JPH0350530A - 選択波長可変フィルタ - Google Patents
選択波長可変フィルタInfo
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- JPH0350530A JPH0350530A JP18458089A JP18458089A JPH0350530A JP H0350530 A JPH0350530 A JP H0350530A JP 18458089 A JP18458089 A JP 18458089A JP 18458089 A JP18458089 A JP 18458089A JP H0350530 A JPH0350530 A JP H0350530A
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- voltage
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、波長多重化光信号から任意の光信号を選択す
る機能を有する波長可変光フィルタに関するものである
。
る機能を有する波長可変光フィルタに関するものである
。
[従来の技術コ
従来、波長多重化光信号から任意の光信号を選択して透
過させる光分波器とて種々なものが提案され、また、実
用化されている。その中でも将来に行なわれることがf
想される光伝送方式である高密度波長多重方式あるいは
光周波数多重方式に適用可能な光分波器として、回折格
子を用いた分!U帰還構造(DFB:Distribu
ted Feedback)あるいは分布反射構造(D
LR:Distributed Bragg Refl
ec−tor)の波長可変光フィルタが、 ■波長分解能の高さ、 ■選択波長のチュー二冫グが可能であること、■集積化
に通していること、 などの点からa多く提案され、特開昭62−2213号
、特開昭62−241387号、特開昭63−13:1
105号等に開示されている。
過させる光分波器とて種々なものが提案され、また、実
用化されている。その中でも将来に行なわれることがf
想される光伝送方式である高密度波長多重方式あるいは
光周波数多重方式に適用可能な光分波器として、回折格
子を用いた分!U帰還構造(DFB:Distribu
ted Feedback)あるいは分布反射構造(D
LR:Distributed Bragg Refl
ec−tor)の波長可変光フィルタが、 ■波長分解能の高さ、 ■選択波長のチュー二冫グが可能であること、■集積化
に通していること、 などの点からa多く提案され、特開昭62−2213号
、特開昭62−241387号、特開昭63−13:1
105号等に開示されている。
第4図は従来のこの種の波長可変光フィルタの一般的な
構造を示す概略断面図である。
構造を示す概略断面図である。
導波層42の右側部分には回折格子43が形成され、左
側部分の上部には活性層41が形成されている。各部の
部面にはそれぞれキャリアを注入するための電極が設け
られ、図面左から右に向かて、光利得領域4、位相制御
領域45、分布帰還(DBR)領域46とされている。
側部分の上部には活性層41が形成されている。各部の
部面にはそれぞれキャリアを注入するための電極が設け
られ、図面左から右に向かて、光利得領域4、位相制御
領域45、分布帰還(DBR)領域46とされている。
選択波長をチューニングすることは、位相制御領域45
とDBR領域46のいずれかもしくは両方へキャリアを
注入することにより行なわれる。これはキャリア濃度に
依存するプラズマ効果により生じる屈折率変化を利用す
るもので、この屈折率変化によって分布帰還される波長
、すなわち、透過する選択波長をチューニングするもの
である。
とDBR領域46のいずれかもしくは両方へキャリアを
注入することにより行なわれる。これはキャリア濃度に
依存するプラズマ効果により生じる屈折率変化を利用す
るもので、この屈折率変化によって分布帰還される波長
、すなわち、透過する選択波長をチューニングするもの
である。
しかしながら上述した波長可変光フィルタにおいては、
キャリア注入によるプラズマ効果を利用して屈折率変化
を生じさせて選択波長をチューニングしているが、キャ
リア注入を行なった場合には、屈折率変化が生じる同時
に光利得および自然放出光強度も変化してしまう。この
ため、安定な波長選択性および非選択波長とのクロスト
ークを十分なものとするために、キャリア注入量を限定
する必要があり、選択波長のチューニング範囲も狭く限
定されてしまう。また、キャリア注入によるプラズマ効
