JPH03505152A - 拡張複合テレビジョン システム - Google Patents

拡張複合テレビジョン システム

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JPH03505152A JP2505824A JP50582490A JPH03505152A JP H03505152 A JPH03505152 A JP H03505152A JP 2505824 A JP2505824 A JP 2505824A JP 50582490 A JP50582490 A JP 50582490A JP H03505152 A JPH03505152 A JP H03505152A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
拡張複合テレビジョン システム 本発明は少なくとも2つの追加信号と一般のテレビジョン信号成分を含む拡張テ レビジョン信号を一般のテレビジョン信号と両立可能に符号化するようにした拡 張複合テレビジョン システムに関するものである。 この種テレビジョン システムに関しては、ドイツ国特許DE−C330549 8により公知てあり、前記特許に記載のシステムでは、例えば、2:1または5 :3のアスペクト比を有するワイド イメージ テレビジョン画像の左右のサイ ド パネルを水平方向のオーバースキャンで時間圧縮し、もしくはフィールド帰 線期間内においてこれらのサイド パネルを付加することにより一般の受像機に は見えないような方法で伝送するようにしている。 本発明の目的の1つは、一般の複合テレビジョン システムと互換可能であり、 かつ放送業者の希望および適当なプログラム素材に応じて他の追加信号をも符号 化しるような拡張複合テレビジョン システムを提供しようとするものである。 これかため、少なくとも一部のビデオ信号成分を含む少なくとも2つの追加信号 と一般のテレビジョン信号成分とを含む拡張テレビジョン信号を一般のテレビジ ョン信号と両立可能に符号化するための本発明方法によるときは、該一般のテレ ビジョン信号成分を符号化するステップと、該付加信号をデジタル化してデジタ ル信号を得るステップと、該デジタル信号を少なくとも1つのサブチャネル上に 分配して分配信号を得るステップと、 分配されたデジタル信号と符号された一般のテレビジョン信号成分を組合せて該 拡張テレビジョン信号を形成させるステップと を含むことを特徴とする。 また、少なくとも一部のビデオ信号成分を含む少なくとも2つの追加信号と一般 のテレビジョン信号成分とを含む符号化拡張テレビジョン信号を一般のテレビジ ョン信号と両立可能に復号するための本発明デコーダ回路においては、拡張ビデ オ信号を受信する手段と、 該受信手段に結合して該拡張ビデオ信号を低周波輝度信号および高周波ヒデオ信 号に分離する手段と、該分離手段に結合して該高周波ビデオ信号から高周波輝度 信号を得る手段と、 該分離手段に結合して該高周波ビデオ信号からクロミナンス信号を得る手段と、 該分離手段に結合して該高周波ビデオ信号から該追加信号を得る手段と を含むことを特徴とする。 本発明は、例えは、追加信号を伝送するに適する次のサブチャネル、すなわち、 中間周波(IF)ビジョン キャリヤの直角変調、アクティブ ビデオ部分にお ける追加副搬送波上の変調、時変数(time−variant)フィルタリン グを使用しての異なる位相関係でのクロミナンス副搬送波の変調、未使用スペク トラム(PAL/Gテレビジョン伝送システムにおける各チャネル内にI MH zか使用されないままとなっている)の使用、 テレビジョン信号の不可視部分の有効な使用を複合テレビジョン信号内で区別す ることができるという認識にもとづくものである。 その有意性(significance)が当初自由である追加信号をデジタル 的に符号化することにより、サブチャネルの最適な利用に注意を払いながら、各 デジタル信号の伝送方法と追加信号の有意性との間で本発明による区別をするこ とができるので、各々制限された伝送容量のみを有する複数の異なるサブチャネ ルにわたって、それら追加信号の有意性を最適に分配することができる。本発明 によるときは、必要な全チャネル容量が全体の使用可能チャネル容量を超えない 限り、サブチャネル当たりの利用可能なチャネル容量および付加信号当たりの必 要なチャネル容量に注意を払うことなく、複数の追加信号を同時に伝送できるき で、充分な融通性か得られる。 追加信号は、例えば、サイド パネル、高品質ステレオサウンド、クロミナンス 信号、高周波輝度もしくはテレテキストのようなデータ サービス用の信号とす ることができる。追加信号内に再度クロミナンス信号をとりあげることにより、 本発明受像機において既知のクロス カラー エラーを除去することかできる。 また、一般のテレビジョン信号成分、再度のクロミナン信号および高品質ステレ オ サウンドに加えてサイドパネルを同時に伝送することにより、表示に際し、 MACテレビジョン信号を用いて得られるワイド イメージ テレビジョン画像 およびサウンドにきわめて近いワイド イメージ テレビジョン画像およびサウ ンドか得られる。この場合、必要に応じてサイド パネルおよびクロミナンス信 号を使用することで足りるようにすることもてきる。また、輝度とクロミナンス 間の満足な分離を他の方法で得ることが可能な場合は、クロミナンス信号か再度 伝送されなかったことて未使用のままだったチャネル容量を例えは高周波輝度信 号の伝送用に使用することができるので、より高い解像度をもったディスプレイ を得ることが可能となる。 近い将来において利用しうるようなワイド イメージ画像素材の数はそれ程多い ものとは思われない。本発明により与えられる融通性は、サイド パネルを伝送 するためには必要でないチャネル容量をサイド パネルか伝送されていないとき 、他の追加信号用として利用することを可能にする。 また、AIACテレビジョン システムにより符号化されたワイド イメージ  テレビジョン信号用の表示装置に本発明による拡張複合テレビジョン信号用のデ コーダ回路を付加することにより、さらに有効にMAC受像機のワイド イメー ジ ディスプレイを使用することかできる。それは本発明サイド パネルを用い て拡張した複合テレビジョン システムによるワイド イメージ テレビジョン 信号はワイド イメージ ディスプレイを完全に使用していることによる。 以下、図面により本発明を説明する。 添付図面において、 第1図は本発明に係る拡張複合テレビジョン システムのブロック図、 第2図は、垂直空間周波数ドメイン(vert ical−temporalf requency domain)におけるPAL信号の重要な周波数を示す図 、第3a図は本発明による拡張エンコーダまたはデコーダ内で使用するデシメー ティング フィルタおよび補間フィルタの連続を示すブロック図、 第3b図はデシメーティング フィルタの簡単な実施例のブロック図、 第3c図は補間フィルタの簡単な実施例のブロック図、第4図はクロス カラー およびクロス ルミナンスを除去するようにした本発明拡張エンコーダのブロッ ク図、第5図はクロス カラーおよびクロス ルミナンスを除去するようにした 本発明拡張デコーダのブロック図、第6a図はSECAMテレビジョン システ ムとともに使用するに適する拡張エンコーダの第1実施例のブロック図、第6b 図はSECAMテレビジョン システムとともに使用するに適する拡張エンコー ダの第2実施例のブロック図、第7図はSECAMテおビジョン システムとと もに使用するに適する拡張デコーダの実施例のブロック図、第8図は残留側波帯 フィルタの可能な振幅特性I Hvs!l (r)  lを示す図、 第9図は4つのテレビジョン ライン上の輝度、クロミナンスおよび追加情報の 配置を示す図、 第10図はクロミナンス副搬送波の追加変調およびタイム バリアント フィル タリング(時間空間フィルタリング)を用いて付加的情報を両立可能な方法で伝 送しうるよう形成した本発明拡張デコーダの一実施例のブロック図、第11a図 および第11b図は第1O図示実施例内の第1ビルデイング ブロックAの2つ の実施例のブロック図、第12a図および第12b図は第1O図示実施例内の第 2ビルデイング ブロックBの2つの実施例のブロック図、第13図は本発明に よる拡張エンコーダの他の実施例のブロック図、 第14a図および第14b図は第13図示エンコーダ内のビルディング ブロッ クCの2つの実施例のブロック図、第15図は本発明による拡張エンコーダのク ロミナンス セクションの変形例のブロック図、 第16図は垂直帰線消去期間内に含まれる測定ラインを示す図、第17図は第1 6図示測定ラインの生じている期間中作動するようにした位相エラー補償回路の 一実施例の一部を示す図、第18図は、第17図示回路内に発生する信号波形図 、第19図はビデオ信号の一部を含む画像情報の開作動するようにした第17図 示回路の一部のブロック図、第20図、第21図、第22図、第23図、第24 図および第25図はそれぞれ第1O図、第11a図、第12a図、第13図、第 14a図および第15図示実施例の変形を示す図、 第26図は第20図ないし第25図の実施例とともに使用するに適するサンプル  レート増減方法を示す対の2つの連続するラインの配置を示す図、 第27図は本発明による拡張エンコーダおよび拡張デコーダ内で行われるへきタ イム バリアント フィルタリング動作を示す図、 第28a図および第28b図は別個の副搬送波を用いて付加的情報を搬送するよ うにしたシステム用として適する本発明拡張エンコーダおよび拡張デコーダのブ ロック図、第29a図および第29b図は別個の副搬送波を用いて付加的情報を 搬送するようにした他のシステム用として適する本発明拡張エンコーダおよび拡 張デコーダのブロック図、第30図は別個の副搬送波を用いて付加的情報を搬送 するようにした本発明の第3システムによりY/U/V/D、/I)、情報を等 しくした垂直空間周波数ドメインにおける3つの瞬時のブロックの2つの形状を 示す図、 第31図はPALモディファイヤを示す図、第32図および第33図はこの第3 システムの第1変形例による拡張エンコーダおよび拡張デコーダのブロック図、 第34図はこの第3システムの第2変形例とともに使用するための第30図示形 状の変形を示す図、 第35図および第36図はこの第2の変形例による拡張エンコーダおよび拡張デ コーダのブロック図、 第37図は第28図ないし第30図に示す各方法用として使用するため、付加的 情報の残留側波帯変調と直角変調を組合せた状況を示す図、 第38図は第31図の特性を得るための実施例を示すブロック図である。 “拡張複合TVシステム”は拡張エンコーダならびに拡張デコーダにおいて付加 的作動を実行しうるよう両立性を有する方法で拡張した現存の複合TVシステム (例えば、PAL、 NTSC,SECAM)を意味するものと理解すべきであ る。これらの付加的作動はそれぞれ付加的情報の付加および抽出であり、この情 報は例えば、−IFビジョン キャリヤの直角変調 −アクティブ ビデオ部分における追加キャリヤ上の変調−未使用スペクトラム の使用(PAL /GにおけるIMHz)−さらに有効な帰線消去期間(例えば 、水平もしくは垂直オーバースキャン)の使用 のように異なる方法で付加することができる。 文献によれば、付加的情報はその情報の形式が固定されているアナログ ビデオ 情報に限定されるという提案か知られている。 複合TVチャネル内で(例えば、上述のサブチャネルのような)複数の“サブチ ャネルじを区別てきるという事実からスタートして、その有意性(51gn1f  1cance)か当初自由なデジタル情報でこれらのチャネルを満たし、所定 量のデータから始まってこの情報か種々の異なるサブチャネル上に最適に分配さ れるようにすることか提案されている。 これは、データを伝送する方法とこれらのデータの有意性との間を区別すること ができることから大きな融通性をもたらす。 実際上、このことは、放送業者の希望およびプログラム素材に応じて、どのよう にデータを翻訳しなければならないかを示す“コード”を拡張受像機が受信する という条件で、これらのデータに異なる意味か与えられることを意味する。 この融通性の例は、例えば“サイド パネル”を符号化しかつそれらを付加的デ ジタル情報として伝送することにより、16.9のアスペクト比を有する画像を 互換可能な方法で伝送しようとする状況において発見することができる。しかし 、近い将来において工6:9の画像素材が大量に出廻るとは思われず、さらに多 量の4・3画像素材の供給が常時存在することが考えられ、しかも常にこの素材 を伝送しうるようにすることが必要である。過渡的な状態や4;3画像の放送中 、実現されるデータ容量は他の目的、例えば、クロス カラーの除去、デジタル ステレオ サウンドまたは“テキスト(TEXT)”目的用として使用すること ができる。 特定の実施例は、現在の付加的アナログ情報を任意の有意性を有するデジタル情 報で置換えたACTVシステムの変形とすることができる。一般に、本発明の場 合、追加情報の付加は、−例えば、適当に選定した符号化方法(例えば、AMI  )によりなんらのDCを含まないIPキャリヤの直角位相上にNレベル デジ タル ベースバンド信号を変調する方法による中間周波(IP)画像キャリヤの 直角変調 一アクチイブ ビデオ部分、すなわち、画像情報を含む部分における追加副搬送 波の(デジタル)変調(例えばデジタル変調の場合は16−QAM )、 一時変数フィルタリングを使用しての異なる位相関係でのクロミナンス副搬送波 の変調、 一未使用スペクトラムの使用(PAL /Gテレビジョン伝送システムにおける 各チャネル内でIMI(zが使用されないままになっている)、 −例えば、水平方向のオーバースキャン(overscan)におけるデジタル  ベースバンド信号の伝送のようなテレビジョン信号の不可視部分の有効な使用 により実現される。 第1図は実現可能な融通性および付加的デジタル情報の有意性の特定実施例を示 す。この場合には、拡張エンコーダ37および拡張デコーダ83に上記の技術を 使用している。第1図においては、放送業者の希望に応して付加的データ容量を 満たすのに、次の2つのオプション、すなわち、 (1116:9画像のサイド パネルの伝送(2)拡張受像機がクロス カラー のない画像を受信しうるような全UV情報(適当な形でビット レートを減少さ せた)および付加的オーディオ信号の伝送 か可能である。 この場合、これら2つより多いオプションを有する多数の変形か考えれらること 勿論である。 第1図に示す拡張テレビジョン システムのエンコーダ セクションにおいて、 4:3のアスペクト比(縦横比)を有するカメラ1の出力3は制御信号SLによ り制御するようにした切換スイッチ7の第1切換接点5に接続し、16:9のア スペクト比を有するワイド イメージ カメラ(広角カメラ)9の出力11はス プリッタ15の人力13に接続する。このようなスプリッタの適当な実施例に関 しては、欧州特許EP−A O,293,986号(特開昭63−316583 号)を参照されたい。スプリッタ15はその第1出力17からスイッチ7の第2 切換接点19にピック アップされた16:9画像の4.3中央部分を供給し、 その第2出力21からデジタル パネル エンコーダ25の入力23にサイド  パネルPを供給する。前記パネル エンコーダ25の出力27は制御信号SLに より制御するようにした切換スイッチ31の第1切換接点29に接続する。また 、スイッチ7の共通端子33はチャネル エンコーダ37の一般のテレビジョン 信号成分用の入力35にこれを接続する。 チャネル エンコーダ37はデジタル的に符号化された追加信号(extra  signal) Dをこの目的のために指定された複数のサブチャネル上に分配 し、一般のテレビジョン信号成分YUVをアナログ的に符号化し、分配されたデ ジタル信号とアナログ的に符号化された一般のテレビジョン信号を組合せて、本 発明による拡張テレビジョン信号を生成するに適するよう形成する。複数のサブ チャネルへのデジタル データ流の分配はディマルチプレクサを介して行うこと ができる。複数の可能なサブチャネルに対してデジタル追加信号りをそれらが一 般の受像機では見えないか、はとんと見えないような方法でどのようにして伝送 しうるかに関しては、第2図および他の図面に関連して、後述することにする。 スイッチ7の共通端子33は、さらにデジタル クロミナンスエンコーダ41の 入力39にも接続し、前記エンコーダ41の出力43をマルチプレクサ47の第 1人力45に接続する。また、オーディオ レコーダ49の出力51をデジタル  オーディオ エンコーダ55の入力53に接続し、前記エンコーダ55の出力 57をマルチプレクサ47の第2人力59に接続する。さらに、前記マルチプレ クサ47の出力61をスイッチ31の第2切換接点63に接続し、前記スイッチ 31の共通端子65をマルチプレクサ69の第1人力67に接続し、前記マルチ プレクサ69の第2人カフ1に制御信号SLを供給するようにする。また、マル チプレクサ69の出カフ3をチャネル エンコーダ37の第2人カフ5に接続し 、前記エンコーダ37の出カフ7を伝送チャネルまたは記憶チャネル79を介し てチャネル デコーダ83の入力81に接続する。 チャネル デコーダ83においては、拡張テレビジョン信号から一般のテレビジ ョン信号成分YUVを得てこれを第1出力85に供給し、さらに、付加信号が分 配されている複数のサブチャネルからデジタル的に符号化されたこれらの付加信 号りを得た後、マルチプレクサにより組合せ、チャネル デコーダ83の第2出 力87にこれを供給する。複数のサブチャネルからデジタル追加信号りを再び得 るのにどのような技術を使用しうるかについては、第2図およびその他の図面に 関連して後述することにする。 チャネル デコーダ83の出力85はステイツチング(stitching)回 路9Iの第1人力89に一般のテレビジョン信号成分を供給する。 前記ステイツチング回路91は一般のワイド イメージ テレビジョン画像の中 央部分をステイツチング回路91の第2人力93に供給されるサイド パネルに ステイフナ(stitch)する機能を有する。このようなステイツチング回路 の実施例については前述の欧州特許εP−A O,293,986号(特開昭6 3−316583号)を参照されたい。 また、チャネル デコーダ83の出力87はディマルチプレクサ97の入力95 に接続し、一方においてはその第1出力99に追加信号から制御信号を得、他方 においてはその第2出力101にサイド パネルあるいは追加クロミナンスおよ びオーディオ信号を得るようにする。ディマルチプレクサ97の出力101は制 御信号SLにより制御されるようにした切換スイッチ105の共通端子103に 接続する。また、前記スイッチ105の第1切換点107をパネル デコーダ1 11の入力109に接続し、前記デコーダ111の出力113を前記ステイツチ ング回路91の入力93に接続する。 スイッチ105の第2切換接点115はこれをディマルチプレクサ119の入力 117に接続し、前記ディマルチプレクサ119の第1出力121からデジタル  クロミナンス デコーダ125の入力]23にデジタル的に符号化されたクロ ミナンス信号を供給するようにする。また、ステイツチング回路91の出力12 7は制圓信号SLにより制御するようにした切換スイッチ131の第1切換接点 129に接続し、前記スイッチ131の第2切換接点133をクロミナンス デ コーダ125の出力135に接続する。