JPH0350901B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0350901B2 JPH0350901B2 JP58231200A JP23120083A JPH0350901B2 JP H0350901 B2 JPH0350901 B2 JP H0350901B2 JP 58231200 A JP58231200 A JP 58231200A JP 23120083 A JP23120083 A JP 23120083A JP H0350901 B2 JPH0350901 B2 JP H0350901B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- annular
- airplane
- nozzle
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 22
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 9
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 13
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 12
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000002730 additional effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02K—JET-PROPULSION PLANTS
- F02K1/00—Plants characterised by the form or arrangement of the jet pipe or nozzle; Jet pipes or nozzles peculiar thereto
- F02K1/06—Varying effective area of jet pipe or nozzle
- F02K1/10—Varying effective area of jet pipe or nozzle by distorting the jet pipe or nozzle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02K—JET-PROPULSION PLANTS
- F02K1/00—Plants characterised by the form or arrangement of the jet pipe or nozzle; Jet pipes or nozzles peculiar thereto
- F02K1/002—Plants characterised by the form or arrangement of the jet pipe or nozzle; Jet pipes or nozzles peculiar thereto with means to modify the direction of thrust vector
- F02K1/006—Plants characterised by the form or arrangement of the jet pipe or nozzle; Jet pipes or nozzles peculiar thereto with means to modify the direction of thrust vector within one plane only
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T50/00—Aeronautics or air transport
- Y02T50/60—Efficient propulsion technologies, e.g. for aircraft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ターボジエツトエンジン、特に中程
度の再熱器を含むタイプ、の可変面積形ノズルに
関し、更に該ノズルを有するターボジエツトエン
ジンを搭載した飛行機に関する。
度の再熱器を含むタイプ、の可変面積形ノズルに
関し、更に該ノズルを有するターボジエツトエン
ジンを搭載した飛行機に関する。
ターボジエツトエンジンの可変面積形ノズル
は、極めて多数で種々のタイプが公知である。高
熱の再熱器を含むターボジエツトエンジンについ
ては、通常、多重フラツプによつて開口部の面積
を可変するノズルが使用されている。しかしなが
ら、この種のノズルは、多数のフラツプを作動さ
せるジヤツキと、場合によつては、これらのフラ
ツプを相互に同期させる機械的手段を含む複雑な
構造が問題とされている。それ故、外径寸法が大
きくて重く、高価な構造、更に、信頼性の点で完
全ではなく、経費がかさむ修正を定期的に必要と
するような具体例が問題とされる。
は、極めて多数で種々のタイプが公知である。高
熱の再熱器を含むターボジエツトエンジンについ
ては、通常、多重フラツプによつて開口部の面積
を可変するノズルが使用されている。しかしなが
ら、この種のノズルは、多数のフラツプを作動さ
せるジヤツキと、場合によつては、これらのフラ
ツプを相互に同期させる機械的手段を含む複雑な
構造が問題とされている。それ故、外径寸法が大
きくて重く、高価な構造、更に、信頼性の点で完
全ではなく、経費がかさむ修正を定期的に必要と
するような具体例が問題とされる。
この種の多重フラツプを有するノズルは、特に
重量及び外径寸法上の理由から、中程度の加熱器
しか含んでいないターボジエツトエンジンに装備
するノズルとして使用するには全く適していな
い。
重量及び外径寸法上の理由から、中程度の加熱器
しか含んでいないターボジエツトエンジンに装備
するノズルとして使用するには全く適していな
い。
イギリス特許第1306588号は、部分的に球形の
勾配上を回転し得るように、ガス誘導路の排出口
に同軸的に取り付けられたリングを含んでおり、
1個のジヤツキにより各々制御される多重フラツ
クが、該リング上に回転自在に取り付けられてお
り、且つ、これらのフラツプは、任意の位置にお
いて可変面積形ノズルの連続壁を形成するように
互いに協働する、ターボジエツトエンジン用のノ