果は,屈折率を減少させる作用を持つのに対して、キャ
リア注入によって生じる熱は屈折率を増加させる作用を
持つ。このため、キャリア注入量の増加、すなわち、注
入電流の増加とともに屈折率は減少するものの、同時に
増加する熱のために該屈折率は所定の値に飽和してしま
い選択波長のチューニング範囲はさらに狭く限定されて
しまう。このため屈折率を変化させることを電圧により
行なうことが考えられる。
キャリア注入によるプラズマ効果を利用して屈折率変化
を生じさせて選択波長をチューニングしているが、キャ
リア注入を行なった場合には、屈折率変化が生じる同時
に光利得および自然放出光強度も変化してしまう。この
ため、安定な波長選択性および非選択波長とのクロスト
ークを十分なものとするために、キャリア注入量を限定
する必要があり、選択波長のチューニング範囲も狭く限
定されてしまう。また、キャリア注入によるプラズマ効
果は,屈折率を減少させる作用を持つのに対して、キャ
リア注入によって生じる熱は屈折率を増加させる作用を
持つ。このため、キャリア注入量の増加、すなわち、注
入電流の増加とともに屈折率は減少するものの、同時に
増加する熱のために該屈折率は所定の値に飽和してしま
い選択波長のチューニング範囲はさらに狭く限定されて
しまう。このため屈折率を変化させることを電圧により
行なうことが考えられる。
一般に、半導体を電界中に置くことによりその屈折率が
変化することが知られ、特にこの現象が顕著なものとし
て量子閉込めシュタルク効果(QCSE:カンタム・コ
ンファインド・シュタルク・エフェクト)が知られてい
る。これは、超格子層の面に対して垂直に電界を印加す
ることにより行なうものであるが、通常このQCSE効
果は屈折率が変化するのと同時に吸収も大きく変化する
ため、吸収型の光強度変調素子として応用されている.
第5図は、導波層が超格子構造とされた従来の波長可変
光フィルタの構成を示す図、第6図(a).(b)はそ
れぞれ第5図に示したような従来例に対してさまざまな
電圧を印加した場合の吸収係数と屈折率の変動率を示す
図である。
変化することが知られ、特にこの現象が顕著なものとし
て量子閉込めシュタルク効果(QCSE:カンタム・コ
ンファインド・シュタルク・エフェクト)が知られてい
る。これは、超格子層の面に対して垂直に電界を印加す
ることにより行なうものであるが、通常このQCSE効
果は屈折率が変化するのと同時に吸収も大きく変化する
ため、吸収型の光強度変調素子として応用されている.
第5図は、導波層が超格子構造とされた従来の波長可変
光フィルタの構成を示す図、第6図(a).(b)はそ
れぞれ第5図に示したような従来例に対してさまざまな
電圧を印加した場合の吸収係数と屈折率の変動率を示す
図である。
本従来例は、基板51上に、第1クラッド層52、導波
層53、第2クラッド層54を順に積層したもので、導
波層53は、厚さ100入のGaAsをウェル層とし、
A IAsをバリア層としており、第2クラッド層54
の上面にはグレーティング5が形威されている。第6図
(a) . (bJ中の(0)〜(V)の曲線は,それ
ぞれ、 (0) −” O V/cm (i) ・−0.4 X 10’ V/CII+(ii
)−−−0.8 X 10’ V/cm(iii) =
1.2 x 10’ V/cm(iv)−−−1.5
x 10’ V/cm(v)・・弓.7 X 10
’ V/cmの電圧を印加し場合の吸収係数および屈折
率の変動率を示すもので、第6図(b)の屈折率の変動
率Δnは、(0)の状態と各(i)〜(V)の電圧を印
加したときの吸収係数の差Δαを用いてクラマース・ク
ローニツヒの式 (ω:光の角振動数) から求めている。
層53、第2クラッド層54を順に積層したもので、導
波層53は、厚さ100入のGaAsをウェル層とし、
A IAsをバリア層としており、第2クラッド層54
の上面にはグレーティング5が形威されている。第6図
(a) . (bJ中の(0)〜(V)の曲線は,それ
ぞれ、 (0) −” O V/cm (i) ・−0.4 X 10’ V/CII+(ii
)−−−0.8 X 10’ V/cm(iii) =
1.2 x 10’ V/cm(iv)−−−1.5
x 10’ V/cm(v)・・弓.7 X 10
’ V/cmの電圧を印加し場合の吸収係数および屈折
率の変動率を示すもので、第6図(b)の屈折率の変動
率Δnは、(0)の状態と各(i)〜(V)の電圧を印
加したときの吸収係数の差Δαを用いてクラマース・ク
ローニツヒの式 (ω:光の角振動数) から求めている。
第6図の各グラフの横軸は波長を示し、基底準位電子i
