JPH03502919A - 美容用薬剤および皮膚トリートメント用組成物 - Google Patents

美容用薬剤および皮膚トリートメント用組成物

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 美容用薬剤および皮膚トリートメント用組成物1、序 論 本発明はヒトの皮膚の損傷した基底膜の修復および再生のための美容用薬剤およ び組成物に関する。本発明はまたこれら薬剤および組成物を用いる損傷したヒト の皮膚の治療法にも関する。
皮膚の基底膜損傷および表皮および真皮層への損傷は種々のファクターに帰せら れてきた。これらのファクターの幾つかに紫外線照射および加齢がある。老化し ゆ(皮膚および/または紫外線照射により損傷された皮膚は基底膜中に特徴的な 断裂および不連続部分を有する。ヒトの皮膚において、基底膜を傷つけないよう に維持しかつ損傷した基底膜を修復または再生させることは美容上の観点から重 要である。基底膜の損傷により生理学的な真皮−表皮相互作用の機能が限定され 不均一となる。
本発明により提起された根本的な問題は、基底膜の維持および/または加齢また は環境因子例えば紫外線への露出のようなファクターにより損傷された基底膜の 修復および再生を可能とする組成物または治療法を今日まで提供できなかったこ とである。それゆえ本発明は、適当な治療法を用いることにより基底膜を無傷に 保持しそして損傷された基底膜の修復および再生に育効なものである美容用薬剤 、組成物およびそれらの使用法に関するものである。より詳しくは、本発明で用 いられる美容用薬剤により、細胞外結合組織マトリックスの必須成分が天然また は生のままの、構造未変化の形態で提供され、このものが損傷された皮膚基底膜 を修復する。これら美容用薬剤を用いて治療すると、皮膚の種々の層の間の正常 な生理学的機能および相互作用が復旧されて質向上した健康な皮膚が得られる。
2、発明の背景 2.1  皮膚の構造 一般的に述べると、皮膚はその特性が完全に異なる2種の層からなる。より表在 性かつより薄い層である表皮は外胚葉に由来する上皮組織である。より深くかつ より厚い層である真皮は中胚葉に由来する結合組織からなる。これら2種の層は 相互に緊密に結合して結合性の膜−皮膚−を構成し、この皮膚はその厚さが身体 の異なる部分で0.5順未満から3または4順またはそれ以上にさえ変動する。
皮膚は、時として下皮とも呼ばれるが表皮のように皮膚の一部とは見なされない 皮下組織の上にある。不規則な間隔をおいたコラーゲン繊維の束が真皮から皮下 組織に伸びて皮膚を固定している。この皮下組織により、皮膚が身体の大部分に わたってかなり自由に働くことができる。
皮膚の表皮は層状をしたうろこ状ケラチン化上皮からなる。すべての上皮と同様 に、表皮は毛細管を含有せず、従ってこのものは皮膚の深い層、すなわち真皮に ある毛細管からの拡散により滋養分を得ている。
ケラチンは表面から連続的に擦り減るかまたは剥がれ落ちているので、このもの は生きた細胞をケラチンに変えることにより下方から継続的に追加されねばなら ない。このことは表皮の生きた細胞が継続的に増殖してそれらの数を維持するこ とを必要とする。
表皮においては多くの過程が多かれ少なかれ下記操作の連続である:(1)深層 における細胞分裂、(2)結果として細胞が表面の方向へ押される、(3)真皮 から最も遠い細胞がケラチンに変換される、そして(4)ケラチンが表面から落 屑する。もしこれら4種の過程が正しく同時進行せず−そして加齢、紫外線照射 への露出または疾患により引き起こされた多くの皮膚状態において正しく進行し ない場合−1表皮の特性が大きく変化する。
内部層の最も内側は表皮をその土台である真皮から分離している基底板上にある 基底細胞からなる。すべての上皮組織はその基底部表面上にこの連続的なシート 状の細胞外構造物をその土台の結合組織と接触して有する。摩擦を受けやすい幾 つかの上皮組織(例えば皮膚)においては、基底板は固定繊維と呼ばれる小さな コラーゲン繊維によりその下にある結合組織に固定される。
大部分の上皮においては、無定形タンパク質−多糖類と複合体形成したコラーゲ ン細繊維(網状繊維)が繊維板または網状板と呼ばれるもう一つの層を基底板の 下に構成している。これはかなり厚い構造物である。
3種類の構成分−基底板、細胞間基質(グリコサミノグリカンおよびプロテオグ リカン分子からなる高度に水和したゲル様物質)、および網状繊維−が基底膜と 呼ばれるものを構成する。基底膜のコラーゲンは主に■型のものであり、そして 下にある網状繊維のそれは恐らく■型コラーゲンである。この層の下にある厚い 繊維は1型コラーゲンにより形成されていることが知られている。本明細書にお いて、基底膜なる用語は光学顕微鏡で見ることができる厚いほうの構造を指すの に用いることにする。現在の使用法においては、この基底板および基底膜なる用 語はしばしば相互交換的に用いられる。
それゆえ、基底板は全上皮細胞シート(および管)の下にある分化した細胞外マ トリックスの薄層である。
これらはまた個々の筋肉細胞、脂肪細胞、およびシュワン(Schwann)細 胞(このものは末梢神経繊維を包囲してミニリンを形成する)をも包囲している 。このように、基底板はこれら細胞および細胞シートをその下にあるかまたはそ れを包囲している結合組織から分離する。しかしながら、基底板が単なる構造的 および濾過的役割以上の働きをしているという証拠が増えて来ている。このもの は細胞分化を誘発し、細胞代謝に影響し、タンパク質を隣接血漿膜中に組織化し 、そして細胞移動にとって特定の“ハイウェイ”として作用することができると 思われる。
