JPH0351003Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0351003Y2 JPH0351003Y2 JP1983001674U JP167483U JPH0351003Y2 JP H0351003 Y2 JPH0351003 Y2 JP H0351003Y2 JP 1983001674 U JP1983001674 U JP 1983001674U JP 167483 U JP167483 U JP 167483U JP H0351003 Y2 JPH0351003 Y2 JP H0351003Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chemical liquid
- tank
- stirring
- chemical
- sprayer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Special Spraying Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、走行しつつ薬液を散布するスプレ
ーヤの薬液タンク撹拌装置の改良に係るものであ
る。
ーヤの薬液タンク撹拌装置の改良に係るものであ
る。
一般に、この種スプレーヤは、トラクタ等の走
行機体に薬液タンクを搭載又はけん引させ、走行
しながらその他のポンプ、散布ノズル等の機器に
て作物に薬液を散布する構造となつている。この
場合、前記薬液タンク内の薬液を適正使用すべく
撹拌手段が必要となるので、従来では第3図に示
すように、薬液タンクaの下方側の側壁に撹拌羽
根bを垂直方向に回転可能に取付け、この撹拌羽
根bをトラクタcの動力取出軸dに連結する伝達
軸e、チエーンf、ベルトg等の動力伝達手段を
介して駆動していた。
行機体に薬液タンクを搭載又はけん引させ、走行
しながらその他のポンプ、散布ノズル等の機器に
て作物に薬液を散布する構造となつている。この
場合、前記薬液タンク内の薬液を適正使用すべく
撹拌手段が必要となるので、従来では第3図に示
すように、薬液タンクaの下方側の側壁に撹拌羽
根bを垂直方向に回転可能に取付け、この撹拌羽
根bをトラクタcの動力取出軸dに連結する伝達
軸e、チエーンf、ベルトg等の動力伝達手段を
介して駆動していた。
したがつて以下のような欠点があつた。すなわ
ち、 薬液タンク外部に撹拌装置の動力伝達部が露
出して危険であり、安全カバー等で被覆する必
要があつた。
ち、 薬液タンク外部に撹拌装置の動力伝達部が露
出して危険であり、安全カバー等で被覆する必
要があつた。
撹拌装置の動力伝達部の構造が複雑で組立に
時間がかかるとともに、熟錬が要求される。
時間がかかるとともに、熟錬が要求される。
ブームスプレーヤの一部としてタンクが用い
られるときフレームに支持されるが、ベルトや
チエーンを張設するプーリやスプロケツトの心
出しが難しい。
られるときフレームに支持されるが、ベルトや
チエーンを張設するプーリやスプロケツトの心
出しが難しい。
撹拌羽根が側壁に取付けられるため、液面か
ら羽根の一部が早々に露出されることから、薬
剤に展着剤が混入されているときは泡立つてし
まい、ポンプ内部に多量の空気が混入され、送
液量が不安定になり、均一な薬剤散布に支障を
きたす。
ら羽根の一部が早々に露出されることから、薬
剤に展着剤が混入されているときは泡立つてし
まい、ポンプ内部に多量の空気が混入され、送
液量が不安定になり、均一な薬剤散布に支障を
きたす。
薬液タンクがトラクタ後部に取り付けられる
場合、撹拌のための駆動源としてpto軸出力を
利用することが多く、このことにより撹拌用動
力伝達装置のための設計空間が限定される。
場合、撹拌のための駆動源としてpto軸出力を
利用することが多く、このことにより撹拌用動
力伝達装置のための設計空間が限定される。
薬液タンクがトラクタ後部に取り付けられる
場合、撹拌のための駆動源としてpto軸出力を
利用することが多く、pto軸出力への取出し軸
の連結が厄介でかつ危険が伴なう。
場合、撹拌のための駆動源としてpto軸出力を
利用することが多く、pto軸出力への取出し軸
の連結が厄介でかつ危険が伴なう。
撹拌動力伝達装置の騒音が大きく、作業者の
集中力の散慢を惹起するとともに、疲労感を増
