JPH03504862A - 光学活性形ステロイド側鎖合成用中間体の製造方法 - Google Patents

光学活性形ステロイド側鎖合成用中間体の製造方法

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JPH03504862A JP2504067A JP50406790A JPH03504862A JP H03504862 A JPH03504862 A JP H03504862A JP 2504067 A JP2504067 A JP 2504067A JP 50406790 A JP50406790 A JP 50406790A JP H03504862 A JPH03504862 A JP H03504862A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光学活性形ステロイド側鎖合成用中間体の製造方法本発明は、保健人間福祉省か らの認可または許可による援助を受けた研究の過程においてなされたものである 。政府は、本発明においである種の権利を有する。
本発明は、ステロイド側鎖の構成のために使用することができる中間体の新規な 合成方法に関する。より詳細には、本発明は、光学活性形のかかる中間体の製造 に関する。
1月 種々の天然に産するステロイドおよびビタミンDシリーズの数多くの化合物は、 炭素24および/または炭素25にキラリティ中心を有する側鎖をもっている0 例えば、多(の植物ステロイドは、炭素24にアルキル置換基(一般には、メチ ルまたはエチル)を有し、該炭素を(旦)−または(旦)−立体化学配置を有す るキラリティ中心とする。同様に、ビタミンDシリーズの種々の生物学的に活性 で医学的に有用な化合物は、炭素24のメチルまたはヒドロキシ置換基に特徴が あり、キラリティをその中心に提供する。例えば、既知のビタミンD2代謝中間 体である25−ヒドロキシビターミンD2および1α、25−ジヒドロキシビタ ミンD2はいずれも、炭素24のメチル置換基に特徴があり、これらの化合物に おいては、その中心は(24旦)−配置(configurationlを有し ている。メチル置換基が反対の配向を有しているこれらの代謝中間体の対応する (24R)−二とマもまた。化学合成によりつくられている。同様に、例えば、 25.26−シヒドロキシビタミンD、またはl、25−ジヒドロキシ−26− ホモビタミンD、のような、炭素25にキラリティ中心を含むビタミンD代謝中 間体即ち相似体も知られている(米国特許第4.717,721号)。
側鎖置換基の厳密な立体化学は、ステロイド特にビタミンD化合物の生物学的特 性に大きな影響を及ぼすことができることが知られている。従って、2つの立体 異性体が可能である場合には、双方の混合物ではなく、2つのうちの一方または 他方を特定してつくることが一般に望ましい、ステロイドおよびビタミンD側鎖 構造の場合、他方の立体異性体に優先して一方の立体異性体を特定して合成する には、一方のエピマの選択的形成を保証するように構成された極めて念の入った 化学手順がしばしば必要となり、さもなければ双方の立体異性体が所定の反応シ ケーンスにおいて形成される場合、労力を要する非効率な分離手順が必要となる 。
ステロイドまたはビタミンD化合物の側鎖を構成する公知の方法の1つ[例えば 、カットナー(Kutnerl等のジャーナル・才ブ・オーガニック・ケミスト リーfJ、 Org、 Chem、1第53巻、第3450頁(1988年)] は、このタイプのアリルスルホニル誘導体である。
なる式の転移により示されるような、ステロイド即ちビタミンD−22−アルデ ヒドを有するAr5O*CH* R(Arはアリル基を示し、CH* Rはアル キルまたは以下により詳細に示すような置換アルキル基)の縮合からなり、上式 においてNはステロイドまたはビタミンD核である。同様に、同じスルホンをス テロイド即ちビタミンD−22−)−シレートで縮合すると、 なる式の反応に従い対応する飽和側鎖が得られる。
cHt Rユニットの構造における変化により、広範な種々の側鎖が上記縮合工 程を用いて構成されることが容易にわかる。更に、所望のステロイド即ちビタミ ンD(ill鎖が(例えば、炭素24または25のように)h内に特定の立体化 字配向(即ち、(旦)または(旦)であるが、両方ではない)を有するキラリテ ィ中心を含もうとする場合には、R成分にその所望の立体化字配向を持つキラリ ティ中心を有する光学活性のA r S O* CH* R反応体を上記縮合工 程において使用するのが特に有利となる。逆の場合、即ち、ラセミAr5O*  CH* R反応体(即ち、R内のキラリティ中心が(旦)−と(旦)−配置の双 方に存在するもの)を使用すると、最終ステロイド即ちビタミンD生成物の2つ のエビマが形成され、これらの分離は著しく困難かつ面倒であり、あるいは現在 の方法では不可能である。従って、側鎖の唯一のキラリティ形が所望される場合 には、上記した工程に従って側鎖構造にAr5OicHtRタイプのシントン( synthon)を有効に使用するのに、光学活性形のこれらのスルホニルシン トン(sulfonyl 5ynthon)、即ち、純粋な(具)または(旦) −エビマであるが両者の混合物ではないものをつくることが必要となる。