基底板はその上に存在する細胞により合成される。
正確な組成は組織間、そして同じ基底板内の領域間ですらも変動するが、前記し た全ての基底板の主要成分は■型コラーゲンである。■型ブローα−鎖は恐らく 分泌後に切断されない特別に長い伸張ペプチドを有する点で普通でない。これら プロコラーゲン分子は共有により相互に架橋するが、典型的なコラーゲン細繊維 は形成しない。基底板の重要な構成分であるプロテオグリカンおよびフィブロネ クチンに加え、大きなグリコプロティンラミニンがこれまでに研究された全ての 基底板の主要成分であることが示されている。このものは相互にジスルフィッド 結合した少なくとも2種のサブユニット(220,000および440.000 ダルトン)からなっている。基底板はなお同定すべき他の多くのタンパク質を疑 い無く含有している。ラミニンおよびプロテオグリカン分子が基底板の内側およ び外側表面に沿って集まっており、コラーゲン分子が中央に挟まれている証拠は 幾つかあるが、基底板の詳細な分子組織は知られていない。Briggaman 、 Biochemical Compositionof the Epid ermal Dermal Junction and other Base mentMembranes、  Invest、  Dermatology 、  78(1) : 1−6(1982)を参照されたい。
基底板は驚くほど多くの機能を行うことが示されている。基底板は選択的な細胞 性障壁として作用しつる。
例えば、上皮細胞の下にある基底板は下にある結合組織中の繊維芽細胞が上皮細 胞と接触するのを阻止するが、マクロファージ、リンパ球、または神経過程がそ れを通過するのを止めない。基底板が傷害後の組織再生に重要な役割を演じてい る可能性がある。筋肉、神経、および上皮のような組織が損傷されると、基底板 が生き残りそして足場を提供し、それに沿って再生細胞が移動しうる。このよう にしても、もとの組織構造物が容易に再構築される。
しかしながら、結合組織に関する最近の研究では皮膚の老化に伴い特に基底膜に おいて根本的な構造上の改変が起こるという結論に達している。これらの問題は スキンケア化粧品にとって特に重要である。細胞外結合組織マトリックスは細胞 がその機能を果たす環境を提供するので、細胞と細胞外マトリックスとの間の生 理学的相互作用は、完全無欠な基底膜を介した正常な表皮−真皮相互作用にとっ て鍵となる重要要素の一つである。
BeythおよびCulp(Mech、 Aging Devel、 29 :  151.1985)は加齢過程で観察される有意な物理的および化学的変化は 細胞外マトリックスの変化の結果であると指摘している。Pieraggi等( Virch、 Arch、 1985)は老化しゆく皮膚においては皮膚繊維芽 細胞と細胞外マトリックスとの間の生理学的平衡が移動することを見出した。
Sengel(Development Mechanisms、 A、R,L i5s、 New York。
pp、123−135.1985)は形態発生シグナルの伝達にとって完全無欠 な基底膜を含めた細胞外マトリックスの重要性を指摘している。老化した皮膚に おける表皮と真皮の間の正常な相互作用の障害は基底膜の超微細構造的調査から も知られている。その上、日光(紫外線)は表皮を日焼けさせ色素沈着を誘発さ せるのみならず、基底膜および表皮の下の比較的深い層(真皮)に変化を引き起 こすことにより皮膚を傷害することが知られている。これらの変化は後程に皮膚 の早期老化−しわ、斑点形成、皮膚の柔軟さの変化(結合組織変化)、乾燥およ び血管の変化−として現れる。紫外線照射も皮膚に存在する細胞に吸収されてそ のDNAを損傷しつる。このものはさらに皮膚癌の発生に関与している。
それゆえ、基底板に対する損傷または傷害は表皮層全体に重大な結果を及ぼして それに関連した有害な美容上の変化を招来しうることが結論できる。
2.2 細胞外マトリックス 多細胞生物における大部分の細胞は、細胞外マトリックスを構成する相互作用性 細胞外巨大分子の複雑な網目構造と接触している。これらの運動性タンパク質お よび多糖類分子は局所的に分泌され、そして大部分の組織の細胞外空間中で組織 化された網目構造に形成される。ある種の普遍的な生物学的膠質として役立つほ かに、これらのものは高度に特殊化された構造たとえば軟骨、腿、基底板、およ び(リン酸カルシウム結晶の形で二次的に沈着した)骨および歯をも形成する。
最近まで、を椎動物の細胞外マトリックスは、組織の物理的構造を安定化する比 較的不活性な足場として主に役立つと考えられた。しかし現在では、このマトリ ックスはこれと接触する細胞の挙動の制御においてはるかに活性で複合した役割 を演じ、すなわち細胞の発育、移動、増殖、形状および代謝機能に影響を与える ことが明らかである。
細胞外マトリックスを構成する巨大分子は、マトリックス中に広く分布している 局所的細胞、特に繊維芽細胞によって分泌される。マトリックスを形成する細胞 外巨大分子の主な2つの種類は、(1)コラーゲンおよび(2)多糖類グリコサ ミノグリカンであり、これは普通はタンパク質に共有結合してプロテオグリカン を形成する。グリコサミノグリカンおよびプロテオグリカン分子は、コラーゲン 繊維がその中に埋入される高度に水和されたゲル様の「細胞間基質」を形成する 。長いコラーゲン繊維はマトリックスの組織化を強化し援助するが、多糖類ゲル の水性相は血液と組繊細胞との間での養分、代謝産物およびホルモンの拡散を可 能にする。多くの場合、ゴム様タンパク質エラスチンの繊維も存在し、これはマ トリックスに反撥性を与える。さらに、細胞外マトリックスの主成分の中には2 種の高分子量糖タンパク質があり、これらは、結合組織中に広く分布するフィブ ロネクチン、およびこれまでは基底板にのみ見出されていたラミニンである。