この場合、スイッチ131の図示の位置 においては、ステイツチング回路91により復元されたワイド イメージ テレ ビジョン信号のクロミナンス信号Uvがスイッチ131を介して16:9表示ユ ニット139のクロミナンス信号人力137に供給され、スイッチ131の他の 位置においては、付加的に伝送されたクロミナンス信号がディスプレイ ユニッ ト139に供給され、既知のクロス カラーエラーのない表示か得られる。また 、ステイツチング回路91の輝度信号出力141はディスプレイ ユニット13 9の輝度信号人力143に輝度信号Yを供給する。ワイド イメージ拡張テレビ ジョン信号か受信された場合、ステイツチング回路91は復元されたワイド イ メージ テレビジョン信号を供給するが、サイド パネルか受信されない場合は 、ステイツチング回路91は、16:9デスプレイ ユニット139上に表示し つるよう例えは、灰色のサイド バーの付加された一般の中央部分のみを供給す る。 ディマルチプレクサ119の第2出力145はデジタル オーディオ デコーダ 149の入力147にデンタル的に符号化されたオーディオ信号を供給するよう にし、前記デコーダ149の出力151を拡声器153に接続する。 ここで、まず最初に、例えは、PALまたはSECAMデコーダにおいてきわめ て良好な輝度/′クロミナンス分離を得る新奇な方法の実施例について本発明の 他の局面にも使用する時変数フィルタリング(time variant fi ltering)の技術に関し、第2図ないし第7図により説明することにし、 その後で、本発明による拡張複合テレビジョン システム用の2つの可能なサブ チャネルについて第8図ないし第26図および第27図ないし第38図に関し説 明することにする。 PALシステムにおけるクロス カラー(XC)およびクロスルミナンス(XL )低減の問題は長期にわたって知られており、多くの文献に記載されている。こ れらはエンコーダもしくはデコーダにおける1次元、2次元または3次元の線形 時間不変フィルタ(linear time−invariant filte r)にもとづくものである。基本的な制限は輝度信号Yとクロミナンス信号U/ Vの完全な分離はそれらを3D(3次元)スペクトラムにおける理想的(すなわ ち方形)フィルタにより相互に分離した場合のみしか得ることができないことで ある。しばしば用いられる解は、分離水平フィルタ(separate hor izontal filter)で、この場合には、低い水平7周波数と高い水 平7周波数を分離した後、垂直空間ドメイン(vertical−tempor al domain)において、U/■周波数と高い水平7周波数を濾波し、Y とUZv間に生ずるオーバーラツプの量か最小となるようにしている。この垂直 空間フィルタリング(vertical−temporal filterin g )は、2TL、 312TLまたは1250TL遅延素子をベースにして実 施することかできる。たたし、TLはライン周期を示す。この場合、コストおよ びその実現を考慮すると、遅延素子の数は制限されること明らかである。この方 法は、フィルタが明確なバスバンドおよびストップバンドを有せず、XCおよび XLの残留か常に存続するという難点を有する。また、XCおよびXLの残留と 複雑性との間に好適な妥協をはかるようにした3−T、、(1−2−1)横形フ ィルタ(transversal filter)もしばしば使用される。これ らのフィルタをエンコーダならびにデコーダ内で使用する場合は、周波数ドメイ ンにおいて、それぞれF、=O,F、=FアまたはFアコ0の方向に(cos( X))”°4振幅特性が全体にわたって生成されるので、垂直空間バンド幅(v ertical−temporalban+jwidth )かかなり小となる 。312TL遅延素子を用いてこれを実現した状況を第2図に示す。312TL 遅延素子の場合(および1250TLの場合)には、特に可動カラー面の縁部に おいて見ることか可能な解像度の一時的ロス(はけ)が起こる可能性がある。 本発明によるフィルタリング技術は上述の時間不変フィルタリングと異なり線形 時変数フィルタリング(linear time−variantfilter ing)を用いてYとU/Vの完全な分離を与えるようにしている。ここに提案 する方法はNTSCおよびPALにおけるクロミナンス副搬送波周波数とライン 周波数間の関係の基本的な差異のためNTSCのACTVシステムの“内部フレ ーム平均化(intraframeaveraging )”技術とは基本的に 相違している。本発明はSECAMシステムにも適用することが可能で、これに ついては第6図および第7図に関し後述する。 本発明によるタイム バリアント(時変数)フィルタリング技術の原理は、所定 のサンプリング ポイントからスタートして、“U”副搬送波および“■”副搬 送波は、2TL、 312TLまたは125OTLi&のサンプリング ポイン トにおいて約180°位相偏移されるという事実にもとづくものである。ここで 、“U”副搬送波は標準PAL副搬送波を意味し、“V′副搬送波はライン・オ ルターネーティング(line−alternating) 十/ −1により 乗算された標準PAL副搬送波を意味するものと理解すべきである。また、この 方法は、原理的には2TL、 3]2TLまたは1250TLのいずれに等しい 遅延周期T、でも使用可能であるか、実際には、T、が2TLまたは1250T Lに等しい場合よりむしろT、か312TLに等しい場合の方か画像品質か大幅 に良くなることか判明した。 U/八へ情報が2つのサンプリング ポイントにおいて対状に等しく、Y情報( すなわち、高い水平周波数)も等しい場合は、高周波Y情報は、漂準的P’AL エンコーダ動作が行われた後、上述のサンプリング ポイントにおいて対の情報 を抽出し、それらを2て除算(これは高周波Y成分を生ずる)することにより、 本発明拡張デコーダ内の変調U/V情報から再度分離することができ、その後、 U/Vおよび高周波数Yの双方に関して垂直空間補間(vertical−te mporal 1nterpolation )が行われなけれはならない。 上述の2つのサンプリング ポイントにおいて情報か同じてなければならないと いう事実は、実際上、本発明拡張エンコーダにおいて達成されなければならない 次の4つのアクション(機能)を含む。すなわち、 1)簡単な平均化を可とする垂直空間低域フィルタリング(第3a図のブロック 201 ’) 、実際上、このフィルタは必須のものではないが、不必要なエイ リアシング(al iasing)を防止する機能を有する。 2)ファクタ2による垂直空間サンプリング レートの減少、これは、アクショ ン1とともにデシメーティング フィルタを形成し、したがって時間変化形であ る(第3a図のブロック203)。 3) ファクタ2による垂直一時サンプリング レートの増加(ブロック205 参照)。このサンプリング レートの増加は、アクション2のサンプリング レ ートの減少と同相で起こるようにする。図においては、ブロック203および2 05に同−制画信号C0NTを供給することで表示している。 4)実際上、最も簡単な低域フィルタを可とする垂直空間反復(vertica l−temporal repitition) oこれは、アクション3とと もに補間フィルタを形成し、したがって時間変化形である(第3a図のブロック 207参照)。 したがって、全体のアクションは入力および出力サンプリング構造か同一のデシ メーティング フィルタと補間フィルタの連続である。一般的な全体のモデルは 第3a図に示すとおりであるが、デシメーティング フィルタは第3b図に示す ように簡易化することかでき、また簡単な補間フィルタは第3C図に示すように 構成することができる。これらの信号動作はYの高い水平周波数成分で、全体の U/V信号上で行われるべきである。第4図はエンコーダ端における現在の状態 に関する変形を示す。 また、第5図はデコーダ端における現在の状態に関する変形を示す。まず、始め に、高い周波数を低い周波数から分離させた後、第5図のフレーム セクション 509によりデシメーティング フィルタ(平均化装置、averager)を 用いて高い輝度周波数Yh°をクロミナンス変調C3から分離させ、次にデシメ ートされた高い周波数の輝度信号Y、′を補間フィルタを介して低い周波数の輝 度信号Y1に加算する。カラー復調はフレーム周期ごとに1つの(アクティブ) フィールド周期の間のみ作動可能とし、その後復調(かつデシメート)されたU /V信号を元のインターレース サンプリング構造にインターポレート(補間) する。理論的には、これらの補間フィルタは所望に応じ複雑なものとすることも てきるが、この目的のためには通常レピータが使用される(第3b図参照)。ま た、エンコータにおけるデシメーティング フィルタも所望により複雑なものと することができる。 決定的に重要なポイントは、エンコーダおよびデコーダ内でサンプリング レー トを増減させる手段は同相でなければならないということである。これがため、 合成PAL信号は同期目的用にきわめて充分な可能性を与えている。 上述の(理想的な水平バンドスプリッタ フィルタを使用した)技術は本発明拡 張デコーダによりYおよびU/Vの完全な分離をもたらすこと明らかであるが、 理想的でないデシメーティング フィルタによりなんらかの垂直空間エイリアシ ング(vertical−temporal aliasing)の欠点を有し 、この欠点は本発明による拡張デコーダと標準デコーダの双方の場合に起こる。 また、上記技術の他の欠点はサンプリング レートの減少に起因する垂直一時反 復スペクトラムの残留(residue )であり、標準デコーダに対する残留 は理想的でない補間フィルタ(レピータ)により決められ、拡張デコーダに対す る残留はこのデコーダ内にある補間フィルタ(レピータでも可)により決められ る。しかし、最も簡単なデシメーティング フィルタおよび補間フィルタの場合 には、(それぞれ)F+=o、Fア=F、またはFア=0の方向における周波数 スペクトラム内に全体として(cos(X)) ”2振幅特性が得られ、かくし て線形時間不変形(1−2−1)横形フィルタに比し、2倍の大きさの垂直空間 バンド幅が得られる。 第3b図は第3a図に2つの別のブロック201および203として示したデシ メーティング フィルタの実施例を示す。デシメーティング フィルタの入力2 00は第1サンプル シー1〜減少回路211の入力209に接続するほか、遅 延回路213を介して第2サンプル レート減少回路217の入力215にも接 続する。前記サンプル レート減少回路211および217の制御人力219お よび221にはそれぞれ制御信号C0NTを供給する。また、サンプルレート減 少回路211および217の出力223および225を加算器231の入力22 7および229にそれぞれ接続し、前記加算器231の出力233を二等分回路 (172回路)235を介して端子204に接続する。 第3C図は第3a図に2つの別個のブロック205および207として示した補 間フィルタの実施例を示す。端子204により構成した補間フィルタの入力は切 換スイッチ239の第1切換接点237に接続するほか、遅延回路241を介し て切換スイッチ239の第2切換接点243にも接続し、さらに前記切換スイッ チを補間フィルタの出力208に接続する。 例えは、第6a図または第6b図による拡張エンコーダに示すように、第3b図 のサンプル レート減少回路211および217は、これらの回路211および 2+7により除去されるべきサンプルが第3C図示スイッチ239により使用さ れないままであるため、実際には必要としない。サンプル レート減少回路21 1および217は、例えは、2度目の各フィールド同期の間にサンプル レート 減少回路によりサンプルが供給されない周期の間、これらの回路に後続する回路 素子を他の目的のために使用しうろことを示している。 第4図は、クロス ルミナンス エラーおよびクロス カラー エラーなしに、 デコーダ サイトにおいて例えばPAL信号の表示を可能にするための、本発明 時変数形フィルタリングエンコーダを示す。輝度信号Y用の入力401は水平低 域フィルタ405の入力403に接続するほが、遅延素子407を介して減算器 41】の非反転入力409に接続する。また、前記水平低域フィルタ405の出 力413を減算器411の反転入力415に接続し、さらに遅延素子4I7を介 して加算器421の第1人力419に低周波数の輝度信号Y1を供給するように する。前記減算器411の出力423からはデシメーティング/補間フィルタ4 25(第3a図参照)に高周波数の輝度信号Y、を供給するようにし、前記フィ ルタ425からは加算器421の第2人力427に時変数的に濾波された高周波 数の輝度信号Y h”を供給するようにする。さらに加算器421の出力429 からPALエンコーダ433の輝度信号人力431に時変数的に濾波された輝度 信号Y°を供給する。 クロミナンス信号U用の入力435は遅延素子437を介してデシメーティング /補間フルタ439(第3a図参照)に接続し、前記フィルタ439からPAL エンコーダ433のU信号人力441に時変数的に濾波されたクロミナンス信号 U°を供給するようにする。 またクロミナンス信号Y用の入力443は遅延素子445を介してデシメーティ ング/補間フィルタ447(第3a図参照)に接続し、前記フィルタ447から PALエンコーダ433のV信号人力449に時変数的に濾波されたクロミナン ス信号■0を供給するようにする。 PALエンコーダ433のクロミナンス信号人力441および449はこれらを PALクロミテンス変調器451に接続し、前記変調器451から加算器455 の第1人力453に被変調クロミナンス信号C″を供給するようにする。また、 前記加算器455の第2人力457をPALエンコーダ433の輝度信号人力4 31に接続し、加算器455の出力459がら時変数的に濾波された符号化ビデ オ信号CVBSを供給するようにする。 第5図はクロス ルミナンス エラーおよびクロス カラーエラーなしに例えは PAL信号を表示するための本発明時変数フィルタリング デコーダを示す。図 示のように、デコーダの入力501には時変数的に濾波された符号化ビデオ信号 CVBSを供給するようにする。前記入力501は水平低域フィルタ503に接 続して前記フィルタ503がら減算器505の反転入力(−)に低周波数の輝度 信号Y1を供給するようにするほか、補償遅延素子507を介して減算器505 の非反転入力(+)にも接続する。減算器505は、デシメートされた高周波数 の輝度信号Y、′およびデシメートされたクロミナンス信号C′を得るため、デ シメーテング隔離フィルタ509に濾波された高周波数ビデオ信号Y、’+c” を供給する。 デシメーティング隔離フィルタ509においては、高周波数のビデオ信号Yb”  +c’″が遅延素子513を介して第1サンプルレート減少回路511および 第2サンプル レート減少回路515に供給されるようにする。2つのサンプル  レート減少回路511および515の出力信号からは加算器517および第に 等分回路(+/’2回路)5I9を介してデシメートされた高周波数の輝度信号 Y b ’を導出し、減算器521および第2等分回路523を介してデシメー トされたクロミナンス信号C′を導出するようにする。高い周波数のデシメート された輝度信号Y%はサンプルレート増加回路525および2次元低域フィルタ 527を含む補間フィルタに供給し、前記補間フィルタから高周波数の輝度信号 Y、を導出するようにする。加算器529は補償遅延素子531により遅延させ た低周波数の輝度信号Y1と高周波数の輝度信号Y、を結合して、時間変化的に 濾波された復号輝度信号Yを導出する機能を何する。 デシメートされたクロミナンス信号C′は一般のPAL復調器または標準PAL 復調器533に供給し、前記PAL復調器533からデシメートされたクロミナ ンス信号U′およびV′を得るようにする。これらのデシメートされたクロミナ ンス信号U′およびV′はそれぞれサンプル レート増加回路535.537お よび2次元低域フィルタ539.5旧を含む補間フィルタに供給し、前記補間フ ィルタからギれぞれ時変数的に濾波された復調クロミナンス信号UおよびVを導 出するようにする。サンプル レート減少回路511.5]5およびサンプル  レート増加回路525.535゜537のすべては同一制御信号C0NTにより 制御するようにする。 上述の技術を要約すると、デシメーティングおよびインターポレーテンク3次元 フィルタ(時変数フィルタリンク)を使用することにより、例えは、PALテレ ビジョン システムの送信機ならひに受信機において実質的に完全な輝度とクロ ミナンスの分離を得ることができ、したがって、クロス カラー エラーおよび クロス クロミナンス エラーを抑制することが可能となる。ただし、高周波数 の輝度およびクロミナンスにおける若干のパーティカル テンポラル エイリア シング(vertical−temporal aliasing)の欠陥は残 る。 NTSCシステムおよびPALシステムにおいては、いわゆる櫛形フィルタを使 用することによりクロミナンス成分と輝度成分間のクロストークを減少させるこ とができる。一方現在使用されているSECAMシステムの場合は、SECAM システムで使用される周波数変調の故に櫛形フィルタを使用することができず、 したかって、連続するラインまたは隣接するライン間には信頼に足る位相関係か 存在しない。 本発明の他の局面によれば、2つの隣接する各画像ラインに対して固定位相関係 が存在するよう伝送信号を修正し、輝度成分とクロミナンス信号を分離する可能 性を与えることが提案されている。エンコーダ端においては、これは原則として 第6a図に示すようにして実現することができる。フレーム周期(40ms)の 第1フィールド周期(20ms)の間にはスイッチs2およびs3は図示の状態 にあり、まったく修正されないSECAM信号が伝送される。第2フィールド周 期の間には、スイッチs2およびs3は他の状態にあってクロミナンス漬汁の遅 延は312ライン周期てあり、同じことか高周波数の輝度成分にも適用される。 SECAM標準をベースにした場合、(312は6倍(Sixfold )であ るため)312ライン周期の遅延の結果、クロミナンス搬送波の位相は312ラ イン周期前と比べて第2フィールド周期の間常に反対位相にある。 これは第7図に示すように高周波数の輝度成分をクロミナンス成分から分離する 可能性を与える。第6a図および第7図は複数の可能性の例を示し、第6b図は 本発明の現局面による拡張エンコーダの僅かに異なる実施例を示す。この場合に は、平均化操作は2つの連続する画像ラインに対して行われる。また、デジタル 信号処理は312ライン周期後に信号を全く等しくするため使用される。 提案のもっとも重要な利点はSECAM標準の記述を修正する必要がないことて 、かくして本方法は任意の標準の修正なしに導入することができる。なお、上記 提案において、エンコーダおよびデコーダ内のスイッチS2およびS3は同相に 結合されるべきである。 第6a図に示す本発明時変数フィルタリングSECAMエンコーダにおいて、入 力601.603および605における赤(R)、緑(G)および青(B)の画 像信号はマトリックス回路607に供給し、前記回路607から輝度信号Yなら びに色差信号R−YおよびB−Yを導出させるようにする。前記輝度信号Yは遅 延回路609を介して低域フィルタ(LPF ’) 611および高域フィルタ (HPE )613に供給し、これらフィルタからそれぞれ低周波数輝度信号Y 1および高周波数輝度信号Y、を得るようにする。