以前の研究においては、ある種のフェニルアルキルスルホニル誘導体が光学活性 の形態で得られていたが、これらの製造には、面倒で多数の工程を必要とする手 順が必要であった[モリ(Moril等のテトラヘドロン・レターズ(Tetr ahedron Lett、)第38巻、第2099頁(1982年):サカハ バラ(Sakahabaral等のへテロサイクルズ(Heterocycle s)第17@、第301頁(1982年):フェラボッシ[Ferrabosc hilおよびサンタニエロ(Santaniellolのシンセティック・コミ ニニケイションズfsynth、 Commun、)第14巻、第1199頁( 1984年);コチェンスキ(Kociensky)等のジャーナル・才ブ・ザ ・ケミカル・ソサイエティ・パーキン・トランザクションズ(J、 Chem、  Sac。
Perkin Trans暑第1巻、第834頁(1978年):マサムネfM asamune)等のジャーナル・才ブ・ジ・アメリカン・ケミカル・ソサイエ ティ(J、 And、 Chew。
Soc、 )第107巻、第4549頁(1985年)J。
かくして、特にビタミンDシリーズにおいて特定のステロイド側鎖立体異性に関 する実際の医学的重要性に鑑みれば、光学活性形の適宜の側鎖ユニットを好都合 に製造する方法が待望されている。
I帆立皿j 本発明は、(旦)または(旦)立体化学形のキラリティ側鎖シントンをつくるた めの新規かつ有効な方法を提供するものである。これらの側鎖シントンは、炭素 24または炭素25の位置にキラリティ中心を持つステロイド即ちビタミンD側 鎖を構成するための公知の方法に従って使用することができる。特に、本発明は 、 Ar5OtCH*R+!!IおよびAr5(hCHJ +fi+なるタイプの新 規なスルホン誘導体を提供するものであり、上記式において、Arはアリール基 であり、Rlfi+ はアルキルまたは(旦)立体化学配置を有するキラリティ 中心を含む置換アルキルラジカルであり、Rl!+ はアルキルまたは(互)立 体化学配置にキラリティ中心を含む置換アルキルラジカルである。Ar基の厳密 な種類は臨界的ではないが、単純なアレン(arene)成分、例えば、フェニ ル、ナフチル、トリルまたメトキシフェニル基の1つを示すのが好ましく、Rは 以下に示す構造AまたはBにより定められる基であり、 上記式において R1は水素、ヒドロキシおよび保護(protectea)ヒ ドロキシよりなる群から選ばれ、R2およびR”−はそれぞれCI乃至C4のア ルキル、ヒドロキシメチル、保護ヒドロキシ−メチル、およびトリフルオロメチ ルよりなる群から選ばれ、ただしR2およびR8は同一とすることはできず、し かもAまたはB式におけるキラリティ中心は(旦)−または(旦)−配置を有す る。
本明細書および請求の範囲において使用されているように、保護ヒドロキシ基は アシル、CI乃至C4アルキルシリルまたはアルコキシアルキル基のような共通 のヒドロキシ保護基のいずれかで誘導体化されたヒドロキシ官能基(fucnt ion)である、アシル基は、ホルミル、アセチル、プロピオニル等のようなl 乃至5個の炭素を有するアルカノイル基またはベンゾイルもしくはニトロ、ハロ ーまたはメチル置換ベンゾイル基のような芳香族アシル基である。C3乃至C4 アルキルシリル保護基は、トリメチルシリル、トリエチルシリル、ジメチルエチ ルシリル、ジエチルメチルシリル、イソプロピルジメチルシリルおよびt−ブチ ルジメチルシリルを含み、アルコキシアルキル保護基は、メトキシメチル、エト キシメチル、メトキシエトキシメチル、テトラヒドロフラニルおよびテトラヒド ロピラニル基を含む0本発明の目的には、C3乃至C4アルキルシリルまたはア ルコキシアルキル基が好ましいヒドロキシ保護基である。
Rが構造Aのラジカルを示すスルホニルA r S OiCHオRの適宜のステ ロイド即ちビタミンD核との結合は、炭素24にキラリティ中心を持つ側鎖を有 するステロイド即ちビタミンD生成物を提供し、一方、上記構造Bのユニットを 含むスルホンの結合は側鎖の炭素25にキラリティ中心を含むステロイド即ちビ タミンDをもたらす。
