JPH0351099Y2 - - Google Patents

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JPH0351099Y2
JPH0351099Y2 JP1983203371U JP20337183U JPH0351099Y2 JP H0351099 Y2 JPH0351099 Y2 JP H0351099Y2 JP 1983203371 U JP1983203371 U JP 1983203371U JP 20337183 U JP20337183 U JP 20337183U JP H0351099 Y2 JPH0351099 Y2 JP H0351099Y2
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JP
Japan
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ice
flow path
falling
compressed air
air
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JP1983203371U
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  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は氷粒を圧搾空気により投射して被処理
物表面の研掃を行うアイスブラスト装置において
ブラストタンクから圧搾空気流路に氷粒を落下さ
せる部分に圧搾空気中の水分が結露、凍結して目
詰りを起すことを防止する装置に関するものであ
る。
被処理物表面に研掃材を投射して研掃すること
は、一般の鋼板表面のスケール除法から原子力プ
ラントにおける放射性物質で汚染された機器表面
の除染に至るまで種々の分野で採用されている。
かかる被処理物の研掃において、研掃材として
砂を用いるサンドブラストの場合は、圧搾空気流
に砂を乗せるため砂供給機から圧搾空気流路に流
下させている。
ところが、たとえば、原子力プラントにおける
機器の除染の如く、放射性物質で汚染された機器
表面の除染にサンドブラスト法を採用すること
は、研掃された放射性物質を使用済の砂が含んで
放射性固体廃棄物となるため、その廃棄物処理が
難しいこと、並に粉塵の発生で汚染物の飛散があ
り、粉塵防止が必要であること、等の問題があ
り、現実には放射性物質で汚染されたものの除染
には採用できない。
上記のような理由から原子力プラントにおける
機器表面の除染に用いてもサンドブラストの如き
問題を呈しない氷粒を研掃材として圧搾空気によ
り投射するアイスブラスト法が採用されている。
上記氷粒を投射する場合は、第1図に示す如
く、ブラストタンク1の下部にロータリーフイー
ダー2を設けて該ロータリーフイーダー2の作動
によりブラストタンク1内の氷粒を圧搾空気流路
3に落し、圧搾空気流路3内を圧送される圧搾空
気により氷粒を投射ノズルまで送り、該投射ノズ
ルより被処理物表面に投射させるようにしてい
る。
ところが、ブラストタンク1下部のロータリー
フイーダー2から切り出された氷粒は、氷粒落下
流路4内を通つて圧搾空気流路3内に移されるた
め、上記氷粒落下流路4の内壁は冷却されてい
る。この冷却されている落下流路4の圧搾空気流
路3側接続部に、常温で且つ湿つた空気(一次空
気)が投射のために圧送されてぶつかると、当該
落下流路4付近の上記空気は急冷され、空気中の
水分が直ちに露点に達して結露→凍結し、次第に
落下流路4の圧搾空気流路3との接続部(出口
部)で凍結が成長して遂には落下流路4の出口部
が閉塞し、氷粒の落下が妨げられることになる。
本考案は、上記の如き冷却した落下流路に常温
のウエツトな空気が接した際に生ずる結露→凍結
現象を防止し、落下流路の閉塞が生じないように
することを目的としてなしたもので、ロータリー
フイーダーから切り出される氷粒を圧搾空気流路
に落下させるための落下流路の出口部に、障害物
を有しない所要の容積をもつたエアーチヤンバー
を設け、一次空気が冷えた流路壁に直接当らない
ようにし、結露→凍結の現象を生じさせないよう
にしたものである。
以下、図面に基づき本考案の実施例を説明す
る。
第2図に示す如く、ブラストタンク1の下部に
ロータリーフイーダー2を設け、該ロータリーフ
イーダー2で送り出された氷粒を、圧搾空気流路
3へ落下流路4を通して落下させ、氷粒を圧搾空
気流に乗せて投射させるようにした構成におい
て、上記落下流路4の前側(圧搾空気流路3の下
流側)下部を末拡がり状に拡大させてエアーチヤ
ンバー5を形成し、且つ上記落下流路4の下部後
側(圧搾空気流路3の上流側)にもコーナー部の
面取りを行つて小さいエアーチヤンバーを形成
し、落下流路4の下部を全体的に拡大させて該下
部を氷粒が詰ることなく落下できて冷却度合いを