高周波数輝度信号Y、はA/ D変換器615においてA/D変換した後、画像周波数(f9)て作動する切換 スイッチS2の第1切換接点に供給するほか、1フイ一ルド周期の遅延時間を有 する遅延回路617を介してスィッチS2第2切換接点に供給する。時変数的に 濾波された高周波数輝度信号Yh′にD/A変換器619でD/A変換した後、 加算器621に供給する。前記加算器621には補償遅延回路623により遅延 を与えた低周波数輝度信号をも供給するようにし、その加算器621の出力から SECAMエンコーダ627の輝度信号人力625に時変数的に濾波された輝度 信号Y”を供給する。色差信号R−YおよびB−Yはライン周波数の172の周 波数(1/2f、)で作動する切換スイッチS1の関連の切換接点に供給するよ うにし、かくして一方または他の色差信号のいずれかかSECAM標準にしたか ってライン交番方式で供給されるようにする。供給された色差信号は低域フィル タ(LPF )629により低域濾波され、A/D変換器631によりA/D変 換された後、スイッチS3の第1切換接点に供給するほか、1フイ一ルド周期の 遅延時間を有する遅延回路633を介して画像周波数(f、)で作動する切換ス イッチS3の第2切換接点にも供給するようにする。かくして、前記スイッチS 3からは、D/A変換器635によるD/A変換を経てSECAMエンコーダ6 27の色差信号人力637に時変数的に濾波された色差信号(R−Y)”あるい は(B−Y)”が供給され、前記SECAMエンコーダの出力639からは時変 数的に濾波されたS ECAM符号化ビデオ信号が導出される。 破線AおよびA′の間の図の部分は本発明により既知のSECAMエンコーダに 付加した部分である。 第6b図は第6a図の破線AおよびA′間に示す時変数フィルタ回路の他の実施 例を示す。第6b図において、平均化(averaging)は2つの画像ライ ンにわたって行われる。これは第3a図に示すブロック201の垂直一時低域フ ィルタリングの実施例である。 第6b図においては、輝度信号通路の始めと終わりにそれぞれA/D変換器61 5およびD/A変換器619を配置するようにしており、したがって、第6a図 のアナログ フィルタ611.613および加算器621は第6b図においては 、それぞれそれらのデジタル同等回B611’ 、 613’および621′で 置き換えるようにしている。また、第6b図の高周波輝度信号通路においては、 高域フィルタ613′ と接続点Cアとの間にフィールド遅延回路64]および 加算器643により形成した平均化回路(averager)を配置している。 補償遅延回路623′の遅延周期は第6a図の等価回路623の遅延周期に比し lフィールド周期だけ拡大させるようにする。 また、クロミナンス信号通路においては、A/D変換器631 と接続点C9と の間にフィールド遅延回路645および加算器647よりなる平均化回路を配置 している。 第7図に示す本発明時変数フィルタリングSECAMデコーダにおいては、入カ フ01に時変数的に濾波された符号化SECAMビデオ信号か供給されるように する。前記ビデオ信号は低域フィルタ(LPF ) 703に供給して、前記フ ィルタ703から低周波数輝度信号Y1を得るほか、高域フィルタ(HPF ) 705に供給して前記フィルタ705から時変数的に濾波された高周波数ビデオ 信号Y、”+C°を得るようにする。高周波数ビデオ信号はA/D変換器707 を介して、遅延回路709、減算器711および加算器713よりなる輝度・ク ロミナンス スプリッタ715に供給し、前記スプリッタ715から時変数的に 濾波された高周波数輝度信号Yl、′および時変数的に濾波されたクロミナンス 信号C°を得るようにする。 エンコーダ内て時変数的に濾波された高周波輝度信号Y−は画像周波数(f2) で作動する切換スイッチS21および遅延回路717を含む時間変化フィルタに 供給し、前記フィルタから高周波輝度信号Yhを導出させる。 エンコーダ内で時変数的に濾波されたクロミナンス信号C8は画像周波数(f、 )で作動する切換スイッチSs’および遅延回路719を含む時変数フィルタに 供給し、前記フィルタからクロミナンス信号Cを導出させる。前記高周波輝度信 号Y、はD/A変換器721を介して加算器723に供給する。また、加算器7 23の他の入力には低周波輝度信号Y1を供給して、その出力から輝度信号Yを 導出するようにし、この信号をSECAMデコーダ727のルミナンス信号人カ フ25に供給する。クロミナンス信号CをD/A変換器729を介してSECA Mデコーダ727のクロミナンス信号人カフ31に供給する。かくすれば、SE CAMデコーダ727の出カフ33.735.737からはそれぞれ赤(R)、 緑(G)および青(B)の画像信号が導出される。 破線BおよびB′の間の図の部分は本発明により既知のSECAMデコーダに付 加した部分である。 この記述の以下の部分においては、PAL TV倍信号画像情報部分に付加的情 報を符号化するために使用しつる第1サブチヤネルにつき記載することにする。 この記述部分については第8図ないし第26図を参照されたい。 以下の記述から分るように標準PAL副搬送波上で追加情報を変調し、”+’U V情報から再度この追加情報を分離させることかできることは明らかである。ま た、この場合、満足な分離は拡張エンコーダ端および拡張デコーダ端の双方にお いて所要の措置がとられなければ、ならないことを意味すること明らかである。 この追加情報の伝送の可能性には、種々の方法を使用することができ、アナログ 信号を介しての現存信号成分(輝度信号および双方のクロミナンス信号)への付 加あるいは任意のデジタル情報の伝送が可能である。 一方で追加信号(D)を分離し、また他方で輝度信号(Y)およびクロミナンス 信号(UV)を分離する可能性は、一方で時変数フィルタリングの組合せならび にU(t) + 5W(t)V(t)(ここで5W(t)はライン オルタネ− ティング+/−1)と他方でり、、(t)  (変調D (t)のベースバンド 情報)との間の直角関係の設定をベースにしている。本発明によるときは、次式 で与えられる信号を受信するものとした場合、分離は拡張デコーダ内で行われる 必要がある。 5t(t) =Y(t)+D(t)+ U(t)SIN(2,Pl、F、 c、t)十5W(t)V(t)cos(2, Pl、F、 e、t)・・・ (]) ここで、F、eはクロミナンス副搬送波周波数に等しく、F、c=(2833/ 4+1/625 ) F。 ただし、Flはライン周波数である。 高周波数(例えば、3Mt(z以上)はバンド スプリ・ソト フィルタを用い てこめ信号S1から選択される。この高周波部分は次式により表される。すなわ ち、 5z(t) = Ybl(t) +Dm+U(t)SIN(2,Pl、 F、、 、 t)+5W(t)V(t)CO3(2,Pl、 F、e、 t)・・・ ( 2) ここで、Yblは輝度信号)′の高周波部分を示す。次に、それぞれ、52(t )および52(t−313TI )  (ただし、T1はライン周期)を減算し 、加算することにより信号53(t)および54(t)が得られる。 かくして、次式が成立する。 S IN(2,Pl、 F、 、 (t+3]3T、 ))= C03(2,P l、 F、 C+ t 十PI/625)= C03(2,Pl、 F、 c、  t )・・・ (3) CO3(2,Pl、 F、 c(1,+3]3T+ ))= −5IN(2,P l、 F、 、、 t + PI/625)=−3IN(2,Pl、F、C4) ・・・ (4) したがって、 5s(t)  =  Yy(t)     1“br  (t+3137+)   +IJ(t)SIN(2,Pl、F、c’、t)  Ll(++313T+) CO5(2,Pl、F、c、t)SW(t)II(t )、C03(2,Pl、 F、。、をン十SW(t+313T+ )V(t+313T、 )SIN(2, Pl、 F−C,t) +D(t)  −D(t+313TI) ・・・ (5) ココテ、5W(t4313T+) =−3W(1,) テあるので、本発明拡張 エンコーダにより次式、すなわち、 Ybl  (T+313T+)  =  Ybl(t)                           ・・・  (6)D (t÷313T+) = −D(t)            ・・・ (9)が確保されるものとした場 合は若干の計算の後、次式が得られる。 S3 (1,)=2D(t)+5QRT(2)、[Ll(t)−5W(t )V (t )]、5IN(2,Pl、F、 c、t−PI/4)・・・(10) ここで、5QRTは平方根関数を示す。 このほか、次式も得られることが分る。 S、(t)=2Yh、(t)+5QRT(2)、 [U(t)+5W(t)V( t)]CO0(2,Pl、 F、c、 t−PI/4)的にl’)(t)が残留 側波帯変調でなければならないことを意味し、には、前述のように直角関係が必 要であり、したがって、D(t)は次のように定義されなければならない。 D(t)=Dbb(t)CO3(2,Pl、F、c、t−PI/4)          −(nrDbb(t)、 U(t)およびV(t)かすへて副搬送波( の異なる位相)上で両側波帯変調され、かつそれらかそれ自体で本発明拡張デコ ーダに供給される場合には拡張デコーダにおいて副搬送波位相か既知の場合は、 D bb(t)とU(t)−3W(t)V(t) 間(D完全す分離か行われる 。しかし、実際には5 MHz(PAL/BGの場合)へのビデオ帯域幅の制限 によりU(t)およびV(t)は部分的に単側波帯で伝送される。これは、復調 後、D hb(t)とU (t) −5W(t)V(t)間の不所望の直角漏話 が存在することを意味する。この直角漏話は次の2つのオプションから選択を行 った場合これを回避することができる。 (al  Dbbのバンド幅を両側波帯で伝送されるUおよび■のバンド幅のそ の部分に制限する。 (bl  UおよびVの双方を両側波帯で伝送し、D bbのバンド幅をUおよ びVのバンド幅より大きくする。 オプション(a)は、D bbのバンド幅がどちらかといえば、小さい値の約5 50kH2(PAL/BGにおいて)に制限されなければならないことを意味す る。オプション(blにはこの制限はないか、他方てUVパンF幅か約550k Hzに制限される。オプション(blは、実質l11ゎ’ (+)= LPI   Is、(j) 5ORT(2) C05(2PIJ、、1−PI/4−P)1 1)1したがって、その場合、D(
【)は、次式のように、再定義する必要があ る。 D(t)・VSB IDbb(t)、 C03(2,Pl、 F−、t−PI/ 4)]      −13)ここで、演算子VSB1.] はその可能な振幅特 性l HVSB (f) lを第8図に周波数fの関数として示したような残留 側波帯フィルタを表す。また、簡単に次式も示すことができる。 D(t+313T+ )二VSB  1−Dbb(t+313T+ )、5IN (2,PI、F、c、t−PI/4)1・・・ (14) したがって、たとえDbb(t+313T+ )が−Dbb(t)に等しいとし ても、D(t+3]3T+ )は−〇(t)に等しいとはいえない。かくして、 エンコーダ端において、瞬時tOにおけるDの値を瞬時to+313T+におい て反対符号で反復するようにする必要がある(例えば、第13図参照)。 再生された副搬送波が位相エラーP1(1を有するものとすれば、それぞ゛れ、 5QRT(2)、 C03(2,Pl、 F、。、 t−PI/4−PH1)お よび5QRT(2)、 5IN(2,Pl、F、 C,t−PI/4−P)II  )を有するS3の直角復調の結果、次式が得られる。 = 5IN(PHI)、LPl  +U(t)−3W(t)V(t)l  +C 03(P旧)、LPl  1Dbb(t)] /5QRT(2)・・・ (15 ) ssm= LP2133(t)、5QRT(2)、5IN(2,PI、F、c、  t−PI/4−PHI) 1= C03(Pill)、LP2  +U(t) −3W(t)V(t)]  −3IN(P)lI)、LP2 [Dbb(t)  l  / 5QRT(2)・・・ (16) ここで、演算子LPI  [、] はDbb(t)のバンド幅に等しいバンド幅 を有する低域フィルタを表し、また演算子LP2 1  +はUvのバンド幅に 等しいバンド幅を有する低域フィルタを表す。 この点において(位相エラーP旧の結果としてのクロストークは別として)再び obbが得られる。YUVを再び得るためには、クロス カラーおよびクロス  ルミナンスが存在するか存在しないかにより区別される2つの方法MlおよびM 2がある。 最も簡単な方法(Ml)は一般の方法すなわちノツチ フィルタ(notch  filter)を用いてS4から)′2.を回復させる。 Yh+’ m =NOTctl  l 54(t)  ]=NOTCH+ Yb l(t) l + XL(t)     −(+7]ここで、XLはUおよびV に起因するクロス ルミナンスである。 また、他方において、 S、(t )= LP +S、(t )、 5QRT(2)、 C05(2,P I F、e、 t−PI/4−PHI )1= C03(PHI)、LP2 + IJ(t)+5W(t)V(t)l  +XC(t)・・・ (18) ここで、XCは)“、Iに起因するクロス カラーである。最後に、Uおよび〜 rは次式により回復される。 U’  m  =  [:5s(t)+Ssm  〕 /2                 リ・  (19)〜l′(t) =S■”(t)、  (SS( t)−35(t) :l /2       ・・・ 因)これより複雑な方法 (M2)においては、輝度信号Yとクロミナンス信号UVとの間の完全な分離が 可能であり、この目的のため、信号 57(t) =34 (t +312T1)            ・・・( 2I)が生成される。かくシテ、5W(t+312T+) =SW(t)が成立 スルノで、エンコーダにおいて時間変化フィルタリンク゛により次式%式%(2 2) の成立も保証されるものと仮定した場合は(これらの仮定がなされない場合、こ の方法はどの場合にも若干のXC成分の減少をきたす。)若干の計算の後(位相 PI/624を無視)次式が得られる。 S7 (1)=2Yh l (t )−3QRT(2)、 [Ll(t l5W (t ))、 C03(2,Pl、 F、 、、 t−PI^4 ) ・・・(25) したがって、 )“、+”  (t)  ・  [31ft)+37(t)  )  7′ 4                ・・・ (26)また、 S、(+、 )= LP2 i [54(t)−37(t )]、 5QRT( 2)、 C03(2,Pl、 F、c、 t−PI/4−Pg1)]□・′2 =  C03(PHI)、LP2  +U(1)十5W(t)V(t)]・・・ (27) V’ (t)=SW(t)、 [S、(t)−3S(t) 〕/ 2      −(29)要約すると、方法M1においては、ラインnおよびn+313上こと か分る。’に’h++  Uおよび■に関しては、この↑貴報(よ2次元デシメ ーティング フィルタにより再生される(これ(ま定義(こより時間変化的であ る)。しかし、元の(飛越し)サンプ1ノンク構造も再度得るようにする必要が あり、これ(よY、、、UおよびVに関して2次元(垂直空間; vertic al−temporal )補間フィルタ(これも時変数的である)により行わ れな番すれ(fならテヨい。最も簡単なインターポレータはラインnおよびn+ 313上で発見されたYゎ1.Uおよび■情報を反復するものである。 方法M2においては、同じ’に’hl+UおよびV情報力くラインn。 n +3]3 、  n +3]2およびn+625上(こ存在しな番すれ(f ならならず、また、これら4つのライン内では、同じD情報が一方ではラインn とn+313上にベア状に存在し、他方ではラインn + 312とn+625 上に第9図に示すように反対位相でペア状に存在しなければならない。この場合 にも、元のサンプリング構造の取得はYh、、LおよびVに関して2次元補間フ ィルタにより行われなけれはならない。最も簡単なインターポレータはラインn 、  n +312 、  n +313およびn+625上で発見されたYb 、、UおよびV情報を反復するものである。これは、サンプリング レートを2 のファクタにより減少および増加させた第3a図に示す時変数フィルタリングの 基本構造を第27図に示すようなさらに一般的な構造(この場合、Nは4に等し い)により代替させなけれはならないことを意味する。 時変数フィルタリングは方法M2に比し、方法M1においてより妨害の少ない人 為結果(artefacts )を生ず。UvへのDのクロストークはD bb から直流(DC)情報を除外することにより最小にすることかできる(低周波数 のUV妨害成分がもっとも妨害を及はすものと仮定)。D bbかデジタル信号 である場合には、それは適当なチャネル エンコーディングにより低周波数成分 から取り去ることかできる。D bbの振幅は勿論妨害成分の振幅を決定するが 、中間周波自動利得制ii!!l (AGC)または同期再生器(sync g enerator)のいずれかも満足に作動を継続する。さらに、YへのDのク ロストークはD b bのバンド幅が大なる程妨害か大きくなる。最後に、両立 性はDbb情報の形式(YUVと相関かあるかないか)および変調のモード(ア ナログ/デジタル、AM、 PM、 Fλ()により影響される。 第10図は、本発明の現局面による拡張デコーダの可能な実施例を示す。図にお いて“A”および“B′で示すブロックの詳細はそれぞれ第11図および第12 図のとおりである。また、図においては、明らかに必要な補償遅延についてのみ 図示しである。 拡張デコーダ内の時変数フィルタリングはデシメーティングフィルタおよび補間 フィルタを含む。前記補間フィルタは所望に応じ複雑な構成とすることも可能で あるが、最も簡単なインターポレータ(いわゆるレピータ)は第11図および第 12図に示すものである。前述したところから明らかなように、YUVのデコー ディング方法には2つの方法があるが、第11a図および第12a図は方法M1 に関し、第11b図および第12b図は方法M2に関するものである。第13図 は拡張エンコーダの可能な実施例を示し、図に“C”て示すブロックの詳細を第 14図に示す。ここで、第14a図は方法M1に関し、第14b図は方法λ(2 に関する。拡張エンコーダにおける時変数フィルタリングも補間フィルタおよび デシメーティング フィルタを含み、前記デシメーティングフィルタは所望に応 じて複雑な構成とすることが可能であるが、第14図には最も簡単なデシメーテ ィング フィルタ(いわゆる平均化回路、a〜□erager)を示す。制御信 号(C0NT)は垂直空間ドメイン(vertical−temporal d omain)における4ラインのブロックおよび対の2ラインの“配置(arr angement )” (第9図参照)により決められる。この配置は実質的 にサンプル レートの増減方法を示す。また、これらの制御信号はエンコーダお よびデコーダにおいて相互に同期させる必要があること明らかである。 前節においては、最終の公式を誘導するのに、C05(X+P[/625)#c os(X)の形の近似を行っている。これらの近似が許容できない場合には、方 法Mlに対して第15図に示すように、UおよびVに関する拡張エンコーダの部 分を異なる配置とすることにより(たたし、拡張エンコーダは同しままとする) 、近似なしに同じ最終公式を得ることかてきる。