本発明の方法は、硫黄にキラリティ中心がある光学活性スルフィネートエステル (sulfinate ester)が得られており、かつ、開業的に入手する ことができるとともに、かかるスルフィネートエステルは立体化学反転を有する グリニヤール試薬と反応してもとのスルフィネートエステルに対して反転された 立体化学の硫黄にキラリティ中心を持つ光学活性スルホキシドを形成することが 知られているいう事実を利用している[例えば、アクセルロッド(Axelro d)等のジャーナル・才ブ・ジ・アメリカン・ケミカル・ソサイエティ(J、  Am、 Chew、 Soc、l第90巻、第4835頁(1968年);ドラ ボウィッツ(Drabowicz)等のジャーナル・才ブ・オーガニック・ケミ ストリーfJ、 Org。
CheIIl暑第47巻、第3325頁(1982年):ソラデ(fsolla dielのシンセシス(Synthesis)第8巻、第185頁(1981年 ):ソラディのシミア(Chimia)第48巻、第233頁(1984年)参 照]66本発明方法は、この公知の化学を使用して、分離することができ次に更 に酸化されて上記した所望の光学活性スルホンとす−ることかできるジアステレ オマスルホキシドを形成するものである。
これらの光学活性スルホンシントンをつくる新規な方法は、工程図工に示す反応 シリーズにより概略的な形態で示されている。この方法は、2つの反応と分離工 程とからなる。方法の第1の工程は、−殻構造上により示されるラセミグリニヤ ール試薬と一般構造上の光学活性スルフィネートエステルとの間でエーテル溶媒 またはベンゼンのような有機溶媒において行なわれるグリニヤール反応である。
グリニヤール試薬においては、Rは、炭化水素または(旦)−および(旦)−配 置の双方においてキラリティ中心を有する上記したような置換炭化水素基であり 、Xはハロゲン原子、例えば、塩素、臭素またはヨウ素を示す。
構造ヱの光学活性スルフィネートエステルにおいては、Arは上記したようなア リル基を示し、Yは(以下により詳細に規定する)アルキルまたはシクロアルキ ル基であり、硫黄原子は(旦)−または(旦)−配置を有するキラリティ中心で ある。
構造λのスルフィネートエステルの硫黄キラリティは、 なる構造により一層特定して示すことができ、構造11は(旦)−配置において 硫黄にキラリティ中心を有するスルフィネートエステルを示し、構造上上は(旦 )−構造においてキラリティ硫黄中心を有するスルフィネートエステルを示す、 これらの構造において、記号−または・・・は非結合(単独の)W子対を示す。
本発明の方法においては、(旦)−または(S)−配置を硫黄に有するスルフィ ネートエステル(即ち、タイプ2aまたは2bの化合物)を使用することができ る。かかる光学活性スルフィネートエステルは公知の化合物であり、本発明の方 法に特に適した例であり、(例えば、ウィスコンシン州、ミルウオーキーに所在 するアルドリッチ・ケミカル・カンパニー(Aldrich Chemical  Co、lから)商業的に入手することができる。
化合物上とヱとの間の上記したグリニヤール反応は、工程図Iに示すように、ス ルフィネートエステルの一〇Y基の置換を介して、2つの生成物、即ち、構造品 および丘のスルホキシドの混合物を生ずる。これらの構造において、Arは上記 したようにアリル残分であり、Rは上記の通りの基であり、これにより、R1j !1 とR(!)の表示はARのキラリティ中心がそれぞれ(旦)−または(旦 )−配置を有することを意味し、これらのスルホキシドの硫黄原子もまた。RI Hl−またはR1!l −配置を有するキラリティ中心である。グリニヤール反 応は、硫黄における立体化学の反転にともなって起こり、即ち、スルホキシド旦 と丘の硫黄中心は、前駆化合物の硫黄中心に対して反転された立体化学配置を有 している。かくして、例えば、上記した構造上!により示されるような硫黄に( 旦)−立体化学を有するスルフィネートエステルと構造1のラセミグリニヤール 試薬との反応により、以下の構造3aおよび±1により示すことができる一対の スルホキシドが生ずる。
本方法の成功のために、グリニヤール反応の特に重要な点は、スルホキシド旦お よび丘の双方が硫黄中心に同じキラリティを有するが、化合物旦および丘におけ るR基に関して表示RTfil とR(slによって表わされるように、R基内 に立体化字配向が反対のキラリティ中心を有することである。従って、これらの 化合物は、互いにジアステレオマであり、それ自体でカラムクロマトグラフィま たは高圧液体クロマトグラフィ(hplc)により溶解してRに(旦)−キラリ ティ中心を有するスルホキシド旦と、R基に対応する(旦)−キラリティ中心を 有するスルホキシド丘とを別々に得ることができる。
