これ
はtKT=tATである時間、すなわち分単位の比
較であるから1分間だけ連続的に“H”となり、
他では“L”である。フリツプフロツプ1005
の出力の“L”→“H”への立上りでフリツプフ
ロツプ1006をトリガセツトする。該フリツプ
フロツプの出力はアラームの音出力を指令し、本
発明の構成では2048Hzと1Hzのデユーテイー25%
の信号とで複変調している。この複変調出力を更
に数Hzで変調して音声化するとコオロギの鳴声の
如くにでき、更に刺激が少なくかつ注意を引くア
ラーム信号となる。フリツプフロツプ1006の
立上りにより、フリツプフロツプ1007をトリ
ガセツトする。フリツプフロツプ1007の出力
Fは時計の表示面のフラツシングを指令する。フ
リツプフロツプ1006及び1007は共に時計
のデータ入力S1,S2及びSTOP入力により優先的
にリセツトされる。これにより時計使用者はアラ
ームの確認を時計に伝達でき、時計はこれに警報
の中止をもつて応答する。アラームに確認操作を
ほどこさない場合も、アラーム信号出力は1分間
で自動的に停止する。これは電池の消耗を防ぎ、
かつ他への騒音とならないために必要である。こ
の場合でもフラツシングは停止せずに行なわれ、
確認されてはじめて停止する。フリツプフロツプ
1006はゲート1008からアラーム一致1分
後の信号を受け、強制的にリセツトする。フリツ
プフロツプ1005の出力はデータタイプフリツ
プフロツプ1009で遅延を受けて読みこまれ、
ゲート1010はフリツプフロツプ1005と1
009の出力とからtKT=tATの一致信号(1
分巾)の立下りを検出している。DATA28は、
D9T8φ1なるタイミングで毎日アラームの場合に
その設定を検出し、D10→D8の巾を持つた消去禁
止信号を作成する。フリツプフロツプ1006の
アラーム一致信号ALDETと、上記消去禁止信号
の論理否定出力QERと修正アンロツク信号ULと
デジツトタイミング信号と、アラームタイム0時
を示すtATOとから消去信号ERASEがERASE=
(D14+D15+D16+D1T8)・・(tATO+QER
ALDET)なる関係で作成される。 以上の説明により、本発明の時計構成例におけ
る時間基準信号の発生、タイミング信号の発生、
計時計数器の構成、操作入力端の構成、アラーム
機構構成、及び全体の基本的な動作が示された。 本発明の時計システムにおいては、時計の表示
面を3つの状態すなわち保持時刻表示、アラーム
時刻表示、日付表示に切換えると共に、表示面の
表情を変えて識別を容易にする考えのもとに表示
駆動回路のデコーダは多状態を識別するように作
られ、表示データを本体回路で変調することによ
り表示の反転、消去、変形ができる。また修正桁
を選択した場合に、該桁をフラツシングさせて表
示することも行う。これら表示の変調に関して、
第8図で説明する。 第8図で1101のマトリツクス表現で描かれ
ている部分が主に表示データの変調を行う。マト
リツクスの意味するところは、縦の列の下側に記
された信号と横の行の右側に記された信号との組
合せが交点で示され、○印で囲まれた交点が選択
された組合せとして論理積が作られマトリツクス
上部に描かれ示されるごとく、各交点に対応する
論理積の和が作られ、データタイプフリツプフロ
ツプ列で波形の整形と1デジツト分4ビツトの遅
延がされてから間欠化ゲート1103で間欠化さ
れ、1秒間に16回4msecの時間巾で送出される。
間欠化された信号には△の印を付けてある。本時
計のシステムで第8図の他マトリツクス表現で記
してあるのは単に見易さのためばかりでなく、構
成そのものを例えばマトリツクス状のリードオン
リーメモリ(ROM)で実現化し、時計の仕様の
多様化並びに仕様の変更を容易にするという事を
も表わすものである。C/MOS ICに於てクロツ
ク信号を巧妙に利用したダイナミツクなROMを
小占有面積で構成することができる現状から考え
て、適当な構成法である。マトリツクス1101
の行の右側にはその行の上の交点の選択の理由あ
るいは目的を記してある。第7図で示されてい
る、DATA60なるシフトレジスタリングの出力
は本システムの基準となつているQ1なるシフト
レジスタリング出力より1デジツトだけ遅延を受