幅していた。
集中力の散慢を惹起するとともに、疲労感を増
幅していた。
トラクタ後部にタンクを取り付けたブームス
プレーヤにおいては、タンク下部の撹拌動力伝
達装置による重量が大であることによるトラク
タ前輪が浮き上がる操向不能に対処するため、
トラクタ前部にウエイトを取り付ける必要があ
り、全体としての重量が増すことにより圃場や
畑地を踏み固めるといつた不都合があつた。
プレーヤにおいては、タンク下部の撹拌動力伝
達装置による重量が大であることによるトラク
タ前輪が浮き上がる操向不能に対処するため、
トラクタ前部にウエイトを取り付ける必要があ
り、全体としての重量が増すことにより圃場や
畑地を踏み固めるといつた不都合があつた。
ブームスプレーヤ等において、タンク下部に
大きなスペースを必要とする動力伝達装置が存
在するので、高い位置にとりつける必要があ
り、このため重心が高くなり作業中転倒が懸念
されるとともに、後方の視界が遮られ、安全作
業への障害となる。
大きなスペースを必要とする動力伝達装置が存
在するので、高い位置にとりつける必要があ
り、このため重心が高くなり作業中転倒が懸念
されるとともに、後方の視界が遮られ、安全作
業への障害となる。
この考案は、上記問題を解決することを企図し
てなされたもので、走行機体に搭載又はけん引さ
れる薬液タンク内の薬液を、走行しつつ作物等に
散布するスプレーヤにおいて、前記薬液タンクの
底部に薬液撹拌用羽根を回転可能に垂設し、この
羽根に、前記薬液タンクの下部に配設される駆動
モータを直結して成るスプレーヤの薬液タンク撹
拌装置を提案するものである。
てなされたもので、走行機体に搭載又はけん引さ
れる薬液タンク内の薬液を、走行しつつ作物等に
散布するスプレーヤにおいて、前記薬液タンクの
底部に薬液撹拌用羽根を回転可能に垂設し、この
羽根に、前記薬液タンクの下部に配設される駆動
モータを直結して成るスプレーヤの薬液タンク撹
拌装置を提案するものである。
この考案の上述の装置において、薬液タンクの
底部に回転可能に垂設される撹拌羽根を、動モー
タに直結し、構造を簡略化すると共に全体をコン
パクト化し、撹拌性能の向上、延いては散布作業
の能率向上を図れるようにしたものである。
底部に回転可能に垂設される撹拌羽根を、動モー
タに直結し、構造を簡略化すると共に全体をコン
パクト化し、撹拌性能の向上、延いては散布作業
の能率向上を図れるようにしたものである。
以下にこの考案の実施例を第1図及び第2図を
参照して説明する。
参照して説明する。
図中1は薬液タンクであつて、この薬液タンク
1の底部1aのほぼ中央には薬液撹拌用の撹拌羽
根2が水平方向に回転可能に垂設されている。こ
の場合第2図に示すように、FRP製の前記薬液
タンク1の底部1aにモールドされた金属製の雌
ねじ3に、パツキング4を介して取付座5をボル
ト止めし、この取付座5の軸受部5aにボールベ
アリング6で回転自在に支承される撹拌軸7の上
端部に、前記撹拌羽根2がキー8を介して連結さ
れ、前記取付座5の下面に装着される駆動モータ
9の駆動軸10と前記撹拌軸7とを直結すること
により、駆動モータ9からの動力を直接撹拌羽根
2に伝達できるようになつている。
1の底部1aのほぼ中央には薬液撹拌用の撹拌羽
根2が水平方向に回転可能に垂設されている。こ
の場合第2図に示すように、FRP製の前記薬液
タンク1の底部1aにモールドされた金属製の雌
ねじ3に、パツキング4を介して取付座5をボル
ト止めし、この取付座5の軸受部5aにボールベ
アリング6で回転自在に支承される撹拌軸7の上
端部に、前記撹拌羽根2がキー8を介して連結さ
れ、前記取付座5の下面に装着される駆動モータ
9の駆動軸10と前記撹拌軸7とを直結すること
により、駆動モータ9からの動力を直接撹拌羽根
2に伝達できるようになつている。
なお前記撹拌軸7と駆動モータ9との連結は、
駆動軸10の先端に形成した軸線方向の凸部10
aを、撹拌軸7の連結端部に形成した軸線方向の
凹部7aに嵌合して行なう。
駆動軸10の先端に形成した軸線方向の凸部10
aを、撹拌軸7の連結端部に形成した軸線方向の
凹部7aに嵌合して行なう。
以上に説明したように、この考案の薬液タンク
撹拌装置によれば、薬液タンクの底部に垂設され
た撹拌羽根を、タンク下部に配設される駆動モー
タに直結して成るので、スプレーヤの限られた空