結合組織の用語は、細胞外マトリックスに加えてその中に存在する細胞、たとえ ば繊維芽細胞、マクロファージおよびマスト細胞を記載するためにしばしば用い られる。器官中の結合組織の量は大きく異なり、皮膚および骨は主として結合組 織から成るが、脳およびを髄はそれをほとんど含有しない。さらに、異なる種類 のマトリックス巨大分子の相対的量およびそれらが細胞外マトリックスの中で組 織化されるやり方は著しく異なり、それぞれが特別な組織の機能上の要求に高度 に適合した形態の多様性を生じさせる。したがってマトリックス岩のように硬い 骨または歯の構造を形成するためには石灰化されることができるようになるか、 あるいは鍵中のコラーゲン繊維のローブ様組織化を引き受けることもあり、この 組織化は大きな引張り強さを与える。
コラーゲンはすべての多細胞動物に存在する高度に特色付けられた繊維質タンパ ク質の部類である。これは動物における最も豊富なタンパク質であり、その総タ ンパク質の25%を占める。すべてのコラーゲン分子の中心的な特色は、その堅 い3重らせん構造にある。
α−鎖と呼ばれる3本のコラーゲンポリペプチド鎖は右巻のらせんにおいて互い に巻きついて長さ約300nmおよび直径1.5 nmのロープ様コラーゲン分 子を生成する。それぞれ約1000アミノ酸残基の長さを有する7個の遺伝的に 別個のコラーゲンα−鎖は、充分に明らかにされている。
主な種類は■、■、■、■およびV型と呼ばれる。
■、■および■型は結合組織中に存在する主な型であり、そのうちI型は最も普 通で、身体のコラーゲンの90%を占める。細胞外空間に分泌されたのち、■、 ■および■型コラーゲン分子はコラーゲン細繊維と呼ばれる順序どおりに並んだ ポリマーを形成し、これは長く(数ミクロンまで)、薄い(直径lO〜300n m)ケーブル様構造で、電子顕微鏡下で明瞭に見える。このような細繊維はしば しば群がってより大きい束となり、これは光学顕微鏡下で直径数ミクロンのコラ ーゲン繊維として見ることができる。■型分子(基底板の主要コラーゲン)およ びV型(基底板およびその他に少量存在する)は細繊維を形成しない。
皮膚のような組織は、機能するために引張り強さに加えて弾性をも必要とする。
この組織の細胞外マトリックス中の弾性繊維の広範な網状構造は、瞬間的伸張後 に元に戻るために必要な能力をそれらに与える。弾性繊維の主成分は70.00 0ダルトンのグリコタンパク質であるエラスチンであって、これはコラーゲンと 同様に著しくプロリンおよびグリシンに富むが、コラーゲンとは異なりヒドロキ シプロリンをほとんど含有せず、ヒドロキシリジンを全く含有しない。
以前はムコ多糖類として知られていたグリコサミノグリカンは、繰返えし三糖類 単位から構成される長い非分岐状の多糖類鎖である。これは、繰返えし二糖類中 の2個の糖残基の一方が常にアミノ糖(N−アセチルグルコサミンまたはN−ア セチルガラクトサミン)であるので、現在はグリコサミノグリカンと呼ばれる。
グリコサミノグリカンは、多くの糖残基上にスルフェート基またはカルボキシル 基またはその両方が存在するため、強く負に帯電している。グリコサミノグリカ ンの7つの群はそれらの糖残基、これらの残基間の結合型、およびスルフェート 基の数と位置により識別されている。これらはヒアルロン酸(どの糖もスルフェ ート化されていない唯一の群である)、コンドロイチン4−スルフェート、コン ドロイチン6−スルフェート、デルマタンスルフエート、ペバランスルフエート 、ヘパリンおよびケラタンスルフェートである。
ヒアルロン酸(ヒアルロン酸トとも呼ばれる)は、三糖類単位の右巻きの繰返し 配列において数千の糖残基の極めて長い炭化水素1本鎖として存在する。しかし ヒアルロン酸はグリコサミノグリカンを代表しない。
第1に、他のものは、より複合した配列に配置された多数の異なる三糖類単位を 含有する傾向がある。第2に、他のものは極めて短い鎖を有し、これは300糖 残基より少ない。第3に、その他のすべてのグリコサミノグリカンはタンパク質 に共有結合してプロテオグリカン分子(以前はムコタンパク質として呼ばれた) を形成する。
プロテオグリカンは典型的なグリコタンパク質と異なる。グリコタンパク質は普 通は1〜60重量%の炭水化物を、多数の比較的短い(一般に15糖残基より少 ない)種々の組成の分岐した少糖類鎖の形で含有し、これはしばしばシアル酸で 終る。これに対してプロテオグリカンはよりいっそう長く (数百万ダルトン以 下)、そして通常90〜95重量%の炭水化物を、多数の長い非分岐状のグリコ サミノグリカン鎖の形で含有し、通常シアル酸を含有しない。
細胞外マトリックス中に存在する非コラーゲングリコタンパク質はフィブロネク チンを包含し、これはそれぞれ2個のジスルフィド結合した220.000ダル トンのサブユニットから構成された繊維形成性グリコタンパク質(約5重量%の 炭水化物)である。フィブロネクチンは大きい集合体として細胞外空間に存在す る。
大部分のタンパク質は細胞と直接に結合しないが、そのうちのあるものは、これ を培養で生育させると繊維芽細胞および他の細胞の表面に結合する。精製したフ ィブロネクチンは、種々の型の細胞が他の細胞へ付着するのを促進することが示 されている。
要約すると、組織中のすべての細胞は複雑な細胞外÷トリックスと接触する。こ のマトリックスは組織内に細胞をともに保持し、かつ組織をともに器官内に保持 するだけでなく、それが接触する細胞の発育、極性および挙動に影響を及ぼす。