けているので、マトリツクス1101のデジツト
信号の添字は本システムの他の桁上等の部分で
Q1信号処理に用いられているデジツト信号の添
字よりも1だけ大になつている。1107のゲー
トの出力とマトリツクス1101の出力とは加算
され、これによつて表示信号の変調が行われてい
るが、1107のゲートでは特定の桁の特定のデ
ータを強制的に“L”とし、マトリツクス110
1によつて指定のデータを“H”にする事を所定
のモードで行うことにより変調する。φ1Hzは第
8図のラツチ1108で作成され、ゲート110
9,1110によつて変調用の位相を異にする信
号φ1F、φ1Gになる。Fはアラーム一致出力のフ
ラツシング信号、Gは第6図左下に示されるフラ
ツシユ禁止信号である。端子1111は連続化端
子でBD3T8なる巾の細い1Hz信号で連続的にリ
セツトされるリセツトフリツプフロツプ1114
のQ出力により常時“L”に設定されている。第
5図右下のCONTA出力はシフトレジスタが1/16
秒桁を“0”なる計数状態になつた瞬間を検出し
て得られるもので、この信号を用いて第8図の間
欠化回路308中のラツチ1112により所定の
1/16秒桁が“0”になつた瞬間から7ビツト半遅
れたφ1同期の約4msecの1メモリサイクル巾の
信号を作成し該信号とφ2との論理積を作ること
により間欠化に際して雑音成分の派生しない、ク
ロツク信号を得るものである。ラツチ1112の
出力と連続化設定端子1111の和信号は更に
φ2をクロツク信号とするラツチ1113で読み
直されてφ2同期で1/16秒桁が“0”になつて正
確に8ビツト遅れた1メモリサイクル巾の信号を
作成し、T8、φ1および1102のシフトレジス
タ出力のDATA信号を、間欠化ゲート1105,
1106及び1103により1秒間に16回送出の
間欠出力とする。 第3図Bのオプシヨン回路例の詳細を第9図A
乃至第9図Fに示す。 第9図Aはマルチアラームオプシヨン回路の構
成例を示す。回路図中央部のシフトレジスタは1
11〜448まで番号が付けられたデータタイプ
フリツプフロツプ64個で構成されている。途中
AxoおよびAx1なる2つの端子でリングが切断さ
れているが、これは別にシフトレジスタを増設出
来るようにしたもので、増設しない場合はAxoと
Ax1とを直接結線で接続しておく。DouT出力は
既説明の本体システムのDATA−INに接続され、
DGL出力は本体システムのDATA CLに接続され
る。(第3図A参照)。 DINには本体システムのDATA OUTが接続さ
れる。φ* 2およびContφは更に別のオプシヨンシ
ステムを用いる場合の為の予備信号である。第9
図AのDIN、φ1,φ2、は間欠化された信号である
から本体と一緒に考える場合には区別に注意を要
する。オプシヨンシステムとしては、間欠・連続
の区別なく正常な動作がおこなわれるよう構成さ
れている。 ゲート1401は、本発明の時計システムに送
るデータのアラームタイム部分のデータの変調を
行う。第9図Bにタイミング信号SB,SAの作成
回路図を示す。ゲート群1402は、本発明の時
計システムのアラームデータへオプシヨンデータ
を強制的に書き込むタイミングSBを作成する。ゲ
ート群1403は、本発明による時計システムの
データを第9図A乃至第9図Gで示されるオプシ
ヨン回路のシフトレジスタに続込むタイミング
SA信号を作成するものである。基本的にタイミ
ング信号SA,SBも本装置のアラームデータ部4
デジツトのタイミングであるが、本体のDATA
OUTと本装置のDATA INとは、DATA OUT
の方が4ビツト分遅延を受けているので、SA
SBとはタイミングのずれを生じている。本装置か
ら送出されるクロツクパルスは1秒間に16回、64
ビツト分出力されるが、オプシヨンのアラームデ
ータを順次本装置アラームデータ部に送り込ん
で、本装置で時刻の検出を行なわせるために、オ
プシヨンと本装置のシフトレジスタの相対的な位
相関係は毎回4デジツトずつシフトしなければな
らない。 従つてクロツクコントロールゲート1410に
より、クロツクパルスの64ビツト分のうち16ビツ
ト分を除去している。除去信号はCONTφで、こ
れは第9図Cで作られている。ゲート1404