ズルを開示している。この具体例は、上記の多重
フラツプ付ノズルの欠点をほぼ全部有している。
勾配上を回転し得るように、ガス誘導路の排出口
に同軸的に取り付けられたリングを含んでおり、
1個のジヤツキにより各々制御される多重フラツ
クが、該リング上に回転自在に取り付けられてお
り、且つ、これらのフラツプは、任意の位置にお
いて可変面積形ノズルの連続壁を形成するように
互いに協働する、ターボジエツトエンジン用のノ
ズルを開示している。この具体例は、上記の多重
フラツプ付ノズルの欠点をほぼ全部有している。
フランス特許第1497418号は、切換式の可変円
錐曲線をもつ絞りノズルを開示している。該ノズ
ルは、特に、開口部が、円錐台の周側面に沿つて
曲げられた金属板により形成され、その先端縁に
おいて重なり合つた円錐胴を含んでおり、該金属
板は前記円錐胴の開口寸法が変化するように巻い
たり解いたりされ得る。この絞りノズルは極めて
複雑な構造である上、信頼度も低い。
錐曲線をもつ絞りノズルを開示している。該ノズ
ルは、特に、開口部が、円錐台の周側面に沿つて
曲げられた金属板により形成され、その先端縁に
おいて重なり合つた円錐胴を含んでおり、該金属
板は前記円錐胴の開口寸法が変化するように巻い
たり解いたりされ得る。この絞りノズルは極めて
複雑な構造である上、信頼度も低い。
公知の可変面積形ノズルは、ほとんどの場合に
おいて、例えば、回転多重フラツプの同期化運動
により得られる面積変化は、その長手軸に沿つて
常時誘導されるエンジンの推力方向にしか作用し
ない。
おいて、例えば、回転多重フラツプの同期化運動
により得られる面積変化は、その長手軸に沿つて
常時誘導されるエンジンの推力方向にしか作用し
ない。
本発明の目的は、燃焼ガスによる推力を調整す
る可変面積形ノズルを単純に構成し得、ターボジ
エツトエンジンを小形軽量とすると共に信頼性を
向上し得、中程度の再熱器を備えたターボジエツ
トエンジンに最適なターボジエツトエンジンのノ
ズルを提供することにある。
る可変面積形ノズルを単純に構成し得、ターボジ
エツトエンジンを小形軽量とすると共に信頼性を
向上し得、中程度の再熱器を備えたターボジエツ
トエンジンに最適なターボジエツトエンジンのノ
ズルを提供することにある。
本発明によれば、前記目的は、ガスを誘導する
環状ケーシングと、一方の周端縁が環状ケーシン
グの下流側の一方の周端縁に同軸的に固定される
と共に他方の周端縁が下流側に伸長する半環状の
固定ケーシングと、固定ケーシングと協動して前
述の誘導されたガスを流路と排気口とを規定すべ
く、一方の周端縁が環状ケーシングの長手軸に直
交する回転軸の回りに回動自在に環状ケーシング
に連結されており、両方の側端縁が固定ケーシン
グの両方の側端縁と各々重なるように構成された
半環状の可動ケーシングと、一端が環状ケーシン
グに連結されると共に他端が可動ケーシングに連
結されており、排気口の流路断面積を変えるため
に可動ケーシングを回動する回動手段と、固定ケ
ーシングの両方の側端縁と可動ケーシングの両方
の側端縁とが重なる部分に設けられており、前述
の誘導されたガスの洩れを防止するように前述の
重なる部分を密封する複数のシールとを備えてい
るターボジエツトエンジンのノズルによつて達成
される。
環状ケーシングと、一方の周端縁が環状ケーシン
グの下流側の一方の周端縁に同軸的に固定される
と共に他方の周端縁が下流側に伸長する半環状の
固定ケーシングと、固定ケーシングと協動して前
述の誘導されたガスを流路と排気口とを規定すべ
く、一方の周端縁が環状ケーシングの長手軸に直
交する回転軸の回りに回動自在に環状ケーシング
に連結されており、両方の側端縁が固定ケーシン
グの両方の側端縁と各々重なるように構成された
半環状の可動ケーシングと、一端が環状ケーシン
グに連結されると共に他端が可動ケーシングに連
結されており、排気口の流路断面積を変えるため
に可動ケーシングを回動する回動手段と、固定ケ
ーシングの両方の側端縁と可動ケーシングの両方
の側端縁とが重なる部分に設けられており、前述
の誘導されたガスの洩れを防止するように前述の
重なる部分を密封する複数のシールとを備えてい
るターボジエツトエンジンのノズルによつて達成
される。
本発明のノズルによれば、一方の周端縁が環状
ケーシングの下流側の一方の周端縁に同軸的に固
定されると共に他方の周端縁が下流側に伸長する
半環状の固定ケーシングと、一方の周端縁が環状
ケーシングの長手軸に直交するか回転軸の回りに
回動自在に環状ケーシングに連結されており、両
方の側端縁が固定ケーシングの両方の側端縁の
各々重なるように構成された半環状の可動ケーシ
ングとが、互いに協働して、環状ケーシングから
誘導されたガスの流路と排気口とを規定してお
り、一端が環状ケーシングに連結されると共に他
端が可動ケーシングに連結された回動手段が、排
気口の流路断面積を変えるために可動ケーシング
を回動し、固定ケーシングの両方の側端縁と可動
ケーシングの両方の側端縁とが重なる部分に設け
られた複数のシールが、前述の誘導されたガスの
洩れを防止するように前述の重なる部分を密封す
るが故に、燃焼ガスによる推力を調整する可変面
積形ノズルを、固定ケーシング、可動ケーシング
及び回動手段のみで単純に構成し得、その結果、
ターボジエツトエンジンを小形軽量とすると共に
信頼性を向上し得、中程度の再熱器を備えたター
ボジエツトエンジンに最適な可変面積形ノズルを
提供し得る。
ケーシングの下流側の一方の周端縁に同軸的に固
定されると共に他方の周端縁が下流側に伸長する
半環状の固定ケーシングと、一方の周端縁が環状
ケーシングの長手軸に直交するか回転軸の回りに
回動自在に環状ケーシングに連結されており、両
方の側端縁が固定ケーシングの両方の側端縁の
各々重なるように構成された半環状の可動ケーシ
ングとが、互いに協働して、環状ケーシングから
誘導されたガスの流路と排気口とを規定してお
り、一端が環状ケーシングに連結されると共に他
端が可動ケーシングに連結された回動手段が、排
気口の流路断面積を変えるために可動ケーシング
を回動し、固定ケーシングの両方の側端縁と可動
ケーシングの両方の側端縁とが重なる部分に設け
られた複数のシールが、前述の誘導されたガスの
洩れを防止するように前述の重なる部分を密封す
るが故に、燃焼ガスによる推力を調整する可変面
積形ノズルを、固定ケーシング、可動ケーシング
及び回動手段のみで単純に構成し得、その結果、