eとヘビーホールhhのエキシトン吸収波長をλgとし
ている。通常Q(:SE効果を吸収型の変調器として用
いる電界による吸収の変化が大きいλg〜λ1の範囲で
ある。しかし、この範囲では第6図(b)を見るとわか
るように屈折率の変化Δnは大きいものの、(v) 1
.7X 10’V/cmの電圧印加でΔn<0となって
いる。
eとヘビーホールhhのエキシトン吸収波長をλgとし
ている。通常Q(:SE効果を吸収型の変調器として用
いる電界による吸収の変化が大きいλg〜λ1の範囲で
ある。しかし、この範囲では第6図(b)を見るとわか
るように屈折率の変化Δnは大きいものの、(v) 1
.7X 10’V/cmの電圧印加でΔn<0となって
いる。
波長可変フィルタにQCSEを用いる場合、第5図に示
したように超格子構造の導波層53の上、または下にグ
レーティングを設け、QCSEによる屈折率変化Δnを
生じさせてブラッグ反射波長λbを変化させる。
したように超格子構造の導波層53の上、または下にグ
レーティングを設け、QCSEによる屈折率変化Δnを
生じさせてブラッグ反射波長λbを変化させる。
グレーティングのピッチを八とするとΔnによる波長の
変化は Δλb=2ΔnA ・・・ ■となりΔn<0
ではΔλb<oとなり、短波長側に移る。ここで導波層
での損失を考えると吸収端に近い波長になるために吸収
が大きくなり、損失は大きくなる。さらに加えられる電
界によりエキシトンの吸収端は長波長側に移るため損失
は増々大きくなってしまう。
変化は Δλb=2ΔnA ・・・ ■となりΔn<0
ではΔλb<oとなり、短波長側に移る。ここで導波層
での損失を考えると吸収端に近い波長になるために吸収
が大きくなり、損失は大きくなる。さらに加えられる電
界によりエキシトンの吸収端は長波長側に移るため損失
は増々大きくなってしまう。
そこで導波させる波長をλgから20nm長波長側に移
してλ2としてやると、この波長域におけるΔnは電界
により一様に増加し、結果としてグラッグ反射波長は長
波長側へ移る。このため導波層53吸収端λgから離れ
るため吸収による損失は減る。
してλ2としてやると、この波長域におけるΔnは電界
により一様に増加し、結果としてグラッグ反射波長は長
波長側へ移る。このため導波層53吸収端λgから離れ
るため吸収による損失は減る。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来の波長可変光フィルタのうち、第4図に示
したものにおいてはキャリア注入量が限定されることや
、キャリア注入によって発生する熱等によって選択波長
のチューニング範囲が狭く限定されてしまうという欠点
があり、第5図に示したものにおいては、導波させる波
長をエキシトン波長λgから長波長側に遷移させること
により減少はするものの、吸収による損失があるという
欠点がある。
したものにおいてはキャリア注入量が限定されることや
、キャリア注入によって発生する熱等によって選択波長
のチューニング範囲が狭く限定されてしまうという欠点
があり、第5図に示したものにおいては、導波させる波
長をエキシトン波長λgから長波長側に遷移させること
により減少はするものの、吸収による損失があるという
欠点がある。
本発明は吸収による損失が生じることなく、広い波長範
囲で選択波長をチューニングすることのできる波長可変
光フィルタを実現することを目的とする。
囲で選択波長をチューニングすることのできる波長可変
光フィルタを実現することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明の選択波長可変フィルタは、
分布帰還領域および光導波領域より構成される半導体レ
ーザ構造の選択波長可変フィルタにおいて、 分布帰還領域に電圧を印加するための電極を具備し、 分布帰還領域と光導波領域との間に、光導波領域に電圧
が印加されることを防止するための溝が形成ざれている
。
ーザ構造の選択波長可変フィルタにおいて、 分布帰還領域に電圧を印加するための電極を具備し、 分布帰還領域と光導波領域との間に、光導波領域に電圧
が印加されることを防止するための溝が形成ざれている
。
この場合、分布帰還領域に電圧を印加するための電極は
複数に分割されてもよい。
複数に分割されてもよい。
[作 用]
本発明のものにおいては、分布帰還領域に電圧が印加さ
れた場合においても、光導波領域には各領域間に設けら
れた溝のために電圧が印加されることがなく、電圧印加
時に分布帰還領域の吸収係数のみが変化する。このため
、本発明のものにおいては、選択波長として、エキシト