マトリックスは3種の主要な繊維形成性タンパク質−コラーゲン、エラスチンお よびフィブロネクチン−を含存し、これらのものはグリコサミノグリカン鎖の網 状構造により形成される水和ゲル中に編込まれる。すべての巨大分子は、マトリ ックスと接触した細胞によって局所的に分泌される。
コラーゲンは、細胞外空間で長いケーブル様細繊維またはシートに集合するロー ブ様の3重らせん分子である。これらの細繊維は次に、高度に順序正しく並んだ 列を形成することができる。エラスチン分子は、伸び縮みすることができる繊維 およびシートの広範な架橋した網状構造を形成し、これがマトリックスに弾性を 与える。フィブロネクチン分子は、細胞付着を促進する繊維を形成する。グリコ サミノグリカンは、負に帯電した長い多糖類鎖の外因性の群であり、これらの多 糖類鎖(ヒアルロン酸を除く)はタンパク質に共有結合して、巨大なプロテオグ リカン分子を形成する。
これらすべてのマトリックスタンパク質および多糖類は、相互作用して種々の異 なる3次元構造を形成すると考えられ、一部はマトリックスを分泌する細胞によ って命じられる。マトリックスの方向性は次に、これが含有する細胞の方向性に 影響を及ぼすであろうから、指令はマトリックスを通して細胞から細胞へ伝搬さ れるものと思われる。
細胞生物学および発生学の分野での研究はまた、遺伝的に異なるコラーゲン型、 プロテオグリカンおよび構造グリコタンパク質から成る細胞外結合組織マトリッ クスが細胞増殖、マイトジエネシスおよびモルホジェネシスに存意な影響を与え ることを示した(Hay。
Mod、Ce1l、Biol、、  2 : 509.1983 ; Bern field et al :The Role of Extracellul ar Matrix in Development。
A、R,Li5s、 New York、 1984) o一方において細胞外 マトリックスと、他方において細胞体質および核マトリックスとの間に「動的相 互関係」が存在すると仮定されてきた。細胞外マトリックスは、細胞体質とmR NAとの関係およびクロマチンと核マトリックスとの相互作用を変えることによ って遺伝子発現のパターンを変更するように、細胞の幾何学および生化学に膜貫 通レセプターを介して物理的および化学的影響を生じさせると考えられる。B1 5sell et al、 J、Theor、 Biol、。
99 : 31−68 (1982)。
下記の参考文献は、細胞外マトリックスおよびこれと他の組織または細胞成分と の相互作用に関する追加の情報を提供する。Hay、Ce1l、Ce1l an d ExtracellularMatrix、 Moderen Ce1l  Biology、  2 : 509−548 (1983)およびKlein man et al、、Role of CollagColla Matri cesin the Adhesion and Growth of Ce1 ls、 Ce1l Bio、。
88 (3): 473−486 (1981)参照。
これらのファクターはこの技術を、これらのマトリックス巨大分子が個々に培養 において細胞の挙動に影響を与えることがさらに公知であるとの知識と組合せた 場合に、有益な効果を得るために生きてはいるが損傷を受けたかまたは老化した 皮膚表面に局所的に上記の巨大分子を与えようとする試みに導いた。
2.3  美容上の皮膚トリートメント美容上の皮膚用調製物において、細胞外 マトリックスから単離した個々の成分の個々の活性物質又はその組合わせは、欠 乏した又は損傷した皮膚成分の置換による皮膚の老化を防止することを期待して 、しばしば用いられる。
例えば、皮膚用調製物はドイツ特許DB−PS 2064604に開示されてい る。この文献には天然の可溶性コラーゲン(トロボコラーゲン)を用いて、可溶 性コラーゲン対不溶性コラーゲンの年令依存性の比率を可溶性フラクションが高 い方に改善し、そして皮膚の弾力性の喪失を遅くすることにより、皮膚の可溶性 即ち非架橋性コラーゲン部分を増加させる旨が述べられている。
ドイツ特許DB−PS 3046133にも基底膜のコラーゲンを含有する化粧 品調製物が開示されている。相互に構造的に類似しているI、■及び■型間コラ ーゲンの使用に比較して、基底膜コラーゲン(■型コラーゲン)が細胞により採 用されやすいため基底膜コラーゲンの使用がより高い効果を存するとして特許請 求されている。基底膜コラーゲンを用いる目的は再生を促進しそして新しい皮膚 細胞のより速やかな生長を促進することである。かくしてこの化粧品調製物では 、個々の物質を加えることにより皮膚の特徴的な老化を防止することを試みた。
米国特許第4,451.397には、美容目的のためのムコ多糖類と組合わせた コラーゲンの使用が開示されている。この発明に開示されている発明の要旨は上 記物質から成る均質なゲル組成物又は溶液を製造する方法及びこれら物質を皮膚 調子を改善するために美容用調製物中に使用することである。ケミカル・アブス トラフ)Vol、101.1984. No、78679は皮膚の栄養分として 作用するフィブロネクチンを含有する化粧品調製物を開示している。
加えて、他の文献には皮膚トリートメントのための結合組織成分の使用が開示さ れている。Kludasの米国特許第3.991.184には皮膚の処理に使用 するための未変化の実質的に非架橋構造を有する未処理可溶性コラーゲンの使用 が開示されている。Charlet等の米国特許第4.327.078は活性成 分として皮膚老化トリートメント用可溶性エラスチンを含有する美容用薬剤につ いて開示している。更に米国特許第4 、464.362には皮膚細胞における DNA修復を促進するためのビフィドバクテリウム(Bi f idobact erium)属のバクテリアまたはこの属に関連するバクテリアの不活性培養物 を含有する美容層剤組成物が開示されている。