ターボジエツトエンジンを小形軽量とすると共に
信頼性を向上し得、中程度の再熱器を備えたター
ボジエツトエンジンに最適な可変面積形ノズルを
提供し得る。
本発明のノズルの好ましい特徴によれば、環状
ケーシングの一方の周端縁は外側部にシールを備
えており、可動ケーシングの一方の周端縁は、環
状ケーシングの一方の周端縁に摺動自在に接して
おり、環状ケーシングのシールと協働して前述の
誘導されたガスの洩れを防止する球状支え面を内
側部に備えているがよい。これにより、可動ケー
シングが回動する全範囲において、ガスを確実に
封止し得る。
ケーシングの一方の周端縁は外側部にシールを備
えており、可動ケーシングの一方の周端縁は、環
状ケーシングの一方の周端縁に摺動自在に接して
おり、環状ケーシングのシールと協働して前述の
誘導されたガスの洩れを防止する球状支え面を内
側部に備えているがよい。これにより、可動ケー
シングが回動する全範囲において、ガスを確実に
封止し得る。
本発明の目的は、又、飛行機の総重量を軽減す
ると共に操縦を簡易化し得、飛行時の安全性及び
乗り心地を向上し得る、本発明のノズルを有する
ターボジエツトエンジンを搭載した飛行機を提供
することにある。
ると共に操縦を簡易化し得、飛行時の安全性及び
乗り心地を向上し得る、本発明のノズルを有する
ターボジエツトエンジンを搭載した飛行機を提供
することにある。
本発明によれば、前記目的は、ガスを誘導する
環状ケーシングと、一方の周端縁が環状ケーシン
グの下流側の一方の周端縁に同軸的に固定される
と共に他方の周端縁が下流側に伸長する半環状の
固定ケーシングと、固定ケーシングと協働して前
述の誘導されたガスの流路と排気口とを規定すべ
く、一方の周端縁が環状ケーシングの長手軸に直
交する回転軸の回りに回動自在に環状ケーシング
に連結されており、両方の側端縁が固定ケーシン
グの両方と側端縁と各々重なるように構成された
半環状の可動ケーシングと、一端が環状ケーシン
グに連結されると共に他端が可動ケーシングに連
結されており、排気口の流路断面積を変えるため
に可動ケーシングを回動する回動手段と、固定ケ
ーシングの両方の側端縁と可動ケーシングの両方
の側端縁とが重なる部分に設けられており、前述
の誘導されたガスの洩れを防止するように前述の
重なる部分を密封する複数のシールとを備えてい
るノズルを有するターボジエツトエンジンを、少
なくとも1基搭載した飛行機によつて達成され
る。
環状ケーシングと、一方の周端縁が環状ケーシン
グの下流側の一方の周端縁に同軸的に固定される
と共に他方の周端縁が下流側に伸長する半環状の
固定ケーシングと、固定ケーシングと協働して前
述の誘導されたガスの流路と排気口とを規定すべ
く、一方の周端縁が環状ケーシングの長手軸に直
交する回転軸の回りに回動自在に環状ケーシング
に連結されており、両方の側端縁が固定ケーシン
グの両方と側端縁と各々重なるように構成された
半環状の可動ケーシングと、一端が環状ケーシン
グに連結されると共に他端が可動ケーシングに連
結されており、排気口の流路断面積を変えるため
に可動ケーシングを回動する回動手段と、固定ケ
ーシングの両方の側端縁と可動ケーシングの両方
の側端縁とが重なる部分に設けられており、前述
の誘導されたガスの洩れを防止するように前述の
重なる部分を密封する複数のシールとを備えてい
るノズルを有するターボジエツトエンジンを、少
なくとも1基搭載した飛行機によつて達成され
る。
本発明の飛行機によれば、本発明のノズルを有
するターボジエツトエンジンを、少なくとも1基
搭載しているが故に、飛行機の総重量を軽減する
と共に操縦を簡易化し、その結果、飛行時の安全
性及び乗り心地を向上し得る。
するターボジエツトエンジンを、少なくとも1基
搭載しているが故に、飛行機の総重量を軽減する
と共に操縦を簡易化し、その結果、飛行時の安全
性及び乗り心地を向上し得る。
本発明の飛行機の好ましい特徴によれば、飛行
機が本発明のノズルを有するターボジエツトエン
ジンを1基備えており、ターボジエツトエンジン
の1基は、可動ケーシングの回転軸が飛行機の長
手方向の対称面に対して垂直になるように配列さ
れているのがよい。これにより、可動ケーシング
が回動する際に変化する、推力の径方向分力によ
り飛行機の平衡が変化するのを、操縦者による昇
降舵の操作のみで簡単に補正し得、又、逆に、昇
降舵の操作なしに飛行機の平衡を修正し得る。
機が本発明のノズルを有するターボジエツトエン
ジンを1基備えており、ターボジエツトエンジン
の1基は、可動ケーシングの回転軸が飛行機の長
手方向の対称面に対して垂直になるように配列さ
れているのがよい。これにより、可動ケーシング
が回動する際に変化する、推力の径方向分力によ
り飛行機の平衡が変化するのを、操縦者による昇
降舵の操作のみで簡単に補正し得、又、逆に、昇
降舵の操作なしに飛行機の平衡を修正し得る。
本発明の飛行機の他の好ましい特徴によれば、
飛行機が本発明のノズルを有するターボジエツト
エンジンを2基備えており、ターボジエツトエン
ジンの2基は、飛行機の長手方向の対称面に関し
て対称になるように配置されると共に可動ケーシ
ングの回転軸が飛行機の長手方向の対称面に各々
平行になるように配列されているのがよい。これ
により、夫々の可動ケーシングか回動する際に発
生する、推力の径方向分力を互いに相殺し得、逆
に、可動ケーシングの回動角度を夫々変えことに
より、2つのノズルの開口度を相違させ、操縦桿
の操作なしに飛行機の方向を修正し得る。
飛行機が本発明のノズルを有するターボジエツト
エンジンを2基備えており、ターボジエツトエン
ジンの2基は、飛行機の長手方向の対称面に関し
て対称になるように配置されると共に可動ケーシ
ングの回転軸が飛行機の長手方向の対称面に各々
平行になるように配列されているのがよい。これ
により、夫々の可動ケーシングか回動する際に発
生する、推力の径方向分力を互いに相殺し得、逆
に、可動ケーシングの回動角度を夫々変えことに
より、2つのノズルの開口度を相違させ、操縦桿
の操作なしに飛行機の方向を修正し得る。
以下、本発明を図面に示す好ましい実施例を用
いて詳述する。
いて詳述する。
第1図から第3図の符号1は、ターボジエツト
エンジン(図示せず)の出力ガス誘導路である二
重内壁を示している。環状ケーシングとしての誘
導路1は、以下に説明するノズルに熱ガスを誘導
する。
エンジン(図示せず)の出力ガス誘導路である二
重内壁を示している。環状ケーシングとしての誘