ン波長よりも長波長側の屈折率の変動率が常に正である
波長〔第6図(b)中のλ,以上]を選択することによ
り、吸収による損失を補償することが可能となる。これ
は、分布帰還領域、光導波領域の各導波路長をそれぞれ
!LA,込.とし、分布帰還領域での電界印加による吸
収係数の増加をΔαA (E) (7o)光導波領域で
、導波する光が長波長化する事による吸収係数の減少を
ΔαR(λ)(<0).とすると総合での吸収係数は、 J2AΔαA (E) + ILRΔα8(λ) ・・
・ ■となり、この結果が0となるように、各導波路長
2^,2Bを決定することにより導波光の波長変化によ
る吸収を補償する事が可能になる。
れた場合においても、光導波領域には各領域間に設けら
れた溝のために電圧が印加されることがなく、電圧印加
時に分布帰還領域の吸収係数のみが変化する。このため
、本発明のものにおいては、選択波長として、エキシト
ン波長よりも長波長側の屈折率の変動率が常に正である
波長〔第6図(b)中のλ,以上]を選択することによ
り、吸収による損失を補償することが可能となる。これ
は、分布帰還領域、光導波領域の各導波路長をそれぞれ
!LA,込.とし、分布帰還領域での電界印加による吸
収係数の増加をΔαA (E) (7o)光導波領域で
、導波する光が長波長化する事による吸収係数の減少を
ΔαR(λ)(<0).とすると総合での吸収係数は、 J2AΔαA (E) + ILRΔα8(λ) ・・
・ ■となり、この結果が0となるように、各導波路長
2^,2Bを決定することにより導波光の波長変化によ
る吸収を補償する事が可能になる。
[実施例コ
第1図(a)は、本発明の第1の実施例の構成を示す図
、第1図(b)および第2図は、その導波光の透過特性
を示す図である。
、第1図(b)および第2図は、その導波光の透過特性
を示す図である。
まず、本実施例の作威手順について説明する。
ドーバントとしてSi,Geを用いドーブ量を4×10
”/cm’としたn−GaAsである基板1上に、Si
,Geをドーバントとし、ドーブ量をI X 1018
/cm’とした厚さ2,usのn−Alo. sGao
. sAsである第1クラッド層2、厚さ100入のA
lO, 5Gao5Asをバリア層とし、厚さioo人
のAlo. 07caO. o3Asをウェル層とし、
バリア層にて上下をはさむ形態にて5層積層された超格
子導波路である厚さ0.11μmの第1導波層3、厚さ
0.2μmのノンドーブAl6, 3Gao. 7AS
である第2導波層4を順に積層した。
”/cm’としたn−GaAsである基板1上に、Si
,Geをドーバントとし、ドーブ量をI X 1018
/cm’とした厚さ2,usのn−Alo. sGao
. sAsである第1クラッド層2、厚さ100入のA
lO, 5Gao5Asをバリア層とし、厚さioo人
のAlo. 07caO. o3Asをウェル層とし、
バリア層にて上下をはさむ形態にて5層積層された超格
子導波路である厚さ0.11μmの第1導波層3、厚さ
0.2μmのノンドーブAl6, 3Gao. 7AS
である第2導波層4を順に積層した。
次に、第2導波層4の上面の一部(図中左側部分)に、
ピッチ0.25μmで800 〜850r+mの光を2
次にて回折するグレーティング5を形成させた。
ピッチ0.25μmで800 〜850r+mの光を2
次にて回折するグレーティング5を形成させた。
このグレーティング5の中央部には、透過光の波長スペ
クトルにピークを生じさせるためにピッチを0.12μ
mずらした周期変更部6を設けた。これにより、周期変
更部6の左右のグレーティングにおける各反射波にずれ
が生じ、エタロン効果に”よりピークが発生した。続い
て、この上面にBe,Znをドーバントとし、ドーブ量
を2 X 10l8/cm”とした厚さL5 μmのP
−Alo. sGa6, ,,Asである第2クラッド
層7、Be,Znをドーパントとし、ドーブ量をI X
10”/cm3とした厚さ0.5 μmのP”−Ga
Asであるキャップ層8、Au/(:rである電極9I
を順に形成させ、基板1の裏面にAuGe/Auである
電極92を形成させた。この後、グレーティング5が形
成されている分布帰還領域のみに電圧を印加するために
、幅20μmの溝10を第2導波層4に達するまで形成
し、続いてグレーティング5が形成されない光導波領域
のキャップ層8および電極9,を削除して溝10をはさ
んだ両側を電圧印加?域A(導波距r!jiIlA)、
非電圧印加領域B(導波距HIll%)とした。
クトルにピークを生じさせるためにピッチを0.12μ