この場合、標準デコーダは対の 2つの2番目のライン(nおよびn+313)上にはPI/625(約0.29 度)の固定位相エラーを有し、この位相エラーは充分受入れうるちのである。 第10図は時変数フィルタリングおよびクロミナンス副搬送波の追加変調を用い て、例えば、PAL信号のアクティブ ビデオ部分において追加情報を両立的に 符号化することにより得られるビデオ信号をデコードするための本発明による拡 張デコーダを示す。図示のように、CVBSで表示した復号されるへきビデオ信 号Slは拡張エンコーダの入力1001に供給するようにする。前記入力100 1はこれを低域フィルタ1005の入力1003に接続するほか、補償遅延回路 1009の入力1007に接続する。前記低域フィルタ1005の出力1011 は減算器1015の反転入力1013に接続し、減算器1015の非反転入力1 017を遅延回路1009の出力1019に接続する。 かくして、減算器1017の出力1021から高周波信号S2(式2参照)を提 供し、低域フィルタ1005の出力+011から低周波数の輝度信号YIlを供 給するようにする。低域フィルタ1005、遅延回路1009および減算器10 15の組合せはバンド スプリット フィルタを形成する。 減算器1015の出力1021は減算器1025の反転入力1023に接続する ほか、1フイールド プラス1/2ライン周期の遅延を有する遅延回路1029 の入力1027に接続し、さらに加算器1033の第1入力1031にも接続す る。遅延回路1029の出力1035は減算器1025の非反転入力1037に 接続し、前記減算器l025の出力1039から信号S3を供給するようにする 。また、遅延回路1029の出力1035は加算器1033の第2人力1041 にも接続し、前記加算器1033の出力1043から信号S4を供給するように する。 信号S3はCOS (ω、e1)の増倍率を有する乗算器1045を介して加算 器1049の第1人力1047および減算器1053の反転入力105]に供給 する。また、信号S3は5in(ω−cDの増倍率を有する乗算器1055を介 して加算器1049の第2人力1057および減算器1053の非反転入力10 59にも供給する。信号り6.′は低域フィルタ(LPI )1060を介して 加算器1049から得るようにしく式15参照)、信号S5は低域フィルタ(L P2 )を介して減算器1053から得るようにする(式16参照)。 加算器1033の出力1043に導出される信号S4は、方法M1に対しては第 11a図に、方法M2に対しては第11b図にその詳細を示したブロックAに供 給するようにする。 ブロックAの出力1063は式17(第11a図の方法fill)または式26 (第11b図の方法M2)による信号Y1.′を供給し、またブロックAの出力 1065は式18(第11a図の方法till)による信号Ssまたは式27( 第11b図の方法M2)による信号S8を供給する。 信号S5およびS@/S8は加算器1067および1/2回路1069により平 均化した後、式19(方法Ml)または式28(方法M2)による信号U′を生 成する。信号S、およびS@/Slはさらに減算器1075の反転入力1071 および非反転入力1073に供給するようにし、その出力1077から1/2回 路1079および乗算器1081を介して式20(方法M1)または式29(方 法M2)による信号V′を導出するようにする。 信号Y h+’ + U′およびV′は方法M1に対しては、第12a図に、方 法M2に対しては第12b図にその詳細を示したブロックBにこれらを供給し、 前記ブロックBから高周波輝度信号’i’hlおよび2つの再生クロミナンス信 号U。+ VOを供給する。前記輝度信号Y、Iおよび補償遅延回路1085を 介してlフィールドまたは1フレ一ム周期遅延させた低周波輝度信号’l’ l  fは加算器1083に供給し、その出力から再生輝度信号Y0を供給するよう にする。 第1]a図および第11b図はそれぞれ方法M1およびλ(2に対する第10図 示ブロックAの詳細図である。第11a図において、信号Y h I′はノツチ  フィルタ1101および1/2回路1103を介して信号S4から得るように する。さらに、信号S4はC05(ω、。t)の増倍率を有する乗算器1105 ならびに5in(ωget)の増倍率を有する乗算器1107を介して加算器1 109に供給するようにし、前記加算器1109から低域フィルタ(LP2 ) 1112を介して信号S6を導出するようにする。第11b図では第11a図に おける相当する要素には同じ参照番号を付した。また、第11b図において、信 号S4は、まず遅延回路1113および加算器1115を介して1フイ一ルド周 期マイナス1./2ライン周期にわたり平均化されるようにする(出力信号S、 )。前記加算器1115からは1./4の増倍率を有する乗算器1119を介し て信号YhI′を導出させる。また、減算器1117は172回路1121を介 して乗算器1105および1107に信号S4とS7の差を供給し、低域フィル タ1111から信号S、 (式27)を導出させる。 第12a図および第12b図はそれぞれ方法λ(1およびλ(2に対する第10 図示ブロックBの詳細図である。第12a図および第12b図において、ブロッ クBは各信号yb、’ 、U’およびV′に対して、制御信号C0NTにより制 御するようにしたデシメーティングフィルタ1201 A/B、1203 A/ Bおよび1205 A/BナラU i: ’c t’t (’ し制御信号C0 NTにより制御するようにした補間フィルタ1207 A/8゜1209 A/ Bおよび1211 A/Bを含む。第12a図のデシメーティングフィルタ12 01A、 +203Aおよび1205Aはファクタ2でサンプルレートを減少し 、補間フィルタ1207A、 1209Aおよび1211Aは同じファクタ2で サンプル レートを増加させる機能を有する。 また、第12b図のデシメーティング フィルタ1201B、 1203Bおよ び1205Bはファクタ4てサンプル レートを減少し、補間フィルタ1207 B、 1209Bおよび1211Bは同じファクタ4でサンプルレートを増加さ せる機能を有する。第12a図に示す補間フィルタ+207A、 1209Aお よび+211Aの各々は、それぞれフィールド遅延回路+213A、 1215 Aおよび1217Aならびにフィールド遅延回路の入力と出力をスイッチするた めの切換スイッチ+219A、 +22]Aおよび1223Aを含み、それぞれ 信号Yb1l UOおよびvoを導出させる機能を有する。また、第12b図に 示す補間フィルタ1207B。 1209Bおよび12] IBの各々はそれぞれフィールド遅延回路1213B 。 1215B、 1217B、ライン遅延回路1225.1227.1229およ びフィールド遅延回路+231.1233.1235ならびにフィールド遅延回 路1213B、 1215B、 1217Bの入力と遅延回路1213B、 1 215B、 1217B :1225、1227. ]229+および1231 .1233.1235の出力をスイッチするだめの切換スイッチ1219B、  1221B、 1223Bを含みそれぞれ信号yh、、 u、およびV。を供給 する機能を有する。 第13図は時間変化フィルタリングおよびクロミナンス副搬送波の追加変調を用 いて、例えば、PAL信号のアクティブ ビデオ部分において追加情報を両立的 に符号化するだめの本発明拡張エンコーダを示す。符号化しようとする輝度信号 Yは低域フィルタ1301、補償遅延回路1303および減算器1305を含む バンドスプリッタ フィルタに供給し、低周波輝度信号Y1および高周波輝度信 号Yhを得るようにする。高周波輝度信号Y、は第14図にその詳細を示すよう な時間変化フィルタCC)1307を介して加算器1309に供給するようにし 、前記加算器1309には補償遅延回路131】により遅延を与え低周波輝度信 号Y1をも供給する。 クロミナンス信号UおよびVは低域フィルタ1311.1313よび時変数フィ ルタ(C)1315.1317を介して一般のカラー変調器1319のU入力お よびV入力に供給するようにし、前記カラー変調器1319にはさらにクロミナ ンス副搬送波信号F scおよびライン交番信号5W(t)を供給する。 また、ベースバンド追加信号DbbはC05(ω、c1)の増倍率を有する乗算 器1321に供給するほか、5in(ω、ct)の増倍率を有する乗算器132 3にも供給するようにし、これら乗算器1321および1323の出力信号を加 算器1325て結合し、信号D b b″cos(ω、ct−π/4)(式12 参照)を得るようにする。この信号は残留側波帯フィルタ(VSC)1327を 介してデシメーティング フィルタ1329および補間フィルタ1331よりな る時間変化フィルタに供給する。補間フィルタ1331はフィールド遅延回路1 333およびインバータ1335の直列配置ならびに補間フィルタ1331の入 力信号とインバータ1335の出カイ「号をスイッチする切換スイッチ1337 を含む。デシメーティング フィルタ1329とスイッチ1337の双方は画像 周波数制御信号C0NTにより制御されるようにする。 加算器1339は加算器】309、カラー変調器1319および補間フィルタ1 33Iの出力信号を結合して拡張符号化ビデオ信号CVBSを供給する機能を有 する。 第14a図および第14b図は方法M1に対しては第14a図に方法M2に対し ては第14b図にその詳細を示した第13図示ブロックCによる時間変化フィル タ回路を示す。第14a図において、入力信号はフィールド メモリ1401、 前記メモ1月401の入力および出力信号を加算する加算器1403ならびにメ モ1月401の出力信号を三等分するl/’2回路1405により1フイ一ルド 周期プラス172ライン周期にわたって平均化する。次に、この平均化された信 号のサンプル レートを回路+407において1/2に減少させ、最後にこのサ ンプル レート減少信号を補間フィルタ14o8に供給するようにする。補間フ ィルタ1408は前述のような方法で、フィールド メモリ1409ならびに前 記メモ1月409の入力信号と出力信号をスイッチする切換スイッチ1411に より実現可能である。 また、サンプル レート減少回路1407およびスイッチ1411の双方は制御 信号C0NTにより制御するようにする。 方法M2により4つの信号を相互に等しくすることを必要とする第14図におい ては、まず始めに1フイ一ルド周期マイナス1/2ライン周期、1ライン周期お よび1フイ一ルド周期マイナス1/2ライン周期にわたって離隔した4つの画素 の信号の平均を決定する。これかため第14b図示時間変化フィルタの入力信号 をフィールド メモ1月413、ライン メモ1月415およびフィールド メ モ1月417の直列配置に供給し、加算器1419においてメモ1月413.1 415および1417の入力信号および出力信号の和を計算する。次に乗算器1 421でこの和を1/4に分割した後、回路1423によりサンプル レートを ファクタ4て減少させ、最後にかくして得られた信号を補間フィルタI424に より4回供給するようにする。補間フィルタ1424はフィールド メモ1月4 25、ライン メモ1月427およびフィールド メモ1月429の直列配置、 ならびにフィールド メモ1月425の入力信号とメモリ1425゜1427お よび1429の出力信号をスイッチする切換スイッチ1431を含む。また、サ ンプル レート減少回路1423およびスイッチ1431はいずれも制御信号C 0NTにより制御されるようにする。 第15図は本発明拡張エンコーダのクロミナンス セクションの他の実施例を示 す。図において、回路素子+501 Ll/V、+503 Ll/V、1505  U/V、1507 U/V、1509 [J/Vおよび1511 Ll/Vは それぞれ第14a図の回路素子1401.1403.1405.1407.14 09および1411に対応する。この場合は、第13図および第14a図の実施 例と異なり、サンプル レート減少回路1507 U/Vの出力は5in(ω、 e1)の増倍率で乗算を行う乗算器1513 U/Vを含む第1信号通路ならび に増倍率C05(ω1et)で乗算を行う乗算器1515 [J/Vおよびフィ ールド遅延回路1509 Ll/Vを含む第2信号通路を介して切換スイッチ1 511 U/Vの関連の切換接点にこれらを接続するようにし、前記切換スイッ チ1511 tJ/Vの出力信号を加算器1517て加算している。かくすれば 、加算器1517の出力には第13図に示す一般のカラー信号変調回路1319 の出力信号に対応する信号か導出される。また、■信号通路においてはサンプル  レート減少回路1507Vの出力と乗算器1513Vおよび1515Vの入力 との間に信号5W(t)により乗算を行う乗算器1519を配置する。 上述のサブチャネル使用技術を要約すると、追加信号はアクティブ ビデオ部分 、すなわち、両立的方法で例えばPALテレビジョン信号の一部を含む画像情報 に付加するようにし、時変数フィルタリングを使用している。また、この追加情 報は色差信号と同じ副搬送波上で、異なる位相関係で変調するようにする。この 追加信号に対するこのスペクトラム内に“スペース(space )”は高周波 輝度信号および色差信号の垂直空間解像度(vertical−tempora l resolution)を制限することにより得られる。 D bb′およびS、に対する式(15)および(16)から明らかなように、 理想的でない再生副搬送波の場合には、D bbとU −SW、 V間には位相 直角部活が存在し、この漏泄(クロストーク)はD bbに対して悪影響を与え る。一般に、この位相エラーは2つの成分、すなわち、 一チャネル内に生ずる差動位相エラー、および−デコーダ端において生ずる一定 の位相エラーを含む。後者のエラーは副搬送波フェーズロックループ(PLL  )の設計により最小にすることもできるか、特に差動位相エラーはかなりの影響 を与える可能性がある。差動位相エラーは非直線性が存在する所に生じ、ビデオ (CVBS)信号(Sl)の振幅の関数の形をとる。 この関数か既知の場合は位相エラーは理論的に次の2つの異なる方法、すなわち 、 Slの関数としての位相エラーを(PLLの内部で)再生された副搬送波位相に おいて直接除去するか、Slの関数としての位相エラーをそれが最も重大な影響 すなわちDbbとu −sw、 v間の直角漏泄をもたらす場合だけ除去するか により補償することができる。ここで、低域フィルタLPIおよびLP2を相互 に等しくなるよう選定した場合、Dbbは次式により位相エラー1’HIを含む 元の形となる。 Dbb(t)= Dbb’ (t)、C05(PHI(Sl(t)))−3s( t)、5rN(PHI(Sl(t)))・・・(30) この式は次のように近似可能である。 Dbb’ (t)= Dbb’ (t)−35(t)、5IN(P旧(Sl(t )))・・・(31) この場合、いかにしてPHI と81間の関係を発見できるかという問題が依然 として残る。かくして、垂直ブランキング(フィールド帰線)内の使われていな い(アクティブ)ラインの間に、次式、すなわち、 E(t)=R(t)+A2.3IN(2,Pl、F、c、t)           −(32)による信号(ここで、R(t)はブランキング−ブランキンク゛ またはその逆に対するピーク白レベルの線形減少電圧または線形増加電圧(第1 6図参照)とし、A2はピーク白レベルよりきわめて小とする。)か伝送された 場合は、この信号は受信端においてほぼ次式に等しい。 E’  m=  R(t)+A2’  、5IN(2,Pl、F、c、1−PH I(R(t)))・・・(33) ここで、A2’はもはやA2に等しいことを要しない。伝送されたカラー バー ストがA3に等しくA3/A2に固定(したがって既知)の値(Pと仮定)が与 えられる場合は受信カラー バースト(A3’ )およびA2’の振幅間の比も 依然とし、てほぼPに等しい。 その後、ACC(自動カラー制御)により受信カラー バーストの振幅を公称値 (既知または測定可能な値A3″)に調整した後、測定信号(A2’ )の修正 振幅をP、A3’から見出すことかできる。 副搬送波PLLは基準位相カラー バーストおよび既知の振幅A4を有する副搬 送波を再生する。かくして、直角復調器の出力に信号 Q(t)= −A2’ 、A4.5IN(PHI(R(1,)))/21(t) ・ A2’ 、 A4. C03(P則(R(t)))/2を発見することがで きる。同時に、低域フィルタを用いてR(t)を決定した場合は、5IN(Pl lI(R(t )))およびC03(PHI(R(t )))がR(t)の関数 として既知となる。この関係はその内容を周期的に適応させることができ、かつ アクティブ ビデオの間読取ることか可能なRAM  (ランダム アクセス  メモリ;ただし、デジタル システムとする)に記憶させることかできる。 特にQ(t)は小さい値を有するほか、量子化により正確さか制限されるため、 位相エラーは上述のシステムによっては所定の程度まで補償できるに過ぎない。 より高い正確さは連続するフし−ムの複数の測定ラインにわたってRAMのすへ ての内容を再帰的に低域濾波することにより得ることかできる。これらの指向に よる実際のシステムを第17図ないし第19図に示す。これらの図において、F s、  a、 Kl、 K2およびnl・・・nlはさらに決められるへき数( ナンバー)てアル。 第17図は、第16図示測定ラインを使用し、前記測定ラインの発生期間中作動 する位相エラー補償回路の一部を示す概要図である。入力信号はクランプ回路( CL) 1701によりクランプされ、A/D変換器1703によりアナログか らデジタルにA/D変換されるようにする。ここで、F、はサンプリング周波数 を示す。 デジタル化された測定ラインのランプ(ramp)部分R(t)は低域フィルタ 1705により濾波し、アドレス ラインALを介してランダム アクセス メ モリ(RAM ) 1707に供給するようにする。 測定ラインのランプ関数R(t)上に重畳された小正弦波形(A2)およびカラ ー バースト部分(A3)の双方は、前記小正弦波形の周波数を例えは、4.4 31hlHzのカラー副搬送波周波数(PALシステム)に等しく選定している ため、いずれも帯域フィルタ1709を通過する。これらはACC(自動カラー 制御)回路1711により自動カラー制御され、乗算器1713および副搬送波 PLL  (フェーズ ロック ループ)回路1715により復調され、かつL PF(低域フィルタリング)回路1717により低域濾波された後、5in2成 分か除去され、小正弦波形の発生期間中位相エラーに従属する振幅を有し、かつ カラー バースト周期中一定なりC信号を得るようにする。この波形はランプ関 数R(t)上に重畳され、かつ位相エラーはビデオ信号の振幅に従属し、これは ビデオ信号の可能な各振幅に対してランプ関数R(t)の振幅のまわりにあると 思われるのて、対応する位相エラーに近い情報が得られる。 この情報はさらに適当な振幅を得るため乗算器1719により増倍し、その後情 報を一時再帰的に低域濾波して正確度を向上させるようにする。これかため、R AM1707のアドレス ラインAL上のR(t)の振幅により表示される各サ ンプリング値に対してRAM1707から記憶情報を読出し、スイッチ1721  (図に示す位置)を介して減算回路1723に供給し、現在の情報から減算さ せる。 これらの情報成分の差は減衰器1725により適当に減衰させた後、加算器17 27により記憶情報に加算するようにし、かくして濾波された情報はフリップ  フロップ(FF) 1729にホールドするようにする。