分離後は、(エナンチオマの一方が所望されるのか双方が所望されるのかにより )スルホキシド旦と丘の一方または双方が次に個々に有機過酸(例えば、過安息 香酸または同様な過酸)で酸化されて、構造品および旦の所望の光学活性スルホ ンが得られ、前者は只のキラリティ中心に(旦)−配置を有するR +j!l  なる表示によって示され、後者はキラリティ中心に(旦)−配置を有するR l !+ なる表示により示される。生成物旦および旦においては、スルホンに酸化 された硫黄中心は、当然にしてそのキラリティを失っている。かくして、本発明 の方法は、硫黄にキラリティ中心を有する光学活性スルフィネートを、分子のア ルキル基Rにキラリティ中心を有する光学活性スルホンに有効に転移させること ができる。タイプ旦および旦のこれらのスルホンは次に、キラリティステロイド 即ちビタミンD側鎖の構成に関して上記した公知の側鎖縮合法において直接使用 することにより、これらの側鎖の炭素24または炭素25に(旦)−または(旦 )−配置を有するステロイド即ちビタミンDを合成することができる。
上記方法において使用された一般構造上のラセミグリニャール試薬は、 RCH2X  +  Mg  →RCH2MgXなる反応に従って対応するラセ ミハロゲン化物がら標準的な方法により好都合につくられ、上記反応において、 RとXは上記したように、それぞれアルキルおよびハロゲン基を示す、一般には 、がっ、グリニヤール反応では典型的であるように、これらのMg−グリニヤー ル試薬はスルフィネートエステル2との反応の直前に現場で発生される。上記− 殻構造RCH,Xのアルキルまたは置換アルキルシリルは、商業的に入手するこ とができ、あるいは公知の方法により、例えば、−殻構造のRCH! OHの対 応するアルコールがら容易に得ることができ、該アルコールは、それ自体入手す ることができないときには、対応するエステルまたは適宜の末端オレフィンから 得ることができる。
本発明の方法において使用することができるラセミグリニヤール試薬と、工程図 工の反応シーケンスによりこれらから得ることができるキラリティスルポン誘導 体の代表的な例が、以下のエンタイア(entirel(a)乃至(h)により 示されている。
これらの例において、Arj5よびXは、上記したような基を示し、Zはヒドロ キシ保護基、好ましくは上記したように01乃至C4−アルキルシリルまたはア ルコキシ基を示す。
上記したように、本発明の方法において使用されるべき構造2のスルフィネート エステルは、硫黄中心に(旦)−または(旦)−配置を有していなければならず (即ち、立体構造11および11によって表わせるような構造を有していなけれ ばならず)、いずれの異性体も同等に有用であり、いずれの異性体も同様な実験 条件の下で方法において使用することができ、同等の結果を生ずる。−殻構造ス のスルフィネートエステルにおいて、Arはアリル基、好ましくは、フェニル、 ナフチル、トルエンまたはメトキシフェニル基である。−殻構造ヱのスルフィネ ートエステルにおいては、Arはアレン基、好ましくは、フェニル、ナフチル、 トルエンまたはメトキシキラリティ中心であり、これらのスルフィネートエステ ルにおけるY基は種々の範囲の構造を示すことができ、即ち、Yはアルキルまた はシクロアルキル基とすることができる0本方法においては、「アルキルまたは シクロアルキル基」なる語は、炭素が1乃至30の炭素脂肪族または脂環式の飽 和または不飽和炭化水素ラジカルを示し、該ラジカルはまた、構造ヱのスルフィ ネートエステルにおいてYとしで存在する場合には、かかるスルフィネートエス テルをベンゼンまたはエーテルにおいて可溶性にするという条件を満たすととも に、グリニヤール試薬とは反応または錯化を行なわない、かかる基の好ましい例 として、シクロペンチル、シクロヘキシルのような1つ以上の環を有する環状炭 化水素があり、これはまた、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、t−ブ チルなどのような1つ以上のC1乃至C,アルキル置換基を含むこともできる。