導路1は、以下に説明するノズルに熱ガスを誘導
する。
本発明によるノズルは、主としてほぼ円錐台形
の先細ノズルからなり、その軸線Aはターボジエ
ツトエンジンの軸線に合致するか、あるいはこの
軸線に対して僅かに傾斜している。この円錐台形
の先細ノズルは、誘導路1の延長部に固定された
半環状の固定ケーシング2と、2つのピボツト4
a及び4bに回転自在に取り付けられた半環状の
可動ケーシング3とを含み、2つのピボツト4
a,4bは誘導路1の径方向軸線B(第2図)上
にある。
の先細ノズルからなり、その軸線Aはターボジエ
ツトエンジンの軸線に合致するか、あるいはこの
軸線に対して僅かに傾斜している。この円錐台形
の先細ノズルは、誘導路1の延長部に固定された
半環状の固定ケーシング2と、2つのピボツト4
a及び4bに回転自在に取り付けられた半環状の
可動ケーシング3とを含み、2つのピボツト4
a,4bは誘導路1の径方向軸線B(第2図)上
にある。
本発明のこの実施例によれば、可動ケーシング
3の上流縁3aは、可動ケーシング3の全ての位
置において封止性を確保するために誘導路1の出
口縁に対応する部分と協働するように設けられて
いる。第1図の下方に示されているように、可動
ケーシング3の上流縁3aは誘導路1の出口縁に
対応する部分1aを覆つており、更に、上流端3
aは内側に、下流縁が3b1、上流縁が3b2で
示された球状支え面3bを含んでいる。球状支え
面3bは、誘導路1の出口縁を180°未満の範囲に
わたつて覆つており、更に、第1図及び第2図に
示す3cのように、足形の延長部によりピボツト
4a及び4bに夫々連結された先端部を有してい
る。ピボツト4a及び4bは、誘導路1の壁面外
側の下流縁近傍に固定されており、且つ、可動ケ
ーシング3によりピボツト4a及び4bに生起さ
れる応力を、誘導路1の周側面に分散させるサポ
ート5a及び5bに支承されている。
3の上流縁3aは、可動ケーシング3の全ての位
置において封止性を確保するために誘導路1の出
口縁に対応する部分と協働するように設けられて
いる。第1図の下方に示されているように、可動
ケーシング3の上流縁3aは誘導路1の出口縁に
対応する部分1aを覆つており、更に、上流端3
aは内側に、下流縁が3b1、上流縁が3b2で
示された球状支え面3bを含んでいる。球状支え
面3bは、誘導路1の出口縁を180°未満の範囲に
わたつて覆つており、更に、第1図及び第2図に
示す3cのように、足形の延長部によりピボツト
4a及び4bに夫々連結された先端部を有してい
る。ピボツト4a及び4bは、誘導路1の壁面外
側の下流縁近傍に固定されており、且つ、可動ケ
ーシング3によりピボツト4a及び4bに生起さ
れる応力を、誘導路1の周側面に分散させるサポ
ート5a及び5bに支承されている。
更に、シール6は、可動ケーシング3が上流縁
3aの全ての位置に備えている球状支え面3bと
協働するように誘導路1の出口縁周側部近傍の外
側に固定されている。もちろん、シール6は、誘
導路1の出口縁周側部の下半分のみにほぼ180°の
範囲にわたつて備えており、図に示す実施例で
は、シール6はピボツト4a及び4bを含む横断
面の下流側に位置している。
3aの全ての位置に備えている球状支え面3bと
協働するように誘導路1の出口縁周側部近傍の外
側に固定されている。もちろん、シール6は、誘
導路1の出口縁周側部の下半分のみにほぼ180°の
範囲にわたつて備えており、図に示す実施例で
は、シール6はピボツト4a及び4bを含む横断
面の下流側に位置している。
第3図の断面図に示されているように、固定ケ
ーシング2及び可動ケーシング3の長手方向に伸
長する側端縁は、可動ケーシング3の全ての位置
において先細ノズルの封止性を確保するように、
固定ケーシング2及び可動ケーシング3の一方の
側端縁に固着された7a及び7b(第1図及び第
2図に点線で示す)のような長手方向シールを介
して協働すべく構成された平面縁2d,2e、及
び3d,3eにより相互に覆われている。
ーシング2及び可動ケーシング3の長手方向に伸
長する側端縁は、可動ケーシング3の全ての位置
において先細ノズルの封止性を確保するように、
固定ケーシング2及び可動ケーシング3の一方の
側端縁に固着された7a及び7b(第1図及び第
2図に点線で示す)のような長手方向シールを介
して協働すべく構成された平面縁2d,2e、及
び3d,3eにより相互に覆われている。
第3図の実施例では、可動ケーシング3の長手
方向平面縁3d,3eが、固定ケーシング2の長
手方向平面縁2d,2eを外側から覆つており、
長手方向シール7a,7bは平面縁2d,2e上
に外側から固着される。
方向平面縁3d,3eが、固定ケーシング2の長
手方向平面縁2d,2eを外側から覆つており、
長手方向シール7a,7bは平面縁2d,2e上
に外側から固着される。
ジヤツキ8は、誘導路1の下部下側に取り付け
られている。ジヤツキ8の本体は、可動ケーシン
グ3の上流縁3aの上流側の誘導路に固定された
サポートに符号10の位置で連結されており、更
に、ジヤツキ8の軸8aの下流側の一端には、可
動ケーシング3の上流縁3aに符号8bの位置で
連結されている。もちろん、ジヤツキ8の本体と
誘導路1との間には、可動ケーシングの全閉位置
と全開位置との間におけるジヤツキ8の操作を可
能にするため、好ましくは、取り付け位置及び変
形の公差によりジヤツキ8の可動部分に対し横方
向の応力が生起される危険生を減ずるため、充分
な間隙が残される。連接部8bおよび10は玉継
手を含み得る。
られている。ジヤツキ8の本体は、可動ケーシン
グ3の上流縁3aの上流側の誘導路に固定された
サポートに符号10の位置で連結されており、更
に、ジヤツキ8の軸8aの下流側の一端には、可
動ケーシング3の上流縁3aに符号8bの位置で
連結されている。もちろん、ジヤツキ8の本体と
誘導路1との間には、可動ケーシングの全閉位置
と全開位置との間におけるジヤツキ8の操作を可
能にするため、好ましくは、取り付け位置及び変
形の公差によりジヤツキ8の可動部分に対し横方
向の応力が生起される危険生を減ずるため、充分
な間隙が残される。連接部8bおよび10は玉継
手を含み得る。
先に説明した本発明のノズルの作動は、次の通
りである。
りである。
ジヤツキ8の軸8aが第1図に示す完全収縮位
置にあるとき、可動ケーシング3は、ノズルの最
大開口度に対応する、第1図の実線で示す位置に