mずらした周期変更部6を設けた。これにより、周期変
更部6の左右のグレーティングにおける各反射波にずれ
が生じ、エタロン効果に”よりピークが発生した。続い
て、この上面にBe,Znをドーバントとし、ドーブ量
を2 X 10l8/cm”とした厚さL5 μmのP
−Alo. sGa6, ,,Asである第2クラッド
層7、Be,Znをドーパントとし、ドーブ量をI X
10”/cm3とした厚さ0.5 μmのP”−Ga
Asであるキャップ層8、Au/(:rである電極9I
を順に形成させ、基板1の裏面にAuGe/Auである
電極92を形成させた。この後、グレーティング5が形
成されている分布帰還領域のみに電圧を印加するために
、幅20μmの溝10を第2導波層4に達するまで形成
し、続いてグレーティング5が形成されない光導波領域
のキャップ層8および電極9,を削除して溝10をはさ
んだ両側を電圧印加?域A(導波距r!jiIlA)、
非電圧印加領域B(導波距HIll%)とした。
次に、本実施例の動作について説明する。
本実施例は、電極9■を接地し、各電極9,.9■間に
逆電圧を印加して使用するものである。
逆電圧を印加して使用するものである。
上記のように構成された波長可変フィルタの電圧印加領
域Aのみを切り出したときの導波先の透過率の波長依存
性を第2図に示す。図中、実線は印加電圧Oの場合、破
線は印加電圧3Vの場合の結果を示すもので、電圧印加
時の透過スペクトルのピークが2nm長波長側にずれて
いる。この場合、吸収によりピークの透過率は減少し、
吸収係数の変化量ΔαA(E)=20CII1−’であ
った。次に、非電圧印加領域Bだけを切り出して波長8
30nmと832nmの光を導波させた場合の吸収係数
の変化量はΔαB(λ) =−14.7cm−”であっ
た。導波距離互いを200μ国とすると導波層における
吸収を生じさせないための導波距1hは、■式より算出
することができる。
域Aのみを切り出したときの導波先の透過率の波長依存
性を第2図に示す。図中、実線は印加電圧Oの場合、破
線は印加電圧3Vの場合の結果を示すもので、電圧印加
時の透過スペクトルのピークが2nm長波長側にずれて
いる。この場合、吸収によりピークの透過率は減少し、
吸収係数の変化量ΔαA(E)=20CII1−’であ
った。次に、非電圧印加領域Bだけを切り出して波長8
30nmと832nmの光を導波させた場合の吸収係数
の変化量はΔαB(λ) =−14.7cm−”であっ
た。導波距離互いを200μ国とすると導波層における
吸収を生じさせないための導波距1hは、■式より算出
することができる。
2 0 X 2 0 0 − 14.7x It a
= 0となるため、litB=272が算出される。
= 0となるため、litB=272が算出される。
この結果より、J2A−200 μm,Il1272
μmとして切り出して導波出射光のスペクトルを電界を
変化させて測定した結果を第2図に示す。
μmとして切り出して導波出射光のスペクトルを電界を
変化させて測定した結果を第2図に示す。
図中、実線は電圧を印加しない場合の出射光強度を示し
、破線および一点鎖線はそれぞれ1.5V、3vの電圧
を印加した場合の出射光強度を示すものである。図示す
るように、3vの電圧印加時のピーク強度は電圧を印加
していないものに対して0.2dBのみ減衰し、選択波
長を変化させても光出力強度がほぼ一定のフィルターが
得られた。
、破線および一点鎖線はそれぞれ1.5V、3vの電圧
を印加した場合の出射光強度を示すものである。図示す
るように、3vの電圧印加時のピーク強度は電圧を印加
していないものに対して0.2dBのみ減衰し、選択波
長を変化させても光出力強度がほぼ一定のフィルターが
得られた。
第3図(a)は本発明の第2の実施例の構成を示す図、
第3図(b)はその導波先の透過特性を示す図である。
第3図(b)はその導波先の透過特性を示す図である。
第1の実施例のものでは、グレーティング5に周期変更
部6を設けて透過スペクトルにピークを発生させていた
。本実施例のものでは、第1図中のキャップ層8および
t極9Iをそれぞれ溝31を形成することによって分割
し、分割キャップ層381,382、分割電極39,,
392として超格子構造の第1導波層3にそれぞれ異な
る電圧を印加できるものとして透過スペクトルにピーク
を発生させるものである。このため、グレーティングは
周期変更部6(第1図参照)が形成されないグレーティ
ング35とされている。この他の構成は第1の実施例と
同様であり、第1図と同一番号を付している。
部6を設けて透過スペクトルにピークを発生させていた