アルキルまたはシクロアルキル基の他の好ましい例として、モノテルペノイド炭 化水素ラジカル(例えば、メンチル、フェンチル、ノルボルニル)またはより高 級のテルペノイドもしくはステロイド炭化水素基がある。構造λの多数のキラリ ティスルフィネートエステルがつくられており、これらの公知の化合物において は、光学活性形態での製造の容易性に関する理由により)アルキル基Yは一般に 、それ自身で、公知の!L[の1つ以上のキラリティ中心を含む0例えば、本方 法に特に適した商業的に入手することができるスルフィネートエステルは、(− )−メンチル(+)(旦)−p−トルエンスルフィネート、即ち、構造ヱの化合 物であり、該構造においてArはトルエン基であり、Yは(−)−メンチルラジ カルであり、硫黄でのキラリティ中心は上記構造2aにおいて明示したように、 (旦)−配置を有している。対応する(S)−トルエン−スルフィネートエステ ルもまた利用することができる。
本発明の方法を、以下の実施例により一層特定して説明するが、実施例は単なる 例示であって、請求の範囲に記載の本発明の全範囲を反映するものではない。
これらの実施例においては、アラビア数字による中間体または生成物の表示(例 えば、化合物ヱ、旦、ユなど)は、添付工程図IIにおいて番号が付されている 構造を云うものである。
及且五ユ 2R−23−ジとf−)It 7 %土ユエユ上±五ノマグネシウムの削り粉( 0,24g、100ミリモル)と工、の結晶を乾燥したフラスコに入れ、5mL の無水テトラヒドロフランでカバーした。[公知の手順、例えば、マルチネス( Martinezl等のガゼッタ・シミ力・イタリアーナ(Gazz、 Chi m、 Ital、l第97巻。
第96頁(1967年)、ツタ(Tsuda)等のジャーナル・才ブ・ジ・アメ リカン・ケミカル・ソサイエティ(J、 Am、 Chem、 Soc、l第8 2巻、第3396頁(1960年)、オーガニック・シンセシス・コレクション (Organic 5ynth、 Co11.l第2巻、第358頁、エイ・エ イチ・プラット[A、H,Blatt)著、ワイリー・アンド・サンズfWil ey & 5ons1発行、ニューヨーク(1943年)参照、により得られた ]1−ブロモ−2,3−ジメチルブタン(1,54g、8ミリモル)を、窒素雰 囲気の下でしばしば冷却しながら、撹拌しつつゆっくりと添加した6混合物を、 室温で1.5時間またはマグネシウムの殆どが消費されるまで撹拌した。(化合 物ヱ)を含む混合物を冷却し、10.0mLの無水テトラヒドロフランに入れた 2、35gの(旦)−(+) −p−トルエンスルホン酸(−)−メチルエステ ル(化合物8’)(10ミリモル)を加えた。混合物を窒素雰囲気において室温 で16時間撹拌し、冷却し、飽和NH,C1溶液で分解させた。有機層を分離し 、水性相をエーテルで数回抽出した5組合わせた有機相を水とプラインで洗浄し 、M g S O4で乾燥し、ろ過し、蒸発させた。残渣を70−270メツシ ユのシリカゲルカラムでクロマトグラフにかけ、ジアステレオマスルホキシド混 合物1.26gを得た。これを、エチルアセテートとヘキサンの混合物を用い2 30−400メツシユのシリカゲルカラムでフラッシュクロマトグラフィまたは エチルアセテート−ヘキサン混合物を使用した半分数(semiprepara tivel HP L C[(ゾルパックス・シル(Zorbax 5ix)、 9.4x25cmカラム)により分離した。溶離した第1の化合物は(旦)−( −)p−トリル−(2旦)−2,3−ジメチルブチルスルホキシド(9)であり 、第2の化合物は(旦)−(−)p−トリル−(2旦)−2,3−ジメチルブチ ルスルホキシド(10)であった、MSm/z(相対強度)224 (M” 、 6)、20B (14)、 140  (100)、  139  (8)   、 124  (30)、 92  (22)、  91  (21)、44   (10)  、43  (71)、  28  (34)  、 27  ( 25)  ;’  H・NMR(CDC1,)  60. 80  (3H,d 、  J=7、 0Hz)  、0.89  (3H,d、J=7.0Hz)、  0. 98  (3H,d、  J=6. 5Hz)  、 1. 6−1、  82  (2H,m)、  2. 42  (3H,s、  CHs−Ar) 、  2. 71  (2H,m)、  7. 34  (2H。
d、J=15Hz)(H−アリルオルト)、7.54(2H,d、J=15Hz 、H−アリルオルト)。(2S)スルホキシド10[α]二’=−153.5  (CHClmのc=4):  (2旦)スルホキシド9[a]:’=−444, 8(CHCl、のc=4)、C+sHx。
O8の分析値:C,69,59,H,8,99,S。
14.29゜判定(found)旦:C,69,63,H。