ある。誘導路1によつてノズルに誘導された熱ガ
スは、一方では、シール6と可動ケーシング3の
球状支え面3bとの、下流縁3b1の近傍におけ
る接触によつて、他方では、第3図の実線で示す
ように固定ケーシング2及び可動ケーシング3の
長手方向平面縁2d,2e及び3d,3eの夫々
の間に配置された長手方向シール7a及び7bに
よつて封止性が確保されているため、ノズルの下
流側開口部を通してしか排出され得ない。
置にあるとき、可動ケーシング3は、ノズルの最
大開口度に対応する、第1図の実線で示す位置に
ある。誘導路1によつてノズルに誘導された熱ガ
スは、一方では、シール6と可動ケーシング3の
球状支え面3bとの、下流縁3b1の近傍におけ
る接触によつて、他方では、第3図の実線で示す
ように固定ケーシング2及び可動ケーシング3の
長手方向平面縁2d,2e及び3d,3eの夫々
の間に配置された長手方向シール7a及び7bに
よつて封止性が確保されているため、ノズルの下
流側開口部を通してしか排出され得ない。
ノズルの断面を小さくする時は、ジヤツキ8
は、軸8aがジヤツキ8本体から突き出ることに
よつて可動ケーシング3の上流縁3aを下流側に
移動させ、これによつて、第1図及び第3図に示
す矢印Fの方向に可動ケーシング3を2つのピボ
ツト4a,4bを支点として回転させる。
は、軸8aがジヤツキ8本体から突き出ることに
よつて可動ケーシング3の上流縁3aを下流側に
移動させ、これによつて、第1図及び第3図に示
す矢印Fの方向に可動ケーシング3を2つのピボ
ツト4a,4bを支点として回転させる。
第1図に、可動ケーシング3の、ノズルの最小
開口度に対応する限界位置が二点鎖線で示されて
いる。この位置において、本実施例のノズルは、
固定ケーシング2及び可動ケーシング3により形
成される先細形状は、軸線Aを中心とする正確な
回転円錐台形状となる。可動ケーシング3がピボ
ツト4a及び4bを支点として回転する間、可動
ケーシング3の球状支え面3bがシール6の全て
の点、即ち、ほぼ180°の範囲において押し当てら
れたままであるため、ノズルの封止性が確保され
た状態が継続される。この場合、シール6と球状
支え面3bとの接線又は狭い接触帯は、前記の球
状支え面3bの下流縁3b1からノズル最小開口
位置における上流縁3b2の近傍まで漸進的に移
行する。同様に、ノズルの封止性は、長手方向シ
ール7a及び7bの位置で、可動ケーシング3が
回転する間確保される。その理由は、第3図に示
されているように、可動ケーシング3が矢印Fの
方向に回転する際、平面縁3d及び3eは、シー
ル7a及び7bとの密閉接触状態を常時保ちなが
ら上方へ移動し、シール7a及び7bとの接線又
は狭い接触帯は、可動ケーシング3のわん曲部
に、より近い方へ移行することにより。
開口度に対応する限界位置が二点鎖線で示されて
いる。この位置において、本実施例のノズルは、
固定ケーシング2及び可動ケーシング3により形
成される先細形状は、軸線Aを中心とする正確な
回転円錐台形状となる。可動ケーシング3がピボ
ツト4a及び4bを支点として回転する間、可動
ケーシング3の球状支え面3bがシール6の全て
の点、即ち、ほぼ180°の範囲において押し当てら
れたままであるため、ノズルの封止性が確保され
た状態が継続される。この場合、シール6と球状
支え面3bとの接線又は狭い接触帯は、前記の球
状支え面3bの下流縁3b1からノズル最小開口
位置における上流縁3b2の近傍まで漸進的に移
行する。同様に、ノズルの封止性は、長手方向シ
ール7a及び7bの位置で、可動ケーシング3が
回転する間確保される。その理由は、第3図に示
されているように、可動ケーシング3が矢印Fの
方向に回転する際、平面縁3d及び3eは、シー
ル7a及び7bとの密閉接触状態を常時保ちなが
ら上方へ移動し、シール7a及び7bとの接線又
は狭い接触帯は、可動ケーシング3のわん曲部
に、より近い方へ移行することにより。
更に、長手方向シール7a及び7bの上流側の
一端は、ノズル最大開口位置及び最小開口位置の
2つの限界位置の間で可動ケーシング3がとり得
る全ての位置において、充分な封止性が得られる
ように、第1図に示す9bにおいて、シール6の
対応端と連続的に連結される。
一端は、ノズル最大開口位置及び最小開口位置の
2つの限界位置の間で可動ケーシング3がとり得
る全ての位置において、充分な封止性が得られる
ように、第1図に示す9bにおいて、シール6の
対応端と連続的に連結される。
前述の通り、可動ケーシング3が二点鎖線で示
された位置にあるノズル最小開口位置においての
みノズルの軸線Aに対して回転対称となる。可動
ケーシング3の、ノズル最小開口位置を除くあら
ゆる位置については、本発明のノズルを備えたタ
ーボジエツトエンジンにより生ずる推力が対称軸
Aに対してやや傾斜した方向Pをとるので、回転
対称とはならない。第1図の実施例では、推力P
は第1図に示す平面内にあり、更に、ノズル最大
開口位置においては、推力は、横方向、即ち軸線
A及びピボツト4a及び4bの軸線に対して垂直
な径方向分力pを発生し、径方向分力pは、可動
ケーシング3と対向する方向を向いている。
された位置にあるノズル最小開口位置においての
みノズルの軸線Aに対して回転対称となる。可動
ケーシング3の、ノズル最小開口位置を除くあら
ゆる位置については、本発明のノズルを備えたタ
ーボジエツトエンジンにより生ずる推力が対称軸
Aに対してやや傾斜した方向Pをとるので、回転
対称とはならない。第1図の実施例では、推力P
は第1図に示す平面内にあり、更に、ノズル最大
開口位置においては、推力は、横方向、即ち軸線
A及びピボツト4a及び4bの軸線に対して垂直
な径方向分力pを発生し、径方向分力pは、可動
ケーシング3と対向する方向を向いている。
好まし方法によれば、ピボツト4a及び4bの
軸線は飛行機の長手方向対称面に対して垂直であ
り、ジエツトエンジンによりノズルの開口位置に
応じて発生する推力Pの径方向分力pは、前記の
対称面内に位置しており、可動ケーシング3が軸
線Aの上側にある(第1図)か、下側にあるかに
よつて、上向きか下向きとなる。従つて、飛行機
の平衡に影響を与える径方向分力pの作用は、昇
降舵を適正な方向に動かすことによつて、常時補
正することができる。
軸線は飛行機の長手方向対称面に対して垂直であ
り、ジエツトエンジンによりノズルの開口位置に
応じて発生する推力Pの径方向分力pは、前記の
対称面内に位置しており、可動ケーシング3が軸
