JPH0350294A - 海水砂地盤固化用注入材 - Google Patents
海水砂地盤固化用注入材Info
- Publication number
- JPH0350294A JPH0350294A JP1183757A JP18375789A JPH0350294A JP H0350294 A JPH0350294 A JP H0350294A JP 1183757 A JP1183757 A JP 1183757A JP 18375789 A JP18375789 A JP 18375789A JP H0350294 A JPH0350294 A JP H0350294A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grout
- injection material
- blast furnace
- sea water
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、間隙水が海水である砂地盤を対象とし、その
砂地盤が地震により液状化するという現象を防止するこ
とを目的とした、海水砂地盤固化用注入材に関するもの
である。
砂地盤が地震により液状化するという現象を防止するこ
とを目的とした、海水砂地盤固化用注入材に関するもの
である。
従来の技術
地震によって砂地盤が液状化するという現象があり、地
震時にその地盤上に構築されている建造物は甚大な被害
を受ける。液状化の対策として。
震時にその地盤上に構築されている建造物は甚大な被害
を受ける。液状化の対策として。
砂地盤にセメントミルクを注入して地盤を固化させる方
法がある0間隙水が河川水である内陸部においては実際
に施工されているが1間隙水が海水である海岸地域にお
いては例をみない。
法がある0間隙水が河川水である内陸部においては実際
に施工されているが1間隙水が海水である海岸地域にお
いては例をみない。
発明が解決しようとする課題
現在、注入材として超微粒子セメント(最大粒径が約I
Qμm、セメントクリンカ−を含有、)があり、その浸
透性能は一般セメントの比ではない、しかしながら1間
隙水が海水の場合、粒子同士を反発させる分散剤を使用
しても注入されたセメントクリンカ−粒子が海水に含ま
れる電解質を吸着し、急激な凝集が起こり間隙を閉塞さ
せる。
Qμm、セメントクリンカ−を含有、)があり、その浸
透性能は一般セメントの比ではない、しかしながら1間
隙水が海水の場合、粒子同士を反発させる分散剤を使用
しても注入されたセメントクリンカ−粒子が海水に含ま
れる電解質を吸着し、急激な凝集が起こり間隙を閉塞さ
せる。
したがって、浸透固化範囲が非常に小さなものとなる。
本発明者らは、従来技術の問題点を鋭意検討した結果、
浸透範囲を大きくとれることから最大粒径を小さくし、
さらに、注入材を海水に含まれる電解質の影響を受けに
くい高炉急冷スラグとすることで本発明に達した。
浸透範囲を大きくとれることから最大粒径を小さくし、
さらに、注入材を海水に含まれる電解質の影響を受けに
くい高炉急冷スラグとすることで本発明に達した。
課題を解決するための手段
すなわち本発明は、最大粒径が18g、m以下の高炉急
冷スラグよりなる海水地盤固化用注入材である。
冷スラグよりなる海水地盤固化用注入材である。
本発明注入材は、製造方法の制限はなんら受けない、最
大粒径を16μmとしたのは、現在の製造設備およびコ
スト面から大量生産が可能であることによる。
大粒径を16μmとしたのは、現在の製造設備およびコ
スト面から大量生産が可能であることによる。
セメントクリンカ−粒子は、海水に含まれる電解質を吸
着し急激な凝集を起こすので1本発明注入材は電解質の
影響が少ない高炉急冷スラグとした。
着し急激な凝集を起こすので1本発明注入材は電解質の
影響が少ない高炉急冷スラグとした。
高炉急冷スラグは、海水に含まれるNaC1、硫酸塩に
より硬化促進がはかられるが、刺激剤として二本石膏あ
るいは無水石膏を内密で15重量%まで添加してもよい
、添加方法は18μm以下の高炉急冷スラグ製造時に混
合したかたちで製造してもよいし、別に18pm以下に
製造し、ミルク調整時に添加してもよい、添加量を内密
で15重量%までとしたのは、石膏は海水中で溶解量が
増えるため。
より硬化促進がはかられるが、刺激剤として二本石膏あ
るいは無水石膏を内密で15重量%まで添加してもよい
、添加方法は18μm以下の高炉急冷スラグ製造時に混
合したかたちで製造してもよいし、別に18pm以下に
製造し、ミルク調整時に添加してもよい、添加量を内密
で15重量%までとしたのは、石膏は海水中で溶解量が
増えるため。
ミルクの粘性が高くなり浸透性が悪くなるからである。
ミルク(スラリー)の調整には、当然分散剤を使用する
。これは、高炉急冷スラグの初期水和活性は小さいが、
微粒子であるので物理化学的凝集力が働き凝集が起きる
ためであり、さらには、電解質の吸着を防止する効果も
ある。
。これは、高炉急冷スラグの初期水和活性は小さいが、
微粒子であるので物理化学的凝集力が働き凝集が起きる
ためであり、さらには、電解質の吸着を防止する効果も
ある。
以下に本発明を実施例をあげて説明する。
実施例
使用した注入材の配合を表−1に、その粒度構成を表−
2に示す0粒度分析はセイシン金業■製rSK LAZ
ERMIC・RON 5IZERJにて測定した。
2に示す0粒度分析はセイシン金業■製rSK LAZ
ERMIC・RON 5IZERJにて測定した。