8、 95.S、  14. 34、10:C,69,69゜H,9,01;s 、  14. 31゜叉」1糺1 2S  −23−ジメチルブチル−−トリルスルホン(上1) (2旦)−2,3−ジメチルブチル−p−トリルスルホキシド(10)(52m g、0.2ミリモル)を1.0mLの無水ジクロロメタンに溶解し、60mg( 0,3ミリモル)の3−クロロペルオキシ安息香酸[80−45% 、シグマ( Signma) ]を撹拌しながら添加した。反応混合物を2時間撹拌し、10 %炭酸水素ナトリウムで冷却した。より多量のジクロロメタンを加え、組合わせ た有機抽出物を亜硫酸ナトリウム水溶液およびブラインで洗浄し、M g S  O4で乾燥した。溶媒を真空で除去し、粗製のスルホンをヘキサンエチルアセテ ート混合物を使用してシリカゲルフラッシュクロマトグラフィにより精製し、ス ルホン(12)を無色のオイルとして得た。分析のために、ヘキサンの10%エ チルアセテートを使用してHPLC(ゾルパックスシル9.4x2Scmカラム )により更に精製して純粋な(2旦)−スルホン(上2)42mgを得た。[α ]二’=+17 (CHC1、におけるC=3.5)MSm/z (相対強度) 240 (M’″、3)、197 (5) 、157 (100)、92 (1 9)、91 (27) 、85 (25) 、84 (31)、43 (72) ;l H−NMRδ0.77 (3H,d、J=7Hz) 、0.82 (3H ,d、J=7.0Hz) 、1.00 (3H,d、J=7.0Hz)、1.6 6−1.98 (2H,m) 、2.45 (3H,s、CHs −アリル)、 2.86 (IH,dd、J=8.11Hz)、3.06 (LH,dd、j= 4.12Hz)、7.35 (2H,d、J=7.0Hz、H−アリルオルト) 、7.75 (2H,d、J=8.H−アリルオルト)、C,、H,。O,Sの 分析値:C,64,96,H,8,39;S、13.34゜判定Cl5H*。O z S :C,65,05,H,8,37,S、  13. 24゜叉JJ糺且 2R−23−ジメチルブチル−−トiルスルホン(m (2旦)−スルホン(上ユ)を、上記実施例2に記載のような実験手順を使用し てスルホキシド旦の酸化によりつくった。得られた(2旦)スルホン(上ユ)は 、[α]二’=−19 (c=1.4.CHCl5 )の光学回転を示した。
次の実施例は、ビタミンD化合物においてキラリティ側鎖を構成させるために本 発明の方法によりつくった光学活性スルホンシントンの使用を示すものである。
この実施例において番号を付された化合物(例えば、化合物1旦、上4.15) は、工程図IIIにおいて番号が付されている構造を云うものである。
及五五A (指示薬として1.10フエナントロリンを含む)300μLの無水テトラヒド ロフランに入れた39mg(125μモル)の撹拌溶液にアルゴンの下で一78 ℃で18μL(130μモル)のジイソプロピルアミンを、続いてヘキサンイイ レタn−BuLiの溶液(1,50M、130μモル)86μLを加えた。溶液 を一78℃で15分間撹拌しく暗褐色)、無水テトラヒドロフラン0.3mLに 入れた4mg(7μモル)の保護アルデヒド(上ユ、Z=t−BuMe*Si) を添加し、混合物をアルゴン下で一78℃で1時間撹拌した1反応混合物を飽和 NH,C11mLで冷却し、0℃に暖め、エチルアセテートで抽出し、有機相を 飽和NaC1で洗浄した、有機相をM g S O4で乾燥し、ろ過し、蒸発さ せた。残渣をエチルアセテートに再溶解し、エチルアセテートにおいてセブ・バ ック(Sep Pak)カラムに通し、蒸発させた。残渣を、ヘキサンに入れた 10%エチルアセテートを使用してHPLC(ゾルパックス・シル9.4×10 cmカラム)により精製し、3.3mg (58%)のヒドロキシスルホン(1 4、Z=t−BuMe*Sx)を得た。MSm/z (相対強度)812(M″ ″、20) 、680 (34)、440 (52)、248  (64)、1 57  (65)、75(100)。
メタノール(1,0mL)のNaHPO4飽和溶液を、1.OmLの無水テトラ ヒドロフランに入れた3、3mgのスルホン(凪)の撹拌溶液を加え、次に、粉 末にした無水Naa HPo、160mgを加えた。混合物をアルゴン下で15 分間攪拌し、0℃に冷却し、新鮮な5%ナトリムアマルガム(約400mg)を 加えた。混合物を5℃で20時間撹拌し、5mLのヘキサンを加え、ヘキサン層 をデカントした。
次に、固体物質をヘキサンの10%エチルアセテートで抽出した(3’x5mL )、組合わせた有機相を飽和NaC1で洗浄し、セブ・パックカートリッジに通 してろ過し、蒸発させた。HPLC(ゾルパックス・シル9.4x2Scmカラ ム)での最終精製(溶媒としてヘキサンの10%エチルアセテート)により、1 ゜05mg (40%)のビタミンD2誘導体(旦、Z=t  BuMesSz )を得た。〔副生成物として、0.47mgの22−ヒドロキシル化誘導体も得 られた。)MSm/z (相対強度)640 (M” 、24)、508 (6 5)、24B (67) 、147 (13)、73 (100)、69 (5 8):’ H−NMRδ0.54 (3H,s、18−CHs )、4.19  (IH、m、3−H)、4.35 (IH,m、1−H)、4.86 (LH, S、192−H)、5.17 (3H。