は、月日アラームにおける日付一致信号を受け
て、日付指定のアラームデータを消去するゲート
である。ゲート1405,1406は、アラーム
データの記号部にデータを書き込むゲートであつ
て、ノーマルアラーム、毎日アラーム、日付条件
付アラームを指定する。ゲート1407は、本体
からの新らしいデータをオプシヨンシフトレジス
タに読込むか、オプシヨンシフトレジスタを閉鎖
的にリングメモリとして動作させるかを切換え
る。ゲート1408はアラームデータの“0”時
(空データ)を検出し、1411のゲートは消去
状態“15”時を検出する。 第9図Cにおいてマニアルシフト回路1420
の機能はマルチアラーム表示状態において既に設
定してある表示データを確認し、修正し、他の既
設定データの内容を確認するためのデータのシフ
トに関するものである。MSINの端子をSUTと接続
し、“L”→“H”にするごとにデータが1つず
つ順に送られるので、マルチアラームデータを手
送りしながら確認でき、更に多数のデータを一覧
したい場合は2秒以上“H”のままにすると、今
度は自動的にデータが1Hzで早送りされ、“H”
→“L”に戻すと直にデータの自動シフトが停止
するゲート1422は手送り信号の“L”→
“H”に同期したパルスを作成する回路、142
1は自動送り用のタイマ回路である。1421,
1422の2種類のシフト信号は、以降1423
のゲートでタイミングが設定されてシフトレジス
タのクロツクパルスを制御する信号CONTφにな
る。 マルチアラームでは複数のアラーム時刻を設定
できる。本実施例では付加機能用のシフトレジス
タは64ビツトで、1組のデータは4桁であり、1
桁は4ビツトなので64/(4×4)=4組のアラーム
設定ができる。ただし、月日指定のアラーム設定
をするには月日を1組のデータとして記憶するの
で、月日指定でアラーム設定できるのは2組であ
る。第9図A左側のAxo,Ax1端子間にレジスタ
を増設すればアラームの組数を増やせる。 実際には、複数のアラーム・レジスタの全部に
時刻が設定されているとは限らず、その場合、未
設定のレジスタには先に述べたごとく0が書き込
まれている。計時データは12時制で0時台がない
から、0時に設定されたアラームは計時データと
一致することがない。従つて未設定の処理法とし
て好適である。 使用者が時計をアラーム・モードに切り替えた
場合の時計の応答として、特に本発明が意図する
のは次の点である。すなわち、未設定のアラー
ム・レジスタがあるならアラーム設定を追加でき
るのであり、使用者にとつてアラーム設定を追加
できるかどうかが一番の関心事であろうから、ア
ラーム・モードに切り替えた際に、レジスタに空
きがあるならまずこれを表示(「0」を一つだけ
表示)して、使用者の注意を引くことである。こ
のため使用者が時計をアラーム・モードにする
と、時計はまず0.5秒程度かけて付加アラームレ
ジスタに空データがあるかどうか探す。つまりこ
の間は台9図Cのマニアルシフト回路からの
CONTφ信号により、第9図Aのクロツクコント
ロール回路のゲートが開いて、シフトパルスが伝
達され付加レジスタのデータをシフトする。第9
図C右側のゲート1409は信号により開
閉するが、この信号は第9図Dの「SRG−
STOP」回路で作られる。図に見るように、この
回路はNORゲートによるフリツプフロツプ
(FF)であるが、左下の端子に入力するQ9・60S
↑信号により60秒毎にセツトされているから出力
QSTPはLであり、これが第9図Cの回路に伝え
られてゲート1409を開き、CONTφ信号が通
過するのである。付加レジスタがシフトしている
時、第9図A右上のゲート1408が、データが
0かどうか吟味している。0.5秒という時間はD
の回路に入るQφ3AT、Qφ3AT信号の立ち上が
りの間隔で作られる。いくつかのデータの中から
空データを見つけるには0.5秒要するというのは、
予想外の長時間であるように見えるが、本願に関
連する特願49−125801号で提案したような、消費
電力節減のために本体レジスタと表示部や付加レ
ジスタとの間のデータのやりとりを連続してでな
く「間欠化」して行う構成を、たまたま本願の実
施例でも用いているからである。この0.5秒の間、
