JPH0351180B2 - - Google Patents
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- JPH0351180B2 JPH0351180B2 JP61280558A JP28055886A JPH0351180B2 JP H0351180 B2 JPH0351180 B2 JP H0351180B2 JP 61280558 A JP61280558 A JP 61280558A JP 28055886 A JP28055886 A JP 28055886A JP H0351180 B2 JPH0351180 B2 JP H0351180B2
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- JP
- Japan
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- nipple
- tube
- bypass graft
- leader
- graft
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/02—Prostheses implantable into the body
- A61F2/04—Hollow or tubular parts of organs, e.g. bladders, tracheae, bronchi or bile ducts
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/02—Prostheses implantable into the body
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Cardiology (AREA)
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- Transplantation (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Gastroenterology & Hepatology (AREA)
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- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
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- Surgical Instruments (AREA)
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は下記の報文に示された型の腸内バイパ
ス移植片に関する。
ス移植片に関する。
ビアギオ・ラボおよびラルフゲル、“管腔内バ
イパスチユーブによる食道裂開の処理”、アメ
リ・ジヤー.サージエ.(Amer.Jour.Surg.)、
149巻、733−738頁(1985年6月); ジー・ガストリニ、アール.ゲル.ジー・パパ
ラルド、ビー・ラボ、ピー・トレンチノおよびエ
ム・ピサピア、“結腸内バイパス:結腸および直
腸の外科処置における吻合術合併症を防止するた
めの新しい手法”、イタリ、ジヤ.サージ.サイ.
(Ital.Jour・Surg・Sci)、14巻、No.3、189−193
頁(1984年);ならびに ビアギオ・ラボおよびラルフ・ゲル、“一時的
な結腸フイステル形成術一時代遅れの方法?結腸
内バイパスについての報告”、ジス.コロ.アン
ド レクト、(Dis.Col.&Rect.)、28巻、No.12、
904−907頁(1985年12月)。
イパスチユーブによる食道裂開の処理”、アメ
リ・ジヤー.サージエ.(Amer.Jour.Surg.)、
149巻、733−738頁(1985年6月); ジー・ガストリニ、アール.ゲル.ジー・パパ
ラルド、ビー・ラボ、ピー・トレンチノおよびエ
ム・ピサピア、“結腸内バイパス:結腸および直
腸の外科処置における吻合術合併症を防止するた
めの新しい手法”、イタリ、ジヤ.サージ.サイ.
(Ital.Jour・Surg・Sci)、14巻、No.3、189−193