緩め、空気中の水分の結露が生じ難いようにす
る。
本考案の装置は、上記のように圧搾空気流路3
を流れる一次空気をぶつかり易いところの落下流
路4の下部を拡げているので、氷粒の落下中、湿
つた一次空気が氷粒の落下部に差しかかつても、
一次空気が当り易いところはエアーチヤンバー5
になつていることから、一次空気が冷却されてい
る管壁に直接当ることがなく、したがつて、一次
空気中の水分が落下流路4の下部で結露すること
がなく、落下流路4の閉塞という事態を避けるこ
とができる。又、エアーチヤンバー5があること
から落下流路4の下部では落下する氷粒が拡散で
きて落下スピードも速くなり、それだけ結露する
機会も少なくなる。更に、ロータリーフイーダー
2の直下部がエアーチヤンバー5に接続されてい
て、何等の障害物も有していないので、結露が生
じにくい構造を有していると共に、ブラストタン
ク1からの氷粒の供給がロータリーフイーダー2
により強制的にしかも定量的に行われるようにな
つているため、氷粒の供給流量の変動による管路
閉塞問題の発生も防止できる。
以上述べた如く本考案の装置によれば、氷粒の
落下流路の下部にエアーチヤンバーを設けて氷粒
圧送用の一次空気が当るところの壁の温度が低く
ならないようにしているので、一次空気が冷えた
管壁に直接当ることがなく、これにより一次空気
中の水分が結露することを防止することができ、
更にロータリーフイーダーの直下部にエアーチヤ
ンバーが形成されていてその間に結露の原因とな
る障害物を有しておらず、且つロータリーフイー
ダーにより氷粒を強制的にしかも定量的に供給す
るようにしているため、氷粒の落下が安定し、よ
つて氷粒が落下流路を閉塞するという事態を未然
に防止できる、という優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の氷粒落下流路の説明図、第2図
は本考案の装置の概要図である。 1はブラストタンク、2はロータリーフイーダ
ー、3は圧搾空気流路、4は落下流路、5はエア
ーチヤンバーを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ブラストタンクから氷粒を圧搾空気流路へ氷粒
    落下流路を通して落下させ圧搾空気で氷粒を投射
    させるアイスブラスト装置において、ブラストタ
    ンクの下部にロータリーフイーダーを介して落下
    流路を接続し、且つ該落下流路の前側下部に末拡
    がり状のエアーチヤンバーを形成したことを特徴
    とするアイスブラスト装置における目詰り防止装
    置。
JP20337183U 1983-12-28 1983-12-28 アイスブラスト装置における目詰り防止装置 Granted JPS60109864U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20337183U JPS60109864U (ja) 1983-12-28 1983-12-28 アイスブラスト装置における目詰り防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20337183U JPS60109864U (ja) 1983-12-28 1983-12-28 アイスブラスト装置における目詰り防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60109864U JPS60109864U (ja) 1985-07-25
JPH0351099Y2 true JPH0351099Y2 (ja) 1991-10-31

Family

ID=30765780

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20337183U Granted JPS60109864U (ja) 1983-12-28 1983-12-28 アイスブラスト装置における目詰り防止装置

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JP (1) JPS60109864U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE6915118U (de) * 1969-04-16 1969-09-25 Heinrich Schlick Kg Fa Strahlmittel-druckluft-mischkammer fuer druckluftbetriebene strahlanlagen

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60109864U (ja) 1985-07-25

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