フリップ フロップl 729は各サンプリング周期の第2半周期の間(第18図参照)、スイッチ17 21 (図に示してない位置)を介してRAM1707に濾波情報を供給し、記 憶情報か続出されたアドレスと同しアドレスに記憶させるようにする。ここて、 SSはスイッチ1721のスイッチング信号で、サンプリング信号F8と同じも のであり、またW/RはRAM1707の書込/読取制御信号を示す。 第19図は第17図示位相エラー補償回路の一部でビデオ信号の一部を含む画像 情報の開作動する部分を示す概要図である。図示回路において、ビデオ信号はA /D変換器】703および低域フィルタ+905 (フィルタ1705と同じも のでもよく、そうでないものても可)を介してRAM1707にアドレスとして 供給され、かくして、ビデオ信号の各振幅値に対して、対応する位相エラー情報 か検索されるようにする。検索された位相エラー情報は乗算器1909により適 当に増倍した後、増倍率として乗算器19】1に供給され、信号S5を位相エラ ー情報で増倍するようにする。次いて、得られた結果を減算器1913により信 号S5から減算し、信号D bbを得るようにする。 第17図および第19図においては、接続線の次に複数の数字n1・・・nlを 配置しているか、これらの数字は、これらの回路内のデジタル信号か適当に選定 した異なる正確さて関連の接続線に沿って伝送されることを示す。 本発明の第3の局面に関するセクションにおいてはPAL TV倍信号アクティ ブ ビデオ期間中に付加的情報を伝送する方法につき記述することにする。本発 明は、あるビデオ情報は313ライン周期にわたって同一ベア状に作られるとい う事実に基づいている。これは動き(motion)のある画像シーケンス内に 、ある場合には不所望の一時的なアーティファクト(artefacts )や 動きのはけか生ずるような信号処理を意味する。 また、シミュレーションにより、313ライン周期の代わりに1ライン周期に関 しても同じ技術を使用できることが分かってる。その結果として、信号処理操作 は垂直方向においてのみ行われるため、モーション アーティファクト(mot ion artefacts)は全然起こらず、垂直解像度か制限されるに過ぎ ない。しかし、この信号処理操作は高周波数の水平輝度成分およびクロミナンス 周波数成分においてのみ行われるので、これは、輝度に関する限りは(空間ドメ インにおいてほぼ全方向性を有する人間の眼に良好に適応する)斜め方向の解像 度の制限であり、クロミナンスに関する限りは(明るさに対してよりカラーに対 して小さい解像度を有する人間の眼に良好に適応する)垂直方向の解像度の制限 であることを意味する。 これらの対の2つの連続するラインは第26図に示すように、垂直ドメインにお いて種々の方法による配置を与えることができ、生成されるアーティファクト( artefacts )はこの配置の方法により左右される。 前記のセクションにおいて述べた式は313を1に変更し、種々の場所における SINをCO8で代替させ、また、いくかっの+/−符号を変更することにより 、はぼ完全に複製することが可能であるが、誤解を与えないようにするため、以 下に修正テキストを与えることにする。 一方で、追加信号(D)を分離し、また他方で輝度信号(Y)およびクロミナン ス信号(UV)を分離する可能性は、時変数フィルタの組合せ、ならびにU(t )+5W(t)〜’(t)  (ここで、5W(t)はライン オルタネ−ティ ング+/−1)とDbb(変調D(t)のベース バンド情報)との間の直角関 係の設定をベースにしている。いま、次式で与えられる信号を受信するものとし た場合、分離は拡張デコーダ内で行われる必要がある。 S、(t) =Ym+D(t)十 Ll(t)SIN(2,Pl、 F、c、 t)+5W(t)V(t)CO3( 2,Pl、 F、c、 t)・・・ (I)′ 高周波数(例えば1.3M1(z以上)はバンド スプリット フィルタを用い てこの信号S、から選択される。この高周波部分は次式により表される。すなわ ち、 52(t) = YhI(t) +D(t)+U(t)SIN(2,Pl、 F 、c、 t )+5W(t)V(t)cos(2,Pl、 F、c、 t)・・ ・ (2)′ 次に信号5s(t)および54(t)はそれぞれ52(t)および52(t+T I )を減算および加算することにより得られる。ここで、次式も成立する。 5IN(2,Pl、 F、 、 (t+T+ ))=−CO3(2,Pl、 F 、 C,t+2. PI/′625)=−CO3(2,Pl、F、c、t) ・・・ (3)′ C03(2,Pl、 F、 −(t+T+ ))= 5IN(2,Pl、 F、  c、 t+2. PI/625)=SIN(2,Pl、F、、、t) Ss(t):Ybf(t)−Yy(t+T+)+Ll(t)SIN(2,Pl、 F、c、t)+U(t+T+ )CO3(2,Pl、F、c、t)+SW(t  )V(t )、 C03(2,Pl、 F、 c、 t)−3W(t+TI)V (t÷T+ )SIN(2,Pl、 F、、、 t)+D(t)−D(を子T+ ) ・・・ (5)′ ここで、5W(t+T+ )=−3W(t)であるので本発明拡張エンコーダに より、次式、すなわち YhI (t +T+ ) =Yb+(t)           ・・・ ( 6)′U (t +T+ )  =U(t)            ・・・  (7)′V (t+T+ ) =V(t)      川f8)’D (t+T I )  =D(t)            ・・・ (9)′か確保される ものとした場合は若干の計算の後、次式か得られる。 S、(t)=20(t)十5QRT(2)、[0(t)+5W(t)V(t)] 、cos(2,Pl、F、 c、t−Pi/4)・・・ α0)′ このほか、次式も得られることが分る。 54(t)=2Yb、(t)十5QRT(2)、[Ll(t)−3W(t)V( t)]、5IN(2、Pl、F、e、t−PI/4)・・・ 0D′ U + SW、 Vの変調からS、内の追加信号りを分離しうるようにするには 、前述のように直角関係が必要であり、したがって、D(t)は次のように定義 されなければならない。 D(t)= Dbb(t)SIN(2,Pl、 F、 e、 t−PI/4)         −・・  02′Dbb(D 、 u(t)およびV (t)が すべて副搬送波(の異なる位相)上で両側波帯変調され、かつそれらがそれ自体 で本発明拡張デコーダに供給される場合には、受信機内の副搬送波位相が既知の 場合は、Db、(t) トU(t) +5W(t) V(t)間の完全な分離か 行われる。しかし、実際には5 MHz  (PAL/BG  の場合)へのビ デオ帯域幅の制限によりU (t)およびV (t)は部分的に単側波帯で伝送 される。これは、復調後D bb(t)とU(t) +5W(t)V(t)間に 不所望の直角漏泄が存在することを意味する。この直角漏泄は次の2つのオプシ ョンから選択を行った場合、これを回避することができる。 (a)  Dbbのバンド幅を両側波帯で伝送されるしおよび〜rのバンド幅の その部分に制限する。 (bl  UおよびVの双方を両側波帯で伝送し、Dbbのバンド幅をUおよび ■のバンド幅より大きくする。 オプション[a)はり。のバンド幅がどちらかといえば、小さい値の約550K Hz (PAL/BGにおいて)に制限されなければならないことを意味する。 オプション(b)には、この制限はないが他方でU■バンド幅が約550KHz に制限される。オプション(b)は実質的にD(t)が残留側波帯変調でなけれ ばならないことを意味し、したがって、その場合D(t)は次式のように再定義 する必要がある。 D(tトVSB [(Dbb(t)、5IN(2,Pl、F、、、t−PI/4 )l       ・(13)’また、簡単に次式も与えられる。 D(t+TI)”VSBI−Dbb(t+TI)、C05(2,Pl、F、c、 t−PI/4)l   ・f141’したがって、たとえり。(t+TN)が− Dbb(t)に等しいとしても、D(t+TI)が−D(t)に等しいとはいえ ない。かくして、エンコーダ端において、瞬時toにおけるDの値を瞬時to+ TIにおいて反射符号で反復するようにする必要がある(例えは、第23図参照 )。 再生された副搬送波が位相エラーPHIを有するものとすれば、それぞれ5QR T(2)、 5IN(2,Pl、 F、 c、 t−PI/4−PHI )およ び5QRT(2)、 C03(2,Pl、 F、 e、 t−PI/4−PHI )を有するs3の直角復調の結果、次式が得られる。 D、、’ (t)= LPl (S、(t)、5QRT(2)、5IN(2,P l、F、c、t−PI/4−PH1)1=−3IN(PHI)、LPl (00 )+5W(t)V(t)l 十C05(PHI)、LPl (Dbb(t) )  、5QRT(2)・・・ q9′ 56(t)=  しP2  (Sa(t)、5QRT(2)、CO3(2,Pl 、F、c、t−PI/4−PHI  )=  C05(PH1)、LP2    (U(t)+5W(t>V(t))  −3IN(PH1)、LP2  (Db b(t) l 、5QRT(2)・・・ qe′ ここで、演算子LPI  (、lは、D h、(Dのバンド幅に等しいバンド幅 を有する低域フィルタを表わし、また演算子LP2+、)はU■のバンド幅に等 しいバンド幅を有する低域フィルタを表わす。 この点において(位相エラーPHIの結果としてのクロストークは別として)再 びD bhか得られる。YUVを再び得るためには、輝度通路内のノツチ フィ ルタを用いた一般の方法を使用することかてきる。 )□+’ (t)= N0TCH(Sa(t) )・N0TCH(YhI(t)  l + XL(t)       ・・・ 鼎′ここて、XLはUおよび■に 起因するクロス ルミナンスである。 また、他方において、 56(t)= LP2 +S、 (t)、 5QRT(2)、 5IN(2,P l、 F、e、 t−PI/4−PH1)1・ C03(PHI)、LP2 1 ’U(t)−3W(t)V(t)]  ÷XC(t)・・・ (18) ’ ここて、XCはYhIに起因するクロス カラーである。最後に、UおよびVは 次式により得られる。 U’ (t) = [55(t) +S6m 〕/2        ・・・  (19)V’ (1) =SW(1)  ・ [55(1) −3,m ) /  2    ・・・ @)この場合方法M1に対する代替として記述される複雑 なりロスカラーおよびクロス ルミナンス抑制方法M2はこのバリアント(va riant )に対し同等性を有しない。方法M1の両立性に関する注意事項は 元の形のままこの場合にも適用できる。また、本発明の現局面による実施例の記 述に関しても以下のように僅かな修正を加える必要がある。 第20図は本発明の現局面による拡張デコーダの可能な実施例を示すもので、図 1q″A”および”B”で示すブロックについてはその詳細をそれぞれ第21図 および第22図に示す。第20図においては、明らかに必要とする補償遅延素子 のみを表示しである。また、拡張デコーダ内の時変数フィルタリングはデシメー ティング フィルタおよび補間フィルタを含み、補間フィルタは所望に応じ複雑 もなのとすることができるが、第21図および第22図には最も簡単なインター ポレータ(いわゆるレピータ)を示しである。また、第23図は本発明拡張エン コーダの可能な実施例を示すもので、図に“Cnで示すブロックについてはその 詳細を第24図に示す。この場合も拡張エンコーダ内の時変数フィルタリングは 補間フィルタおよびデシメーティング フィルタを含み、デシメーティング フ ィルタは所望に応じ複雑なものとすることかできるが、第24図には、最も簡単 なデシメータ(いわゆるアバレージャ)を示しである。制圓信号(C0NT)は 第26図に示すように垂直空間ドメインにおける対の2つのラインの“配置(a rrangement )”により決められる。この配置は実質的にサンプル  レートの増減の方法を示す。これらの制画信号はエンコーダおよびデコーダ内に おいて相互に同期させるようにする必要かあること明らかである。 前節においては最終の式を誘導するのに次式cos(X+2PI/625)#c os(X)の形の近似を行っている。これらの近似が許容できない場合には、第 25図に示すように、UおよびVに関する拡張エンコーダの部分を異なる配置と することにより(ただし、拡張デコーダは同じままとする)近似なしに同じ最終 公式を得ることかできる。この場合、標準デコーダは対の2つの2番目のライン (nおよびH+l)上には2PI/625  (約0.58度)の固定位相エラ ーを有し、この位相エラーは充分受入れうるちのである。 第20図ないし第25図示実施例に関しては、いずれも第1O図ないし第15図 示実施例ときわめて酷似しているので、その詳細についての記述は省略すること にする。 上述の変形例は次のように要約することかできる。2つの連続するライン上でク ロミナンスおよび高周波数の輝度を常に同じにすることにより、理論的には理想 的な分離の可能性を有するPAL TV信号内のこれらの2つのラインに関して 同じ情報を含む付加的信号を伝送する場所(room)が生成される。この方法 の利点は動きのぼけがないことあり、かくして両立性が保持される。 以下の部分においては、PAL TV倍信号画像情報部分に付加的情報を符号化 するために使用しつる第2のサブチャネルにつき記述することにする。 このサブチャネルを用いるために必要な付加的作動にはアクティブ ビデオ部分 において追加副搬送波上に付加的情報を変調することが含まれる。この追加副搬 送波の周波数およびその変調は、標準的受像機により生成される画像の質の低下 が最小となるよう選択する必要がある。この追加情報を伝送する可能性は種々の 方面に利用でき、アナログ信号を用いてその既存信号成分(輝度信号および2つ のクロミナンス信号)への付加あるいは前述のような任意のデジタル情報の伝送 が可能である。 ティー・エム・エム・クレマーズ(T、M、M、Kremers )およびジェ ー・ジー・レーブン(J、 G、 Raven )のノイエス アウスデア テ クニーク(Neues aus der Technik ) 、Nr、 4. 16,08゜82、1jern 686、コンバチプレス フエルゼーイーベル トラクンクスフエルファーレン ミツト エルヘーテル アウフレーズング(K ompatibles Fernsehllbertragungsverfa hren mit ert+bhter AuflOsung )は、その周波 数がライン周波数の172の奇数倍に等しくなければならない第2副搬送波上で 高周波数の水平輝度成分を変調することによりアクティブ ビデオ部分にこれら の成分を挿入することを提案している。このような周波数は標準形PAL受像機 上での可視度を最小とするものでなければならないが、この場合は実際上の配慮 から、システム内のこの周波数を標準PAL副搬送波周波数の2倍の値に選定し ている(この周波数は正確にライン周波数の1/2の奇数倍に等しくはないか、 この要求も全く正しいとはいえないことが証明できる。)また、フキヌキ(Fu kinuki)他(ヒタチ(Hitachi ) )  (EPO,120,3 90)はまさに標準NTSC副搬送波に関係する第2副搬送波上で高周波数の輝 度成分を変調することにより、NTSCに対してアクティブ ビデオ部分にこれ らの成分を挿入することを提案しており、この方法はPALに対するクレマーズ (Kremers )およびレーブン(Raven )の方法に密接に関係して いる。文献によれば、この第2副搬送波を置くことができるNTSCにおける3 D周波数スペクトラム内の場所は、以来”フキヌキ ポール(Fukinuki  hole ) ”として知られている。 デーヒツト サーノフ リサーチ センター(David 5arnoffRe search Center )ては、中央の4:3セクシヨンおよび5:3シ ステムの“サイド パネル(side panels )″がら発出した高い水 平輝度周波数を有する2つの信号を第2副搬送波上で直角変調することにより( NTSCと互換性を有する) ACTVシステムにおいてこの”フキヌキ ホー ル(Fukinuki hole )”を使用している。(この場合、5:3シ ステムの“サイド バネノビは4:3システムに関して画像の幅を水平方向に拡 大したものと考えるべきである。) このような追加変調を使用する場合は、拡張受信機内で現存のY/U/V信号と 追加変調との間で最適の分離が行われうることか必要である。これか完全に行わ れるがとうかは変調の形式(すなわち、AM、 FM、 Pλ1.アナログまた はデジタル)ならびに追加副搬送波上で変調される情報に多分に左右される。こ の場合、良好な分離は拡張エンコーダ端ならびに拡張デコーダ端の双方において 適当な手段がとられるへきことを意味しており、例えば、16−QAMのような デジタル変調を選定した場合は(情報は一般的に主画像と非相関である)、標準 的な3Dフイルタリング技術(線形、時変数、フィルタリング)によって不充分 な分離しか実現てきないことか簡単に証明できる。 本発明の現局面は、クレマーズおよびレーブン(Kremers andRav en )の方法(PAL  : 625ライン、2:1インターレースおよびF L= 15625Hzの場合)は、(1)伝送される追加情報を高い水平輝度周 波数に限定するのでなく、(前述したように)任意の追加情報を許容することに より、(2)次式、すなわち、F、cz=(m+1/2)” FL+dn” 5 0+dFt (Hz) 、  ただし、−mは整数で、m〉=0 −dnは整数て、1dnJ<<156 − l dFt  l < <12.5Hz−FL=15625 Hz (ライ ン周波数)により限定される第2副搬送波の周波数をもたせることにより一般化 することができるという認識にもとづいている。(クレマーズおよびレーブンの 提案で使用されているように)標準PAL副搬送波周波数の2倍の周波数は、m =567 、dn= 1およびdFt=0の場合、上式を満足する。 本発明の現局面によるときは、互換性の劣化を最小にととめ、拡張受信機におい てYh、/U/VとD(追加デジタル情報)間で適当な分離が実現可能となるよ う、線形時変数フィルタリング技術を用いて上述の認識に関連し高周波アクティ ブ ビデオスペクトラムにおいてデジタル変調を伝送することを提案している。 本発明のこの局面に対しては、複数のサブチャネル上にデジタル付加情報を分配 する伝送系のわく組から離れて考えた場合は、(Y b tとU / V相互間 の分離でなく)DとYb、/U/■の分離だけが優先し、情報がデジタルである ということは必須の事柄ではない。 ここで、全体のアクティブ ビデオ信号は次のように書くことができる。 CVBS(t)” Yll(t)+Yb+(t)+U(t)”5IN(2”PI ’F、c”t)+V(t)’5W(t)”C03(2”PI’F、、”t)+D +(1)”C05(2”PI”Fr k”t 十Ph+o )+D* (t ) ”5IN(2”PI”Fr h ”t+Ph+o)二 Yll(t)+  Yb 1(t)+C(t)+D(t)時間変化フィルタリング技術による分離は、標準 PAL副搬送波(F、。)と追加副搬送波(F、*)間の位相関係および追加搬 送波の位相特性にもとづいており、実際上2つの標準PAL副搬送波が存在する 。U副搬送波はその上にU信号が変調された搬送波として定義され、(その上に V信号が変調された)■副搬送波はU副搬送波(90°位相)をラインオルタネ −ティング +/−1で乗算することにより生成される減少振幅を有する不定数 の搬送波として定義される。 