頁(1984年);ならびに ビアギオ・ラボおよびラルフ・ゲル、“一時的
な結腸フイステル形成術一時代遅れの方法?結腸
内バイパスについての報告”、ジス.コロ.アン
ド レクト、(Dis.Col.&Rect.)、28巻、No.12、
904−907頁(1985年12月)。
この型の腸内バイパス移植片は、周囲の腸の自
然な動きに従うのに十分な柔軟性をもつ薄い水不
浸透性の壁材により作成された長いチユーブ、お
よびこのチユーブの近位末端の周りに広がり、こ
の末端を薄い壁材よりも強靭にするがなお上記の
自然な動きに従うのに十分なほど柔軟に保つ補強
手段からなる。
然な動きに従うのに十分な柔軟性をもつ薄い水不
浸透性の壁材により作成された長いチユーブ、お
よびこのチユーブの近位末端の周りに広がり、こ
の末端を薄い壁材よりも強靭にするがなお上記の
自然な動きに従うのに十分なほど柔軟に保つ補強
手段からなる。
この型のバイパス移植片を移植するための外科
的手段は上記の報文に詳述されている。簡単に述
べると、薄壁をもつ柔軟性の高い水不浸透性の円
筒形バイパス移植片の近位末端をまず切開した腸
または管(duct)の近位部分の内壁に縫合する。
次いで腸または管吻合部の後壁を縫合したのち、
移植片の遠位末端を柔軟な長いリーダー
(leader)(たとえば直腸チユーブ)の末端に縫合
糸で結びつけ、このリーダーを遠位結腸区域に導
通し、次いで患者の肛門から引き出す。リーダー
が完全に肛門から引き出されるとバイパス移植片
の一端を露出させ、これにより移植片を適切な長
さに切断することができる。最後に腸または管吻
合部の前壁を縫合する。この手順は、腸または管
が縫合される代わりに吻合手術用円形ステープラ
ー(たとえば米国特許第4351466号明細書)を用
いて切除される場合と下記の点を除いて同じであ
る。すなわち後者の場合、移植片が腸の内壁に縫
合されたのち、ステープラー本体を肛門に挿入
し、吻合部位まで前進させ、移植片の遠位末端を
ステープラー末端のアンビルナツトの周囲に結び
つけ、ステープラーを作動させて一度に吻合を形
成し、次いでステープラー本体を肛門から引き出
し、これと共に移植片の遠位末端を引張る(前掲
のデイス.コロ.アンドレクト(Dis.Col.&
Rect.)中の1985年12月の報文を参照されたい)。
的手段は上記の報文に詳述されている。簡単に述
べると、薄壁をもつ柔軟性の高い水不浸透性の円
筒形バイパス移植片の近位末端をまず切開した腸
または管(duct)の近位部分の内壁に縫合する。
次いで腸または管吻合部の後壁を縫合したのち、
移植片の遠位末端を柔軟な長いリーダー
(leader)(たとえば直腸チユーブ)の末端に縫合
糸で結びつけ、このリーダーを遠位結腸区域に導
通し、次いで患者の肛門から引き出す。リーダー
が完全に肛門から引き出されるとバイパス移植片
の一端を露出させ、これにより移植片を適切な長
さに切断することができる。最後に腸または管吻
合部の前壁を縫合する。この手順は、腸または管
が縫合される代わりに吻合手術用円形ステープラ
ー(たとえば米国特許第4351466号明細書)を用
いて切除される場合と下記の点を除いて同じであ
る。すなわち後者の場合、移植片が腸の内壁に縫
合されたのち、ステープラー本体を肛門に挿入
し、吻合部位まで前進させ、移植片の遠位末端を
ステープラー末端のアンビルナツトの周囲に結び
つけ、ステープラーを作動させて一度に吻合を形
成し、次いでステープラー本体を肛門から引き出
し、これと共に移植片の遠位末端を引張る(前掲
のデイス.コロ.アンドレクト(Dis.Col.&
Rect.)中の1985年12月の報文を参照されたい)。
上記の移植片および方法を用いることにより、
切除された腸または管の吻合部位を効果的に保護
することができ、一時的な結腸フイステル形成の
必要がない。しかし、外科医が円筒形の移植片の
遠位末端を柔軟なリーダーの末端またはステープ
ラーのアンビルナツトの周りに堅固に結びつける
必要があるため、外科処置の全体的な期間が著し
く延長され、望ましくない。本発明の目的は、上
記の外科処置に伴うこの問題を軽減することであ
る。
切除された腸または管の吻合部位を効果的に保護
することができ、一時的な結腸フイステル形成の
必要がない。しかし、外科医が円筒形の移植片の