いくつかある設定データが交互に表示面に現われ
ても、使用者の目には単に表示部の点滅としか見
えず、この期間は使用者が表示を読むためのもの
ではない。「間欠化」を用いない構成をとれば、
データの検索は瞬時に済む。 空データが検出されないままに、すなわち、全
部のアラーム・レジスタに時刻が設定された状態
の場合に、0.5秒経過すると、第9図Dの回路に
3AT信号が加わるが、これはセツト信号であ
るからFFの状態は変わらず、第9図Cの回路で
作られるCONTφ信号は引続き第9図Aのクロツ
クコントロール回路に伝えられるが、この段階で
はCONTφはHの連続であり、ゲートを開いて
φ1,φ2のシフト信号を通過させる。本体レジス
タと付加レジスタは並行してシフトを続け、その
時のタイミングで選ばれるアラーム時刻の設定値
の一つが本体レジスタに読み込まれ、表示部に送
られて表示される。使用者がボタンを押して表示
送りをするまで同じ時刻の表示が続くが、これは
本体レジスタと付加レジスタが並行してシフトす
ることにより両者の位相が固定され、同じデータ
が繰り返し付加レジスタから本体レジスタに送ら
れるためである。ボタンを押すと、先に述べたご
とく、本体レジスタと付加レジスタの位相を変え
る目的で、付加レジスタには4デジツトの間シフ
トパルスの供給が停止され、1データ分の位相ず
れが生じて次のデータが表示される。第9図A左
下のφ1,φ2入力がシフトパルスφ1,φ2となるが、
同図「クロツクコントロール」1410下の二つ
のゲート(符号なし)が開いていればφ1,φ2
通過してシフトが継続し、閉じていればシフトパ
ルスが伝わらず、付加レジスタ321は一時シフ
トを停止して本体レジスタとの位相の調整が行な
われる。ゲートの開閉はクロツクコントロール1
410に入力するCONTφ信号により制御され
る。 しかるにアラーム時刻未設定のレジスタがある
場合には、前記0.5秒の間にアラーム時刻の「0」
設定すなわち「空」が第9図A右上の「0」検出
ゲート1408で検出されて0HAT信号を生じ、
これは第9図D左側の同名端子に伝えられ、FF
がリセツトされて出力がHになり、C回路
に伝えられてゲート1409が閉じ、CONTφ出
力はLになる。CONTφ信号はAのクロツクコン
トロール回路に伝えられてシフト信号φ1,φ2
ゲートを閉じ、付加レジスタのシフトは一旦停止
する。しかしモード切り替えから0.5秒後に、前
述のごとくQφ3AT信号によつて回路DのFFがセ
ツトされ、信号がLになるので、回路Cか
ら再びCONTφ信号が出力して回路Aのクロツク
コントロール回路のゲートが開き、シフト信号が
伝わるようになつて本体レジスタと付加レジスタ
は並行してシフトを続ける。0.5秒内に「0」が
検出されてから0.5秒期間の終了までの間、付加
レジスタのシフトが停止されるわけであるが、こ
の停止によつて付加レジスタの位相は、本体レジ
スタが繰り返し0データを読み込む位相に調整さ
れ、以後、両レジスタの位相は固定されて表示部
には「0」表示が継続し、空レジスタのあること
を示すのである。その後、ボタンを押す毎にレジ
スタの位相のずらしが行なわれて、他の設定値が
順次表示される。 このように使用者がアラーム・モードに切り替
えた場合、まず空データの表示が優先される。 第9図Eの1430の回路はD11なる基準のデ
ジツトパルスと、昇圧用のφUC1,φUC2とから16個
のラツチ回路を用いてデジツトパルスD1〜D16
再成する。φUC1の立上り及び立下りはT1に同期
しているので、φUC1とφUC2とφ2,φ1から1431
の回路によりT1〜T8のタイミング信号を再生で
きる。第9図Fの1424の回路は、本体データ
の月日信号と、オプシヨンの月日付アラームデー
タの月日信号と、オプシヨンの月日付アラームデ
ータの月日とを比較し、一致する場合にアラーム
の月日データ及び月日データと時刻アラームデー
タの結合を意味する所のアラームの記号データの
T2のタイミングの部分すなわち連結マークを消
去する。第9図Gの1425の回路はオプシヨン
のアラームデータを消去する回路で、本体の保持
時刻と一致するアラームデータを消去する。これ
は、通常動作状態において、オプシヨンのアラー
ムデータを強制的に本体アラームデータの部分に