以下に示す位相図は同じ水平位置における複数のライン上のU副搬送波および■ 副搬送波ならびに追加副搬送波(dn=dft=0と仮定する)の位相(2度で 丸めた)のサーベイ結果を与RK−副搬送波位相、=3600FRAC((N− 1)”(1/2) )U−副搬送波位相: = 360 ”PRAC((N−1 )” (3/4土1/625))■−副搬送波位相:=U−副搬送波位相、N= 奇数、(U−副搬送波位相+180 ) MOD360、N=偶数 上式において、FRAC関数はその引数の小数部をとる。 313  #  180 938  #  90 1563  #  0 21 88  #  2701.80    270     0      901   #  0 626  #  270 1251  #  180 1876   #  90314  #  90 939  #  0 1564  #   270 2189  #  1802  #  270 627  #  1 80 1252  #  90 1877  #  0315  #  0 9 40  #  270 1565  #  180 2190  #  90こ こで、重要なことは、これらのN個の瞬時における副搬送波の180°位相差に より、これらの瞬時に(おそらく、これらの瞬時の一部に対して成分ごとに)同 じY b、/ U / V / Di/ Dq情報を伝送する場合、これらの瞬 時における全情報の簡単な線形結合をとることにより、追加(Di/DQ)情報 を他の(Yb、/U/V)情報から分離しうるような瞬時の数Nを見出すことで ある。また、これか達成されれば、これらの瞬時における情報の他の線形結合を 用いてU/VをY b Iから分離することも可能である。NTSCにおける同 じ問題および関連の解はACTVシステムにおいても発見される(“フレーム内 平均化(intraframe aver−aging )”)。できるだけ多 数の追加情報を伝送するためには(勿論Yhf/U/Vの犠牲において)Nはで きるたけ小でなけれはならない。 N個の瞬時には同じYbr/U/V情報が存在するはずであるので、元のYbr /U/v情報はNのファクタてデシメートした後N個の瞬時にわたって反復され なければならない。第27図はYhfに対する拡張送信機Tおよび拡張受信機R における作動を示す。送信機Tは各成分に対しデシメーティング フィルタDT と補間フィルタITの縦続配置を含み、この補間フィルタITは常に最も簡単な いわゆるレピータにより形成する。他方において、デシメーティング フィルタ DTは所望に応じ複雑な構成を選択することかできるが、最も簡単なデシメータ DTはN個の瞬時において平均をとるアバレージャである。 拡張受信機Rにおいては、デシメーティング フィルタDR(簡単なアバレージ ャ)によりDi/Dq情報からY、r/U/v情報を分離した後、補間フィルタ IRによりY、、/U/Vに対する元のサンプリング構造を得るようにする。こ の補間フィルタIRも所望に応じ複雑な構成を選択することができるが、最も簡 単なインターポレータIRはレピータである。 アーティファクトを生ずる可能性のある付加的反復スペクトラムの残りかインタ ーポレーション中に残り、エイリアシングの残りがデシメーション中に生ずると いう事実は実用のフィルタによるデシメーションおよびインターポレーションに は固有のものである。標準受信機に関するこれらのアーティファクトは送信機T 内のデシメータDTおよびインターポレータITにより決められ、拡張受信機R に関するアーティファクトは送信機T内のデシメータDTおよび拡張受信機R内 のインターポレータ[Rにより決められる。 上述の位相図からはかなり直接的に2つの可能性が考えられ一ラインn、  n +1.  n+312 、  n+313上の同じDi/DQ情報−ラインn、 n+1.n+312 、n+313上の同じY b r情報−ラインn、n+3 12上の同じU/V情報ここで、“n”は所定のライン ナンバーである。この 4ラインのブロックは垂直一時フィールド内において種々の方法で反復すること ができ、これを下図に示す。図において、○ + は4ラインの基本ブロックを示す。 ○ ○ ○ 、 ○ + ○ 、 ○ ○ 0  1垂直○ ○ ○   ○  ○ ○   + ○ ○  l(ライン)+++    +Q  +   ○  ○ +   1ポジシヨン○ ○ ○   O○ ○   ○ ○ ○生成され るアーティファクトは種々の方法でこのパターンに左右される。U/〜rに対す る2ラインのブロックは上述の位相図の基本ブロックを ○ ○ て置換えることにより得られる。 第28a図および第28b (fflはエンコーダにおけるデシメータおよびデ コーダにおけるインターポレータを最も簡単なバージョンとしたこの方法を用い て実現した拡張エンコーダおよび拡張デコーダの実施例を示す。 (ii)4−3フイールド方ニ 一ラインn、  n−1−312,n+313.  n+625上CD同UDi /Dq情N−ラインn、  n +312 、  n−’−,313、n +6 25上の同じYl、I情報−ラインn、  n+312上の同じU/〜7情報こ こで、“n”は所定のライン ナンバーである。この4ラインのブロックは垂直 一時フィールド内において種々の方法で反復することができ、これを下図に示す 。図において、○ + ○ ○ は4ラインの基本ブロックを示す。 ○ + ○ +  + ○ ○ ○    ○ + 0 1垂直○  ○  ○    、    ○  +  ○    、    +  0OO1(ライン) +  ○  +    ○  ○  ○  ○  +        ○  ○   +     1 ポジション゛〉タイム 生成されるアーティファクトは種々の方法でこのパターンに左右される。U/V に対する2ラインのブロックは上述の位相図の基本ブロックを ○ 十  〇 十 て置換えることにより得られる。 4−3フイールド法および4〜2フイールド法の欠点は次のとおりである。 −Y9!情報を4のファクタてデシメートしなければならず、これは高い対角線 周波数(diagonal frequency)を有する可動成分をほけさせ るほか、きわめて強いエイリアシングをもたらす。 −Yhf/U/VとDi/Dq間の分離に関して悩まなくてもよいような状態に 比し、伝送しうるデータの量か4のファクタて減少する。 これら2つの方法の利点はYbIとU/V間に完全な分離が可能なことである。 もし、欠点の方か利点を土建る場合は、副搬送波が正しい位相関係を有する2つ の瞬時(TWO1nstants)を発見するたけて、上述の方法と同じ方法に より、Di/DqをY0/ U / Vから分離することかできるかどうかが質 されなければならない。さらに、これらの2つの瞬時はYh、/U/Vのハンド 幅を大幅に減らせ過ぎないよう3Dドメインにおいて相互にできるだけ“接近( close )”させる必要がある(デシメーティング フィルタおよび補間フ ィルタ)。 このような瞬時を見付は出すことは同じ水平ポジションを有する瞬時だけに局限 しない場合は可能であると思われる。“Yh+搬送波”は常に同じ”位相”であ るので、U副搬送波およびV副搬送波もこれらの2つの瞬時に関して同じ位相を もつものでなければならない。これに関連して最適な瞬時は次のようなものであ る。 (al t=toおよびt=to+88531 ’T、 c(88531”T、  c#322”Tl+T−/2)(b) t=toおよびt=to+88530 °T8゜(88530”T8゜= 312’TI−T、 J2)CVBS(t) の高周波成分に対しては次のように書くことができる。 CVBSbl(t)= Yhf(t)+C(t)+D(t)上述の2つの瞬時に 関してY、、/U/Vをデシメートし、インターポレートした後は次式が成立す る。 CVBSbl(t+q”T、、)=  YbI(t)C(t)D(t+q’T、 、)簡単な方法てYヨ+′CからD(t)を分離可能にするためには、次式が成 立するようにしなければならない。 [1(t+q″T、e)=−[)(t)  (分離は2つの瞬時において情報を 簡単に加算および減算することにより実施される)。D(t)のベースバンド情 報(したかって、Di/DQ)か2つの瞬時に同じである場合は、これらの2つ の瞬時におけるRK副搬送波は180゜の位相差をもたなければならない。この 場合には、以下の捜索問題(searching problem )はRK副 搬送波の一般式により発見される。 360’(F、 k”q”T、e)=(2”p+] )180、したかって、  F、、#FOここて、 −qは88530または88531に等しく、−pは整数、また 一FOはRK副搬送波かほぼ位置すべき周波数である。 書き直しくrewriting )の結果は(2°p+1)”F、c/(2”q )=(m+o、5)Fl+dn”50+dFt=FO上式に対しては、dn=d ft = 0でない場合でも、解があり得ることか分る。 ここで、対の2つの瞬時は次の位相図に示すように垂直一時フィールドにおいて 種々の方法で配列することかできる。この位相図において ○ は基本対を示す。 ○ ○ ○   ○ + ○   ○ ○ ++  十  十     〇   +  ○     +  00     1 垂直○ OO○ 十 〇   +  + 0 1 (ライン)十+十    + ○ 十   ○ ○ +     1ポジシヨン○ ○ ○   + O十   + ○ ○  Iそのイ也この場 合にも生成されるアーティファクトは種々の方法でこのパターンに左右される。 しかし、この方法(“2−312TL”)は2つの欠点を有する。 (i)ライン ロック クロックの場合は、2つの瞬時はまさに使用できないた め副搬送波ロック クロックへの転移と、フィルタ(例えば、非対称横形フィル タ)によるサンプリング周期の小数部(fract 1on)の必要な残りの遅 延の近似との間で選択を行わなければならない。 (ii)なんらの手だてなしにY b を信号をデシメートした場合は、これは 純粋な水平周波数に対してI C03(PI’ Fh/(2°F、、)) l振 幅伝達関数を意味し、互換性受信機および拡張受信機の双方に対して許容できな いような輝度解像度の制限をもたらす。 第1の欠点は発見された方法に固有のものであるか、第2の欠点は、瞬時toお よびto+q”T、c+/−T、+(0<Ta<T、、/2)にデシメーティン グ フィルタによりY h IO値を平均化し、時間tO+q’T−cに補間フ ィルタ(レピータ)によりこの平均値を反復させることにより、一部またはすへ てを取除くことができる。この場合、拡張受信機においては逆の作動が行われる 。しかし、互換性受信機においては、T、が大きくなるにしたがって大となる水 平25Hzジツターが高い水平輝度周波数成分であられれる。他方において、T 、が増えると、より大きい輝度帯域幅が得られるので、水平輝度帯域幅と互換性 (水平ジッターの大きさ)との間には妥協が発見されなけれはならない。 一般に、T、はライン ロック クロックの単一の遅延もしくは副搬送波ロック  クロックの単一の遅延(υn1ty delays)のいずれによっても実現 できないので、この遅延はどの場合にも、フィルタ(例えば、非対称横形フィル タ)を用いて近似させるようにする必要かある。 ライン ロック クロックを実現する場合には、時間1=10+q”T、eを直 ちに利用することはできないという事実により、補間フィルタ(レピータ)がこ の時間に1=10におけるYbIの値を完全に反復することができず、水平方向 における補間か必要となり、その結果非直線的な振幅特性曲線か得られる。なん らの手だても講じない場合は、瞬時to + q ” T *。には、瞬時10 における値と同じ値は得られず、したがって、Di/′DQを決定するため2つ の瞬時における値を拡張受信機内で相互に減算する瞬時にはDi/DQ内にYb Iの剰余が残ることになる。 したがって、このクロストークが受入れられない場合には、瞬時t=tO+q”  T、、の振幅特性曲線を瞬時1=10に対して補償することが必要となる。こ のような振幅特性曲線の補償はU/Vに対しても発見されなければならない。ま た、それがライン ロックされている場合には、拡張受信機においても同じ問題 が生ずる。第29a図および第29b図はライン ロック りロックの場合にお けるそれぞれ拡張送信機および拡張受信機に対する全体システムの実施例を示す 。これらの図においてqは88531に選定している。 上述の第2サブチヤネル使用技術を要約すると、PALテレビジョン信号の高周 波アクティブ ビデオ部分において(追加情報とともに)デジタル変調を伝送し 、該変調の搬送波を−・股の受信機におけるこの追加変調の可視度が最小となる ような3次元スペクトラム内に置くようにする。本発明による受信機の場合、こ の追加情報と通常のカラー画像情報間の満足な分離は時間変化フィルタリングに より達成される。 第28a図および第28b図は“4−2フイールド”法を実行しうるよう形成し た拡張エンコーダおよび拡張デコーダの可能な実施例を示す。第28a図におい て、入力輝度信号Y5、は低域フィルタ2801、補償遅延回路2803ならび に前記フィルタ2801および遅延回路2803の出力信号を減算するための減 算器2805を含むハント スプリッタ フィルタに供給して、前記フィルタ2 801から低周波輝度信号Y11を得るほか、前記減算器2805から高周波輝 度信号Yhlを得るようにする。信号YhIは第1ライン遅延回路2807、フ ィールド遅延回路2809および第2ライン遅延回路2811ならびに後段に配 置した加算器2813および除算器(1/4回B) 2815の直列配置を含む アバレージャにこれを供給する。前記加算器2813は遅延口B 2807の入 力および遅延回路2807.2809゜2811の出力を加算する。また、この アバレージャは第27図に示すデシメータDT (たたし、Nは4とする)に対 応する。除算器(デバイダ)28]5の出力信号はライン遅延回路2817、フ ィールド遅延回路2819およびライン遅延回路2821ならびにこれらの後段 に配置し、遅延回路2817の入力または遅延回路2817.2819゜282 1の出力を選択するスイッチ2823の直列配置を含むレピータ(第27図のI T)にこれを供給する。また、加算器2825は時間変化的に濾波された高周波 輝度信号であるスイッチ2823の出力を補償フィールド遅延回路2827によ り遅延された低周波輝度信号に加算する機能を有する。 入力クロミナンス信号U+−/V1.はフィールド遅延回路2829U / V 、関連のフィールド遅延回路2829 U / Vの入力と出力を加算する加算 器283]U、/Vならびに1/2回路2833 U /〜7を有する関連のア ハレーシャにこれらを供給する。前記アバレージャは第27図のデシメータDT  (ただし、Nは2とする)に対応する。 17′2回路2833 Ll / V (7)出力はフィールド遅延回路283 5U/Vならびに関連のフィールド遅延回路2835U/Vの入力と出力間で切 換えを行うスイッチ2837U/Vを有するレピータ(第27図のIT)にこれ を供給し、前記スイッチ2837 U / Vの出力はPAL変調器2839の 関連入力に供給する。また、前記変調器2839は副搬送波信号(周波数F、。 )およびV−スイッチ信号V−1,をも受信しうるよう形成する。前記変調器2 839の出力は補償遅延回路28旧およびライン遅延回路2843を介して加算 器2845に結合し、前記加算器2845の他の入力に加算器2825の出力信 号を供給する号を可とする)は、ライン遅延回路2847、フィールド遅延回路 2849およびライン遅延回路2851ならびにこれらの後段に配置したスイッ チ2853の直列配置に供給する。遅延回路2847〜2851およびスイッチ 2853はともに第27図のレピータITに対応する。前記スイッチ2853の 出力はデジタル変調器2855を介して加算器2845の第3人力に供給し、前 記加算器2845から本発明の現局面により符号化されたビデオ信号CVBSを 導出するようにする。 第28b図に示す拡張デコーダにおいて、伝送されたビデオ信号CX’BSは低 域フィルタ2857、補償遅延回路2859ならびに前記フィルタ2857およ び遅延回路2859の出力信号を減算するための減算器2861を含むバンド  スプリッタ フィルタに供給して前記フィルタ2857から低周波程度信号Yl +を得るようにするほか、前記減算器2861から高周波輝度信号、クロミナン ス信号および付加的信号りを含むビデオ信号の高周波部分を導出させるようにす る。ビデオ信号の高周波部分はライン遅延回路2863、フィールド遅延回路2 865およびライン遅延回路2867の直列配置に供給する。加算器2869は 遅延回路2863の入力信号を遅延回路2863〜2867の出力に加算する機 能を有し、除算器2871は加算器2869の出力を4で除算する機能を有する 。遅延回路2863〜2867、加算器2869および除算器2871はともに 第27図のデシメータDR(ただし、Nは4)を形成する。除算器2871の出 力は、ライン遅延回路2873、フィールド遅延回路2875およびライン遅延 回路2877ならびに遅延回路2873の入力信号または遅延回路2873〜2 877の出力信号の1つを選択するため、これらの後段に配置したスイッチ28 79の直列配置を含むインターポレータ(第27図のIR)に結合し、復号高周 波輝度信号を得るようにする。加算器2881は補償フィールド遅延回路288 3により遅延された低周波輝度信号Y、lとこの復号高周波輝度信号を加算し、 復号輝度信号Yを与える。 加算器2885はライン遅延回路2863の入力に結合した正入力、ライン遅延 回路2863の出力に結合した負入力、フィールド遅延回路2865の出力に結 合した正入力およびライン遅延回路2867の出力に結合した負入力を有する。 前記加算器2885の出力はサンプル レート減少回路2887を介してデジタ ル復調器2889に結合し、前記復調器2889から付加的信号りを検索するよ うにする。 また、減算器2891はライン遅延回路2863の入力信号からフィールド遅延 回路2865の出力信号を減算する機能を存する。前記減算器2891の出力は 172回路2893を介してフィールド遅延回路2895ならびにフィールド遅 延回路2895の入力または出力を選択するためのスイッチ2897を含むレピ ータに結合する。また、前記スイッチ2897の出力はライン遅延回路2898 を介してPALカラー復調器2899に結合し、前記復調器2899からクロミ ナンス信号UおよびVを検索するようにする。前記復調器2899は副搬送波信 号(周波数F、、)およびV−スイッチ信号V−swをも受信しつるよう形成す る。 第29a図および第29b図はライン ロック クロックを使用しながら“2− 312TI ”法を実行しうるようそれぞれ形成した拡張エンコーダおよび拡張 デコーダの可能な実施例を示す。第29a図において、入力輝度信号YINは低 域フィルタ2901、補償遅延回路2903ならひに前記フィルタ2901およ び遅延回路2903の出力信号を減算するための減算器2905を含むバンド  スプリッタ フィルタに供給して、前記低域フィルタ2901から低周波輝度信 号Y l 1を得るようにするほか、前記減算器2905から高周波輝度信号Y  h lを得るようにする。信号Y0はフィールド遅延回路2907を介してほ ぼT、0 +T、c/ 2−Tdlに等しい遅延を有する水平フィルタ2909 に結合するほか、遅延T、0を有する遅延回路2911にも供給する。