遠位末端を柔軟なリーダーの末端またはステープ
ラーのアンビルナツトの周りに堅固に結びつける
必要があるため、外科処置の全体的な期間が著し
く延長され、望ましくない。本発明の目的は、上
記の外科処置に伴うこの問題を軽減することであ
る。
本発明は吻合部位を保護するために、切除され
た腸または管の内腔に吻合部位の上流において取
付けるのに適した型のバイパス移植片からなり、
このバイパス移植片はa近位末端および遠位末端
をもち、チユーブを取り巻く腸または管の自然な
動きに従うのに十分な柔軟性をもつ薄い水不浸透
性の壁材から形成された長い(伸長した形状の)
チユーブ;ならびにbこのチユーブの近位末端の
周りに広がり、この近位末端を上記の薄い壁材よ
りも強靭であるがなお腸または管の自然な動きに
従うのに十分なほど柔軟であるものにするため補
強手段からなる。本発明によれば、この長いチユ
ーブはその遠位末端において実質的に縮小した断
面をもつ相対的に短いニツプルとなつており、
(チユーブの残りの部分と比較して)該ニツプル
11が、移植片1とリーダー15を個別に連結す
るために、リーダー15を該ニツプル内に緊密な
摩擦はめ合いにより受容し保持するのに適合した
寸法と形を有する。好ましくは、長いチユーブの
大部分の長さが実質的に一定の直径をもつ実質的
な円筒形であり、相対的に短いニツプルも長いも
のであつて実質的に一定の直径をもつ実質的な円
筒形であり、ニツプルの軸線は長いチユーブの実
質的に円筒形の主要部分の軸線を遠位方向に延長
したものと一致する。
た腸または管の内腔に吻合部位の上流において取
付けるのに適した型のバイパス移植片からなり、
このバイパス移植片はa近位末端および遠位末端
をもち、チユーブを取り巻く腸または管の自然な
動きに従うのに十分な柔軟性をもつ薄い水不浸透
性の壁材から形成された長い(伸長した形状の)
チユーブ;ならびにbこのチユーブの近位末端の
周りに広がり、この近位末端を上記の薄い壁材よ
りも強靭であるがなお腸または管の自然な動きに
従うのに十分なほど柔軟であるものにするため補
強手段からなる。本発明によれば、この長いチユ
ーブはその遠位末端において実質的に縮小した断
面をもつ相対的に短いニツプルとなつており、
(チユーブの残りの部分と比較して)該ニツプル
11が、移植片1とリーダー15を個別に連結す
るために、リーダー15を該ニツプル内に緊密な
摩擦はめ合いにより受容し保持するのに適合した
寸法と形を有する。好ましくは、長いチユーブの
大部分の長さが実質的に一定の直径をもつ実質的
な円筒形であり、相対的に短いニツプルも長いも
のであつて実質的に一定の直径をもつ実質的な円
筒形であり、ニツプルの軸線は長いチユーブの実
質的に円筒形の主要部分の軸線を遠位方向に延長
したものと一致する。
本発明は、また、上記ニツプルの一端にリーダ
ー15を連結した上記バイパス移植片をも提供す
る。
ー15を連結した上記バイパス移植片をも提供す
る。
本発明の改良されたバイパス移植片を用いるこ
とにより、外科医が移植片の遠位末端をリーダー
または吻合手術用円形ステープラーに結びつける
ために時間をとられない。薄くて柔軟性の高い壁
材のニツプルは容易に後方へ向けてそれ自体にか
ぶせて巻上げることができ、次いで再び前方へ向
けて長いリーダーの末端上へまたは外科用ステー
プラーのアンビルナツト上へ巻きもどすことがで
き、これにより移植片とリーダーもしくはステー
プラーとの間に緊密かつ堅固な摩擦はめ合いが得
られる。
とにより、外科医が移植片の遠位末端をリーダー
または吻合手術用円形ステープラーに結びつける
ために時間をとられない。薄くて柔軟性の高い壁
材のニツプルは容易に後方へ向けてそれ自体にか
ぶせて巻上げることができ、次いで再び前方へ向
けて長いリーダーの末端上へまたは外科用ステー
プラーのアンビルナツト上へ巻きもどすことがで
き、これにより移植片とリーダーもしくはステー
プラーとの間に緊密かつ堅固な摩擦はめ合いが得
られる。
所望により、リーダーの一端がニツプル内に緊
密な摩擦はめ合いにより確実に受容された状態の
あらかじめ組立てられた、バイパス移植片と柔軟
な長いリーダーとを組合わせた物が外科医に供給
できる。本発明はさらにこの種のあらかじめ組立
てられたバイパス移植片とリーダーの組合わせ物