線Aの上側にある(第1図)か、下側にあるかに
よつて、上向きか下向きとなる。従つて、飛行機
の平衡に影響を与える径方向分力pの作用は、昇
降舵を適正な方向に動かすことによつて、常時補
正することができる。
もちろん、飛行機の操縦者は、ジヤツキ8が本
発明のノズルの開口度を増加させる際に発生する
ジエツトエンジンの推力Pの径方向分力pを、操
縦桿を動かさずに飛行機の平衡を修正するため、
又は操縦効果を向上させるために利用することが
できる。
発明のノズルの開口度を増加させる際に発生する
ジエツトエンジンの推力Pの径方向分力pを、操
縦桿を動かさずに飛行機の平衡を修正するため、
又は操縦効果を向上させるために利用することが
できる。
上述の通り、特に単一型ジエツトエンジンの場
合、ピボツト4a及び4bの軸線は飛行機の対称
面に対して垂直をなすことが好ましい。
合、ピボツト4a及び4bの軸線は飛行機の対称
面に対して垂直をなすことが好ましい。
もちろん、飛行機の「飛行方向」を、方向舵を
動かさずに(又は、方向舵を動かす力を減少し
て)修正するため、分力を利用したい(又は、分
力がないのを利用する)の望む場合は、飛行機の
対称面に平行な(又は、平行と垂直の中間位置に
ある)ピボツト4a及び4bの軸線を利用するこ
とも本発明の範囲を逸脱しない。例えば、単一型
ジエツトエンジンの場合、ノズルは、推力の向き
が飛行機の長手軸に関してほぼ対称になるよう
に、飛行機の片側からやや外れて位置するのがよ
い。
動かさずに(又は、方向舵を動かす力を減少し
て)修正するため、分力を利用したい(又は、分
力がないのを利用する)の望む場合は、飛行機の
対称面に平行な(又は、平行と垂直の中間位置に
ある)ピボツト4a及び4bの軸線を利用するこ
とも本発明の範囲を逸脱しない。例えば、単一型
ジエツトエンジンの場合、ノズルは、推力の向き
が飛行機の長手軸に関してほぼ対称になるよう
に、飛行機の片側からやや外れて位置するのがよ
い。
双発型ジエツトエンジンの場合として、一対の
ターボジエツトエンジンを搭載する飛行機の概略
平面図を第4図に示す。飛行機の長手方向対称面
πに関して対称的に、2基のターボジエツトエン
ジンTA及びTBが設けられている。ターボジエツ
トエンジンTA及びTBは、本発明の、例えば第1
図から第3図に関して説明した、ノズルを備えて
いる。可動ケーシング3A及び3Bのピボツト
は、飛行機の対称面πに平行な軸線に各々配置さ
れており、更に、2つの可動ケーシング3A及び
3Bは2つ共、対称面πの反対側に配置されてい
る。この構成によれば、2つのノズルが等しく開
いている時、即ち、2つ共開いているか、2つ共
閉じている時、ターボジエツトエンジンTA及び
TBは夫々、対称面πに対して等しく傾斜する推
力PA及びPBを発生し、推力の径方向分力pA及び
pBは互いに逆方向に向かい、飛行機の機首に及ぼ
す夫々の作用は相殺されることが理解される。そ
れ故、この構造によれば、操縦者は、飛行機の方
向制御装置を使用してターボジエツトエンジンの
推力の径方向分力pA及びpBを補正するという操作
をしないで済む。しかしながら、飛行機の操縦者
は、径方向分力pA及びpBに異なる強度を与えるよ
うな方法で、2つのノズルの開口を別々に調節す
るという付加的な操作を求められることもある。
これらの条件下では、径方向分力PA及びPBの合
力はゼロではなく、飛行機に対して機首の向きを
修正しようとする力を与える。それ故、操縦者が
操縦桿を動かさずに飛行方向を急速に変更するた
めに、この構造を用いることができる。固定ケー
シング2A及び2Bと可動ケーシング3A及び3
Bの夫々の位置を交換しても同様の結果を得るこ
とができる。従つて、径方向分力pA及びpBは第4
図の方向と逆の方向を向く。
ターボジエツトエンジンを搭載する飛行機の概略
平面図を第4図に示す。飛行機の長手方向対称面
πに関して対称的に、2基のターボジエツトエン
ジンTA及びTBが設けられている。ターボジエツ
トエンジンTA及びTBは、本発明の、例えば第1
図から第3図に関して説明した、ノズルを備えて
いる。可動ケーシング3A及び3Bのピボツト
は、飛行機の対称面πに平行な軸線に各々配置さ
れており、更に、2つの可動ケーシング3A及び
3Bは2つ共、対称面πの反対側に配置されてい
る。この構成によれば、2つのノズルが等しく開
いている時、即ち、2つ共開いているか、2つ共
閉じている時、ターボジエツトエンジンTA及び
TBは夫々、対称面πに対して等しく傾斜する推
力PA及びPBを発生し、推力の径方向分力pA及び
pBは互いに逆方向に向かい、飛行機の機首に及ぼ
す夫々の作用は相殺されることが理解される。そ
れ故、この構造によれば、操縦者は、飛行機の方
向制御装置を使用してターボジエツトエンジンの
推力の径方向分力pA及びpBを補正するという操作
をしないで済む。しかしながら、飛行機の操縦者
は、径方向分力pA及びpBに異なる強度を与えるよ
うな方法で、2つのノズルの開口を別々に調節す
るという付加的な操作を求められることもある。
これらの条件下では、径方向分力PA及びPBの合
力はゼロではなく、飛行機に対して機首の向きを
修正しようとする力を与える。それ故、操縦者が
操縦桿を動かさずに飛行方向を急速に変更するた
めに、この構造を用いることができる。固定ケー
シング2A及び2Bと可動ケーシング3A及び3
Bの夫々の位置を交換しても同様の結果を得るこ
とができる。従つて、径方向分力pA及びpBは第4
図の方向と逆の方向を向く。
本発明は、上記の実施例のみに限定されず、あ
らゆる変形例を包含する。固定ケーシング2の長
手方向平面縁2d及び2eに長手方向シール7a
及び7bを固着するかわりに、長手方向シール7
a及び7bを可動ケーシング3の長手方向平面縁
3d又は3eに固着することもできる。可動ケー
シング3の長手方向平面縁3d及び3eを固定ケ
ーシング2の長手方向平面縁2d及び2eの外側
に配置するかわりに、長手方向平面縁2d及び2
eの内側に配置することもできる。可動ケーシン
グ3を最大開口位置と最小開口位置の2つの限界
位置間で回転させる手段も、種々のものが具備さ
れ得る。球状支え面3b(第1図)は、本実施例
のように凹面形状であり且つ可動ケーシング3の
上流縁3aにより支承されるかわりに、凸面形状
で、誘導路1の部分1aの下方で回動自在に支持
されてもよく、可動ケーシング3の対応する上流
縁に一体的に固着されたシール6と協働すべく構