表−1注入材の配合 (wt%)(以下余白)
表−2
注入材の粒度構成
本発明注入材、実施例3.4.5の水道水および海水に
対する硬化特性をJIS R5201に準じて行った。
対する硬化特性をJIS R5201に準じて行った。
結果を表−3に示す。
表−3発明注入材の圧縮強さ
(Kgf/c■2)
本発明注入材の硬化特性は、海水に対しても問題はない
。
。
注入材の浸透性評価を以下の条件で行った。
(1) ミルクの配合条件
注入材 100重量部
水道水 600重量部
分散剤(化工■「マイティ150RJ ) 適量分散
剤は水として計量し、ミルク容量は500allとした
。ミルクの撹拌は、東芝/%ンドミキサーHM300を
用い、1枚羽根5peed2で3分間撹拌した。
剤は水として計量し、ミルク容量は500allとした
。ミルクの撹拌は、東芝/%ンドミキサーHM300を
用い、1枚羽根5peed2で3分間撹拌した。
(2)浸透性の評価方法
注入材の浸透性の評価は、φ55X 5GOmmの透明
アクリル管の下部に、長さ 100鳳lの被注入砂層(
豊浦標準砂粒径:0.1〜0.3m+s 、間隙率n=
45%)を作り、ミルクを上部漏斗より自然流下させ、
砂層への浸透長、浸透時間を測定することにより行った
。
アクリル管の下部に、長さ 100鳳lの被注入砂層(
豊浦標準砂粒径:0.1〜0.3m+s 、間隙率n=
45%)を作り、ミルクを上部漏斗より自然流下させ、
砂層への浸透長、浸透時間を測定することにより行った
。
(3)浸透性評価結果
評価結果を表−4に示す。
表−4
注入材の浸透性
注)()内数字は浸透停止まで時間
比較例1は、間隙水が水道水の場合10cmの砂層を通
過するが、間隙水が海水である場合は30I+と浸透長
が極端に短くなる。
過するが、間隙水が海水である場合は30I+と浸透長
が極端に短くなる。
比較例2は、石膏量が20%の場合であるが、比較例1
よりは浸透性はあるが、全通するまでには到っていない
。
よりは浸透性はあるが、全通するまでには到っていない
。
実施例3,4.5は、比較例1.2より優れていること
がわかる。実施例4のサンドゲルの14日の一軸圧縮強
度は5 kgf/cm2程度で、透水係数がlXl0−
’c■/sec程度であることが判明している。
がわかる。実施例4のサンドゲルの14日の一軸圧縮強
度は5 kgf/cm2程度で、透水係数がlXl0−
’c■/sec程度であることが判明している。
発明の効果
本注入材の発明により、海岸地域の砂地盤の液状化対策
の一つとして、注入工法が可能となる。
の一つとして、注入工法が可能となる。
Claims (1)
- 最大粒径が16μm以下の高炉急冷スラグよりなる海水
砂地盤固化用注入材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1183757A JPH0350294A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 海水砂地盤固化用注入材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1183757A JPH0350294A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 海水砂地盤固化用注入材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0350294A true JPH0350294A (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=16141447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1183757A Pending JPH0350294A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 海水砂地盤固化用注入材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0350294A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020020204A (ja) * | 2018-08-02 | 2020-02-06 | 清水建設株式会社 | グラウト浸透距離推定方法および推定装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02107542A (ja) * | 1988-01-11 | 1990-04-19 | Geochem Corp | 液状添喰組成物 |
-
1989
- 1989-07-18 JP JP1183757A patent/JPH0350294A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02107542A (ja) * | 1988-01-11 | 1990-04-19 | Geochem Corp | 液状添喰組成物 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020020204A (ja) * | 2018-08-02 | 2020-02-06 | 清水建設株式会社 | グラウト浸透距離推定方法および推定装置 |
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