を含む。リーダーはたとえば一般の直腸チユー
ブ、柔軟な材料の長い非中空棒、その他これに類
するいかなる物品であつてもよい。
密な摩擦はめ合いにより確実に受容された状態の
あらかじめ組立てられた、バイパス移植片と柔軟
な長いリーダーとを組合わせた物が外科医に供給
できる。本発明はさらにこの種のあらかじめ組立
てられたバイパス移植片とリーダーの組合わせ物
を含む。リーダーはたとえば一般の直腸チユー
ブ、柔軟な材料の長い非中空棒、その他これに類
するいかなる物品であつてもよい。
本発明をその好ましい形態を参照しながら詳述
する。この形態を参照することによつて本発明が
限定されるものではなく、本発明は特許請求の範
囲によつてのみ限定される。図面は下記のものを
示す。
する。この形態を参照することによつて本発明が
限定されるものではなく、本発明は特許請求の範
囲によつてのみ限定される。図面は下記のものを
示す。
第1図は本発明のバイパス移植片の側方立面図
であり、移植片の遠位部分が断面で示されてい
る。
であり、移植片の遠位部分が断面で示されてい
る。
第2図は第1図のバイパス移植片の末端立面図
である。
である。
第3図はリーダーとのあらかじめ組立てれた組
合わせにおける第1図のバイパス移植片の側方立
面図であり、リーダーの遠位部分が断面で示され
ている。
合わせにおける第1図のバイパス移植片の側方立
面図であり、リーダーの遠位部分が断面で示され
ている。
本発明の腸内バイパス移植片を第1図および第
2図に示す。バイパス移植片1は近位末端5およ
び遠位末端7をもつ長いチユーブ3、ならびにチ
ユーブ3の近位末端5の周りに広がる補強手段9
からなる。長いチユーブ3の壁はそれを取り巻く
腸または管の自然な動きに従うのに十分な柔軟性
をもつ薄い水不浸過性の材料、たとえば厚さ約
0.05〜約1mmのシリコーンエラストマーまたはラ
テツクスポリマーから作成される。補強手段9は
チユーブ3の近位末端5の外面もしくは内面(第
1図および第3図に示すように)または両面の周
りに広がつている。補強手段はチユーブ3の材料
と別個の材料を含むか、あるいはチユーブの近位
周縁部分を1回または多数回それ自体に重ねて折
りたたむことにより形成できる。補強手段の目的
は、チユーブ3の近位末端5を強靭にし、これに
よりこれを避けることなく腸または管の内壁に縫
合することができ、一方ではなお近位末端5がそ
れを取り巻く腸または管の自然な動きに従うのに
十分な柔軟性を保有するのを可能にすることであ
る。各図面に示した形態の場合、補強手段9はチ
ユーブ3の近位末端5の内面に接着結合した織布
の帯またはカラー(たとえばポリエステル)であ
る。
2図に示す。バイパス移植片1は近位末端5およ
び遠位末端7をもつ長いチユーブ3、ならびにチ
ユーブ3の近位末端5の周りに広がる補強手段9
からなる。長いチユーブ3の壁はそれを取り巻く
腸または管の自然な動きに従うのに十分な柔軟性
をもつ薄い水不浸過性の材料、たとえば厚さ約
0.05〜約1mmのシリコーンエラストマーまたはラ
テツクスポリマーから作成される。補強手段9は
チユーブ3の近位末端5の外面もしくは内面(第
1図および第3図に示すように)または両面の周
りに広がつている。補強手段はチユーブ3の材料
と別個の材料を含むか、あるいはチユーブの近位
周縁部分を1回または多数回それ自体に重ねて折
りたたむことにより形成できる。補強手段の目的
は、チユーブ3の近位末端5を強靭にし、これに
よりこれを避けることなく腸または管の内壁に縫
合することができ、一方ではなお近位末端5がそ
れを取り巻く腸または管の自然な動きに従うのに
十分な柔軟性を保有するのを可能にすることであ
る。各図面に示した形態の場合、補強手段9はチ
ユーブ3の近位末端5の内面に接着結合した織布
の帯またはカラー(たとえばポリエステル)であ
る。
チユーブ3の遠位末端領域の形態を除いて、バ
イパス移植片1は前掲の3種の報文に示されたバ
イパス移植片と実質的に等しい。本明細書におい
て各図面に示すように、長いチユーブ3はその長
さの大部分にわたつて実質的に一定の直径(一般
に約2.5〜約5.0cm)をもつ実質的な円筒形であ
り、ただしその遠位末端7においては実質的に縮
小した断面をもつ相対的に短いニツプル11とな
つている(チユーブ3の主要部分と比較して)。