入力するようにしているため、本体で一致アラー
ムを消去しても、オプシヨンの該当するアラーム
データが消去されないので必要である。第9図D
の1426のSRG−STOPのゲート回路は、ア
ラーム時刻修正・設定状態及びアラームタイムと
保持時刻の一致を検出した場合に、本体とアラー
ムとのシフトレジスタの相対的な関係を不動に
し、本体のスイツチ操作で作成されるアラームタ
イムデータが正しくオプシヨンの該当データに転
写され、或はオプシヨンと本体のアラームデータ
の消去が一致しているために必要なシフト停止指
令回路である。 時計のICの端子数はできるかぎり少なくした
方がICを安価に構成できる事、IC相互の配線の
数も少ない程時計組立上有利なため、本体のシス
テムがいかなる状態にあるかを本体DATA出力
の変調の状態から知る必要がある。DINのデ
ータ入力信号から、1Hzの信号を検出し、その立
上りと立下りから2Hzのφ3信号及びその遅延信
号φ4及び1Hzの半周期だけ相異なるφ1・φ2の信
号を作成する。このφ3なる信号は、表示フラツ
シングの1Hzの信号と重ならないので、φ3に同
期して本体システムDATA出力から取出される
情報はフラツシングの影響を受けない正しい情報
となる。φ3と同期して検出しないと、修正桁の
フラシングや、アラーム一致のフラツシングのた
めの本体システム出力データの全フラツシング変
調の影響を受けて誤まつた情報を読取つてしま
う。表示用デジツトDDは、本体システムの表示
状態によつてD11では日付、D5では保持時刻
tKT、D13ではアラーム時刻tATの表示となる。 第10図は本時計システムの操作を示す図表で
あり、SK・SDが、両方とも0のときには、アラ
ーム設定・表示状態である。 以上、本願発明によれば、アラーム時刻に0時
を保持させ、それを空データとすることにより、
時計の初期設定や、複数のデータのさく引に極め
て便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは時計の本体システムとオプシヨンシ
ステムとの結合を示すブロツク図。第1図Bは時
計の本体システムの機能ブロツク図。第2図はオ
プシヨンと計時と表示駆動の3つのIC構成によ
るオプシヨナブル時計の構成図。第3図Aは時計
本体の計時ICの機能ブロツク図である。第3図
BはオプシヨンICの内容を示す機能ブロツク図
である。第4図Aはクロツクパルス、第4図Bは
タイミングパルス、デジツトパルスの各波形の関
係を示す図。第5図は計時桁上回路図。第6図は
時刻設定回路構成図。第7図はアラーム機構構成
図。第8図は出力データ変調回路構成図。第9図
Aはオプシヨンシフトレジスタ記憶部を示す回路
図。第9図Bは、SAとSBのタイミング信号の作
製回路図、第9図Cは、CONTφ信号作製回路
図、第9図Dはシフト停止指令回路図、第9図E
は、タイミング信号再生回路図、第9図Fは、連
結マーク消去回路、第9図Gはアラームデータ消
去回路図で、いずれもアラームオプシヨン機構を
構成している。第10図は、本時計システムの操
作を示す図である。 1420……マニアルシフト回路、1410…
…空データ検出回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 光電表示式電子時計において、複数のアラー
    ム時刻データを保持する記憶回路と、該記憶回路
    から読み出されたアラーム時刻データを受けて表
    示駆動信号を作成する表示駆動回路と、該表示駆
    動信号を受けてアラーム時刻を表示する表示素子
    と、使用者のスイツチ操作による入力信号を受け
    て前記複数のアラーム時刻を確認のため順次表示
    するようアラーム時刻データの読み出しを制御す
    る手動シフト回路と、前記複数のアラーム時刻デ
    ータに含まれる「空」データを検出する検出回路
    と、該検出回路の検出信号を受けて該「空」デー
    タを優先して表示するよう前記手動シフト回路を
    制御する回路を備えたことを特徴とする光電表示
    式電子時計。
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