従来公知の美容用薬剤および、活性物質、および既に使用されている異なった個 々の物質の組み合せはこれまでのところ結合組織及び細胞バイオロジーにおける 最新の研究所見を考慮していなかった。表皮−真皮相互作用、皮膚の老化に関与 する基底膜、並びに紫外線被爆による損傷における有意な変化も本発明により解 決されるまでは当業上には解決されていなかった。
それゆえ、本発明の目的は老化及び紫外線被爆による不適当な細胞−マトリック ス相互作用を阻止し、皮膚老化による断裂及び不連続により特徴づけられる基底 膜を修復及び再生し、そして再構成され、修復されそして再生された基底膜を通 じて表皮と真皮の正常な相互作用を可能にすることにある。
3、発明の要旨 この発明以前には、基底膜の修復又は再生をもたらすものである老化又は損傷し た皮膚の治療用組成物または治療方法は提供されていない。その理由は基底膜の 成長及び健康維持に要求される細胞外結合組織マトリックスの必須成分の全てを 包含する組成物或いは薬剤が当業上存在しないことにある。加えて、当業上提供 された細胞外結合組織の個々の成分または混合物はそれらの構造がしばしば改変 されるか、または、それらのインビボで存在すると同じ生理学的比率では提供さ れなかった。
本発明は、細胞外結合組織マトリックスを含有する新規な美容用薬剤を提供する ものであって、この細胞外結合組織マトリックスにおいては抽出された成分の全 てが、それらのインビボでのそれと同じ構造型であり、かつインビボでのそれと 同じ相互の生理学的比率にあるものである。この発明の観点はまた、この美容用 薬剤を許容される化粧品用担体と組み合わせた美容層剤組成物にある。本発明は また、老化しまたは損傷した皮膚の治療法において、美容用薬剤または美容用組 成物を利用して基底膜の修復または再生を行うことにある。このトリートメント の最終目標は、基底膜を修復または再生させてその結果皮膚を外観上目にみえて 改善することにある。
更に、本発明の詳細を以下に説明する。
4、発明の記述 4.1 源、組成物及び抽出物調製 本発明によれば、損傷した又は老化した皮膚に対し、細胞外結合組織マトリック スの基本的成分が抽出物としてその生来のインビボ構造形で新規な美容用薬剤と して与えられる。これらの成分は、それに特有の細胞外結合組織マトリックス源 中に現われるその自然発生的生理学的比率で提供される。
生理学的比率で細胞外結合組織マトリックスの抽出物の基本的成分を局所的に投 与すると、驚くべきことに、紫外光のような環境的要因により又は老化により損 傷した基底膜が再生あるいは修復されることを見出した。正常な真皮−表皮相互 作用が回復して基底膜が再生あるいは修復される。この発明は、老化したあるい は損傷した皮膚が美容上望ましい適当な細胞外環境を維持するのを可能にする。
本発明による、インビボ生理学的比率及び生来の構造形での細胞外結合組織マト リックスの基本的成分の構造及び組成は、その調製のために下記に示す一方法に より例示することができる。その操作は、その生来の構造形及びそのインビボな 比率と同じ比率で細胞外結合組織マトリックスの基本的成分を抽出するための例 示方法にすぎない。Miller、 E、J、等の「異なった種類のコラーゲン の調製と特性決定J Methods in Enzy−mology、 82  Part A: 33−64 (1982)においても、本発明の抽出物の調 製に有用な抽出法を開示している。
哺乳動物の胎児の又は胎児に関連した膜は出発物質として用いるのに適しており 、それらは、例えば、胎盤、血管及びへその緒を単独で又はそれらを組み合せて 用いることもできる。晴乳動物膜源はウシ、ヒツジ又はブタのような哺乳動物を 用いることができる。
まず、膜組織を水ですすぎ、血液を取り除く。次いで組織を好ましくはアセトン で脱脂し、好ましくは液体窒素の中で冷凍し、さらに例えば混合器のようなミル の中で細かく砕く。この様にして得られる分解された組織は、比較的に高いイオ ン強度(例えばI M NaC1)を有する適当な緩衝溶液中で既知のプロテア ーゼインヒビター(前掲のMiller中で引用されている)により前処理する 。この目的は、内因性プロテアーゼによるタンパク質分解を該プロテアーゼを不 活性化することにより最少限に抑えることにある。好ましくは約1時間のインキ ュベーションの後、分解された組織を好ましくは遠心分離により分離する。沈降 物は好ましくは周囲温度のもとて充分に水洗する。
このように処理された組織マスを一定の調節されたかつ徐々に行われる抽出工程 により可溶化して、その結果もとの膜源におけると同じ生理学的比率を持つ生来 の成分を得ることができる。
最初の抽出工程において、■及び■型の生来の酸可溶性コラーゲン分子を酸性条 件下(好ましくはpH5よりも低い条件)かつ低イオン強度のもとにおいて、好 ましくは約4°C下で抽出する。好ましくは約0.1から0.5M濃度の酢酸が 抽出剤として用いられるのが好ましい。しかし、同濃度の蟻酸又は好ましくは0 .15〜1.0M濃度の酸性燐酸塩又はクエン酸塩緩衝液を用いることもできる 。
コラーゲンを含有する懸濁液を好ましくは遠心分離により分離し、沈降物を脱イ オン水中で好ましくは5回程度洗浄する。
次いで、洗浄された沈降物を当業上知られた方法(例えば、5ajedera等 、 J、Biol、Chem、244.77(1969))により、好ましくは I M NaC1のような高いイオン強度の塩溶液を用いて抽出し、フィブロネ クチン及びラミニンのようなプロテオグリカン及びグリコプロティン並びに他の 知られた細胞外マトリックス成分を得る。
しかしながら、塩溶液としては、2 M MgC1,、2Mから4Mグアニジン 塩酸塩あるいは5M尿素を用いることも可能である。
この工程で得られる懸濁物を好ましくは遠心分離により分離する。保持されてい る上溝には所望の可溶化された成分がその天然型で含まれる。沈降物は再び脱イ オン水で好ましくは5回洗浄する。
第3の抽出工程で、■、■、■及び■型のコラーゲン、及びより架橋化しここで 記載した方法による第1の抽出工程では抽出されないI及び■型を好ましくはペ プシンを用い、好ましくは約4〜約18°Cの制限されたタンパク質分解により 可溶化する(Mi 1ler等、 Bio−chemistry 11.490 3.1972) 6 この抽出物を好ましくは遠心分離により分離する。
出発物質を完全に可溶化するためには好ましくはタンパク質分解抽出工程を反復 する。
上述の3つの抽出工程により得られたそれぞれ各々の抽出物を好ましくはpH4 ,5〜5.0に調整する。この抽出物を次に低温、好ましくは4°Cで均質相が 得られるまで定速で攪拌することにより混合する。
こうして得られた混合物が、生理学的比率及びそれらの天然型における本発明の 細胞外結合組織マトリックスの美容用薬剤である。これらの可溶化された成分は 巨大分子集合体で存在している。
4.2 皮膚状態のトリートメント 下記の如く、この美容用薬剤は許容される化粧品用担体と混合してヒトの皮膚に 直接又は局所的に適用できる美容用組成物を形成することができる。この美容用 組成物又は美容用薬剤は、生理学的又は治療上の有効量を基底板又は基底膜の修 復又は再生をもたらすに十分な時間にわたり皮膚に投与することができる。この 修復又は再生は代表的には皮膚の外観の目にみえる改善から明からであろう。理 論やメカニズムにより拘束されることを意図するものではないが、基底膜と真皮 及び表皮の他の層との間に強力で反論できない相互関係があるので、基底膜にお ける積極的な修復及び再生効果は他の皮膚層間及び他の皮膚層による正常かつ健 康な相互作用の再生に寄与すると考えられる。この部分的な再生が皮膚の外観及 び健康における全体的な改善に寄与するものである。
皮膚に適用すべき美容用薬剤又は組成物の個々の量、期間、適用回数は皮膚の外 表面に目にみえた改善が現われるまでその薬剤や組成物を用いることにより個々 に容易に決定される。
皮膚科学上の医薬又は美容学の当業者であり、かつ標準的な局所処置に通じてい るものであれば、トリートメントの有利なコースを容易に評価しうるであろう。
典型的かつ好ましいトリートメントの例は約10%の美容用薬剤を含有する美容 用組成物を1日2〜3回適用することである。もちろん組成物における美容用薬 剤のパーセンテージは化粧品用担体及びその薬剤によって処置される皮膚の荒れ 具合に応じて変動する。最も重い場合には、いかなる他の化粧品用の担体も使用 することなく美容用薬剤のみを直接又は局所的に用いることができる。
本発明による美容用薬剤の効果を次の実施例により説明する。
5、実施例 5.1  実施例1 臨床テスト及び結果皮膚老化の臨床的な徴候のある、ボラ ンティアの(手の背側の)皮膚の一定域にマークを付し、4週間の間、1日に2 回の割合で次のようなテストクリームで処置した。
a)10%の活性組成物(本発明に従って調製された細胞外結合組織マトリック ス抽出物)を含有するクリーム(水中油型)。
b)対照試験としてのクリームベース(水中油型)。
処置された区域の皮膚に対しパンチ(punch)生体組織検査を施し、冷凍切 片を調製した。
■型の基底膜コラーゲンに対するモノクローナル抗体を用いて、免疫蛍光試験を 行い、真皮−表皮基底膜を可視化した。
対照試験用クリームにより処置された区域の皮膚は、集中的に破壊されさらには 断裂した基底膜さえ示した。
しかしながら、本発明の薬剤で処置した区域の皮膚は明らかに厚みを増し、連続 的なかつ完全無欠な基底膜であることが観察された。
これらの結果は、本発明の薬剤を局所的に施用することにより、老化した皮膚の 不連続で損傷した基底膜が再生され、そして正常な真皮−表皮相互作用の再構築 が結果として生じていることを示している。
5.2  美容用調製物 ここで用いる「美容用J又は「美容用組成物」なる用語は、任意の手段により人 物に直接適用されるすべての種類の製品を含むものとして用いられており、かつ 、ここに開示されている発明の美容用薬剤に加え、ラノリン、蜜ろう、オレイン 酸、鯨ろう、アーモンド油、ヒマシ油、トラガカントゴム、粘土、マグネシア、 タルク、ステアリン酸金属塩、チョーク、炭酸マクシウム、ステアリン酸亜鉛、 カオリン等の通常の成分をも含有すると解されるべきである。
この組成物は、脂肪性又は無脂肪性クリーム、油中水型又は水中油型ミルク様懸 濁液又は乳液、ローション、ゲル又はゼリー、コロイド状又は非コロイド状の水 性又は油性溶液、ペースト、石ケン、エーロゾル、(水のような液体中で溶解す べき)可溶性錠剤又はスティック、のような形態を取ることができる。
皮膚に施用される本発明による美容用組成物中に含まれる活性成分の量は、その 調製物及びその組成物の使用頻度に応じて、広い範囲で変動できる。一般に、本 発明による組成物は細胞外結合組織マトリックス抽出物を重量比で0.1−99 %含有する。
本発明による方法において用いられる美容用組成物は、溶媒、脂肪、油及びミネ ラルワックス、詣肪酸及びその誘導体、アルコール及びその誘導体、グリコーク 及びその誘導体、グリセリン及びその誘導体、ソルビトール及びその誘導体、陰 イオン型、陽イオン型又は非イオン型の界面活性剤、乳化剤、保存剤、芳香剤の ような通常のベヒクル又は担体を含有することができる。
以下に、本発明による方法において用いられる美容用組成物のいくつかの例を示 す。記載した例は、単に説明のためのものにすぎず、発明の範囲を制限するもの として解すべきではない。以下の例において、パーセンテージは重量による。加 えて、本発明による美容用組成物は従来の化粧品と同様な方法で調製しかつ使用 することができる。
以下の調製物は、本発明のいくつかの単なる実施態様であって、本発明の範囲を 制限することも、また本発明をこれらの特定の調製物に制限することも意図して いるものではない。
5.2.1  クリーム 活性組成物(本発明により調製された細胞外結合組成マトリックス抽出物)を含 有するクリーム(水中油型)は以下のものからなる。
6)グリセリン モノステアレート     12.0%約12モルのエチレン オキサイドを含有するセチル ステアリル アルコール エチレン オキサイド 付加物     1.5%約20モルのエチレンオキサ イドを含有するセチル ステアリル アルコール エチレン オキサイド 付加物     1.5%セチル アルコール           2.0%2−オクチル−ドデカノール     1000%イソオ クチル ステアレート      8.0%カプリル酸/カプリン酸 トリグリ セ ライド                3.0%メチルパラベン             0.17%プロピルパラベン           0.03%及 び b)蒸留水               46.8%グリセリン              5.0%及び C)(上述のように調製された)本発明による活性組成物           10.0%混合物a)を約70°Cに加熱し、そして混合物b)も同様に約70 °Cに加熱したのち、これを攪拌下に混合物a)に添加した。
クリームが約30°Cに冷却するまで攪拌を続けた。その後、攪拌下に組成物C )を添加し、さらにクリームを均質化した。
ここで用いたクリームなる用語は、例えば、ハンドクリーム、クレンジングクリ ーム、ミルキーローション、コールドクリーム、バニシングクリーム、ヘアーク リーム、ファンデーションクリーム、ビューティウォッシュ、顔面パック等を含 むすべての美容用物質を意味する。
5.2.2  エマルジョン 活性組成物(本発明により調製された細胞外結合組織マトリックス抽出物)を含 有する水中油型エマルジョン(0/W)は、以下のものからなる。
a)グリセリン モノステアレート     3.0%セチル ステアリル ア ルコール    2.0%約12モルのエチレンオキサイドを含有するセチル  ステアリル アルコール エチレン オキサイド 付加物     1.5%約20モルのエチレンオキサ イドを含有するセチル ステアリル アルコール エチレン オキサイド 付加物     1.5%グリセリン モノオレエート        0.5%2−オクチル−ドデカノール     10.0%メチ ルパラベン            0.17%プロピルパラベン            0.03%及び b)蒸留水               66.3%グリセリン              5.0%及び C)(実施例1におけると同じ)本発明による活性組成物              10.0%混合物a)を約70°Cに加熱し、そして混合物b)も同様に 約70℃に加熱したのちこれをを攪拌下に混合物a)に添加した。
0/Wエマルジヨンが約30°Cに冷却するまで攪拌を続けた。その後、攪拌下 で組成物C)を添加し、さらに、0/Wエマルジヨンを均質化した。
5.2.3ゲ ル 活性組成物(本発明により調製された細胞外結合組織マトリックス抽出物)を含 有するゲルは、以下のものからなる。
a)蒸留水               65.10%ポリアクリル酸 (カルボポル(Carbopol) 940型’)    0.80%メチルパ ラベン            0.17%プロピルパラベン             0.03%及び b)ポリオキシエチレン(20)  ソルビタントリオレエート              0.30%ソルビタン モノオレエート      0,15%カ プリル酸/カプリン酸 トリグリセ ライド                2.50%及び C)蒸留水               20.15%トリエタノールアミン           0.80%及び d)(実施例1におけると同じ)本発明による活性組成物              10.0%ゲルの調製は次のようにして行った。
a)を得るために、ポリアクリル酸を急速攪拌下に水中に分散させた。次にb) の各成分を混合して攪拌下a)に添加した。同様に、トリエタノールアミン水溶 液C)を攪拌下に添加した。最後に組成物d)を攪拌下に添加した。
国際調査報告 国際調査報告 EP 8700746 SA  20128

Claims (42)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.細胞外結合組織マトリックス抽出物および化粧品用担体を含有する美容用組 成物。
  2. 2.細胞外結合組織マトリックス抽出物が哺乳動物に由来する請求の範囲1記載 の美容用組成物。
  3. 3.細胞外結合組織マトリックス抽出物がウシ、ヒツジおよびブタからなる群か ら選択される動物に由来する請求の範囲1記載の美容用組成物。
  4. 4.細胞外結合組織マトリックス抽出物が胎盤組織、胎児膜、血管および臍帯か らなる群から選択される組織に由来する請求の範囲2または3記載の美容用組成 物。
  5. 5.細胞結合組織マトリックス抽出物の成分がその天然のままの構造で存在する 請求の範囲1記載の美容用組成物。
  6. 6.細胞外結合組織マトリックス抽出物がコラーゲン、プロテオグリカン、グリ コサミノグリカンおよびグリコプロテインを含有する請求の範囲1記載の美容用 組成物。
  7. 7.コラーゲンが1型、III型、IV型、V型、VI型およびVII型コラー ゲンを含有する請求の範囲6記載の美容用組成物。
  8. 8.コラーゲンがそれらのインビボ生理学的割合で存在する請求の範囲7記載の 美容用組成物。
  9. 9.プロテオグリカンおよびグリコサミノグリカンが可溶化され完全無欠なもの である請求の範囲6記載の美容用組成物。
  10. 10.プロテオグリカン、グリコサミノグリカンおよびグリコプロテインがそれ らのインビボ生理学的割合で抽出物中に存在する請求の範囲6記載の美容用組成 物。
  11. 11.化粧品用担体がクリームである請求の範囲1記載の美容用組成物。
  12. 12.化粧品用担体が水中油型乳剤である請求の範囲1記載の美容用組成物。
  13. 13.化粧品用担体がローションである請求の範囲1記載の美容用組成物。
  14. 14.化粧品用担体がゲルである請求の範囲1記載の美容用組成物。
  15. 15.細胞外結合組織マトリックス抽出物が前記美容用組成物の少なくとも約0 .1%を占める請求の範囲1記載の美容用組成物。
  16. 16.細胞外結合組織マトリックス抽出物を含有する美容用薬剤。
  17. 17.前記抽出物がコラーゲン、プロテオグリカン、グリコサミノグリカンおよ びグリコプロテインを含有する請求の範囲16記載の美容用薬剤。
  18. 18.コラーゲン、プロテオグリカン、グリコサミノグリカンおよびグリコプロ テインがそれらのインビボ生理学的割合で存在する請求の範囲17記載の美容用 薬剤。
  19. 19.コラーゲン、プロテオグリカンおよびグリコサミノグリカンがその天然の ままの構造で存在する請求の範囲17記載の美容用薬剤。
  20. 20.細胞外結合組織マトリックスが哺乳動物に由来する請求の範囲16記載の 美容用薬剤。
  21. 21.細胞外結合組織マトリックスがウシ、ヒツジおよびブタからなる群から選 択される動物に由来する請求の範囲16記載の美容用薬剤。
  22. 22.コラーゲンがI型、III型、IV型、V型、VI型およびVII型コラ ーゲンを含有する請求の範囲17記載の美容用薬剤。
  23. 23.細胞外結合組織マトリックス抽出物が胎盤組織、胎児膜、血管および臍帯 からなる群から選択される組織に由来する請求の範囲20記載の美容用薬剤。
  24. 24.細胞外結合組織マトリックス抽出物および化粧品用担体の混合物を老化し たかまたは損傷した皮膚に投与してそれにより該老化したかまたは損傷した皮膚 の基底板を修復または再生させることからなる、老化または損傷した皮膚の治療 法。
  25. 25.細胞外結合組織マトリックス抽出物および化粧品用担体を局所投与するこ とからなる請求の範囲24記載の方法。
  26. 26.細胞外結合組織マトリックス抽出物が哺乳動物に由来する請求の範囲24 記載の方法。
  27. 27.細胞外結合組織マトリックス抽出物がウシ、ヒツジおよびブタからなる群 から選択される動物に由来する請求の範囲24記載の方法。
  28. 28.細胞外結合組織マトリックス抽出物が胎盤組織、胎児膜、血管および臍帯 からなる群から選択される組織に由来する請求の範囲26記載の方法。
  29. 29.細胞外結合組織マトリックス抽出物の成分がその天然のままの構造で存在 する請求の範囲24記載の方法。
  30. 30.細胞外結合組織マトリックス抽出物がコラーゲン、プロテオグリカン、グ リコサミノグリカンおよびグリコプロテインを含有する請求の範囲24記載の方 法。
  31. 31.コラーゲンが1型、III型、IV型、V型、VI型およびVII型コラ ーゲンを含有する請求の範囲24記載の方法。
  32. 32.コラーゲンがそれらのインビボの生理学的割合で存在する請求の範囲31 記載の方法。
  33. 33.プロテオグリカンおよびグリコサミノグリカンが可溶化され完全無欠なも のである請求の範囲31の記載の方法。
  34. 34.プロテオグリカン、グリコサミノグリカンおよびグリコプロテインがそれ らのインビボの生理学的割合で抽出物中に存在する請求の範囲31記載の方法。
  35. 35.化粧品用担体がクリームである請求の範囲24記載の方法。
  36. 36.化粧品用担体が水中油型乳剤である請求の範囲24記載の方法。
  37. 37.化粧品用担体がローションである請求の範囲24記載の方法。
  38. 38.化粧品用担体がゲルである請求の範囲24記載の方法。
  39. 39.細胞外結合組織マトリックス抽出物が前記混合物少なくとも約0.1%を 占める請求の範囲24記載の方法。
  40. 40.細胞外結合組織マトリックス抽出物が前記混合物中に治療上有効な量で存 在する請求の範囲24記載の方法。
  41. 41.前記混合物を老化または損傷した皮膚に1日2回投与することからなる請 求の範囲24記載の方法。
  42. 42.前記混合物を皮膚の外観が目に見えて改善されるに十分な期間皮膚に投与 することからなる請求の範囲24記載の方法。
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