。本実施例のものでは、第1図中のキャップ層8および
t極9Iをそれぞれ溝31を形成することによって分割
し、分割キャップ層381,382、分割電極39,,
392として超格子構造の第1導波層3にそれぞれ異な
る電圧を印加できるものとして透過スペクトルにピーク
を発生させるものである。このため、グレーティングは
周期変更部6(第1図参照)が形成されないグレーティ
ング35とされている。この他の構成は第1の実施例と
同様であり、第1図と同一番号を付している。
次に本実施例の動作について第3図(b)を参照して説
明する。
明する。
図中、実線で示すものは各分割電極3 9 ,,392
に電圧を印加しない状態(状態1)のものを示し、第2
図中の実線と同様である。破線および一点鎖線で示すも
のは、分割電極9,にのみ3Vの電圧を印加した状態(
状態2)、各分割電g!39 ,,3 9 ,に3vの
電圧を印加した状態(状態3)、をそれぞれ示すもので
ある。図示するように、状態1におけるピークは、状態
2とすることにより2人短波長側に遷移し、状態3とす
ることにより第1の実施例と同様に2nm長波長側に遷
移した。さらに状態3において分割電極9lに印加する
電圧を小さくしたところ(状態4)、図中の二点鎖線で
示すようにさらに2入長波長側に遷移した。
に電圧を印加しない状態(状態1)のものを示し、第2
図中の実線と同様である。破線および一点鎖線で示すも
のは、分割電極9,にのみ3Vの電圧を印加した状態(
状態2)、各分割電g!39 ,,3 9 ,に3vの
電圧を印加した状態(状態3)、をそれぞれ示すもので
ある。図示するように、状態1におけるピークは、状態
2とすることにより2人短波長側に遷移し、状態3とす
ることにより第1の実施例と同様に2nm長波長側に遷
移した。さらに状態3において分割電極9lに印加する
電圧を小さくしたところ(状態4)、図中の二点鎖線で
示すようにさらに2入長波長側に遷移した。
このように、超格子構造の導波層にそれぞれ異なる電圧
を印加できるように構成することにより、ストップバン
ド幅ΔλS内に複数のピーク波長を形威させることが可
能となり、全体でも2.40lI+の波長選択範囲が得
られ、さらに選択範囲を広げることができた。なお、本
実施例においては電極を2分割するものとして説明した
が、電極の数を増ことにより、さらにきめ細かな波長選
択を行なえることは明白であり、このように構成しても
よい。
を印加できるように構成することにより、ストップバン
ド幅ΔλS内に複数のピーク波長を形威させることが可
能となり、全体でも2.40lI+の波長選択範囲が得
られ、さらに選択範囲を広げることができた。なお、本
実施例においては電極を2分割するものとして説明した
が、電極の数を増ことにより、さらにきめ細かな波長選
択を行なえることは明白であり、このように構成しても
よい。
[発明の効果]
本発明は以上説明したように構成されているので、以下
に記載するような効果を奏する。
に記載するような効果を奏する。
請求項1に記載のものにおいては、キャリア注入が行な
われることなく波長選択が行なわれるので、熱雑音およ
び自然発光による雑音が低減され、波長選択動作を高速
に行なうことができると?もに、波長選択の際の吸収に
よる損失を補償することを容易に行なうことができる効
果がある。
われることなく波長選択が行なわれるので、熱雑音およ
び自然発光による雑音が低減され、波長選択動作を高速
に行なうことができると?もに、波長選択の際の吸収に
よる損失を補償することを容易に行なうことができる効
果がある。
請求項2に記載のものにおいては、上記効果に加え、波
長選択範囲が広がるとともに、きめ細かな波長選択を行
なうことができる効果がある。
長選択範囲が広がるとともに、きめ細かな波長選択を行
なうことができる効果がある。
第1図(a)は、本発明の第1の実施例の構成を示す図
、第1図(b)および′42図は第1の実施例の透過特
性を示す図、第3図(a)は本発明の第2の実施例の構
威を示す図、第3図(b)は第2の実施例の透過特性を
示す図、第4図および第5図はそれぞれ従来例の構成を
示す図、第6図(a) . (b)はそれぞれ従来例の
動作を示す図である。 1・・・基板、 2・・・第1クラッド層3
・・・第1導波層、 4−・第2導波層、5.3
5−・・グレーティング、 6・・・周期変更部、 7−・第2クラツド層8
・・・キャップ層、 9,,92・一電極、10
.31−・・溝、 3 8 ,,3 8■・・・分割キャップ層、3 9
+,3 9 2 ””分割電極、A・・・電圧印加領域
、 B・一非電圧印加領域。