より好ましくはニツプル11は実質的に一定の直
径をもつ長い実質的に円筒形の形状をもち、ニツ
プル11の軸線はチユーブ3の実質的に円筒形の
軸線の延長線と一致する。
イパス移植片1は前掲の3種の報文に示されたバ
イパス移植片と実質的に等しい。本明細書におい
て各図面に示すように、長いチユーブ3はその長
さの大部分にわたつて実質的に一定の直径(一般
に約2.5〜約5.0cm)をもつ実質的な円筒形であ
り、ただしその遠位末端7においては実質的に縮
小した断面をもつ相対的に短いニツプル11とな
つている(チユーブ3の主要部分と比較して)。
より好ましくはニツプル11は実質的に一定の直
径をもつ長い実質的に円筒形の形状をもち、ニツ
プル11の軸線はチユーブ3の実質的に円筒形の
軸線の延長線と一致する。
チユーブ3全体(ニツプル11を含めて)が全
体的に実質上一定の壁厚をもつ1個の一体成形物
品であることが好ましい。きわめて好ましくは、
チユーブ3はニツプル11の目的形状に相補的な
末端部分を含む適切な形状のマンドレルをたとえ
ばシリコーンエラストマーまたはラテツクス材料
の浴に浸漬することにより製造される。チユーブ
3の壁材を硬化させたのち、軸線方向に伸びるラ
ジオパク材料のストライプ13をチユーブに施
し、バイパス移植片1が移植されたのちこれをX
線で観察することができる。
体的に実質上一定の壁厚をもつ1個の一体成形物
品であることが好ましい。きわめて好ましくは、
チユーブ3はニツプル11の目的形状に相補的な
末端部分を含む適切な形状のマンドレルをたとえ
ばシリコーンエラストマーまたはラテツクス材料
の浴に浸漬することにより製造される。チユーブ
3の壁材を硬化させたのち、軸線方向に伸びるラ
ジオパク材料のストライプ13をチユーブに施
し、バイパス移植片1が移植されたのちこれをX
線で観察することができる。
ニツプル11は外科医が手術中に容易にかつ速
やかに適宜なリーダー(たとえば直腸チユーブ)
の末端をおおつて、または一般の吻合術用円形ス
テープラーの末端アンビルナツトをおおつて緊密
な摩擦はめ合いにより装着できる寸法のものであ
る。チユーブ3の薄い壁材がもつ固有の柔軟性に
より、ニツプル11は外側へ広がつてリーダー末
端またはアンビルナツトを受容し、次いでニツプ
ルが緊張状態でリーダー末端またはアンビルナツ
トをつかんでチユーブ3をリーダーまたはステー
プラーに確実に保有することができる。従つて、
移植片が患者の肛門へ向かつて、またはここを通
つて引張られるのに伴つて移植片1とリーダーま
たはステープラーが不都合に分離することはきわ
めて起こりにくい。好ましくはニツプル11の直
径は6.3〜8.9mmである。ニツプル直径とチユーブ
3の実質的に円筒形の主要部分の直径との好まし
い比は約0.15〜約0.25である。一般にバイパス移
植片1の長さは約76cmであり、ニツプルの長さは
約2.54cmである。
やかに適宜なリーダー(たとえば直腸チユーブ)
の末端をおおつて、または一般の吻合術用円形ス
テープラーの末端アンビルナツトをおおつて緊密
な摩擦はめ合いにより装着できる寸法のものであ
る。チユーブ3の薄い壁材がもつ固有の柔軟性に
より、ニツプル11は外側へ広がつてリーダー末
端またはアンビルナツトを受容し、次いでニツプ
ルが緊張状態でリーダー末端またはアンビルナツ
トをつかんでチユーブ3をリーダーまたはステー
プラーに確実に保有することができる。従つて、
移植片が患者の肛門へ向かつて、またはここを通
つて引張られるのに伴つて移植片1とリーダーま
たはステープラーが不都合に分離することはきわ
めて起こりにくい。好ましくはニツプル11の直
径は6.3〜8.9mmである。ニツプル直径とチユーブ
3の実質的に円筒形の主要部分の直径との好まし
い比は約0.15〜約0.25である。一般にバイパス移
植片1の長さは約76cmであり、ニツプルの長さは
約2.54cmである。
第3図は本発明のバイパス移植片1および柔軟
な長いリーダー15のあらかじめ組立てられた組
合わせ物を示す。リーダーはその長さに沿つて中
空であり、近位末端は開いている(ニツプル11
内)が、その遠位末端は結腸を通過する間結腸内
の身体物質が入つて来てたまるのを防ぐために閉
じられている。患者の腸または管を従来の方法、
たとえば前述のジス.コロ.アンドレクト(Dis.