m、19E−Hおよび22−23−H−S) 、6.00 (IH,d、J=9 .6Hz、7−H)、6.23(IH,d、J=8.8Hz、6−H)、ヒドロ キシ保護ジオール(15,Z=t−BuMes Si、800mg)を0.5m Lの無水テトラヒドロフラに溶解し、この溶液にテトラヒドロフランに入れたテ トラブチルアンモニウムフロリドの90uLIM溶液を加えた。混合物をアルゴ ンの下で55℃で1時間攪拌した。混合物を冷却し、エーテル5mLを加えた。
有機相を飽和NaC1溶液で洗浄し、無水M g S O4上で乾燥し、蒸発さ せ、ヘキサンの20%2−プロパツールに再溶解し、セブ・パックに通してろ過 した。ヘキサンの20%2−プロパツールにおける分取HPLC(ゾルパックス −シル9.4mmx25cmカラム)により、308LLgのlσ−ヒドロキシ −24−エビ−ビタミンD、(15,2=H)が純粋な形態で得られた。lα− ヒドロキシ−24−エビ−ビタミンD2は、下記の分光特性を有していた。UV  (EtOH)λwax : 264nm、λatfi: 228 : MSm /z (相対強度)412 CM” 、13) 、394 (21)。
376 (7)、287 (4)、269 (7)、251(6)、252 ( 31)、251 (6)、152 (35)、151 (15)、134 (i oo)、69 (50)、55 (73): ’ H−NMR(CDC1,)δ 0.49 (3−H,S、1B−C)Is )、o、77 (3−H,d、J= 7.1,26または27−CHl)、0.85 (3)1.d、J=6.8.2 8−CH,)、0.94 (3H,d、J=6.5.2l−CHi、4.94  (1)(、S% 192−H)、5.13 (2H,m、22および23H)、 (5,11,5,13,5,14)、5.26 (IH,S、19E−H)。
5.99 (IH,d、J=11.2Hz、7−H)。
6.35 (IH,d、J:=11.2Hz、6−H)、4.21 (IH,m 、3−H) 、4.41  (LH,m、1−H)、lα−ヒドロキシ−24− エビービタミンD2は、以前から知られているlα−ヒドロキシビタミンD、と は、アセトニトリルに入れた15%の水を用いた逆相HPLC(4,6mmx2 5cm、○DS−ゾルパックスカラム)により区別することができる。この系で 溶離する第1の化合物は1α−ヒドロキシ−24−エビ−ビタミンD2であり、 第2は、公知の10−ヒドロキシビタミンD2であった。
上記実施例により示されるように、本発明の方法によりつくられるスルホン生成 物の立体化学的同一性は、他の公知のステロイドまたはビタミンD誘導体と相互 に関連させまたは対比することができる特定のステロイドまたはビタミンD誘導 体をつくる場合における生成物の実際の使用により確かめることができる。
あるいは、立体化学的配向は、X 49結晶学または分光学と組合される化学的 相互関係のような技術分野において公知の方法により定めることができる。
国際調査報告 LIS 9000953

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ArSO2CH2R(R)またはArSO2CH2R(S)なる構造を有し 、該構造においてArはアリール基であり、Rは ▲数式、化学式、表等どがあります▼及び▲数式、化学式、表等どがあります▼ よりなる群から選ばれ、上記式においてR1は水素、ヒドロキシおよび保護ヒド ロキシよりなる群から選ばれ、R2とR3はそれぞれC1乃至C4アルキル、ヒ ドロキシメチル、保護ヒドロキシメチルおよびトリフルオロメチルよりなる群か ら選ばれ、ただしR2とR2は同一とすることはできず、添え字(R)と(S) はRのキラリティ中心が(す)および(S)−立体化学配置をそれぞれ有するこ とを示す光学活性スルホン誘導体の製造方法において、RCH2MgXなる構造 のラセミクリニャール試薬を ▲数式、化学式、表等があります▼ なる構造のキラリティスルフィネートエステルと反応させる工程を備えてなり、 上記式において、Rは上記した基であり、Xはハロゲン原子であり、Arは上記 した基であり、Yはアルキルまたはシクロアルキル基を示し、硫黄原子は(R) −または(S)−配置を有するキラリティ中心であることにより ▲数式、化学式、表等どがあります▼(R)及び▲数式、化学式、表等どがあり ます▼(S)なる構造を有するジアステレオマスルホキシドの混合物を得るもの であり、該式においてAr、Rおよび添え字(R)と(S)は上記の通りであり 、硫黄原子は(R)−または(S)−配置を有するキラリティ中心であり、前記 混合物を分離し、更に各ジアステレオマを有機過酸と別々に酸化させることを特 徴とする光学活性スルホン誘導体の製造方法。