加算器2 913および1/2回路2915はフィルタ2909および遅延回路2911の 出力信号を平均化する機能を有する。回路素子2907〜2915は第27図の デシメータDT (ただし、Nは2)に対応する。デシメータの出力はフィール ド遅延回路2917を介してり゛ループ遅延周期T、I+T、e/’2を有する 水平フィルタ2919に結合するほか、グループ遅延周期T、Iを有する水平フ ィルタ2921に直接結合させる。また、スイッチ2923はフィルタ2919 の出ツノまたはフィルタ2921の出力を選択する。回路素子2917〜292 3は第27図のインターポレータITに対応し、符号化高周波輝度信号を供給す る。スイッチ2923の出力は加算器2925の1つの入力に供給する。また、 加算器2925には補償遅延回路2926を介して低周波輝度信号YIIを供給 するようにする。 入力クロミナンス信号U INは、フィールド遅延回路2927およびグループ 遅延周期T−2+T、c/2  Ta2を有する水平フィルタ2929を含む第 1ブランチ、遅延回路2931 (遅延周期T、、)を有する第2ブランチ、2 つのブランチの出力を加算する加算器2933および1/2回路2935を具え たデシメータに供給し、デシメートされたU信号を得るようにする。二〇デシメ ートされたU信号はフィールド遅延回路2937およびグループ遅延周期T、、 +T、c/2を存する水平フィルタ2938を含む第1ブランチ、遅延回路29 39 (遅延周期T、3)を有する第2ブランチおよび第1または第2ブランチ の出力を選択するスイッチ2941を具えたインターポレータに供給し、前記ス イッチ2941からPAL変調器2943に符号化U信号を供給するようにする 。 入力クロミナンス信号VINは素子2937〜2941に対応する回路素子を含 む回路2945を介してPAL変調器2943の他の入力に供給する。前記変調 器2943はさらにV−スイッチ信号V−swおよび周波数F8゜を有する副搬 送波信号をも受信しうるようにする。 PAL変調器2943の出力から加算器2947に被変調クロミナンス信号を供 給する。また、加算器2947は加算器2925からの符号化輝度信号をも受信 するようにする。 付加的信号りを搬送するには別個の副搬送波を使用しているので、始めに信号り は周波数F7.を有する別個の副搬送波上で直角変調される2つの部分D1およ びDoに分割される。符号D1は、フィールド遅延回路2949およびグループ 遅延周期Tよ。 + T 、、/2を有する水平フィルタ2951を含む第1ブランチ、グループ 遅延周期T z 4を有する水平フィルタ2953を含む第2ブランチ、および 第1または第2ブランチの出力を選択するスイッチ2955を具えたインターポ レータに供給し、このインターポレータの出力をデジタル変調器2957の第1 人力に結合する。また信号D0は素子2949〜2955に対応する回路素子を 含む回路2959を介して変調器2957の第2人力に供給する。さらに、前記 変調器2957の出力を加算器2947の第3人力に結合し、前記加算器294 7の出力から本発明の現局面により符号化されたビデオ信号CVBSか供給され るよ・うにする。 この場合、フィルタ2919および2921は同じ振幅特性を有するものとし、 これは各対のフィルタ2938/2939および2951/2953にも適用さ れる。 第29b図は第29a図のエンコーダに対応するデコーダを示す。 伝送されたビデオ信号CVBSは低域フィルタ3001、補償遅延回路3003 ならびに前記フィルタ3001および遅延回路3003の出力信号を減算するた めの減算器3005を含むバンド スプリッタ フィルタに供給して前記フィル タ3001から低周波輝度信号Y11を得るようにするほか、前記減算器300 5から符号化ビデオ信号の高周波部分を得るようにする。この高周波部分は、フ ィールド遅延回路3007を介してグループ遅延T z 6千Tsc/2を有す る水平フィルタ3009に供給するほか、グループ遅延Tgsを有し、かつフィ ルタ3009と同じ振幅特性を有する水平フィルタ3011に直接供給するよう にする。減算器3013はフィルタ3009および3011の出力信号を減算す る機能を有する。前記減算器3013の出力はl/2回路3014およびサンプ ル レート減少回路3015を介してデジタル復調器3017に結合し、前記復 調器3017から復号付加信号りを導出させる。 加算器3019はフィルタ3009および3011の出力信号を加算する機能を 有する。前記加算器3019の出力は172回路3021およびサンプル レー ト減少回路3023を介して一般のPALデコーダ3025に結合する。また、 前記デコーダ3025はさらに副搬送波信号(周波数F sc)および〜I−ス イッチ信号V−SWをも受信するようにする。回路素子3007〜3011およ び3019〜3023は第27図のデシメータDR(ただし、Nは2)に対応す る。 PALデコーダ3025のY出力はフィールド遅延回路3027およびグループ 遅延T、6+Ts。/’2  Ta+を有する水平フィルタ3029を含む第1 ブランチならびにグループ遅延T0を有する遅延回路3031を含む第2ブラン チにより形成したインターポレータ(第27図のIR)に結合する。スイッチ3 033は第1ブランチまたは第2ブランチの出力信号を選択する機能を有する。 前記スイッチ3033の出力は復号高周波輝度信号を導出し、これを加算器30 35に結合する。前記加算器3035は補償遅延回路3037を介して低周波輝 度信号をも受信し、その出力から出力輝度信号)゛。を導出する。 PALデコーダ3025のU出力はフィールド遅延回路3039およびグループ 遅延T E7 + T rc/2  T a2を有する水平フィルタ3041を 含む第1ブ→ンチならびに遅延周期T、7を有する遅延回路3043を含む第2 ブランチにより形成したインターポレータに結合する。スイッチ3045はフィ ルタ3041または遅延回路3043の出力信号を選択し、出力クロミナンス信 号U。を供給する。 PALデコーダ3025のV出力は素子3039〜3045に対応する回路素子 を含む回路3047に結合し、前記回路3047から出力クロミナンス信号vO を供給する。 以下の方法は、この場合も同じ水平ポジションを有する3つの瞬時におけるY  h/ U / V / Di/ Dqの同等性にもとろくものである。この:3 一つの瞬時のブロックは第30図に示すような2つの異なる方法で垂直空間フィ ールド内で反復する二とかてきる。 また、この場合も、追加副搬送波の周波数は自由に選定することかできる。以下 の記述部分においては、この追加副搬送波の周波数はライン周波数の1/2の奇 数倍と仮定することにする。 第30図に示す第1の可能性を考えると、3つの瞬時は常にラインn+n−+− ]およびn+313上にある。かくして、高周波CVBS信号に対してこれら3 つのラインに関し次式が成立する(ただし、)′ゎt 、’ IJ y”v 、 、−’ D + 、/ DqのデシメーションおよびインターボYhl+U”5 IN(x)+V”C03(x)+D+”C03(y)+Dq”5IN(y)・・ ・(34) CVBS(n+1) = Yh + +Ll”S !N(x4270+e )−V”C03(x+270+ e )−D i ”C03(y )−Dq”S IN(y j ・・・(35) CVBS(n+3]3) = Ybl+じS IN(x+90+e/2 )4”C03(x+90+e、’2  )−D i ”C03(y )−Dq”S IN(y )・・・(36) ここで、e = 360/’625 、また上式から(CVBS(n4313) −CVBS(n+] )L’2=(U”S IN(x +90+ 3e/4 ) −V”CO3(x +90+ 3e/4 ))”CO3(e/4 )・・・(3 7) この式から理論的にUおよびVを抽出することかでき、Uおよび〜lの再変調な らひにCVBS(n)の減算後、次の2つの式が残る。 C〜’BS(n)−RE〜l0DULATION(Ll、V)= Yb、+Di ”C03(y)↓Dq”S]N(y)・・・ (38) (CVBS(n+313)寸CVBS(n+1))/2= ”i’、−D+”C 03(Y)−Dq”5IN(y)・・・ (39) )′1.はDi″Dqから簡単に分離することができる。Uおよび■の復調に対 しては生成されたラインn−’−,313の副搬送波をきわめて良好な近似で使 用することができる。この場合(付加的)位相エラーは360/ 1250 =  0.29度に過ぎず無視しうる値である。 さらに、C03(e/4)−0,9999874が成立するので、1にきわめて 近似させることができる。これらの近似はPAL副搬送波を標準の仕様の範囲内 で次式のように修正した場合は実施するを要しない。 F、、、、、:=(283,75+1/624)Fl=  Fsc−。+ d+ 0.0411イZ・・・(40) この場合には次式が成立する。 CX’BS(n+1) = Yhl+ti”5Ils(14270+e’ )−V’C05(x+270+e ’ )−Di”C03(y)−Dq”5IN(y)・・・(41) C〜’BS(n+313) = Yh++Ll”5INCx+90+e’  )−V”C03(x+90+e’   )−Di”C03(y)−Dq”5IN(y)・・・(42) ここで、e ’ = 360/624゜これまてはPAL副搬送波の位相は完全 に再生しうるちのと仮定してきたか、実際にはそうてはなく、(異なる位相およ び異なるVスイッチ符号での)U/Vの復調およびU / Vの再変調とCVB S(n)の減算の後には、U/Vの残留物(residue )か残り、Di/ DQの信号対雑音比の劣化をもたらし、これかこの方法の欠点となる。 また、他の欠点はクロミナンス情報が正確に両側波帯では伝送されず、一部単側 波帯で伝送されるということで、これは復調後、したがって勿論再度変調後もU /V内に直角ひずみが生じ、この直角ひずみによりかなり大きいU/Vの残留物 か残ることを意味する。もし、この残留物が大きすぎる場合には、クロミナンス 情報が両側波帯で正確に伝送されるか(水平バンド幅の制限をきたす)、U/V が両側波帯で伝送される水平スペクトラムのその部分においてデータの伝送か行 われることになる(こねは許容可能なデータ ビット レートの大幅な減少をも たらす)。これがこの方法の他の欠点となる。 この方法の利点は上述の制限にも拘らずY□とU/Vとの分離か可能なことであ る。 以下、改良を加えた2つのこの方法の変形例につき説明することにする。これら の変形例の利点はもはやクロミナンスを真の両側波帯信号に限定する必要がない ということで、これによりさらに大きな水平クロミナンス解像度か得られるほか 、付加信号りの最大伝送容量が保持される。また、この変形は拡張デコーダに対 するクロス カラーおよびクロス ルミナンスが抑制されるという利点をも有す る。 このデータ減少率(data reduction factor ) 3の第 1変形例は、第30図に関して前述したように、Yhl/U/V/D−情報か同 一の垂直空間ドメイン内における3つのポジションのブロックの配列に対する同 し可能性に関係する。この場合にも追加副搬送波の周波数は自由に選定可能で、 3つのポジションのブロックにおける位相関係が重要なだけである。 )”hl+ [JおよびVをこの情報が3つの考えられる瞬時(timemom ent)に同一となるよう処理した場合は、■−スイ・ソチの同期性およびPA L副搬送波周波数の式により次式が得られる。 52(t)=Yh+(t)4D(t)+U(1)SIN(2,Pl、 F、c、  t )4V(t )SW(t )CO3(2、門、F、c、t)・・・ (4 3) S2(++TI)−Yh+(t)+D(t+TI)−Ll(t )cos(2, Pl、 F、c、 t)−V(t )SW(f)SIN(2,Pl、 F、c、  t+e)・・・ (44) S2(t+313TI )”Yh l (t )+D(t+313TI )+U (t )CO3(2,Pl、 F、 c、 t+e/2)+V(t )SW(t )SIN(2,Pl、 F、 c、 t4e/2)・・・ (45) ここで、e = 2. PI/625である。この(小さい)位相エラーは、エ ンコーダ端においてPAL副搬送波に正しい順序で(これは遅延素子を用いて容 易に実現できる)小さいライン交番位相ジャンプを与えることにより完全に取除 くことかできる。以下の記述はこれにもとづくものである。この結果、当然のこ ととして、標準形デコーダは位相エラーに対していま少しセンシティブとなる。 ここで、D(t+Tl)・D(t+313T1)=D(t)と仮定した場合は、 容易に次式が得られる。 53(t)= (S2(t+313TI)−82(t+Tl)) /2= U( t)CO3(2,Pl、 F、、、 t、)+V(t)SW(t)SIN(2, Pl、 F、e、 t)・・・(46) これから標準PALカラー復調器を用いてUおよびVを完全に再生することがで きるか、生成されるクロミナンス副搬送波内の位相エラーを補償するPAL遅延 ラインかないため、これらはカラー エラーを生じ続ける。これは第16図ない し第19図に関して前述した測定ライン技術により補償することかできる。この 問題は標準形デコーダには存在しない。 次に第31図に示すようないわゆる“PALモデイファヤ(PALmodifi er) ”によりS3を処理した場合は、次式が成立する。 54(t)=BP i2.53(t)、5IN(4,Pl、F、e、t+2.P HI) )=U(t)SIN(2,Pl、F、 c、t+2.PHI)+V(t )SW(t)COS(2,Pl、F、 e、t+2.PHI)・・・ (47) こ二でBP(lはPAL副搬送波周波数近辺の帯域フィルタを表わす。次に、 5s(t)=82(t)−3a(t)  # Y、+(t)十〇(t)+2.3 IN(PH1)  ([,1(t)CO3(2,Pl、F、e、t)+V(t) SW(t)SIN(2,Pl、F、e、t))・・・(48) また、5s(t)・52(t+TI)+5z(t+313Tl)=)゛、+(t )−D(t)              ・・・(49)次に、Y h Iは 次式によりDから分離することかできる。 Y、t’  (t)・ (Ss(t)+5s(t)  )  /2  # YT hl(t)          ・・・ (50)D’ (t)= [:56( t)−56(t) ) /2= D(t)+5IN(PH1) (U(t)CO 3(2,Pl、F、e、 t)+V(t)SW(t)SIN(2,Pl、F、、 、t))             −(5])かくして、ここでは生成される クロミナンス副搬送波の位相エラーによりU / VからDへあ漏泄が起こる。 これはD(t)の振幅により受入れ可能ともなり、受入れ不能ともなる。後者の 場合は同じ測定ライン補償を再度使用することができる。 第31図はいわゆるPALモデイファイヤを示す。図示のように、このモディフ ァイヤはPAL副搬送波周波数の2倍の周波数ての変調器とPAL副搬送波周波 数近辺の周波数バンドを通過させる帯域フィルタとの直列配置を含む。 第32図は同じ水平ポジションを有する3つの瞬時にY、、/U/V/Di/D qを等しくする方法の第1変形例による拡張エンコーダを示す。入力輝度信号) ′1は低域フィルタ3201、補償遅延回路3203ならびに前記フィルタ32 0Iおよび遅延回路3203の出力信号を減算する減算器3205を含むバンド  スプリット フィルタに供給して前記フィルタ3201から低周波輝度信号Y 11を得るようにするほか、前記減算器3205から高周波輝度信号Y brを 得るようにする。Y h を信号はフィールド メモリ3207およびラインメ モリ3209の直列配置ならびに前記フィールド メモリ3207の入力をライ ン メモリ3209の入力および出力に加算する加算器3211を含むデシメー タ(第27図のDT、ただし、n=3)に供給するようにする。デシメートされ たYhl信号はフィールド メモリ32I3およびライン メモリ3215の直 列配置ならびに前記フィールド メモリ3213の入力信号、ライン メモリ3 215の入力信号またはライン メモリ3215の出力信号を選択するためのス イッチ3217を含むインターポレータ(第27図のIT、ただしN=3)に供 給するようにする。 スイッチ3217の出力信号は除算回路(l/3回路) 3219を介して加算 器3221に結合する。また、前記加算器3221は補償フィールト遅延回路3 223からの低周波輝度信号Y11をも受信するようにし、その出力から符号化 輝度信号を導出するよう形成する。 入力クロミナンス信号Lli/Viはフィールド メモリ3225 U /Vお よびライン メモリ3227 U / Vの直列配置、ならびに前記フィールド  メモリ3225U/Vの入力信号をライン メモリ3227U/Vの入力およ び出力信号に加算するための加算器3229U/Vを含むデシメータに供給する ようにする。加算器の出力信号は除算器32310/Vにより1/3に除算する 。また、サンプル レート減少回路3233U/Vは前記除算器の出力信号のサ ンプル レートを1773に減少させる機能を有する。 デシメートされたU/V信号を次に時間変数フィルターとカラー変調器のインタ ーポーレータ部分の組み合わせと考えることができる回路へ供給する。 サンプル レート減少回路3233tJの出力におけるデシメートされたし信号 は変調器3235LJ (CO3位相)、ライン メモリ3237Uおよびイン バータ3239 Uの直列配置に供給するようにし、前記インバータ3239U の出力をスイッチ3241 Uの第1切換接点に結合する。また、前記ライン  メモリ32270の出力をフィールド メモリ32430を介してスイッチ32 41 Uの第2切換接点に結合する。デシメートされたU信号はさらに変調器3 245U (SIN位相)を介してスイッチ324]Uの第3切換接点に供給す る。前記スイッチ32410の出力は加算器3247にこれを結合する。前記加 算器3247は加算器3221からの符号化輝度信号をも受信するようにする。 サンプル レート減少回路3233Vの出力におけるデシメートされた■信号は 、変調器3235V (SIN位相)およびライン メモリ3237Vの直列配 置に供給するようにする。前記ライン メモリ3237〜rの出力はスイッチ3 241Vの第1切換接点に結合するほか、フィールド メモリ3243Vおよび インバータ3244Vの直列配置を介してスイッチ3241Vの第2切換接点に 結合する。デシメートされたV信号はさらに変調器3245V (CO3位相) を介してスイッチ3241 Vの第3切換接点にも供給するようにし、前記スイ ッチ3241Vの出力をVスイッチ信号V−swで乗算する乗算器3249を介 して加算器3247に供給する。 加算器3247の出力においてビデオ信号CVBSに符号化しなければならない 最後の信号はベースバンド付加信号[)bbである。信号Dbbは変調器325 1に供給し、前記変調器3251から信号りを導出させる。信号りはフィールド  メモリ3253およびライン メモリ3261の直列配置、インバータ325 9ならびにインバータ3261を含むインターポレータに供給し、前記ライン  メモリ3255の出力をスイッチ3257の第1切換接点に結合するほか、フィ ールド メモリ3253の出力に結合したインバータ3259の出力をスイッチ 3257の第2切換接点に結合し、フィールド メモリ32530入力に結合し たインバータ3261の出力をスイ・ソチ3257の第3切換接点に結合する。 