Col.&Rect.)、28巻、No.12.904−907頁(1985年12
月)に記載のように、縫合してかる切除しようと
考えていた外科医にとつて、第3図に示すような
あらかじめリーダー15と組合せたバイパス移植
片1は非常に便利である。一般にリーダー15は
長さ約46cmである。リーダー15の中空構造によ
り、一定の外径を維持した状態でその剛性を制御
することができる(その壁厚を調整することによ
り)。
な長いリーダー15のあらかじめ組立てられた組
合わせ物を示す。リーダーはその長さに沿つて中
空であり、近位末端は開いている(ニツプル11
内)が、その遠位末端は結腸を通過する間結腸内
の身体物質が入つて来てたまるのを防ぐために閉
じられている。患者の腸または管を従来の方法、
たとえば前述のジス.コロ.アンドレクト(Dis.
Col.&Rect.)、28巻、No.12.904−907頁(1985年12
月)に記載のように、縫合してかる切除しようと
考えていた外科医にとつて、第3図に示すような
あらかじめリーダー15と組合せたバイパス移植
片1は非常に便利である。一般にリーダー15は
長さ約46cmである。リーダー15の中空構造によ
り、一定の外径を維持した状態でその剛性を制御
することができる(その壁厚を調整することによ
り)。
第1図は本発明のバイパス移植片の側方立面図
である。第2図は第1図のバイパス移植片の末端
立面図である。第3図はリーダーとのあらかじめ
組立てられた組合わせにおける第1図のバイパス
移植片の側方立面図である。これらの図面におい
て各番号は下記のものを表わす。 1…バイパス移植片、3…チユーブ、5…3の
近位末端、7…3の遠位末端、9…5の補強手
段、11…ニツプル、13…ラジオパク材料のスト
ライプ、15…リーダー。
である。第2図は第1図のバイパス移植片の末端
立面図である。第3図はリーダーとのあらかじめ
組立てられた組合わせにおける第1図のバイパス
移植片の側方立面図である。これらの図面におい
て各番号は下記のものを表わす。 1…バイパス移植片、3…チユーブ、5…3の
近位末端、7…3の遠位末端、9…5の補強手
段、11…ニツプル、13…ラジオパク材料のスト
ライプ、15…リーダー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 近位末端および遠位末端5,7をもち、下記
チユーブを取り巻く腸または管の自然な動きに従
うのに十分な柔軟性をもつ薄い水不浸透性の壁材
から形成された長いチユーブ3;ならびにこのチ
ユーブの近位末端5の周りに広がり、この近位末
端を上記の薄い壁材よりも強靭であるがなお腸ま
たは管の自然な動きに従うのに十分なほど柔軟で
あるものにするための補強手段9からなる、切除
された腸または管の内腔に吻合部位の上流におい
て取付けるのに適したバイパス移植片1であつ
て、長いチユーブ3がその遠位末端7において実
質的に縮小した断面をもつ相対的に短いニツプル
11となつており、該ニツプル11が、移植片1
とリーダー15を個別に連結するために、リーダ
ー15を該ニツプル内に緊密な摩擦はめ合いによ
り受容し保持するのに適合した寸法と形を有す
る、ことを特徴とするバイパス移植片1。 2 長いチユーブ3の遠位末端におけるニツプル
11のチユーブに近い部分が実質的に一定の直径
の実質的に円筒形の部分であり、この実質的に円
筒形の部分がチユーブ3の長さの大部分にわたつ
て伸びていることを特徴とする、特許請求の範囲
第1項に記載のバイパス移植片1。 3 ニツプル11が長いものであり、かつ長いチ
ユーブ3の実質的に円筒形の主要部分の軸線を遠
位方向に延長したものと一致する軸線をもつこと
を特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載のバ
イパス移植片1。 4 ニツプル11が実質的に一定の直径をもつ実
質的に円筒形の形状を備えていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第3項に記載のバイパス移植
片1。 5 ニツプル11の直径が長いチユーブ3の実質
的に円筒形の主要部分の直径の約0.15〜約0.25倍
であることを特徴とする、特許請求の範囲第4項
に記載のバイパス移植片1。 6 ニツプル11の直径が約6.3〜約8.9mmである
ことを特徴とする、特許請求の範囲第4項に記載
のバイパス移植片1。 7 リーダ15の一端がニツプル11内に緊密な
摩擦はめ合いにより確実に受容されて、移植片1
とリーダー15を個別に連結していることを特徴
とする特許請求の範囲第1項のバイパス移植片
1。
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