成することができる。
らゆる変形例を包含する。固定ケーシング2の長
手方向平面縁2d及び2eに長手方向シール7a
及び7bを固着するかわりに、長手方向シール7
a及び7bを可動ケーシング3の長手方向平面縁
3d又は3eに固着することもできる。可動ケー
シング3の長手方向平面縁3d及び3eを固定ケ
ーシング2の長手方向平面縁2d及び2eの外側
に配置するかわりに、長手方向平面縁2d及び2
eの内側に配置することもできる。可動ケーシン
グ3を最大開口位置と最小開口位置の2つの限界
位置間で回転させる手段も、種々のものが具備さ
れ得る。球状支え面3b(第1図)は、本実施例
のように凹面形状であり且つ可動ケーシング3の
上流縁3aにより支承されるかわりに、凸面形状
で、誘導路1の部分1aの下方で回動自在に支持
されてもよく、可動ケーシング3の対応する上流
縁に一体的に固着されたシール6と協働すべく構
成することができる。
第1図はターボジエツトエンジンの排気口に取
り付けられた本発明のノズル軸方向断面図、第2
図は第1図に示したノズルの概略斜視図、第3図
は第1図の−断面図、第4図は本発明のノズ
ルを有する一対のターボジエツトエンジンを搭載
した飛行機の概略平面図である。 1……誘導路、2……固定ケーシング、3……
可動ケーシング、4a,4b……ピボツト、6…
…シール、7a,7b……長手方向シール、8…
…ジヤツキ。
り付けられた本発明のノズル軸方向断面図、第2
図は第1図に示したノズルの概略斜視図、第3図
は第1図の−断面図、第4図は本発明のノズ
ルを有する一対のターボジエツトエンジンを搭載
した飛行機の概略平面図である。 1……誘導路、2……固定ケーシング、3……
可動ケーシング、4a,4b……ピボツト、6…
…シール、7a,7b……長手方向シール、8…
…ジヤツキ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ガスを誘導する環状ケーシングと、一方の周
端縁が前記環状ケーシングの下流側の一方の周端
縁に同軸的に固定されると共に他方の周端縁が下
流側に伸長する半環状の固定ケーシングと、前記
固定ケーシングと協働して前記誘導されたガスの
流路と排気口とを規定すべく、一方の周端縁が前
記環状ケーシングの長手軸に直交する回転軸の回
りに回動自在に前記環状ケーシングに連結されて
おり、両方の側端縁が前記固定ケーシングの両方
の側端縁と各々重なるように構成された半環状の
可動ケーシングと、一端が前記環状ケーシングに
連結されると共に他端が前記可動ケーシングに連
結されており、前記排気口の流路断面積を変える
ために前記可動ケーシングを回動する回動手段
と、前記固定ケーシングの両方の側端縁と前記可
動ケーシングの両方の側端縁とが重なる部分に設
けられており、前記誘導されたガスの洩れを防止
するように前記重なる部分を密封する複数のシー
ルとを備えているターボジエツトエンジンのノズ
ル。 2 前記可動ケーシングの前記一方の周端縁は、
前記環状ケーシングの前記一方の周端縁と協働し
て前記誘導されたガスの洩れを防止するように構
成された特許請求の範囲第1項に記載のターボジ
エツトエンジンのノズル。 3 前記環状ケーシングの前記一方の周端縁は外
側部にシールを備えており、前記可動ケーシング
の前記一方の周端縁は、前記環状ケーシングの前
記一方の周端縁に摺動自在に接しており、前記環
状ケーシングのシールと協働して前記誘導された
ガスの洩れを防止する球状支え面を内側部に備え
ている特許請求の範囲第2項に記載のターボジエ
ツトエンジンのノズル。 4 前記固定ケーシングは前記両方の側端縁にお
いて互いに対向する2つの平板部分を備えている
と共に、前記可動ケーシングは前記両方の側端縁
において互いに対向する2つの他の平板部分を備
えており、前記平板部分と前記他の平板部分とが
互いに重なつている特許請求の範囲第1項から第
3項のいずれか一項に記載のターボジエツトエン
ジンのノズル。 5 前記平板部分が前記他の平板部分の外側に位
置している特許請求の範囲第4項に記載のターボ
ジエツトエンジンのノズル。 6 ガスを誘導する環状ケーシングと、一方の周
端縁が前記環状ケーシングの下流側の一方の周端
縁に同軸的に固定されると共に他方の周端縁が下
流側に伸長する半環状の固定ケーシングと、前記
固定ケーシングと協働して前記誘導されたガスの
流路と排気口とを規定すべく、一方の周端縁が前
記環状ケーシングの長手軸に直交する回転軸の回
りに回動自在に前記環状ケーシングに連結されて
おり、両方の側端縁が前記固定ケーシングの両方
の側端縁と各々重なるように構成された半環状の
可動ケーシングと、一端が前記環状ケーシングに
連結されると共に他端が前記可動ケーシングに連
結されており、前記排気口の流路断面積を変える
ために前記可動ケーシングを回動する回動手段
と、前記固定ケーシングの両方の側端縁と前記可
動ケーシングの両方の側端縁とが重なる部分に設
けられており、前記誘導されたガスの洩れを防止
するように前記重なる部分を密封する複数のシー
ルとを備えているノズルを有するターボジエツト
エンジン、少なくとも1基搭載した飛行機。 7 前記飛行機が前記ターボジエツトエンジンを
1基備えており、前記ターボジエツトエンジンの
1基は、前記可動ケーシングの前記回転軸が前記
飛行機の長手方向の対称面に対して垂直になるよ
うに配列された特許請求の範囲第6項に記載の飛
行機。 8 前記飛行機が前記ターボジエツトエンジンを
1基備えており、前記ターボジエツトエンジンの
1基は、前記可動ケーシングの回転軸が前記飛行
機の長手方向の対称面内に位置するように配列さ
れた特許請求の範囲第6項に記載の飛行機。 9 前記飛行機が前記ターボジエツトエンジンを
2基備えており、前記ターボジエツトエンジンの
2基は、前記飛行機の長手方向の対称面に関して
対称になるように配置されると共に前記可動ケー
シングの回転軸が前記飛行機の長手方向の対称面
に各々平行になるように配列された特許請求の範
囲第6項に記載の飛行機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8220530 | 1982-12-08 | ||
| FR8220530A FR2537657A1 (fr) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | Tuyere a section variable pour un turboreacteur et avion comportant un tel equipement |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59115456A JPS59115456A (ja) | 1984-07-03 |
| JPH0350901B2 true JPH0350901B2 (ja) | 1991-08-05 |
Family
ID=9279878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58231200A Granted JPS59115456A (ja) | 1982-12-08 | 1983-12-07 | ターボジェットエンジンのノズル及び該ノズルを有するターボジェットエンジンを搭載した飛行機 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4577814A (ja) |
| EP (1) | EP0111436B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59115456A (ja) |
| DE (1) | DE3366145D1 (ja) |
| FR (1) | FR2537657A1 (ja) |
| IL (1) | IL70322A (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2676779B1 (fr) * | 1991-05-21 | 1994-06-03 | Lair Jean Pierre | Tuyere a section variable. |
| US5372006A (en) * | 1993-02-08 | 1994-12-13 | Aeronautical Concept Of Exhaust, Ltd. | Turbine engine equipped with thrust reverser |
| RU2117812C1 (ru) * | 1996-10-03 | 1998-08-20 | Открытое акционерное общество "А.Люлька-Сатурн" | Турбореактивный авиационный двигатель |
| FR2755095B1 (fr) * | 1996-10-24 | 1998-12-18 | Conception Aeronautique Du Sud | Nacelle longue pour moteur a reaction double flux d'aeronef |
| JP5105569B2 (ja) * | 2000-06-30 | 2012-12-26 | 澁谷工業株式会社 | 洗浄ノズル |
| JP2002079145A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-03-19 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 洗浄ノズル及び洗浄装置 |
| US6951221B2 (en) | 2000-09-22 | 2005-10-04 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Substrate processing apparatus |
| DE10058813C2 (de) * | 2000-11-27 | 2003-10-09 | Univ Magdeburg Tech | Verstellbare Rechteckdüse in Eicheinrichtungen für hydrodynamische Durchflussmessgeräte |
| US6546716B2 (en) * | 2001-04-26 | 2003-04-15 | Jean-Pierre Lair | Jet engine nozzle with variable thrust vectoring and exhaust area |
| US6938408B2 (en) * | 2001-04-26 | 2005-09-06 | Propulsion Vectoring, L.P. | Thrust vectoring and variable exhaust area for jet engine nozzle |
| EP2412941A1 (en) * | 2010-07-26 | 2012-02-01 | Siemens Aktiengesellschaft | Exhaust diffuser for a gas turbine, and method thereof |
| CN101985903B (zh) * | 2010-09-03 | 2014-03-05 | 清华大学 | 两段式发动机推力转向机构 |
| EP2721276B1 (en) * | 2011-06-17 | 2016-09-28 | Saab AB | Variable jet engine outlet with a mainly circle sector-formed cross section |
| US9951720B2 (en) | 2012-09-28 | 2018-04-24 | United Technologies Corporation | Divot for blocker doors of thrust reverser system |
| CN110657044B (zh) * | 2019-08-30 | 2020-09-25 | 中国科学院工程热物理研究所 | 一种电驱式加力燃烧室与可调面积尾喷管一体化结构 |
| JP7446843B2 (ja) * | 2020-02-10 | 2024-03-11 | キヤノン株式会社 | レーザ加工装置、レーザ加工方法及び物品の製造方法 |
| CN116591856A (zh) * | 2023-05-31 | 2023-08-15 | 中国航发贵阳发动机设计研究所 | 一种带折流板的喷气矢量推进装置 |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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