  2. 2.クリニャール試薬のRは ▲数式、化学式、表等どがあります▼ なる構造を有し、該構造においてR1は水素、ヒドロキシおよび保護ヒドロキシ よりなる群から選ばれ、R2はメチル、エチル、プロピルおよびイソプロピルよ りなる群から選ばれることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 3.Rは3−メチル−2−ブチルおよびヒドロキシ保護形の3−ヒドロキシ−3 −メチル−2−ブチルよりなる群から選ばれることを特徴とする請求項2に記載 の方法。
  4. 4.クリニャール試薬におけるRは ▲数式、化学式、表等どがあります▼ なる構造を有し、該構造においてR1は水素、ヒドロキシおよび保護ヒドロキシ よりなる群から選ばれ、R2とR3は、C1乃至C4アルキル、ヒドロキシメチ ル、保護ヒドロキシメチルおよびトリフルオロメチルよりなる群から選ばれ、た だしR2とR3は同一とすることはできないことを特徴とする請求項1に記載の 方法。
  5. 5.Rは2−メチルブチル、ヒドロキシ保護形の2−ヒドロキシ−2−メチルブ チル、2−メチルペンチル、2、3−ジメチルブチル、ヒドロキシ保護形の2− ヒドロキシ−2−メチルペンチル、2−エチルペンチルおよびヒドロキシ保護形 の2−エチル−2−ヒドロキシペンチルよりなる群から選ばれることを特徴とす る請求項4に記載の方法。
  6. 6.スルフィネートエステルは(R)−配置において硫黄にキラリティ中心を有 することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  7. 7.スルフィネートエステルは(S)−配置において硫黄にキラリティ中心を有 することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  8. 8.スルフィネートエステルは(−)メンチル(+)(R)−トルエンスルフィ ネートであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  9. 9.得られる生成物は(R)−配置におけるR基にキラルティ中心を有すること を特徴とする請求項2に記載の方法。
  10. 10.得られる生成物は(S)−配置におけるR基にキラルティ中心を有するこ とを特徴とする請求項2に記載の方法。
  11. 11.得られる生成物は(R)−配置におけるR基にキラルティ中心を有するこ とを特徴とする請求項4に記載の方法。
  12. 12.得られる生成物は(S)−配置におけるR基にキラルティ中心を有するこ とを特徴とする請求項4に記載の方法。
  13. 13.ArSO2CH2R(R)なる構造を有し、該構造においてArはp−ト ルエンを示し、Rは▲数式、化学式、表等があります▼ なる基であり、該基においてR1は水素、ヒドロキシ、および保護ヒドロキシよ りなる群から選ばれ、R2はC1乃至C4−アルキル、ヒドロキシメチル、保護 ヒドロキシメチルおよびトリフルオロメチルよりなる群から選ばれ、Rのキラリ ティ中心は(R)配置を有することを特徴とする光学活性化合物。
  14. 14.ArSO2CH2R(S)なる構造を有し、該構造においてArとRは請 求の範囲第13項に記載の基であり、Rのキラリティ中心は(S)−配置を有す ることを特徴とする光学活性化合物。
  15. 15.ArSO2CH2R(R)なる構造を有し、該構造においてArはp−ト ルエンを示し、Rは−CH2−■R2C■]R3−R1 なる基であり、該基においてR1は水素、ヒドロキシおよび保護ヒドロキシより なる群から選ばれ、R2とR3はそれぞれC1乃至C4−アルキル、ヒドロキシ メチル、保護ヒドロキシメチルおよびトリフルオロメチルよりなる群から選ばれ 、R2とR3は同一とすることができず、Rのキラリティ中心は(R)−配置を 有することを特徴とする光学活性化合物。
  16. 16.ArSO2CH2R(S)なる構造を有し、該構造においてArとRは請 求の範囲第15項に記載の基であり、Rのキラリティ中心は(S)−配置を有す ることを特徴とする光学活性化合物。
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