、第1図(b)および′42図は第1の実施例の透過特
性を示す図、第3図(a)は本発明の第2の実施例の構
威を示す図、第3図(b)は第2の実施例の透過特性を
示す図、第4図および第5図はそれぞれ従来例の構成を
示す図、第6図(a) . (b)はそれぞれ従来例の
動作を示す図である。 1・・・基板、 2・・・第1クラッド層3
・・・第1導波層、 4−・第2導波層、5.3
5−・・グレーティング、 6・・・周期変更部、 7−・第2クラツド層8
・・・キャップ層、 9,,92・一電極、10
.31−・・溝、 3 8 ,,3 8■・・・分割キャップ層、3 9
+,3 9 2 ””分割電極、A・・・電圧印加領域
、 B・一非電圧印加領域。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、分布帰還領域および光導波領域より構成される半導
体レーザ構造の選択波長可変フィルタにおいて、 前記分布帰還領域に電圧を印加するための電極を具備し
、 前記分布帰還領域と前記光導波領域との間に、光導波領
域に前記電圧を印加されることを防止するための溝が形
成されていることを特徴とする選択波長可変フィルタ。 2、請求項1記載の選択波長可変フィルタにおいて、 分布帰還領域に電圧を印加するための電極が複数に分割
されていることを特徴とする選択波長可変フィルタ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18458089A JP2788760B2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 選択波長可変フィルタ |
| DE69011921T DE69011921T2 (de) | 1989-04-04 | 1990-04-03 | Halbleiterlaser mit veränderbarer Emissionswellenlänge und selektives Wellenlängenfitter und Verfahren zum Betrieb derselben. |
| EP90106344A EP0391334B1 (en) | 1989-04-04 | 1990-04-03 | Semiconductor laser element capable of changing emission wavelength, and wavelength selective fitter, and methods of driving the same |
| US07/790,832 US5155736A (en) | 1989-04-04 | 1991-11-14 | Semiconductor laser element capable of changing emission wavelength, and method of driving the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18458089A JP2788760B2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 選択波長可変フィルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0350530A true JPH0350530A (ja) | 1991-03-05 |
| JP2788760B2 JP2788760B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=16155698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18458089A Expired - Fee Related JP2788760B2 (ja) | 1989-04-04 | 1989-07-19 | 選択波長可変フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2788760B2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-19 JP JP18458089A patent/JP2788760B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2788760B2 (ja) | 1998-08-20 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |