JPH0350941B2 - - Google Patents

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JPH0350941B2
JPH0350941B2 JP31925087A JP31925087A JPH0350941B2 JP H0350941 B2 JPH0350941 B2 JP H0350941B2 JP 31925087 A JP31925087 A JP 31925087A JP 31925087 A JP31925087 A JP 31925087A JP H0350941 B2 JPH0350941 B2 JP H0350941B2
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JP
Japan
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suction
columnar
duct
air
ducts
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JP31925087A
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JPH01159558A (ja
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Kunyoshi Kojima
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Hitachi Ltd
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Hitachi Plant Engineering and Construction Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は汚染空気拡散防止装置に係り、特に周
囲への汚染空気の拡散を防止すると共に効果的に
排出するのに好適な汚染空気拡散防止装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、この種の汚染空気拡散防止装置としては
第5図および第6図に示すような、特開昭61−
159082で開示された装置がある。
本装置は汚染発生源50を中心に一対の中空な
面壁51a,51bを対設し、面壁51a,51
bの各頂部を吸入フード55によつて接続したも
のである。面壁51a,51bにはそれぞれエア
ーカーテン用の送風機52a,52bが内装され
ている。面壁51a,51bのそれぞれ一端部に
はエアーカーテンの縦長の吹出口53a,53b
を、他端部には縦長の吸入口54a,54bがそ
れぞれ開設してある。一方の面壁51aの吹出口
53aを他方の面壁51bの吸入口54bに、面
壁51aの吸入口54aを面壁51bの吹出口5
3bにそれぞれ対設してある。以上のような構成
で、送風機52a,52bを運転すると、面壁5
1a,51bの前後の開放部56a,56bに、
互に反対向きの横流エアーカーテン57a,57
bが形成され汚染発生源50からの汚染空気の拡
散を防止する。横流エアーカーテン57a,57
bが形成された状態で、吸入フード55に接続し
た排気フアン(図示なし)を運転すると、汚染発
生源50からの上昇気流58は上記反向する横流
エアーカーテン57a,57bの偶力作用によ
り、捻じられた人工たつ巻59を形成すると共
に、上昇気流58の中心部は撚糸状に集束する。
人工たつ巻59の効果により汚染空気は狭い範囲
で外部に拡散することなく排気できる。
しかし本装置ではエアーカーテンの吹出口53
a,53bと吸入口54a,54bとが面壁51
a,51bによつて構成してあるため汚染発生源
50が大きい場合(例えば10m程度)面壁51
a,51bが非常に大きな構造物となつてしま
い、大型の該装置に適用するのに不向きである。
又、汚染発生源50と吸入フード55間の間隔
Lが固定構造のため調整できず、汚染発生源50
が大型化した場合、間隔Lが離れたまゝでは人工
たつ巻59発生の誘起がし難い問題点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は従来技術の欠点を解消し、汚染発生源
が大型化してもエアーカーテンの吹出口と吸入口
を有する構造物が余り大型化せず、又汚染発生源
と吸入フード間の間隔が長くても、人工たつ巻発
生の誘起がし易い汚染空気拡散防止装置を提供す
るにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、エアーカーテン用吹出口と、エアー
カーテン用吸入口を一本の柱状のダクトに集合
し、この柱状のダクトの一方の吹出口が他方の柱
状のダクトの吸入口と向い合うように少なくとも
三本の柱状のダクトを直立に配設し、これらの柱
状のダクトに有圧エアーを供給および吸引するた
めの送風機を別置し、前記柱状のダクト群の中心
部に汚染空気吸入フードを設け、この汚染空気吸
入フードを上下方向に昇降可能とし、この汚染空
気吸入フード内に、前記柱状のダクトの吸入口と
吸入方向が同じとなるように指向性をもつた複数
個の吸入穴を設けたことを特徴とする。
〔作用〕
汚染発生源の周囲に少なくとも三本の柱状のダ
クトを直立させ、個々の柱状のダクト内のエアー
カーテン用吹出口と吸入口を向い合うように配設
したことで、相互の柱状のダクト間の間隔が長く
なる大型の汚染発生源の場合でも連続した渦巻状
の横流エアーカーテンが形成できる。又吸入フー
ドを上下に昇降可能としたことで、吸入フードと
汚染発生源間の間隔が長くなる大型の汚染発生源
の場合でも、運転開始時吸入フードを汚染発生源
に近接させることにより、吸引負圧が強く働ら
き、人工たつ巻発生が誘起し易くなる。
さらに吸入フード内の複数個の吸入穴の開口方
向を横流エアーカーテンの吸入口方向と合わせた
ことにより人工たつ巻の施回速度が加速され上昇
気流は撚糸状に集束され、汚染空気は横流エアー
カーテンと人工たつ巻の二種類の空気流により完
全に遮蔽できる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例の説明を
する。
第1図は本発明の一実施例の側面構成図、第2
図は第1図の平断面構成図、第3図は本実施例に
係る吸入フードの側断面図である。
本実施例は、汚染発生源11の周囲に四本の柱
状のダクト20を取付面21に直立させたもので
ある。個々の柱状のダクト20の断面は第2図に
示すように内部に仕切板20aがあつて一方がエ
アーカーテン用の吹出ダクト20b、他方がエア
ーカーテン用の吸入ダクト20cとなつている。
吹出ダクト20bと吸入ダクト20cにはそれぞ
れ柱状のダクト20に沿つて縦長の開口部である
吹出スリツト20dと吸入口20eがある。四本
の柱状のダクト20はそれぞれ吹出スリツト20
dと吸入口20eが向い合うように配設してあ
る。柱状のダクト20内の吹出ダクト20bはエ
アーカーテン送風機22の供給ダクト23と、吸
入ダクト20cは前記送風機22の吸引ダクト2
4とにそれぞれ接続してある。四本の柱状のダク
ト20の中心部で汚染発生源11の直上には汚染
空気吸入フード25がある。この汚染空気吸入フ
ード25は前記柱状のダクト20の個々の側面に
設けた昇降ガイドローラー26と吊りワイヤーロ
ープ27により、図示せぬ昇降手段によつて上下
方向に昇降可能となつている。汚染空気吸入フー
ド25の内部は第3図に示すように吸入面25a
がコーン状となつており、このコーン状の内面に
沿つて指向性を有する吸入穴25bが複数個と、
コーン状の頂部に吸入ノズル25cが一個設けて
ある。吸入フード25内には負圧チヤンバー25
dがあり、前記吸入穴25bとは吸入管25eに
より、前記吸入ノズル25cは直接的に、それぞ
れ接続してある。負圧チヤンバー25dの上部は
フレキシブルダクト15によつて排気フアン17
とフイルター16よりなる汚染空気排気装置18
に接続してある。
以上のように構成された本実施例の作用を次に
説明する。
四本の柱状のダクト20内の吹出ダクト20b
の吹出スリツト20dから噴出したエアーカーテ
ン流は向い合つた柱状のダクト20内の吸入ダク
ト20cの吸入口20eに流れる。以下四本の柱
状のダクト20の相互間で同様のエアーカーテン
流が形成されることにより、汚染発生源11の周
囲に渦巻状の連続した横流エアーカーテン28が
形成され、汚染発生源11からの汚染空気の拡散
を防止すると共に遮蔽することができる。
各柱状のダクト20内の吹出ダクト20bと吸
入ダクト20cに接続している供給ダクト23と
吸引ダクト24の途中にはそれぞれ風量調整ダン
パー23a,24aが設けられていて、上記横流
エアーカーテン28が均一に形成できるようにな
つている。
汚染発生源11から発生する汚染空気は上記渦
巻状の横流エアーカーテン28と、汚染空気吸入
フード25内の指向性を有する吸入穴25bの吸
入作用により発生した人工たつ巻29に囲まれ、
撚糸状の上昇気流30となつて上記吸入フード2
5に吸引され、フレキシブルダクト26を通つ
て、フイルター27bにより過され、排気フア
ン17で排気される。
本実施例では上記吸入フード25が汚染発生源
11の真上で上下に昇降できるようになつている
ため、本装置の運転開始時に、吸入フードを汚染
発生源11に近接させ、吸入フード25内の吸入
ノズル25cの吸引負圧を強く発揮させることに
より、人工たつ巻29発生を誘起し易くする。
人工たつ巻29の発生状態が弱いような場合は
上記昇降操作を複数回くり返すことにより、未発
達の人工たつ巻29を安定させることができる。
上記吸入フード25内の吸入ノズル25cの吸
引風速は例えば20〜30m/sの高速吸引すること
で、コーン状の吸入面25aにある複数個の吸入
穴25bの吸引空気流が人工たつ巻29の旋回風
速を加速する効果がある。
一例として第4図に示すような原子力発電所の
原子炉撚料プール40において、プールの直径は
約10mであり、吹出スリツト20dでの出口風速
2〜3m/s、吸入口20eでの入口風速8〜10
m/sの場合、良好な横流エアーカーテン、28
が形成できることを実験で確認している。
以上説明したように汚染空気は人工たつ巻29
と、その外側の横流エアーカーテン28の二種類
の空気流により完全に外気と遮断されると共に、
吸入フード25への上昇気流30も撚糸状に集束
されて、効果的な汚染空気の遮蔽と排気ができ
る。
次に本実施例の変形例について説明する。
() 本実施例では柱状のダクト20を四本とし
たが、これは少なくとも三本以上であれば何本
でもよい。本数を増やすことにより横流エアー
カーテン28はより安定する。しかし余り多い
と柱状のダクト20がメンテナンスの邪魔にな
ることがある。
() 本実施例では四本の柱状ダクト20下部に
自在車輪31を、四本の柱状のダクト20で組
み合わされた架構12の上部にエアーカーテン
用送風機22を設けた可搬式汚染空気拡散防止
装置としたが、自在車輪31をやめ、エアーカ
ーテン用送風機22を架構12の上部以外の場
所に設置した固定式の汚染空気拡散防止装置と
してもよい。
() 本実施例では吸入フード25上に接続され
ているフレキシブルダクト15を吸引ダクトと
しているが、汚染空気排気装置18を吸入フー
ド25上に設けて、フレキシブルダクト15を
排気ダクトとして使用してもよい。
() 本実施例では吸入フード25を上下に昇降
するためのガイドとして各柱状のダクト20の
側面に昇降ガイドローラー26を設けたが、第
4図に示すように昇降ガイドローラー26をや
めて、吊りワイヤーロープ27を中央に設けて
滑車41にて支えると共に、昇降してもよい。
() 本実施例では柱状のダクト20に有圧エア
ーを供給および吸引するためのエアーカーテン
用送風機22を供給および吸引兼用としたが、
供給専用送風機および吸引専用送風機とに分割
装備してもよい。分割装備することにより、吹
出スリツト20dと吸入口20eの風速の調整
配分がし易くなり、より良好な横流エアーカー
テン28が形成できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、エアーカーテンの吹出口と吸
入口を有する柱状のダクトを少なくとも三本汚染
発生源の周囲に配設したことにより、汚染発生源
の大型化に対応可能となる。又吸入フードを上下
に昇降可能とし、吸入フード内に指向性を有する
吸入穴を複数個設けたことにより、人工たつ巻の
発生が誘起し易くなる。さらに人工たつ巻の旋回
速度も加速され、より効果的に汚染空気の拡散防
止と排気ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す側面
図、第2図は第1図の平面的な系統図、第3図は
本実施例に係る吸入フードの断面図、第4図は本
実施例の適用例に係る側面図、第5図は従来例の
側面図、第6図は第5図のA〜A断面図である。 11……汚染発生源、12……架構、15……
フレキシブルダクト、16……フイルター、17
……排気フアン、18……汚染空気排気装置、2
0……柱状のダクト、20b……吹出ダクト、2
0c……吸入ダクト、20d……吹出スリツト、
20e……吸入口、21……取付面、22……エ
アーカーテン用送風機、25……吸入フード、2
5b……吸入穴、27……吊りワイヤーロープ、
28……横流エアーカーテン、29……人工たつ
巻、30……上昇気流。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 エアーカーテン用吹出口と、エアーカーテン
    用吸入口を一本の柱状のダクトに集合し、この柱
    状のダクトの一方の吹出口が他方の柱状のダクト
    の吸入口と向い合うように少なくとも三本の柱状
    のダクトを直立に配設し、これらの柱状のダクト
    に有圧エアーを供給および吸引するための送風機
    を別置し、前記柱状のダクト群の中心部に汚染空
    気吸入フードを設け、この汚染空気吸入フードを
    上下方向に昇降可能とし、この汚染空気入フード
    内に、前記柱状のダクトの吸入口と吸入方向が同
    じとなるように指向性をもつた複数個の吸入穴を
    設けたことを特徴とする汚染空気拡散防止装置。
JP31925087A 1987-12-17 1987-12-17 汚染空気拡散防止装置 Granted JPH01159558A (ja)

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JP31925087A JPH01159558A (ja) 1987-12-17 1987-12-17 汚染空気拡散防止装置

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JP31925087A JPH01159558A (ja) 1987-12-17 1987-12-17 汚染空気拡散防止装置

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JPH01159558A JPH01159558A (ja) 1989-06-22
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JP31925087A Granted JPH01159558A (ja) 1987-12-17 1987-12-17 汚染空気拡散防止装置

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JP5071715B2 (ja) * 2007-10-03 2012-11-14 源二 金武 竜巻現象発生装置及びその偏向システムと噴射流形状
JP2011110454A (ja) * 2009-11-24 2011-06-09 National Taiwan Univ Of Science & Technology 逆向き傾斜エアカーテン式排気チャンバー
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JP6841957B1 (ja) * 2020-04-20 2021-03-10 チームラボ株式会社 泡演出システム及び泡演出方法

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