間の有効利用が図れるとともに、構造を簡単にし
て全体をコンパクト化することができ、また組
立・取外しが容易な上、薬液タンクの外部に回転
物が露出しないので安全であり、しかも撹拌羽根
が薬液タンクの底部に位置するため、薬液が少量
の場合においても撹拌でき、薬の適正散布及び散
布作業の能率の向上等を図ることができるので、
その利用価値は顕著である。
撹拌装置によれば、薬液タンクの底部に垂設され
た撹拌羽根を、タンク下部に配設される駆動モー
タに直結して成るので、スプレーヤの限られた空
間の有効利用が図れるとともに、構造を簡単にし
て全体をコンパクト化することができ、また組
立・取外しが容易な上、薬液タンクの外部に回転
物が露出しないので安全であり、しかも撹拌羽根
が薬液タンクの底部に位置するため、薬液が少量
の場合においても撹拌でき、薬の適正散布及び散
布作業の能率の向上等を図ることができるので、
その利用価値は顕著である。
第1図はこの考案の撹拌装置を示す概略断面
図、第2図は第1図の部拡大図で、第3図は従
来の薬液タンク撹拌装置を示す一部断面側面図で
ある。 図において、1……薬液タンク、1a……薬液
タンク1の底部、2……撹拌羽根、7……撹拌
軸、9……駆動モータ、10……駆動軸である。
図、第2図は第1図の部拡大図で、第3図は従
来の薬液タンク撹拌装置を示す一部断面側面図で
ある。 図において、1……薬液タンク、1a……薬液
タンク1の底部、2……撹拌羽根、7……撹拌
軸、9……駆動モータ、10……駆動軸である。
Claims (1)
- 走行機体に搭載又はけん引される薬液タンク内
の薬液を、走行しつつ作物等に散布するスプレー
ヤにおいて、前記薬液タンクの底部に薬液撹拌用
羽根を回転可能に垂設し、この羽根に、前記薬液
タンクの下部に配設される駆動モータを直結して
成るスプレーヤの薬液タンク撹拌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP167483U JPS59110059U (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | スプレ−ヤの薬液タンク撹拌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP167483U JPS59110059U (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | スプレ−ヤの薬液タンク撹拌装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59110059U JPS59110059U (ja) | 1984-07-25 |
| JPH0351003Y2 true JPH0351003Y2 (ja) | 1991-10-31 |
Family
ID=30133387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP167483U Granted JPS59110059U (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | スプレ−ヤの薬液タンク撹拌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59110059U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2693397B2 (ja) * | 1995-02-17 | 1997-12-24 | 株式会社マルナカ製作所 | 電池式動力噴霧器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6229097Y2 (ja) * | 1981-03-18 | 1987-07-25 |
-
1983
- 1983-01-12 JP JP167483U patent/JPS59110059U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59110059U (ja) | 1984-07-25 |
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