前記スイッチ3257の出力は加算器3247にこれを結合し、加算器3247 の出力からビデオ信号CVBSを導出させるようにする。 第33図は第32図示拡張エンコーダに対応する拡張デコーダを示す。第33a 図において伝送ビデオ信号CVBSは低域フィルタ3301、補償遅延回路33 03ならびに前記フィルタ3301および遅延回路3303の出力信号を減算す る減算器3305を含むノくンド スプリッタ フィルタに供給して、前記フィ ルタ3301力)ら低周波輝度信号Y I I Oを得るほか、前記減算器33 05から入力ビデオ信号の高周波部分を得るようにする。この高周波部分は、フ ィールド遅延回路3307およびライン遅延回路3309の直列接続に供給し、 前記遅延回路3309から信号S2(式45参照)を得るようにする。 前記フィールド遅延回路3307の入力および出力信号は減算器3311により 減算されるようにする。前記減算器の出力信号は172回路3313に供給し、 前記回路3313から信号Ss (式46参照)を得、しかる後この信号S、を P Atモデイファイヤ3315 (第31図参照)で処理し、信号S4(式4 7参照)を得るようにする。信号SS (式48参照)は減算器3317におい てS2からS4を減じ1/2回路33194二おいて減算出力信号を三等分する ことによりこれを得るよう(こする。また、信号S6 (式49参照)はフィー ルド メモリ3307の入力信号および出力信号を加算器3321で加算し、1 72回路3323において三等分することによりこれを得るようにする。次に、 信号Y、、’  (式50参照)は加算器3325および1/2回路3327を 用いて信号S、およびS、を平均化することによりこれを得るようにし、また信 号D’(t)(式51参照)は減算器3329により信号S。 から信号S6を減じ、得られた結果を172回路3331で三等分することによ り得るようにする。 また、クロミナンス信号U′およびV′はサンプル レート減少回路3335で 信号S、のサンプル レートを3のファクタで減少させ、回路3335の出力信 号を復調器3337で復調することにより得るようにする。 また、信号Yh、’ /U’ /V’ は第33b図ニ示スヨウニ、フィールド  メモリ3339およびライン メモリ3341の直列配置ならびに前記フィー ルド メモリ33390入力信号、ライン メモリ33410入力信号またはラ イン メモリ3341の出力信号を選択するスイッチ3343を含むインターポ レータにより処理するようにし、前記スイッチ3343の出力から復号されたク ロミナンス出力信号Uo、 Voおよび復号された高周波輝度信号Y b t  eを供給するようにする。 また、第33c図に示すように、信号Y、、、は加算器3345において、第3 3a図の補償フィールド遅延回路3347から受信するようにした低周波輝度信 号Y +toと加算され、前記加算器3345から出力輝度信号)0を得るよう にする。 第30図に関して前述した方法および上述の変形例は垂直空間ドメインにおける 3つのポジションにおいて同じY、、/U/V情報を得るためには一時的方向に おけるフィルタリングか必要であり、動きを伴う場合にはけを生ずるという欠点 を有する。 以下に説明するデータ減少率3の第2変形例は垂直領域においてのみ起こり、し たがって、なんらのモーション アーティファクト(motion artef acts)も生じないか垂直解像度の制限をもたらす。ただし、これは左程重大 なことではない。 同じYh、/U/V/D情報がある水平ポジションに存在する考慮中の3つのラ インは瞬時tO,tO+TIおよびTO+2TIにより構成される。これらの3 つのラインのブロックは第34図に示すように垂直空間ドメイン内の配列として 与えられる。 また、関連の数式は前述の第1変形例のそれにきわめて酷似していきるが、誤解 を避けるため以下に記述することにする。 yb、、uおよびVをこの情報から3つの考えられる瞬時と同一となるよう処理 した場合は、■−スイッチの周期性およびPAL副搬送波周波数の式により次式 が得られる。 52(t)=  YbI(t)+D(t)十U(t)SIN(2,Pl、 F、 c、 t)+V(t)SW(t)COS(2,Pl、 F、c、 t)・・・  (43) S2(t+2TI)= Yhl(t)+D(t+TI)−U(t)CO3(2, Pl、F、 c、t+e)−V(t)SW(t)SIN(2,Pl、F、 e、 を十e)・・・ (44) S2(t+2TI)= ’l’、、(t)+D(t+2Tl)−U(t)CO3 (2,Pl、 F、、 c、 t+e/2)−V(t)SW(t)CO3(2, Pl、 F、 c、 t+e/2)・・・ (45)  ’ ここで、e = 2. P I/625である。この(小さい)位相エラーは工 素子を用いて容易に実現できる)小さいライン交番位相ジャンプを与えることに より完全に取除くことができる。以下の記述はこれにもとづくものである。この 結果、当然のこととして、標準形デコーダは位相エラーに対していま少しセンシ ティブとなる。 ここて、D(t)=D(t+2.TI)=−D(t+TI)と仮定した場合は容 易に次式か得られる。 5s(t)・ (S2(t)−32(t+2Tl))  /2=  U(t)S IN(2,Pl、F、c、t)+V(t)SW(t)CO3(2,Pl、F、e 、t)・・・(46) ’ これから標準PALカラー復調器を用いてUおよびVを完全に再生することがで きるが、生成されるクロミナンス副搬送波内の位相エラーを補償するPAL遅延 ラインがないため、これらはカラー エラーを生じ続ける。これは、この場合に も測定ライン技術により補償することができる。この問題に標準形デコーダには 存在しない。 次に、第31図に示すようないわゆる“PALモディファイヤ”によりS3を処 理した場合は次式が成立する。 54(t)= BP (2,32(t)、5IN(4,Pl、F、c、t+2. PH1) )=  Ll(t)CO3(2,Pl、F、、、t+2.PHI)+ V(t)SW(t)SIN(2,Pl、F、c、t+2.PH1)                     −(47)  ’ここで、BP()はPAL副搬 送波周波数近辺の帯域フィルタを表わす。次に 5s(t)”52(t+Tl)+34(t)# Y、+(t)−D(t)+2、 5IN(PHI) (U(t)SIN(2,Pl、 F、c、 t)+V(t) SW(t)COS(2,pi、 pac、(t)1・・・(48) ’ また、 5s(t)=  52(t)+5z(t+2Tl)・YbI(t)+D(t)                 ・・・(49) ’次に、YhIは次式により Dから分離することができる。 Yh、’  (t)・ C3s(t)+5s(t))  /2貴 YbI(t)           ・・・ (50)D’  (D= (Ss(D−3s(t )) /2= D(t)SIN(PHI)  (U(t)SIN(2,Pl、F 、c、t)−V(t)SW(t)cos(2,P[、F、c、t)                 −(51)  ’かくして、ここでは生成されるクロミナ ンス副搬送波の位相エラーによりU/VからDへの漏泄が起こる。これはD(t )の振幅により受入れ可能ともなり、受入れ不能ともなる。後者の場合は同じ測 定ライン補償を再度使用することかできる。 第35図および第36図はこのデータ減少率3の第2変形の実施例を示す。これ らの実施例はそれぞれ第32図および第33図示実施例に酷似しているので詳細 な説明は省略することにする。 この技術は次のように要約することができる。相互に近接して位置する3ライン のグループでクロミナンスおよび高周波数ルミナンスを同一にすることにより、 互換性を保持しなからPAL信号信号口れらの3つのラインに関して同じ情報を 含む付加的信号を伝送する場所(room)が生成される。この方法の利点はカ ラーと明るさを相互に完全に分離する付加的可能性である。 これまでは、付加的情報をPAL信号のアクティブ ビデオ部分に両立可能な方 法で転送しうるよう形成したいくつかの異なる方法について第27図ないし第3 6図により説明してきたが、こねらは、いわゆるレーブン・クレマーズ ホール (Raven−Kremershole)内に位置する追加副搬送波を使用して おり、このホールは水平周波数軸上の位置に関しである程度の自由かあるよう垂 直一時スペクトラム内に限定される。前述のように、この副搬送波周波数は次式 を満足しなけれはならない。 F、、=(m+1/2)Fl+50dn+dft  (Hz)ここで、 −mおよびdnはそれぞれc/pwおよびc/phの大きさを有する整数−l  dn l <156c/ph = 1dft  l < 12.5 Hz−Fl = 15625Hz  (ラ イン周波数)この搬送波はその変調とともに標準受信機内に種々の妨害成分を生 ずる。すなわち、 一高周波輝度における追加情報のクロストーク−クロミナンスにおける追加情報 のクロストーク−低周波輝度における追加情報のクロストークこのうち、第1成 分はその妨害程度か最も少ないが、第3成分は第2成分にもとづく2次的なもの と考えられる。特に、第3成分はその妨害性か強く、第2成分を最小にすること によりそれを最小にすることかできる。 第2成分において主として低周波(すなわち水平)クロス成分の妨害性か最も大 きいものと仮定すると、標準副搬送波の周辺の追加変調のパワをゼロかそれに近 い値にすることか必要となる。通常は、FrcFrkに等しい周波数におけるこ の追加変調のベースバンド情報のスペクトラムにゼロを与えることは、水平スペ クトラム内におけるRK副搬送波の任意のポジションにおいてはきわめて難しい か、多くの場合、FicF+hかほぼゼロに等しく、したかってF、、=283 .5°F1の場合には、これは可能である。この場合には、ベースバンドのDC 情報内の追加情報はエンコーディング(デジタル変調)あるいはフィルタリング (アナログ変調)のいずれかにより除去されなければならない。この追加変調に 関してできるだけ有効に利用可能なビデオスペクトラムを使用するためには、第 37図に示すように直角変調と残留側波帯変調の組合せを選択することがてきる 。 第38図は可能な実施例のブロック図である。付加的情報をデジタルとした場合 は、まず始めにデータを復調器3801により異なるビット レートを有する2 つの電流に分割した後、2ビツト電流を低ビット レート信号用のエンコーダ3 803および高ビット レート信号用のエンコーダ3805により符号化し、N レベル信号に変換して2つのブランチ内の静的電力密度スペクトラムにもはや任 意のDC成分か含まれないようにする。次に、これらのNレベル信号をパルス整 形回路3807.3809を介してスペクトラム整形した後、2つの信号を変調 器3811.3813により283.5’Flの周波数の副搬送波上で直角変調 する。ついて、最大のバント幅を有する変調を残留側波帯フィルタ(VSBフィ ルタ) 38]5により最大限度ビデオ バンド幅に制限しく第37図参照)、 さらに2つの変調を加算器3817により加算した後、前述のような爾後の作動 を行うようにする。 上述の改良を要約すると、直角変調と残留側波帯変調の組合せによるバンド幅の 有効な利用を保持し、かつPAL副搬送波周波数近辺の追加変調の電力をきわめ て小とするようなスペクトラム整形を保持しながら第2サフチヤネル使用技術の 両立性の改良を可能にしている。 本明細書を読むことで、当業者による他の変形も可能であることは明らかである 。この種変形はこのような方法、装置および構成部品の設計、製造および使用に おいて既知であり、かつここに既に記載されている特徴の代わりもしくはそれに 付加して使用しうるような他の特徴を含むものである。また、本出願において、 請求範囲は特定の特徴の組合せに対して形式化して記載しているが、本出願の図 示の範囲は、それが現に任意の請求項に記載されている同じ発明に関するものか どうか、またそれか本発明の場合と同じ技術的問題点を解決するものかどうかに 関係なしに、明確あるいは暗黙 もしくは普遍的にここに開示した任意の新しい 特徴または任意の新しい特徴の組合せをも包含するものと理解すべきである。こ れにより出願人は、本出願またはそれから抽出される任意の他の出願の続行中、 このような特徴もしくはこのような特徴の組合せに対して新しい請求項を記載で きることを告知する。特に、クロス カラー/クロス ルミナンス減少技術、各 サブチャネル使用技術およびここに記載されている任意のこの種技術の各改良は 別の部門の特許出願により保護されるべき別個の発明を構成するものと理解すべ きである。デジタル化した付加的情報を複数のサブチャネル上に分配する伝送シ ステムのわく組において、これらのサブチャネルの各々はデジタル的に符号化さ れた信号を伝送するが、これらのサブチャネルをこのようなシステムから分離し て考えた場合、それらはアナログ情報それ自体を搬送することもできる。これら のサブチャネルに関する上記の記述はアナログ変形のみてなく、デジタル実施例 をも記載するものと理解すべきである。 FI[]、120 F1612b 国際調査報告 −v呻−−−ム−−0τ”””  PCT/NL  90100019国際調査 報告

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.少なくとも一部のビデオ信号成分を含む少なくとも2つの追加信号と一般の テレビジョン信号成分とを含む拡張テレビジョン信号を一般のテレビジョン信号 と両立可能に符号化する方法において、 前記一般のテレビジョン信号成分を符号化するステップと、前記追加信号をデジ タル化してデジタル信号を得るステップと、 前記デジタル信号を少なくとも1つのサブチャネル上に分配して分配信号を得る ステップと、 分配されたデジタル信号と符号化された一般のテレビジョン信号成分を組合せて 前記拡張テレビジョン信号を形成させるステップと を含むことを特徴とする拡張複合テレビジョン信号符号化方法。
  2. 2.前記追加信号はクロミナンス信号を含み、前記デジタル化ステップは前記ク ロミナンス信号をデジタル化するステップを含むことを特徴とする請求項1記載 の方法。
  3. 3.前記追加信号は左および右のサイドパネルを含み、前記デジタル化ステップ は前記左および右のサイドパネルをデジタル化するステップを含むことを特徴と する請求項1記載の方法。
  4. 4.前記分配ステップは 前記デジタル信号を受信するステップと、有意情報信号を受信するステップと、 前記デジタル信号および前記有意情報信号を多重化して多重化信号を得るステッ プと、 前記少なくとも1つのサブチャネルが少なくとも2つのサブチャネルを含む場合 は、前記少なくとも2つのサブチャネルにわたって前記多重化信号をディマルチ プレックスして前記分配信号を得、前記少なくとも1つのサブチャネルが丁度1 つのサブチャネルを含む場合は前記多重化信号を前記分配信号として供給するよ うにするステップとを含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
  5. 5.前記組合せステップは、 輝度信号、クロミナンス信号および分配信号を受信するステップと、 前記輝度信号を低周波輝度信号および高周波輝度信号に分離するステップと、 前記高周波輝度信号を時変数フィルタリングするステップと、 前記クロミナンス信号を時変数フィルタリングし、変調するステップと、 前記分配信号を時変数フィルタリングし、変調するステップと、 前記低周波輝度信号、前記濾波された高周波輝度信号、前記濾波され変調された クロミナンス信号および前記濾波され変調された分配信号を組合せて、拡張テレ ビジョン信号を形成するステップと を含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
  6. 6.前記クロミナンス時変数フィルタリングおよび変調ステップは、 前記クロミナンス信号をデシメートするステップと、前記デシメートされたクロ ミナンス信号の各々を第1および第2位相で変調するステップと、 第1位相信号または遅延第2位相信号を選択することにより第1クロミナンス信 号をインターボレート(補間)するステップと、 第2位相信号または遅延第1位相信号を選択することにより第2クロミナンス信 号をインターボレート(補間)するステップと、 前記インターボレート(補間)されたクロミナンス信号を組合せて前記被変調ク ロミナンス信号を形成するステップとを含むことを特徴とする請求項5記載の方 法。
  7. 7.前記時変数フィルタリングステップは2つ以上の瞬時に同一または逆の時変 数フィルタリング信号を供給することにより、前記追加信号の統合とカラーアー ティファクトのない表示の双方を可能にするステップを含むことを特徴とする請 求項5または6に記載の方法。
  8. 8.前記分配信号および前記クロミナンス信号を同じ副搬送波上で変調するよう にした請求項5ないし7のいずれか1項に記載の方法。
  9. 9.少なくとも一部のビデオ信号成分を含む少なくとも2つの追加信号とアナロ グ符号化された一般のテレビジョン信号成分とを含む符号化拡張テレビジョン信 号を一般のテレビジョン信号と両立可能に復号するためのデコーダ回路において 、拡張ビデオ信号を受信する手段と、 該受信手段に結合して前記拡張ビデオ信号を低周波輝度信号および高周波ビデオ 信号に分離する手段と、前記分離手段に結合して前記高周波ビデオ信号から高周 波輝度信号を得る手段と、 前記分離手段に結合して前記高周波ビデオ信号からクロミナンス信号を得る手段 と、 前記分離手段に結合して前記高周波ビデオ信号から前記追加信号を得る手段と を含むことを特徴とする符号化拡張複合テレビジョン信号デコーダ回路。
  10. 10.前記高周波輝度信号取得手段および前記クロミナンス信号取得手段は時変 数フィルタを含むことを特徴とする請求項9記載の回路。
  11. 11.前記クロミナンス信号取得手段および前記追加信号取得手段は共通の復調 器を含むことを特徴とする請求項9または10に記載の回路。
  12. 12.前記復調器は第1位相復調器および第2位相復調器にメモリ差信号を供給 するため前記高周波ビデオ信号を受信するよう結合した手段を含み、該第1およ び第2位相復調器の出力信号を加算することにより前記追加信号を得、前記出力 信号を減算することにより他の信号を得るようにするとともに、前記復調器はさ らに他の復調器にメモリ和信号を供給するため前記高周波ビデオ信号を受信する よう結合した手段と前記他の復調器の出力信号および前記他の信号をそれぞれ加 算および減算することにより第1および第2クロミナンス信号を得るための手段 とを含むことを特徴とする請求項11記載の回路。
  13. 13.前記メモリ差手段および前記メモリ和手段は、共通のラインメモリまたは フィールドメモリ、前記メモリ差信号を供給するため前記メモリの入力および出 力に結合した減算器、ならびに前記メモリ和信号を供給するため前記メモリの前 記入力および前記出力に結合した加算器を含むことを特徴とする請求項12記載 の回路。
  14. 14.前記追加信号取得手段はデジタル化したクロミナンス信号を得る手段を含 むことを特徴とする請求項9記載の回路。
  15. 15.前記追加信号取得手段はデジタル化した左および右のサイドパネルを得る ための手段を含むことを特徴とする請求項9記載の回路。
  16. 16.請求項9に記載のデコーダ回路を更に含むことを特徴とするMACテレビ ジョンシステムにより符号化したワイドイメージテレビジョン信号を表示する装 置。
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